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  1. 春日市議会 2020-09-09
    令和2年地域建設委員会 本文 2020-09-09


    取得元: 春日市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-05
    1:                 開議 午前9時59分                ──── ─ ──── ─ ──── ◯委員長岩渕 穣君) 全員出席であります。ただいまから地域建設委員会を開議いたします。  それでは、ただいまより地域生活部関係議案審査を行います。  委員並びに説明員の皆様に申し上げます。発言の際は挙手で発言を求め、委員長の指名を受けた後、簡潔明瞭に発言を行ってください。  それでは、第74号議案財産取得について」を議題といたします。  説明員説明を求めます。猪口地域生活部長。 2: ◯地域生活部長猪口 功君) 皆さん、おはようございます。地域生活部でございます。  地域生活部からは、今、委員長から御案内のとおり、第74号議案財産取得について」で、その関連説明として、第63号議案「令和2年度春日一般会計補正予算(第6号)について」の2議案でございます。  また、本日は事前に御了解をいただきまして、説明員として高尾財政課長を同席をさせております。よろしくお願いをいたします。  それでは、第74号議案財産取得について」から、順次、担当課長から説明をいたします。 3: ◯委員長岩渕 穣君) 高尾財政課長。 4: ◯財政課長高尾徳久君) それでは、第74号議案財産取得について」でございます。  議案書は22ページ、議案の要旨は10ページ上段でございます。よろしいでしょうか。  それでは、議案の要旨に沿って御説明をさせていただきます。  春日消防団南分団消防ポンプ自動車取得するに当たり、1に記載しておりますとおり、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして、本市においては、予定価格2,000万円以上の動産の買入れが議会の議決に付さなければならない財産取得となっております。  今回、該当する案件については、2の取得内容に記載しておりますとおりです。  取得する財産消防ポンプ自動車でございます。取得の方法は指名競争入札で、7月9日に入札を実施しております。指名業者は11社でございます。入札の結果、取得価格は2,475万円、税込みでございます。取得の相手方は、愛知ポンプ工業株式会社でございます。  私のほうからは以上でございます。引き続き財産内容につきまして、安全安心課長が御説明をいたします。 5: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長
    6: ◯安全安心課長(武末克枝君) 今回、取得する財産内容について説明いたします。  春日消防団南分団消防ポンプ車につきましては、現有車両平成9年11月9日に登録され、本年度をもちまして登録から22年が経過するため、老朽化に伴う更新を行うものでございます。なお、本市消防団ポンプ車はおおむね20年から22年にて更新していく予定としております。  車両の選定につきましては、現有車両は7トン弱で装備をしておりましたが、平成19年6月及び29年3月に施行された改正道路交通法により自動車運転免許制度改正され、普通免許により運転できる車の総重量が段階的に引き下げられたことにより、消防団員の中でも消防ポンプ車運転できる人員が限定的になっていました。そのため、今回購入する車両普通免許運転できるよう総重量は3.5トン未満とするものでございます。  74号議案については以上です。 7: ◯委員長岩渕 穣君) ただいまの説明に対し、質疑はございませんか。中原委員。 8: ◯委員中原智昭君) ちょっと教えてほしいんですけど、今後のメンテナンスっていいますか、その辺の、例えば維持費点検等々っていうのは、もうこの愛知ポンプっていうところに頼まれるんですか。それと、大体その維持費にどのぐらいかかるんですか。 9: ◯委員長岩渕 穣君) 猪口地域生活部長。 10: ◯地域生活部長猪口 功君) 車両のほうは法定点検等がございますので、愛知ポンプ法定点検を依頼するわけではございません。  今回、車両を購入ということになりますので。通常消防車両ベース車がありまして、ベース車を改良をして消防ポンプ自動車に変えるわけですけれども、その入札愛知ポンプのほうが入札で落札されたということでございますので、通常車両点検につきましては、市内の点検されるところに点検を大体お願いしているところでございます。通常法定点検がございます。それでしております。 11: ◯委員長岩渕 穣君) 中原委員。 12: ◯委員中原智昭君) 法定点検というのは、その自動車そのものも含むと思うんですけど、ポンプとかそういうのはないんですか。法定点検っていうよりも維持点検みたいなやつは別に要らないんですか。 13: ◯委員長岩渕 穣君) 猪口地域生活部長。 14: ◯地域生活部長猪口 功君) 通常ですね、本体のポンプとかですね、自動車じゃないやつですね、については、通常消防団のほうが月2回から3回程度は消火栓点検とかいろんな部分車両を稼働させます。それに応じて異常等が発生されれば、当然ながら修理をお願いするということで、定期的な部分は今のところはしていくというのはない……、そういう形では点検する予定はございません。  以上でございます。 15: ◯委員長岩渕 穣君) よろしいですか。 16: ◯委員中原智昭君) はい。 17: ◯委員長岩渕 穣君) ほかにございませんでしょうか。金堂委員。 18: ◯委員金堂清之君) これは道路交通法改正があってね、トン数のいろいろな面で3.5トン以下やったら普通免許であれされるんやけど、どういう段階まで改正になったと。今まで運転できよったとができんごとなったっていうことやろう。 19: ◯安全安心課長(武末克枝君) そうですね。 20: ◯委員金堂清之君) その内容をもうちょっと詳しく。 21: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 22: ◯安全安心課長(武末克枝君) 改正道路交通法につきましては、平成19年6月1日までは8トン未満運転できるということになっておりました。平成19年6月の改正で、普通自動車運転できるのが5トン未満ということで改正をされまして、その後、平成29年3月の改正で3.5トン未満というふうに改正が順次行われているところでございます。  以上です。 23: ◯委員長岩渕 穣君) 金堂委員。 24: ◯委員金堂清之君) ということは、大型免許を持っとかんと運転できんゅうことになるわけ。現行どおり5トン、8トンっていうたら。 25: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 26: ◯安全安心課長(武末克枝君) 免許改正がある前に免許を取っていただいた方につきましては、限定の……、何ですかね。 27: ◯委員長岩渕 穣君) 猪口地域生活部長。 28: ◯地域生活部長猪口 功君) 私たちが現車両運転できるのが中型免許自動車のほうも大型と普通しかなかったんですが、中型っていうのができまして、例えば私たちとか皆さん免許を持っている方は、結果的にですね、自動的に中型運転できるようになります。新しく免許を取る方は普通免許ということで3.5トン未満までしか運転できないということになっておりますので、皆さんのほうは運転は可能でございます。そういうことでございます。 29: ◯委員長岩渕 穣君) 若手が乗れないってことですよね。 30: ◯地域生活部長猪口 功君) 若手が乗れません。 31: ◯委員中原智昭君) 今から取る人ね。 32: ◯地域生活部長猪口 功君) そうです。 33: ◯委員長岩渕 穣君) 金堂委員。 34: ◯委員金堂清之君) 何で、それ道交法改正したとかいな。もうそれは、あんたたちは分からんやろうばってんさ。 35: ◯委員長岩渕 穣君) 背景が何か少し分かるんじゃないですか。 36: ◯地域生活部長猪口 功君) 背景は、私は存じません。 37: ◯委員金堂清之君) というのはね、その消防団員というのは昔のままの普通免許か、大型しかなかったっちゃけ。中型なんて、変な、我が勝手につくりやがってからくさ。そうせんと、本当、緊急の場合はほんなこと言うてね、消防団員運転できんような状況になるけんね。もうそれは、あなたたちに言うたっゃってどうしようもないことばってんが。トラクターもそうやんね。 38: ◯地域生活部長猪口 功君) トラクターもですか。 39: ◯委員金堂清之君) うん。排気量によって道路を走らせられんとよ。 40: ◯委員長岩渕 穣君) 小型特殊自動車ですね。 41: ◯委員金堂清之君) うんそやけん、大型免許を持っとうけんトラクター運転できるかっていや、そうやないっちゃん。特殊免許を持たないかん。やけん、そういうふうにあんた、改正になってく。これ本当大変ばい、これ。3.5トン未満でないと普通免許運転できんゅうことは。 42: ◯委員長岩渕 穣君) 猪口地域生活部長。 43: ◯地域生活部長猪口 功君) 消防団員がですね、今、新しい方は当然普通免許しか持ってませんので、特にですね、今回車両を更新する南分団につきましてはですね、今の現有車両運転できる人間が3割ということになってます。  それで、一番そこが少ないんですが、ちょうど更新時期と重なりまして、2年ぐらい前からこの道路交通法改正された後、団長とかも話しながら車両をどうしていくのかということで議論をさせていただきまして、他団体とか全国は逆に中型免許取得する補助を出したりとか、いろいろ工夫をされておりまして、そうしたらそれで受講するから補助を出すという制度で車両を維持していくというところもございましたが、団長とも話した結果、春日市内消防ポンプにつきましては、3.5トン未満でいけば、いわゆる免許補助とかなく車両更新に合わせて車両を変えていこうと。  ただ、課題になってまいりますのが、小型ポンプのほうが今までは積載が可能やったんですね、後ろに。この3.5トン未満になりますと積載ができないということになりますので、今後の課題は小型ポンプを使用する。通常火災では小型ポンプはあんまり使用しないんですけども、こういう要請がかかったときは。例えば署団合同訓練とかしておりますが、3市でですね。那珂川とか大野城とかなった場合、やっぱり小型ポンプを使うときもあるんですね。春日市内ではあんまり使うことはないんですが、そのときの移動手段として、今はそれぞれ消防団員が所有してます軽トラックに載せてきたりとかっていうのはありますが、そういうふうなのがちょっと課題にはなってこうかというふうに思いますが、あくまでも消防ポンプについては3.5トン未満で更新させていただくという方向で進めております。  以上でございます。 44: ◯委員長岩渕 穣君) 金堂委員。 45: ◯委員金堂清之君) その3.5トンでじゃ、5トンでじゃよかばってんね。要は、水利の問題で中継せないかんようなことが起きるやろう。 46: ◯地域生活部長猪口 功君) ございます。 47: ◯委員金堂清之君) そうしたら、この3.5トンで中継して水量が、前の車両にそれだけの水量を送り切るかっていうのが問題点になってくるよ。それとね、消防署自動車は1線、2線延長していくやろうと思うたい。火災内容次第じゃ。これだけ中継に入ったとき3.5トンでね、中継しききるかっていうことも問題点になるとよ。だけん、どっちが中継するかっちゅうのは現場に着いた消防自動車関係消防署中継してやるのか、この分団消防自動車中継するのかちゅうのは、その火災現場の状況において変わってくるけんね。その辺も考えてやりよるのかどうかっていうのはね。  確かに、5トンぐらいの消防自動車免許を取るために援助していくっていうのも一つの方法やろうし、そうしとかんと、今、消防団員はあなたたち知っとうごと128名やろうが、定数は、春日市は。128人おらんやろうが。118人か。 48: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 49: ◯安全安心課長(武末克枝君) 今の消防団員数は112人でございます。 50: ◯委員金堂清之君) 112人。 51: ◯安全安心課長(武末克枝君) 今の在籍してる団員数でございます。 52: ◯委員金堂清之君) 112人在籍しとうわけ。それは、あれまで入れてね。  ということはね、消防団員は定数よりも割っとるのに、今後ね、消防団員の定数を割らんようにしていくためには、行政もそれなりの協力をしてやらんと。そりゃそうやろう。市長が団長に命令いっちょしとってから、団長が団員ば招集するとやけん。顎一つで百何人かの団員ば招集するとやけん。誰がじゃなかばってん、費用対効果がどうのこうの言うて、ばかな質問をしたいやつがおるばってんさ。 53: ◯地域生活部長猪口 功君) そういう問題じゃないですからね。 54: ◯委員金堂清之君) そういう問題じゃないとよ。本当にね。この3.5トンで中継しききるかちゅうことまで検討した、これ。 55: ◯委員長岩渕 穣君) 能力の問題ですね、これは。 56: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 57: ◯安全安心課長(武末克枝君) 能力は劣らないということで伺っておりまして、なので、一応……。 58: ◯地域生活部長猪口 功君) メーカーのほうからはですね。 59: ◯安全安心課長(武末克枝君) はい。メーカーと確認はさせていただいておりますので、中継のことについても、御心配いただいているところにつきましては、大丈夫だというふうにうちとしては認識をしております。 60: ◯委員長岩渕 穣君) もう一つ、この消防団員の手当の問題が今、二つお聞きになって。 61: ◯地域生活部長猪口 功君) 人員確保のほうですか。 62: ◯委員長岩渕 穣君) 人員確保の。  猪口地域生活部長。 63: ◯地域生活部長猪口 功君) 今現在、新しくですね、消防団員として入って来られるのが、最近ちょっと若者が結構入ってきておりまして。大学生であったりとか、あとはですね、今年になってはですね、入ってある方の息子さんとか、そういうふうな形で、今、大学生が結構人数が、なぜか分からないんですが入ってきてると。  ただ、今、金堂委員がおっしゃるように、定数までやっぱり至ってないというところは当然課題でございまして、この分につきましては市のほうからもPRを含めて今しておりますが、なかなかそれでも集まってきてないと。来てないというのが現状でございます。市としても、努力はさらに進めていきたいというふうには考えております。  以上でございます。 64: ◯委員長岩渕 穣君) 金堂委員。 65: ◯委員金堂清之君) 人数はね、非常に厳しい問題はあると思う。消防団というのは昔ながらの古い格式と伝統を持ってやりよるけんね。今の若い人が入ってきてなじみきるかって言うたら、これちょっと疑問視ばってん。そりゃあ、またなじんでもらうことを今度は分団も努力せないかんのが今の実情やろうばってんね、非常に厳しい問題はあるやろうと思うばってん。  先ほど3.5トンで業者の愛知ポンプがそんなふうに申し上げておりますって言われようけん、大丈夫だと思います。これ、実験したわけじゃないっちゃろうか。  これはね、笑いごとし言いようかもしれんばってん。実際、現場へ行ったときはね、俺は経験してきとうけん分かるわけよ、中継やら何やらかんやらしてきとうけん。俺が何でこげん言うかっていうたらね、現場へそれだけのことを当たってきて、そういう支障があったことがあるけん言いようだけのことであってね。あなたたちは机上の上で、それを愛知ポンプがそう言いようけん、大丈夫と思いますって。そんならあんたたちは実験したわけじゃないやん。そりゃあ、中継内容にもよるとよ。長さにもよるとよ。受ける側のポンプが3.5トンやのうして、8トンとか10トンのタンク車とかいろいろなものが放水していったらね、向こう側1本じゃのうして2本延長とか3本延長するっちゃけん。その火災現場によっては。だから、こういうことで3.5トンがね、間に合うのかっていうのをね、これはしっかりあなたたち愛知ポンプ言いようけん大丈夫ですじゃなくて、そのデータはきちっと持っとかんと。いざ火災現場に行ってね、中継しようて間に合わんやったって言うたときはどうすると。  あの上白水でね、火災があったときに、昔の水道管ゅうのは径が細かったて。水道管の径が細かったて。消火栓を幾つもつけとったわけ。こげん消火栓を幾つもつけても駄目って。1本上を取られたら、あとの2本は役に立たんよって。水道局に大概言うばってん言うこと聞かんわけよ。結果的に火災があったときは1本上をもしも取られたら、あと2本な消火栓につないどうばってんが、水が出らんとよ。  だけん、そういうことがあるけんね、現場に行った人間でないと、この3.5トンって簡単に言うばってんね、そういうもんじゃないと思うよ。その辺は今後いろいろと検討して、その中継もきちんとしたものができるかどうか、その辺ももうちょっと研究しとったがいいと思うよ。そうせんと、後で水が出らんやったって消防団が言って来るかも分からんよ。これはもう申し添えだけ言うときます。答弁は要りません。ここで言うたっちゃ、あなたたちはもうどうもできんちゃろうね。 66: ◯委員長岩渕 穣君) 各分団の最初の方針ですよね。3.5トンになるんですね。今、金堂委員からもありましたが、導入した上での検証等もしっかりした上で、次の分団も同じで行けるのかっていうことも慎重にその辺は御判断いただきたいと思います。  猪口地域生活部長。 67: ◯地域生活部長猪口 功君) 3.5トンのやつの車両はですね、2年前に県の防災訓練が広川、みやまであったときに、団長たちと僕も一緒に行ってたんですけども、そのときに広川消防団が3.5トンの車両を展示しておりまして、実際上はそれでそちらのほうは稼働をしてると。  ただ、今、金堂委員がおっしゃったように、車両重量は軽くしないと燃費が悪くなると。性能上は同じ性能でポンプは入れますよということになりますが、実際上その部分中継がどれぐらいの部分かということで、中継訓練は春の週間と秋のときの週間でしてます。  特に、秋は3市での合同訓練と。今年は那珂川が多分中止になりましたけど、コロナ関係で。そういった部分を含めて、性能チェックを含めて、実際、入ってきてですね、次の更新も今のところでいきますと北分団があと2年後ぐらいに予定をさせていただいてますので、その辺を含めまして十分検討をさせていただきまして、実情を確認しながら進めさせていただきたいというふうに思います。 68: ◯委員長岩渕 穣君) 金堂委員。 69: ◯委員金堂清之君) そういうことで前向きに検討するっていうことですので、この3.5トンのポンプ車を送水、送るほうに。中継するんじゃなくて送るほうに変えて。向こうのほうが……。 70: ◯地域生活部長猪口 功君) どれぐらいが落ちるかってことですよね。 71: ◯委員金堂清之君) どれぐらいの水量で確保できるかっちゅうことを検討してみたらいいと思うよ。 72: ◯地域生活部長猪口 功君) そうですね。確かにおっしゃるとおりですね。 73: ◯委員金堂清之君) 本当に火災現場に行ってね、水が出らんっちゅうほど消防団の惨めなものはないっちゃけんね。ほんなごと、お前。そして、やじ馬がみんな見に来とろうがな。それで消防団ら何しよっとやろうっていう話になるけんね。「はぁ、もうやけん、やっぱ消防署じゃないと駄目ね」っていうような話になり得る可能性はあるけんね。一生懸命、非常勤消防団で頑張りよってね。そういうふうなことになり得る可能性があるけん、これは経験したもんでないと、このことは分からんと思う。  以上です。 74: ◯地域生活部長猪口 功君) ありがとうございます。 75: ◯委員長岩渕 穣君) 確実なところをよろしくお願いいたします。  ほかにございませんか。白水委員。 76: ◯委員白水祥太郎君) 基本的なことをお伺いするかもしれませんが、今回、第74号議案財産取得について」に関しては、入札の書類を見ますと、議決後の本契約にてその契約の期間が令和3年3月31日までというふうになっておりますが、この契約期間という意味は、この期間までに納車をするという理解で間違いないでしょうか。 77: ◯委員長岩渕 穣君) 高尾財政課長。 78: ◯財政課長高尾徳久君) それまでに納車という形でございます。 79: ◯委員白水祥太郎君) ありがとうございます。もう1点よろしいですか。 80: ◯委員長岩渕 穣君) 白水委員。 81: ◯委員白水祥太郎君) 武末課長から、先ほど前回の登録平成9年11月9日だという御説明がございました。登録納車関係について教えていただければと思います。どういう流れが、登録納車、どういう定義なのか。 82: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長
    83: ◯安全安心課長(武末克枝君) 登録をしていただいて、それから納車という流れになろうかと思います。 84: ◯委員長岩渕 穣君) 白水委員。 85: ◯委員白水祥太郎君) もちろん自分で調べれば分かると思うんですけれども、この際、お聞かせください。登録というのは、具体的にはどういう手続が必要なんですか。 86: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 87: ◯安全安心課長(武末克枝君) 車検証登録という意味でございますので。 88: ◯委員白水祥太郎君) 承知いたしました。ありがとうございます。 89: ◯委員長岩渕 穣君) よろしいですか。 90: ◯委員白水祥太郎君) はい、大丈夫です。 91: ◯委員長岩渕 穣君) ほかにございませんか。中原委員。 92: ◯委員中原智昭君) すいません、私も根本的なことを聞きたいんですが、このポンプ車っていうのは水をためるんですか。それともポンプがついてるだけですか。 93: ◯委員長岩渕 穣君) 猪口地域生活部長。 94: ◯地域生活部長猪口 功君) 水をためる車両ではございません。ポンプですので、先ほど金堂委員がおっしゃったように、中継をしたりとか水利から水を取ってポンプの中で、当然、例えば水道水であればある程度は圧力があるんですが、それでも通常ホースを伸ばしたら圧力は落ちるんですね。そういった関係で、向こうのほうが圧力をかけなさいということであれば真空をかけて、さらにそこの車両で圧力を増して水を送るというポンプ車ということでございます。 95: ◯委員長岩渕 穣君) 中原委員。 96: ◯委員中原智昭君) ということは、ポンプは大きいけど、それを運ぶ車をちょっと小っちゃくしますよっていう理解でいいんですか、今回は。 97: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 98: ◯安全安心課長(武末克枝君) そのとおりでございます。 99: ◯委員中原智昭君) 分かりました。 100: ◯委員長岩渕 穣君) ほかにございませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 101: ◯委員長岩渕 穣君) ないようでございますので、第74号議案に対する質疑を終結いたします。  続きまして、第63号議案「令和2年度春日一般会計補正予算(第6号)について」を議題とし、関連説明をお受けします。  説明員説明を求めます。猪口地域生活部長。 102: ◯地域生活部長猪口 功君) 関連説明といたしまして、委員長御案内のとおり、第63号議案「令和2年度春日一般会計補正予算(第6号)について」、順次、担当課長から説明をいたします。 103: ◯委員長岩渕 穣君) 秀島環境課長。 104: ◯環境課長(秀島安司君) それでは、第63号議案「令和2年度春日一般会計補正予算(第6号)について」でございます。  補正予算書の19ページをお開きください。  歳入です。14款2項4目衛生手数料、説明欄3段目、塵芥処理手数料595万5,000円の増額補正です。内容は、関連する歳出、塵芥処理事務費の増額補正で説明いたします。  4目は以上でございます。 105: ◯委員長岩渕 穣君) 次、お願いします。小池地域づくり課長。 106: ◯地域づくり課長(小池八太君) 27ページをお願いいたします。  21款5項5目雑入1節総務費雑入です。説明欄の1段目です。自治総合センターコミュニティ助成事業助成金です。250万円の減額補正です。これは歳出に関わるものですので、歳出の説明の際に併せて御説明いたします。  続きまして、同じページ、説明欄下から1段目です。5節商工費雑入、商工会一般事業補助金返還金です。25万1,000円の増額補正です。令和元年度の春日市商工会一般事業補助金に加算して補助した創業支援事業計画補助金について、商工会が国の補助金を活用して事業を実施することができたため、市補助金に残額が生じたものです。なお、この返還金につきましては、5月末の商工会総大会終了後に実績報告が行われたため、今回、補正予算で対応するものです。  5目は以上です。 107: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 108: ◯安全安心課長(武末克枝君) 28ページを御覧ください。  22款1項6目消防債、説明欄上から2段目、消防団格納庫建築事業債1,620万円の減額でございます。消防団格納庫の移転先の児童遊園に遊具を設置する費用及び移転前の旧格納庫の解体費用について確認したところ、起債対象とならないことが判明したため、その対象外経費である1,620万円を地方債から一般財源へ財源の振替を行ったものでございます。  6目は以上です。  歳入は以上です。 109: ◯委員長岩渕 穣君) 歳入の説明が終わりました。質疑はございませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 110: ◯委員長岩渕 穣君) では、ないようですので、次、お願いいたします。小池地域づくり課長。 111: ◯地域づくり課長(小池八太君) 歳出です。30ページをお願いいたします。  2款1項1目一般管理費、説明欄の一番上です。コミュニティ推進費、負担金、補助及び交付金、あんどん祭り補助金です。681万5,000円の減額補正です。令和2年第44回春日奴国あんどん祭りは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止と決定いたしましたが、次年度に向けた事務費等が見込まれ、春日市民祭り振興会の総会で議決を受けた分を補助金として交付しており、今回、残りの分を減額補正するものです。  続きまして、同じページ、次の段、地区関係費、負担金、補助及び交付金、コミュニティ助成事業助成金です。250万円の減額補正です。令和元年度のコミュニティ助成事業として、二つの自治会、春日地区、岡本地区のコミュニティ活動備品それぞれ250万円を福岡県を通じて一般財団法人自治総合センター宝くじに申請をしておりましたが、一つの自治会分、岡本地区が助成対象から外れましたので、今回、その分の減額補正をするものです。  27ページにお戻りください。  歳入です。説明欄の1段目です。先ほど御説明いたしましたコミュニティ助成事業助成金です。歳出と同額の250万円の減額補正です。  続きまして、30ページをお願いいたします。  説明欄上から3段目です。市民活動振興費、役務費、保険料です。32万7,000円の減額補正です。市民活動災害補償保険、いわゆるふれあい保険の入札後の保険契約に伴う執行残による減額補正です。 112: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 113: ◯安全安心課長(武末克枝君) 同じく30ページ、説明欄上から4段目、防犯・暴追推進費、使用料及び賃借料、会場使用料12万4,000円の減額補正でございます。令和2年6月28日に予定しておりました地域安全市民のつどい・暴力追放決起大会を新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止したことにより、会場使用料を減額するものでございます。  1目は以上です。 114: ◯委員長岩渕 穣君) 1目の説明が終わりました。質疑はございませんか。中原委員。 115: ◯委員中原智昭君) 30ページの一番上、コミュニティ推進費、あんどん祭りの補助金の減額でしょうけど、これ、減額される事務費っていうのはどの程度ですか。 116: ◯委員長岩渕 穣君) 小池地域づくり課長。 117: ◯地域づくり課長(小池八太君) まず、今年度──令和2年度の当初予算額が1,115万5,000円でした。それで、新型コロナウイルスの関係で中止とは決まったのですが、今年度ですね、やるべきこと等を祭り振興会の正副会長会等でも議論を繰り返し行いまして、まず、次年度に向けた取組として竹とかあんどんを保管してるですね、これは松ヶ丘に倉庫を構えておりますが、そちらのほうを大々的に倉庫の整理を行いたいと考えておりますので、それに伴う清掃費とか、ごみ処理費の委託料等を今年度交付しており、また、固定費として事務費の賃借料、ホームページの管理料、それから人件費等の固定費が必要になっておりますので、その分を算出して今回434万円を概算交付しております。約4割分でございます。ですので、残りの今回、補正減しております約6割分を補正減をさせていただきたいと考えております。  以上です。 118: ◯委員中原智昭君) 分かりました。 119: ◯委員長岩渕 穣君) ほかにございませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 120: ◯委員長岩渕 穣君) ないようですので、次、お願いいたします。武末安全安心課長。 121: ◯安全安心課長(武末克枝君) 続いて、50ページをお願いいたします。  3款4項1目災害救助費、説明欄一番上の段、災害救助費、職員手当等、会計年度任用職員、時間外勤務手当7,000円の増額補正でございます。会計年度任用職員分の前歴加算分でございます。  続いて、同じ段の5行目、需要費、消耗品費130万6,000円。7行目、備品購入費、災害対策用備品178万円のうち、安全安心課分といたしまして108万8,000円の増額補正でございます。新型コロナウイルス感染症対策のための避難所用備蓄品を購入するものでございます。内訳は、消耗品費といたしまして、段ボールベッド、パーティション、簡易トイレ、エアベッドなど購入するもの。また、備品といたしましては、テント、防災ルームの購入を予定しております。  1目は以上です。 122: ◯委員長岩渕 穣君) 次、お願いします。秀島環境課長。 123: ◯環境課長(秀島安司君) 53ページをお願いします。  4款1項3目環境衛生費、説明欄2段目、環境衛生事務費です。給料、会計年度任用職員17万9,000円の増額補正です。  次に、説明欄のその下の行、職員手当等、会計年度任用職員、地域手当1万8,000円の増額補正です。この給料手当の増額補正は、会計年度任用職員の前歴加算分です。  3目は以上でございます。 124: ◯委員長岩渕 穣君) 次、お願いします。秀島環境課長。 125: ◯環境課長(秀島安司君) 54ページをお願いします。  4款2項1目清掃総務費、説明欄1段目、清掃総務事務費、給料、会計年度任用職員4万6,000円の増額補正です。  次に、説明欄のその下の行、職員手当等、会計年度任用職員、地域手当5,000円の増額補正です。この給料手当の増額補正は、会計年度任用職員の前歴加算分です。  1目は以上でございます。 126: ◯委員長岩渕 穣君) 次、お願いします。秀島環境課長。 127: ◯環境課長(秀島安司君) 続きまして、同じページのその下の段、説明欄の2段目、4款2項2目塵芥処理費、説明欄2段目、塵芥処理事務費です。  今回の補正につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響による増額となります。まず、需用費の印刷費21万5,000円の増額補正です。内容は、粗大ごみシールの印刷費で、販売数の増加に伴う追加製造です。  次に、説明欄のその下、委託料、家庭系指定ごみ袋・粗大ごみシール販売業務390万9,000円の増額補正です。内容は、家庭系指定ごみ袋及び粗大ごみシールの販売数の増加に伴う取扱い店舗への販売手数料の増額分です。  続きまして、同じく説明欄のその下の行、指定ごみ袋製造・保管・配達・処理手数料徴収業務583万6,000円の増額補正です。内容は、袋の製造費にかかるものが主なものであり、新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出制限や在宅勤務等の影響に伴い配達数が増加となり、そのことにより可燃・不燃のごみ袋の在庫不足が想定されるため、追加製造を行うことで今後の受注に備えるものです。必要な保管・配達・処理手数料徴収費用等も併せて補正いたします。  次に、同じく説明欄のその下の行、指定粗大ごみシール販売業務15万7,000円の増額補正です。これは、粗大ごみシールの追加製造に伴う窓口での販売手数料の増額となります。この新型コロナウイルス感染症の影響による一連の補正におきまして、今回の補正に伴う製造単価等には変更はございません。  なお、この事業には関連する歳入がございます。  19ページにお戻りください。  説明欄の3段目の塵芥処理手数料でございます。指定ごみ袋の販売収入で、今回は今後の新型コロナウイルス感染症拡大を想定した予備分を含む追加製造を行うため、ごみ袋の販売が確実に見込まれるため、粗大ごみシール処理手数料を計上いたしまして595万5,000円の増額補正となります。  2目は以上でございます。 128: ◯委員長岩渕 穣君) ただいまの説明に対して、質疑はございませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 129: ◯委員長岩渕 穣君) ないようでございますので、次、お願いいたします。小池地域づくり課長。 130: ◯地域づくり課長(小池八太君) 55ページをお願いいたします。  7款1項2目商工振興費、説明欄の一番上です。中小企業等支援給付事業費、負担金、補助及び交付金、中小企業等応援金です。4,000万円の増額補正です。5月2日の臨時議会で御議決いただきました新型コロナウイルス感染症対策として、売上げが前年と比較し大幅に減少し、国の持続化給付金または福岡県の持続化緊急支援金の給付決定を受けた事業者を対象に、一律10万円を上乗せする給付を実施しております。  この春日市中小企業等応援金について、申請数が予想を上回る見込みのため補正を行うものです。  2目は以上です。 131: ◯委員長岩渕 穣君) この件、質疑ございませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 132: ◯委員長岩渕 穣君) ないようでございますので、次、お願いいたします。武末安全安心課長。 133: ◯安全安心課長(武末克枝君) 続いて、60ページをお願いいたします。  9款1項2目非常備消防費、説明欄一番上の段、非常備消防事務費、旅費、消防団員出動費用弁償739万5,000円。  同じく4行目、負担金、補助及び交付金、市消防団助成金445万6,000円の減額補正でございます。出場予定であった消防操法大会の筑紫地区大会及び県大会が新型コロナウイルス感染拡大防止のためいずれも中止になったため、消防団員が訓練のため予定していた費用弁償及び大会出場助成金を減額するものでございます。  2目は以上です。 134: ◯委員長岩渕 穣君) 次、お願いします。武末安全安心課長。 135: ◯安全安心課長(武末克枝君) 続いて、同じページ、3目消防施設費、説明欄上から2段目、消防施設維持補修費、負担金、補助及び交付金、消火栓修理負担金111万円の増額補正でございます。消火栓老朽化に伴う取替え修繕として負担する必要がある額と同額を増額補正するものでございます。
     3目は以上です。 136: ◯委員長岩渕 穣君) 次、お願いします。武末安全安心課長。 137: ◯安全安心課長(武末克枝君) 続いて、同じページ、5目災害対策費、説明欄上から3段目、災害対策総務事務費、給料、会計年度任用職員15万9,000円。あわせて4行目、職員手当等、会計年度任用職員、地域手当1万6,000円の増額補正でございます。会計年度任用職員分の前歴加算分でございます。  続いて、説明欄一番下の段、防災訓練費、委託料、訓練会場設営業務44万6,000円の減額補正でございます。令和2年6月14日に予定しておりました総合防災訓練を新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止したことにより、会場設営業務の委託料を減額するものでございます。  5目は以上です。 138: ◯委員長岩渕 穣君) 歳入は以上ですか。 139: ◯地域生活部長猪口 功君) いや、あと三つぐらいあります。 140: ◯委員長岩渕 穣君) 次、お願いします。小池地域づくり課長。 141: ◯地域づくり課長(小池八太君) 67ページをお願いいたします。  10款4項3目ふれあい文化センター費、説明欄の2段目です。ふれあい文化センター自主文化事業費929万8,000円の減額補正です。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、春日市少年少女合唱団定期演奏会及び春日市文化祭の中止が決定したため、この事業にかかる予算を減額するものです。印刷費、少年少女合唱団定期演奏会業務、文化祭業務、そして会場使用料です。  続きまして、次の段、ふれあい文化センター管理費、備品購入費、感染症対策備品です。61万8,000円の増額補正です。新型コロナウイルス感染症対策として、ふれあい文化センターへ配備するためのサーマルカメラを購入するものです。  次の行、負担金、補助及び交付金、管理維持支援金です。331万5,000円の増額補正です。新型コロナウイルス感染拡大の影響によるふれあい文化センターの休館等に伴い、指定管理者の収入が減少したこと等のため、その令和元年度分の管理維持に対し支援するものです。  3目は以上です。 142: ◯委員長岩渕 穣君) 次、お願いします。小池地域づくり課長。 143: ◯地域づくり課長(小池八太君) 68ページをお願いいたします。  10款4項5目社会教育施設整備費、説明欄の2段目です。社会教育施設維持補修費、工事請負費、地区公民館等維持補修です。500万円の増額補正です。新型コロナウイルス感染症対策として、現在、網戸が整備されていない地区公民館等において、新しい生活様式を踏まえた定期的な換気を行うために網戸を整備するものです。  5目は以上です。  歳出は以上です。  補正予算は以上です。 144: ◯委員長岩渕 穣君) ただいまの説明に対して、質疑はございませんか。金堂委員。 145: ◯委員金堂清之君) 60ページの3目、消火栓の修理点検で、春日市に消火栓は何基あると。 146: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 147: ◯安全安心課長(武末克枝君) すいません、手持ちの資料がございませんので、後から報告させていただきます。申し訳ありません。 148: ◯委員長岩渕 穣君) 金堂委員。 149: ◯委員金堂清之君) これについてはね、消火栓の設置はどこから要請が来てしようと。消防署、それとも地域、消防団消火栓を設置してくださいっていう要望はどっから来ようとですか。 150: ◯委員長岩渕 穣君) 猪口地域生活部長。 151: ◯地域生活部長猪口 功君) 今、金堂委員のほうからありました部分、今回、予算を上げさせていただいているのは既設の消火栓の修繕の取替えの分です。今、新設あたりの部分につきましては、消防署のほうから基準がございまして、用途地域によって設置する距離が決まっておりまして、それで消防のほうが春日市内消火栓のほうにつきましては、その基準に満たしているということで、基本的に新規のほうは今のところ造成されるとか何かあれば別ですが、それ以外のところについては……。 152: ◯委員金堂清之君) いやいや、それは分かるたい。 153: ◯地域生活部長猪口 功君) 消防署です。 154: ◯委員金堂清之君) どこが消火栓を設置してくださいっていうのは消防署が言うてきよるとね、地域が言うてきよるとね、どこが言うてきよるとねって。 155: ◯委員長岩渕 穣君) それを明確に。 156: ◯地域生活部長猪口 功君) 設置基準自体が消防署が持っていますので、消防署のほうから依頼があって、うちのほうから水道企業団に依頼をして、水道企業団に設置していただいて、うちから負担金をお支払いするという流れでございます。 157: ◯委員長岩渕 穣君) 金堂委員。 158: ◯委員金堂清之君) 消火栓っていうのは、あんまり近過ぎても水道管が小さいのにね、近かったら役に立たんというのは、先ほど私が言うたように上白水はもう水道管が小さいのに消火栓だけいっぱいつけとうけんね、役に立たんごとなっとる。本管50ミリ以上の管やったら、ある程度持ちこたえ切るけど、それ以上あれやったら持ちこたえ切らんけんさ、どこが言うてきよるかなと思って。分かりました。 159: ◯委員長岩渕 穣君) ほかございませんか。中原委員。 160: ◯委員中原智昭君) 今の消火栓の確認ですけど、消防法で決めつけられてる集合住宅の消火栓は、これには入ってないんですか。 161: ◯委員長岩渕 穣君) 猪口地域生活部長。 162: ◯地域生活部長猪口 功君) それは入っておりません。道路上における部分消火栓、市が管理している分ですね。だから、集合住宅の中の敷地の中とかその部分はここの中には。管理してないですね。 163: ◯委員中原智昭君) だから、結局、道路面に向けて消火栓がついているところがありますよね。 164: ◯地域生活部長猪口 功君) ついてる部分消防署点検とか定期的に行ったりとかはしますが、うちで言う区分は、道路上において消火栓が配置してる部分のみでございます。 165: ◯委員長岩渕 穣君) ほかはございませんか。吉居委員。 166: ◯委員(吉居恭子君) すいません、67ページなんですけど、ふれあい文化センター管理費、管理維持支援金っていうのがありますけど、ふれあい文化センターは閉まったやないですか。収入もないだろうし、大変での支援金だと思うんですけど、そこで働いてる人たちっていうのは、春日市の授業にあれしてもらったりとか学童保育へ行ったりとかはされてたと思うんですけど、そういうのは何か分かりますか。 167: ◯委員長岩渕 穣君) 支出の内容ですかね。小池地域づくり課長。 168: ◯地域づくり課長(小池八太君) まず、この根底にあるのがですね、今回、休館、イベント中止と延期の要請は2月21日から実際かけさせていただいて、ふれあい文化センターの場合は、3月5日から休館措置してですね、実質3月31日分まで、いわゆる元年度分の維持管理費の分です。期間としてはですね。  ただし、それについては、例年と比較して収入の減少、いわゆるホールとか諸室の使用料金だとか、文化サークルの収支の関係を見させて、その収入の減額。それとあとはですね、支出の削減額、通常言ったら人件費も下がるんじゃなかろうかと思うんですが、キャンセルの連絡等の対応とかでそれ分は人件費がアップしてる状態で、あとは光熱水費の減だとか、それとかあと感染防止対策の消耗品を御購入なされたとか、この辺を全部込みで収入と歳出で見させていただいて議論して決定した額になっております。ただし、その中で学童に行かれたかっていうのはもう……。 169: ◯地域生活部長猪口 功君) 行ってない。ここのメンバーは行ってない。 170: ◯地域づくり課長(小池八太君) 行ってないということです。  以上です。 171: ◯委員長岩渕 穣君) 吉居委員。 172: ◯委員(吉居恭子君) じゃあ、学童ってあんまり関係なかったんですけど、市のほかのところにとかいうまではしなくて、運営をされてたっていうことですね。 173: ◯委員長岩渕 穣君) 小池地域づくり課長。 174: ◯地域づくり課長(小池八太君) こちらの指定管理者の関係だけになりますので、指定管理者様のほうと議論をさせていただいて、調整した額を今回補正で上げさせていただいてます。 175: ◯委員長岩渕 穣君) よろしいですか。 176: ◯委員(吉居恭子君) はい。 177: ◯委員長岩渕 穣君) ほかにございませんか。野口委員。 178: ◯委員(野口明美君) 聞き漏れもいいですか、今までの質疑で。 179: ◯委員長岩渕 穣君) いいですよ。 180: ◯委員(野口明美君) すいません。50ページのですね、1目災害救助費でございますけども、避難用備蓄を言われましたけども、それぞれの個数とか分かりますか。 181: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 182: ◯安全安心課長(武末克枝君) 個数を申し上げます。まず消耗品といたしまして、段ボールベッド50セット、パーティションも同じ数50セット、簡易トイレ20セット、便袋──トイレ用の便を入れる袋ですね、セットする分で20袋入りが80セット、エアベッドが24個、電動ポンプが10個でございます。  次、備品でございます。プライベートルームテントが10セット、ワンタッチ間仕切り防災ルームが10セット。  以上でございます。 183: ◯委員長岩渕 穣君) いいですか。 184: ◯委員(野口明美君) はい。 185: ◯委員長岩渕 穣君) ほかにございませんか。中原委員。 186: ◯委員中原智昭君) 67ページ、ふれあい文化センターのとこでサーマルカメラを購入と。いろんな公共施設で今回サーマルカメラが出てますが、これは実際のところっていうのは映してパソコンに出てきますよね。その辺の管理とかっていうのは指定管理がされるんですか。 187: ◯委員長岩渕 穣君) 小池地域づくり課長。 188: ◯地域づくり課長(小池八太君) まず、市のほうで購入いたしまして、その使用については指定管理者様にお願いしようかと思っております。  まずですね、使用としては、密閉空間であるスプリングホール、サンホールのですね、指定管理者の自主事業で使用させたいと思っています。台数が1台ですので、スプリングとサンホールが同時に自主事業をやられることがないので、それで1台で何とかいけるんじゃなかろうか。あとは、ちょっとそれで実験って言ったらあれでしょうけど、その動向を確認しながら貸館利用者にもですね、広げていけたらと。ただし、パソコンで一人常駐しないといけないので、そこら辺、人等の観点はあろうかと考えております。  以上でございます。 189: ◯委員長岩渕 穣君) 中原委員。 190: ◯委員中原智昭君) 入り口についとうのかっていうイメージだったもんで、ずっと常駐一人だと、やっぱり人件費の問題等々があってちょっとお聞きしたいんですけど、結局はイベント時に使うっていう格好で、そこを管理してもらうということですね。 191: ◯委員長岩渕 穣君) 小池地域づくり課長。 192: ◯地域づくり課長(小池八太君) そのとおりでございます。 193: ◯委員中原智昭君) 分かりました。 194: ◯委員長岩渕 穣君) ほかにございませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 195: ◯委員長岩渕 穣君) ないようでございますので、第63号議案に関する関連説明は終了いたします。  次に、その他として関連説明をお受けしたいと思います。猪口地域生活部長。 196: ◯地域生活部長猪口 功君) その他といたしまして、台風第10号への対応についてを説明をさせていただきたい。今、一応資料をお配りしております。資料につきましては、時系列の分が裏表、別紙資料が1、2、3ということでございますので、よろしいでしょうか。 197: ◯委員長岩渕 穣君) お手元、大丈夫ですかね。じゃあ、お願いします。 198: ◯地域生活部長猪口 功君) それでは、担当課長のほうから説明をさせます。 199: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 200: ◯安全安心課長(武末克枝君) 令和2年、台風第10号への対応についてでございます。  今回の台風第10号は、大型で非常に強い勢力を維持し、特別警報級の勢力で九州に接近、または上陸。広い地域でかつてない記録的な大雨、暴風、高波、高潮となるおそれがあり、最大級の警戒が必要であり、自治体が出す情報に十分注意し、避難や安全確保など、命を守る行動を取ってくださいという情報が気象庁やマスコミなど様々なところから連日報道されました。  そのため、台風第9号が過ぎ去った頃から避難について、また避難所の場所などに関する問合せが増え、多い日には1日に100件を超える状況となっていました。  そこで、本市におきましては、台風第10号に対する対応について、9月3日木曜日午後2時に市長、副市長、事務局が入った災害対策本部事前会議を行い、避難者が多数になった場合の対応を協議いたしました。  9月4日金曜日午後3時30分に災害対策本部のメンバーによる警戒会議を開催し、避難所に対する問合せが多いことから、各地区公民館に加え、総合スポーツセンターに自主避難所を開設する必要があることを確認し、9月4日午後5時にLINE、ツイッター、ウェブサイト、総合情報メールで市民に周知を行ったところでございます。  9月6日午前9時、本部長が緊急事態と判断し災害対策本部を設置。午後1時から避難者を受け入れられるよう、総合スポーツセンターのメインアリーナ及びサブアリーナに自主避難所の開設指示がなされました。  午後1時からの第2回本部会議では、自主避難所開設の状況として、正午前には設営が完了し、順次受入れを行っていること。台風10号の状況は、当初予測されていた特別警報発表の見込みはなくなったものの、暴風警報は午後7時から8時頃発表される見込みであることなどの報告を行っております。  その後、午後4時24分に春日市に暴風警報が発表。午後8時に春日警察署から3名、9時25分に消防本部から1名のリエゾン──災害対策現地情報連絡員が到着し、その後、災害対策本部会議に参加いただき、各機関の活動状況の報告などを行っていただいております。  翌7日月曜日になり、零時45分に春日市が暴風域に入ったことにより、午前5時から午前6時30分、午前9時30分と災害対策本部会議を開催し、刻々と変わる台風の状況と避難所の受入れ状況等の情報確認を行いました。  午前10時45分に春日市が暴風域を抜け、10時55分に暴風警報が強風注意報になりました。それを受けて、11時15分に第8回の災害対策本部会議を開催し、台風が収まりつつあること、スポーツセンター、各公民館とも避難者がほぼ帰宅しつつあることから、総合スポーツセンターの避難所の閉鎖時間を12時30分と決定いたしました。  その後、予定どおり12時30分に総合スポーツセンターの避難所を閉鎖し、午後1時45分に公民館の避難者も全員帰宅したことが確認されたため、午後2時をもって災害対策本部を廃止いたしました。  第7回目の災害対策本部会議にて指示された都市整備部の市内巡回の結果としては、人的、物的に大きな被害はありませんでしたが、被害の状況として、風による看板等の飛来物6件、ブロックの倒壊1件、電柱の傾き1件、樹木倒壊1件、カーブミラーの傾き1件、看板転倒1件であり、全て業者または職員により対応済みでございます。ほとんどは民間のものであり、市の所有物はカーブミラーのみでございました。  公共施設等については、第8回の災害対策本部会議で点検の指示がされており、結果といたしまして、西野球場の防球ネットの破れ、春日西小学校の校舎のひさし、壁の一部の剥がれ、日の出小学校放課後児童クラブのスレート屋根の一部の剥がれ、文化財管理の伯玄町の看板の破損、雨漏りが市庁舎ほか2件等が確認されたものの、大きな被害はありませんでした。  別紙1を御覧ください。  自主避難所として開設された施設は、公民館27か所と総合スポーツセンターで、合計28か所であり、そのうち27か所で避難者を受け入れていただいております。避難者の数は、一番多い時間帯で公民館が120世帯194人、スポーツセンターが133世帯269人、合計253世帯463人の方が避難をされています。  資料2の写真を御覧ください。  スポーツセンターでは、受付時にサーマルカメラによる検温を行いました。避難所内では間隔を空け、畳等を設置するなど、新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行っております。また、3階の柔道場においては段ボールベッドを配置して、要配慮者の受入れを行った状況です。
     次に、資料3については、災害対策本部会議における会議の項目ですので、確認をお願いいたします。  安全安心課からは以上でございます。 201: ◯委員長岩渕 穣君) ただいま説明をいただきました。質疑ございませんでしょうか。中原委員。 202: ◯委員中原智昭君) 実際には、市のほうでメインアリーナを運営されたんでしょうけど、今回、初めてメインアリーナ、サブアリーナの避難所運営で大きな課題とかっていうのは何かあったんですか。問題点とかっていうのは。 203: ◯委員長岩渕 穣君) 猪口地域生活部長。 204: ◯地域生活部長猪口 功君) 今、こちらの分に職員等が避難所管理部を中心に当然行っておりまして、今、その分について反省する点及び市民からの御意見とかっていうのはちょっと整理をしている状況でございます。その後、うちの内部協議におきまして、今後に向けた形をどうしていくのかというのは、その後、議論をしていきたいと。  今回、初めてスポーツセンターを開いたということもございまして、職員の場合は準備のほうにですね、人を結構出しましたが、ただ、いろんな課題はあるというふうには聞いておりますが、その分ちょっと今整理をさせておりますので、整理のほうの内容であれば、うちは議会がある程度終了する頃にですね、今、ちょっと内部協議を進めたいという流れを考えておるところでございます。  以上でございます。 205: ◯委員長岩渕 穣君) 整備とですね、これからの課題等のものができましたら、今回の教訓ということで、閉会中にまたまとまったものを御説明いただければと思いますので、その際はまたよろしくお願いいたします。 206: ◯地域生活部長猪口 功君) そうですね。流れからいくと、多分、次の10月の開会中では報告が。 207: ◯委員長岩渕 穣君) 今、お伺いしても、もう散発的にいろんなあれが出て収集つかなくなると思いますんで、また改めて整理した上で御説明をお願いしたいと思います。  ほか何かございますか。野口委員。 208: ◯委員(野口明美君) 今回、自主避難っていうことでね、食料品とか持ってきてくださいっていうですね、市の総合メールとかLINEメール、そういうのでは見た人は分かりますけども、それ以外の市民の方はそこら辺は伝わってたんですかね、避難された方は。皆さん、食料は持ってこられたんですか。 209: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 210: ◯安全安心課長(武末克枝君) 避難される方は、事前に市のほうにお電話をいただくようにお願いをしておりましたので、お電話をいただいた内容の中では必ず市の職員のほうから持って行っていただきたいものでありますとか、そのような御案内はさせていただいているところでございます。  以上です。 211: ◯委員長岩渕 穣君) 野口委員。 212: ◯委員(野口明美君) 市に連絡しないで直で来られた方ってやっぱりおられたんでしょうか。 213: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 214: ◯安全安心課長(武末克枝君) 確認をしてはおりませんけれども、いらっしゃったのではないかと思います。 215: ◯委員長岩渕 穣君) 野口委員。 216: ◯委員(野口明美君) そういう方の対応っていうのはどうされるんですか。 217: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 218: ◯安全安心課長(武末克枝君) 特段、それについて問題があったというような報告は聞いておりませんので、総合スポーツセンターに避難された方に対しましては、そこに自動販売機があったりとかですね、そういうこともございますし、一度避難されてからでもちょっと買物に出たりとか、時間帯によりましてはまだ動ける状況であった場合もありましたので、一旦荷物を置いて買物に出られた方がいらっしゃったというふうには聞いております。  以上です。 219: ◯委員(野口明美君) 分かりました。 220: ◯委員長岩渕 穣君) 金堂委員。 221: ◯委員金堂清之君) 今、写真を見せてもらってますけど、メインアリーナだけこういうふうにやって、頭に敷いてみたり何たりかんたりしてありますけども、公民館にも避難された方がいらっしゃると思うんですけども、基本的に避難する場合は自分で毛布でも何でも持ってきて自分で避難しなさいというのが基本やろうばってん。要は、避難してくるときにあげん毛布持って、あげん何持ってっていうのは非常に厳しい状況に入るっちゃないかなと思う。今後、こういうふうなことは考えておられますかね。  メインアリーナのように畳を敷いてやったり何したり、公民館に割り当ててやるっていうようなことはないんですかね。結局、公民館に10個ずつぐらい配布して、もしこういうことがあったら、これを使ってくださいっていうようなことは考えてありますか。 222: ◯委員長岩渕 穣君) 武末安全安心課長。 223: ◯安全安心課長(武末克枝君) ありがとうございます。各公民館はそれぞれの状況がございまして、和室があるところもございますので、先ほど申し上げたような要配慮者でありますとか、そういう方々が来られた場合とかは特に優先してそういう和室とかに入っていただくような形とかは、公民館のほうでそれぞれ工夫をして考えていただいてるところでございます。  市から特に災害用っていうことで各公民館に決められた枚数とかですね、をお配りするという予定はしておりませんので、災害の状況によって、今回みたいに市全体を包含したような大きな台風で、こんなにたくさんの方が避難されるっていうのが本当に初めての状況でありましたので、必要性っていうのを今回のことから、これ以降また検討させていただきたいと思います。  以上です。 224: ◯委員長岩渕 穣君) 吉居委員。 225: ◯委員(吉居恭子君) すいません、ちょっと聞き漏れっていうか早かったんで書けなかったんで、すいません。西野球場防球ネットからちょっと何点か教えてください。被害の状況を。 226: ◯委員長岩渕 穣君) 被害状況をもう一度ですね。 227: ◯委員(吉居恭子君) もう一回。すいません。 228: ◯委員長岩渕 穣君) 西野球場以降。  武末安全安心課長。 229: ◯安全安心課長(武末克枝君) もう一度言わせていただきます。  西野球場の防球ネットの破れ、春日西小学校の校舎のひさし、壁の一部の剥がれ、日の出小学校放課後児童クラブのスレート屋根の一部の剥がれ、文化財管理の伯玄町の看板の破損、あと雨漏りが市庁舎ほか2件が確認されております。  以上です。 230: ◯委員長岩渕 穣君) よろしいですか。 231: ◯委員(吉居恭子君) はい、ありがとうございます。 232: ◯委員長岩渕 穣君) ほかございますか。簡潔にお願いします。後日、報告がつきますので。どうぞ。 233: ◯委員白水祥太郎君) この自主避難所が載ってますけども、最終的に自主避難所に避難された方の合計っていうのも後日を待ったほうがよろしいでしょうか。 234: ◯委員長岩渕 穣君) 今言えますか。 235: ◯安全安心課長(武末克枝君) 後日、確認いたします。 236: ◯委員白水祥太郎君) 分かりました。お願いします。 237: ◯委員長岩渕 穣君) また後日。野口さんは。 238: ◯委員(野口明美君) 同じ内容。 239: ◯委員長岩渕 穣君) 同じ。では、またまとまったものを報告をお願いしたいと思います。  それでは、その他に関しましては、関連説明は以上といたします。  猪口地域生活部長。 240: ◯地域生活部長猪口 功君) 今、御説明をさせていただきました台風10号への対応につきましては、本日、地域建設のほうに報告させていただきまして、明日、午後から決算審査委員会がうちの部でございますが、そちらのほうが終了次第、議員皆さんのほうに同じ内容で御説明をさせていただきたいというふうに、今、議会事務局とも調整をさせていただいているところでございます。  以上でございます。 241: ◯委員中原智昭君) これいいんですか、もう捨てて。 242: ◯地域生活部長猪口 功君) 同じものやけん、どうぞ。もう持っとってもらって。あしたも配りますけど。 243: ◯委員中原智昭君) もう書き込んだから。 244: ◯地域生活部長猪口 功君) いや、だからどうぞ。あしたはあしたでまたお配りします。 245: ◯委員長岩渕 穣君) それでは、関連説明については以上といたします。  以上で、本日の予定は全て終了いたしました。  次回の委員会は、9月17日午前10時から、議案採決及び委員長報告の調整を実施したいと考えております。  そのほか、委員の皆様から何かございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 246: ◯委員長岩渕 穣君) ないようでございますので、本日の地域建設委員会を散会いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 散会 午前11時16分...