春日市議会 2020-06-24
令和2年地域建設委員会 本文 2020-06-24
3、
プレミアム率は20%で、
プレミアム分は6,000万円です。
4、
プレミアム負担は、福岡県は3,000万円で、春日市は3,000万円といたしております。
5、
事務経費は約800万円と見込んでおります。
6、
事務経費負担は、福岡県は約400万円で、
商工会は約400万円となっております。
7、
販売方法は、
はがきによる
事前申込みを行います。
8、
事前申込み期間は、令和2年9月中旬から10月上旬の予定です。
9、
販売日時は、令和2年11月中旬からの予定です。
10、
販売場所は春日市
商工会で、他の場所も検討中でございます。
11、
使用期間は、令和3年2月28日日曜日までです。
12、その他として、1冊1万円で1万2,000円分です。500円掛ける24枚となっております。半分の6,000円分は
地域券で、
大型店舗を除く
加盟店のみ利用可能です。1
人5冊まで購入可能でございます。
次に、
追加支援策春日市……。
5:
◯委員長(岩渕 穣君) 1回区切りましょうか、ここ。後のが結構ややこしいので。
6:
◯地域生活部長(猪口 功君)
補正予算まで。
7:
◯委員長(岩渕 穣君)
予算書のほうでもう一つ、
プレミアムがありますかね。よろしくお願いします。
8:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 次に、令和2年度春日市
一般会計補正予算(第5号)の17ページをお開きください。
歳出予算です。7款1項2目
商工振興費、
説明欄、上から1行目、
プレミアム付き商品券助成事業費です。先ほど御説明しました、
商工会商品券事業補助金です。
プレミアム付き商品券は以上でございます。
9:
◯委員長(岩渕 穣君) ただいまの説明に対して質疑はございませんか。
野口委員。
10:
◯委員(
野口明美君) この
事務経費の800万、主な内容はどんなのですか。
11:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
12:
◯地域づくり課長(
小池八太君)
チラシ等の
作成費の
印刷費等が主なものになってまいります。
13:
◯委員長(岩渕 穣君)
吉居委員。
14:
◯委員(
吉居恭子君)
はがきによる
事前申込みと書いてありますが、
はがきはどこにあるんですか。もらう。自分の
はがきでいいの。
15:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
16:
◯地域づくり課長(
小池八太君) ちょっとそこの詳細まではつかんでおりませんが、現在、市報の折り込みで
チラシを作成中ですので、もしかしたら御自分で御購入していただいてになるかもしれませんけど、ちょっとそこはまだ不明でございます。
17:
◯委員長(岩渕 穣君)
吉居委員。
18:
◯委員(
吉居恭子君) これまではどうだったんですか。
19:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
20:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 過去は
往復はがきでございました。ただし、例年は
先着順でやらせていただいてたので、
事前申込みではございませんでした。以上です。
21:
◯委員長(岩渕 穣君)
野口委員。
22:
◯委員(
野口明美君)
はがきで申込みで、結局この
予定金額を超えた場合は、
当選の発表の仕方はどうするとかいな。これ、漏れる
人もおるわけでしょう。多かったらね。
23:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
24:
◯地域づくり課長(
小池八太君) すみません、その詳細もまだ打ち合わせ中ですので、決まり次第。確かに
応募数が多ければ落選される方もおられようかと思います。
以上でございます。
25:
◯委員長(岩渕 穣君)
猪口地域生活部長。
26:
◯地域生活部長(猪口 功君) 過去ですね、
抽選会があったときにはですね、たしかですね、私も申し込んだんですけども、申込みしてですね、期限までに
商工会から
引換券が来るんですね。私、来なかったんですけども、当たった方だけ
商工会から前は来たんですよ。私、外れたんで、「あれ?」と。そしたら、他の者が、いや来たよっていうのがあってですね。多分過去はそういうやり方をしておりましたので、今回詳細のほうがまだ決まっておりませんが、工夫されるんだろうというふうに思います。
以上でございます。
27:
◯委員長(岩渕 穣君)
中原委員。
28:
◯委員(
中原智昭君) この
プレミアム券の発行の
事務経費の800万というのは、これは先ほど
チラシ等の作成ということでしたが、完全に市がするんじゃなくて、
商工会が全てするんですか。
29:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
30:
◯地域づくり課長(
小池八太君) まず、こちらのほうの事業はですね、
商工会が主でやられて、県の
助成金とかも
商工会のほうで申請をされます。ですので、それについて、県もそうですし、市も
商工会のほうに
補助金として出すということで。
31:
◯委員長(岩渕 穣君)
中原委員。
32:
◯委員(
中原智昭君)
事務作業というのは、一切市のほうはお金出すだけっていうことですね。
33:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
34:
◯地域づくり課長(
小池八太君)
人的追加の御要請は今のところあってないです。ただし、昨年まではですね、市役所の大
会議室とかも
先着順の売り場にしておりましたので、どうしても
庁舎管理者が要りますから、たしか土曜日だったと思うんですけど、その際に
地域づくり課の職員が数名出て、こちらの
庁舎管理ということで。それは、連携してしていくようにはしておりました。
以上でございます。
35:
◯委員長(岩渕 穣君) ほかにございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
36:
◯委員長(岩渕 穣君) ないようでございますので、次お願いいたします。
小池地域づくり課長。
37:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 次に、
追加支援策、春日市
家賃支援給付金の
事業内容を御説明します。
説明資料5ページをお願いいたします。
追加支援策春日市
家賃支援給付金についてです。
売上げが落ち込み、家賃の
支払いに苦しむ中小の
事業者に対する支援の
必要性が高いと考え、6月12日に成立した国の
補正予算において設けられた
家賃支援給付金制度に、県とともに市が
上乗せをして支援することにより、一層の
負担軽減を図ることにいたしました。
事業内容は、
一つ目の丸、国の
家賃支援給付金及び福岡県の
家賃軽減支援金の
給付決定を受けた
中小企業等法人と
個人事業者に給付いたします。
次の丸、
国給付金、
給付率3分の2、最大600万円及び
県支援金、
給付率15分の1、最大60万円の対象となる
事業者に対し、春日市独自に
給付率のかさ上げ、県と同様の
給付率15分の1、最大60万円を実施します。
次の丸、国、県と春日市を合わせた場合の
事業者の
家賃負担は、2割まで軽減となります。
次の表により、国の制度と県、市の制度との対比を御説明いたします。
支援対象の中の
対象者について
テナント、
中小企業等です。また、要件について、国の場合は、令和2年5月から12月までの対前年同期
比売上高が、1)、1か月が50%以上減少、または連続する3か月が30%以上減少したものです。県も同じ要件で
国給付金を受けた
県内事業者が対象です。市も国、県と同じ要件で、
国給付金及び
県支援金を受けた
市内事業者が対象です。
給付率、
給付額について。1)、
支払い家賃月額75万までは、国は
給付率3分の2で、6か月で
最大給付額は300万円です。県、市は
給付率15分の1で、30万円です。2)、
支払い家賃月額75万円を超え225万円までは、国は
給付率3分の1で、6か月で
最大給付額は300万円です。県、市は、
給付率30分の1で、30万円です。1)と2)の合計で、国は6か月で
最大給付額は600万円です。県、市は60万円です。この算出は法人の場合であり、
個人事業者の
給付上限額は法人の2分の1となっております。
予算額について。国は2兆242億円です。県は82億3,800万円です。市は1億5,060万円となっております。
次に、
予算規模について。まず、
給付金単価を
月額平均家賃30万円とし、15分の1、6か月間を掛け合わせて
給付金単価を算出し、それに
市内事業者総数、
売上げ30%以上減少の割合、
法人個人事業者の割合、
テナント事業者の割合をそれぞれ掛け合わせます。1)、法人は12万円掛け941者(3,200者×7割×6割×7割)で、1億1,292万円。2)、
個人事業者は12万円×2分の1で6万円。×628者(3,200者×7割×4割×7割)で3,768万円。合計は1,569者と見込み、1億5,060万円となります。
申請方法は郵送です。
申請書類は、
給付決定通知書の
写し等です。
なお、国、県とも現在制度の詳細を設計中でございます。
6ページと7ページは
参考資料です。後ほど御確認をお願いいたします。
次に、令和2年度春日市
一般会計補正予算(第5号)の17ページをお願いいたします。
歳出予算です。7款1項2目
商工振興費、
説明欄2段目、
中小企業等支援給付事業費です。
追加支援策、
家賃支援給付金に係る
消耗品費、
電話移設・増設・
配線手数料、
郵便料、そして
家賃支援給付金の給付です。
2目は以上です。
歳出は以上です。
補正予算は以上です。
38:
◯委員長(岩渕 穣君) ただいまの説明に対して、質疑はございませんか。
中原委員。
39:
◯委員(
中原智昭君) 非常に分かりにくい。いっぱい聞きたいところがあるんですけど、まず一つにですね、この今までの
持続化給付金は法人と
個人事業主っていう言葉だったんですけど、今度
テナント事業者っていうのがありますよね。ここでいう
テナント事業者っていうのは、例えば法人とか個人の方でも家賃を払ってある方という意味ですか。
40:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
41:
◯地域づくり課長(
小池八太君) はい、そのとおりでございます。
42:
◯委員(
中原智昭君) ということは、例えば法人と個人で、特に法人の場合は、社長の物件を会社が借りてるっていうていのところって、物すごくあると思います。それは、
テナントなんですか。
43:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
44:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 細かいですね、
制度設計がまだ国と県が示されておりませんので、そこはうちのほうもですね、それにのっとり
制度設計を進めていこうかと思っております。ただし、そういう要件もたくさんあろうかなとは感じてるところでございます。
45:
◯委員長(岩渕 穣君)
中原委員。
46:
◯委員(
中原智昭君) それと、次に、これは国、県、市ですけど、そこ
一つ一つに申請を出していくっていう格好なんですか。それとも、まず国に出したら、そこが確定すればおのずと県におりて市がおりるっていうことなんですか。
47:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
48:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 県のほうとも、今調整を図ってるんですが、まず国のほうに出してもらって、
決定通知が来る。県としては、一応別の制度なので、その国の
給付決定通知プラスアルファの書類で県として認める。春日市は、国の
給付決定通知書、それと県の
決定通知書、
あとプラスで何かしら春日市に
テナントを持ってあるということが分かる証明を頂こうかと現在考えております。
49:
◯委員長(岩渕 穣君)
中原委員。
50:
◯委員(
中原智昭君)
考え方として、
持続化給付金が10万になりましたよね、市とかの。要は、ああいうふうに
決定通知とまた同じように
確定申告書が要るとか、大体そういう
レベルのことで考えてあるんですか。
51:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
52:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 国はですね、現在のところなんですけども、
持続化給付金と同様に
確定申告書類とか、減収を証明する書類、加えて不動産の
賃貸借契約書とか、賃料の
支払い実績を確認できる書類が要りますよと一応打ち出してあります。ただし、春日市の場合はですね、国、県で
給付決定通知書を頂いてるので、最低でも春日市に
テナントがあるっていう書類は確認が必要かなと考えておりますが、できるだけ
簡素化は図りたいんですけど、どうしても県はやはり
県レベルの広い範囲で、春日市はそこに限定しないといけませんので、そこは必要な書類は今から考えていきたいと考えております。
53:
◯委員長(岩渕 穣君)
中原委員。
54:
◯委員(
中原智昭君) 例えば1回国に申し込んであれしたら大体半年間っていう
考え方ですか。6か月、
家賃保証は。
55:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 最大でそうです。
56:
◯委員(
中原智昭君) その最大っていう意味はどうなんですか。どこで……。最大6か月でしょうけど。
57:
◯地域づくり課長(
小池八太君) いや、6か月間は最大ではないです。6か月間みますよという。
58:
◯委員(
中原智昭君) ただ、そうなったときに、国に申し込んで国が3分の2でしょう。
59:
◯地域づくり課長(
小池八太君) はい。
60:
◯委員(
中原智昭君) 例えば50%以上で3分の2で、15分の1とか県とか市になるんですけど、じゃあ、それを合計して約8割になりますよっていう意味なんでしょうか。
61:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
62:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 今、委員申されたとおりです。国、県、市を合わせて8割なりますよと。ですから、2割になるということです。
63:
◯委員(
中原智昭君) じゃあ、単純に計算しやすいように、9万円だったら、6万円が先に入ってきて、1万5,000円、1万5,000円ぐらいがずれて入ってくるということですね。
64:
◯地域づくり課長(
小池八太君) はい、そのとおりでございます。
65:
◯委員(
中原智昭君) 一気に8割っていうことじゃないと。
66:
◯委員長(岩渕 穣君) この
モデル例をちょっと詳しく説明してもらえると分かりやすいですよね。
67:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 6ページのですね、下の段がよろしいかと思いますが、参考って書いてあって、市町村において独自に県と同率の
上乗せ給付を実施する場合で、この
モデルが75万円ですね。ですので、
最初国が3分の2で50万円入りますと。そして、その後に県が15分の1で5万円入ります。春日市は、それをもとに15分の1で5万円。ですので、60万円、
事業者の方に支払うようになりますので、そこのちょうど残り2割が15万円が
事業者さん負担ということになります。
68:
◯委員(
中原智昭君) 県の
特別加算っていうのは。
69:
◯地域づくり課長(
小池八太君) これはですね、すみません、これは県の資料を基に算出しておるんですが、
北九州市内の
事業者に対してですね、さらに
家賃月額の1割を支援しようということで、あそこは第2波がございましたよね。それで特例を県の方が考えたということでした。
70:
◯委員長(岩渕 穣君)
野口委員。
71:
◯委員(
野口明美君) これは既に行われてる国の
持続化給付金を通ってる方も、別にまたこれを申し込んでいいっていうことですかね。
72:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
73:
◯地域づくり課長(
小池八太君) はい、そのとおりでございます。別で申込みしていただきたいと考えております。
74:
◯委員長(岩渕 穣君) ほかにございませんか。
吉居委員。
75:
◯委員(
吉居恭子君) そしたら国の、まだ今、
制度設計て言われたから難しいと思うんですけど、例えば予想としては、国のを最初に出して市まで届くのに何か月くらいかかるかな、予想で。
76:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
77:
◯地域づくり課長(
小池八太君) まずですね、今回議会の議決をいただいて事業を実施する旨は速やかに広報しようかと思ってるんですが、何回も言いますが、国と県の制度がまだまだ
制度設計中で、国はですね、6月下旬からしていきたいと言ってたんですが、どうも
ニュース等の報道で7月上旬になるんじゃないか。県も当初はですね、
受付開始を7月上旬と言ってたんですけど、国が延びれば当然県のほうも延びて、うちの申請もですね、7月13日の月曜日ぐらいからとは思ってたんですが、またこれから遅れる
可能性もあると考えておりますので、そこはちょっと国、県を踏まえながらということで対応させていただきたいと思ってます。
78:
◯委員長(岩渕 穣君)
猪口地域生活部長。
79:
◯地域生活部長(猪口 功君) 5ページのほうの資料を見ていただくとですね、要件のところがございます。この
対象期間が5月からなんですよ。5月から12月までの期間と決まってるんですね。それで、50%の方は5月期はもう既に過ぎてるんで、申請しようと思えば可能なんですけども、その下の2)を見ていただくと、30%以上は3か月連続せないかんとですよ。だから、例えば5、6、7。最低でもですね。というような形になって、それから
しか国に申請ができないというふうなことになりますので、その辺の部分が50%以上であれば、5月期6月
期あたりである程度整理すれば
事業者の
方たちは申請可能かなと。
ただ、30%から50%の間の方は3か月以上待たないと申請ができない、申請すらできないという要件になっておりますので、ちょっとすぐさま申請あるのは、多分50%以上の
方たちかなと、30%の方はちょっと時間がかかるのかなというふうに思います。
以上でございます。
80:
◯委員長(岩渕 穣君)
野口委員。
81:
◯委員(
野口明美君)
補正予算の17ページの
役務費ですけども、
電話移設・増設・
配線手数料とあります。これは何か
相談体制のための内容ですかね。
82:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
83:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 4階の
会議室をですね、この
家賃支援給付での
コールセンター等を設置して、そこで職員、
会計年度の
任用職員を含めましてですね、即興での作業場も兼ねて。実際、ちょっと補足になりますが、
支援金と
応援金もですね、今4階の
会議室を借り切って、そこに電話を引いて、そこで
コールセンター機能も持たせて実施をしております。
以上でございます。
84:
◯委員長(岩渕 穣君)
中原委員。
85:
◯委員(
中原智昭君) もう一つ、今まで
持続化給付金を今ずっと続けられてますけど、やっぱりかなり難しいということで、国のほうに連絡入れても電話がとれないとかいろんな問題ありますよね。細かい、教えてくれる窓口っていうのを要望されてる方がやっぱり多いんですよね。これに対しては、そういう
コールセンターみたいなやつは来るんでしょうけど、そういう窓口の設置とかは考えてないんですか。
86:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
87:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 昨日、
一般質問の
高橋議員の回答でお答えをしたんですけれども、国の
持続化給付金の
申請サポート窓口はですね、今、
商工会のほうにおいて今月15日から11月末までの期間で、
電子申請が困難な方に対して対面による支援をですね、行っておられますので、
商工会のほうを勧めていただきたいなと思っています。
またですね、昨日23日から30日までの期間はですね、
申請サポートキャラバン隊が同じく国の
持続化給付金の
電子申請の
サポートを
商工会にて実施いたしますということで、実際、
経済産業省の委託を受けた方だと思うんですけど、
補助委員が実際
商工会のほうに来てあって、そこで入力をするような感じでやっておりますので。
どちらも
事前申込みになってますから、できたら
商工会のほうに連絡していただいてですね、何日に来たいがということで推薦していただければと思います。
88:
◯委員長(岩渕 穣君)
中原委員。
89:
◯委員(
中原智昭君) 今の
商工会のやつは、書類をそろえて入力までしてもらえてますかね。
90:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
91:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 聞き取りなんですけれども、実際本当はですね、御本人が打っていただきたいらしいんですけど、実際、途中で聞き取りしながら打ち込んで、最後のボタンだけは押していただくとか、そんな感じで。どうしても
個人情報等があるからですね。
92:
◯委員長(岩渕 穣君)
中原委員。
93:
◯委員(
中原智昭君) これに関してもできるんですか。
94:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
95:
◯地域づくり課長(
小池八太君) これも国、県の制度になるからですね、そこはちょっと今お約束はできない状態でございます。
96:
◯委員長(岩渕 穣君) 同じ状況が想定されますよね、3か月ぐらいね。
97:
◯地域づくり課長(
小池八太君) そうですね、はい。ただし、先ほど部長からも申し上げましたとおり、ちょっと
持続化給付金等、ちょっと息が長い制度になりますので、春日市も12月とは書いておりますけど、そこら辺は3月いっぱいとか、2月いっぱいとか、県がいつまでかも確認しながらプラス一、二か月とか、ちょっと息が長い制度にしていきたいなと思っております。
98:
◯委員長(岩渕 穣君)
吉居委員。
99:
◯委員(
吉居恭子君) 例えばですよ、
持続化給付金の場合は申請した
人によっても、遅れた
人とかいるやない、申し込んでからの日にちが。平均どのくらいか知らないんですけど、それを持って県に行って、そして県が来て、それを持って市に行ってってなるわけでしょう。そしたらやっぱり、さっき言われた、7月15日めどとか言われてたけど、6月がね、国が6月の末だったら、そんな7月の15日ぐらいって言われたけど、全然……。6月下旬だとしても7月中旬っていうのは、絶対無理と思うんですよね。国をもらって県をもらってで、申し込んでじゃないからね。結果をもらって行かないといけない、一個ずつ。そしたら、やっぱり結構……。予測としてどのぐらい、
持続化給付金の……。
100:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
101:
◯地域づくり課長(
小池八太君) 先ほど申しましたのは、あくまでもそういう申請ができる日にちをまず決めときたいと。こういう制度をつくったので、この日から
受付開始しますよと。それとは別に、やはり委員お尋ねのいつから実際始まる、その御本人様が申請申し込むかってなると、やはり早くても7月の下旬なので、それからしたら8月の上旬の
支払いが第1回目かなとは思います、市の
支払いが。早くてですね。ただ、本当にこれは国と県の制度が分からんので。
102:
◯委員(
吉居恭子君) 国が1か月かかればね、また県がかかる。
103:
◯委員長(岩渕 穣君)
小池地域づくり課長。
104:
◯地域づくり課長(
小池八太君) ただ、
持続化給付金のほうは、結構国のほうは対応が早かったです。
105:
◯委員長(岩渕 穣君)
吉居委員。
106:
◯委員(
吉居恭子君) 最初の
人たちがずれたっては言ってましたけどね。制度がちゃんと動けばということですね。分かりました。
107:
◯委員長(岩渕 穣君) ほかにございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
108:
◯委員長(岩渕 穣君) ないようでございますので、
一般会計補正予算の
関連説明については以上といたします。
猪口地域生活部長。
109:
◯地域生活部長(猪口 功君)
地域生活部からの説明は以上でございます。
ありがとうございました。
110:
◯委員長(岩渕 穣君) ここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前10時29分
再開 午前10時31分
──── ─ ──── ─ ────
111:
◯委員長(岩渕 穣君) 休憩前に引き続き、
委員会を再開いたします。
次に、各議案の採決を行う前に、執行部に確認しておきたい事項はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
112:
◯委員長(岩渕 穣君) ないようでございますので、これより各議案について討論をお受けしたのち、直ちに採決を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
113:
◯委員長(岩渕 穣君) なしと認めます。
第31
号議案「春日市農業
委員会委員の任命について」を議題といたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
114:
◯委員長(岩渕 穣君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは第31
号議案の採決を行います。
本案について賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
115:
◯委員長(岩渕 穣君) 全員賛成であります。よって、同意することに決定いたしました。
次に、第32
号議案「春日市農業
委員会委員の任命について」を議題といたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
116:
◯委員長(岩渕 穣君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第32
号議案の採決を行います。
本案について賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
117:
◯委員長(岩渕 穣君) 全員賛成であります。よって、同意することに決定いたしました。
次に、第33
号議案「春日市農業
委員会委員の任命について」を議題といたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
118:
◯委員長(岩渕 穣君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは、第33
号議案の採決を行います。
本案について賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
119:
◯委員長(岩渕 穣君) 全員賛成であります。よって、同意することに決定いたしました。
次に、第34
号議案「春日市農業
委員会委員の任命について」を議題といたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
120:
◯委員長(岩渕 穣君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは第34
号議案の採決を行います。
本案について賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
121:
◯委員長(岩渕 穣君) 全員賛成であります。よって、同意することに決定いたしました。
次に、第35
号議案「春日市農業
委員会委員の任命について」を議題といたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
122:
◯委員長(岩渕 穣君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは第35
号議案の採決を行います。
本案について賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
123:
◯委員長(岩渕 穣君) 全員賛成であります。よって、同意することに決定いたしました。
次に、第36
号議案「春日市農業
委員会委員の任命について」を議題といたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
124:
◯委員長(岩渕 穣君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは第36
号議案の採決を行います。
本案について賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
125:
◯委員長(岩渕 穣君) 全員賛成であります。よって、同意することに決定いたしました。
次に、第37
号議案「春日市農業
委員会委員の任命について」を議題といたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
126:
◯委員長(岩渕 穣君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは第37
号議案の採決を行います。
本案について賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
127:
◯委員長(岩渕 穣君) 全員賛成であります。よって、同意することに決定いたしました。
次に、第38
号議案「春日市農業
委員会委員の任命について」を議題といたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
128:
◯委員長(岩渕 穣君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは第38
号議案の採決を行います。
本案について賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
129:
◯委員長(岩渕 穣君) 全員賛成であります。よって、同意することに決定いたしました。
次に、第39
号議案「春日市農業
委員会委員の任命について」を議題といたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
130:
◯委員長(岩渕 穣君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは第39
号議案の採決を行います。
本案について賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
131:
◯委員長(岩渕 穣君) 全員賛成であります。よって、同意することに決定いたしました。
次に、第40
号議案「春日市農業
委員会委員の任命について」を議題といたします。
これより討論を行います。討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
132:
◯委員長(岩渕 穣君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは第40
号議案の採決を行います。
本案について賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
133:
◯委員長(岩渕 穣君) 全員賛成であります。よって、同意することに決定いたしました。
次に、第50
号議案「令和2年度春日市下水道事業会計
補正予算(第1号)について」を議題といたします。
これより討論を行います。討論はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
134:
◯委員長(岩渕 穣君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。
それでは第50
号議案の採決を行います。
本案について賛成の委員の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
135:
◯委員長(岩渕 穣君) 全員賛成であります。よって、原案のとおり可決することに決定いたしました。
以上で本
委員会に付託されました各議案の採決は終わりました。
これより休憩に入り、
委員長報告案の作成を行いますが、報告案の中に特に付記すべき事項はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
136:
◯委員長(岩渕 穣君) それでは
委員長報告案を作成しますので、ここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前10時37分
再開 午前10時50分
──── ─ ──── ─ ────
137:
◯委員長(岩渕 穣君) 休憩前に引き続き、
委員会を再開いたします。
これより
委員長報告案の調整を行います。一旦
委員長報告案を読み上げます。3行目から参ります。
本定例会において付託を受けております議案11件について、
地域建設委員会の審査結果の報告をいたします。
初めに、第31
号議案から第40
号議案までの「春日市農業
委員会委員の任命について」であります。これら10議案は、本市農業
委員会委員の任期が令和2年7月19日付けで満了となることに伴い新たに委員を任命することについて、農業
委員会等に関する法律第8条第1項の規定により市議会の同意が求められたものであります。
第31
号議案は武末善和氏を、第32
号議案は山内寿郎氏を、第33
号議案は白水善継氏を、第34
号議案は薛芳子氏を、第35
号議案は高橋正生氏を、第36
号議案は鬼倉美代子氏を、第37
号議案は白水高子氏を、第38
号議案は田中良輝氏を、第39
号議案は松尾源吾氏を、第40
号議案は八尋將秦氏を、それぞれ委員に任命するものであります。
審査の過程において委員から、農業委員の選考に際して、年齢や期数の制限はあるのか、選考会委員はどういったメンバーなのか、農業委員に報酬は支払われているのかとの質疑が出され、執行部から、年齢や期数の制限はない、選考会委員は筑紫農業協同組合から2
人、福岡県農業共済組合から1
人、前福岡県農業会議事務局職員1
人の合計4
人を春日市が任命している。
報酬として春日市から農業
委員会会長に年額37万5,000円、その他の委員に年額30万8,000円を支払っているとの説明を受けました。
採決の結果、第31
号議案から第40
号議案までの10議案全てについて全員賛成により同意することにいたしております。
次に第50
号議案「令和2年度春日市下水道事業会計
補正予算(第1号)について」であります。補正の主な内容は、春日市大字下白水で予定されております小倉第3雨水貯留施設築造工事に伴う関連予算であります。
補正予定額及び補正後の額につきましては、収益的収入は1,071万9,000円を増額し、23億2,493万3,000円に補正するものであります。また、収益的支出は748万1,000円を増額し、19億1,925万2,000円に補正するものであります。
次に、資本的収支については、補正による増減はありません。
審査の過程において委員から、小倉第3雨水貯留施設の構造等についての質疑が出され、執行部から新設道路横の溜桝、小倉第1雨水準幹線(西側)の水路、塚原台入口交差点からのボックスカルバートの3か所から流入し、小倉第一雨水幹線に流出する水路1か所から排出する。ポンプアップで排出する点に違いはあるが、小倉第2雨水貯留施設と同じイメージであるとの説明を受けました。
採決の結果、全員賛成により原案を可決することにいたしております。
ここで暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前10時55分
再開 午前10時56分
──── ─ ──── ─ ────
138:
◯委員長(岩渕 穣君) 休憩前に引き続き、
委員会を再開いたします。
これより
委員長報告案の調整を行います。お手元に案文を配付いたしておりますが、何か御意見はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
139:
◯委員長(岩渕 穣君) ないようでございますので、文章表現上の軽微な修正については
委員長に御一任願いたいと思います。
それでは
委員長報告案の調整を終わります。
以上で、本日予定されておりました日程は全て終了いたしました。
次回の
委員会は明日の議会運営
委員会終了後に閉会中の調査事件の調整を行います。
その他委員から何かございませんでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
140:
◯委員長(岩渕 穣君) ないようでございますので、本日の
委員会を散会いたします。
──── ─ ──── ─ ────
散会 午前10時57分...