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春日市議会
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2019-09-19
>
令和元年総務文教委員会 名簿 2019-09-19
令和元年総務文教委員会 本文 2019-09-19
令和元年市民厚生委員会 名簿 2019-09-19
令和元年地域建設委員会 本文 2019-09-19
令和元年地域建設委員会 名簿 2019-09-19
令和元年市民厚生委員会 本文 2019-09-19
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春日市議会 2019-09-19
令和元年総務文教委員会 本文 2019-09-19
取得元:
春日市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-05
1: 開議 午前10時00分 ──── ─ ──── ─ ────
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員出席
であります。ただいまから
総務文教委員会
を開議いたします。
傍聴人
の方に申し上げます。私語や拍手は慎んでいただきたいと思います。
携帯電話
は電源をお切りいただくか、
マナーモード
に設定していただきますようによろしくお願いいたします。撮影及び録音は
傍聴規則
によりできませんので、御協力をお願いいたします。 本日は、
議案
16件及び
請願
1件についての
審査
のまとめを行います。各
議案
について、
執行部
に確認しておきたい事項があればお受けいたしますが、ございますか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 2:
◯委員長
(
高橋裕子
君) ないようですので、それでは、これより各
議案
につきまして
討論
をお受けした後に、直ちに
採決
を行いたいと思いますが、御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 3:
◯委員長
(
高橋裕子
君) 御
異議
なし
と認めます。 初めに、第53
号議案
「
春日
市
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第53
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 4:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第53
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 5:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第53
号議案
は
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第54
号議案
「
春日
市
職員
の
給与
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第54
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
6:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第54
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 7:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第54
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第55
号議案
「
春日
市
職員
の分限に関する
手続
及び
効果等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第55
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 8:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第55
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 9:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第55
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第56
号議案
「
春日
市
職員
の懲戒の
手続
及び
効果
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第56
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 10:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第56
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 11:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第56
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第57
号議案
「
春日
市
人事行政
の
運営等
の
状況
の公表に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第57
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 12:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第57
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 13:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第57
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第58
号議案
「
春日
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第58
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 14:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第58
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 15:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第58
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第59
号議案
「
春日
市
職員退職手当支給条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第59
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 16:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第59
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 17:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第59
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第60
号議案
「
春日
市
特別職
の
職員
で非常勤のものの報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第60
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 18:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第60
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 19:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第60
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第62
号議案
「
春日市営住宅条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第62
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 20:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第62
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 21:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第62
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第63
号議案
「
春日市議会議員
の
議員報酬
、
費用弁償
及び
期末手当
の
支給
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第63
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 22:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第63
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 23:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第63
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第64
号議案
「
春日
市
特別職
の
職員
で常勤のものの
給与等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第64
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 24:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第64
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 25:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第64
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第65
号議案
「
春日
市
特別職
の
職員退職手当支給条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第65
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 26:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第65
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 27:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第65
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第67
号議案
「
公益的法人等
への
職員
の
派遣等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第67
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 28:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第67
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 29:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第67
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第68
号議案
「外国の
地方公共団体
の
機関等
に派遣される
職員
の
処遇等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第68
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 30:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第68
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について
原案
のとおり可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕
31:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第68
号議案
については
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第72
号議案
「
令和
元
年度春日
市
一般会計補正予算
(第4号)について」を
議題
といたします。 本
議案
については、
西川委員
から
修正案
が提出されております。
修正案
をお配りください。
修正案
をお手元に配付いたしました。 初めに、
修正案
の
提案理由
の
説明
を求めます。
西川委員
。 32:
◯委員
(
西川文代
君)
提案理由
を述べさせていただきます。
令和
元
年度春日
市
一般会計補正予算
(第4号)について、
歳出予算
の10
款教育費
5項
保健体育費
2目
体育施設費
13節
委託料
に計上されている
春日運動広場管理費測量業務委託料
51万5,000円を次の
理由
により
減額修正
するものです。 この
春日運動広場管理費測量業務委託料
は、
西日本鉄道株式会社
が所有する
日之出水道跡地
と
春日
市の
行政財産
である
春日運動広場上段
を
等価交換
するための
春日運動広場
の
分筆
に要する
費用
であります。 この
等価交換
の
案件
は、
西野球場
と
春日運動広場
の問題を解決する手段として
スポーツ環境
を整備する
事業
ですが、
行政運営
の
基本
である
基本計画
や
実施計画
に示されていない
事業
であります。
スポーツ施設
の
グランドデザイン
が示されていない
状況
での
西野球場
の拡張は、
目的
や
費用
対
効果
も明確ではなく、市民が納得する
説明責任
を欠いていると判断します。 また、
日之出水道跡地
には、
平成
26年の
試掘
調査
で
廃棄物等
が土中に埋まっていることが確認されており、
平成
31年1月28日、
文化財課
への
方針説明
として、4月からの
本格調査
は動かすことができないとして
文化財調査
の
実施
を決定しています。しかしながら、翌々日の1月30日には、
西日本鉄道株式会社
から2カ月程度の
調査延期
の要望があり、最終的には
平成
26年
実施
の
試掘
調査
結果を整理し、
西日本鉄道株式会社
に提供、
本格調査
は
実施
されていない
状況
です。
土地
の
鑑定
については、
平成
31年4月8日付けで
株式会社鑑定ソリュート福岡
に依頼し、
令和元年
5月13日に
鑑定評価書
が提出されています。 前述しましたとおり、
廃棄物等
が土中に埋まっていることが確認されている
日之出水道跡地
の
土地
の
鑑定評価
について、
土地
を
鑑定評価
するに当たり、前提となる
本格調査
が
実施
されていないことも大きな課題であると捉えています。事実、過去、
春日南交番
の誘致の際に、
用地取得
後に
廃棄物
が大量に出土し、その
撤去費用
に2,000万円以上の経費を要した事案もあります。
本格調査
を
実施
した後に
土地
の
鑑定評価
をするべきです。 さらに、
公共施設マネジメント
の視点から、今回の
西野球場
の拡張の
影響等
についての明確な
説明
が得られていない
状況
であり、今後、
公共施設
を縮減していく
必要性
がある中で、
スポーツ施設
を拡張することについて、納得のいく
説明
をすることは不可欠であると考えます。 そのようなことから、
日之出水道跡地
を取得し、現在の
西野球場
との一体的な
スポーツ環境
の整備を
実施
する
事業
の
方向性
については、今後、庁内でも十分に議論し、
基本計画
、
実施計画
を示し、
議会
や
スポーツ団体
、
地域住民
などの
関係者
はもちろんのこと、広く市民に対し、明確な
説明責任
を果たし、民主的に進め、
実施
するべきであると判断します。 以上の
理由
から、
令和
元
年度春日
市
一般会計補正予算
(第4号)について、
歳出予算
の10
款教育費
5項
保健体育費
2目
体育施設費
13節
委託料
に計上されている
春日運動広場管理費測量業務委託料
51万5,000円は、この金額を減額し、同額を
歳出予算
の14款1項1目
予備費
に増額計上することを求めます。
修正
については表をつけておりますので、御確認をよろしくお願いいたします。 以上です。 33:
◯委員長
(
高橋裕子
君) ここで暫時休憩します。 ──── ─ ──── ─ ──── 休憩 午前10時17分 再開 午前10時27分 ──── ─ ──── ─ ──── 34:
◯委員長
(
高橋裕子
君) それでは、休憩前に引き続き、
委員会
を再開いたします。
提案理由
の
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
西川委員
から提出された第72
号議案
の
修正案
に対し
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 35:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
質疑
なし
と認めます。これをもって
質疑
を終結いたします。 これより
討論
に入ります。
討論
はありませんか。
岩切委員
。 36:
◯委員
(
岩切幹嘉
君) この
補正予算
の
修正案
に対しまして
反対
の
立場
で
討論
をしたいと思います。 まず、
春日運動広場
と
日之出水道跡地
の
土地交換
における、この
日之出水道跡地
の地下の
廃棄物
につきましては、今回の
審査
の中で、
西日本鉄道株式会社
との交渉の過程で、
土地
の
等価交換
とは別に、
西鉄
の
負担
により
廃棄物
を除去することになっているということと、またあわせて、残す必要がある箇所以外は、
日之出水道跡地
の周辺の
ブロック塀
や敷地内に積まれている建築の廃材なども
西鉄
の
負担
で除去するということを
説明
を受けております。よって、この
土地
の
等価交換
における
春日
市の損失の要因はないと判断できると思います。 本来は、今回のような
土地交換
、いわゆる
財産
の
交換
、譲与、
無償貸付等
に関する
条例
によりますと、
交換
における価格の差額が範疇内であれば、
条例
に基づく
交換
は可能であって、
議会
の議決は必要でない
案件
ではありますけれども、
春日運動公園広場
の
測量
、
分筆
に係る
予算
の計上をした上で、今回のこの
委員会
において、
土地交換
における経緯についても詳しく
説明
を受けたところであります。また、
条例
による
交換
の明確な
目的
につきましては、
補正予算
における
スポーツ施設計画策定業務委託料
の提案、
説明
の中で、
日之出水道跡地
の
目的
をですね、一体的な
スポーツ施設等
の用地に用いると
執行部
の答弁にも明確に示されております。 今後の具体的な詳細につきましては、まず一体的な
スポーツ広場
としての
用途目的
を明確にして、
都市計画
の決定に伴って、その後に
スポーツ団体等
との具体的な話し合い、連携のもとに進められていくものと理解をしております。もともと、
春日運動広場
は、第一種
低層住居専用地域
にありまして、本格的な
スポーツ施設
の整備になじまないということから、今後、本格的な活用の
方向性
を見出すことが長年の懸案になっておりました。よって、第13節の
春日運動広場管理費委託料測量業務費
の51万5,000円は、その解決に向けての必要な
予算
であり、この
予算
を省いての
減額修正
には
反対
であります。 以上です。 37:
◯委員長
(
高橋裕子
君) ほかに
討論
はありませんか。
川崎委員
。 38:
◯委員
(
川崎英彦
君) 第72
号議案
の
西川
さんから出された
修正案
について
賛成
の
立場
から
討論
をさせていただきます。
平田台
にある
春日運動広場
、そして
白水ヶ丘
にある旧
日之出水道跡地
の
等価交換
をするための
測量費
が今回の
補正予算
に計上されているわけですが、
執行部
からは、
等価交換
の
理由
の
説明
が確かにありました。しかしながら、旧
日之出水道跡地
を現在の
西野球場
と一体的に整備する、どうやって整備し、活用するのかが明確に示されておりません。本来はしっかりとその
目的
と
効果
を研究し、検証して、
基本計画
及び
実施計画
にて進めていく
事業
であります。
日之出水道跡地
に関しては、その
土地
の価格は9億円以上になります。今回、その
土地
を取得して、
西野球場
とあわせて、総合的に、一体的に整備するには、さらに多額の
費用
が発生します。 また、
産業廃棄物
が埋まっているということもわかっております。その量については、
試掘
による予測だけで、全体の本
調査
は行われていない以上、それがどのぐらいになるのか、また、
西鉄
がそれを完全に撤去するのかという回答は得られておりません。今後、この
土地
、開発に対して一体幾らの税金がかかってくるのかは予想もできない
状況
であります。 また、今回の
補正予算
では、同時に
西野球場管理費スポーツ施設計画策定業務
が計上されております。今回はしっかりと
計画
の
策定
に努め、
事業
の
グランドデザイン
をつくることが
優先事項
だと考えます。 ここで
等価交換
を急ぐ
理由
は見当たりません。この
事業
は、
等価交換
が
目的
ではなく、その後の、
交換
した後の
計画
こそが最も重要な
案件
だと考えています。
執行部
におかれましては、
計画
、
行政
の考え方をですね、しっかり守っていただきたく、今回の
修正案
に
賛成
するものです。 以上です。 39:
◯委員長
(
高橋裕子
君) ほかに
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 40:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 直ちに
採決
を行います。
西川委員
から提出された第72
号議案
の
修正案
に
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 41:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
挙手
3名であり、
可否同数
となりました。よって、
春日市議会委員会条例
第15条の規定により、
委員長
が第72
号議案
について裁決いたします。
委員長
は
原案否決
と裁決いたします。
修正案
に対し否決といたします。よって、
西川委員
から提出された第72
号議案
の
修正案
については否決することに決定いたしました。
修正案
を否決することに決定いたしましたので、これより第72
号議案
の
原案
に対する
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 42:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 直ちに
採決
を行います。第72
号議案
の
原案
について可決することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 43:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
挙手
3名であり、
可否同数
となりました。よって、
春日市議会委員会条例
第15条の規定により、
委員長
が第72
号議案
について裁決をいたします。
委員長
は
原案可決
と裁決いたします。よって、第72
号議案
については、
原案
のとおり可決することに決定いたしました。 次に、第82
号議案
「
財産
の取得について」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。第82
号議案
に対し
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 44:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、第82
号議案
について
採決
を行います。 本
議案
について同意することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 45:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
全員賛成
であります。よって、第82
号議案
については同意することに決定いたしました。 次に、
請願
第1号「
中学校司書
の市直接
雇用継続
に関する
請願書
」を
議題
といたします。 これより
討論
に入ります。
請願
第1号に対し
討論
はありませんか。
岩切委員
。 46:
◯委員
(
岩切幹嘉
君)
請願
第1号、
中学校司書
の市直接
雇用継続
に関する
請願
についてとありますが、
反対
の
立場
で
討論
をさせていただきます。
業務委託
を取りやめて、直接雇用の継続を求めるという趣旨でありますが、
学校図書館支援事業業務
を委託する
目的
として、
学校図書館
の
学習センター
、
情報センター
、
読書センター
としての機能をさらに高めて、
専門業者
の経験を生かした
学校図書館
の
支援
を進めるものであって、それぞれの
役割分担
を明確化させながら、さらなる
効果
が期待できるということから、
学校図書支援業務委託料
、これ、
債務負担行為
でありますが、を
議会
としても議決したところであります。今後、まずはこの
効果
をしっかり検証していくことが
議会
の役割と考え、
請願
にあります即座に
業務委託
を取りやめる
内容等
につきましては、
賛成
できません。 以上でございます。 47:
◯委員長
(
高橋裕子
君) ほかに
討論
ありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 48:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
討論
なし
と認めます。これをもって
討論
を終結いたします。 それでは、
請願
第1号について
採決
を行います。 本
請願
について採択することに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
賛成者挙手
〕 49:
◯委員長
(
高橋裕子
君)
賛成
少数であります。よって、
請願
第1号については採択しないことに決定いたしました。 以上で、
総務文教委員会
に付託されました
議案
の
採決
については終了いたしました。 50:
◯委員長
(
高橋裕子
君) ここで暫時休憩します。 ──── ─ ──── ─ ──── 休憩 午前10時38分 再開 午前10時39分 ──── ─ ──── ─ ──── 51:
◯委員長
(
高橋裕子
君) これより休憩に入り、
委員長
報告案の作成を行いたいと思いますが、報告案の中に特に付記しておきたいことはありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 52:
◯委員長
(
高橋裕子
君) それでは、
委員長
報告案を作成しますので、ここで暫時休憩いたします。 ──── ─ ──── ─ ──── 休憩 午前10時39分 再開 午前11時44分 ──── ─ ──── ─ ──── 53:
◯委員長
(
高橋裕子
君) これより
委員長
報告案の調整を行います。お手元に
委員長
報告案を配付いたしております。まず一度読ませていただきます。 本定例会において付託を受けております
議案
16件及び
請願
1件について、
審査
結果の報告をいたします。 初めに、第53
号議案
「
春日
市
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
に関する
条例
の
制定
について」であります。 本案は、地方公務員法及び地方自治法の一部改正による
会計年度任用職員
制度の創設に伴い、
会計年度任用職員
の
給与
及び
費用弁償
を定めるものであります。
審査
の過程で、
委員
から、新たな財政的
負担
とそれに対する国の財政措置はとの
質疑
が出され、
執行部
から、現況の人員で積算して年額で、賃金は約1億5,000万円、ほかに通勤手当、社会保険が約4,500万円、総額で2億円程度と見込んでいる。退職金は3年目に入れかわりが想定され、3,000万円程度の支出になると考えている。国の財政措置は、
期末手当
部分について地方交付税措置される見込みであるとの
説明
がなされました。 また、
委員
から、採用に当たっては、面接の採用基準を明確にして、よい人材の確保をお願いしたいとの
質疑
が出され、
執行部
から、本制度は公募して広く募集を行い、採用に当たり能力検定を的確に行う必要があるため、本市も適切に行っていくとの
説明
がなされました。 また、
委員
から、再度の公募によって長期的に働くことは可能なのかとの
質疑
が出され、
執行部
から、公募に再度の応募は可能となり、その選考の中で、優秀で現在の職に応じた者であれば同じような形で任用されることはあるとの
説明
がなされました。
採決
の結果、
全員賛成
により
原案
を可決することにいたしております。 次に、第54
号議案
「
春日
市
職員
の
給与
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」であります。 本案は、地方公務員法及び地方自治法の一部改正による
会計年度任用職員
制度の創設等に伴い、所要の規定の整備を図るものであります。
採決
の結果、
全員賛成
により
原案
を可決することにいたしております。 次に、第55
号議案
「
春日
市
職員
の分限に関する
手続
及び
効果等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」であります。 本案は、地方公務員法及び地方自治法の一部改正による
会計年度任用職員
制度の創設等に伴い、
会計年度任用職員
の分限に係る休職の期間等に関し、所要の規定の整備を図るものであります。
採決
の結果、
全員賛成
により
原案
を可決することにいたしております。 次に、第56
号議案
「
春日
市
職員
の懲戒の
手続
及び
効果
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、第57
号議案
「
春日
市
人事行政
の
運営等
の
状況
の公表に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、第58
号議案
「
春日
市
職員
の
育児休業等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」であります。 これら3
議案
は、いずれも地方公務員法及び地方自治法の一部改正による
会計年度任用職員
制度の創設に伴い、第56
号議案
にあってはパートタイム勤務の
会計年度任用職員
の懲戒に係る減給の対象となる
給与
に関し、第57
号議案
にあっては
人事行政
の運営の
状況
の公表に関し、第58
号議案
にあっては育児休業に係る給料の調整の対象となる
職員
の範囲等に関し、所要の規定の整備を図るものであります。
採決
の結果、
全員賛成
により
原案
を可決することにいたしております。 次に、第59
号議案
「
春日
市
職員退職手当支給条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」及び第60
号議案
「
春日
市
特別職
の
職員
で非常勤のものの報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」であります。 これら2
議案
は、いずれも地方公務員法及び地方自治法の一部改正による
会計年度任用職員
制度の創設等に伴うものであります。第59
号議案
は、退職手当の
支給
の対象となる
会計年度任用職員
の範囲、退職手当の
支給
制限の要件等に関し、所要の規定の整備を図るものであります。第60
号議案
は、
特別職
の
職員
で非常勤のものの職の位置づけに関する見直し等を行うものであります。
採決
の結果、
全員賛成
により
原案
を可決することにいたしております。 次に、第62
号議案
「
春日市営住宅条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」であります。 本案は、地方公務員法の一部改正により
職員
の任用根拠等が明確化されたことに伴い、市営住宅管理人の職の位置づけを見直すものであります。
採決
の結果、
全員賛成
により
原案
を可決することにいたしております。 次に、第63
号議案
「
春日市議会議員
の
議員報酬
、
費用弁償
及び
期末手当
の
支給
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、第64
号議案
「
春日
市
特別職
の
職員
で常勤のものの
給与等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」及び第65
号議案
「
春日
市
特別職
の
職員退職手当支給条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」であります。 これら3
議案
は、いずれも
会計年度任用職員
制度の創設等に伴う関係
条例
の規定の整備にあわせ、第63
号議案
にあっては市
議会
議員に係る
議員報酬
等の
支給
方法に関し、第64
号議案
にあっては
特別職
の
職員
で常勤のものに係る
給与等
の
支給
方法等に関し、第65
号議案
にあっては
特別職
の
職員
に係る退職手当の
支給
方法に関し、所要の規定の整備を図るものであります。
採決
の結果、
全員賛成
により
原案
を可決することにいたしております。 次に、第67
号議案
「
公益的法人等
への
職員
の
派遣等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」及び第68
号議案
「外国の
地方公共団体
の
機関等
に派遣される
職員
の
処遇等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」であります。 これら2
議案
は、いずれも地方公務員法の一部改正に伴い、所要の規定の整備を図るものであります。
採決
の結果、
全員賛成
により
原案
を可決することにいたしております。 次に、第72
号議案
「
令和
元
年度春日
市
一般会計補正予算
(第4号)について」であります。 本案は、歳入
歳出予算
の総額を12億2,433万6,000円増額し、350億2,034万4,000円に補正するものであります。
審査
の過程で、小中学校眠育
支援
業務委託
料について、
執行部
から、本
事業
は新規
事業
だが、本年度当初から
実施
方法を検討する中で、業務の一部を眠育の
調査
研究の実績のある専門機関に委託することが効率的、
効果
的であるため、今回
補正予算
に必要な経費を計上したとの
説明
を受けております。
委員
から、
事業
の
目的
や先進事例についての
質疑
が出され、
執行部
から、背景として不登校等の要因の一つとされる生活リズムの乱れに着目したが、
目的
は
基本
的生活習慣の改善を図ることである。また、先進事例については、大阪府堺市の取り組みで、欠席日数が1人当たり年間15日減少しているなどの結果が出ているとの
説明
がなされました。 また、
委員
から、教
職員
や保護者へのフォローアップの方策はとの
質疑
が出され、
執行部
から、モデル校の保護者へは
事業
周知のチラシ等の配布や学校運営協
議会
を通じ、PTA、実働組織等へも協力を呼びかけたい。教
職員
等の
負担
軽減等は先進事例を参考にしたいとの
説明
がなされました。 また、
審査
の過程で、幼児教育・保育無償化
事業
について、
執行部
から、無償化の対象範囲や金額、国県の交付金等について
説明
を受けております。
委員
から、認可保育所の利用者は保育料を支払う必要がないが、幼稚園や届出保育施設等は利用者が
負担
の上、償還払いとなる、取り扱いが異なる
理由
はとの
質疑
が出され、
執行部
から、幼稚園については、現在の就園奨励費制度の事務の流れを活用し、スムーズに移行が可能なため、法定代理受領となる。届出保育施設等については、システム改修の進捗と他の施設等利用給付の際の合算の場合もあるため、償還払いと考えているとの
説明
がなされました。 また、
審査
の過程で、
西野球場
管理費及び
春日運動広場
管理費について、
執行部
から、市所有地である
春日運動広場
の一部と
西日本鉄道株式会社
の所有地である
日之出水道跡地
の
土地
の
交換
を行うにあたり、
春日運動広場
の
土地
を
測量
、
分筆
し、
土地交換
後の
日之出水道跡地
と
西野球場
を一体的な
スポーツ施設
として整備するための
計画
を立てるとの
説明
を受けております。
委員
から、
条例
による
交換
は明確な
目的
がないとできないのではないかとの
質疑
が出され、
執行部
から、
条例
に基づいて
交換
できる。関連する
事業
費を
補正予算
に計上し、その経緯についても事前に
説明
しているところである。長年にわたり
春日運動広場
の暫定利用が継続され、本格的な活用の
方向性
を見出すことが課題であったことも踏まえ、
土地
の
交換
によりスポーツの機能を集約し、
西野球場
と
日之出水道跡地
を一体的に
スポーツ広場
などとして
都市計画
決定し、
事業
認可を受けて整備することを
目的
とした
補正予算
の計上であるとの
説明
がなされました。 また、
委員
から、このような
事業
は、本来、
実施計画
が承認され、それから
土地
の
交換
という
手続
になるのではないかとの
質疑
が出され、
執行部
から、
西野球場
に隣接する
日之出水道跡地
に
西鉄
が戸建て住宅開発
計画
を進めていることを担当所管が認識したことから始まった。
土地
の
等価交換
を進めるという事案の性格上、時間をかけて
実施計画
に計上することができなかったが、
実施計画
で話を進める以上の全庁的な態勢で協議を重ねたとの
説明
がなされました。 また、
委員
から、
土地
の
交換
後に地中の
廃棄物
の
撤去費用
の
負担
が発生しないようにすべきとの
質疑
が出され、
執行部
から、文化財の
試掘
の際に、敷地の東側にまとまって
廃棄物
が発見されているが、
土地
の
交換
前に
西鉄
が撤去することになっているとの
説明
がなされました。 本案に対し、
修正案
が出され、
西野球場
の拡張は、
目的
や
費用
対
効果
も明確でなく、
スポーツ施設
の拡張について納得のいく
説明
がなされていないとの
提案理由
の
説明
がありました。
採決
に当たり、
反対
の
立場
から、
土地
の
等価交換
とは別に、
西鉄
の
負担
で
廃棄物
及び建築廃材等も除去するとの
説明
を受けている。よって、
土地
の
等価交換
による市の損失の要因はないと判断できるとの
討論
がなされました。また、
賛成
の
立場
から、今回は
スポーツ施設
計画
の
策定
に努め、
事業
の
グランドデザイン
をつくることが
優先事項
であるとの
討論
がなされました。
修正案
に対し、
採決
の結果、
賛成
3、
反対
3の
可否同数
により、
春日市議会委員会条例
第15条の規定により、
委員長
が
採決
し、
修正案
を否決することにいたしております。 その後、
原案
に対し、
採決
の結果、
賛成
3、
反対
3の
可否同数
により、同規定により
委員長
が
採決
し、
原案
を可決することにいたしております。 次に、第82
号議案
「
財産
の取得について」であります。 本案は、タブレット型パソコン等教育用ICT機器を取得するに当たり、地方自治法第96条第1項第8号及び
議会
の議決に付すべき契約及び
財産
の取得又は処分に関する
条例
第3条の規定により、市
議会
の議決が求められたものであります。
審査
の過程で、
委員
から、今回の措置でどの程度環境が整うのかとの
質疑
が出され、
執行部
から、各小学校にはパソコンルームに20台設置されており、今回、各小学校にタブレット型パソコン21台を購入する予定であるとの
説明
がなされました。 また、
委員
から、今回のアクセスポイントの設置個数で市内小学校の無線LAN整備が整うかとの
質疑
が出され、
執行部
から、2クラスから3クラスに一つの設置で整う予定であるとの
説明
がなされました。
採決
の結果、
全員賛成
により
原案
に同意することにいたしております。 次に、
請願
第1号「
中学校司書
の市直接
雇用継続
に関する
請願書
」であります。 本
請願
は、
令和
2年度より、現在の
中学校司書
を廃止し、民間
事業
者へ
業務委託
することが
計画
されていることに関し、直接雇用の継続を求めるものであります。
審査
の過程で、紹介議員及び関係所管に出席を要請し、
請願
の趣旨及び
理由
の記載事項に関して確認を行いました。
委員
から、学校サイドは業者から派遣された司書に直接指示命令ができないとの記載があるがとの
質疑
が出され、
執行部
から、校長等と業務の責任者である統括責任者を交えてやりとりを行う旨を仕様書に明記する。個別の指示命令等は法令違反となりできないとの
説明
がなされました。 また、
委員
から、教室に入りづらい子どもや相談相手の必要な子どもたちの大事な心の居場所でもあるとの記載があるが、
学校図書館
の機能としてやっているのかとの
質疑
が出され、
執行部
から、
学校図書館
の3センター機能をこれまで以上に高めることを
目的
としているが、学校の中で通常想定される範囲を超えていろいろなケースがあると考えられる。委託
事業
者は、生徒指導はできないが、子どもたちの個々のケースを想定し、個別、柔軟に対応できるよう、今後、打ち合わせを行っていきたいとの
説明
がなされました。
採決
に当たり、
反対
の
立場
で、
議会
として議決したところであり、今後、この
効果
を検証していくことが
議会
の役割と考え、即座に
業務委託
を取りやめる
内容等
については、
賛成
できないとの
討論
が出されました。
採決
の結果、
賛成
少数により、不採択とすることにいたしております。 以上で
総務文教委員会
の
審査
結果の報告を終わります。 ここで調整のため、暫時休憩いたします。 ──── ─ ──── ─ ──── 休憩 午後0時02分 再開 午後0時04分 ──── ─ ──── ─ ──── 54:
◯委員長
(
高橋裕子
君) 休憩前に引き続き、
委員会
を再開いたします。 案文について御意見はありませんか。
川崎委員
。 55:
◯委員
(
川崎英彦
君) 4ページの4行目なんですけれども、3つの
議案
が続いておりますので、4行目、第58
号議案
の前に「及び」という文言を入れたほうがいいと思います。 56:
◯委員長
(
高橋裕子
君) はい。 ほかにありませんか。
西川委員
。 57:
◯委員
(
西川文代
君) 15ページです。上から8行目になります。「
執行部
から、
学校図書館
の3センター機能」となっておりますが、ここを「
学校図書館
の三つのセンター機能」というふうに変更したほうがいいかと思います。 58:
◯委員長
(
高橋裕子
君) では、そのようにいたしたいと思います。ほかに御意見ございませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 59:
◯委員長
(
高橋裕子
君) では、てにをはについては、
委員長
、副
委員長
に御一任いただきたいと思います。 それでは、これをもちまして
委員長
報告案の調整を終わります。 以上で本日予定されておりました日程は全て終了いたしました。 その他、
委員
から何かございませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 60:
◯委員長
(
高橋裕子
君) ないようです。 次回の
委員会
は、9月25日水曜日、午前10時からの
議会
運営
委員会
終了後に閉会中の
調査
事件の調整等を行います。 これをもちまして、本日の
総務文教委員会
を散会いたします。ありがとうございました。 ──── ─ ──── ─ ──── 散会 午後0時06分...
地方議会議事録
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