1:
開議 午後1時01分
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◯委員長(
米丸貴浩君)
全員出席であります。ただいまから
広報広
聴委員会を
開議いたします。
初めに、
委員会記録の
署名委員を指名いたします。
署名委員に
吉居恭子委員を指名いたします。お願いいたします。
本日の
議事事項は、
皆さんのお
手元に配付しております次第のとおりであります。
協議事項の1、
議会報告会についてでありますけれども、まずはお
手元に配付しております
資料の確認をさせていただきたいと思います。
配付資料は、まずは次第、それから
議会報告会の
日程及び
役割分担。1ページめくっていただいてですね、これですね。次第を1枚めくってください。そこに
議会報告会の
日程及び
役割分担、それから
会場の
レイアウト図、またさらにめくっていただいて、それから当日
参加者に配付いたしました
資料。それから、昨年度の
チラシ、これですね。ありますかね。いいですかね。ありますね。
それでは、本日の
協議事項は次第に戻りまして、(2)ここに記載していることにつきましてをきょうから
協議を進めたいと思っております。
まずですね、
協議に入ります前に私からの御提案でありますが、
改選後初めての
議会報告会でもありますので、元来スタートが、
議会報告会に向けての準備がもっと早かったんですね、従来はですね。今回は
改選期というのもあって、もう既に2カ月ほどたっております。そういうものがありまして、
基本的には昨年度実施した
報告会の
流れ、これを
ベースとさせていただきたいと。また、その中で昨年度の
反省点も含め、今年度に改善できる点を
皆さんと
協議しながら、今年度の
議会報告会をつくっていきたいと、そのように考えております。
委員会の初日のときでしたかね、
白水委員からも
議会報告会の
ターゲットをどの
あたりの
年齢層やそれから
お父さんお母さんなのかとか、
子どもたちなのかとか、いろんなところの
ターゲットをどこにするのかという
議論もありましたし、
前回のときにはですね、2班で2カ所を回って
開催回数をふやしたらどうかと、いろんな御
意見もありました。
最終的には
参加者をどうやってふやしていこうかという
課題は残っておりますが、こういうことを全て今回ですね、網羅してやっていこうとすると
協議の時間にかなりの日数がかかるんじゃないかなと思っておりますので、今年度は
前回の分を
ベースにまず考える。変えるところは余り変えないで、まあ、変えるところは変えない、おかしな話ですけれども、
グループ形式になって
意見が出やすくなってよかったというのは一つありましたので、この
あたりのところは踏襲しつつも、その分け方をどうするのか、時間
配分をどうするのか、そういうところをですね、考えていくべきじゃないかなと。余り一遍に変えるとですね、今回よかった点、悪かった点の検証が難しくなるんじゃないかなと思っておりますので、今年度はこれまでの形をまず
基本に考える。来年度からはですね、それを踏まえたところでですね、変えるところは大きく変える、変えないところは変えないというふうなですね、
検討を進めていきたいなと思っております。
今年度はですね、
議会報告会に関するところのこの
委員会は6回ありまして、
報告会の前までに4回、それから、
報告会が終わった後に2回を予定しております。その2回の中では
報告会の
反省と、それから、次年度へ向けてのどうしようかという
検討にその
あたりから入っていきたい。広聴も含めてですね。来年度以降3カ年をかけてですね、いろんな形で
方向性を少しずつ見出していきたいなと、そんなように考えております。
今年度の
議会報告会のあり方については、まずはそのような大きな
流れで進めさせていただいてもよろしいでしょうか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
2:
◯委員長(
米丸貴浩君) ありがとうございます。
では、
協議事項に具体的に入っていきたいと思います。
協議事項の1、
議会報告会の次第の(1)ですね、前年度のお
さらいをさせていただきたいと思います。
先ほど
説明いたしましたとおり、前年度までの
基本線を
ベースとするに当たり、昨年度に行いました
報告会の
流れ等につきまして、これを
事務局から
説明をさせていただきたいと思います。
事務局は
説明をお願いいたします。
高山主任。
3:
◯事務局(
高山則彦君) 本日は昨年度のお
さらいということで、平成30年度に実施した
議会報告会について、簡単ではございますが、私のほうから御
説明させていただきます。