• 介護認定(/)
ツイート シェア
  1. 春日市議会 2019-06-26
    令和元年市民厚生委員会 本文 2019-06-26


    取得元: 春日市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-05
    1:                 開議 午前9時59分                ──── ─ ──── ─ ──── ◯委員長内野明浩君) 全員出席であります。ただいまから市民厚生委員会開議いたします。  本日は、本委員会付託を受けております各議案について採決を行い、その後、委員長報告案調整を行います。  初めに、各議案採決を行う前に、執行部に確認しておきたいことはありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 2: ◯委員長内野明浩君) ないようです。それでは、これより各議案につきまして討論をお受けした後、直ちに採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 3: ◯委員長内野明浩君) 御異議なしと認めます。  それでは初めに、第44号議案春日税条例等の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。  これより討論に入ります。第44号議案に対し、討論はありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 4: ◯委員長内野明浩君) ないようです。討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  それでは、第44号議案について採決を行います。  本議案について、原案のとおり可決することに賛成委員挙手を求めます。                   〔賛成者挙手〕 5: ◯委員長内野明浩君) 全員賛成であります。よって、第44号議案については原案のとおり可決することに決定いたしました。  次に、第46号議案令和年度春日介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。  これより討論に入ります。第46号議案に対し、討論はありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    6: ◯委員長内野明浩君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  それでは、第46号議案について採決を行います。  本議案について、原案のとおり可決することに賛成委員挙手を求めます。                   〔賛成者挙手〕 7: ◯委員長内野明浩君) 全員賛成であります。よって、第46号議案については原案のとおり可決することに決定いたしました。  以上で、市民厚生員会付託されました各議案採決は終了いたしました。  これより休憩に入り、委員長報告案の作成を行いたいと思いますが、報告案の中に特に付記しておきたいことはありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 8: ◯委員長内野明浩君) ないようですね。それでは、委員長報告案を作成いたしますので、ここで暫時休憩いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時00分                 再開 午前10時20分                ──── ─ ──── ─ ──── 9: ◯委員長内野明浩君) 休憩前に引き続き委員会再開いたします。一旦、委員長報告案を読み上げます。お手元にはありますね、資料ね。  市民厚生員会委員長内野明浩です。本定例会において付託を受けました議案2件について、市民厚生員会審査の結果の報告をいたします。  初めに、第44号議案春日税条例等の一部を改正する条例制定について」であります。  改正の主な内容は、地方税法の一部改正等に伴い、個人市民税について、ひとり親のうち未婚者等非課税措置対象に追加するもの、また、軽自動車税について、令和3年及び4年に初回登録を受けた軽自動車について、税率の軽減対象電気自動車等に限定するものであります。  審査過程において、委員から、個人市民税について、ひとり親のうち未婚者等非課税措置基準額が135万円になる根拠は何か、また、対象者は何人なのかとの質疑が出され、執行部から、現行基準額は125万円であるが、令和3年から135万円に改正される。障がい者控除寡婦控除基準額に合わせた。また、対象者未婚ひとり親のデータがないため、対象者の抽出が難しいとの説明がなされました。  また、委員から、万が一燃費の不正があった場合の取り扱いはどうなるのかとの質疑が出され、執行部から、本来納付すべき額と実際納付した額の差額メーカー側に請求することになる。それに加えて、差額に対して10%の加算金が課せられるとの説明を受けました。  また、委員から、今回の改正市民生活に大きく影響する事項はあるのかとの質疑が出され、執行部から、未婚ひとり親に関しては、令和3年以降ではあるが、135万円以下の方は非課税になるので、減収になる。ことしの10月1日以降の環境性能割に関しては、減収にはなるが、国からの100%補助があるため、結果的には財源不足にならない。グリーン化特例に関しては、現行制度を2年間延長になるので影響はない。令和3年及び4年に登録をした分は、75%軽減電気自動車等に限定されるため増収となるとの説明を受けました。  採決の結果、全員賛成により原案を可決することにいたしております。  次に、第46号議案令和年度春日介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について」であります。  改正内容は、介護予防生活支援サービス事業費の歳出の増額、また、それに伴う国県交付金などの特定財源増額及びシステム改修に伴う事務費増額、また、それに伴う市費からの繰入金増額であります。  審査過程において、委員から、今回の増額補正負担限度額改定影響によるものなのかとの質疑が出され、執行部から、負担限度額改定影響よりも、要介護認定における要支援者の人数による影響と推測しているとの説明を受けました。  また、委員から、補正予算増額分に関しても、介護保険居宅給付費の国、県、市の公費負担割合が適用されるのかとの質疑が出され、執行部から、補正予算額に関しても、その公費負担割合が適用されるとの説明を受けました。  採決の結果、全員賛成により原案を可決することにいたしております。  以上で、市民厚生員会審査結果の報告を終わります。  それでは、ここで休憩に落としてます。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時25分                 再開 午前11時50分                ──── ─ ──── ─ ──── 10: ◯委員長内野明浩君) 休憩前に引き続き委員会再開いたします。  これより、委員長報告案調整を行います。お手元に案文を配付しておりますが、何か御意見はありませんか。  米丸委員。 11: ◯委員米丸貴浩君) 1ページ目の下から6行目であります。電気自動車等に限定するものでありますとありますが、軽自動車税についてはこのほかにも多々ありましたので、できましたら、「限定するものなどであります」という、「など」を入れていただければと考えておりますが、いかがでしょうか。 12: ◯委員長内野明浩君) 問題ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 13: ◯委員長内野明浩君) じゃあそこ、などを入れてください。  次、お願いいたします。ほかにありませんか。原委員。 14: ◯委員(原 克巳君) 2ページ目の6行目、燃費の不正があった場合とありますが、この頭に「メーカーによる」をつけ加える、「メーカーによる燃費の不正があった場合」にするということ。それからもう1点、同じく2ページ9行目ですが、メーカー側に請求するとありますが、これも頭に「市が」を、市がメーカー側に請求すると。それぞれ主体を追加したほうがいいと思いますが、いかがでしょうか。 15: ◯委員長内野明浩君) 意見ありますか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 16: ◯委員長内野明浩君) じゃあ、これを追加します。  それでは次、お願いいたします。米丸委員。 17: ◯委員米丸貴浩君) 同じく2ページ目の下から4行目です。ことしの10月1日以降の環境性能割に関してはという表現がありますが、まずは「ことしの」というところを「本年」、本年10月1日以降という表記にされてはいかがかということと、あわせて、環境性能割に関してはというところをですね、性能割の新設により減収にはなるがという表現に変えられたらいかがかと思います。引き続き。私、そのように表現しましたが、本年の前にですね、軽自動車税に関してはという表現を入れられると、環境性能割のことがより明確になると思いますので、お願いいたします。  続けてよろしいでしょうか。 18: ◯委員長内野明浩君) どうぞ。 19: ◯委員米丸貴浩君) めくりまして3ページ、上から2行目、グリーン化特例に関しては現行制度をというところが、まずこれは「が」ですね、2年間延長になるので云々と。さらにその次の行、令和3年及び4年に、これは初回登録だと思いますので、初回の二文字を入れていただければより明確になると思いますので、お諮りください。 20: ◯委員長内野明浩君) 以上のところですが、何か御意見ありますか。よろしいですか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 21: ◯委員長内野明浩君) それでは、そのように変更いたします。  それでは、続いてお願いいたします。北田委員。 22: ◯委員北田 織君) 次の第46号議案改正内容のところですけれども、この段落の中に、またそれに伴うという文言が2カ所出てきますので、次のように修正をしてはと思います。  改正内容は、介護予防生活支援サービス事業費増額、それに伴う国県交付金などの特定財源増額システム改修に伴う事務費増額、それに伴う市費からの繰入金増額であります。そのように修正をしてはと思いますので、お願いいたします。 23: ◯委員長内野明浩君) 今の提案について何かありますか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 24: ◯委員長内野明浩君) じゃあ、そこを訂正させていただきます。  なお、文章表現の軽微な修正については、皆さんからの了解を得られるならば、私、委員長に一任いただけますでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 25: ◯委員長内野明浩君) それでは、これをもちまして委員長報告案調整を終わります。  以上で、本日予定されておりました日程は全て終了いたしました。お疲れさまでございました。  その他、委員の皆様から何かございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 26: ◯委員長内野明浩君) それでは、次回の委員会は、明日、あす6月27日木曜日午前10時からの議会運営委員会終了後、閉会中の調査事件調整等となっております。  これをもちまして本日の市民厚生委員会を散会いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 散会 午前11時55分...