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  1. 春日市議会 2019-06-19
    令和元年市民厚生委員会 本文 2019-06-19


    取得元: 春日市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-05
    1:                 開議 午前9時59分                ──── ─ ──── ─ ──── ◯委員長内野明浩君) 全員出席であります。ただいまから市民厚生委員会を開議いたします。  健康推進部議案審査に入る前に、昨日行われました市民部議案審査の中で保留となった案件に対する報告2件を受けたいと思います。  それでは、ただいまから市民部議案審査を行います。  なお、委員並びに説明員の皆さんに申し上げます。発言の際は挙手で発言を求め、委員長の指名を受けた後、一問一答形式で行ってください。  説明員の説明を求めます。渡辺市民部長。 2: ◯市民部長渡辺厚子君) おはようございます。お時間いただきありがとうございます。  昨日の市民厚生委員会で、第44号議案「春日市税条例等の一部を改正する条例の制定について」持ち帰りをさせていただいております。北田委員船久保委員からの御質問に対して回答させていただきたいと思います。  では、松藤税務課長より説明させていただきます。 3: ◯委員長内野明浩君) 松藤税務課長。 4: ◯税務課長(松藤 強君) 北田委員、それから船久保委員からの質問に対する回答を、続けて回答させていただきます。  まず、燃費基準等の詳しい情報は国土交通省ホームページかという問いだったと思いますが、これは間違いなく国土交通省ホームページでございました。  それから、燃費基準測定方法が二通りあるがどちらを使うのかという問いでございました。27年度基準以降はですね、JC08モードのほうを使用いたします。  以上でございます。 5: ◯委員長内野明浩君) ありがとうございます。それでは、ただいまの説明に対して質疑はございませんでしょうか。ないですか。北田委員もよろしいですか。 6: ◯委員(北田 織君) 大丈夫です。 7: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 8: ◯委員米丸貴浩君) 今の追加の報告にあった部分以外でも、冒頭で質疑とおっしゃったので、第44号議案について改めて質疑をしてもよろしいですか。 9: ◯委員長内野明浩君) はい、結構です。どうぞ。米丸委員
    10: ◯委員米丸貴浩君) 今回の第44号議案で、市民生活に直接影響があると思われる事項というのは何かございますでしょうか。施行期日が令和3年1月1日や4月1日の分等々ありますが、直近の分でいいますと、今年度の10月1日から始まる分等もありますが、市民生活に大きく影響があると思われることについてお聞きしたいのですが、いかがでしょうか。 11: ◯委員長内野明浩君) 松藤税務課長。 12: ◯税務課長(松藤 強君) 最初に、未婚のひとり親の部分に関しましてはですね、令和3年以降ではございますけれども、135万円以下の方に関しましては非課税措置になりますので、当然、減収の方向になろうかと思います。積算はちょっと厳しゅうございますが、少なからず減税のほうになろうかと思います。  なお、ことしの10月1日以降の環境性能割の1%が非課税とか、そういった部分に関しましてもですね、当然マイナスにはなるんですけど、一応これは国のほうから100%補填があるようでございますので、それで賄われるため、結果的に市としては財源不足にはならないのかなというふうに思われます。  また、環境性能割以外、グリーン化特例のことでございますね、につきましては、現行の制度を2年間延長いたしますので、これは今までどおりという形になりますが、それ以降の令和3年度、令和4年度に登録を受けた分につきましては、75%軽減が電気自動車等に限られてしまいますので、そういった意味では増収という形になろうかというふうに思われます。  以上でございます。 13: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 14: ◯委員米丸貴浩君) 今回の地方税の改正のところで、課長が今おしゃっていただいたように、私が一つ懸念したのは、軽減措置がかなり大きゅうございますので、それによって当然、市だけではなくて県、国の税の減収が見込まれるようになると。となると、国、県から来る分の地方税が当市に与える影響があるのかなと思ったんですけども、先ほど100%補填というお話がありましたので、それで安心しました。たしかそれも総務省さんが出してあった今回の概要のところを見ると、一番下のほうにそういう文言が書いてありましたので、課長の発言で確認ができたと思いますので安心しました。ありがとうございます。  以上です。 15: ◯委員長内野明浩君) よろしいですか。ほかにありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 16: ◯委員長内野明浩君) それでは、ないようでございますので、第44号議案に対する質疑を終結いたします。  ここで暫時休憩いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時04分                 再開 午前10時06分                ──── ─ ──── ─ ──── 17: ◯委員長内野明浩君) 休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。  それでは、ただいまから健康推進部議案審査を行います。  なお、委員並びに説明員の皆さんに申し上げます。発言の際は挙手で発言を求め、委員長の指名を受けた後、一問一答形式で行ってください。  それでは、初めに第46号議案「令和元年度春日介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。  説明員の説明を求めます。佐々木健康推進部長。 18: ◯健康推進部長佐々木康広君) おはようございます。健康推進部でございます。よろしくお願いいたします。  今定例会の議案のうち、市民厚生委員会に付託されております健康推進部関連の案件は、第46号議案「令和元年度春日介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」の1件でございます。  担当の高齢課長が説明いたしますので、よろしくお願いいたします。 19: ◯委員長内野明浩君) 武末高齢課長。 20: ◯高齢課長(武末竜久君) それでは、第46号議案「令和元年度春日介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について」御説明いたします。高齢課の定例会の資料、以前お配りした資料をきょうお持ちでしょうか。  それでは資料の3ページ目をごらんください。A3の大きな紙になります。令和元年度6月補正予算の概要でございます。款項目に関わらず予算の性質ごとに区分した内訳表になっています。この表の外側にある数字は補正予算書該当ページになっておりますので、後ほど御確認ください。  今回の補正は地域支援事業介護予防・生活支援サービス事業費の歳出の増、それに伴う国・県交付金などの歳入の特定財源の増額です。もう1点が、システム改修等による事務費の増額、それに伴う市からの繰入金の増額でございます。  まずBの大枠、地域支援事業の右側、オレンジ色の部分をごらんください。  高額医療合算介護(予防サービス費相当事業費が増額となることにより、介護予防・生活支援サービス事業費が増額となっております。  高額医療合算介護(予防サービス費相当事業費とは、1年間の計算期間、今回でいえば平成29年8月から平成30年7月までの間に利用した介護保険と医療保険での自己負担額の合計額が自己負担限度額を超えた場合に、申請することにより、超えた部分を介護保険と医療保険それぞれの比率等にあわせて支給されるものでございます。  この高額医療合算介護(予防サービス費相当事業費が、支給予定数及び1人当たりの支給予定額について実績に基づき算定した結果、当初予算策定時の仮算定の金額を上回ることが見込まれるためでございます。  左側の欄は増額分に基づいた財源内訳でございます。  次に、Dの大枠、調整資金の左側、歳出、ピンク色の部分をごらんください。事業系の歳入の調整として介護給付費準備基金繰入金を10万5,000円増額しています。  次に、Fの大枠、事務系の右側、歳出、青色の部分をごらんください。  本年度の10月に予定されている介護職員の処遇改善及び消費税引き上げによる影響に伴い、システムのバージョンアップ及び改修を行う必要が生じたものでございます。左側はその財源内訳でございます。この事務費繰入金と上のB欄のオレンジ色でマーキングしている市の繰入金の合計額が、一般会計での歳出、介護保険事業特別会計繰出金に対応するものでございます。  一番下のGの大枠をごらんください。以上の補正増減額により、歳入及び歳出の総計は179万7,000円を増額し、69億8,442万8,000円に補正するものでございます。  以上で介護保険事業特別会計補正予算の説明を終わります。 21: ◯委員長内野明浩君) ただいまの説明に対し質疑はございませんでしょうか。ないですか。原委員、いいですか。  米丸委員。 22: ◯委員米丸貴浩君) 高額医療合算介護(予防サービス費相当事業費分が今回早々に補正ということですけれども、これまでですね、当初予算ではこれは35万9,000円を見込んであったんですかね。それを今回増額補正ということなんですけれども、過去ずっと見ていくと、昨年度は4号補正で2月に補正をかけて、減額補正をかけてあったり、当初から補正をかけるということはここ数年ではなかったような気がしておったんですけれども、この補正がなぜ発生したのかというのが知りたいんですけれども。負担限度額の改定があったためにこういう措置がとられたのかなというふうに考えたものの、そうなると、「まごころ」の21ページに書いてありますけれども、これまで課税所得が690万以上の方から課税所得が145万以上の方のこの3分類、3段階の区分の方は、これまで67万円の限度額だったのが、今回だいぶ変わりましたよね。このあたりのことが影響しているのかなと一瞬考えたんですけども、そうであれば補正増になるのはちょっと理解ができなかったんですけれども。理由はなんでしょうか。 23: ◯委員長内野明浩君) 武末高齢課長。 24: ◯高齢課長(武末竜久君) 理由といたしましては、やはり要支援の方の人数がふえてきたことと推測しております。平成29年度の支給予定額については、実績11名で、実績額が4万8,749円だったんですよ。要支援者全体が1,219人でした。平成30年が、この相当事業費の対象者が24名で、実績額が18万4,112円。ちなみに要支援者は1,317人、29年度に比べて98人ふえているところですね。予算に関しては、この実績にあわせて見込んで仮算定をしていたんですが、実際に令和元年度の今回の分は対象者が33名ということで見込まれてますので、この予算のこの項目の費用に関してはもう増額しないと足りないというところで、今回増額をしているところです。 25: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 26: ◯委員米丸貴浩君) ふえたというのはわかりました。これまでの傾向からしても要支援者はふえてますもんね。パイもふえているし、それはもういたし方ないところですけれども。では、ちょっと言い方がきついかもしれないけど、最初の試算が想定以上に少なすぎたと、そういうふうに見ていいんですか、予算編成のときの。 27: ◯委員長内野明浩君) 武末高齢課長。 28: ◯高齢課長(武末竜久君) そうですね、やはり要支援で介護保険で統合事業を使う人が医療費をどれだけ使ったかということでの合算になりますので、なかなかその予想が難しいというところがやっぱり実質です。想定よりやっぱりちょっと多くの方が利用されていたというのがわかったというところですね。 29: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 30: ◯委員米丸貴浩君) 確かに課長がおっしゃるようにですね、これは合算ですから、介護だけを見ていけばある程度の方向性というか、給付費の見込みの算定はできるのかなと思ったけれども、医療費と一緒ですからね。そういうことだったんですか。  私が最初に言った負担限度額の改定のところは余り影響はないということでよろしいですかね。 31: ◯委員長内野明浩君) 武末高齢課長。 32: ◯高齢課長(武末竜久君) そうですね、そこよりも要支援者の方がふえているということのほうが要因かなと思っております。 33: ◯委員米丸貴浩君) わかりました。結構です。 34: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんか。原委員。 35: ◯委員(原 克巳君) 済みません、初歩的な質問で恐縮なんですけれども、保険者としての市町村の税金の支出の割合を見るとですね、国の交付金が25%、県が12.5%、市町村が12.5%というふうになっている。今回は基金のほうからも出ていますけど、この割合というのは、この補正予算額についてもその割合が適用されるんですかね、そのまま。 36: ◯委員長内野明浩君) 武末高齢課長。 37: ◯高齢課長(武末竜久君) そうですね、補正予算についても、その給付費自体、こういう介護で使うお金がふえれば、それも最終的に清算で調整するといった形で、その増額する金額に合わせてこの財源の振り分けをするということですね。 38: ◯委員(原 克巳君) わかりました。済みません、ちょっと確認までに。ありがとうございました。 39: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 40: ◯委員長内野明浩君) ないようですので、それでは第46号議案に対する質疑を終結いたします。  次に第45号議案「令和元年度春日一般会計補正予算(第3号)について」の関連説明をお受けいたします。  説明員の説明を求めます。佐々木健康推進部長。 41: ◯健康推進部長佐々木康広君) それでは、関連説明といたしまして、第45号議案「令和元年度春日一般会計補正予算(第3号)について」御説明いたします。  一般会計補正予算書第3号を御用意ください。  14ページから内容順に担当課長が説明いたしますので、よろしくお願いいたします。14ページでございます。 42: ◯委員長内野明浩君) 武末高齢課長。 43: ◯高齢課長(武末竜久君) それでは、第45号議案「令和元年度春日一般会計補正予算(第3号)について」御説明いたします。14ページ、お開きと思います。  15款2項7目民生費国庫補助金2節の社会福祉費国庫補助金説明欄の二つ目の枠、地域介護福祉空間整備等交付金でございます。これは、高齢者施設等防犯対策安全対策強化事業に係る国の補助金でございます。内容につきましては、歳出予算とあわせて説明させていただきます。  7目及び歳入は以上でございます。  続けて歳出よろしいですか。 44: ◯委員長内野明浩君) 続けて。 45: ◯高齢課長(武末竜久君) では、歳出予算を説明いたします。次は22ページをお開きください。  3款1項2目老人福祉費説明欄上から2段目の丸、介護保険事業費でございます。負担金補助及び交付金の地域介護福祉空間整備事業費補助金は、先ほどの歳入で受ける地域介護福祉空間整備等交付金を支出するものでございます。  先ほどの高齢課の資料の2ページ目をごらんください。地域介護福祉空間整備等施設整備交付金の資料の上の黒枠の中をごらんください。  この交付金は、高齢者施設等の防災、減災対策を推進するため、スプリンクラーの整備、耐震化整備等のほか、非常用自家発電設備の整備、倒壊の危険性のあるブロック塀等の改修などの対策に講じるものでございます。国の令和元年度予算に計上されているものではございますが、福岡県を通じて協議がなされた時期が3月5日で、協議の締め切りが3月14日と非常にタイトなスケジュールとなり、6月定例会での補正予算対応とさせていただいております。  福岡県から案内のあった翌日には、市内の地域密着型事業所の27事業所に案内し、相談申し込みのあった案件は今回の1件のみでございます。  今回の補正の内容は、資料の下のほうにございます4)の高齢者施設等防犯対策安全対策強化事業として、市内の地域密着型通所介護事業所が実施するブロック塀改修事業について、一部国の補助金を受けて整備するものでございます。  今回の対象となる事業者は、須玖南2丁目103番地にございますデイサービス夏みかんでございます。  工事の内容は、該当するブロック塀須玖小学校の通学路に面していることにより、地震等の発生による倒壊など二次被害が発生しないよう、ブロックの上部を切り取りアルミフェンスを取り付けるものでございます。  負担の割合は工事費に対しまして、国が50%、市が25%、残りの25%を事業所が負担することとなっております。したがって、歳出の金額は国の補助金に市の補助金を足した金額となります。  次に予算書の22ページにお戻りください。その下の段の繰出金介護保険事業特別会計繰出金でございます。介護保険事業特別会計増額補正に伴い、市費からの繰出金を増額いたします。この項目につきましては、先ほどの46号議案介護保険事業特別会計補正予算」の中で説明させていただいております。2目は以上です。 46: ◯委員長内野明浩君) それでは続けて説明をお願いいたします。岩隈健康スポーツ課主幹。 47: ◯健康スポーツ課主幹岩隈和則君) 26ページをお願いいたします。  10款5項1目保健体育総務費説明欄一番上、大規模大会誘致推進事業費でございます。229万円の増額です。  事業目的は、ラグビーワールドカップ2019公認チームキャンプ地の取り組みを推進するためのものです。  増額の理由は、本市でキャンプを実施するアイルランド、カナダ、フランス及び日本代表の試合を市民が一緒になって応援するパブリックビューイングを実施するために必要な費用を計上するものでございます。  費用の内訳は、放映するための機器賃借料、配信元に支払うライセンス料テレビ受信設備の設置のための工事費となっております。  先般、議員の皆様との情報共有として、大会放送予定表を配付いたしております。5月に入りましてようやく大会放送予定が明らかとなりました。資料のほうをお持ちでございますでしょうか。 48: ◯委員長内野明浩君) はい、お願いします。 49: ◯健康スポーツ課主幹岩隈和則君) そちらのほうをごらんいただきますと、福岡博多森球技場で行われます9月26日木曜日イタリア対カナダ、10月2日水曜日フランスアメリカ戦は、地上波やBS放送の予定がございません。かねてから春日市民は、日本代表に加えまして、キャンプを実施するアイルランド、カナダ、フランスの合計4チームを応援することで、ラグビーワールドカップが4倍楽しめると申し上げてまいりました。せっかく本市でキャンプを実施しますチームを一般家庭で見ることができないということは、とても残念でございます。市としましては、パブリックビューイングを実施することで、市民の皆様に春日市でキャンプを実施する3カ国のチーム、そして日本チームを身近に応援することができる機会を提供したいと考えております。  あわせまして、注目のカードであります9月28日土曜日の日本対アイルランド戦、そして本市でキャンプを実施するチームが決勝トーナメントに勝ち上がった場合は、皆さんと一緒に応援できる機会を提供してまいりたいと考えております。  また、パブリックビューイングの会場と放送設備についてでございますが、9月28日の日本対アイルランド戦につきましては、一般社団法人つくし青年会議所が同じ日の午後から開催します「つくしスポーツフェスタ2019」との協働で、つくし青年会議所が準備する210インチのトラックビジョンを活用させていただき、全天候型の会場での実施を計画しております。その他の試合につきましては、計画段階では、市役所の大会議室や議場などを候補会場としまして、ケーブルテレビが配信するものを150インチのスクリーンでごらんいただけるよう検討してまいります。  以上が補正にかかわる説明となります。以上で大規模大会誘致推進事業費に関する説明を終わります。1目及び歳出は以上でございます。 50: ◯委員長内野明浩君) ただいまの説明に対し質疑はございませんでしょうか。  米丸委員。 51: ◯委員米丸貴浩君) 岩隈主幹のところではなくて、ページ数でいくと何ページだったかな、ブロック塀等の改修の分、これをちょっと聞いていいですか。  今回、須玖南の夏みかんさんの壁ということを今お聞きしましたけれども、いただいた資料からすると「劣化・損傷や高さ・控え壁等に問題があるブロック塀の改修が対象要件になる」というふうに書いてあるんですけど、夏みかんさんの場合は、さっきの説明では、上部を切り取ってっちゅうか、なんていうかな、取って、そこにフェンスを置きたいというお話だったですね。通学路に面している部分ということは、あのブロック塀は通学路に面している部分と、押しボタンに行くほうと、学校の校庭側にもブロック塀なかったかな、裏っかわ。どの部分なんですか、今回の対象の壁は。 52: ◯委員長内野明浩君) 武末高齢課長
    53: ◯高齢課長(武末竜久君) 押しボタンの信号のほうに抜けるほうのブロック塀ですね。切り取った後は、倒壊しても人の上に乗りかからないような高さにして、塀自体はやはり必要なので、目隠しでアルミフェンスをされるということですね。全体的に言えば、ちょっと多分土地が傾斜しているからブロックの段が8段から9段、一番高いところで9段、で8段になっているんですよ。上部の5段を切り取って、下が恐らく4段から3段になると。これはもう、地震が来て倒れて、人の上に乗りかかって怪我するという高さではないので、その上に逆にアルミフェンスをつけるという形の工事になっています。 54: ◯委員米丸貴浩君) はい、わかりました。ありがとうございます。 55: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんか。北田委員。 56: ◯委員(北田 織君) 大規模大会誘致推進事業に関して、総額が大体どれくらいになっているのかどうかというのをまずお尋ねしたいと思います。管理棟の改修費なんかも、大規模改修のそれも含めてですね。 57: ◯委員長内野明浩君) 岩隈健康スポーツ課主幹。 58: ◯健康スポーツ課主幹岩隈和則君) 現在私の手元にはですね、まず10款のほうしか持っておりませんが、管理棟については今手持ちがございません。  昨年度が850万余の決算見込みでございまして、本年度当初予算が1億2,800万円、約ですね、になります。合わせまして……、                 (「1億3,650万。それと今回の」と発言する者あり)  済みません、1億3,650と、今回の分でございます。  管理棟については老朽化ということもございまして、後々、いつかのタイミングではやらなければいけないということです。金額のほうが必要でしたら後ほど予算書を調べますが。 59: ◯委員(北田 織君) あ、どうも結構です。それはわかります。 60: ◯健康スポーツ課主幹岩隈和則君) よろしいですか。そういう状況でございます。 61: ◯委員長内野明浩君) 北田委員。 62: ◯委員(北田 織君) 今回、6月議会で補正を出されていますけど、大会が、先ほど話があったように、既に9月から始まるので、これ以上の支出というか、9月に補正をまた新たにということが考えられないのかなと思うけれども、新たに支出が出てくる可能性というのはあるんでしょうか。 63: ◯委員長内野明浩君) 岩隈健康スポーツ課主幹。 64: ◯健康スポーツ課主幹岩隈和則君) 可能性が全くないということは断言できませんが、今のところ追加で増額補正をする予定はございません。以上です。 65: ◯委員(北田 織君) わかりました。 66: ◯委員長内野明浩君) よろしいですか。原委員。 67: ◯委員(原 克巳君) 済みません、先ほどの件で、予算全体のことに関わるのかもしれませんけど、今回のこの件については、項でいったら、歳出でいう1の社会福祉費と保健体育費になるかと思うんですが、これは歳入のどこからどこを充てるとかいうのは決まっているんですか。歳入全額トータルとして高レベルで利用できるとか。例えば歳入のほうにですね、項でいうと国庫補助金民生費国庫補助金とかいう文句があるんですけれども、そこから持ってこなきゃいけないとか。 68: ◯委員長内野明浩君) 佐々木健康推進部長。 69: ◯健康推進部長佐々木康広君) 今回、関連説明でございますし、私どもは財政の担当ではございませんので、違う御説明をしてはいけないと思いますけど、基本的には歳出を新たに補正しましたら、それに特定財源、例えば国庫補助金とか起債とかがなければ、一般財源ということで全体の中で調整されると。それでも、例えば税等で見込みが立たない場合、予備費を持ってきたりとかいう形で財政の調整がされておりますので、全体でですね、予算全体で調整されています。これはちょっと健康推進部のほうでお答えする内容ではないかと思いますけど。 70: ◯委員(原 克巳君) そうですよね、済みません。予算の仕組みについてお伺いしました。 71: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんでしょうか。船久保委員。 72: ◯副委員長(船久保信昭君) パブリックビューイングの件についてお伺いしたいんですけれども、まず、このパブリックビューイングをやるに当たっての周知の方法、その周知の方法に当たり費用が発生するかと思うんですが、その費用の分に関しては当初の広報費とかで賄われるものでしょうか。 73: ◯委員長内野明浩君) 岩隈健康スポーツ課主幹。 74: ◯健康スポーツ課主幹岩隈和則君) 広報のほうは、委員御指摘のとおり積極的にやっていきたいと思います。皆さんに集まっていただかないと、そして楽しんでいただかないと意味がないと思います。予算につきましては、既決予算の範囲内で十分対応ができると考えております。  以上です。 75: ◯委員長内野明浩君) 船久保委員。 76: ◯副委員長(船久保信昭君) ちょっと話がそれるかもしれませんが、そのパブリックビューイングをするときに、グッズ的なもの、よく旗とかを振ったりするような光景を見ますけども、そういうのをやる予定というのはございますか。 77: ◯委員長内野明浩君) 岩隈健康スポーツ課主幹。 78: ◯健康スポーツ課主幹岩隈和則君) 委員御指摘のですね、小旗を振ったりとか、何か賑わいを醸し出す小道具については準備させていただきたいなと思っております。  以上です。 79: ◯委員長内野明浩君) 私もいいですか、質問させていただいて。 80: ◯副委員長(船久保信昭君) それでは、委員長を交代します。内野委員。 81: ◯委員内野明浩君) 今のパブリックビューイングの件です。つくし青年会議所がやる分ですね、9月28日のアイルランド戦、これは経費的には全部向こうがやる分に市が乗っかる形ですか。それとも幾らかこちらも出して一緒にやるという形ですか、費用的なものは。 82: ◯副委員長(船久保信昭君) 岩隈健康スポーツ課主幹。 83: ◯健康スポーツ課主幹岩隈和則君) 費用は、市のほうはですね、今回計上させていただいている分で、ライセンス料パブリックビューイングの放送が放映権利を持つところがございますので、そちらのほうにお支払いするライセンス料を予算化させていただいて、市費として負担させていただくと。そのほかにつきましては、つくし青年会議所が準備されるもので対応していきたいと考えております。  あと、残り、春日市の実行委員会を立ち上げておりまして、こちらは市、そして市議会、自治会連合会、体育協会、そして商工会のほうに設立発起人になっていただいている実施組織でございますが、そちらのほうからも一部、テント代ですね、会場のテント代をみていただくということで考えております。  以上です。 84: ◯委員内野明浩君) はい、結構です。 85: ◯副委員長(船久保信昭君) それでは、委員長を交代します。 86: ◯委員長内野明浩君) はい。ほかにありませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 87: ◯委員長内野明浩君) ないようですので、それでは、第45号議案に関する関連説明については以上といたします。  それでは、健康推進部全般を通じて御意見はございませんでしょうか。  米丸委員。 88: ◯委員米丸貴浩君) 健康推進部に資料の提出を求めていたかと思いますが、その件は委員長、いかがなりましたか。 89: ◯委員長内野明浩君) どういった資料ですか。 90: ◯委員米丸貴浩君) いや、前回の6月3日のときに資料請求したかと思いますが、覚えてませんか。 91: ◯委員長内野明浩君) それは、資料は全部閉会中に。                 (「2冊出ているね」と発言する者あり)  佐々木健康推進部長。 92: ◯健康推進部長佐々木康広君) 今お尋ねの件は自殺対策の関係ですか。 93: ◯委員米丸貴浩君) いやいや、利用者数の年推移。 94: ◯委員長内野明浩君) 佐々木健康推進部長。 95: ◯健康推進部長佐々木康広君) 利用者数の年の推移ということでございますね。基本的には閉会中という認識でおりましたけれども、そのあたりは中で議論していただきまして、そういう御依頼があれば対応させていただきます。 96: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 97: ◯委員米丸貴浩君) 今部長からおっしゃっていただいた自殺対策の計画、これは確かに当委員会では、本年の2月の委員会で、案ができましたので御報告しますということで概要の説明を受けているのが事実でございます。これの正ができましたということでいただきましたので、この説明は先ほど部長がおっしゃったとおり、説明をお願いしたいということであれば、閉会中の委員会等でということは私も認識しております。  もう1点、もう1点は総合スポーツセンターの利用者数の推移累計が30年度分、1年間分ができましたという説明も受けました。それからあわせて、4月分も上がってきておりますのでということでしたので、対前年度等との比較ができればいいんではないかということで資料請求をしたかと思いますが、私はこれは直近の委員会のときに出るのかなと思っておったんですが、私の認識違いでしょうか。 98: ◯委員長内野明浩君) 佐々木健康推進部長。 99: ◯健康推進部長佐々木康広君) 今回の議案の関連説明と関連がないものかと思っておりましたので、閉会中という認識はしておりましたが、そういう認識が誤っているということであれば、対応させていただきたいと思います。 100: ◯委員長内野明浩君) ここで暫時休憩いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時49分                 再開 午前10時52分                ──── ─ ──── ─ ──── 101: ◯委員長内野明浩君) 休憩前に引き続き、委員会を再開します。  佐々木健康推進部長。 102: ◯健康推進部長佐々木康広君) 失礼いたしました。ただいま米丸委員からお話がありました自殺対策の件と総合スポーツセンターの利用者数につきましては、今回の議会終了後の次の第1回目の閉会中の委員会の中で、資料として提出して御説明したいと思います。よろしゅうございますでしょうか。 103: ◯委員長内野明浩君) 皆さんどうですか。異議はございませんでしょうか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 104: ◯委員長内野明浩君) では、そのようにお願いいたします。  ほかにございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕  佐々木健康推進部長。 105: ◯健康推進部長佐々木康広君) 健康推進部の説明は以上でございます。 106: ◯委員長内野明浩君) 以上で健康推進部議案審査を終了いたします。  ここで暫時休憩いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時53分                 再開 午前10時56分                ──── ─ ──── ─ ──── 107: ◯委員長内野明浩君) 休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。  それでは、ただいまから福祉支援部の関連説明をお受けいたします。  なお、委員並びに説明員の皆さんに申し上げます。発言の際は挙手で発言を求め、委員長の指名を受けた後、一問一答形式で行ってください。  次に、第45号議案「令和元年度春日一般会計補正予算(第3号)について」の関連説明をお受けいたします。  説明員の説明を求めます。高瀬福祉支援部長。 108: ◯福祉支援部長(高瀬光弘君) 皆さん、おはようございます。福祉支援部でございます。今定例会におきます福祉支援部関連の議案につきましては、第45号議案の令和元年度春日一般会計補正予算(第3号)の1件でございます。  それでは、一般会計補正予算書に基づき説明を行いますので、補正予算書の歳入のところ、14ページをお開きください。  14ページ、15款2項7目民生費国庫補助金のところになりますが、説明欄のところからですね、順次、担当課長が説明いたします。 109: ◯委員長内野明浩君) 久保山こども未来課長。 110: ◯こども未来課長(久保山竜治君) それでは該当箇所、14ページ説明欄の一番下の段、15款2項7目民生費国庫補助金で、3節児童福祉費国庫補助金の保育所等整備交付金です。内容は関連歳出予算のところで御説明いたします。補助率は市が法人に交付する補助金の3分の2となっております。  次に、その一つ下の行、母子家庭等対策総合支援事業費国庫補助金で、こちらも内容は関連歳出予算のところで御説明いたします。補助率は10分の10です。  7目は以上でございます。 111: ◯委員長内野明浩君) 続けてお願いします。 112: ◯こども未来課長(久保山竜治君) 続けて、次に15ページをごらんください。  16款2項1目民生費県補助金で、説明欄、幼児教育・保育無償化システム改修等事業費県補助金で、関連歳出予算が障がい福祉と保育システム改修事業費の2項目ございます。内容は歳出予算のところで御説明いたします。なお、補助率は10分の10でございます。  1目は以上です。 113: ◯委員長内野明浩君) 久原福祉支援課長。 114: ◯福祉支援課長(久原徳子君) 18ページをお開きください。
     21款5項5目雑入、説明欄をごらんください。プレミアム付商品券販売収入5億円の増額補正でございます。プレミアム付商品券事業については、3月議会の第1号補正で計上しましたが、今回の補正は、商品券の販売方法を変更することによるものです。詳細につきましては、歳出の説明の際にまた御説明いたします。  5目以上でございます。  以上で歳入補正予算の説明を終わります。 115: ◯福祉支援部長(高瀬光弘君) 歳入は以上になります。 116: ◯委員長内野明浩君) 歳入は以上ですね。ただいまの説明に対し質疑はございませんでしょうか。ないですか。それでは、続きをお願いします。  高瀬福祉支援部長。 117: ◯福祉支援部長(高瀬光弘君) 続いて、歳出補正予算の説明を行います。22ページをお開きください。  3款1項1目社会福祉総務費のところからですね、順次、担当課長が説明をいたします。 118: ◯委員長内野明浩君) 久原福祉支援課長。 119: ◯福祉支援課長(久原徳子君) 3款1項1目社会福祉総務費、説明欄の一つ目の丸、プレミアム付商品券事業費です。内容は負担金、補助および交付金で、プレミアム付商品券事業助成金5億円の増額です。歳入の際にも触れましたが、商品券の販売方法を変更したことによるものでございます。プレミアム付商品券事業につきましては、3月の第1号補正で計上しましたが、内容を簡単に御説明いたします。  配付しておりますこの猫のついた内閣府のチラシをごらんください。                 (「このカラー刷りの」と発言する者あり)  確にゃんプレミアム付商品券と書いてあります。消費税率の引き上げが家計に与える影響を緩和するとともに、地域の消費を下支えするためにプレミアム付商品券を発行するもので、今年度のみの事業です。  対象者は裏面をごらんください。対象者は住民税非課税の人と、3歳未満の子どもがいる世帯の世帯主です。非課税の人は一人につき最大2万5,000円分の商品券を2万円で購入でき、子育て世帯は子ども一人につき最大2万5,000円分の商品券を2万円で購入できます。  それでは、販売方法の変更について御説明します。  資料は右上に令和元年度6月補正予算資料福祉部福祉支援課と書いてあるA4サイズの2枚ものになりますが、皆さん資料はございますでしょうか。  よろしいですか。1ページ目が3月補正の際に予定していたもので、2ページ目が今回補正させていただく変更後の販売方法です。  まず、1ページ目をごらんください。31年の3月補正予算のときに予定していた方法です。  市民、春日市、委託先、商品券使用可能店舗と記載していますが、商品券販売と換金の流れを図にしております。委託内容は、右側の委託先を点線で囲ったところで、矢印1)の商品券販売と3)の商品券換金を委託の予定にしておりました。流れでいいますと、まず矢印の1)で委託先が市民に商品券を販売します。次に矢印2)、春日市はプレミアム付事業助成金のプレミアム分を委託先に助成します。矢印3)で、委託先は1)で商品券を販売した金額の5億円と2)のプレミアム分助成金の1億2,500万円を合わせて、商品券使用可能店舗に換金します。このため、網がけしていますプレミアム分助成金の1億2,500万円のみを予算に計上しておりました。  次に変更後の販売方法の流れです。2ページをごらんください。  委託内容は右側の点線で囲ったところの商品券換金になります。まず1)、表の左側が1)の矢印になりますが、矢印の1)で春日市が市民に商品券を販売します。今回補正する販売収入の5億円です。次に、春日市は矢印2)で、3月に補正したプレミアム分の助成金1億2,500万円と今回補正する助成金5億円を委託先に助成します。矢印3)で、委託先はプレミアム分の助成金と原資となる助成金を合わせて店舗で換金します。今回の補正は網がけしているところですが、商品券の販売収入が市を通して委託先への換金のための助成金になるものです。  1目は以上でございます。 120: ◯委員長内野明浩君) 続けてお願いします。久原福祉支援課長。 121: ◯福祉支援課長(久原徳子君) 同じページ、22ページの5目障がい者福祉費、説明欄の一番下の丸、障がい者福祉事務費です。内容は委託料で、障がい福祉システム改修業務16万2,000円の増額です。10月1日からの幼児教育・保育無償化に伴い、障がい児の通所サービスに係るシステム改修を行います。幼児教育・保育無償化については次のページ、3款2項3目子ども・子育て支援費で、こども未来課長が説明します。  5目は以上でございます。 122: ◯委員長内野明浩君) こども未来課長。 123: ◯こども未来課長(久保山竜治君) 次に23ページをごらんください。  3款2項3目子ども・子育て支援費の説明欄は一番上の丸、保育所管理事務費です。内容は二つございまして、まず委託料の保育等システム改修業務で、これは10月から予定されております幼児教育・保育の無償化に対応するためのシステム改修費でございます。  ここで少しお時間をいただきまして、幼児教育・保育の無償化について簡単に概略を御説明させていただきたいと思います。  まず、お手元の資料のほうをごらんください。幼児教育・保育の無償化についての表題で、A4の横でございます。なければ言っていただければ用意します。  それでは、今回の表に基づいて御説明いたします。  今回の無償化の目的でございますが、記載のとおりでございます。  次に、対象となる子どもですが、3歳から5歳までの幼稚園、保育所、届出保育施設などを利用する子ども、及びゼロ歳から2歳までの住民税非課税世帯で保育所、届出保育施設などを利用する子どもが対象となっております。開始時期は令和元年10月からとなっております。  概要を下の表に一覧でお示ししておりますが、施設の累計、施設等の種類と年齢によって違いがございます。表頭の項目左から2番目の利用人数と対象となる世帯の割合は、概算の推計でございます。この表の中でも無償化の取り扱いは大きく分けて2種類ございます。  表の施設累計の一つ目の認可保育所につきましては、3歳から5歳が無償化、ゼロ歳から2歳の住民税非課税世帯が無償化をされます。具体的には、保育料そのものを徴収されないという状態になります。現物給付という状態です。それから、企業主導型保育所も無償化の対象ですが、国が直接関与しておりまして、市の財政的な関与はございません。  取り扱いが違いますのが、表の二つ目、幼稚園。これは子ども・子育て支援新制度に移行していない園、春日市でいいますと、恵星幼稚園以外の幼稚園についてで、8園ございます。恵星幼稚園につきましては、民間保育所と同様に保育料が徴収されないという状態になります。その他の8園でございますが、対象は3歳から5歳となります。無償化といいましても、月の上限が2万5,700円までが無償化をされます。  ただし、この幼稚園の利用者が保育の必要性の認定を市から受けまして、同じ月に、表の二つ下のその他、米印1の欄の幼児保育や一時預かり事業、ファミリーサポート事業などを利用した場合は、その部分について1万1,300円までが無償化をされます。  次に、同じく保育の必要性の認定を受けて、その下の届出保育施設やその他の米印1、一時預かりや病児保育などですけれども、こちらをあわせて利用した場合、3歳から5歳は月の上限3万7,000円までが無償化、ゼロから2歳は月の上限4万2,000円までが無償化されます。届出保育施設につきましては、その他米印1を含んだ上限額となっております。  次に、無償化の対象としない費目としましては、実費徴収をしている費用とされておりますが、これは主食費や副食費、通園送迎費や制服代などが国のほうから例示をされております。  最後に、一つ間をあけまして一番下の欄に記載しておりますが、今回の幼児教育・保育の無償化にあわせまして3歳から5歳までの障がいのある子ども達のための児童発達支援事業所等の利用者負担金も無償化されます。これは、例えば市のくれよんクラブや放課後デイサービスなどでございます。こちらも利用者負担が無償化され、実費費用、これは医療費や食費等々を例示してあります、は対象外となっております。幼稚園、保育所、認定こども園等とこのサービスの両方を利用する場合は、両方とも無償化の対象となります。  簡単ではございますが、以上が無償化の概要でございます。今回の補正予算につきましては、この無償化に対応するためのシステム改修費用となります。表の一番右の項目にシステム改修に係るものとして丸をつけさせていただいております。なお、今後国からの詳細な通知を受けまして、無償化に伴う本体費用については9月補正予算にて計上をさせていただく予定でございます。  それでは、予算書のほうにお戻りください。23ページでございます。  説明欄上から4行目、18節備品購入費の森林環境譲与税事業備品です。内容は、国産材にて作成された木製テーブル、大型積み木などの備品を購入するものでございます。この歳入につきましては、地域生活部地域づくり課において予算措置を行っており、そちらでも説明があっているとおり、平成31年3月末に創設されました森林環境譲与税で木材の積極的な利用が推奨されていることから、これを財源として備品を購入するものでございます。  次に、説明欄2番目の丸、公私連携型保育所大和保育所施設整備事業費です。内容は、今年度当初予算において計上させていただきました大和保育所の建てかえに伴う保育所等整備交付金について、国の交付金の算定基準単価の増額改定に伴い、その増額分を計上するものでございます。  3目は以上でございます。  次に、説明欄三つ目の丸、4目の児童センター施設費の須玖児童センター管理費で、内容は備品購入費でございます。保育所と同様に、森林環境譲与税を活用し木製備品を購入するものでございます。  続きまして、説明欄その一つ下の丸、12目児童扶養手当臨時・特例給付金事業費の児童扶養手当費(臨時・特例給付金)で、内容は本年10月の消費税増税に対応する今回1回限りの事業で、未婚のひとり親に対する臨時特例給付金の支給を行うものでございます。内容は、おおむね125世帯を対象に1世帯当たり1万7,500円を支給するものでございます。  12目は以上で、これで歳出補正予算の説明を終わります。 124: ◯委員長内野明浩君) ただいまの説明に対し質疑はございませんでしょうか。  原委員。 125: ◯委員(原 克巳君) このプレミアム商品券ですが、この委託先というのは、今は決まってないと思うんですけど、例えばどういったところになるんですか。 126: ◯委員長内野明浩君) 久原福祉支援課長。 127: ◯福祉支援課長(久原徳子君) まだ委託先については決まってはいないんですけど、商品券の印刷や換金等の経験、ノウハウがあるところを考えてはおります。まだ未定ではあります。 128: ◯委員長内野明浩君) 原委員。 129: ◯委員(原 克巳君) これは春日市内に限定されるんですか。それとも市内には限定されずにいくんでしょうか。 130: ◯委員長内野明浩君) 久原福祉支援課長。 131: ◯福祉支援課長(久原徳子君) これは委託先のお話ですかね、店舗のお話。 132: ◯委員(原 克巳君) そうですね、店舗というか……。 133: ◯福祉支援課長(久原徳子君) 使える店舗については原則としては春日市内の店舗を考えておりますが、委託先については限定はしませんで、ノウハウのあるところから選びたいと思っております。 134: ◯委員長内野明浩君) よろしいですか。原委員。 135: ◯委員(原 克巳君) 当初3月の時点で考えていらした委託先ですね、委託先から商品券を販売するという形だったんですが、もう今はシステムが違うんですけど、当初はどういった形の販売方法を考えていらしたんですか。 136: ◯委員長内野明浩君) 久原福祉支援課長。 137: ◯福祉支援課長(久原徳子君) ほとんど全てのことを委託先でしてもらう予定でしたので、販売をしてそのまま販売収入が助成金として流れていく形で、全然私たちの手にお金は入らなくて、全部委託先で回すような形を考えておりました。 138: ◯委員長内野明浩君) よろしいですか。他にありませんか。船久保委員。 139: ◯副委員長(船久保信昭君) 今のプレミアム商品券についてなんですけれども、まずこの委託先に対しての仕事料的な、手数料的なものですね、これは当初の3月予算の金額と、今回、販売に関しては市のほうへ変更になった、この点について委託先に対して支払う手数料的なものというのは何か変更はあったんでしょうか。 140: ◯委員長内野明浩君) 久原福祉支援課長。 141: ◯福祉支援課長(久原徳子君) まだ契約をしてませんので、委託料が幾らになるかというのはわからないのですけど、3月補正のときに委託料を約2,600万円で計上しておりました。詳細を詰めていくと、最初に考えていた販売までしてもらうと倍以上かかるような見込みになってきましたので、基本的には3月補正で上げていた2,600万円以内でおさまるように考えております。 142: ◯委員長内野明浩君) 原委員。 143: ◯委員(原 克巳君) 今回ですね、この商品券ですけれども、2万円ですかね、2万円で購入できる。対象がですね、非課税者分とか子育て世帯分ということで、今生活が豊かではないというか、そういう方が対象なんですけど、その方々がまずは2万円払わないといけないということで、躊躇される方が多いんじゃないかなと思うんですよね。そういった方々には、5,000円分得しますよというようなところをどのように広報で周知をしていくか、利用していただくかというところなんですが、その方策というか、いかがでしょうか。 144: ◯委員長内野明浩君) 久原福祉支援課長。 145: ◯福祉支援課長(久原徳子君) 500円の券が10枚で1冊の5,000円分の商品券を4,000円で販売します。最大これを5冊まで買えますので、5回に分けて、お金があるときといいますか、5回に分けて買うことができます。 146: ◯委員(原 克巳君) なるほど。1冊が2万円というわけではないんですね。 147: ◯福祉支援課長(久原徳子君) 済みません、説明が、申しわけありません。1冊は5,000円分のを4,000円で販売します。 148: ◯委員長内野明浩君) 船久保委員。 149: ◯副委員長(船久保信昭君) ちょっと話がそれるかもしれませんけど、このプレミアム商品券の実際の金券、金券自体の印刷とかのコスト的なところは、何費で計上されているんですか。 150: ◯委員長内野明浩君) 久原福祉支援課長。 151: ◯福祉支援課長(久原徳子君) 委託料に含みます。印刷費ではなく委託料の中で商品券の印刷までしてもらう予定にしております。 152: ◯副委員長(船久保信昭君) そうなんですか。じゃあ販売自体は市でですね。 153: ◯福祉支援課長(久原徳子君) はい。 154: ◯委員長内野明浩君) よろしいですか。ほかにありませんか。米丸委員。 155: ◯委員米丸貴浩君) いただいた幼児教育・保育の無償化の一番下に児童発達支援事業所等とあって、私の認識不足で申しわけなかったんですけど、最初は幼保小はあくまで幼稚園、保育所、認定こども園のところだけかなと思っていたらこれがあったんですけれども、そうであれば、厚労省さんとかのホームページをずっと見ているとですね、満3歳になった後の最初の4月から小学校に入るまでの3カ年をカバーしていきましょうよということだと思うんですけど、施設としては児童発達支援、それから医療型と居宅訪問型の児童発達支援等々があるんですけど、春日市の場合は先ほど説明があったくれよんクラブと放課後等デイサービス、ここだけになるんですか。ほかにもまだ何かあるんですか。 156: ◯委員長内野明浩君) 久原福祉支援課長。 157: ◯福祉支援課長(久原徳子君) 先ほど説明で放課後デイサービスと申しましたが、放課後デイサービスがしている児童の発達の支援の事業所となります。同じところがしている……。放課後デイはあくまでも放課後デイサービスです。済みませんでした。  それと、該当になるのが、先ほどおっしゃった医療型児童発達支援と居宅訪問型児童発達支援というのもございますが、現在春日市ではこれを使ってある方がいらっしゃらないです。 158: ◯委員米丸貴浩君) わかりました。ありがとうございます。 159: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんか。高瀬福祉支援部長。 160: ◯福祉支援部長(高瀬光弘君) 一般会計補正予算の説明、概略についてはですね、以上となりますけれども、うちの福祉支援部からですね、その他の項目で連絡事項、周知事項が2点ほどありますので、ちょっと時間をいただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。 161: ◯委員長内野明浩君) はい。 162: ◯福祉支援部長(高瀬光弘君) では、説明いたします。 163: ◯委員長内野明浩君) 今福子育て支援課長。 164: ◯子育て支援課長(今福保幸君) お配りしておりますA4縦の資料をごらんください。タイトルが「造血細胞移植後の任意予防接種費用補助について」という資料でございます。  白血病などの治療に伴いまして、最初に抗がん剤とか放射線で徹底的にがん細胞をたたくんですが、そのときに正常な細胞まで全部死んでしまいますので、その際に骨髄移植を初めとした造血細胞移植をするという治療がございます。このときにかなり高確率で、定期予防接種を受けて獲得していた免疫を失ってしまうということがございます。予後が良好であれば、医者が定期予防接種と同じ予防接種を受けたほうがいいですよと言うんですけれども、このときに20万とか30万という費用が発生いたします。  ちょうどそのちょっと前に国の調査がございまして、そこで一部の市町村でその助成をやっているということを把握いたしまして、市のほうでも内部で検討を重ねまして、これは助成をしたほうがいいだろうという判断に至り、年度の途中ではあったんですけど、平成31年の3月1日からこの助成制度の開始をいたしております。本来ですと、前回の閉会中の委員会で報告をすべきところだったんですが、私のほうが報告済みというふうに勘違いをしておりましたので、今回、御報告させていただくものです。  対象は、下に書いてあるとおり、春日市に住民登録がある人で、造血細胞移植によって、治療によって移植前に接種した定期予防接種のワクチンの免疫が著しく低下または消失して、再接種の必要があると医者が認める者でございます。  補助対象とする予防接種というのは、予防接種法で定期予防接種として定められている予防接種であって、その方が治療の前に実際に接種をしていたものに限ります。接種をしていないものは補助の対象とはなりません。  補助金額については接種費用で、ただし、春日市の予防接種委託料として定めている金額が上限となります。  補助方法は、一旦医療機関に支払っていただいた後の償還払いとしております。  周知については、今お配りしているチラシを造血細胞移植の治療を行っている病院のほうに配布をいたしまして、申請様式も一緒に配布をして患者のほうに御案内をしていただいているという状況になります。今のところ補助の申請の該当者はございません。  説明は以上です。 165: ◯福祉支援部長(高瀬光弘君) 続けてよろしいですか。
    166: ◯委員長内野明浩君) 続けてですか。久保山こども未来課長。 167: ◯こども未来課長(久保山竜治君) 口頭での御報告となります。昨日16時過ぎごろなんですけれども、公私連携型保育所であります大和保育所、こちらの園庭にあるですね、木製の小屋がございますが、そちらの中でセアカゴケグモのほうの発見が上がっております。すぐに所管にも連絡をいただきましたけれども、環境課のほうにも連絡をして、現地のほうを確認をしております。  状況としましては、その小屋というのは日よけも兼ねてですね、子どもたちも遊ぶ場所でございました。子どものほうが発見をして、気持ち悪いということで保育士さんを呼んで、保育士さんのほうで捕殺、殺虫しております。環境課のほうで現物の確認をしていただいたところ、やはりセアカゴケグモだったということで確認がとれております。あわせてですね、付近の調査をしているんですけど、ほかのクモや卵胞といいますか、卵を産みつける繭のようなものがあるんですけど、そちらも現在のところは見つかっておりません。  園のほうにはですね、引き続き注意喚起、それからクモを見つけたら勝手に触らないということで、それから点検のほうもですね、重々行っていただくようにしております。  それから、捕殺したクモについてはですね、今後もし児童が噛まれるというようなこと、もしくは保護者が噛まれるといったことがあった場合にですね、医師に現物を見せたほうがいいということで、園のほうで捕殺したまま厳重に保管するということで対応しております。  報告は以上でございます。 168: ◯福祉支援部長(高瀬光弘君) 2点とも以上でございます。 169: ◯委員長内野明浩君) それでは、ただいまの報告に対し質疑はございませんでしょうか。  原委員。 170: ◯委員(原 克巳君) 済みません、そのクモの件ですけど、これはマスコミに投げたりとかはしていらっしゃらないんですか。 171: ◯委員長内野明浩君) 久保山こども未来課長。 172: ◯こども未来課長(久保山竜治君) きょうですね、市長にも報告をしておりまして、そのあたりの言及もございましたので、所管課、今丸占めしております環境課のほうでですね、再度必要なことを協議をさせていただいています。 173: ◯委員(原 克巳君) ちょっとあんまり意見を言ったらいけないですかね。 174: ◯委員長内野明浩君) いや、いいですよ。原委員。 175: ◯委員(原 克巳君) ちょっとやっぱり地域住民の方々にもですね、やっぱり周知する意味でも、公正というか、テレビ等で流してもらったほうが……、逆に不安をあおる心配もあるんですけど、被害防止という観点からはマスコミに投げてもらったほうがいいのかなと、個人的には思いました。 176: ◯委員長内野明浩君) 高瀬福祉支援部長。 177: ◯福祉支援部長(高瀬光弘君) こういったですね、住民に直接かかわるような危険また危機的なものについてはですね、積極的にプレスリリースをしていこうと考えております。ただ、今回はですね、夕方になったことと、判断するのがうちの所管ではなくて環境課に投げかけておりますので、そちらのほうに今マネジメントを委ねている状態になります。だから、詳細についてもまだそれからどうしていくかという連絡をまだ受けておりませんけど、そこら辺は市全体として詰めていきたいなと思っております。  以上です。 178: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 179: ◯委員米丸貴浩君) 今部長がおっしゃったとおりで、こういうのを見つけたら、クモを見つけたらどう報告をしていく、しかるべき所管官庁とかあるんだろうけど、それは環境課がされることなので、所管外なのでお聞きしませんが、では、所管内の保育所、直営も含めて全ての保育所には、こういうところからこういうクモが出てきたよという水平展開の情報提供はもうされているんですか。 180: ◯委員長内野明浩君) 久保山こども未来課長。 181: ◯こども未来課長(久保山竜治君) セアカゴケグモについてはですね、県内でも非常に散見がふえてきていて、それから当然卵とかも見つかったりとか、もう既に住み着いている状況というのが出てきていますので、随時ですね、ちょっと参考ですけど、こういったチラシとかをですね、常に保育所のほうにお配りしているし、掲示もしていただいて、保護者、子ども等にも周知を図っているところなんですけど、今回、大和保育所で出たということはですね、きのう夕方4時で、最終報告が5時でしたので、きょうですね、各保育所それから市内の保育施設のほうにも周知徹底のほう図りたいと思っております。通知のほうですね、ファクス等で流したいと思っております。  以上でございます。 182: ◯委員長内野明浩君) 米丸委員。 183: ◯委員米丸貴浩君) 今度はクモじゃなくて、こっちの予防接種の話ですけど、先ほど課長の御説明からすると、もう既に医療機関のほうにこういう周知をされているということでしたので、あえて市民というか、患者さんのほうからこれを申し出る必要はないというふうに理解してよろしいですか。 184: ◯委員長内野明浩君) 今福子育て支援課長。 185: ◯子育て支援課長(今福保幸君) 資料の裏側に手続の流れを入れておるんですけれども、医療機関のほうで接種をしたほうがいいと医師の判断がありますと、そこで接種の前に春日市に申請をして認定を受けてくれという手続がありますので、そこを御案内していただくようにしております。基本的には医療機関で治療を受けてある方が対象ですので、漏れは生じないというふうに考えております。  以上です。 186: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんでしょうか。北田委員。 187: ◯委員(北田 織君) この補助金額なんですけど、春日市の予防接種委託料金が上限って、この上限金額って幾らですか。 188: ◯委員長内野明浩君) 今福子育て支援課長。 189: ◯子育て支援課長(今福保幸君) 接種のワクチンの種類によって上限額が異なりますので、ちょっと手持ちに今ございませんので……。                 (「概算でいい」と発言する者あり)  安いものですと5,000円程度、高いものになると1万円を超えます。ヒブがたしかちょうど1万円だったと思います。1万数千円になるものもございます。それをものによっては1回ではなくて、期間をあけて何回も接種する必要があるので、合わせるとやはり30万円ぐらいになる場合もあるということです。 190: ◯委員(北田 織君) わかりました、はい。調べます。 191: ◯委員長内野明浩君) ほかにありませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 192: ◯委員長内野明浩君) それでは、福祉支援部全般を通じて御意見があればお願いいたします。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 193: ◯委員長内野明浩君) 高瀬福祉支援部長。 194: ◯福祉支援部長(高瀬光弘君) 以上で福祉支援部の説明等を終わります。ありがとうございました。 195: ◯委員長内野明浩君) 以上で、福祉支援部の議案審査は終了いたします。  ここで暫時休憩いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前11時33分                 再開 午前11時34分                ──── ─ ──── ─ ──── 196: ◯委員長内野明浩君) 以上で本日予定されておりました審査等は全て終了いたしました。  そのほか委員のほうから何かありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 197: ◯委員長内野明浩君) それでは、次回の委員会は、26日水曜日午前10時から、議案の採決及び委員長報告案の調整となっております。  これをもちまして本日の市民厚生委員会を散会いたします。お疲れさまでした。                 散会 午前11時35分...