55:
◯委員長(
與國 洋君) それでは、
閉会中の
委員会についてはしないということで措置をします。
次に、初
議会の
運営についてを
協議いたします。
同じく、
緒里事務局長、
説明を
お願いします。
56:
◯事務局(
緒里哲司君)
改選後の初
議会の
運営につきまして、御
説明いたします。
4年前の
改選時である
平成27年では、5月1日金曜日から各
会派代表者による
世話人会議において初
議会の
運営について御
協議がなされております。
また、この
世話人会議を開催する前段階として、同日の5月1日の
世話人会議の前、午前10時に
全員協議会を開催し、初
議会の
運営についての御
協議を
世話人会議に委ねるとの御了解をいただいております。なお、
日程につきましては、今回、新天皇の御即位に伴いまして、5月1日水曜日から6日月曜日までは祝日及び休日となりますので、
連休明けの5月7日火曜日に
全員協議会を開催し、その後、第1回目の
世話人会議を開催してはとの
日程を考えております。
つきましては、
全員協議会の開催及びこの
全員協議会において初
議会の
運営についての御
協議を
世話人会議に委ねるとの御了承をいただきたいと考えています。御
協議を
お願いいたします。
以上でございます。
57:
◯委員長(
與國 洋君) ただいま御
説明がありましたけれども、
委員から何か御
意見はありませんか。
西川委員。
58:
◯委員(
西川文代君) その7日という
全員協議会の
日程の設定については特にありませんけれども、先ほど、
世話人会議に委ねるということをそこで
決定するというお話でしたけれども、そのときには、もう
会派は
決定しているという形になっているかと思いますが、その
会派というのはいつまでに
決定というのは決まっていますか。
59:
◯委員長(
與國 洋君)
説明をどうぞ、
事務局長。
60:
◯事務局(
緒里哲司君) 実は、この
改選時の
日程につきましては、21日が
市長市議選の
投票日でございまして、その翌日22日月曜日に
当選証書交付式があるものと思います。そのときにですね、
当選証書が
交付された後に、
議会事務局からその場に伺いまして、その後、るる
改選後のことについて御
説明をさせていただく
予定になっています。そのときに、
会派結成の依頼を行う
予定でございます。その
会派結成届の
締め切りは5月7日火曜日までという御
説明をさせていただく
予定にしております。
以上でございます。
61:
◯委員(
西川文代君) わかりました。
62:
◯委員長(
與國 洋君) じゃあ、
当選証書交付で渡したときに
説明するというのは、個々に
説明するのか、まとめて
説明するという考え方か、その辺はどうなんですか。
63:
◯事務局(
緒里哲司君) 個々ではなくて、
全員おられますので、その場で
全員に同時に御
説明をさせていただく
予定にしております。
その御
説明は22日月曜日の
当選証書の
交付、これは選管のほうになりますけど、その後、
議会事務局で今申し上げたようなことをですね、全
議員さんに御
説明すると、そういう段取り、
予定にしております。そこで
会派決定届の依頼も、7日までに
提出してくださいと
お願いをするという
予定にしております。
64:
◯委員長(
與國 洋君)
議長。
65:
◯議長(
金堂清之君)
当選証書交付式の日に当選された
本人が来られればいいですけども、代理の方がいらっしゃる
可能性がありますので、その辺の通達はきちっとやっておかないと、
連絡漏れになる
可能性がありますので、その辺はどう対応されますか。
66:
◯委員長(
與國 洋君)
緒里事務局長。
67:
◯事務局(
緒里哲司君) 4年前は、その御
説明をしたにとどまっていたかと思いますけれども、そこはですね、遺漏ないように配慮させていただきたいと思います。御
本人でない場合ですね、
連絡をですね、そこは遺漏のないように
事務局としてさせていただきたいと思います。承知しました。
68:
◯委員長(
與國 洋君)
金堂議長。
69:
◯議長(
金堂清之君) それはきちっとしとかないと、代理人で来られた方が
連絡漏れを起こす
可能性だってなきにしもあらずですので、その辺、よろしく
お願いします。
70:
◯事務局(
緒里哲司君) ありがとうございます。
71:
◯委員長(
與國 洋君) 貴重な
意見でした。その
部分については、こちらの
議運でどうのこうのという話じゃないもんですから、確実に伝わるように
処置をして、今
議長さんが言われたように、来られない人がおられた場合はちゃんと適切な
処置をするように努めていただきたいというふうに思います。
72:
◯事務局(
緒里哲司君) 承知いたしました。
73:
◯委員長(
與國 洋君)
前田委員。
74:
◯委員(
前田俊雄君) 願わくばですね、できるだけ御
本人が。強制はできないでしょうけど、努めて御
本人様が……。
75:
◯議長(
金堂清之君) それは、時と場合によっちゃ、来らっしゃれんので。
76:
◯委員長(
與國 洋君) ほかに何か御
意見ありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
77:
◯委員長(
與國 洋君) それでは、ここではですね、本来は初
議会にかかわる
運営なので、
全員協議会については
議長さんが決められることで、
議運ではちょっと決める話ではないというふうには思いますけれども、
運営上ですね、初
議会の
運営については、ただいま
説明がありました5月7日火曜日に
全員協議会を開きますという方向で進めさせてもらいたいというふうに思いますが、よろしいですかね。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
78:
◯委員長(
與國 洋君) ということで、よろしく
お願いします。先ほどと重複しますけれども、5月7日火曜日に
全員協議会を開催するということに御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
79:
◯委員長(
與國 洋君) では、そのように
決定させていただきます。よろしく
お願いいたします。
次に、その他の項であります。
春日高校との
包括連携協定の締結についてを
議題といたします。
本件は
継続となっておりました。今回、
会派の解消により新たに
委員が加わっておりますので、提案の経緯及びねらいについて、簡単に
事務局より
説明をまず
お願いしたいと思います。
五島課長。
80:
◯事務局(
五島弘和君) それでは、
春日高校との
包括連携協定の締結に至るまでの経過について、御
説明をさせていただきます。
春日市議会、
インターンシップ事業はですね、
平成29年12
月定例会から、
春日高校の2年生の生徒さんを対象として、今
定例会を含めて30名これまで受け入れをしてまいりました。参加された高校生の
皆さんのこういったアンケートを見ると、もっと
議会のことを学習したいとの多くの御
意見があり、また、
先生方のほうからも、
主権者教育を充実させたいとの御
意見もいただいております。
春日市議会としても、この
事業をもっと充実させたいとの意向をお話ししたところ、これまで
一般質問のみ1日間だけであったものを、今回は3日間という
日程で行うことができました。
これまで
春日高校さんとはですね、その都度
打ち合わせをさせていただきましたけれども、その中で、
春日高校のほうからも、今後
継続して
事業を実施させていただければという御
意見を
打ち合わせの中でもいただいております。
春日市議会としても、今後、
春日高校さんからもそういう御
意見をいただいておりますので、
インターンシップ事業は今後も
継続していければという考えを持っております。
ただ、今後
学校長がかわるなど、学校の教育方針が、今後同じような形で行えるかというのは当然保障できないものでもありますので、そういう
打ち合わせの中でですね、何か今後も
継続していきたいというところの結論には至っておるんですが、お互い取り決めがあればいいですよねという話が出ております。ですので、全国のそういう市
議会、先進で行われている市
議会等も調べている中で、そういう協定書、取り決めというかですね、そういう協定書を締結している市
議会もございますので、そういう取り決めのお話が出たときに、協定書を締結してはという御提案をさせていただいたところ、それはいいですよねというお話、考え方で一致をいたしております。もちろん、これは
議会運営委員会で決めることですのでというお話はさせていただいた上で、そういう一致を見たところです。
もちろん、今後
インターンシップ事業の充実がメーンではありますけれども、将来的にいろんな
事業展開ができればなというふうな思いから、これは
春日高校も同じ思いですけれども、そういう思いから、今回、協定書を締結してはどうかという御提案をさせていただいているところです。
以上でございます。
81:
◯委員長(
與國 洋君) どうもありがとうございました。3月4日の
委員会において、協定書について再度
会派で御
協議を
お願いいたしておりました。
それでは、まず各
会派から御
意見をお伺いしたいと思います。
最初に、翔春会の
中原委員のほうから、
協議の結果についてまず
お願いいたします。
82:
◯委員(
中原智昭君) うちは、今までずっと同じ考え方で、変更になった協定書ですけど、協定書は結んでいいんじゃないかという結論に達しております。
83:
◯委員長(
與國 洋君) 続きまして、春陽会の
白水委員。
84:
◯委員(
白水和博君) うちも当初から言ってましたとおり、協定書は結んだほうがいいということで話はまとまっています。
85:
◯委員長(
與國 洋君) 続きまして、みらい春日の
西川委員。
86:
◯委員(
西川文代君) うちも、最初からですね、協定書を締結することには
賛成で、もちろんそれは変わりません。
87:
◯委員長(
與國 洋君) それでは、公明党の御
意見を。
88: ◯副
委員長(
野口明美君) じゃあ、私のほうからよろしいですか。
89:
◯委員長(
與國 洋君) はい。
90: ◯副
委員長(
野口明美君) 前回も申しましたけど、協定の案文をですね、修正がこの前入っていたのをいただきましたので、それで
賛成を公明党はいたしております。
91:
◯委員長(
與國 洋君) それでは、創政会の
川崎委員。
92:
◯委員(
川崎英彦君) 創政会としてはですね、基本的に協定を結ぶ
部分については
異議はないというか、その趣旨には
賛成の方向ではあるんですけども、29年の12月から一定の期間があって、
議会で参加された
議員の方
全員のですね、やっぱり総括というか、そういったもの、反省と検証をですね、1回全体の中でしたほうがいいんじゃないかなというふうな考えを持っています。
それとですね、今、
五島課長のほうから御
説明をいただきましたけれども、学校とのコンセンサスがですね、どれだけとれているのかという、今御
説明された一言だけではなくて、実際にどういったところをもっと伸ばしていきたいとか、そういった発展的な
意見がやっぱりあって、前向きなですね、協定書をつくるということがよろしんじゃないかなというふうに考えているところです。
今
定例会で上がってきました案なんですけれども、もう少し時間をかけてですね、つくり上げていってもいいんじゃないかなというふうに考えています。
93:
◯委員長(
與國 洋君) ありがとうございました。
会派の
意見がちょっと分かれているところはあるんですけれども、全般的な物の考え方としてですね、協定締結という比較的大きな内容でもあるからですね、多数決でこれを直ちに決めるという内容ではないんではないかなというふうに、私はまずは理解しています。
それで、ちょっと皆様に御
意見をお伺いしたいんですけれども、何か私のほうの感覚としては、ちょっと枠のとり方がちょっと違っているのかなというふうに思っているんです。多くの
会派の方は、枠をまずつくって、それを今後、今やってきたのを踏まえて、
継続なり拡大したり充実していこうという話で、それから、成果をまず踏まえて、今後の
方向性を見きわめて枠をつくっていこうというふうな、ちょっと枠、枠というのはですね、
包括連携協定そのものの捉え方、位置づけがちょっと違っているのかなというのをまず思うんです。その辺はどういう……。
議長。
94:
◯議長(
金堂清之君) この
インターンシップ事業は、私が全国市
議会議長会に行って、そういうのがいいなと思って、提案申し上げてしたところでございますので、いろいろ
意見がございますので、この
インターンシップ事業は今期で終わられたらどうでしょうか。私が提案してきたことやし、私も今期
議長として任期が終わりますので、そして新しい議事課長と新しい校長がどうなるのかというのはわかりませんので、この
インターンシップ事業が今後
継続していくかどうかというのもわからない。今、協定書を結ぶことについて、お互いに縛られないような状況で持っていったほうがいいということでございますので、今度、
五島課長も市民課に異動しますし、
春日高校との連携も密にはとれなくなるだろうと思いますので、これで終わられたらどうですか。私はそう思います。
95:
◯委員長(
與國 洋君) 今、ピリオドを打って、新たな局面で発展させるなり実行していこうというような
意見も
一つ出ましたけれども、
皆さん、そのほかありませんか。
西川委員。
96:
◯委員(
西川文代君)
議長のほうの提案でしていただいたんですけど、やはり皆が賛同して、
議運のほうで提案を受けて、みんなそれをじゃあやってみようということで、先ほども
説明がありましたが、29年の12月から
継続的にやってきて、そして、やはり悪かったらですね、お互いに納得がいかないとか、何か不都合があれば、多分こんなに何回も続かなかったと思うんです。やはり、毎回毎回いい形で終わって、もちろん、これの次の展開をどうしていくかってあると思うんですけど、せっかくこうやって積み重ねてきたものを、やはり次につなぐために、人がかわればもうなくなるというのがもったいないからこその、この
包括連携協定だと私は思っています。だから、1回やって、じゃあすぐ結びましょうとか、まだ何の実績もないのに結びましょうというなら時期尚早と思うんですけど、これだけやってきて、大枠のところでとにかく手を組んでやることをやっていこうよという協定の内容でしたので、私はとてももったいないと思っています。
議長からそんなお言葉が来るとは……。
97:
◯委員長(
與國 洋君)
川崎委員。
98:
◯委員(
川崎英彦君)
議長が言われたことはですね、まさにですね、1回区切りをつけて、みんなで検証して、実効性というか価値をですね、検証して次につなげていこうということだと思いますので、それはそれで
一つの考え方としてですね、新たなものが生まれる
可能性はもちろんあります。僕もですね、このインターンシップだけではなくて、例えば、高校生
議会だったりとかですね、高校に行っての
議会報告会とか、幅広い展開ができると思っています。それをやることで、また中学生とか小学生に広がっていくことだろうと思うし、だから、
一つ区切りをつけて、検証をしっかりやって次につなげていくということはすばらしい考えだなというふうには思います。
99:
◯委員長(
與國 洋君)
中原委員。
100:
◯委員(
中原智昭君) 私は西川さんが言われることに
賛成で、結局、29年度からずっと続けてきた
事業で、私はどうしてももったいないと思いますし、今回の協定書の中身に、例えば施設の問題とかも書いてありますので、話し合いによっちゃ、高校生
議会とかも開けるような協定になっていると私は感じています。ですから、そういう広がりというのは、今後
春日高校との話し合いの中で広げていくことは可能だし、ここで協定を結ぶ意味というのは、やっぱり新たに今度
改選にもなることですし、
議運のメンバーも全て変わってくる、今までずっと議論してきたことなんですよね、このことは。ですから、やっぱりここは大事にして決めていくべきだと思います。
101:
◯委員長(
與國 洋君)
説明があった中で、
一つは、ずっと議論してきたという話ではないと思うんですよね。1月に出てですよ、案が直接出てですね、ずっと議論はしてきた状況ではありますけれども。そのほか御
意見はありますか。
中原委員。
102:
◯委員(
中原智昭君) 結局、議運の中で何かを決めていかないかんのが
議運だと思うんですよね。先送りというよりも。
103:
◯委員長(
與國 洋君) 当然そうだと思います。まあ、今の
意見、
川崎委員のとこの
意見も、決めないとかそういう話じゃなくて、やっぱり総括をしなきゃいけないということですね。あるいは、今後の
方向性もある程度論議した上で枠をつくろうということ、最初に私がちょっと言ったような、枠に対する
取り組み方の違いじゃないかなと思っているんですよね。協定、枠、いわゆる
包括連携協定ということについてですね。
議長。
104:
◯議長(
金堂清之君) 枠とか何とかじゃなくて、もう、今期でこの
議会運営委員会も終わりますから、そういう
意見の
反対する
会派の方がいらっしゃったら、ここで一応終わらせて、ゼロからまたスタートしたほうがいいっちゃないですか。そして、新しい
議員さんの中で、
議運で決めるのか、またどうして決めるのか。ただ、議事課長がPTA副会長もしていらっしゃいますので、高校との連携はうまくいくと私自身は思っておりましたけれども、残念ながら、議事課長を転任されて市民課長のほうに行かれますので、なお連携がスムーズにいかんごとなるんやないかなということでそう思っただけのことですから、ここでこのインターンシップは終わらせてください。私が提案してできたことですから、
継続する必要は僕はないと思います。
105:
◯委員長(
與國 洋君) なかなかその
取り組みのところの違いがありますけれども、今
議長のほうから貴重な提言をいただきましたけれども、まずはどうですかね。
西川委員。
106:
◯委員(
西川文代君) もちろん
改選もあって、議運のメンバーも変わるわけですね。やはりそうやって変化していくからこそ、きちっとした制度なり、人がかわっても引き継いでいくものをつくるというのが世の常ではないのかなというふうに私は考えています。ただですね、創政会の方が言われるように、まだ検証ができていないではないかということを考えると、次の
議運にこのことも、今までやってきた実績も踏まえつつ、次のときには継承するよということで引き継いで、そこである程度議論した上で、また
包括連携協定を結ぶなりという、何か全くゼロベースになるというのは、私は
反対です。
107:
◯委員長(
與國 洋君) そのほかありませんか。
川崎委員。
108:
◯委員(
川崎英彦君) 今の話は、ゼロベースにするということではなくて、これを踏まえた上で次につなげていきましょうということで。
109:
◯委員(
西川文代君)
議長が言われたのは、ゼロベースと。
110:
◯委員(
川崎英彦君) インターンシップはここで区切りをつけてということです。区切りをつけてもですね、
継続するかどうかという話は、新しい
議運の中で、新たな課題として上がるわけですから。
111:
◯委員長(
與國 洋君)
議長。
112:
◯議長(
金堂清之君)
継続する必要はないと思います。これで終わらせてください。
113:
◯委員長(
與國 洋君) それでは、引き続き、新体制においてですよ、この
あり方も、今回実施をした内容の検討も含めまして、学校に
お願いすることも含めまして、
継続という形にさせていただきたいと思いますが、いいですか。
(「もう一遍」と
発言する者あり)
継続を。要するに、ゼロベースにぴたっと落とすんではなくて、やっぱり前のことも、よかったところをきちっと受け継がれるような形にはしていく。ただ、協定そのものを結ぶ、結ばないということについては
継続して審議をしていただくという形にさせていただきたいと思います。
114: ◯副
委員長(
野口明美君) その点に関しては、じゃあ申し送りというふうになるわけですか。
115:
◯委員長(
與國 洋君) 申し送りというか、要するに、引き続き検討していただくということを措置をして、申し送りですかね。よかでしょうか。
116:
◯委員(
前田俊雄君)
議長のこういう考え方なら、まず
包括連携協定を結ぶ、結ばないの議論はこれで一旦終了しましょうということで。しかし、次期の
改選後にですよ、これまで29年からの実績があるわけですから、新たなメンバーの中で、こういった過去実績もあるよねと、これを生かしていこうねということも
一つの選択肢と私は思います。全くゼロじゃなくて。その中で、協定を結んだほうがいいのかどうかも議論してもいいんじゃないですか。この協定についてが随分ね、繰り返し繰り返し上がっているみたいですけど、一旦、協定を結ぶことについての議論はここで一旦終了すると。
春日高校との関係を切るんじゃなくて。
117:
◯委員長(
與國 洋君)
西川委員。
118:
◯委員(
西川文代君) 先ほど
議運の
委員長が言ってくださった分に、
継続的に申し送り、副
委員長も言われましたけど、申し送りして議論するという形で
お願いしたいです。
119:
◯委員長(
與國 洋君)
川崎委員。
120:
◯委員(
川崎英彦君) 西川さんが言われた
意見に私も
賛成です。
121:
◯委員長(
與國 洋君)
中原委員。
122:
◯委員(
中原智昭君) 私は、西川さんが言われているのは、協定書も含んでの話ということでしょう。
123:
◯委員(
西川文代君) もちろんですね。
124:
◯委員(
中原智昭君) 私も、
包括連携協定も含めて、次の
議運ということであれば、もうそれで。ですから、もちろん6月の
部分をどうするかということは、今までどおり進めるということを前提に考えていただいて、今までどおりの流れで行って、協定については引き続き検討するということであればですよ。
125:
◯議長(
金堂清之君) ちょっと待って。
126:
◯委員長(
與國 洋君)
議長。
127:
◯議長(
金堂清之君) 今までどおりの流れじゃなくて、ここで一旦ゼロにして、新しい
議会運営委員会の中で論議していくという
方向性を見出してくださいと。
128:
◯委員長(
與國 洋君)
議長の今の意向を尊重をしながら、今後もやっぱり必要ということになれば措置をしていくという形に。そのときには、実施要領もある程度具体的にしなきゃいけないし、また、協定なんかも結ぶような形まで行かなきゃいけないかというのを論議していただくという形にしたいというふうに思います。幸いにしてかどうか知りませんが、6月は学校側としては試験があるので、今のところ動きはちょっととまっている、6月の
議会での研修というのは停滞しているような状況でありますので、そういうふうな形で、次期の体制へ申し送りたいというふうに思いますが、よろしいですか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
129:
◯委員長(
與國 洋君) 済みません、ありがとうございます。では、そのようにさせていただきます。
次に、その他の項に入ります。
続いて、その他の項ですが、
議員の皆様から
協議事項はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
130:
◯委員長(
與國 洋君)
協議事項はないようですので、私のほうから。先ほど
確認はしていただきましたけれども、傍聴アンケートが後ろについておりますので、御
確認をしていただきたいというふうに思います。傍聴アンケートの結果については以上といたします。
次に、
事務局から
協議事項はありませんか。
131:
◯事務局(
緒里哲司君) ございません。
132:
◯委員長(
與國 洋君) それでは、
協議事項については以上とさせていただきます。
次に、
連絡事項であります。
委員から
連絡事項はありませんか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
133:
◯委員長(
與國 洋君) 続いて、
事務局からありませんか。
緒里事務局長。
134:
◯事務局(
緒里哲司君) まず、退職者の挨拶についてでございます。22日の本
会議最終日の
閉会後に、3月31日に定年退職を迎える部長職の職員3名から、
議員の皆様に退職の御挨拶を
予定しております。ことしは筒井福祉支援部長、染原地域生活部長、冨永市民部長の3名でございます。
部長からの御挨拶が終わりました後、4月30日の任期満了をもって御勇退されます
議員さんにおかれましては、御挨拶をよろしく
お願いいたします。なお、御挨拶は4名で、
與國議員、武末
議員、前田
議員、竹下副
議長の順で
お願いしたいと思います。
あわせまして、退職の御挨拶が終了しました後は、
春日高校の生徒さん6名との
意見交換会がございます。これは、
議会の
議員ラウンジにお集まりください。参集後に2階の
議員ラウンジにて、そのときの流れをまず御
説明させていただきまして、その後、今回は各常任
委員会室にグループごとに分かれて
意見交換会を行っていただきたいと思います。
委員会室のグループ分けは当日御案内させていただきます。
意見交換会終了後は修了証授与式を、また2階の
議員ラウンジにて開催を
予定しております。全
議員さんの御参加をよろしく
お願いいたします。
以上でございます。
135:
◯委員長(
與國 洋君) いいですか。このことについて
確認した事項はありますか。いいですね。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
136:
◯委員長(
與國 洋君) 次に、引き続いて
お願いします。
137:
◯事務局(
緒里哲司君) それでは、次に、
会派室、
委員会室等の整理についてでございます。
退職されます
議員さんにおかれましては、
会派室、
委員会室及びロッカーに置かれております書類、荷物等の整理を
お願いいたします。整理の期限でございますけれども、4月末は27日土曜日から30日火曜日までが祝日等となっておりますので、4月26日金曜までに
お願いいたします。
その他の
議員さんにおかれましては、
会派室の割り振りが、5月7日開催の
世話人会議で御
協議がなされるものと思いますが、
改選後の常任
委員会の構成等も変わりますので、一旦
委員会室の机の下の、キャスターつきの棚とかですね、それとか
委員会室に置かれておられる書類などにつきましては、これも4月26日金曜までに、
会派室の自席のほうに御移動を
お願いしたいと思います。
また、
会派に所属していない
議員さんは、
議会の自席のほうへ
お願いいたします。
また、
春日市議会関係例規集ですけれども、一度これは回収させていただきますので、先ほど申し上げました
会派室と自席等へ置いておかれますように、よろしく
お願いいたします。
また、最後ですけれども、市民駐車場のパスカード、
平成31年、ことしの4月30日が期限となっておりますので、その回収や交換も必要でございます。これにつきましては、また改めて御案内申し上げますので、よろしく
お願いいたします。
会派室、
委員会室等の整理につきましては以上でございます。
138:
◯委員長(
與國 洋君) ようございますね。
では、続いて
お願いします。
139:
◯事務局(
緒里哲司君) 次に、政務活動費収支
報告書の
提出について、御
説明いたします。
平成30年度分の政務活動費収支
報告書につきましては、3月31日までの執行分について、4月26日金曜日までに
事務局に
提出いただきますよう、
お願いいたします。なお、
報告書の記載要領などにつきましては、各
会派の経理責任者などへ、今
定例会の初日の考案後に
事務局から御
説明をいたしております。
次に、
平成31年4月、1カ月分の政務活動費の
交付申請につきましては、申請書の
提出期限を4月1日月曜日とさせていただきますので、申請される場合はよろしく
お願いいたします。なお、4月分を申請された場合は、4月末までに執行し、5月末までに収支
報告書の
提出が必要になりますので、御注意くださいますよう、よろしく
お願いいたします。
5月分以降の
交付申請につきましては、
改選後にまた改めて御案内を申し上げます。
御不明な点がございましたら、
事務局までお問い合わせいただきますよう
お願いいたします。
政務活動費収支
報告書の
提出については以上でございます。
140:
◯委員長(
與國 洋君) いいですか。続いて行きます。
どうぞ。
141:
◯事務局(
緒里哲司君) 続きまして、諸行事についてでございますが、中学校入学式が4月10日水曜日、小学校入学式が4月11日木曜日となっておりますので、よろしく
お願いいたします。
続けてよろしいですか。
142:
◯委員長(
與國 洋君) はい。
143:
◯事務局(
緒里哲司君) 最後になりますが、
委員長報告に対する
質疑・
討論の
締め切りは、本日の午後2時となっております。よろしく
お願いいたします。
事務局からは以上でございます。
144:
◯委員長(
與國 洋君)
委員の皆様から、
確認したい事項等ありますか。
〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
145:
◯委員長(
與國 洋君) ないようですので、それでは、これをもちまして、
議会運営委員会を散会いたします。どうもお疲れさまでした。
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散会 午前11時06分...