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平成31年予算審査特別委員会 名簿 2019-03-19
平成31年予算審査特別委員会 本文 2019-03-19

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  1. 春日市議会 2019-03-19
    平成31年予算審査特別委員会 本文 2019-03-19


    取得元: 春日市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-07-15
    1:                開会 午前9時58分               ──── ─ ──── ─ ──── ◯委員長(野口明美君) 皆様、おはようございます。武末哲治委員から欠席の届け出があっております。定足数に達しておりますので、ただいまから予算審査特別委員会を開議いたします。  本日は、議案の採決及び委員長報告案の調整となっております。  委員の皆さんに申し上げます。発言の際は挙手で発言を求め、委員長の指名を受けてからマイクのスイッチを入れ、簡潔明瞭な発言を行ってください。  初めに、採決を行う前に、執行部に確認しておきたい事項はございませんでしょうか。  吉居委員。 2: ◯委員(吉居恭子君) 債務負担行為について確認したいことがあるので、教育委員会地域教育課に質問をしたいんですけど。                 (「確認をしたい」と発言する者あり)  確認をさせてください。 3: ◯委員長(野口明美君) わかりました。それでは、執行部にお願いいたします。  ほかにございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕  ここで暫時休憩いたします。               ──── ─ ──── ─ ────                休憩 午前10時00分                再開 午前10時01分               ──── ─ ──── ─ ──── 4: ◯委員長(野口明美君) それでは、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  吉居委員、質疑ございますか。
    5: ◯委員(吉居恭子君) 済みません。お尋ねしたいんですけど、学校図書館に勤務する小中学校司書の委託事業についてなんですが、春日市立学校に勤務する校務員等の業務等に関する規則、学校司書の業務っていうのがあるんですけど……、済いません、最初に、その紙の第6条の「学校図書は」と書いてます。「学校司書は」の間違いです。済いません。                 (「間違い出すなって」と発言する者あり)  済いません。 6: ◯委員長(野口明美君) はい、どうぞ。 7: ◯委員(吉居恭子君) 「第6条、学校司書は校長の指揮監督のもとに、主として次の業務に従事するものとする」とありますけれども、この「指揮監督のもとに」っていうのは、今度委託になった場合はできないと思うんですが、それはどういうふうにされるおつもりですか。 8: ◯委員長(野口明美君) 神田教育部長。 9: ◯教育部長(神田芳樹君) この規則につきましては、第1条で、「春日市教育委員会の任命にかかる」、ちょっと飛ばしますけど、「学校司書の業務等に関し」ということでございますので、委託になりますと、こちらの規定は適用されないということになります。  ですから、仕様書に書いたり、また事業者の、正式な名前は決まっておりませんけど、チーフ的な方とか、そういった方としっかり打ち合わせを、計画的にですね、行って、業務を行っていくということになります。 10: ◯委員長(野口明美君) 吉居委員。 11: ◯委員(吉居恭子君) それでは、春日市としては正規の中学校司書は置かないということになるんですね。 12: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 13: ◯教育部長(神田芳樹君) 従前の委員会でも御説明しましたとおり、中学校の司書業務につきましては、学校図書館の支援業務の一部とあわせて委託をするということでございます。 14: ◯委員長(野口明美君) 吉居委員。 15: ◯委員(吉居恭子君) 結局、正式な司書は配置されないということですね。わかりました。  次に、その下に丸で書いてるんですけども、文科省に電話で問い合わせた際の回答ですけど、ここでもやはり、学校司書とは設置者が直接雇用した司書を想定しているっていうことで、違法ではないが学校司書とは考えていないってことなんで、春日市としては中学校には正式な司書は置いていないってことは……、そういう確認です。  それと、次の厚労省の分で、福岡労働局に、結局、電話して聞いたことなんですけど、委託事業者が雇用する職員は勤務地で委託された業務を行うが、勤務先の指示で動くことはできないっていうことでした。で、会議等では委託事業者の監督職が同席し、要請等があるときは委託職員に監督職から指示を出せば違法ではない。そうしないと、やっぱり偽装請負の形になるっていうことをお聞きしたんですけども、会議とかには委託事業者の監督職の方も同席をされるってことですか。 16: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 17: ◯教育部長(神田芳樹君) 今の最後のところでございますけれども、偽装請負にならないようにですね、ちょっと先ほども言いましたけれども、名前が決まっておりませんけど、そういった監督職というかチーフ的な職員が、そういった学校からの指揮命令に当たるようなことがある会議については同席をしないといけないと考えております。 18: ◯委員長(野口明美君) 吉居委員。 19: ◯委員(吉居恭子君) 学校図書館業務委託なんですけども、四日市市立の小中学校の委託の仕様書があるんですけどね、その中で、現場スタッフへの連絡等は受託者が行うとか幾つかあって、「上記以外で本仕様書に記載のない事項及び不明な点が生じた場合は、その都度指導課と受託者が協議の上決定する」とありますけれども、これではちょっと学校の業務としては間に合わないんじゃないかと思うんですけど。 20: ◯委員長(野口明美君) 市場地域教育課主幹。 21: ◯地域教育課主幹(市場結実君) あらかじめ想定される業務内容につきましては、仕様の中にきっちりうたうことで、突発的なものについては減らせるというかですね、突発的なものが起こったときにのみ協議というような形で対応できるというふうに考えております。 22: ◯委員長(野口明美君) 吉居委員。 23: ◯委員(吉居恭子君) 子どもに関しての教育とか、子どもに接する場合のっていうのは突発的なことがほとんどだと思うんですけども、多いって思うんですけども、そこに対しても毎回そういうことをされるっていうことでいいですか。 24: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 25: ◯教育部長(神田芳樹君) 現行の図書館の中でも、もともと学校図書館教育ということにつきましては各校長がですね、必ず全体計画というのをつくりながら責任を持って進めるという形になります。で、図書館の司書、もしくは今回委託をする司書業務につきましては、まずは計画的に行うというのが大前提になってくると思います。例えば、ちょっと例が悪いかもしれませんけども、子どもがきょう来てないとか、そういった突発的なところに類するような緊急性というものは余り学校図書館のほうではないかとは思いますけども、ただ、全く想定されないというわけではないと思いますので、そういった部分が今後想定されるような事例、もしくは家庭でもですね、対応ができるような方法を研究することは必要かなと思っております。 26: ◯委員長(野口明美君) 吉居委員。 27: ◯委員(吉居恭子君) それでは、済いません、西日本新聞の切り抜きがあるんですけども、それの一番下のほうですね、「学校図書館長は学校長であり、教職員の連携により計画的に運営することが望ましいと規定されていますと指摘」──永利先生なんですけどね。その上で、業務委託では校長だけでなく司書教諭も指示は出せない。  チーム学校として、今までいろんな教職員の方たちと一緒になって連携しながら、やりとりしながら図書館の運営をされてきたと思うんですけど、図書司書の方はですね。それはできないってことですね。図書館の貸し出しとか、何ですか、本の管理とか、そういう部分の事務的っていうか、仕様書に書かれた決まった部分でのやりとりしかできないっていうことで、春日市の中学校の図書司書っていうか、図書司書の代行はそれでもいいっていうふうに教育委員会としては考えられてるんですか。 28: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 29: ◯教育部長(神田芳樹君) 基本的に学校の中では、例えば、ほかのですね、これは嘱託職員になりますけど、教育相談員とか、そういったいわゆる正規の教職員でない方もたくさん入っておられますけれども、それぞれの役割、機能の中で自立的にですね、役割の中で対応しているということでございまして、これにつきましては、例えば、逐一ですね、指揮命令を受けながら指示どおりに事務を進めるとかそういうものではございませんので、そこの、例えば委託する司書業務の範疇というものをしっかり仕様書の中でうたいながら、その中で、そこの司書のスタッフになった方が専門性を生かしながらですね、業務を行うということですから。何より、御懸念のところについては、やはり事前の会社と学校、教育委員会との打ち合わせ、ここに非常に大きな比重がかかってくると思います。  また、その中で、学校のほうが、例えば、ちょっと不都合があるということになれば、また教育委員会、それから会社のほうとのまた……、不都合というのは委託そのものが不都合という意味じゃなくて、こういうことがあったよとかですね、それについては、また対応の方向を考えていくとか、そういったところは通常でもあることかなと思っておりますので、そういう意味では、自律的に専門性を生かしていただくというところは現在のスタッフも同じではないかというふうに考えております。 30: ◯委員長(野口明美君) 吉居委員。 31: ◯委員(吉居恭子君) 派遣社員さんと委託社員さんとの違いは、委託の社員さんは会社の指示監督で動かれる、一つの仕事をやり遂げるってことで、派遣社員さんの場合は、例えば、春日市が派遣社員さんを雇うとすれば、その派遣社員さんに直接春日市の教育委員会なり校長先生、その現場の上司というか、一緒に働いてる先生たちとのやりとりの中で、工夫したり修正したりアドバイス受けたりしながら指揮命令っていうか、そういうふうに行動していけると思うんですけども、委託となると図書館業務っていう一つの仕事をするための委託なので、そういう教育に関することはできないと思うんですが、春日市としてはそれでもいいというふうに考えられてるってことですね。 32: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 33: ◯教育部長(神田芳樹君) 特にそこのところがマイナスになるとかいうことでは考えておりませんので、今回提案させていただいた委託という中で、当然、偽装請負とかっていう話も世間では、委託全般についですね、語られることもございますけれども、そういったところもないような形でしっかりと成果を出していきたいというふうに考えております。 34: ◯委員長(野口明美君) 吉居委員。 35: ◯委員(吉居恭子君) 済いません、長くなって。そしたら、今、中学校司書さんの委託をっていうことが出てますけど、この後、例えば、小学校の司書さんとかそういう、例えば、春日市の学校図書館にかかわる業務に対して、もうほとんどを委託とか指定管理とかそういうふうな、春日市が直接、大もとの指揮命令はあると思うんですが、それ以外のことはもう任せるっていうふうなおつもりをされてるのかどうかをちょっとお聞かせください。 36: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 37: ◯教育部長(神田芳樹君) まず、再度確認しますけれども、今回中学校の図書館の司書業務と、それから、地域教育課で担っております学校図書館支援業務の一部を委託するということを提案させていただいております。今の御質問の中で小学校の司書というお話も出ましたけれども、現在、委託に関してはその部分しか考えておりません。  なお、小学校の司書については、計画段階ではございますけれども、現行の体制で勤務体制等の強化という形でできないかということを検討しております。その違いは、従前も御説明もしくは吉居委員の一般質問の中で答えたかもしれませんけれども、やはり小学校と中学校の発達段階や、それから、教科等の違いですね、そういったものを踏まえて、今回、中学校における図書館教育の活性化を図るという意味で、中学校に着目して図書業務を委託するものでございます。 38: ◯委員長(野口明美君) 吉居委員。 39: ◯委員(吉居恭子君) ただ、この前の委員会の質疑の中でありましたけども、前回、春日市の市民図書館のほうが指定管理になるときに、教育委員会としては学校の図書館については全くそういうふうなことは考えていません、春日市の教育委員会がきちっと、何というかな、運営を受け持ちますみたいなことを言われてましたけども、実際、この前の質問では、平成28年度から考えていたとかそういう話がありますので、ちょっとにわかに信用するということが難しいような状況なんですが、そこら辺は本当に大丈夫なんですか。 40: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 41: ◯教育部長(神田芳樹君) そもそも、例えば、きのう協議をして決定してですね、もうすぐ今度の予算に上げようというような行政ではございませんので、先ほど言った、平成28年度に実施計画の中で協議したと、この前お答えしたと思うんですけれども、それについても、その前にさらに、その前から、課題を持って、行政のほうは、どうしたらいいだろうかということで課題解決についてさまざま検討しますので、当然に、その時期が指定管理の時期と近い時期ではあったということでしょうけども、課題は全く違うものだと考えております。  なお、今の御質問で、ちょっと信用できないので大丈夫か的な御質問もございましたけれども、私のほうは一切、先ほどからの答弁については、うそ偽りはございませんので、小学校についてはその方向で、現行の司書体制の中で強化するという方向で計画を考えているというふうなところですね。まだ市のほうで正式に決定し──当然何らか変わると予算審査その他もあると思いますけど、そういう段階ではございませんけれども、そういったことを検討しております。 42: ◯委員長(野口明美君) 吉居委員。 43: ◯委員(吉居恭子君) そういうことであれば、もう小学校から中学校に子どもは成長するわけなので、そこら辺の連携も考えて、やっぱり今のままの体制で、中学校に合うような……。前回聞いたときも、中学校が、何ていうか、小学校ほどに使われてないというのにどういう対策をとったかって聞いたんですけど、それについては特に何もされてないみたいだったんで、まずはそれをされてから委託とかね、そういうのを考えるべきです。問題があるからそれを放置しといて委託にしましょうじゃちょっとおかしいと思います。一応、私の意見です。考えていただきたいと思います。 44: ◯委員長(野口明美君) 北田委員。 45: ◯委員(北田 織君) 今の教育部長の説明等から考えまして、これまた民間委託、要するに委託契約をすることになれば、春日市立学校に勤務する校務員等の業務等に関する規則の中の第6条ですね、「学校司書は、校長の指揮監督のもとに、主として次の業務に従事するものとする」ということで7項目書いてあるわけですけど、これ、委託契約することによって、この第6条を該当しなくなるので削除するというふうに受け取れるように聞いたんですけれども、そういうふうに受け取っていいんですか。 46: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 47: ◯教育部長(神田芳樹君) 先ほどの答弁が不十分だったかもしれません。  先ほども申しましたように、第1条に「教育委員会の任命にかかる」、ちょっと正確に言いますと、「校務員、給食管理員及び学校司書の業務等に関し」ということがございます。で、この規則があった上でですね、第6条を読みます。で、「学校司書は」と。ですから、このときに委託が導入した年度を考えますと、「学校司書は」、第1条に戻って、「教育委員会の任命にかかる」ということでございますので、小学校の学校司書だけがこの第6条に該当して読むということで、中学校の司書業務の委託業者については教育委員会の任命に係る学校司書ではございませんので、この第6条が適用されないと。ただし、当然従事する業務は仕様書など契約の中でですね、しっかりとうたっていくという形になります。 48: ◯委員長(野口明美君) 北田委員、よろしいですか。北田委員。 49: ◯委員(北田 織君) そういうことであれば、中学校の図書館長は校長であることには間違いありませんか。 50: ◯委員長(野口明美君) 市場主幹。 51: ◯地域教育課主幹(市場結実君) はい、そのとおりです。 52: ◯委員長(野口明美君) 北田委員。 53: ◯委員(北田 織君) 校長が図書館長であって、しかし、今度は、委託業務をされて派遣される方に対しては校長の指揮のもとで動くということはできないですよね。先ほどから言われてるように統括ポストをつくるということですので。そうしたときに、校長は当然学校の運営方針であるとかいろんなものを全て責任を負った上で定めながらそれを遂行していくわけですけど、その学校の運営方針、この校長の権限と、今、言われるこの統括ポスト、新設される、こことの関連性はどうなりますか。指揮命令系統。指揮命令系統と責任もお願いします。 54: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。じゃあ、責任もお願いいたします。 55: ◯教育部長(神田芳樹君) まず、学校長は、先ほども申しましたように、学校図書館教育の全体計画というのをまず策定いたしますので、その計画に、まず当然に責任を持って行うと。その中で、当然、その全体計画の中には教職員がかかわったり、それから、当然、学校図書館司書業務を委託することになりますので、その委託というスタッフの業務を通じて成果を出すという形になってくると思います。いろんな形態はあろうかと思いますけど、指揮命令ということでお答えしますと、教育委員会のほうが当事者である事業者と行いますけれども、それぞれの学校、春日市が、コミュニティ・スクールもそうですけれども、さまざまな学校独自の取り組みとかあろうかと思いますので、そこのところをいかに支障なくさらに高めていくかというところが、今後の仕様書づくりや準備の中で一番大事になるのかなというふうに考えております。  責任についてですけれども、業務における業務遂行という意味の責任は事業者にもありましょうし、教育そのものにつきましては、学校長が例えば十分にそういった打ち合わせをせずにうまくいかないということになれば学校長にもあろうし、また、当然、教育委員会にも、そういうところでは教育委員会及び学校長が責任を持って学校図書館教育も進めるというところに変わりはないかなというふうに考えております。 56: ◯委員長(野口明美君) 北田委員。 57: ◯委員(北田 織君) 僕はやっぱり、各校長が学校の運営方針等を定めますので、今、教育部長が言われるように、各学校学校によって特色があったりいろいろするわけですね。そういったものを統括ポスト、事業者のポストですね、そういったところから指示と言ったらおかしいですけど、そこで決めたものが教育委員会等で浸透していくってちょっと僕は考えづらいわけです。  その前に、これまでの図書司書の6人に対して人件費が大体450万円ぐらいこれまでかかってて、今回、これが業務委託すると1,000万円と、大体倍額かかるわけですけど、現在、この図書司書の方の勤務体系が週に3日、それから1日5時間、こういったところから考えれば、司書の方たちはもっと、予算が倍額になってるわけですけれども、それから考えれば、今の勤務時間、1人当たり倍ぐらい勤務時間を確保することができるとも考えられるわけですけど、そういうふうに考えたときには、この現在の司書の方、図書司書の方たちとそういった、例えば、各学校の図書館等の課題であるとかそういうものについて、何かきちっと協議をするとか整理をするとかね、そういったものをこれまでどういうふうに取り組まれてきたのか、ちょっとそれを教えてください。 58: ◯委員長(野口明美君) 市場主幹。 59: ◯地域教育課主幹(市場結実君) これまでですね、毎年、小中学生に対して読書調査などの調査を行ってきております。それにつきまして、指導主事が分析した内容につきまして、図書委員会であるとか、あるいは学校司書の研修会とかであるとかで情報提供と、あるいは指導主事の分析した今後の課題についての協議、また、どのようにしたら今後学校図書館が活用が活性化されるのかというようなグループでの話し合いだったりっていうのを行っております。 60: ◯委員長(野口明美君) 北田委員。 61: ◯委員(北田 織君) そうしたときに、現在の図書司書の方の意見であるとかそういったもの、極端に言うとね、一度週に5日なら5日、御本人たちが働かれた上で改善点が改善されなかったとか、そういったこと等がですよ──例えば予算を倍額してるわけですからね、そういったこと等の上でこの民間委託、要するに委託契約がなされるとするならば理解しないでもないんだけれども、現在、3日で1日5時間と、年間450万円ぐらいなのが、今度委託することによって倍額で、そして、いろんな課題が解決しますよということについては、僕自身は甚だ疑問です。 62: ◯委員長(野口明美君) 與國委員。 63: ◯委員(與國 洋君) 今、北田委員の意見とかもあったんですけども、ちょっと確認したいんですけども、この16ページにある学校図書館支援業務委託料というのは、単に司書の代金のみを言ってるんじゃないんじゃないですか。この中には、小中学校の図書館支援業務の一部を委託します、なおかつ中学校の司書業務を委託しますというので、全て人件費という物の見方をしていいんですか。まず、それを確認させていただきたい。 64: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 65: ◯教育部長(神田芳樹君) ちょっと日付は忘れましたけど、この予算審査特別委員会の中で、追加で資料を配らせていただいた資料にも書いてございますけれども、委員御指摘のとおりですね、今回の学校図書館の支援業務の委託料の中には、中学校の司書業務に加え、小中学校の学校図書館の支援業務の一部を加えての業務を行うという意味での金額というふうに計上しております。 66: ◯委員長(野口明美君) 與國委員。 67: ◯委員(與國 洋君) その中で、中学校の司書業務というのがここに6項目ほどあって書いてありますよね。これは、従来の中学校の本当の学校長の下におられる司書業務3日間の業務と同じものを委託するという考え方ですか。それとも、いやいや、少し充実するためには日にちをもう少しふやしてもいいね、時間をふやしてもいいねということを念頭に入れて──今後、実施要領の中で決めるんでしょうけど、その範疇というものはどういうものなんですか。変更も一応考えてるものなのか、全くそれは考えてないという、体制は同じものだという考え方でこの委託料というのが積算されてるんですか。 68: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 69: ◯教育部長(神田芳樹君) 見積もりをとるときは、まず勤務の時間数だけについては現行の週3日5時間以上という体制の中でですね、見積もりをとりました。これは、それ以上を求めていきたいというのは委員会でも説明しました。ただ、具体的にどういうふうに学校のほうに支援に入るのかというのは、例えば、ある学校では昼休みの時間を重点的にやっていただいて、あとは授業支援のほうでこういった展示をしてほしいとか、さまざま学校の要望、それから、教育委員会としては準備までの間に改めて各学校の中学校図書館のですね、ありよう、まさに情報センターとして、学習センターとして、また読書センターとしての機能がどうなのかという実態に応じてですね、どういうふうにかかわっていくかというところを仕様書のほうにうたっていって契約まで行きたいと思ってますので、そういう意味では、恐らくふたをあけますとですね、ある学校ではこういう勤務体制だったり、こういう時間帯に重点的に行くとか、ある学校ではこういうところに力が入っているとか、形態はですね、さまざまになるんだろうというふうに考えております。当然、意味は、各学校の学校図書館の機能がこれまで以上に拡大するという体制をとるという意味でございます。 70: ◯委員長(野口明美君) 吉居委員。 71: ◯委員(吉居恭子君) 話聞いてますとですね、今の図書司書さん6名の中で、例えば、こうやったりああやったりとかいうのがやってみてだめだったから委託にするっていうのはわかるんですけど、今の司書さんの中での何かを本当にやってみたとかいうのがない状況で、漠然と、もっとよくなるもっとよくなるっていうふうに言われてるのがちょっとわからないです。  もう一ついいですか。支援業務って言われてますけど、地域教育課が今されてる支援業務の一部を委託にされるってことなんですが、市の予算としては、実際のところ年間500万円プラスになるわけですよね。じゃあ、地域教育課の人がね、地域教育課の人の仕事を減らすってことになるんですかね。 72: ◯委員長(野口明美君) 市場主幹。 73: ◯地域教育課主幹(市場結実君) 当然ですね、地域教育課のほうには全体の読書推進の計画を作成したりだったり、それを遂行していく業務が当然残ります。それに加えて、今後、学校図書館の活性化を図るとともに、例えばですね、今、行っていない学校間の相互貸借であるとか、今後そういった新たな地域での読書活動の推進を図っていきたいというふうに考えております。地域教育課の仕事としてそういったことがあると思っています。 74: ◯委員長(野口明美君) 與國委員。 75: ◯委員(與國 洋君) 内容はですね、まだ確実には決まってないようなので、これは予算として一応したいという形になってるので、今後、委員会等にですね、しっかりその内容を報告しながらですね、委員会でもんでいただきたいと思ってます。  それともう一つは、教育委員会でやりながら学校の特性を物すごく出すような言い方されると、非常に実施計画が非常にややこしいような気がするんですよ。その辺もしっかりですね、説明をしていただいて、具体的にする段階段階でしっかり議員のほうに説明していただいてですね、進めてもらいたいというふうに思ってますので、その点よろしくお願いします。 76: ◯委員長(野口明美君) ほかにございませんでしょうか。前田委員。 77: ◯委員(前田俊雄君) 現段階でね、細々言ってますけども、本当の意義はですね、学校教育において学校図書館をもっともっと子どもの教育に生かしていきたいということが大変大きくあると思うんです。で、大事なのは、学校図書館をそのまま民間業者に委託するんじゃなくて、あくまでも司書業務を委託するということですよね。それでよろしいですね。 78: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 79: ◯教育部長(神田芳樹君) 先ほどの学校図書館支援業務の一部も含めてですね、業務についてを委託するわけでございますので、当然に教育委員会としては、先ほど市場主幹も申しましたとおりですね、それ以外も含めてですね、学校の図書館の機能をさらに高め、子どもたちに対してですね、さまざまな機能を提供できるようにするということが大きな目的であり目標であるというふうに考えております。 80: ◯委員長(野口明美君) 前田委員。 81: ◯委員(前田俊雄君) あえてこういう、今、質問をしたのがですね、お話聞いてましたらね、私、過去、経験として、小学校の給食の調理業務を民間委託するときに随分議論がありました。反対する人は、民間委託をしたら、例えば、民間業者が利益を上げるために食材を粗悪なものを使ったりするとかいうような、いろんな話が出てきたりしましたけれども、あくまでもその当時結果として、きちっと管理栄養士もいて、きちっと春日市の意志のもとでやられて、要するに業務ですね、調理をするこのお手ての部分、まあ足もありましょうけど、要するに業務のみを委託ですよということがですね、十分浸透しなかったもんですから、あえて、今、先ほど言ったようなお尋ねの仕方はしましたけども、あくまでも学校図書館は学校の管理下にあって、その司書業務だけを委託するという理解でよろしいですね。あえて。 82: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 83: ◯教育部長(神田芳樹君) 学校の管理下ということで、先ほどの吉居委員のほうの指揮命令という意味ではなくてですね、教育委員会としてしっかり責任を持って進めるということでございますので、そういった委託業者のぜひ業務のノウハウ等を生かすということでございまして、大きな目標については委員おっしゃるとおりだというふうに考えております。 84: ◯委員(前田俊雄君) はい、わかりました。 85: ◯委員長(野口明美君) 吉居委員。 86: ◯委員(吉居恭子君) 済いません、さっき主幹が答えられたんですけど、話し合いをしました、課題を出しましたっていうのをたくさん言われましたけども、結局その結果、どうやって、こうしたけどもどうだった、ああだったっていうのを全くわからないまま──だから平成28年から考えてたってことは、平成28年から問題、課題としてあったんだと思うんで、この2年間にどういう努力をされたか、今の体制でね、それをもう1回ちょっと教えてください。 87: ◯委員長(野口明美君) 市場主幹。 88: ◯地域教育課主幹(市場結実君) 例えば、具体的になんですけども、今年度、学校司書研修会でオリエンテーションについて何回か研修をいたしました。例えば、そういった形で、全小中学校で、9年間通して、こういった形で子どもたちに図書館を使ってもらおうというような、まず、基本となるオリエンテーションがございます。そういったものについて、例えば、学校ごとのばらつきをなくして、それぞれの子どもたちがよりよく使えるようにしましょうといったような、そういった個別の研修をここ何年間か行って、また、全体の学校司書のマニュアルをつくろうというような形でも行ってまいりました。 89: ◯委員長(野口明美君) ほかにございませんでしょうか。金堂委員。 90: ◯委員(金堂清之君) いろいろ論議されておりますけれども、これは平成31年度の一般会計予算の債務負担行為でございますので、今、皆さん方が発言されたことを含んだ中で、子どもたちに迷惑がかからないように、また、問題点が起きたときに最善の方法で対応するというものを考えながら、校長の指揮下が今のとこでは外れていきますので、そういうものも鑑みながらこれはやっていかないと、民間委託したために子どもたちに迷惑がかからないようにだけはしてほしいと、これだけは申し添えておきます。よろしくお願いしときます。
    91: ◯委員長(野口明美君) 神田部長。 92: ◯教育部長(神田芳樹君) 委員が言われますように、子どもたちに迷惑がかからないと。こちらのほうとしては、子どもたちに非常によかったと言っていただけるような形にしたいとは思っておりますけれども、今回提案をさせていただいて、いろいろ御意見をいただいた部分についてはですね、御懸念も含めてですね、しっかりと対応していって成果を出せるようにしていきたいというふうに考えております。  ありがとうございます。 93: ◯委員長(野口明美君) ほかにございませんでしょうか。西川委員。 94: ◯委員(西川文代君) 平成28年ですね、2016年に、これからの学校図書館の整備充実についてという報告と、学校図書館ガイドラインっていうのが出てるかと思うんですね。やはり、今はもう図書というか、読書っていうのをすごく推進していこうっていう方向にあると思うんですね。ていうのが、やはりインターネットとかゲームとか、そういうものが氾濫する中で、やはり図書の大事さっていうものを文科省のほうも進めてますけど、今回のこの図書司書に対する業務委託っていうのは、このガイドラインには沿ってないと思うんですけど、そこらあたりはどう考えてらっしゃいますか。 95: ◯委員長(野口明美君) 市場主幹。 96: ◯地域教育課主幹(市場結実君) ガイドラインは、もちろん存じ上げております。これについては、学校図書館の充実についていろいろなことが述べられておりますけれども、私どもが今回ですね、この形で学校図書館の活性化を目指しているっていうことはガイドラインには反していないというふうに考えております。 97: ◯委員長(野口明美君) それでは、よろしいでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 98: ◯委員長(野口明美君) じゃあ、質疑はなしと認めます。  これをもって質疑を終結いたします。  教育部、大変御苦労さまでございました。 99: ◯委員長(野口明美君) ここで暫時休憩いたします。               ──── ─ ──── ─ ────                休憩 午前10時42分                再開 午前10時43分               ──── ─ ──── ─ ──── 100: ◯委員長(野口明美君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  次に、第27号議案「平成31年度春日市一般会計予算について」に対しては、吉居委員及び北田委員からそれぞれ修正案が提出されております。修正案はお手元に配付いたしております。  初めに、吉居委員に修正案の提案理由の説明を求めます。  吉居委員。 101: ◯委員(吉居恭子君) 提出者、予算審査特別委員、吉居恭子。  第27号議案「平成31年度春日市一般会計予算について」に対する修正案について。  上記の修正案を、別紙のとおり、春日市議会会議規則第101条の規定により提出します。  提案理由。  小中学校図書館は、児童生徒の教育及び学校教育運営にとって重要な役割を持っており、教育部地域教育課が管轄し、小中学校では各小中学校司書が管理運営を行ってきたところです。今回提出された、平成32年度から中学校司書業務と小中学校図書館支援業務を民間事業者に委託する計画は、春日市の児童生徒にとって不利益となることから、図書館関係者、教育者、図書館ボランティアなど市民の中で不安と反対の声が広がっています。  まず、文部科学省通達のガイドラインによると、学校図書館法でいう学校司書とは、学校設置者の直接雇用の司書であり、司書を委託にかえるということは、学校司書の不在を意味します。また、委託の司書は、その雇用形態から、直接校長を初め他の教職員と情報を共有し、問題解決のため一緒に児童生徒の教育に当たることができません。さらに、現在の中学校司書6名分の1年間の給与は454万8,000円ですが、今回計上された2年間で1,987万8,000円、1年間では993万9,000円という予算は、学校司書の雇用に関係する金額にもかかわらず、その勤務日数、勤務時間数の計画もないため積算に基づく明確な説明ができないなど、予算の使い道も極めて不透明です。  以上のことから、平成32年度からの中学校司書の委託と小中学校図書館支援業務の委託を前提とした第27号議案「平成31年度春日市一般会計予算について」第3条に規定される第3表債務負担行為の学校図書館支援業務委託料について削除を講ずるものです。  以上がこの修正案を提出する理由です。 102: ◯委員長(野口明美君) 以上で提案理由の説明を終わります。  これより質疑に入ります。吉居委員から提出された第27号議案の修正案に対して質疑はございませんでしょうか。ございませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 103: ◯委員長(野口明美君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  次に、討論をお受けいたします。討論はありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 104: ◯委員長(野口明美君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  直ちに採決に入ります。吉居委員から提出された第27号議案に対する修正案に賛成の委員の挙手を求めます。                   〔賛成者挙手〕 105: ◯委員長(野口明美君) 賛成少数であります。よって、吉居委員から提出された第27号議案に対する修正案については否決することに決定いたしました。  次に、北田委員に修正案の提案理由の説明を……。                 (「委員長、発言の許可を求めます」と発言する者あり)  前田委員。 106: ◯委員(前田俊雄君) 私は、今回、ごらんのとおり、監査委員の職務にあります。現在、北田委員から出されている趣旨の内容を含んだ住民監査請求が出されておりまして、現在、監査委員として審査中でございます。よって、この場での意見もしくは賛否に対する態度は差し控えたいので、私は退席いたします。御理解ください。                   〔前田委員退席〕 107: ◯委員長(野口明美君) 引き続きまして、北田委員に修正案の提案理由の説明を求めます。  北田委員。 108: ◯委員(北田 織君) 第27号議案「平成31年度春日市一般会計予算について」に対する修正案について説明いたします。  提出者、予算審査特別委員、北田織。  上記の修正案を、別紙のとおり、春日市議会会議規則第101条の規定により提出します。  提案理由。  平成31年度春日市一般会計予算、歳出、7款商工費1項商工費2目商工振興費19節負担金、補助金及び交付金について、商工会一般事業費2,187万4,000円のうち484万9,200円は、春日市外の会員449名、いわゆる賛助会員に対する補助金として支出するものであり、春日市商工会一般事業費補助金交付要綱に違反するものと考えます。  補助金の定義は憲法第89条において支出対象、支出範囲が規定され、また、地方自治法第232条の2において支出の根拠が規定されています。さらには、これらの法令に抵触しない範囲で、個々の補助金の支出根拠については条例、規則または要綱などにより明確に指定する必要があります。本市における補助金は、その運用の透明性、支出の明確性による公平性、公益性の確保が求められ、市民への説明責任が最も重要であるが、補助金交付が長期化し、既得権益化の傾向が見られるものがあります。  補助金のあり方については、昨年9月議会で審査した、平成29年度春日市歳入歳出決算及び基金運用状況等審査意見書においても、監査委員より、各補助金や負担金などの交付の決定や支出に当たっては、対象事業の目的や効果などの検証に努め、その適正化を図られたいとの意見が添えられています。また、毎年度の予算編成方針には、19節負担金、補助及び交付金についての取り組みが具体的に示されているにもかかわらず、毎年度商工会一般事業補助金が市外会員を含む会員数で支出することは、補助金支出が形骸化していると考えられます。  商工会一般事業補助金の推移を見ると、皆さん方のほうにこちらの推移表を配らせていただいてますけれども、この5年間で一般事業補助金は124万2,000円も増加し、そのうち、市外会員の増加に補助金が68万400円含まれています。増加の理由は、春日市商工会一般事業費補助金交付要綱の第22条に、補助金の交付対象として、「市長は、商工会が中小企業者の経営の改善及び発展のために行う事業のうち、必要かつ適当と認めるもの(以下、「補助事業」という。)に要する経費について、予算の範囲内で補助金を交付することができる」と規定しているにもかかわらず、算出基準は、補助事業を明確にした上で、その事業に要する経費とすべきところを、会員数、賛助会員を含むを対象としているからです。  春日市商工会会員資格については、春日市商工会定款第9条に、「春日市内で事業所等を有する事業者」と規定されています。また、賛助会員については、同第18条に、「会員の資格を有しない者であっても本商工会の趣旨に賛同する者は本商工会の賛助会員になることができる」と規定され、賛助会員は会員の資格を有しない市外事業者であることは明白であります。  そもそも春日市商工会一般事業補助金は、毎年度の予算編成方針に基づき補助事業の精査を行い、その公益性などから算出されるべきものであり、資格を有しない市外事業者の賛助会員を含めた会員数を算出根拠とすることは、予算編成方針のみならず春日市商工会一般事業費補助金交付要綱に違反するものと考え、春日市民の税金を支出すべきではありません。  以上のことから、第27号議案「平成31年度春日市一般会計予算」歳出に計上されている、7款商工費1項商工費2目商工振興費19節負担金、補助及び交付金の商工会一般事業補助金2,187万4,000円のうち市外会員449名に対する補助金484万9,200円は不適切な支出と考えますので、この金額を減額し、同額を予備費に増額計上することを求めるものです。  以上がその修正案を提出する理由であります。  この予算の修正につきましては、3ページのほうに書いておりますが、平成31年度春日市一般会計予算第1表、歳入歳出予算の一部を次のように修正する。第1表、歳入歳出予算の表中、第7款商工費第1項商工費の中の31年度の予算が3億5,958万8,000円を484万9,000円減額し、3億5,473万9,000円に修正、及び、予備費4,440万1,000円を48万4,900円増額し、4,925万円に改めるものであります。よろしくお願いいたします。 109: ◯委員長(野口明美君) 以上で提案理由の説明を終わります。  これより質疑に入ります。北田委員から提出された第27号議案の修正案に対して質疑はございませんでしょうか。  西川委員。 110: ◯委員(西川文代君) 済いません、ちょっと確認ですけれども、春日市商工会の正会員というか会員と、この市外で事業をされてる賛助会員の方、一人当たりに対する補助額は全く同額なんでしょうか。 111: ◯委員長(野口明美君) 北田委員。 112: ◯委員(北田 織君) まず、正会員さんの会費は1万2,000円、それから、会員に対する市の補助金は、正会員であれ賛助会員であれ一人当たり1万800円になっております。同額であります。 113: ◯委員長(野口明美君) よろしいですか。ほかにございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 114: ◯委員長(野口明美君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。  次に、討論をお受けいたします。討論はございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 115: ◯委員長(野口明美君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  それではただちに採決に入ります。北田委員から提出された第27号議案に対する修正案に賛成の委員の挙手を求めます。                   〔賛成者挙手〕 116: ◯委員長(野口明美君) 賛成少数であります。よって、北田委員から提出された第27号議案に対する修正案については否決することに決定いたしました。  修正案が否決となりましたので、これより第27号議案の原案に対する討論をお受けいたします。討論はございませんでしょうか。  吉居委員。 117: ◯委員(吉居恭子君) 討論は本会議で行います。 118: ◯委員長(野口明美君) ほかにございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 119: ◯委員長(野口明美君) 討論なしと認めます。これをもって討論を終結いたします。  ただちに採決を行います。第27号議案の原案に賛成の委員の挙手を求めます。                   〔賛成者挙手〕 120: ◯委員長(野口明美君) 賛成多数であります。よって、原案のとおり可決することに決定いたしました。  これより休憩に入り、委員長報告案の作成を行いますが、報告案の中に特に付記すべき事項はございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 121: ◯委員長(野口明美君) なしと認めます。それでは、委員長報告案を作成いたしますので、ここで暫時休憩いたします。  時間は、修正案が二つ出てますので、11時45分までお時間をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。再開は11時45分を予定しております。よろしくお願いいたします。               ──── ─ ──── ─ ────                休憩 午前11時00分                再開 午前11時42分               ──── ─ ──── ─ ──── 122: ◯委員長(野口明美君) それでは、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  皆さん、済いません。それではちょっと読み上げさせていただきます。  それでは、よろしくお願いいたします。  本定例会において付託を受けております第27号議案「平成31年度春日市一般会計予算について」、審査結果の報告をいたします。  初めに、平成31年度一般会計予算の総額は、対前年度比1.4%増の333億3,432万1,000円となっております。  次に、予算の概要でありますが、歳入では、まず自主財源のかなめである市税は対前年度比2.3%増の130億6,824万6,000円となっております。これは、個人市民税については給与所得等の伸びを見込み1億9,696万5,000円の増を、法人市民税については景気の上向きを考慮し3,343万5,000円の増を、また、固定資産税については堅調な新築数を考慮し4,740万円の増を見込んだためであります。  次に、地方交付税と臨時財政対策債との合計である実質的な地方交付税は、項目別では、地方交付税が増、臨時財政対策債が減となっております。総額は対前年度比3.6%減の51億408万7,000円となっております。  次に、市債は、対前年度比15.2%増の20億9,420万円で、2年連続で増額となっております。これは、小学校大規模改修事業費の増に伴う起債額の増額が主な要因であります。また、これにより、平成31年度末の市債現在高は277億1,792万8,000円となり、4年連続で減少する見込みであります。  次に、歳出であります。歳出を性質別に分類した場合、まず、義務的経費については、対前年度比1.7%増の169億9,571万6,000円となっております。これは、人件費については職員退職手当の減等により2,906万9,000円の減を、公債費については平成30年度に借り入れる連続立体交差事業債や市営住宅建設事業債の元金償還金などによる700万2,000円の増を、扶助費については、障害者関係給付費の高い伸びや年間支給回数の変更による児童扶養手当の増等により、3億1,032万7,000円の増を見込んだためであります。扶助費については7年連続の増加であり、歳出予算に占める割合も3割を超え、非常に高い割合となっております。
     次に、投資的経費については、対前年度比9.4%減の35億3,681万2,000円となっております。これは若草市営住宅を初めとした市営住宅建替事業、新南部工場関連周辺環境整備事業費、春日野中学校普通教室空調設備整備事業費及び庁舎等維持補修事業費等が減少したことにより、2年ぶりの減となったものであります。  次に、その他の経費については、対前年度比4.4%増の128億179万3,000円となっております。これは、主にラグビーワールドカップ公認キャンプ地関連経費の増加や給食備品購入費の増加などによる物件費の増を見込んだためであります。  なお、予算編成に当たっては、事業実施所管に予算編成の権限の一部を委譲し、市民満足度の最大化を図ることを目的とした自立経営予算制度、いわゆる枠配分予算を新たに試行導入し、予算編成を行ったとの説明を受けております。  以上が平成31年度春日市一般会計予算の概要であります。  委員会では、予算書、予算に関する説明書等に基づき、各事業の新規や継続の区分、目的、必要性、変更内容等について執行部に説明を求め、慎重に審査を行いました。  審査の過程で特に議論となったのは、次のとおりであります。  まず、今回から試行的に導入される自立経営予算、いわゆる枠配分予算について、効率的に事業を行った結果、執行額を抑えることができた場合、どのように評価するのかとの質疑が出され、インセンティブという形で次年度に反映させることを考えているとの回答を受けております。  次に、歳入では、地方交付税は微増で臨時財政対策債がかなり減額となっているが、ここまで低く見積もって大丈夫なのかとの質疑が出され、この大幅減となった理由は国が地方財政計画で示した率に沿ったためであり、おおむねこの率に沿った額で交付されることになるとの回答を受けております。  次に、歳出の経営企画部関係では、ウエブサイトリニューアル業務について、職員の更新作業の効率化が図られるとは具体的にどう効率化されるのかとの質疑が出され、現在は広報担当で一括して更新作業を行っているが、CMSを導入することにより各所管で更新作業ができるようになるとの回答を受けております。  次に、総務部関係では、職員研修費の自己啓発支援助成金について質疑が出され、名称をこれまでの資格取得助成金から自己啓発支援助成金に変更し、育児休業者の通信教育も助成の対象に加えた、今までの資格取得助成の内容は残しながら新たに育児休業者が自宅で取り組めるよう支援をしていくとの回答を受けております。また、市庁舎大会議棟1階内部改修事業について、空きスペースとなる大会議棟1階にどのような機能を持たせるかなどは決まっているのかとの質疑が出され、売店の機能、食事をする機能、会議室の機能を持てるような形での設計というふうには考えているとの回答を受けております。また、福岡県福祉のまちづくり条例に準拠した出入口のドア、段差等の設備を見込んだ設計であると考えていいかとの質疑が出され、建物上の制約があるため何らかの工夫をしながらになると思うが、準拠した形になるような設計を考えているとの回答を受けております。  次に、地域生活部関係では、街頭防犯カメラ設置費補助事業について、設置後の防犯カメラの電気代の支払いやデータの管理は自治会で行うのかとの質疑が出され、設置に対する補助のみであるため電気代は自治会が負担することとなる、また、データの管理は市が提示する案に沿って自治会で要綱をつくり、それに基づいて管理していくこととなるとの回答を受けております。また、地区公民館等大規模改修について、大規模改修時にエレベーターを設置するよう前向きに検討してほしいとの要望が出されました。また、商工会一般事業補助金について、補助金の交付要綱では事業に対して出すべきものとなっているが、賛助会員を含めた会員数に基づき補助金を出しているのはおかしいのではないかとの質疑が出され、商工会は会員、非会員等を問わず、地域の事業者の経営の改善、発達を支援するという商工会法に基づく運営指針があり、賛助会員に対しても他の会員と同様にサービスを提供しており、その事業に係る経費について市が補助することについては交付要綱第2条に合致すると考えているとの回答を受けております。  次に、教育部関係では、学校図書館支援業務委託料について、現行の嘱託図書司書の勤務時間を長くするなどして対応できないのかとの質疑が出され、専門業者の経験と活力を生かした新たな学校図書館支援をしていきたいと考えているとの回答を受けております。  コミュニティ・スクール事業費について、今回新たに県外の先進地を視察する旅費が計上されているが、1中学校ブロック分の予算となっている。6中学校ブロックが毎年交代でやっていくのかとの質疑が出され、毎年1ブロックずつ県外視察をしたいと考えているが、今回は単年度予算となっている。研修の成果を持ち帰った結果、有効性が認められた場合は、強く予算を要求していきたいとの回答を受けております。  また、小学校施設整備事業費について、大規模改修の際はエレベーターを設置していくという考えはあるのかとの質疑が出され、基本的には大規模改修を行う際に設置することを検討しているが、必ずしも大規模改修の際に設置できるとは現時点では明言できないとの回答を受けております。また、大規模改修の際は、構造物だけでなくその施設に見合う照度の確保にも努めるよう要望が出されました。  次に、福祉支援部関係では、子育て世代包括支援センター事業費における産前・産後サポート事業について、乳児家庭全戸訪問は無料なのに、なぜ産前・産後サポートでは利用料をとるのかとの質疑が出され、国庫補助事業であり、国の補助要綱に従って事業を設計している、全員を対象にしたものと必要のある人だけが利用するものという違いがあるとの回答を受けております。また、両事業の具体的な違いは何かとの質疑が出され、乳児家庭全戸訪問は相談を受けたり助言や指導をするもので、育児のサポートはしない。実際に手伝いをするということはなく、やり方の指導をするだけである。産前産後サポートでは実際に沐浴など育児の手伝いをする。実家が遠方であるなど実母などから支援が受けられない方の負担の軽減を図ることを目的としているとの回答を受けております。  次に、健康推進部関係では、スポーツ団体育成費について、体育協会の今後の方向性としてはどう考えているのかとの質疑が出され、今回の予算編成では委託事業の一部を市に戻し、体育協会が検討を行う時間をつくることを趣旨としている。今後、自立に向けての検討を重ねてもらった結果、加盟団体のお世話をする形しかないという結論が出れば、以前のような補助金の形に戻していくということも見据えている。市としてもなるべくよい方向に向かうよう話し合いの中に入りかかわっていきたいと考えているとの回答を受けております。  次に、都市整備部関係では、児童遊園施設維持補修費について、遊具が古くなった場合、撤去するなどどのようにしているのかとの質疑が出され、具体的には交換をしているが、自治会等と協議して地域のニーズに沿った形で改修等を行っているとの回答を受けております。また、例年要望が多く補正で対応していると思うが、今後も申請があった際には前向きに検討し対応するようにしてほしいとの要望が出されました。  次に、市民部関係では、市税の歳入予算のうち滞納繰越分の予算が大幅に減っているがなぜかとの質疑が出され、現年度を中心として徴収を強化しているため翌年度への繰り越しが減っているとの回答を受けております。また、社会保障税番号制度事務費における個人番号カード等関連事務負担金について、公民館等でタブレットを使って説明をするということだが、例えば、35地区全ての公民館等で行うなど、具体的にどのような計画なのかとの質疑が出され、詳しい内容については現在検討中である、申請に必要なツールとして持ち運びができインターネットにつながるタブレット、それと、それに伴う通信費について予算措置している、その他の部分についてはこれから知恵を絞り利用しやすい制度にしていきたいとの回答を受けております。  最後に、委員から、第27号議案「平成31年度春日市一般会計予算」について、修正案が2件出されました。1件目の修正の内容は、第27号議案「平成31年度春日市一般会計予算」第3条に基づく債務負担行為の事項のうち、学校図書館支援業務委託料を削除するものであります。1件目の修正案に対し採決を行った結果、賛成3名、反対13名の賛成少数により、修正案を否決することに決定いたしております。  次に、2件目の修正案の内容は、第27号議案「平成31年度春日市一般会計予算」第1条に基づく歳出の事項のうち、7款1項2目商工会一般事業補助金のうち、市外会員に対する分の補助金を減額するものであります。2件目の修正案に対し採決を行った結果、賛成2名、反対13名の賛成少数により、修正案を否決することに決定いたしております。  次に、原案に対し採決を行った結果、賛成14名、反対2名の賛成多数により、原案を可決することに決定いたしております。  ここで暫時休憩いたします。               ──── ─ ──── ─ ────                休憩 午前11時58分                再開 午後0時10分               ──── ─ ──── ─ ──── 123: ◯委員長(野口明美君) それでは、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  委員長報告案につきましては、修正の箇所がございましたらよろしくお願いいたします。  與國委員。 124: ◯委員(與國 洋君) 2ページの下から8行目の分の「また、これにより」という文の「これにより」というのは、前後の文と合わないので削除されたほうがいいんじゃないかというふうに思います。 125: ◯委員長(野口明美君) はい。次、3ページ、ございませんでしょうか。前田委員。 126: ◯委員(前田俊雄君) 5行目で「元利償還」となっておりますけれども、念のために、利子が含んであるんでは元利、元金だけであれば元金、このままでいいんですけども、確認をお願いいたします。 127: ◯委員長(野口明美君) はい。じゃあ、これは確認して委員長報告に載せさせていただきます。  次、4ページはございませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 128: ◯委員長(野口明美君) じゃあ、次、5ページ。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 129: ◯委員長(野口明美君) 6ページ。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 130: ◯委員長(野口明美君) 7ページ。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 131: ◯委員長(野口明美君) 8ページ、ございませんでしょうか。米丸委員。 132: ◯委員(米丸貴浩君) 上から2行目、「前向きに検討してほしい、」その次ですけれども、委員会でもかなりの議論が出ましたので、できましたら「強い要望が」というふうに入れていただけると幸いです。 133: ◯委員長(野口明美君) はい。じゃあ、「強い」を入れさせていただきます。ほかにございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 134: ◯委員長(野口明美君) 9ページ、ございませんでしょうか。米丸委員。 135: ◯委員(米丸貴浩君) 下から4行目、「大規模改修の際に」という言葉が3カ所続きますので、4行目の、まず、「大規模改修の際に」をとっていただいたほうが文章がつながりがよいかと思います。それから、同じ3行目、「名言」の「名」の字を「明るい」というふうに、これは変換ミスじゃないかなと思いますので、よろしくお願いいたします。 136: ◯委員長(野口明美君) はい。修正させていただきます。  10ページ。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 137: ◯委員長(野口明美君) 11ページ。與國委員。 138: ◯委員(與國 洋君) 2番目のフレーズの上から7行目の「体育協会の中の自立に向けての検討を重ねてもらった結果」ではなくて、「もらい」というふうな形に修正すべきだと思います。 139: ◯委員長(野口明美君) はい。そのように修正させていただきます。ほかにございませんでしょうか、11ページは。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 140: ◯委員長(野口明美君) 12ページ。米丸委員。 141: ◯委員(米丸貴浩君) 中段あたり、市民部関係のところで、「との質疑が出され、」その次の「現年度を中心として」というところは、「現年度分」ではないかと思いますので、よろしくお願いいたします。 142: ◯委員長(野口明美君) はい。そのようにさせていただきます。12ページ、ほかにございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 143: ◯委員長(野口明美君) 13ページ、ございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 144: ◯委員長(野口明美君) 14ページ、ございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 145: ◯委員長(野口明美君) ありがとうございます。  ないようでございますので、委員長報告案につきましては、ただいまいただきました修正箇所につきましては修正をさせていただきたいと思いますので、この修正をさせていただき決定させていただきたいと思っております。  よって、委員長報告案につきましては、以上のとおり修正させていただくことに決定いたしました。  以上で委員長報告案の調整を終わります。  そのほか何か委員の皆様ございませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 146: ◯委員長(野口明美君) それでは、以上で予算審査特別委員会を散会いたします。  大変お疲れさまでございました。御協力ありがとうございました。               ──── ─ ──── ─ ────                散会 午後0時14分...