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平成31年議会運営委員会 名簿 2019-02-18
平成31年議会運営委員会 本文 2019-02-18

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  1. 春日市議会 2019-02-18
    平成31年議会運営委員会 本文 2019-02-18


    取得元: 春日市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-05
    1:                 開議 午前9時59分                ──── ─ ──── ─ ──── ◯委員長(北田 織君) それでは皆さん、改めて、おはようございます。  白水勝己委員から、本日の委員会を欠席する旨の届け出があっております。あわせて、白水勝己委員から、議会運営委員会申し合わせ第3条第2項の規定により、松尾徳晴議員代理出席者とする旨の届け出があっております。よって、出席要求に基づき、松尾徳晴議員委員外議員として出席いたしておりますのでお願いいたします。 2: ◯議員松尾徳晴君) よろしくお願いします。 3: ◯委員長(北田 織君) また、私が発言を行う場合は、春日市議会委員会条例第10条第2項の規定により、年長の委員が委員長の職務を行うこととなりますので、與國洋委員暫時委員長の職務を行っていただきます。 4: ◯委員(與國 洋君) はい。 5: ◯委員長(北田 織君) それでは、定足数に達しておりますので、ただいまから議会運営委員会を開議いたします。  初めに、委員会会議記録署名委員を指名いたします。署名委員西川委員を指名いたします。 6: ◯委員西川文代君) はい。 7: ◯委員長(北田 織君) 本日の協議事項は、お手元に配付の次第のとおりであります。  なお、発言の際は、挙手で発言を求め、委員長の指名の後に発言をお願いします。  それでは、協議に入ります前に、執行部のほうから申し入れがありますのでお受けいたしたいと思います。  内田総務部長。 8: ◯総務部長内田賢一君) おはようございます。お時間をいただきありがとうございます。  3月議会におきまして、日程等の関係で議会初日の25日に配付をですね、お願いしなければならない議案が出てまいりましたので、きょうお願いに上がりました。その議案の内容につきまして、横山人事法制課長のほうから説明いたします。 9: ◯人事法制課長横山政彦君) おはようございます。早速、説明をさせていただきます。  本日の申し入れお願いは大きく3点でございます。  まず1点目、平成31年度一般会計補正予算(第1号)の上程及び開会日当日配付のお願いでございます。この補正予算(第1号)の議案につきましては、2月25日の3月議会初日に配付し上程をさせていただきたいと考えておりますので、御理解をよろしくお願いいたします。  この補正予算の内容ですけども、消費増税対策プレミアム付き商品券配布事業関連の補正及び児童扶養手当システム、こちらは国の制度が変更になるのに対応するものですけれども、システム改修に係る補正予算でございます。このプレミアム付き商品券についてはですね、今週、県のほうで説明会があって概要が出てくる模様でございますので、来週の初日の配付という形でお願いをしたいというふうなことでございます。
     2点目でございます。この補正予算(第1号)のですね、審査の日程についてでございます。  通常であれば、補正予算総務文教委員会で審査され、当初予算は予算審査特別委員会が設置される予定でございます。今議会の会期日程案を見ますと、福祉支援部プレミアム付き商品券配布事業関連の先ほどの第1号補正予算につきましては、当初予算の前に総務文教委員会で審査されることとなってしまいます。このため、平成31年度一般会計補正予算(第1号)の議案につきましては、3月6日の予算審査特別委員会審査後の3月7日の総務文教委員会にて審査いただき、22日の最終日に採決をいただきたいと存じます。  といいますのが、通常の日程でいくと、補正予算が先になって当初予算が後の審査ということになりますので、まず特別委員会の中で当初予算の審査をいただいて、その後、総務文教委員会でこの1号補正予算という形の審査日程にしていただけたらというふうなお願いが2点目でございます。  次、3点目でございます。議案の報告につきまして、開会当日の配付、上程のお願いでございます。中学校での生徒指導における児童の負傷事故損害賠償の額の決定の専決処分の報告でございます。  現在、被害児童とその保護者示談交渉中で、ほぼ示談がまとまりそうな状況となっておりますので、この議案につきましても示談が整い次第専決処分させていただいて、来週、議会初日の配付という形で上程をさせていただいて、御審議をいただきたいと考えております。  以上3点になります。お手数をかけますが、御理解いただき、今説明させていただいた日程で審査いただきますようにお願いいたします。  以上でございます。 10: ◯委員長(北田 織君) ただいまの説明に対して、委員の皆さんから何か御意見はありませんか。以上の3点ですね、よろしいですか。與國委員、何か。 11: ◯委員(與國 洋君) 2点目のことをもう一遍説明してもらえますか。27日にやっても、まだその該当する予算そのものは、当初予算はずっと審議が続いてるんですよね。最初にちょちょっとやったからもういいんですという物の考え方はちょっとおかしいような気がするんですけれども、その辺はどういう観点で今のような形になるんですか。 12: ◯委員長(北田 織君) 横山人事法制課長。 13: ◯人事法制課長横山政彦君) 先ほど申し上げましたプレミアム付き商品券の第1号補正でございますけども、このプレミアム付き商品券担当所管福祉支援部となります。福祉支援部の当初予算の特別委員会での審査予定が3月6日でございます。となりますと、総務文教委員会が先に行われます。補正を先に審査して、当初予算が日程的に後になるということになる見込みでございます。ですので、6日の予算の特別委員会福祉支援部の当初予算の審査をいただいて、次の日の総務文教委員会で第1号補正の審査をいただけたらというふうなお願いでございます。そうしませんと、平成31年度補正が先になって平成31年度当初が後になるという審査日程になる見込みでございますので、そういう形で審査をいただけたらというふうなことでございます。 14: ◯委員長(北田 織君) 恐らく今の與國委員の質問は、予算審査特別委員会が全てを審査してないのに、どうして間に挟むかという意見だと思うので、今、人事法制課長の話では、6日に福祉支援部の当初予算を審査するので、その後に補正の審査を総務文教委員会お願いしてもルール的には一向に外れてはいないということですね。 15: ◯人事法制課長横山政彦君) はい、というふうに考えております。そうしないと、補正と当初が逆転、補正を先に審査してしまう形になりますので、そういう形の日程調整お願いしているところです。 16: ◯委員長(北田 織君) はい、與國委員。 17: ◯委員(與國 洋君) 同じように、じゃあ、児童扶養手当システムというのはどこが所掌するんですか。市民部になるんですか。 18: ◯人事法制課長横山政彦君) 済いません。児童扶養手当システムのほうはですね、児童扶養手当システム改修については総務部となります。総務部の場合は、当初予算の日程が早いんですけども、それはもう補正まとめてということで、6日の総務文教委員会で第1号補正は一緒にやっていただきたいというような形で考えております。 19: ◯委員(與國 洋君) わかりました。 20: ◯委員長(北田 織君) よろしいですか。ほかに皆さんのほうから御意見ありませんか。よろしいですかね。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 21: ◯委員長(北田 織君) それでは、執行部からの説明は以上といたします。 22: ◯総務部長内田賢一君) はい、ありがとうございました。よろしくお願いいたします。 23: ◯委員長(北田 織君) じゃあ、内田部長横山人事法制課長、どうぞ御退席をお願いいたします。                   〔執行部退席〕 24: ◯委員長(北田 織君) それでは、協議事項に入ります。  まず初めに、平成31年第1回春日市議会定例会議案委員会付託についてを議題といたします。  緒里事務局長、説明をお願いいたします。 25: ◯事務局緒里哲司君) それでは、次第の1ページ、2ページをお願いいたします。  今回の定例会につきましては、人事案件2件、条例案件19件、予算案件11件、その他の案件1件、報告案件1件、合わせて34件の議案が提出予定であります。  委員会の付託につきましては、まず総務文教委員会に、第4号議案「春日市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、第5号議案「春日市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、第6号議案「春日市行政財産使用料条例の一部を改正する条例の制定について」、第8号議案春日市立学校校舎校庭使用料条例の一部を改正する条例の制定について」、第10号議案「春日市のぼり窯体験広場使用料条例の一部を改正する条例の制定について」、第22号議案「平成30年度春日市一般会計補正予算(第7号)について」、報告第1号「専決処分について(部活動における児童の負傷事故に伴う損害賠償の額の決定について)」、以上の7件を予定しております。  続きまして、市民厚生委員会に、第1号議案人権擁護委員候補者の推薦について」、第2号議案人権擁護委員候補者の推薦について」、第3号議案「春日市印鑑条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について」、第7号議案春日市立学校校舎校庭使用料条例の一部を改正する条例の制定について」、第9号議案「春日市スポーツセンター条例の一部を改正する条例の制定について」、第11号議案「春日市いきいきプラザ設置条例の一部を改正する条例の制定について」、第17号議案「春日市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について」、第19号議案「春日市災害弔慰金支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、第20号議案「春日市保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について」、第21号議案「春日市こども医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について」、第23号議案「平成30年度春日市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)について」、第24号議案「平成30年度春日市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第4号)について」、第25号議案「平成30年度春日市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)について」、第28号議案「平成31年度春日市国民健康保険事業特別会計予算について」、第29号議案「平成31年度春日市後期高齢者医療事業特別会計予算について」、第30号議案「平成31年度春日市介護保険事業特別会計予算について」、第31号議案「平成31年度筑紫地区介護認定審査会事業特別会計予算について」、以上の17件を予定しております。  続きまして、地域建設委員会に、第12号議案「春日市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について」、第13号議案「春日市道路及び河川占用料条例の一部を改正する条例の制定について」、第14号議案「春日市下水道条例の一部を改正する条例の制定について」、第15号議案「春日市自動車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について」、第16号議案照明灯管理基金条例を廃止する条例の制定について」、第18号議案「春日市地区公民館等設置条例の一部を改正する条例の制定について」、第26号議案「平成30年度春日市下水道事業会計補正予算(第4号)について」、第32号議案「平成31年度春日市下水道事業会計予算について」、第33号議案市道路線の認定について」、以上の9件を予定しております。  続きまして、第27号議案「平成31年度春日市一般会計予算について」でございます。これにつきましては、特別委員会の設置が後の議題で出てまいりますが、予算審査特別委員会が設置されましたら、同委員会に付託をと考えております。  続きまして、予算審査特別委員会の設置についてでございます。これにつきましては、第27号議案として上程いたしまして、後の議題で出てまいりますが、会議規則の第37条第2項の規定によりまして、委員会提出の議案は委員会に付託しないとなっておりますので、委員会の付託には斜線を引いております。  続きまして、別冊の報告事項予定一覧をごらんください。  報告事項は1件が予定をされています。2枚の両面の分が別とじでございます。件名は、専決処分について。2枚の薄い、とじられた両面の分です。平成31年第1回春日市議会定例会報告事項一覧となっている資料でございます。件名は、専決処分について(児童扶養手当等の返還金の請求に係る訴えの提起について)でございます。これにつきましては、報告を受け受理するというものでございます。  それでは、続きまして、次第の2ページにお戻りください。下の欄にあります陳情についてでありますが、陳情一覧表のとおり2件の陳情が予定されております。内容につきましては、この次第の2ページから7ページに写しを張りつけております。これら2件の陳情につきましては、2月27日の本会議に上程し、陳情第1号につきましては総務文教委員会に送付してはと考えています。また、陳情第2号につきましては地域建設委員会に送付してはと考えております。  議案の委員会付託につきましては以上でございます。御協議をよろしくお願いいたします。 26: ◯委員長(北田 織君) ただいま局長のほうから議案の委員会付託について説明がありましたが、委員の皆さんから何か御意見はありませんか。よろしいですか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 27: ◯委員長(北田 織君) 御意見がないようですので、それでは、議案付託表のとおり付託することに御異議はありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 28: ◯委員長(北田 織君) 御異議がないようですので、それでは、議案の委員会付託につきましては原案のとおりとすることに決定いたします。  次に、平成31年第1回春日市議会定例会の会期及び日程についてを議題といたします。  緒里事務局長、説明をお願いします。 29: ◯事務局緒里哲司君) それでは、次第の8ページをお願いいたします。  平成31年第1回春日市議会定例会会期日程案でございます。この案につきましては、前回の議会運営委員会で御決定をいただきましたものから変更はございません。  会期につきましては、2月25日から3月22日までの26日間、日程につきましては、お手元の案のとおりでございます。それぞれの締め切り日につきましては、会期日程案の内容のところに記載をいたしております。  続きまして、9ページをお願いいたします。  考案日割表の案でございます。表の下にそれぞれの締め切り日を記載しておりますので、御確認をお願いいたします。  続きまして、10ページをお願いいたします。  予算審査特別委員会審査予定表の案をおつけしておりますが、正式には予算審査特別委員会でこの案は決定されるというものでございます。  会期及び日程につきましては以上でございます。御協議をよろしくお願いいたします。 30: ◯委員長(北田 織君) ただいま局長のほうから会期及び日程について説明を受けましたが、委員から何か御意見はありませんか。ないですかね。よろしいですか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 31: ◯委員長(北田 織君) 意見がないようですので、それでは、会期は2月25日から3月22日までの26日間、日程は別紙案のとおりとすることに御異議ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 32: ◯委員長(北田 織君) 御異議がないようですので、それでは、平成31年第1回春日市議会定例会の会期及び日程については原案のとおりとすることに決定いたしました。  次に、予算審査特別委員会の設置についてを議題といたします。  緒里事務局長、説明をお願いします。 33: ◯事務局緒里哲司君) それでは、11ページをお願いいたします。  予算審査特別委員会の設置につきまして、今議会に提出いたします議案としましては、現在、執行部のほうで第33号議案までとっておりますので、追加議案の提出がありませんでしたら、第34号議案といたしまして、予算審査特別委員会の設置についての議案を予定をしております。提出者は、議会運営委員会から提出ということで、こちらの付託表の案に示した議案番号としては、第34号議案で一応提示をさせていただいております。  提出者は、議会運営委員会から提出ということで議会運営委員会委員長提案理由といたしましては、一般会計当初予算の審査については、その事案の重要性複雑性及び膨大性から総合的に審査を行う必要がある。よって、春日市議会委員会条例第5条第1項の規定により、予算審査特別委員会を設置しようとするものであります。  続きまして、12ページをお願いいたします。  内容につきましては、予算審査特別委員会の設置ということで、1、本議会に予算審査特別委員会を設置し、20人の委員をもって組織する。2、本議会は予算審査特別委員会に対し、一般会計当初予算に関する審査を付託する。3、予算審査特別委員会本件調査に要する経費は、既決予算の範囲内とするといたしまして、本会議の2日目に上程を行い、質疑、それから会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を行わず、討論、採決、その後に特別委員の指名という順序になります。  続きまして、13ページをお願いいたします。  特別委員会の設置が可決されましたら、全員ではありますが、議長が指名する予算審査特別委員指名一覧表を載せております。  予算審査特別委員会の設置につきましては以上でございます。御協議をよろしくお願いいたします。 34: ◯委員長(北田 織君) 局長のほうから予算審査特別委員会の設置について説明がありましたが、委員の皆さんから何か御意見はありませんか。よろしいですか。  與國委員。 35: ◯委員(與國 洋君) 今の話ですけれども、先ほどの執行部のやつはあれでオーケーしたんですか。執行部の提案について。 36: ◯委員長(北田 織君) 説明を受けたということで、それはオーケーしたというふうに理解しています。 37: ◯委員(與國 洋君) オーケーしたと。そうすると、今の説明は確かに文章はこういうふうになっているけれども、第34号というふうなことはおかしいんじゃないですか。せっかくこういうのが出てくる、補正予算が出てくると言ってるんだから、こういうふうになってますけども、第35号になるのかな、わからんけど、もし出てきたら。そういうふうになるというふうに言ってもおかしくないんじゃないの。 38: ◯委員長(北田 織君) じゃあ、局長から。 39: ◯事務局緒里哲司君) 一応提出資料が第34号というふうになっておりますが、追加議案につきましては、あくまで当日を迎えて、当日提出があったときにですね、その件についてはまた改めて御説明しようと思っております。ただ、追加議案の提出がありませんでしたらというような私の御説明でしたので、ちょっと何か違和感があったかと思います。おっしゃっていることはそのとおりだと思いますけれども、2月25日、執行部からの提出があってからというところでの御説明をしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 40: ◯委員長(北田 織君) いいですか。今の説明でいいですかね。  ほかに皆さんのほうから何か御意見ありませんか。よろしいですかね。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 41: ◯委員長(北田 織君) それでは、予算審査特別委員会の設置については、本会議2日目に議会運営委員会提出議案として提出し、指名一覧表のとおり全議員20人を選任して、委員会を組織することに御異議はありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 42: ◯委員長(北田 織君) 御異議がないようですので、それではそのように決定いたします。  次に、議会の評価についてを議題といたします。  この件につきましては、委員の皆さん議会活動評価シートを作成していただき、ありがとうございました。そしてまた、きょうはその評価項目進捗状況ごとにまとめた資料を配付をさせていただきました。今後のこの取りまとめについて、皆さんのほうから御意見をお聞きいたしたいと思いますけれども、きょうこの資料を配付させていただいておりますので、きょうからもうこの協議に入っていくのか、それとも一度各会派でというか、皆さんのほうでごらんをいただいた上で、3月の4日または3月の20日に協議を行うのか。その辺は私も、目を通していただいて、いろんな御意見があるので、ある程度案文的なものをつくって指し示したほうがいいのかなというような思いもいたしておりますけれども、皆さんのほうからちょっと御意見がありましたらお願いいたします。  西川委員。 43: ◯委員西川文代君) きょう集計結果をいただきましたので、ちょっと今読み込む時間がありませんので、後日のほうがありがたいかなと思っています。 44: ◯委員長(北田 織君) ほかに御意見ありませんか。野口委員。 45: ◯委員野口明美君) 私も同じ考えです。この評価シートの案の分もいただきながら検討さしてもらったんですけども、この案の中にちょっとわからないこともありましたのでですね。今、委員長さんが言いました、その案文をお示しするっていうのは……。 46: ◯委員長(北田 織君) 案文を示すというのはですね、いろんな御意見がこちらに書いてあるので、これに基づいて、例えば丸がどれぐらいあるかとかいうことを、やっぱりそういったものをちょっと協議をしたものを、事務局とも協議をして、そういったものを少し、一定の方向性というか、そういったものを指し示して、あと、皆さんの御意見を聞いてまとめたほうが。ここにこれだけ意見があったらですね。 47: ◯委員野口明美君) そしたら、そのほうがそれこそ評価しやすいのでですね、そのようにお願いしたいと思います。 48: ◯委員長(北田 織君) よろしいですかね。そういった形で少し案文をつくった上で、また皆さんのほうにも、これは極力早い段階でお示しができればなと思いますのでお願いいたします。  それでは、この議会の評価については、皆さん方のほうでも目を通していただいて、なおかつこちらからも案文を示させていただいて、それに基づいて評価をしていくという、その日程が3月4日もしくは3月20日、3月までにこれを終えなければいけませんので、その日程で進めたいと思いますけども、よろしいですかね。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 49: ◯委員長(北田 織君) それでは、そのようにさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。  次に、その他についてでありますけれども、まず一般質問についてを議題といたします。  前回の委員会において、一般質問通告書受け付け締め切り日前倒しについて御協議をいただき、各会派の御意見は次のとおりとなっていました。それは、受け付け定例会前の議会運営委員会終了後なのか、または議運の翌日からなのか、これはまだ決定をしてませんでしたので、このことが1点。それから、締め切り日定例会初日の午後4時なのか、または5時にするのか。こういう協議をずっとしてきていました。  その中で、施政方針の話が出まして、3月定例会の初日、または改選のときは6月の定例会の初日に配付されていることから、定例会前の議運の開催日前倒しが可能かどうか執行部に確認をして、再度この委員会で協議するというふうになっておりました。  このことについて、執行部との協議について、緒里事務局長、よろしいですかね。その経過をお願いいたします。 50: ◯事務局緒里哲司君) それでは、執行部からの回答を御報告いたします。  執行部からは、施政方針定例会前の議運開催日前倒しして提出することは難しいとの回答でございました。  以上でございます。 51: ◯委員長(北田 織君) 執行部の回答は、今局長から話がありましたように、定例会開催の前の議会運営委員会施政方針皆さん方に指し示すことは難しいという状況ですので、そのことを前提としてちょっと協議をさせていただきたいと思いますが、まず1点は、この施政方針は読んでから一般質問の通告という話等がありました。ですから、ここでちょっと分けて議論をする必要があるのかなと。というのは、施政方針が示される議会のときの一般質問受け付け、それから締め切りをどうするのか。それから施政方針が示されるときと分けて議論したほうがいいのかなという思いもしますけど、皆さんどうでしょうかね。実際は、ちなみに調べてみましたら、中部十市の中で初日に配られているのは古賀市と春日だけであって、ほかのところは全部1週間前とかですね、定例会前の議会運営委員会とか、もしくは1カ月前とかといったところもあるようですけれども、ただ、今ここにおいては、執行部のほうから厳しいということですので、それをちょっと前提に協議をさせていただきたいと思いますけど、まず……。
     はい。 52: ◯議員松尾徳晴君) 何で難しいか聞かれましたか。 53: ◯委員長(北田 織君) じゃあ、局長のほうからいいですかね。 54: ◯事務局緒里哲司君) 事務処理上というようなニュアンスの回答でございました。手続や事務処理など、そういったところでのことで難しいというような内容でございました。 55: ◯委員長(北田 織君) 改選もありますので、この件についてはまた、それこそ自席答弁の件もこの前来てるわけですけど、そのことも踏まえて考えれば、ここで厳しくどうだとかこうだとかいうことよりも、これはこれとして協議したほうが望ましいのかなという思いはしています。  與國委員。 56: ◯委員(與國 洋君) なぜ分ける……、分けるという考え方が必要なんですかね。これは結局いつ締め切るかという形になるわけですよね、結局。 57: ◯委員長(北田 織君) そうですね。 58: ◯委員(與國 洋君) それは…… 59: ◯委員長(北田 織君) 受け付け等含めてですね。 60: ◯委員(與國 洋君) 受け付けは関係ない話だから。施政方針があって、いつ締め切るかということを検討する上ででしょう。最初、議案がやっぱりある程度出なきゃだめですよねっていう話があったんですね。それと同じように、初日に出るんだったら、その初日のときに切るんじゃなくて、2日目に切るとか、そういうようなことを話せばいいんであって、6月のときはこのとき、3月のときはこのときって、そういう物の決め方をする必要は私はないと思います。たまたま施政方針演説するのは、今の、まあ、市長さんが改選のとき3月はやらんと言っておられるんでしょう。これは恒常的に決まってるものではないはずですよね。だから、6月はどう、3月はどう、改選のときはどうとか、そういうようなことを一々つける必要はないという観点でのほうが、よりわかりやすくていいんじゃないですか。 61: ◯委員長(北田 織君) 今の、もともとのこの議論になっているのは、一般質問の通告締め切りが本会議の2日目になっているので、そしてその後に議会運営委員会が、その2日目の午前11時半が締め切り、そしてその日の午後1時が議会運営委員会、この時間がわずか1時間半しかないので、その間に、事務的なこと、それから執行部とのやりとりも含めてですけど、そこに、何ていうのかな、いろんなものの食い違いが生じてきた、これを解消するためにどうしたらいいのか。そして、締め切りについては、それじゃあ本会議の当日にしようかというような話等もあって、ただ、本会議の当日だと、施政方針が示されて、まあ、当然考案等もあるので、それを読む時間がないということ等の話で今に来ているわけですよね。  だから、そういうことから考えれば、施政方針を示されるときの締め切り日と普通の定例会のときの締め切り日は、必然的に変更したほうが僕は望ましいんじゃないのかなと思うんですけどね。  西川委員。 62: ◯委員西川文代君) 今委員長もおっしゃられたように、始まりはですね、分ける必要はないと思うんですけど、締め切りは分ける必要がある、まあ、分けたほうがいいかなと思います。 63: ◯委員長(北田 織君) 議長。 64: ◯議長(金堂清之君) この締め切り日を1日なり2日なりずらすことは、事務局として後の取り扱いに関してどんなふうですか。結局、今、今回は27日に一般質問の締め切りになってますけども、その日にちを2日ぐらいずらした場合、事務的処理ができるのかできないのか。ただ、一般質問の質問まで時間が相当ございますもんですから、二、三日ずらしてもいいっちゃないかなと思うとですけど、そういうふうにやって決定すれば、その施政方針が出ろうと何がこうと、私は一般質問は順調にスムーズにいくっちゃないかなと思いますけれども。分けんでちゃいいんじゃないかなと思いますけれども。事務局いかがですか。 65: ◯委員長(北田 織君) 議長、そのずらすというのは前にずらすということですね。 66: ◯議長(金堂清之君) 後ろ。 67: ◯委員長(北田 織君) 後ろにですか、ああ、ずらすということは。 68: ◯議長(金堂清之君) 今回の場合は27日の午前11時30分で締め切りでしょう。それを1日なり2日なりずらして、事務処理を事務局のほうができますかっていうこと。あと、その執行部との時間調整というのは、まだ日にち、今回の場合は13日、14日が一般質問になってますので、それまでの間、議員さんもそれなりの原稿も書かれるだろうし、それの1回目の答弁の話し合いも執行部としてできるだろうと思いますけども、事務局としての取り扱いはできますか。 69: ◯委員長(北田 織君) 今までのこの議運の議論は、議長が今言われていることではなくして、先ほどちょっと僕が説明したような形で、ただ、前に締め切り日を持ってこようということでは大体皆さん共有できてると思うんですよね。ただ、施政方針が示されたときに、そのときだけは、前にずらして来た場合は読む時間がないので、その取り扱いをどうするかということですので、またこれをずらしたこと、一般質問のそれこそやりとりとか、そういったもの等でまた逆に難しくなってくると思いますので、逆に前に持ってくることが今までここの中心になっているから、それを後ろに持ってくるという……。 70: ◯議長(金堂清之君) いや、それはわかった上で、私は、今回施政方針のがどうしても当日しか出ないということならば、それを遵守するならば、もう少し締め切りをずらしておくらかしたらどうですかっていうことを。 71: ◯委員長(北田 織君) 中原委員。 72: ◯委員(中原智昭君) 基本的にあんまり、與國委員が言われたように、入れかえないほうがわかりやすいとは思うんですけど、そうするとすれば、結局、前から問題になっている施政方針の話になってくるんですけど、例えば一般質問は、3月だとある程度余裕がある、予算審査特別委員会とかが入っていますので余裕があると思うんですけど、議運が終わってから一般質問まで一番短いっちゅったら何日、1週間ぐらいですかね、例えばその期間的に。この調整する時間っていうのは。 73: ◯委員長(北田 織君) はい。 74: ◯事務局緒里哲司君) 議長がおっしゃっているのは3月のお話だと思うんですね。 75: ◯議長(金堂清之君) いや、3月じゃなくて、一般的に考えて、もう少しずらしたらどうですかと言いよるわけですよ。ただ、その日にちがないならば、一般質問を今の予定したとよりまたずらして、ずらしても一般質問をなくすわけじゃございませんので、私はそれでもいいんじゃないかっていうことを言いよるだけのことであって、それがだめで前倒しするっていうなら前倒しでも結構ですけれども、3月の施政方針が出ないということを執行部が言ってますので、これを調整つけて来年から施政方針は早目に出しますよっていう執行部からの確約がもらえれば、前倒しも結構ですけどね。 76: ◯委員長(北田 織君) 今の議長の考え方からいくならばですよ、むしろ27日、3月議会のことからとれば、27日の午前11時半に締め切るわけじゃないですか。で、議会運営委員会を当日の午後1時にやってるので、むしろその議会運営委員会をずらすということであればね、締め切って、向こうとのやりとりもできてるので、そうすると一般質問の日程とかそういったものにはほとんど今までどおり支障がないと思うんですよ。むしろ議会運営委員会を1日か2日ずらして。  それはなぜかというと、それは一般質問の順番を決定しているだけですので、それから言ったら、そういう、議会運営委員会を逆に2日ぐらいか1日か延ばすということが望ましいのかもわからないですね、議会運営委員会を。そうすれば、施政方針は今でも初日に示されて、それから締め切りが翌々日になっているので、議会運営委員会は、要するにこの一般質問の順番ですよね。これも通告順になってるので、1日目か2日目のこの割り振りを決めてるだけですので、そうすると議会運営委員会をちょっとずらすということのほうが、むしろ望ましいのかもわからないですね。  與國委員。 77: ◯委員(與國 洋君) このときの最初の質問、今委員長が言われたように、締め切ってから議会運営委員会で決定するまでの間が30分しかない。昼休みがあるからちょっとあるんですけど、2時間ぐらいしかない。これでは、質問項目は本当に内容と項目とが合っているかとか、委員会にかかわることが言われてるからその辺の真意を聞く必要があるという、そういう調整を、あるいは確認をする必要がないから、どうにかその方法は、その時間的余裕をとらなきゃいけないかというので問題だったと思うんです。  だから、二つは確かにありますよね。締め切りを早くするか、議運を遅くするかっていう案は確かにあると思います。ただ、余り遅くすると、次は、今度公表しなきゃいかんから、6月とか12月議会は一般質問までの期間が短いから、公民館等で公表してこれがうまくできるかという部分の検討はしなきゃいけないかもしれません。ちょっと議運を遅くするっていうのは新しくまた出た話だから、私もびっくりしてます。 78: ◯委員長(北田 織君) 野口委員。 79: ◯委員野口明美君) 確認ですけど、議運を遅くする場合は、今までと締め切りは変わらないということになりますよね。 80: ◯委員長(北田 織君) そうですね、はい。1週間ないかな。  野口委員。 81: ◯委員野口明美君) そしたら、じゃあ、提案としてですね、今までと変わらず、だから本会議の翌々日に一般質問の締め切りとして、そして、翌日に議運を持ってくるという考えはどうでしょうか。 82: ◯委員長(北田 織君) だから、翌日ぐらいであれば読み込めるし、その間に調整も少しできるのかなと。今までは前倒しをずっと話をしてきましたけど、議運の日程調整ということから考えれば、その間に要旨であるとかいろんなものをつくれて、現在、要旨なんかも公民館は翌日じゃないと配れない状況ですので、日程調整だけであるならば、既に資料ができてですね、であれば、翌日決めればその日に今までどおり要旨等も公民館にも配付できるのかなという、ここら辺どうでしょうかね。                 (「それがいいと思う。」と発言する者あり) 83: ◯委員長(北田 織君) そうしましたら……。御意見、はい。 84: ◯委員(與國 洋君) 6月と12月の中原委員の回答っちゅうか、質問に答えてあげてください。どのぐらいあるんですかね、期間が短いときは。1週間なのか、5日ぐらいか、ちょっと明確なものを。 85: ◯委員長(北田 織君) 局長。 86: ◯事務局緒里哲司君) 済いません、1週間程度だとは思いますけれども、少し細かい日数をよろしければ確認させていただいてよろしいですか。6月、12月。 87: ◯委員長(北田 織君) はい。 88: ◯委員西川文代君) ちょっといいですか。 89: ◯委員長(北田 織君) はい。 90: ◯委員西川文代君) 前回の12月議会を考えればですね、3日にスタートして5日に締め切りされてます。そして、6、7、土日が挟まって、10、11、月、火ですね、で、もう12日が一般質問なので、平日は4日しかなかったです。 91: ◯議員松尾徳晴君) これがタイトやったもんね。 92: ◯委員西川文代君) はい、タイトです。 93: ◯委員長(北田 織君) それでは、ここで暫時休憩いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時46分                 再開 午前11時14分                ──── ─ ──── ─ ──── 94: ◯委員長(北田 織君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  皆さんのほうでいろいろ御協議をしていただいてきました一般質問の通告書の受け付け及び締め切り日前倒しについて、皆さんのほうから御意見がありましたらお願いをいたします。  中原委員。 95: ◯委員(中原智昭君) まず、一般質問受け付け定例会前の議運の翌日の例えば午前10時以降ということで、締め切りは議会開催日の2日目の午後4時までということにして、で、議運は今までどおりということにしてはいかがでしょうか。 96: ◯委員長(北田 織君) ほかに皆さんのほうから御意見ありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 97: ◯委員長(北田 織君) それでは、一般質問の通告書の受け付けにつきましては定例会前の議会運営委員会の翌日の午前10時から、それから通告書の締め切りにつきましては議会開会日の2日目の午後4時、それから議会運営委員会はこれまでどおり本会議2日目の午後1時からということでよろしいですかね。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 98: ◯委員長(北田 織君) それでは、そのように決定をさせていただきます。  與國委員。 99: ◯委員(與國 洋君) 今のように決定したらですね、これは議会規則かなんかに入ってますか。そうすると、その手続と、それからこれはいつから施行していくかということ、規則制定日と施行日というのをちょっと確認しとかなきゃいけないんじゃないですか。その手順を。 100: ◯委員長(北田 織君) これは、議会運営委員会の申し合わせの案文を、今の提案いただいたもので次の議運の中で皆さん方のほうに案文を示していきたいというふうに思います。  それと、もう1点は、いつからこれを施行するかということですけど、実際には、この前の話では、改選後の6月議会からというような方向だったかと思いますが、これについては皆さんどうでしょうかね。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 101: ◯委員長(北田 織君) よろしいですか。では、次回の議会運営委員会でこの案文をお示しする、そしてまた、実際に、今皆さんで決定していただきました受け付け日、締め切り日、それから議運等については、6月議会から実施するということでよろしくお願いをいたします。  それでは、次に、春日高校との包括連携協定の締結についてを議題といたします。  皆さん方のほうにお示ししてます、これは資料の14ページになります。  まず初めに、五島議事課長のほうから、目的の第1条と連携事項の第2条について、前回お配りしたものとは違って、もっとよりわかりやすくということで、きょうこちらでお配りしているのが、前回お配りしたものとちょっと内容が異なっていますので、このことを先に説明をいただいた後で、各会派で御協議いただいたことについて協議をしてまいりたいと思いますのでお願いいたします。  では、五島課長のほうからいいですか。 102: ◯事務局(五島弘和君) それでは、春日市議会と福岡県立春日高等学校との包括連携協定書ということで、資料の14ページ、15ページについております。  それで、今委員長が申し上げましたとおり、第1条と第2条について、前回の委員会で協定書案を配付させていただいたんですけれども、ややわかりにくい表現であったり、また、ちょっと条文としてはどうかなという部分もありましたので、この第1条と第2条を若干文言を修正をさせていただいております。それで、ちょっとその部分について御説明をさせていただきます。  それと、もう1点、協定書の甲乙の部分を、前回は甲の部分を春日高校、そして乙を春日市議会ということでしておりましたけれども、現在の状況から見て、市議会の今インターンシップ事業に春日高校の生徒さんが参加をしている、どちらかといえば、議会の授業に高校生に参画をしていただいているという部分で、むしろ甲を春日市議会としたほうがいいんではないかなということで、甲乙入れかえをしております。  それで、まず第1条なんですが、前回の委員会でお示ししていた案文は、「本協定は、甲と乙の人的資源及び知的資源の交流及び活用を図ることで、甲乙双方の活動の充実及び発展に資することを目的とする」ということで、人的資源とか知的資源、この辺のちょっと表現がですね、やはりちょっとわかりづらいということで、これをわかるような文言で、本日の資料の14ページの第1条ですね、ちょっと文言を修正をしております。  第1条は、「本協定は、甲と乙が相互に交流し、連携し、及び協力することにより、議会活動に対する高校生の意見の反映並びに高校生に対する主権者教育及び就労体験等の推進を図り、もって議会活動の充実及び地域を担う人材の育成に資することを目的とする」という文言に修正をさせていただきました。  春日高校は、生徒さんたちに対する教育という部分では、この主権者教育、それと、議会に来ていただいて、事務の補助をしていただくということで就労体験というふうな文言を入れております。また、我々議会としてはですね、こういう意見交換会等により、高校生の御意見を聞きながら、それを議会活動に何か反映というところで、第1条をこういう文言にしております。  第2条については、前回の委員会ではですね、特にその中の第1号で、「甲の生徒を対象とした春日市の公の施設における乙による研修機会の提供」ということで、この公の施設を積極的に提供という、この部分でちょっとこの条文どうかなということで、この公の施設の使用という部分を外してですね、事業という形のみにさせていただいています。で、今回、14ページの第1号については、乙の生徒を対象とした甲による研修機会の提供、そして第2号で、甲が実施する事業、いわゆる春日市議会が実施する事業への乙の生徒の参画ということで、お互い、事業への参画であったり、研修機会の提供という表現にさせていただいています。ですので、前回の資料のとおり公の施設とか、この辺の文言はちょっと削除をさせていただいています。  あと、第3条から第7条については前回同様、同じ文言になっております。  以上です。 103: ◯委員長(北田 織君) それでは、ここで皆さんのほうから、各会派で御協議をしていただいていると思いますので、この協定書の取り扱いというか、締結について、皆さんのほうから御意見をお伺いしたいと思います。  野口委員。 104: ◯委員野口明美君) これですね、協定、これはいつまでに決めなきゃいけないというものはあるんですか。 105: ◯委員長(北田 織君) 期日については、いつまでというのが決まっているわけではありませんけれども、できれば今年度中にできればいいかなという思いがしています。  野口委員。 106: ◯委員野口明美君) 今ほど課長さんのほうから御説明いただきましたけど、前回のその第2条の3項目について、随分会派のほうで、これは双方に縛りがかかる内容じゃないかということでちょっと苦言が出たんですけども、今回、そこら辺の分を緩和されてね、このようにお示しされたので、できたら一旦ちょっと会派のほうに持ち帰りたいなと思っております。 107: ◯委員長(北田 織君) 金堂議長。 108: ◯議長(金堂清之君) この第2条に関しては、拘束、縛りがあるわけでもございませんので、自由に判断していただいて結構だと思うし、また、今期定例会、6月定例会のときは、春日高校のほうが期末試験やったですかね、テストがあるので参加できないということで、いや、それでもこちらから協定書があるから出れっていうことは、強制のある協定書じゃございませんので、その辺は柔軟に、議会も柔軟にいくし、春日高校も柔軟に対応していく。ただ、校長先生がかわられたときに、その趣旨が学校としてきれいに、伝わらない可能性がありますから、これをこういうもので出したらどうかということで提案していただいておりますので、その辺は柔軟に御協議していただきたいなと思っております。  このインターンシップ事業については、最初の校長は積極的でしたけれども、今いらっしゃる校長は、インターンシップっちゃ何なっていうようなことで、子どもたちが嫌がってここのインターンシップ事業に来てるわけでもございませんし、逆に生徒たちにはそういう議会の場を見たいという希望者が多いということをお聞きしておりますので、その辺は柔軟にちょっとお考えいただきたいなと思っております。  以上でございます。 109: ◯委員長(北田 織君) じゃあ、一度持ち帰って、今の協定書の案文も含めて協議するということでいいですかね。 110: ◯委員野口明美君) はい、お願いいたします。 111: ◯委員長(北田 織君) では、みらい春日の西川委員。 112: ◯委員西川文代君) みらい春日としてはですね、やはり今議長もおっしゃられたように、せっかくこうやって実績を積んで、私はいい活動だと思っています。それがやはり年度が変わったり、やっぱり先生、校長先生がかわったりして、せっかくいいものが途切れてしまうというのはもったいないので、それを無理なく継続していくためにもですね、こういう包括連携協定書を、緩いものにして、強制するとかじゃなくて結ぶということに関してはとても賛成です。  今野口委員も言われたように、また新しいものが出てきましたので、細かい文言等に関してはですね、会派に持ち帰って再度検討して、またやるということでお願いしたいと思います。協議するということで。きょう決定じゃなくて。 113: ◯委員長(北田 織君) そしたら、春風会の松尾議員。 114: ◯議員松尾徳晴君) 私は、もう文章的にもやわらかくなっていますし、受け入れやすいと思いますので、これで十分です。
    115: ◯委員長(北田 織君) それから、春陽会の白水和博委員。 116: ◯委員(白水和博君) うちも、今ずっと読ましてもらいましたけど、これで問題ないと思います。 117: ◯委員長(北田 織君) よろしいですかね、はい。  翔春会の中原委員。 118: ◯委員(中原智昭君) うちもこの連携協定書というのはやっぱり必要だと考えています。第2条の1、2、3のところで、前の文からかなりやわらかくなっていますし、何ていうんですか、公の施設というところも取れていますので、いいんじゃないかと思ってます。 119: ◯委員長(北田 織君) そしたら、創政会の與國委員。 120: ◯委員(與國 洋君) 私は、今の時点で本当にこれをしなきゃいけないのかということを疑問に感じます。今回の3月のやり方も非常に変わってます。変えました。今期から始めた事項に基づいてもう今の時点でやるということは、まだ時期尚早ではないかということが1点。  それから、交流を実施するという範囲のものであれば、別に協定がなくてもできるんではないかと。今交渉で苦労されているようなことはないんではないかと。で、拘束をしないという、拘束しないと言われても、今議長さんが言われると、こういう制度を変えないという前提があるんですね。本当にそういうことをしていいのかというのは、また私は時期尚早であるので、今の時点でこれを決める必要性はないというふうに。 121: ◯委員(與國 洋君) それでは、委員長を交代をして。  どうぞ、会派大樹、北田委員。 122: ◯委員(北田 織君) 会派大樹といたしましては、これまでも何回か説明等もあってますように、一回一回学校側との協議が必要になるということであればですね、まして学校の校長先生がかわれば、校長によっての学校の運営方針等も、これは変わってきますので、そういうことからすれば、協定書をきちっと結んでおいて、それに基づいてその基本的なことですね、そういったものの運営をしていただきたいということで、協定書を締結することについては賛成であります。 123: ◯委員(與國 洋君) はい、それでは委員長を交代します。 124: ◯委員長(北田 織君) それでは、今、各会派の皆さん方の御意見をお伺いいたしました。中には、まだこの協定書を締結するのは時期尚早ではないかという会派の方と、また、持ち帰っていま一度案文の修正といいますか、変更になったものでまた協議をしたいという方もおられます。  この取り扱いについてはどういたしましょうかね。これも、多数決で決めるということではちょっとないような部分もやっぱりありますので、できれば、創政会のところでこういう意見があるということで、一度会派のほうでも御協議していただければなと思ったりもしますけど。  この件については、会派に持ち帰るというお話もありますので、一回お持ち帰りいただいて、先ほどの案文の修正があったことも含めて、会派で御協議をしていただいてよろしいですかね。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 125: ◯委員長(北田 織君) 恐れ入りますけども、そのようにさせてください。よろしくお願いします。  それでは、春日高校との包括連携協定の締結については以上とさせていただきます。  次に、執行部の答弁席についてを議題といたします。  この件につきましては、前回の委員会をもって協議を打ち切って、これまでの経緯を市議会ウエブサイトに掲載し市民の皆さんに報告をするということにいたしておりました。そこで、本日は市議会ウエブサイトに掲載するための案文ですね、これまでの経過をまとめたものをこちらに、資料の16ページに添付させていただいておりますので、ちょっとこちらのほうでこの案文について読ませていただきます。  一般質問における執行部(市長や部長)の自席答弁について(案)。  市議会では、一般質問における執行部の自席での答弁について、傍聴者アンケートや議会報告会で出された御意見や御要望を踏まえ、これまで議会改革の一環として取り組んでまいりましたので、その結果を御報告いたします。  1、執行部の自席答弁とは。現在、市議会では、議場で行われる本会議一般質問において、議員の質問に対し、執行部は全て演壇で答弁を行っています。平成28年9月の議会運営委員会において、執行部の答弁を1回目は演壇で、2回目以降は自席で行うよう合意が得られ、市議会ではその実現に向け取り組みを行うこととなりました。なお、執行部の自席答弁は福岡県内の多くの市議会で既に行われています。これは調べましたら、福岡県内29市議会のうちに、行ってないところは4市議会です、はい。  2、自席答弁が必要な理由。執行部の2回目以降の答弁を自席で行うことにより、本会議の時間短縮につながり、傍聴者やケーブルテレビなどの視聴者の皆様に答弁の内容がわかりやすくなることなどが理由です。  3、これまでの取り組み。市議会では、執行部の答弁にかかわることから、自席答弁の実施に際しては、執行部の意向を尊重しながら、これまで3回申し入れを行ってまいりましたが、執行部との見解の相違から実施に至っておりません。  4、今後について。市議会では、執行部の自席答弁について、その方向性を検討するとともに、議会活動の充実・強化に向け、議会改革に引き続き取り組んでまいります。  こういった文章をウエブサイトに掲載してはどうかというふうに考えておりますけれども、皆さん方の御意見をお願いいたします。  西川委員。 126: ◯委員西川文代君) 内容はいいと思いますが、この1のところの「福岡県内の多くの市議会で既に行われております」というところで、今ちょっと詳しい説明、数字がありましたが、29市議会中4市議会だけがやってなくて、25の市議会ではやっているということですね。やはり多くのっていう抽象的よりも、ちょっと注釈を入れてきちんと数字がわかったほうがいいかなというふうに思いました。 127: ◯委員長(北田 織君) 福岡県内の29市議会中に25市議会で既に行われています。そういう具体的な数字を入れるということですね。 128: ◯委員西川文代君) そうですね。 129: ◯委員野口明美君) 実施って。 130: ◯委員長(北田 織君) ああ、実施されています。「行われています」じゃなくて、「実施されています」ね。  ほかに皆さんのほうから御意見ありませんか。與國委員。 131: ◯委員(與國 洋君) 2項目ですけれども、壇上でやったら答弁の内容が、いや、直接やったら答弁の内容がわかりやすくなるといったら、何か答弁の内容が変わっているような気がするんですが、そうじゃなくて、何か途切れが少なくなり答弁の内容がわかりやすくなるとか、そういうふうにしたほうがいいんじゃないですかね。  何となく、場所が変わったからわかりやすいとかじゃなくて、要するにこっちは区切れるから、その時間が少しかもしれませんけどもあるので、それよりもそのままさっと言ってもらったほうがわかりやすいよねっていう感覚で、ちょっと途切れが少なくなりというような言葉かなんかを入れたらいいんじゃないですかね。「視聴者の皆様に途切れが少なくなり答弁の内容がわかりやすくなること」とかですね、てにをはは、ちょっと考えなきゃいけないかもしれませんけど、内容的にちょっとそんな感じがするんですけど。 132: ◯委員長(北田 織君) 主旨は、十分に今ので。これをどういう言葉に置きかえるかという。あと皆様からこの辺のこういう……。  松尾議員。 133: ◯議員松尾徳晴君) ちょっとこれは感じた部分なんですけど、まあ、そのままでいいんでしょうけど、執行部の言い分がないんですね、これ。執行部はただ抽象的に見解の相違からだけで、うちの分ですからいいとは思うんですけど、そこはどうかなと僕はちょっと思いましたので、皆さん方がそれでいいやということだったらいいですけど。余り深くは言いません。ちょっとないかなっていう感じがしました。 134: ◯委員長(北田 織君) 今、松尾議員のほうからは、執行部申し入れを受け入れていない理由について、例えば議員に対する礼を尽くすとか、そういったこと等を言っているわけですけど、そういう意味合いのものを入れたらどうかということですね。 135: ◯議員松尾徳晴君) 何かあればね。適当な言葉があれば。 136: ◯委員長(北田 織君) 皆さんどうですか。野口委員。 137: ◯委員野口明美君) この市長の私たちの申し入れに対してのこの答弁の回答の中にそれが入っておりますので、ちょっとこそを吟味していただいて少し入れたらいいと思います。 138: ◯委員長(北田 織君) それは、別項目で、1、2、3、4と今ありますけど、別項目で一つ、申し入れを断られる理由か、実施されない理由。執行部の意見とかなんか、そういう項目で一つつくりますかね。 139: ◯委員野口明美君) 回答、回答理由とかね、そういう感じです。それがいいと思います。そのほうが。 140: ◯委員長(北田 織君) そしたら、ほかに御意見ありませんか。中原委員。 141: ◯委員(中原智昭君) 1番の自席答弁とはということで、一番最後の行、「なお、執行部の自席答弁は福岡県内の多くの市議会で既に行われています」ということは、なくてもいいんじゃないかなと。春日市議会は春日市議会ですから、よそがどうのこうのっていうのは余り関係ないんじゃないかなと私は思います。ここは春日市議会としての話ですから、要らないのかなと思うんですけど。 142: ◯委員長(北田 織君) ほかに皆さんのほうから御意見。西川委員。 143: ◯委員西川文代君) 春日市議会としては、もう一応全会一致で申し入れたいという意思があって、やっぱりやっていきたい、前向きに、そしてお願いしたという状況があると思うんですね。その背景では、ほかがまだ取り組んでないようなことを御無理をお伝えしているのではなくて、やはり多くの、具体的に言えば県下29市議会中25の市議会でも取り組んでますよと。それと、また、最初の前段にありますけど、傍聴者のアンケートや報告会での市民の皆さんの御意見、御要望もあって、そして申し入れたんだっていうところは、やはりあっていいと思うんですよね。それに応えて、市民の皆さんの要望に応えて、私たちはしっかり議会として行動してます、それが大事だと思うんです。でも、やっぱり執行部にもそれなりの意見があって、考えがあって、今回は総意が得られず実施には至ってません。その報告ではないかなと私は思うので、大事な事実かと思います。 144: ◯委員長(北田 織君) そしたら、幾つか整理して、今の、私はこれやっぱり具体的に数字を入れたほうがいいのかなという思いはしますけど、この件についてまず、御意見をひとつお聞きしましょうか。  與國委員。 145: ◯委員(與國 洋君) 全般の流れとしてはいいです。世間のことも言うことも必要だと思うんです。私はあってしかるべきだというふうに思います。 146: ◯委員長(北田 織君) より具体的にはなると思いますけどね。  これはちょっと案文をまたつくらせていただきます。  それから、先ほどの松尾議員のほうからお話が出た、執行部の、これは言い分という言葉を使ったらいいのか、申し入れを受け入れないことに対する理由、これについては案文として、それじゃあ、載せたほうがよろしいですか。案文としてって、失礼しました。その理由を載せたほうがいいかどうか。 147: ◯委員(中原智昭君) いいと思います。 148: ◯委員長(北田 織君) そしたら、これについてもう少し、こちらから申し入れした申し入れ書に対する回答ですね、そこから理由を一つか二つ入れたいと思います。よろしいですかね。これについても案文をつくらせてください。次回のときに案文をお配りします、はい。よろしいですかね。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 149: ◯委員長(北田 織君) そういう形でよろしくお願いいたします。  それでは、執行部の答弁席については以上といたします。  委員の皆さんから協議事項は何かありませんか。よろしいですか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 150: ◯委員長(北田 織君) それでは、事務局のほうから協議事項はありませんか。  緒里局長、お願いします。 151: ◯事務局緒里哲司君) 事務局から2点ございます。  初めに、次回の委員会の日程についてでございます。本日執行部から申し入れがありました追加議案について、その取り扱いをお諮りするため、議会運営委員会の開催をお願いいたします。開催日時は定例会初日の開会前、2月25日月曜日午前9時半、9時30分からでございます。招集通知につきましては本日委員会終了後にお渡ししますので、よろしくお願いいたします。  続けてよろしいですか。 152: ◯委員長(北田 織君) 続けてお願いします。 153: ◯事務局緒里哲司君) 次に、2点目でございます。3月定例会最終日の閉会後でございますが、議員の皆様におかれましては、今期最後の定例会となりますので、今期の任期満了日をもって御退職されます議員さんに退職の御挨拶をいただきますよう考えております。  また、慣例によりまして、本年3月31日をもって退職する部長職の職員から議員の皆様に対しまして御挨拶を予定しております。本年は、筒井福祉支援部長、染原地域生活部長、冨永市民部長の3人が退職の予定となっております。退職される議員さんの御挨拶の前に、その場をおかりしまして御挨拶いただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 154: ◯委員長(北田 織君) それでは、協議事項については以上といたします。  次に、連絡事項についてでありますけれども、委員の皆さんから何か連絡事項はありませんか。ないですかね。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 155: ◯委員長(北田 織君) そしたら、事務局のほうから連絡事項はありませんか。  はい、緒里局長、お願いします。 156: ◯事務局緒里哲司君) 次第の最終ページ、17ページをお願いいたします。  春日市議会インターンシップ事業の事業計画について御説明いたします。  今回も、春日高校2年生の生徒さん6人の受け入れを行います。前回の委員会でも御説明しましたが、今期3月定例会では、これまでの一般質問日に加え、委員会審査日や定例会最終日、本会議での議案採決日にも受け入れを行い、事業の充実を図りたいと考えております。  日時、内容などにつきましては事業計画のとおりでございます。2月28日木曜日、3月14日木曜日、3月22日金曜日の3日間でございます。一般質問日はこれまでの2日間から1日とし、一般質問日の2日目、14日を予定しております。  また、これまで一般質問日に行っておりました意見交換会は、この事業計画の一番下に記載しておりますとおり、3月22日、定例会最終日の閉会後に行うこととしております。議員さん全員と生徒さん6人全員に御参加いただく予定でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。なお、意見交換会の場所につきましては、2階の議員ラウンジを予定しております。  続けてよろしいですか。 157: ◯委員長(北田 織君) はい、お願いいたします。 158: ◯事務局緒里哲司君) 次に、2点目でございます。  天皇陛下御在位30年記念式典に係る市の対応についての御報告でございます。口頭で申しわけありませんが、天皇陛下御在位30年記念式典が本年2月24日日曜日に開催されることとなっております。このことについて、市では、祝意を表するため、式典当日の2月24日に掲揚台を有する公の施設において国旗を掲揚することとしておりますので御報告いたします。  また、お祝いの記帳を希望する市民に記帳の機会を提供するため、記帳所を設置することといたしております。日時につきましては、2月21日木曜日、22日金曜日の2日間でございます。時間はいずれも午前8時30分から午後5時まで、場所は春日市役所本庁1階市民ホールでございます。今週でございます。  それでは、続けてよろしいですか。 159: ◯委員長(北田 織君) はい。 160: ◯事務局緒里哲司君) それでは、最後になりますが、平成30年度政務活動費の収支報告書についてでございます。前回の委員会で新たに追加された旅費計算書の記入方法などについて、3月定例会中の早い時期に事務局から御説明させていただきたいとお伝えしておりました。  つきましては、日程としまして、3月定例会初日の2月25日月曜日の考案終了後の行いたいと考えております。会派の経理責任者、議員個人で交付申請されている議員さん、それと会派に所属していない議員さんの御出席をよろしくお願いしたいと思います。場所につきましては第2会議室を予定しております。どうぞよろしくお願いいたします。  以上でございます。 161: ◯委員長(北田 織君) よろしいですかね。今の報告を受けた件で、何か確認するようなことって何かありますでしょうか。  はい。 162: ◯委員野口明美君) 最後の件は、個々に連絡入れてくれるんでしょう。 163: ◯委員長(北田 織君) それでは、局長から。 164: ◯事務局緒里哲司君) 事務局からそれぞれ御連絡させていただきたいと思います。  以上でございます。                 (「何時からって言った」と発言する者あり)  考案の終了後でございます。初日、2月25日の考案終了後でございます。よろしくお願いします。 165: ◯委員長(北田 織君) よろしいですかね。
     それでは、これをもちまして議会運営委員会を散会いたします。どうもお疲れさまでした。                ──── ─ ──── ─ ────                 散会 午前11時49分...