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  1. 春日市議会 2018-11-27
    平成30年総務文教委員会 本文 2018-11-27


    取得元: 春日市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-05
    1:                 開議 午前9時55分                ──── ─ ──── ─ ──── ◯副委員長(内野明浩君) おはようございます。武末委員長、白水委員から春日市議会会議規則第91条の規定に基づき、本日の委員会を欠席する旨の届け出があっております。よって、春日市議会委員会条例第10条第1項の規定により、副委員長の私が委員長の職務を行います。また、私が発言を行う場合は、同条第2項の規定により年長の委員が委員長の職務を行うこととなりますので、竹下委員暫時委員長の職務を行っていただきます。  それでは、定足数に達しておりますので、ただいまから総務文教委員会を開議いたします。  初めに、委員会記録署名委員の指名を行います。署名委員竹下委員を指名いたします。 2: ◯委員(竹下尚志君) はい。 3: ◯副委員長(内野明浩君) お願いします。  本日の議題はお手元の次第のとおりであります。  それでは、教育部ですね。神田教育部長。 4: ◯教育部長神田芳樹君) おはようございます。教育部です。よろしくお願いします。  本日ですね、本市に県知事が訪問をすることになっておりますが、実は、まず午前中からお昼にかけてですね、知事と一緒に食べる新米「元気つくし」給食というものが大谷小学校でございまして、担当課長である藤井教務課長が担当しておりますので、申しわけありませんが藤井教務課長に関する説明をですね、最初にさせていただいて、その後、藤井課長退席ということでさせていただきたいのですが、委員長よろしいでしょうか。 5: ◯副委員長(内野明浩君) はい。その他の部分ですね。 6: ◯教育部長神田芳樹君) はい。 7: ◯副委員長(内野明浩君) それでは。神田教育部長。 8: ◯教育部長神田芳樹君) ありがとうございます。  それでは、次第と順番違いますけども、3、その他、藤井課長関係分ということで、次第には挙げておりませんけれども、損害賠償事案について説明をいたします。 9: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 10: ◯教務課長藤井謙一郎君) ただいま部長のほうから説明申し上げました、今回のこの次第のほうには記載しておりませんが、その他のまたその他というふうな形になってまいります。  教務課からその他の案件といたしまして、損害賠償事案2件について概要の説明をさせていただきます。  まずこの2件につきましては、相手方との協議が進行中の案件でございますので、概要の説明にとどめさせていただきます。
     まず1件目でございます。平成30年7月、市内中学校の教諭が部活動の指導中に卓球用防球フェンスを蹴ったところ、当該フェンスが付近にいた生徒に当たり、額を負傷したものであります。負傷の状況でございますが、病院での診断名は前額挫創というふうになっております。それで、4針縫合する処置が行われております。8月までの間に6日通院し、治療を終えています。現在、健康保険が負担した金額の確認を進めており、12月後半に健康保険からの請求額が確定する予定ですので、速やかに相手方に支払いを行うことができるよう専決処分させていただくものと考えております。  続きまして、2件目でございます。平成30年2月、市内の別の中学校ですが、講師が給食委員会活動中の生徒に指導を行う際、注意喚起しようと左足の爪先で生徒の右足の膝下あたりを軽く蹴ったことにより負傷したものであります。負傷の状況でございますが、事案発生前に部活動中に右膝、右下腿に痛みを生じたために病院で受診し、右前脛骨筋挫傷による歩行障害の診断を受けています。その負傷している右足を蹴られたことにより痛みが増したものであり、外科の診断に加え、心因的なものとして内科の診断が出ております。10月中に通院を終えておりますので、今後、健康保険などの負担分を確認し、損害賠償額の積算など対応を進めてまいります。  教務課からの説明は以上でございます。 11: ◯副委員長(内野明浩君) それでは、質疑はありませんでしょうか。竹下委員。 12: ◯委員(竹下尚志君) 蹴った内容が、軽く蹴ったとかさ、そんなのはっきり言えるの。こういう負傷したっちゅうことはさ、軽くも何もないんじゃないの、そんなね。事実だからさ。軽けりゃ、こんな、病院まで行かんでいいような話だと思う。軽くちゅう説明がちょっと納得いかない。 13: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 14: ◯教務課長藤井謙一郎君) 蹴った後の状況でございますが、外傷やあざなどは全然発生していないような状況でございまして、今、竹下委員おっしゃられたようにですね、蹴ったことには間違いございませんので、「軽く」「強く」という表現については、ちょっと、ここの部分については配慮が必要な部分だと思います。  状況を説明させていただきますと、対面で、向かい合った状態で注意をする際に、相手にちょっと爪先を当てたような形でございます。ただ、爪先を当てたところがもともと負傷していた箇所っていうことで、それから、ちょっと足の痛みが増したということで病院に通院を開始したということでございます。 15: ◯副委員長(内野明浩君) 竹下委員。 16: ◯委員(竹下尚志君) 負傷したところを、またそこに蹴ったっちゅうこと。 17: ◯教務課長藤井謙一郎君) はい。 18: ◯委員(竹下尚志君) それは、蹴ったら。その前も何かちょっとおかしかったね。 19: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 20: ◯委員(川崎英彦君) 今の事案ですけども、生徒指導中ということですけど、これ日常茶飯事に手が出てるということですかね。 21: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 22: ◯教務課長藤井謙一郎君) こちら、現場のほうで先生のほうに確認させていただいたところなんですけれども、本人はスキンシップ感覚。よく肩をとんとんとたたいて指導する、そういった感覚で足をちょんと小突いた程度だというふうに認識してるところではあるんですけれども、この分につきましては、実は弁護士のほうにも相談、お伺いしておりまして、いわゆるスキンシップ感覚で、そういうふうに小突いたことについて問題があるのかということも実は問い合わせております。  そこの部分につきまして弁護士の回答ですが、これが仮にですね、肩を手でとんとんとたたいたような程度であれば、一般的にそれはスキンシップとしてあることでありますけれども、足で小突くということ自体が本来そういったスキンシップ等は考えにくいということで、足で蹴ったこと自体、なかなか認められるものではなかろうというふうなご御回答をいただいております。 23: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 24: ◯委員(川崎英彦君) その弁護士の判断は法的な判断ではないとは思いますけど、スキンシップにしてもですね、相手の受け取り方次第な部分も多いと思うんですね。最近は特にそうですけど。そういったこともですね、気をつけていただかないと、教師としてどうなのかなというふうには思いますけど。  そこら辺は教育委員会として、市内の公立のですね、小中学校に対してどういう指導をされてるのか。この事案を受けて、またどういうふうな指導がなされたのかっていうのをお聞きしたい。 25: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 26: ◯教務課長藤井謙一郎君) まず、この事案が発生した学校につきましてはですね、実はこの担当した教員、また、校長のほう、それぞれ訓告等の処分を行わせていただいてるところでございます。それを通じて、それぞれ学校の中で今回のこの事案についての指導、校長以下、していただいているところでございます。  あと、その他の学校につきましても、毎月開催しております校長会等を通しまして、体罰等に係る事案について、これに特化した形ではないんですが、こういった、いわゆる体罰等について、また不適切な指導がないようにということについて、そういった校長会等の場で指導、お願いをしているところであります。 27: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 28: ◯委員(川崎英彦君) ありがとうございます。済いません、もう一度確認します。この事案についての報告はなされたっていうことで認識してよろしいですか。校長会において、この30年2月の事案については報告が。 29: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 30: ◯教務課長藤井謙一郎君) こちらの事案については、まだ損害賠償の案件で、経過中の案件でございましたので、正式に校長会の場では御報告は申し上げてはおりません。 31: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 32: ◯委員(川崎英彦君) 損害賠償で交渉中。 33: ◯教務課長藤井謙一郎君) はい。 34: ◯委員(川崎英彦君) これもそういうことですかね。 35: ◯教務課長藤井謙一郎君) はい。 36: ◯委員(川崎英彦君) そういうことですね。済いません。ただ、これ、とっても大事な、大事なっていうかですね、もうあってはならない。僕は、肩だったらいいとか、背中だったらいいとか、腰だったらいいとか、お尻だったらいいとかっていう話で、境界線はないわけですよね。もうこういうふうなスキンシップっていうような表現がですね、そもそも指導のときに必要なのかっていうこともですね、含めて、ちょっと1回、校長会においてですね、議論をされたほうがいいんじゃないかなというふうには思いますので、速やかにですね、周知をされるようにお願いしたいと思います。  この件については以上です。 37: ◯副委員長(内野明浩君) 北田委員。 38: ◯委員(北田 織君) 今の件の第1号の案件ですけど、ちょっと僕の聞き間違いだったら申しわけない。これ、卓球のネットを蹴るという。 39: ◯教務課長藤井謙一郎君) いや、フェンスです。 40: ◯委員(北田 織君) ちょっと、もう少し具体的に。 41: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 42: ◯教務課長藤井謙一郎君) 1件目の案件なんですけれども、これ、防球フェンスと申しまして、卓球のボールが外に転がり出さないように、床の上に設置しておりますフェンスでございます。 43: ◯副委員長(内野明浩君) 北田委員。 44: ◯委員(北田 織君) それを蹴るというのがちょっと僕どうしても理解できないんですけど。普通だったら手を使って片づけたりしますよね。その蹴る、蹴った要因ちゅうのは何なんですかね。 45: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 46: ◯教務課長藤井謙一郎君) こちらはですね、実はけがをした生徒とは別に、卓球部の生徒が部活動中にですね、ちょっと先生の指導を十分に聞き入れなくて、ちょっとふざけているような状況が見受けられたということで、それで、威圧的な感じでフェンスを蹴ったということで、それが全然関係してない生徒さんのほうに当たったということでございます。 47: ◯副委員長(内野明浩君) 北田委員。 48: ◯委員(北田 織君) 先生が蹴ってるわけですよね。 49: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 50: ◯教務課長藤井謙一郎君) 先生が蹴っております。 51: ◯委員(北田 織君) ちょっと僕はどうしても理解、先生がそういうものを蹴るということ自体が、まあ多少いろんな状況があるかと思うけれども。これは日常茶飯事的に行われてることなんでしょうか。 52: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 53: ◯教務課長藤井謙一郎君) 今回この事案を受けまして、先生、また、学校、校長先生教頭先生のほうにも確認したところであるんですけれども、日常茶飯事、もう常にそういった指導をしているということではなかったようです。ただ今回、このときに不適切な指導が行われたというようなことで確認をしております。 54: ◯副委員長(内野明浩君) 北田委員。 55: ◯委員(北田 織君) これ本当、ネットを蹴ったりとかいうのは、課長が言われるように、本当不適切だと思うんですね。口頭で注意をするとか、そういうものにあるべきだろうと思うので、ぜひこういうことがないようにしていただきたいなと思うんですけど。  それから、2番目の事案なんですけど、この注意喚起というのが、生徒がどういう状況で何を注意されてたんですかね。 56: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 57: ◯教務課長藤井謙一郎君) こちら、給食委員会の活動中──委員会活動給食委員をしておりまして、給食委員会の活動をしていたところなんですけれども、この給食委員の、この負傷した生徒さん以外の生徒さんのほうから、この負傷した生徒さんが真面目に委員会活動をしてないんじゃないだろうかっていうことを先生のほうにちょっと話しされて、それで先生が指導のために、ちょっと場所を移動されて指導した際に足を蹴ったっていうふうな形でございます。 58: ◯副委員長(内野明浩君) 北田委員。 59: ◯委員(北田 織君) こういった事案というのは、よく社会問題にすぐ、それでなくても今、非常に過敏になっているというか、そういう状況もあろうかと思うのでですね、ぜひこういうのは、ある意味でこれ、物を蹴ったりとかいうものも、手は出してないけれども、暴力行為等にも当たるかと思いますので、ぜひそういうことがないように、重々ですね、御指導をお願いしたいと思いますけど。 60: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 61: ◯教務課長藤井謙一郎君) 1件目、2件目の案件につきましても、本当不適切な指導ということでですね、受ける側にしてみれば、いわゆる体罰と同じような形、また、暴行と捉えられてもおかしくないような案件でございますので、こいういったことがないようには、各学校、先生方に指導を進めていこうと思っております。 62: ◯委員(川崎英彦君) じゃあ、ごめんなさい、もう一度確認です。 63: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 64: ◯委員(川崎英彦君) 二つの事件もですね、先生が加害者で生徒が被害者というふうな構図なんですけど、こういうふうにちゃんと報告していただけるので、非常に、そういった情報公開という意味ではですね、安心はしてるんですけど、たしか2年、3年ぐらい前にもちょっとそういう、生徒指導上のですね、胸ぐらつかんだりとかっていう事案があったと記憶してますけど、それ以外に、こういうふうな事件というか、ものは、過去3年間ぐらいであれば、教えていただきたいんです。 65: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 66: ◯教務課長藤井謙一郎君) 今回のように負傷までは生じておりませんが、やはり指導上、不適切であったという案件は数件ちょっと発生しておりますが、ちょっと今、手元にはちょっと準備しておりませんが、3年間、これ以外にも案件、事象は発生している状況でございます。 67: ◯委員(川崎英彦君) 傷害ではない、負傷とかはしてないということですね。 68: ◯教務課長藤井謙一郎君) はい。 69: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 70: ◯委員(川崎英彦君) 今、社会問題にもなりかねないということもね、北田委員おっしゃってましたけど、特に社会でもこういう事案は敏感になってるときなのに、こういうふうなことで発生するっていうことはですね、先生においても何かストレスみたいなものがずっと蓄積してるんじゃないかなというふうには考えられると僕は思うんですが、そこら辺のですね、労働環境というか働く環境、先生についてのですね、環境づくりについても、ひとつ改めて見直すことが必要なんじゃないかなというふうには思いますので、そういった面も含めてですね、先生が手をくわえたっていうだけではなくて、先生がどういうふうな状況に置かれてるのかっていうことも含めてですね、一度、見直していただきたいと思います。 71: ◯副委員長(内野明浩君) 藤井教務課長。 72: ◯教務課長藤井謙一郎君) 今、委員がおっしゃられましたとおり、先生方の働く環境というのは非常に、これが、先生たちのためだけでなく、児童生徒のためにもなってまいりますので、いわゆる働き方改革の観点で種々見直しが必要な部分もこれから出てくると思いますので、教育委員会だけではなく、学校、先生方、現場のほうの意見をいろいろ把握しながら、いろいろ進めてまいればというふうに考えております。 73: ◯副委員長(内野明浩君) ほかにありませんでしょうか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 74: ◯副委員長(内野明浩君) それじゃあ、ないようですので。神田教育部長。 75: ◯教育部長神田芳樹君) それでは、ここで藤井課長の退席を許可願います。よろしいでしょうか。 76: ◯副委員長(内野明浩君) はい、よろしいです。 77: ◯教務課長藤井謙一郎君) 済いません。どうもありがとうございました。 78: ◯副委員長(内野明浩君) お疲れさまです。                  〔藤井教務課長退席〕 79: ◯副委員長(内野明浩君) それでは、神田教育部長。 80: ◯教育部長神田芳樹君) それでは、以後、次第に沿って各課長から説明をいたします。 81: ◯副委員長(内野明浩君) 三丸地域教育課長。 82: ◯地域教育課長三丸瑞恵君) それでは、報告事項の(1)点目になります弥生の里児童画大賞展について御報告いたします。  こちらのほう、11月14日に最終審査を終了いたしました。今年度は4,649点の応募がありました。そのうち、市内学校からの応募は2,223点です。で、審査ですけれども、洋画家、彫刻家、日本画家、3名の先生にお願いをしております。これは昨年度と同じ先生方になります。  入賞作品は47点。上位11賞というのが弥生の里児童画大賞展あと市長賞教育長賞審査委員賞等も含めて上位を11賞としております。あと、金、銀、銅賞が各学年の3点ずつの36点になります。入賞作品は233点で決定しております。  弥生の里大賞ですけれども、今年度は、春日南小学校の6年生が受賞することになりました。  この広報についてですけれども、平成31年1月15日号の市報に掲載するのとあわせて、市のホームページ等でも公表する予定でございます。  済いません、1月15日号の市報に掲載する都合により、今回は受賞者の氏名等はこちらのほうでは公表を控えさせていただきます。12月に報告できれば早目に報告したいと思っております。  授賞式ですけれども、31年2月2日土曜日に、ふれあい文化センターサンホールで行います。なお、受賞作品につきましては、1月31日から2月13日まで、ふれあい文化センター新館1階のギャラリーに展示をしております。どれも力強い絵ですので、お時間がありましたら、ぜひごらんください。大賞作品ですが、先にこれだけは話しておきますけども、ことしは張り絵で出された作品です。すごくいい作品になってますので、ぜひごらんください。  1番の弥生の里児童画大賞展については、以上になります。 83: ◯副委員長(内野明浩君) 質疑ありますか。竹下委員。 84: ◯委員(竹下尚志君) せっかくね、閉会中でこの項目を挙げてさ、報告してくれるんだったら、何かメモ的にさ、何点応募あって、何があって、何がどこのというね、できれば優勝した絵画ぐらい紹介してないとさ、口頭で言うって、我々に書けということ。ちょっと不親切ちゅうかさ、説明で。やっぱり委員会だから。それだけの時間的余裕あったと思うよ。そういう、まとめて言うぐらいのあれだから。と思いますけど、皆さんどうですか。 85: ◯副委員長(内野明浩君) 三丸地域教育課長。 86: ◯地域教育課長三丸瑞恵君) 済いません、一応準備は、準備というか、あるんですけれども、一応1月15日号の公表ということで、今回は控えさせていただておりますので。 87: ◯副委員長(内野明浩君) 竹下委員。 88: ◯委員(竹下尚志君) 議員だからさ、そんな漏らすあれじゃないじゃないの。 89: ◯地域教育課長三丸瑞恵君) じゃあ、後ほどちょっと、準備します。ちょっと、作品のほうはきょう持ってきておりませんので、次回またお見せできればと思います。 90: ◯副委員長(内野明浩君) じゃあ、後から資料を渡していただけますね。 91: ◯地域教育課長三丸瑞恵君) はい。 92: ◯副委員長(内野明浩君) ほかに質疑ありますか。川崎委員
    93: ◯委員(川崎英彦君) 毎回ですね、児童画展、多くの市内の生徒が参加して、芸術文化に直にですね、触れて参加できるというすばらしいイベントだと思うんですけど、残念ながら、歴代のですね、大賞作品を取られた方で、過去、古い方はいろんな公共施設の特にモニュメントとして掲示されてるわけですけど、それもどんどんどんどん回を重ねるごとにですね、その数もふえていって、今は、ふれあい文化センターの旧館のところに展示されてるということでしたね。 94: ◯地域教育課長三丸瑞恵君) ですね。大賞は、はい。 95: ◯委員(川崎英彦君) それは、そのときのやつを掲示されてるんですか。それとも歴代のやつがもうずっと掲示されてる状態でしょうか。 96: ◯副委員長(内野明浩君) 三丸地域教育課長。 97: ◯地域教育課長三丸瑞恵君) ふれあい文化センターの旧館の中に展示しているのは、過去の作品と、あと大賞作品をしてます。あと、入賞作品については、ふれあい文化センターの中に原画もありますけれども、外に、バスセンターの通りですね、バスセンターからふれあい文化センターに上がってくる間のところに白い壁があるんですけども、そこにパネルにして張って、皆さんに見ていただけるようにはしております。 98: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 99: ◯委員(川崎英彦君) じゃあ、大賞については外で見られるような状態で展示されてるってことですね。 100: ◯地域教育課長三丸瑞恵君) はい。 101: ◯委員(川崎英彦君) わかりました。 102: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 103: ◯委員(川崎英彦君) それ、済いません、僕、前にも御説明いただいたのかな、ちょっと覚えてなかったんですけど、その周知とかは何かパンフレットの中に掲示、表示されてたりするんですかね。 104: ◯副委員長(内野明浩君) 三丸地域教育課長。 105: ◯地域教育課長三丸瑞恵君) 市報に今度、大賞展の結果を載せますけれども、その中でも展示しているところとかですね、あとホームページには過去の作品も全部載せてますので、それの周知も行っております。 106: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 107: ◯委員(川崎英彦君) そういうふうに展示をしていただいてるわけですけど、僕の近所のですね、奴国の丘歴史資料館にもそれがあるんですけど、ちゃんと石のモニュメントに張られてて、たしかタイルか何か……。                 (「陶画」と発言する者あり)  陶画にしていただいてるんですよね。本人にとってはすごく思い出になるしですね、子どもたちの絵がそこにあるということで、市民の方々も和む環境づくりに役立ってるのかなと思うんですけど。ぜひですね、それと同じような扱いにしていただく、これからと、今までそういうモニュメントになってない方もですね、していただきたいなと思うんですけど、そういうふうな検討はされてますか。 108: ◯副委員長(内野明浩君) 三丸地域教育課長。 109: ◯地域教育課長三丸瑞恵君) 以前、御影石で各市内にですね、してるというのがあるんですけども、若干やっぱり費用的なものもありますので、第15回からはですね、大賞のみをアルミ板にして、今の形で、ふれあい文化センターのバスのですね、乗り場から上がってくるところに展示をしているところです。今、御影石のほうに展示しているタイルにつきましても、新しいものにするっていうのではなくて、今あるものを修理してっていう形で進めているところです。 110: ◯副委員長(内野明浩君) いいですか。 111: ◯委員(川崎英彦君) はい。 112: ◯副委員長(内野明浩君) ほかに質疑ありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 113: ◯副委員長(内野明浩君) それじゃあ、ないようですので、じゃあ、次の報告お願いいたします。  市場地域教育課主幹。 114: ◯地域教育課主幹(市場結実君) 報告事項の(2)夜の図書館について御報告いたします。  11月の11日日曜日に市民図書館で夜の図書館を実施いたしました。ことしで8回目となります。  館内に春日西小学校や市内中学校美術部の児童生徒が製作したあんどん266基をともし、幻想的な夜の図書館を演出し、夜の音楽会、落語らいぶ、コーヒー講座、秋の夜長のおはなし会などを行い、500人近くの来場者にいつもとは異なる雰囲気の図書館を楽しんでいただきました。  また、準備や運営には、春日東中学校のボランティア部、読書ボランティアの皆様、星の館のボランティア、また、あんどん設置サポーターなど、市民の皆様にサポーターとして参加していただき、一緒に盛り上げていただきました。  夜の図書館については、報告、以上です。 115: ◯副委員長(内野明浩君) それでは、質疑はありませんか。川崎委員。 116: ◯委員(川崎英彦君) 8回目で500人ということでですね、盛況だったと思いますけど、これ、すばらしいイベントだと思うんですけど、参加者の数の推移みたいなものがあれば教えていただけますか。 117: ◯副委員長(内野明浩君) 市場地域教育課主幹。 118: ◯地域教育課主幹(市場結実君) ことしで8回目と申し上げました。初回が約300人ほどの参加でした。だんだんふえておりまして、昨年が752人ととても多かったんですけれども、これは、昨年、あんどん祭りそのものが中止となって、あんどんをですね、いつもより多くともしたということと、ふれあい文化センターのふれあいプラザのところにも置いたっていうことで、あんどんをつくられた小学生と御家族の方が多く来場されたので、去年は特に多かったかとは思います。それ以前については、500人、600人と、そういったところで推移しております。 119: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 120: ◯委員(川崎英彦君) 先日、テレビを見てましたらですね、図書館が多いまちは健康寿命も高いというデータが出てるそうで、読書の回数が多いほど寿命も健康寿命も長いと。そういうデータでですね、御紹介していただいて。こういうふうなイベントがですね、読書人口を増やす一因にも当然なってるでしょうから、こういうものはですね、どんどんやっていただきたいなというふうに思います。  そこで、図書館があの1カ所っていうのもですね、当然、利用者が多いってのは存じ上げてるんですけど、市民の利便性を考えるとどうなのかなと思ってるんですけど、それはバスでやったりというのも当然存じ上げてます、公民館をめぐったりというのもですね。  それで、西鉄春日原駅にですね、いろいろそういう図書館をっていう声もですね、上がってたと思うんですけど、それは結論が出たんですか。やらないという結論がもう出されたんでしょうか。それ、ちょっと教えていただきたい。 121: ◯副委員長(内野明浩君) 市場地域教育課主幹。 122: ◯地域教育課主幹(市場結実君) 今の段階では結論は出ていないというふうに。 123: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 124: ◯委員(川崎英彦君) ぜひですね、あそこっていっぱい本を並べることはできないでしょうけど、借りた本を返却するとかですね、リクエストですぐ受け取るような状態にするとかですね、スペースはそんなに要らないとは思うんですけど、窓口をそこに広げていただければ、また本のですね、利用、読書する方の環境づくりにもですね、役立つんではないかなと思うんで、ぜひ市民の健康寿命を伸ばす上でもですね、読書の利用を促すようなことをまたさらにやっていただければというふうに考えています。  お願いします。要望です。 125: ◯副委員長(内野明浩君) 市場地域教育課主幹。 126: ◯地域教育課主幹(市場結実君) 貴重な御意見どうもありがとうございます。いろいろと考えていきたいと思います。 127: ◯副委員長(内野明浩君) ほかに質疑はありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 128: ◯副委員長(内野明浩君) じゃあ、ないようですので、その他、お願いします。  三丸地域教育課長。 129: ◯地域教育課長三丸瑞恵君) その他になります。次、春日市六中・生徒会サミットの研修会についての御案内です。こちらのほうは既に議員の皆様に主催者である春日市青少年育成市民会議のほうから御案内を送付させていただいているのではないかと思います。  今週の土曜日、12月1日の8時45分開会になりますが、春日東中学校の多目的ホールで実施をいたします。新体制になった生徒会役員のリーダー研修です。グループワークによる生徒会活動の目標と実行計画を作成するなどの活発な意見交換が行われるものです。お時間がありましたら、ぜひ見にきていただけたらと思っております。よろしくお願いいたします。 130: ◯副委員長(内野明浩君) 質疑ありますか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 131: ◯副委員長(内野明浩君) 次、お願いします。高瀬学校教育課長。 132: ◯学校教育課長(高瀬光弘君) レジュメのですね、その他にはちょっと項目としては掲載しておりませんが、情報としてですね、1点、こちらのほうからですね、御連絡を申し上げる件がございます。日の出小学校がですね、修学旅行を今月の1日、2日にやったんですけれど、そのときにですね、ノロウィルスが発生したんですね。実際、3人ほどノロウィルスの陽性が出ております。それで、2日目の行事を全てキャンセルをいたしまして、早目にお昼ぐらいにはですね、全員帰ってくるといったことを行いました。これについてはマスコミのほうにも情報提供して、反響があったのは、テレビ局2社とですね、新聞社が4社ほどあったんですけれども、当日だけで、それ以降は何も影響は見られてないみたいです。  子どもについては、陽性の子ども含めてですね、自宅のほうでちょっと状況を見るということで措置いたしまして、最終的には、1週間後、12日には全てそういった症状はないということでした。  発生源についてはですね、保健所にも見てもらったんですけれでも、食中毒ではないということで、あくまでも感染症の類いじゃないか、それも自宅とかですね、学校以外で罹患した可能性があるというふうな報告を受けております。  以上です。 133: ◯委員(竹下尚志君) どこに行ったと。 134: ◯副委員長(内野明浩君) 学校教育課長。 135: ◯学校教育課長(高瀬光弘君) 行った場所はですね、1日は長崎で平和教育を兼ねてですね。2日目が、2日目というか1泊目になりますけど、嬉野に泊まって、その昼にハウステンボスに行く予定だったんですけれども、結局、ハウステンボスは中止になったということになります。  以上です。 136: ◯副委員長(内野明浩君) 質疑はありますか。川崎委員。 137: ◯委員(川崎英彦君) 修学旅行は親御さんの自費で。 138: ◯学校教育課長(高瀬光弘君) 積み立てで、はい。 139: ◯委員(川崎英彦君) 積み立てでね、参加されるんでしょうけど、修学旅行が中止になった分についての何か補償というか、そういったものは。そこら辺、ちょっと詳しく教えていただけますか。 140: ◯副委員長(内野明浩君) 高瀬学校教育課長。 141: ◯学校教育課長(高瀬光弘君) まず、修学旅行の積み立てについてはですね、必要最低限で使ってる分とかございます。それとですね、今回、バス1台で行ってるんですね。2クラスしかないんですけれども。ただ、帰るとき、いわゆる罹患した子どもたちを乗せるときにですね、通常の子どもたちと一緒に乗せると拡大しますから、1台バスをチャーターしているんですよ。そういった費用もですね、その後に保護者会を開いて納得をしてもらってます。  それと、子どもたちは2日目、ハウステンボスに行けなかったですよね。ということで、12月になってですね、積立金の余剰金、ちょっと余りありますので、それを使って、ぎりぎりにはなるんですけども、ハウステンボスに1日だけ行こうという計画を今立てているところです。  以上です。 142: ◯副委員長(内野明浩君) ほかに質疑ありますか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 143: ◯副委員長(内野明浩君) ないようですので、じゃあ、次お願いいたします。三丸地域教育課長。 144: ◯地域教育課長三丸瑞恵君) こちらのほうもレジュメのほうには記載しておりませんが、春日市青少年育成市民会議が賞を受賞しておりますので、その件を御報告させていただきます。  11月23日、先週の金曜日になりますが、春日市青少年育成市民会議が、地域づくりネットワーク福岡県協議会主催の第11回ふくおか地域づくり活動表彰において団体として活動賞を受賞しましたので、御報告いたします。  この賞は、市民団体や民間企業が行政と協力して地域の課題解決に向けた取り組みを行いながら地域づくりを行っているという団体に贈られるものです。先ほど御案内をいたしました春日市六中・生徒会サミットの取り組み等が評価されて、今回、市民会議のほうが受賞することになりました。  以上、御報告いたします。 145: ◯副委員長(内野明浩君) 質疑ありますか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 146: ◯副委員長(内野明浩君) ないようですので、次、お願いします。神崎文化財課長。 147: ◯文化財課長(神崎由美君) 文化財課でございます。  こちらも議題には挙げておりませんが、今般の12月議会において専決処分の報告を行う予定としております損害賠償案件、倒木による自動車損傷事故に伴う損害賠償の額の決定について、こちらの概要のみ説明をさせていただきたいと存じます。  内容でございます。平成30年10月6日土曜日、午前10時30分ごろ、須玖岡本遺跡のいわゆる平若地点と呼ばれている場所になりますが、この遺跡の樹木が春日市弥生二丁目55番地3先の道路上に向けて倒れ、この道路を走行中の相手方自動車に接触したことにより、当該相手方自動車を損傷し、相手方に物的損害を与えたものでございます。  幸い運転しておられた方にはけがはございませんでした。  過失割合は事故の状況から、市100%、相手方は0%です。  損害賠償の額は22万6,320円で、11月12日に専決処分を行い、11月19日付で市から相手方に支払いを完了しているところでございます。  文化財課からの説明は以上でございます。 148: ◯副委員長(内野明浩君) ただいまの損害賠償の案件につきましては12月定例会で議案として上程されますので、質疑は12月定例会においてお受けしたいと思います。  神田教育部長。 149: ◯教育部長神田芳樹君) 教育部からの説明は以上でございますけれども、委員会の説明の中で数字が多い案件とかですね、資料等についての指摘もございましたので、今後もしっかり対応させていただきたいと思います。  説明は以上でございます。 150: ◯副委員長(内野明浩君) 以上で教育部の審査を終了いたします。  ここで暫時休憩いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時34分                 再開 午前10時36分                ──── ─ ──── ─ ──── 151: ◯副委員長(内野明浩君) それでは、休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  これより経営企画部の審査を行います。発言は挙手により委員長の許可を得て、指名を受けた後、一問一答形式で行ってください。  執行部の説明を求めます。石橋経営企画部長。
    152: ◯経営企画部長(石橋 徹君) それでは、経営企画部の説明をさせていただきます。本日、報告事項1件、ふるさと納税の状況について、金堂経営企画課長が説明いたします。 153: ◯副委員長(内野明浩君) 金堂経営企画課長。 154: ◯経営企画課長(金堂円一郎君) おはようございます。経営企画の金堂です。  お手元に配付しておりますふるさと納税の今年度の状況等について御説明をさせていただきたいと思います。  委員の皆様御承知のとおり、28年度10月から返礼品を伴うふるさと納税に本市もかじを切ったわけなんですけども、通年で実施したのが実質29年度からになります。これまでの、今年度のですね、4月から10月までの7カ月の状況が、お手元に配付しておるとおり、4億3,900万余の寄附額を受けている状況でございます。29年度の同時期と比べますと1億3,000万余の増加の状況、率に直しますと42%の増でございます。  あと、下半期の11月から年度末に向けては7億6,000万余の見込みで、最終的に決算として12億円の見込みを現時点では立てておりますけども、申告関係の締め切りが12月でございますので、12月の状況がどうなのかっていうのは、まだ不安定な要素もございますので、補正予算も視野に入れながらということです。  本日、したがいまして、この寄附状況でございますので、12月補正では、現計予算である当初予算、歳入が5億円でございますので、歳入を7億円増の12億円。したがいまして、連動する形で歳出予算のほうも、4,200万ほど増額補正を予定をしております。  あと、12月の申告関係が、大体通年を通してですね、大体46%、半分近くが12月に集中しておりますので、やはり今後3月補正も視野に入れながら、適宜、注視しながら行っていきたいと考えております。  次に、新聞等で報道されてますふるさと納税の返礼品の問題等についてでございますけども、もう御承知だと思いますけども、総務省のほうからは寄附額の3割の返礼品であることと、地場産品というふうな切り口で取り扱うようにというふうな通知が来ておるところです。本市のほうは、もう29年の10月から返礼の割合は3割以下に抑えておるところなのですが、地場産品の取り扱いについては非常に私どもも苦慮しておるところでございます。  現在、福岡県から適宜照会が来ておるところでございます。本市の考え方は福岡県にもきちんと書面でお知らせしておるところでございまして、返礼品については全て市内の事業者が提供しており、このことが地域資源を活用した地域活性化につながると考えているため、現時点では、こちらで返礼品を取り扱っているというふうに申し上げておるところでございます。  一方、総務省のほうから県を通じて見直しを求められてる団体について、どういった文書が来てるのかっていうのを、ちょっと独自に入手したところでございますが、そこにはですね、Q&Aがありまして、例えば、町内で小売業者が町外から仕入れてそのまま返礼品として出しているやつは、地場産品には取り扱わないと。であったりとか、市内に事業者があるけども、工場が別の団体にある場合についても地場産品として取り扱わないというふうなことが、Q&Aにはうたっております。  したがって、本市の場合は、特段、果物がとれるわけでもございません、例えば牧場があって肉がとれるわけでもございませんので、一応、総務省からは、春日市は独自に指定は受けておりませんけども、この地場産品の取り扱いについては、ちょっと今後も注視していかなければならない状況であると、現時点では考えておるところでございます。  あと、資料のほうには、巻末のほうに筑紫地区のふると納税、これは決算で公になっておりますので、筑紫地区の状況等を載せさせていただいております。  ふるさと納税の現状は以上でございます。 155: ◯副委員長(内野明浩君) 質疑ありますか。竹下委員。 156: ◯委員(竹下尚志君) 地場産業がないけん苦しいところだろうけど、総務省が示しとる項目には、該当、ひっかかるわけだな、厳密に言えば。多分、それを突っ走っておったら交付税で削減される可能性もあるわけだ。 157: ◯副委員長(内野明浩君) 経営企画課長。 158: ◯経営企画課長(金堂円一郎君) 多分、春日市のような状況にある団体はあまた多数あると思います。 159: ◯委員(竹下尚志君) いっぱいあると思うよ。 160: ◯経営企画課長(金堂円一郎君) いっぱいあると思いますので。 161: ◯委員(竹下尚志君) うん。うん。それはうちだけじゃない。 162: ◯経営企画課長(金堂円一郎君) 非常に、どうしていいのかっていうのもちょっと、十分注視しながらというのは。  今、本市で、南国フルーツさんの果物であったりとか、白水ヶ丘にあります樽味屋さんのもつ鍋等が人気の商品なんですが、両方とも本社は春日市内にありますけども、他団体に工場があるという関係なので、非常に苦慮するところではございます。 163: ◯委員(竹下尚志君) わかりました。 164: ◯副委員長(内野明浩君) ほかにありますか。 165: ◯委員(北田 織君) 今、課長のほうから説明があったようにね、ふるさと納税ね、総務省のほうから返礼品の率の問題とか、地場産品であるとかいうことの、今いろいろ報道もされてますし、また、そういう指導もあってると思うんですけど、実際に今、春日市のふるさと納税の人気ランキングというか、大体10位ぐらいまでわかれば教えていただければと思うんですけど。5位ぐらいまででもいいですけど。わかりますかね。 166: ◯副委員長(内野明浩君) 金堂経営企画課長。 167: ◯経営企画課長(金堂円一郎君) もうトップツーはですね、樽味屋さんと南国フルーツさんがメーンです。あと、季節の商品として、果物系、南国フルーツさんで扱ってるマンゴー。あと、イチゴですね。今から出てきますイチゴ系が多うございます。したがって正直言うと、いろんな商工業者、商工会にも商品の提供をお願いしてるところですけども、メーンはその二つがもう二大巨塔です。  ちょっと、品物はそんな状況です。 168: ◯委員(北田 織君) 今なぜ人気商品ランキングを聞いたかというと、それが実際、地場産品なのかどうなのかという判断基準があるだろうと思うんですけど、実際にこのふるさと納税に取り組むことによって、想定外ぐらいの寄附をいただいてるかと思うんですけど、ということは、それだけの実質的には財源にもなってることですよね。  だけど、実際、総務省のほうからどういった指導が、類似団体はたくさんあると思いますので、どういう指導があるのかわかりませんけど、これが地場産品でないというような判断基準がなされたりしたときの何か対応策というか、そういったものは何か考えておられるかどうか。 169: ◯副委員長(内野明浩君) 石橋経営企画部長。 170: ◯経営企画部長(石橋 徹君) 先ほど金堂が申しましたように、うちのほうは包み隠さず県のほうに出させていただきました。それを県が総務省に送ったところ、否定された団体は公表とかされておりますけど、うちの部分については、住宅都市は流通でもっとう部分がございますので、工場とか産地がなくても、流通でもっとうとこもありますよって出したら、特段の指示は、2回ほど出しましたけど、その分についてはうちのほう指導は受けてない状況です。  ただ、近隣では、太宰府市さんが海外輸入の衣料品を出してたら、そこはいかんやろって指導を受けましたので、その基準がまだ統一されてないのかなって部分。もし指導受けたときは、あくまでも地場産品のない自治体もございますので、そこのところは、商工振興というところで、あくまでもうちは本社があるところに限ってしておりますという主張は、総務省、県に対してはしていきたいとは思っております。  以上です。 171: ◯副委員長(内野明浩君) 北田委員。 172: ◯委員(北田 織君) もともと、ふるさと納税が導入されたときに、純粋に捉える方とそうでない方、要するに返礼品競争みたいになって、最終的には総務省がこういう通達を出したり指導をしてるわけですよね。ということ等から考えれば、当然、自治体の中に、地場産品がないようなところはたくさんあるわけですけど、いずれ、そういったところにも、指導というか、そういったものが、来ないとは限らないのかなと。  このふるさと納税それ自体がもともとの趣旨からすると、ちょっと外れたものになってるようにも思いますし、うちのほうも、先ほど言われるに、もつ鍋とか、南国フルーツさんの関係とかいうと、それ自体も、ある意味においては、地域内の業者の方が取り扱っておられるけれども、純粋に考えると、趣旨から考えると、ちょっと違うのかなという思いもするので。  そういったこと等から考えれば、このふるさと納税っちゅうのまた、今後、いろんな意味で、総務省からの通達というか、指導というか、こういったものがなされてくるのではないかなというのは、ちょっと危惧もあるので、ある意味においては、そういうふうになったときのことは、事前に対策は対策として、何か、総務省に対する働きかけとか、県に対する働きかけとか、そうったものも含めてですね、決して地場の産品を確保するとかするだけで、このふるさと納税に対応するとか、そういう意味ではなくして、県であるとか、総務省であるとか、そういったものへの働きかけとか、そういったもの含めて、何か対応を考えておられるかどうか。 173: ◯副委員長(内野明浩君) 石橋経営企画部長。 174: ◯経営企画部長(石橋 徹君) まさに北田委員のおっしゃるとおりで、総務省からの説明によると、もともと、このつくった趣旨は返礼品とか想定してなかった。 175: ◯委員(北田 織君) そうです。そういうことよね。 176: ◯経営企画部長(石橋 徹君) 佐世保市さんがそれを始めて、それが全国に広まったと。  純粋に、育った町に寄附をしましょうっていう趣旨で総務省は始めたっていうことですけど、もうここまでパイが大きくなってきた以上、総務省もそこまではできないのかなっていう部分はあると思います。  先ほど北田委員のおっしゃったように、県と総務省に対しては、同じような主張をしていくと共にですね、事業者の説明会については、いつでも指摘受ける可能性もありますっていうことを事業者に伝えてですね、雇用とか設備投資とかされて、後ではしご外されて、ひどい目に遭うかもしれませんていうことはですね、常に伝えてはいます。  だけん、急にうちのほうが、こんなことがあるかもしれんていう危機意識は事業者の方にも持ってもらうように、説明会の際には、そういう形では注意喚起といいますか、ふるさと納税、全く先が見えない部分がございますので、そこの部分は事業者にも伝えているところではあります。  以上です。 177: ◯副委員長(内野明浩君) この案件につきましてはですね、補正予算議案として上程されますので。  済いません、ですので予算についてはちょっと、予算以外のところでぜひ質問があればということで、お願いいたします。12月の段階でまたお伺いいたします。 178: ◯委員(北田 織君) いや、僕は、本質的には、もともとそれで春日市はそれでも二の足を踏んでおられたんだけれども、一歩踏み出してしまったらこれだけの大きな財源になってるので、そう簡単にはもう引けないというかね、やっぱり、守るべきものは守ってやらなきゃいけないと思うんですけど、それに対して、やっぱりきちっと対応を考えておくべきだと思ったので、ちょっと今、質問しました。 179: ◯副委員長(内野明浩君) 金堂経営企画課長。 180: ◯経営企画課長(金堂円一郎君) 全国的にも、各団体、例えば、御存じのように、土日の夜だけサイトがあるとか。もう正直ですね、他団体のことだからあれですけども、那珂川町さんはずっと返礼品4割だったんですよね。片や、総務大臣のほうに市制施行されてる状況。ようやく10月にされてるような状況で、非常に足並みが。あれは本当制度が、そもそも制度設計が厳しい状況なので。  ただ、さっき部長が申しましたとおり、事業者のほうには、今後の動きによってはですね、御迷惑をかけることにもつながる可能性が大ですので、そこはもう適宜、情報共有させていただけたらと考えております。 181: ◯副委員長(内野明浩君) 石橋経営企画部長。 182: ◯経営企画部長(石橋 徹君) じゃあ、これで経営企画部の説明終わらせていただきます。  どうもありがとうございました。補正予算もよろしくお願いします。 183: ◯副委員長(内野明浩君) 以上で経営企画部の審査を終了いたします。  ここで暫時休憩いたします。ありがとうございました。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時50分                 再開 午前10時52分                ──── ─ ──── ─ ──── 184: ◯副委員長(内野明浩君) 休憩前に続き、委員会を再開いたします。  これより総務部の審査を行います。発言は挙手により委員長の許可を得て、指名を受けた後、一問一答形式で行ってください。  執行部の説明を求めます。内田総務部長。 185: ◯総務部長(内田賢一君) 総務部でございます。よろしくお願いいたします。  それではまず、春日市役所駐車場借受者選考結果につきまして、大川課長のほうから説明をいたします。 186: ◯副委員長(内野明浩君) 大川管財課長。 187: ◯管財課長(大川 剛君) 管財課でございます。よろしくお願いいたします。  市役所駐車場借受者選考結果について御報告をさせていただきます。  現在、来庁者駐車場は、タイムズ24株式会社と、ことしの12月31日まで貸付契約を締結しておりますが、この契約の満了に伴い、新たに平成31年1月1日から平成35年12月31日までの借受者をプロポーザル方式で公募いたしました。  10月5日に、プレゼンテーション及びヒアリングを実施したところ、2社の応募があり、審査の結果、引き続き、タイムズ24株式会社を借受予定者に決定しております。  内容につきましては、ほぼ現行どおりでございますが、利用料金に一部変更がございますので、説明をさせていただきます。お手元にお配りしております、春日市役所市民駐車場貸付事業について、こちらの資料、裏面のほうをごらんください。こちらの3、料金体系及び割り引き措置の(1)利用料金の表でございます。  表の右側にグレーの網かけをしたところ。平日の夜と、土日の昼と夜、こちらが一部変更となっております。具体的に申し上げますと、平日夜は、最大料金300円だったところがですね、2時間ごとに100円となりまして、上限がなくなります。仮に、午後6時から翌日午前7時半まで駐車しますと、最大で700円となります。土日・祝日は、昼が最大料金500円、夜が最大料金300円だったものが、どちらもですね、当日最大料金500円となります。仮に、土曜日の朝8時から日曜日の深夜24時まで駐車した場合、現行では1,600円ですが、これが1,000円となります。  なお、庁舎利用者につきましては、無料化のルール等に何ら変更はございませんので、特に影響はないものと認識をいたしております。  報告は以上でございます。 188: ◯副委員長(内野明浩君) 質疑ありますか。高橋委員。 189: ◯委員(高橋裕子君) 今、この料金の収入は業者さんが運営されるんですけど、市にも何らかのお金が入ってきますよね。それに変わりあるんですか。 190: ◯副委員長(内野明浩君) 大川管財課長。 191: ◯管財課長(大川 剛君) 現行ではですね、市の収入といたしまして、月額10万円で、年間120万円でございますが、これは従量制と定額制とございまして、定額のほうが月10万円ということで現在は契約しております。この従量制と申しますのは、ある一定の駐車料金以上が上がった場合に、その決められた額以上に超えたものの部分の一部を市に支払われるという契約を今現在しておりますが、これはもう5年間一度もですね、この数字を超えたことがございませんので、基本的には年間120万円というものが入っておりました。それで、今回の提案では、これをですね、150万円。月に直しますと、12万5,000円。ただし、この5年間の現在の状況で、従量制というのはもうふさわしくないだろうと。そちらのほうは今回はもう外しまして、定額のみということで提案を受けております。  以上でございます。 192: ◯副委員長(内野明浩君) ほかにありますか。川崎委員。 193: ◯委員(川崎英彦君) 今、御説明の中で、トータルで支払う金額が安くなるというような御説明をいただいたんですけど、これ見る限りでは、何か、料金は上がってるのかなと思うんですけど。それちょっともう一度、料金改定……。何か僕間違ってますかね。高くなってますよね。 194: ◯副委員長(内野明浩君) 大川管財課長。 195: ◯管財課長(大川 剛君) 平日の夜はですね、逆に上がっております。上がります。上限300円だったものが、2時間ごとに100円で、上限がなくなりますので、翌日の朝の早朝の昼間の切りかわるまでの時間を計算しますと13時間半ございますから、その間、マックスと言いますか、全部でとめると、2時間で100円となりますから、13時間半ということは700円かかるということになります。 196: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 197: ◯委員(川崎英彦君) 土日も上がるんじゃないですかね。土日は下がったっていう御説明だったんですけど。 198: ◯副委員長(内野明浩君) 大川管財課長。 199: ◯管財課長(大川 剛君) 土日はですね、夜間に最大が500円ということで、これは一日、昼間までとめても500円という形に変わりますので、土日の場合、例えば丸一日とめても上限は500円でございます。 200: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 201: ◯委員(川崎英彦君) 土日の夜ですね、午後6時から午前7時30分。120分毎に100円という表現があって、これは最大500円……。この米印は。よくわからない。 202: ◯副委員長(内野明浩君) 大川管財課長。 203: ◯管財課長(大川 剛君) ちょっとわかりづらいんですが、変更前のですね、土日を縦に見ていただきますと、例えば昼間60分ごとに100円でございますが、これが最大500円ですと。その下、夜になりますと、夜間料金でまた60分ごとに100円ですが、通しでとめますと、300円で頭打ちということは、一日800円ということです。  それが、新しい変更後はですね、一日で500円。要は夜までいっても500円。当日最大料金でございますから。要は、昼夜関係なく、一日24時間以内であればマックス500円ですということですんで、2日間に及びましても、土日に及びましても、500円と500円で1,000円でとめられるということでございます。 204: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員。 205: ◯委員(川崎英彦君) ありがとうございます。ちょっと僕も勘違いしておりました。  平日の夜だけ若干上がるけども、土日の利用については市民サービスの向上につながってるということで理解してよろしいですね。市民サービスというか、料金が下がってるので、いわゆる利用者にとってはお得になってるということで理解してよろしいですね。 206: ◯副委員長(内野明浩君) 大川管財課長。 207: ◯管財課長(大川 剛君) 昼間につきましては、要は庁舎の利用者につきましては何ら変更ございません。無料化の措置も変わりません。利用者につきましては、夜間であるとか土日の利用者、要は閉庁時の春日公園を利用するだとか、そういった方についての部分で、昼間は基本的に変わらない。ただ、夜間については、今度はこういうことで提案をしたいということで出てきて、今回選ばれたほうの業者がこういう提案をしておりますということでございますので。 208: ◯副委員長(内野明浩君) 川崎委員
    209: ◯委員(川崎英彦君) それを受けられたということですので、安くなるサービスに今後なっていくということで理解していいですか。 210: ◯副委員長(内野明浩君) 大川管財課長。 211: ◯管財課長(大川 剛君) 結果としまして、土日は安くなります。長くとめれば安くなるということでございます。 212: ◯委員(川崎英彦君) ありがとうございます。 213: ◯副委員長(内野明浩君) 北田委員。 214: ◯委員(北田 織君) 公募型プロポーザル方式で今回契約を結ばれると。先ほどの説明では、2社のほうから公募があったということですけど、最終的にはタイムズ24に決定された。もう1社とで比較してたと思いますけど、タイムズ24に決められた何か決め手というか、それはありますか。 215: ◯副委員長(内野明浩君) 大川管財課長。 216: ◯管財課長(大川 剛君) こちらの公募、プロポーザル方式によりまして、8人の選定委員のほうで、職員でございますが、管理職8人で選定をさせていただいております。いろいろな項目についての点数をつけて、評価をしていくわけでございますが、その中で、特に重要視しておりますのは、やはり、ほかの自治体であるとか、そういったところでかなり経験を多く積まれてるという部分であるとか、あとは、やはり市への支払いといいますか、利用料、使用料ですね、こちらも一応提案、金額によっての、もちろんこれも評価の中に入っております。そういった部分で、やはりそのもう1社のほうとはかなり大きな、金額の開きもございましたし、あと、他の自治体での参入状況と申しますか、そういったところも、かなりタイムズ24さんのほうが経験も実績もあったという部分は大きいというところ。  あと、やっぱり5年間の実績。その比較の中の5年間の実績っていうのも入ってはおりませんが、そういった部分もある程度評価をさせていただいてるというところでございます。 217: ◯副委員長(内野明浩君) ほかに質疑ありますか。竹下委員。 218: ◯委員(竹下尚志君) ここの駐車場とは全然無縁じゃないんですけど、駅前の駐車場も民間に委託しましたよね。委託したらね、ほとんど満車じゃないけど、多いですよね。市が管理してたときは、一台もとまってなかったのにさ。何でだろう。原因はわかりますか。 219: ◯副委員長(内野明浩君) 横山人事法制課長。 220: ◯人事法制課長(横山政彦君) おそらく指定管理者のときに議論になったのは、利用料金が下がってます。 221: ◯委員(竹下尚志君) 下げたんだ。 222: ◯人事法制課長(横山政彦君) はい。  あそこですね、夜だと、夜間は頭打ち300円とか、昼間も500円ぐらいですから。JRの利用者にとってはですね、非常に安い金額ですし、JRに乗ってお出かけするには非常にいいところだろうと。おっしゃるとおり、ほぼ満車に近い状態で車とまってますね。非常に、指定管理にして効果があったんだろうというふうには思っています。 223: ◯副委員長(内野明浩君) 竹下委員。 224: ◯委員(竹下尚志君) 市が管理したときは安くできなかったと思うよ。市営のね、駐車場があるから、そらわからんでもない。わかりました。ありがとうございました。 225: ◯副委員長(内野明浩君) 横山課長。 226: ◯人事法制課長(横山政彦君) 近隣より安いので、近隣の千歳町とかにもコインパーキングありますが、そこよりもちょっと安いというのが一番の理由だろうというふうに思います。 227: ◯委員(竹下尚志君) あれよりも安くできんかったからね。ありがとうございます。 228: ◯副委員長(内野明浩君) ほかにありますか、質疑は。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 229: ◯副委員長(内野明浩君) それじゃあ、次お願いします。内田総務部長。 230: ◯総務部長(内田賢一君) では、続きまして、報告事項でございます。  春日市役所消防訓練につきまして、大川管財課長のほうから説明をいたします。 231: ◯副委員長(内野明浩君) 大川管財課長。 232: ◯管財課長(大川 剛君) 続きまして、市役所消防訓練について、御報告をさせていただきます。  お手元にお配りしております、春日市役所消防訓練実施計画案、こちらをごらんください。よろしいでしょうか。  平成30年12月19日水曜日、12月議会閉会の翌日となりますが、この日ですね、午後2時から3時までの1時間の予定で、春日・大野城・那珂川消防署と合同での消防訓練を予定しております。  1、目的からですね、4、参加機関など、こちら記載のとおりでございます。  6のですね、実施要領。訓練内容でございますが、市職員で組織する自衛消防隊は消防署へ火災を知らせる通報訓練、3階フロアでの屋内消火栓による初期消火訓練、各階からのですね、避難誘導訓練などを行う予定でございます。一方、消防署はですね、はしご車による5階からの、裏面になりますが、救出訓練、屋外での避難をした職員等によりますですね、消火器による消火訓練などを実施予定しております。  詳細につきましては、今後、消防署と協議の上、詰めてまいります。  当日はですね、開庁時間内であることから、来庁者の混乱やサービスの低下を招かぬよう、注意を払います。訓練は職員に限定し、各課から一、二名程度の参加を想定しております。市職員が約50名、消防職員17名、参加総数は70人程度で実施予定でございます。  訓練結果につきましては、次回、閉会中の総務文教委員会で御報告をさせていただく予定でございます。  以上で説明を終わります。 233: ◯副委員長(内野明浩君) 質疑ありますか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 234: ◯副委員長(内野明浩君) ないようですので、内田総務部長。 235: ◯総務部長(内田賢一君) 総務部からの説明は以上となります。 236: ◯副委員長(内野明浩君) 以上で総務部の審査を終了いたします。  ここで暫時休憩いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前11時08分                 再開 午前11時09分                ──── ─ ──── ─ ──── 237: ◯副委員長(内野明浩君) それでは、休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  以上で本日予定されておりました日程は全て終了いたしました。  次回の委員会は、12月6日木曜日午前10時から行います。  その他、委員から何かございませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 238: ◯副委員長(内野明浩君) ないようですので、これで本日の総務文教委員会を散会いたします。お疲れさまでした。                ──── ─ ──── ─ ────                 散会 午前11時09分...