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令和元年第5回定例会(第4日) 本文 2019-12-20
令和元年第5回定例会(第4日) 名簿 2019-12-20

  • 林業集落排水(/)
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  1. 筑紫野市議会 2019-12-20
    令和元年第5回定例会(第4日) 本文 2019-12-20


    取得元: 筑紫野市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-09
    1:                 午前10時00分開議 ◯議長高原 良視君) 皆さん、おはようございます。出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。  それでは、お手元に配付しております議事日程の順序に従い、本日の会議を進めます。       ────────────・────・────────────   日程第1.議案第52号   日程第2.議案第53号   日程第3.議案第54号   日程第4.議案第55号 2: ◯議長高原 良視君) 日程第1、議案第52号選挙公報の発行に関する条例の一部を改正する条例制定の件から日程第4、議案第55号筑紫野市職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件までの4件を一括して議題といたします。  本4件に関し、委員長から御報告願います。17番、総務市民委員長。 3: ◯総務市民常任委員長(宮崎 吉弘君)〔登壇〕 皆さん、おはようございます。  それでは、議案第52号から議案第55号までの4件について、審査経過と結果を御報告いたします。  まず、議案第52号選挙公報の発行に関する条例の一部を改正する条例制定の件について、御報告いたします。  執行部から、法の改正により、選挙公報掲載分電磁的記録により提出することもできるようになったため、本市においても同様に条例を改正するものです、との説明を受けました。  委員会では、電磁的記録による提出とは具体的にどういうものなのかとの質疑があり、執行部からは、CD─ROM、USBメモリ電子メール等で提出することであるとの答弁がありました。  また、一委員から、提出する全ての様式が電磁的記録で提出可能になったのかとの質疑があり、執行部からは、選挙公報のみの改正であり、ほかの様式は従前どおりであるとの答弁がありました。  討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第53号から議案第55号までの3件について、審査経過と結果を御報告いたします。  本3件は、人事院勧告に基づく国家公務員給与改定に準じ条例を改正するものであり、関連する内容であることから、執行部から一括して説明を受けました。  まず、議案第53号筑紫野市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定の件について御報告いたします。
     本件は、市議会議員期末手当支給割合を改めるため条例の一部を改正するものです。  委員会では、筑紫地区の状況はとの質疑があり、執行部からは、本市と同様の引き上げを行う予定であると聞いているとの答弁がありました。  討論では、一委員から、最近の消費税増税社会経済情勢を見て、生活が苦しいと言われる方がふえており、住民の理解が得られるのか疑問であるため反対するとの討論がありました。  また、一委員からは、人事院勧告は、社会一般の情勢に適応し、適正な給与を確保する機能を有するものであり、自治体単独社会情勢経済状況を比較するのは困難なため、人事院勧告に基づき条例を改正することに賛成するとの討論がありました。  採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第54号筑紫野特別職職員給与等に関する条例の一部を改正する条例制定の件について、御報告いたします。  本件は、市長、副市長及び教育長期末手当支給割合を改めるため、条例の一部を改正するものです。  質疑討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第55号筑紫野市職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件について、御報告いたします。  本件は、職員給料表勤勉手当支給割合及び住居手当の額を改めるなど、条例の一部を改正するものです。  質疑討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、報告を終わります。 4: ◯議長高原 良視君) ただいまから委員長報告に対する質疑に入ります。  まず、議案第52号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 5: ◯議長高原 良視君) 質疑なしと認めます。  次に、議案第53号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 6: ◯議長高原 良視君) 質疑なしと認めます。  次に、議案第54号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 7: ◯議長高原 良視君) 質疑なしと認めます。  次に、議案第55号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 8: ◯議長高原 良視君) 質疑を打ち切ります。  ただいまから議案第52号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 9: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第52号選挙公報の発行に関する条例の一部を改正する条例制定の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 10: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第53号に対する討論を行います。討論される方はありますか。  まず、反対討論される方は挙手を願います。18番、田中議員。 11: ◯18番(田中  允君)〔登壇〕 おはようございます。  議案第53号筑紫野市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、反対の立場で私の意見を申し上げます。  本件は、先ほど総務市民委員長から報告のとおり、人事院勧告に基づき議員期末手当を0.05カ月分引き上げるものであります。そして、引き上げ額は、議長が3万2,400円、副議長が2万8,800円、委員長が2万7,600円、議員が2万7,000円で、総額が60万3,600円となります。  昨年、一昨年の12月議会におきましても同様の議案が上程され、昨年は、7月に筑紫野市を襲った集中豪雨により筑紫野市始まって以来の甚大な被害が発生しました。  思い起こせば、昨年の筑紫野市ホームページによると、死者1名、土木関連510件、農地関連402件、林業関係130件、床上浸水24件、床下浸水47件となっていました。写真では、原田地区若宮神社の倒壊、二日市本町郵便局付近の冠水及び歩道の崩落、山口川護岸の崩落、高尾川護岸の崩落等々が掲載されていました。  そこで、私は議会として、議員として何ができるかと考えたとき、被災された市民の方々に対し、お見舞いの気持ちと災害復旧に役立ててもらいたいとの思いから、議員全員引き上げ総額約57万円を辞退すべきではないかと提案いたしましたが、残念ながら、ほかの議員の皆様から同意を得ることができませんでした。  しかしながら、現在も昨年の驚異的な集中豪雨の傷跡が残る中、また、いつ起こるかわからない地震、災害等に備え、各コミュニティセンターでは、ハザードマップの作成や非常食の準備や避難場所見直し等々、災害対策に自助、共助、公助のあり方についても真剣に取り組んであります。  つきましては、本年4月の市議会議員選挙により、議員構成も変わり、今回の議長はじめ議員期末手当引き上げ総額60万3,600円を辞退し、昨年の集中豪雨のお見舞い災害対策の費用に役立ててもらってはいかがなものかと再度提案するものであります。  また、平成29年7月の九州豪雨の際には、市議会議員は1人1万円の寄附をしたところですが、本市の災害に際しては寄附をすることは法律で禁止されております。今回の期末手当引き上げ分を辞退し、筑紫野市民のお見舞いとして充当すべきではないかと考えるところであります。  市職員給与議員報酬は支給される意味合いが本質的に異なるものであります。職員給与生活給であり、人事院勧告に基づき引き上げるのは至極当然のことでありますが、議員報酬はあくまでも生活給とは別物です。議員諸君におかれましては、御賢察の上、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 12: ◯議長高原 良視君) 次に、賛成討論される方は挙手を願います。ほかに討論はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 13: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第53号筑紫野市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定の件に賛成の方は御起立願います。                   〔賛成者起立〕 14: ◯議長高原 良視君) 起立多数と認めます。御着席ください。よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第54号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 15: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第54号筑紫野特別職職員給与等に関する条例の一部を改正する条例制定の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 16: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第55号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 17: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第55号筑紫野市職員給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 18: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。       ────────────・────・────────────   日程第5.議案第56号 19: ◯議長高原 良視君) 日程第5、議案第56号第六次筑紫野総合計画基本構想及び基本計画の件を議題といたします。  本件に関し、委員長から御報告願います。19番、第六次筑紫野総合計画審査特別委員長。 20: ◯第六次筑紫野総合計画審査特別委員長(赤司 泰一君)〔登壇〕 皆様、おはようございます。  議案第56号第六次筑紫野総合計画基本構想及び基本計画審査が、本特別委員会に付託されておりましたので、その審査経過と結果について御報告申し上げます。  まず初めに、第六次筑紫野総合計画は、市が目指す姿やその実現に向けました環境変化及び課題等市民と共有し、まちづくりに向けたさまざまな取り組みをバランスよく効率的に進めていくための基本的な指針として、市政全般における政策や施策等を体系化した市の最上位の計画として策定されるものであります。  議会では、議案重要性に鑑み、議員全員により慎重かつ丁寧な審査を行うため、去る12月6日に特別委員会を設置しました。  次に、審査の概要について御報告いたします。  13日の委員会では、初めに、本議案審査要領について協議を行いました。まず、総合計画基本構想基本計画が、筑紫野市議会基本条例第17条第1項の規定に基づく議決事項であることを認識した上で、今後の審査日程及び審査内容を確認したところであります。  また、委員会では、質疑を行うだけではなく、各委員の意見など委員会で表明する機会といたしまして、議員間で自由討議を適宜取り入れまして、意見の集約や共有を図ることといたしました。  次に、審査の主な内容でございますが、第六次筑紫野総合計画策定経過説明を受け、現計画である第五次筑紫野総合計画進捗状況を確認した後、基本構想基本計画パブリックコメントの結果などについて執行部から説明を受けました。  委員会では、第五次総合計画達成状況を踏まえた第六次総合計画策定の根本的な考え方に関して質疑があり、執行部からは、現行の総合計画に基づくまちづくりが良好であることを踏まえ、第六次総合計画につきましても基本的には現行計画方向性を踏襲しつつ、社会経済情勢の変化を適切に捉えながら必要な見直しを行っているとの答弁がありました。  16日の委員会では、施策基本事業評価資料集に基づきまして、5つの政策項目にある28施策説明を受け、その内容を確認しながら審査を進めたところであります。  委員からは、各施策と、それらを実現するための手段である基本事業に定められた成果指標の根拠、基準値目標値を設定する際に、参照した統計資料などに関する多種多様な質疑があり、執行部からは市民アンケートの回答の分析や庁内施策設定会議コミュニティ説明会での意見、総合計画審議会の答申やパブリックコメントの結果など、さまざまな情報をもとに検討した上で、各施策基本事業の指標、基準値目標値などを設定しているとの答弁がありました。  次回の委員会に向けては、2日間の委員会執行部から説明を受けた議案委員会資料内容に関する質疑書を、各会派及び会派に属さない議員からあらかじめ提出してもらい、次回以降の委員会で、その質疑書に対する執行部の回答を受け、審査を行うことといたしました。  以上、審査の概要を申し上げましたが、本特別委員会に付託されております議案審査のため、引き続き閉会中の継続審査をお願い申し上げまして、第六次筑紫野総合計画審査特別委員会審査報告とさせていただきます。 21: ◯議長高原 良視君) ただいまから委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 22: ◯議長高原 良視君) 質疑を打ち切ります。  本件は、委員長報告どおり閉会中の継続審査に付したいと思います。これに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 23: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査に付すことに決しました。       ────────────・────・────────────   日程第6.議案第57号   日程第7.議案第58号   日程第8.議案第59号 24: ◯議長高原 良視君) 日程第6、議案第57号令和年度筑紫野一般会計補正予算(第2号)の件から日程第8、議案第59号令和年度筑紫野住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)の件までの3件を一括して議題といたします。  本3件に関し、委員長から御報告願います。17番、総務市民委員長。 25: ◯総務市民常任委員長(宮崎 吉弘君)〔登壇〕 議案第57号から議案第59号までの3件について、審査経過と結果を御報告いたします。  まず、議案第57号令和年度筑紫野一般会計補正予算(第2号)の件について、審査経過と結果を御報告いたします。  本件の主な内容は、ふるさと応援寄附金納付促進事業介護給付等事業生活保護事業災害復旧事業などの補正増であり、歳入歳出それぞれ6億5,340万3,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ324億7,614万1,000円とするものです。  委員会では、生活保護費が1億8,700万円ほど増加しているが、主な要因はとの質疑があり、執行部からは、前年度分の精算に伴う補助金の返還があることと、医療扶助費の増加によるものであるとの答弁がありました。  また、一委員から、ふるさと応援寄附金が前年度から1.6倍増加しているということだが、その要因はとの質疑があり、執行部からは、今年度も謝礼品をふやし、選択の幅を広げていること、昨年7月から楽天が運営するふるさと納税サイトでも受け付けを開始していることが主な増加要因ではないかと考えているとの答弁がありました。  討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第58号令和年度筑紫野国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の件について御報告いたします。  本件の主な内容は、一般被保険者高額療養費5,000万円の増額などをするものであり、歳入歳出それぞれ6,143万4,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ97億2,520万円とするものです。また、あわせて債務負担行為補正として2件を計上するものです。  討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第59号令和年度筑紫野住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)の件について、御報告いたします。
     本件の主な内容は、平成30年度決算において繰越金が確定したことにより、公債償還積立金を増額するものであり、歳入歳出それぞれ1,377万3,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ1,807万7,000円とするものです。  委員会では、積立金合計額はどれくらいなのかとの質疑があり、執行部からは、平成30年度末現在で1億9,130万5,960円となっているとの答弁がありました。  討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、報告を終わります。 26: ◯議長高原 良視君) ただいまから委員長報告に対する質疑に入ります。  まず、議案第57号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 27: ◯議長高原 良視君) 質疑なしと認めます。  次に、議案第58号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 28: ◯議長高原 良視君) 質疑なしと認めます。  次に、議案第59号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 29: ◯議長高原 良視君) 質疑を打ち切ります。  ただいまから議案第57号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 30: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第57号令和年度筑紫野一般会計補正予算(第2号)の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 31: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第58号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 32: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第58号令和年度筑紫野国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 33: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第59号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 34: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第59号令和年度筑紫野住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 35: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。       ────────────・────・────────────   日程第9.議案第60号 36: ◯議長高原 良視君) 日程第9、議案第60号令和年度筑紫野介護保険事業特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。  本件に関し、委員長から御報告願います。12番、文教福祉委員長。 37: ◯文教福祉常任委員長(原口 政信君)〔登壇〕 皆さん、おはようございます。  議案第60号令和年度筑紫野介護保険事業特別会計補正予算(第2号)の件について、審査経過と結果を御報告いたします。  執行部からは、歳入歳出をそれぞれ4,014万3,000円補正増し歳入歳出予算額をそれぞれ66億3,751万5,000円とするものであり、補正の主な内容は、歳出については、高額介護サービス費の一月の対象人数が平均約40人ふえたことによる3,328万4,000円の補正増などであり、歳入についても、高額介護サービス費等がふえたことによる国県支出金等の2,611万4,000円の補正増などであるとの説明がありました。  また、債務負担行為補正として、介護予防日常生活支援総合事業委託など10件を計上しています。  委員会では、債務負担行為補正の一つである生活支援体制整備事業委託の詳細について質疑があり、執行部からは、社会福祉協議会に委託しており、生活支援コーディネーター社会資源の把握のため、各コミュニティ等を訪問しているとの答弁がありました。  討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、報告を終わります。 38: ◯議長高原 良視君) ただいまから委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 39: ◯議長高原 良視君) 質疑を打ち切ります。  ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 40: ◯議長高原 良視君) 討論を打ち切ります。  これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 41: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。       ────────────・────・────────────   日程第10.議案第61号 42: ◯議長高原 良視君) 日程第10、議案第61号令和年度筑紫野後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。  本件に関し、委員長から御報告願います。17番、総務市民委員長。 43: ◯総務市民常任委員長(宮崎 吉弘君)〔登壇〕 議案第61号令和年度筑紫野後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)の件について、審査経過と結果を御報告いたします。  本件の主な内容は、平成30年度療養給付費負担額が確定したため、療養給付費負担金を2,084万7,000円増額するものであり、歳入歳出予算総額をそれぞれ24億7,997万5,000円とするものです。  質疑討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、報告を終わります。 44: ◯議長高原 良視君) ただいまから委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 45: ◯議長高原 良視君) 質疑を打ち切ります。  ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 46: ◯議長高原 良視君) 討論を打ち切ります。  これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 47: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。       ────────────・────・────────────   日程第11.議案第62号   日程第12.議案第63号   日程第13.議案第64号 48: ◯議長高原 良視君) 日程第11、議案第62号令和年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の件から日程第13、議案第64号令和年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第1号)の件までの3件を一括して議題といたします。  本3件に関し、委員長から御報告願います。13番、建設環境委員長。 49: ◯建設環境常任委員長(平嶋 正一君)〔登壇〕 おはようございます。  議案第62号から議案第64号までの3件について、審査経過と結果を御報告いたします。  本3件は、主な内容が、人事異動に伴う職員給与の調整によるものであることから、執行部から一括して説明を受けました。  まず、議案第62号令和年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の件について、御報告いたします。  本件は、農業集落排水事業における人事異動に伴う職員給与の調整及び1件の債務負担行為に関する補正予算で、歳出予算として23万2,000円を増額し、歳入予算として一般会計から繰入金を同額増額するものであります。  委員会では、時間外勤務手当補正額は、どのような業務に何時間費やし、算出されたものかとの質疑があり、執行部からは、消費税増税に伴う業務や災害対応により時間外勤務が約70時間増加したものであるとの答弁がありました。  討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第63号令和年度筑紫野市水道事業会計補正予算(第1号)の件について、御報告いたします。  本件は、水道事業における人事異動に伴う職員給与の調整、他団体への水融通解消に伴う負担増と2件の債務負担行為に関する補正予算で、収益的収支では、支出について8,918万2,000円を増額し、資本的収支では、支出について285万9,000円を減額するものであります。  委員会では、他団体との協定により水の融通を行ってきたが、本年度、渇水により、この協定を解消したとのことだが、今後、他の団体との水融通を行うことはないのかとの質疑があり、執行部からは、今後も協議により水融通を行うことはあるとの答弁がありました。  討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第64号令和年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第1号)の件について、御報告いたします。  本件は、下水道事業における人事異動に伴う職員給与の調整及び1件の債務負担行為に関する補正予算で、収益的収支では、支出について432万6,000円を減額し、資本的収支では、支出について9万円を増額するものです。  質疑討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、報告を終わります。 50: ◯議長高原 良視君) ただいまから委員長報告に対する質疑に入ります。  まず、議案第62号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 51: ◯議長高原 良視君) 質疑なしと認めます。  次に、議案第63号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 52: ◯議長高原 良視君) 質疑なしと認めます。  次に、議案第64号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 53: ◯議長高原 良視君) 質疑を打ち切ります。
     ただいまから議案第62号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 54: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第62号令和年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 55: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第63号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 56: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第63号令和年度筑紫野市水道事業会計補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 57: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第64号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 58: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第64号令和年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第1号)の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 59: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。       ────────────・────・────────────   日程第14.議案第65号   日程第15.議案第66号 60: ◯議長高原 良視君) 日程第14、議案第65号令和年度筑紫野一般会計補正予算(第3号)の件及び日程第15、議案第66号令和年度筑紫野国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)の件の2件を一括して議題といたします。  本2件に関し、委員長から御報告願います。17番、総務市民委員長。 61: ◯総務市民常任委員長(宮崎 吉弘君)〔登壇〕 議案第65号及び議案第66号の2件について、審査経過と結果を御報告いたします。  まず、議案第65号令和年度筑紫野一般会計補正予算(第3号)の件について、審査経過と結果を御報告いたします。  本件は、令和元年人事院勧告に基づく給与等の改定に伴うものであり、歳入歳出それぞれ1,577万1,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ324億9,191万2,000円とするものであるとの説明執行部から受けました。  質疑討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第66号令和年度筑紫野国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)の件について、審査経過と結果を御報告いたします。  本件は、令和元年人事院勧告に基づく給与改定に伴うものであり、歳入歳出それぞれ33万1,000円を追加し、歳入歳出予算総額を、それぞれ97億2,553万1,000円とするものであるとの説明執行部から受けました。  質疑討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、報告を終わります。 62: ◯議長高原 良視君) ただいまから委員長報告に対する質疑に入ります。  まず、議案第65号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 63: ◯議長高原 良視君) 質疑なしと認めます。  次に、議案第66号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 64: ◯議長高原 良視君) 質疑を打ち切ります。  ただいまから議案第65号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 65: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第65号令和年度筑紫野一般会計補正予算(第3号)の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 66: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第66号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 67: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第66号令和年度筑紫野国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 68: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。       ────────────・────・────────────   日程第16.議案第67号 69: ◯議長高原 良視君) 日程第16、議案第67号令和年度筑紫野介護保険事業特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。  本件に関し、委員長から御報告願います。12番、文教福祉委員長。 70: ◯文教福祉常任委員長(原口 政信君)〔登壇〕 議案第67号令和年度筑紫野介護保険事業特別会計補正予算(第3号)の件について、審査経過と結果を御報告いたします。  本件は、令和元年人事院勧告に基づく給与改定に伴うものであり、歳入歳出それぞれ47万1,000円を追加し、歳入歳出予算総額をそれぞれ66億3,798万6,000円とするものであるとの説明執行部から受けました。  質疑討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、報告を終わります。 71: ◯議長高原 良視君) ただいまから委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 72: ◯議長高原 良視君) 質疑を打ち切ります。  ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 73: ◯議長高原 良視君) 討論を打ち切ります。  これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 74: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。       ────────────・────・────────────   日程第17.議案第68号   日程第18.議案第69号   日程第19.議案第70号 75: ◯議長高原 良視君) 日程第17、議案第68号令和年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の件から日程第19、議案第70号令和年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第2号)の件までの3件を一括して議題といたします。  本3件に関し、委員長から御報告願います。13番、建設環境委員長。 76: ◯建設環境常任委員長(平嶋 正一君)〔登壇〕 議案第68号から議案第70号までの3件について、審査経過と結果を御報告いたします。  本3件は、人事院勧告に基づく給与改定に伴う補正予算を計上する内容であることから、執行部から一括して説明を受けました。  まず、議案第68号令和年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の件について、御報告いたします。  本件は、給与等の改定により、歳出職員給与費2万1,000円を増額し、歳入予算として一般会計から繰り入れをし、同額を増額するものでございます。  委員会では、給料の補正は行わないのかとの質疑があり、執行部からは、農業集落排水事業においては給料改定の対象となる職員がいないため、職員手当及び共済費の補正のみであるとの答弁がありました。  討論はなく、採決の結果、全員一致を持って原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第69号令和年度筑紫野市水道事業会計補正予算(第2号)の件について、御報告いたします。  本件給与等の改定により、収益的収支では支出について24万1,000円を増額し、資本的収支では、支出について14万9,000円を増額するものであるとの説明がありました。  質疑討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、議案第70号令和年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第2号)の件について、御報告いたします。  本件も、給与等の改定により、収益的収支では、支出について31万8,000円を増額し、資本的収支では、支出について15万5,000円を増額するものであるとの説明がありました。  質疑討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、報告を終わります。 77: ◯議長高原 良視君) ただいまから委員長報告に対する質疑に入ります。  まず、議案第68号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 78: ◯議長高原 良視君) 質疑なしと認めます。  次に、議案第69号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 79: ◯議長高原 良視君) 質疑なしと認めます。  次に、議案第70号に対する質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 80: ◯議長高原 良視君) 質疑を打ち切ります。  ただいまから議案第68号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 81: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第68号令和年度筑紫野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の件を可決することに御異議ありませんか。
                   〔「異議なし」の声あり〕 82: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第69号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 83: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第69号令和年度筑紫野市水道事業会計補正予算(第2号)の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 84: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。  次に、議案第70号に対する討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 85: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。議案第70号令和年度筑紫野市下水道事業会計補正予算(第2号)の件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 86: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。       ────────────・────・────────────   日程第20.請願第1号 87: ◯議長高原 良視君) 日程第20、請願第1号教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に関する請願の件を議題といたします。  本件に関し、委員長から御報告願います。12番、文教福祉委員長。 88: ◯文教福祉常任委員長(原口 政信君)〔登壇〕 請願第1号教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に関する請願の件について、審査経過と結果を御報告いたします。  委員会では、まず、本件に関する現状等について、執行部から、令和2年度より完全実施となる新小学校学習指導要領に基づき、5、6年生は外国語科が新設されることになり、従前の外国語活動と比較して授業時間数が年間で35時間、週当たりで1時間の増加となるため、ほぼ毎日6時間の授業となることから、教職員の授業準備等の時間の捻出が大変厳しい状況になるとの説明を受けました。  また、現在、学校では、児童生徒を取り巻く環境等が複雑化、多様化しており、少人数学級実施に必要な教職員定数に改善されれば、より安定した学級運営が行われると考えられることから、教職員定数等の充実、改善について、本年、福岡県市長会へ議案を提出しているとの説明を受け、審査を行いました。  意見、討論はなく、採決の結果、全員一致をもって採択すべきものと決しました。  以上、報告を終わります。 89: ◯議長高原 良視君) ただいまから委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 90: ◯議長高原 良視君) 質疑を打ち切ります。  ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 91: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。本件を採択することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 92: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件は採択することに決しました。       ────────────・────・────────────   日程第21.発議第3号 93: ◯議長高原 良視君) 日程第21、発議第3号教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の件を議題といたします。  職員議案を朗読させます。事務局。                   〔職員朗読〕 94: ◯議長高原 良視君) 本件について、提出者より説明願います。8番、阿部議員。 95: ◯8番(阿部 靖男君)〔登壇〕 改めまして、おはようございます。  それでは、発議第3号教職員定数の改善及び義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書について、提出者として提案理由の説明をいたします。  ただいま意見書案の朗読にありましたとおり、学校現場では、子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっております。  子どもたちが、全国のどこに住んでいても一定水準の教育を受けられるように、国に地方教育行政の実情を十分に認識していただき、地方自治体が計画的に教育行政を進めることができるよう必要な措置を講じることを強く要望するものでございます。  議員各位おかれましては、意見書案の趣旨を御理解いただきまして、審議の上、御可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 96: ◯議長高原 良視君) 本件に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 97: ◯議長高原 良視君) 質疑を打ち切ります。  お諮りいたします。本件は、会議規則第37条第4項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 98: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件委員会の付託を省略することに決しました。  ただいまから討論を行います。討論される方はありませんか。                 〔「なし」の声あり〕 99: ◯議長高原 良視君) これにて討論を打ち切ります。  これより採決を行います。本件を可決することに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 100: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、本件原案のとおり可決されました。  なお、提出先につきましては、議長に御一任願います。       ────────────・────・────────────   日程第22.議員派遣について 101: ◯議長高原 良視君) 日程第22、議員派遣の件を議題といたします。  本件は、地方自治法第100条第13項及び会議規則第163条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。  議会運営の充実、向上のための調査、研究を目的として、令和2年1月21日から23日までの3日間、神奈川県茅ヶ崎市議会、横須賀市議会及び埼玉県戸田市議会に、議会運営委員会の行政視察が実施されます。この行政視察に、辻本美惠子副議長を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 102: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、議会運営委員会の行政視察に辻本美惠子副議長を派遣することに決しました。       ────────────・────・────────────   日程第23.議会閉会中の継続調査付託について 103: ◯議長高原 良視君) 日程第23、議会閉会中の継続調査付託の件を議題といたします。  各常任委員長から、閉会中の継続調査の申し出があっております。  お諮りいたします。各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに御異議ありませんか。                〔「異議なし」の声あり〕 104: ◯議長高原 良視君) 御異議なしと認めます。よって、各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付すことに決しました。       ────────────・────・──────────── 105: ◯議長高原 良視君) これにて、本日の議事は終了いたしました。  これをもって、令和元年第5回筑紫野市議会定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。                 午前11時03分閉会       ────────────────────────────── ┌─────────────────────────────────────────┐ │                                         │ │                                         │ │                                         │ │  会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。     │ │                                         │ │                                         │ │    令和元年12月20日                           │ │                                         │ │                                         │ │                 筑紫野市議会議長    高原 良視       │ │                                         │ │                                         │ │                 会議録署名議員(6番) 八尋 一男       │ │                                         │ │                                         │ │                 会議録署名議員(18番) 田中  允       │ │                                         │ │                                         │ │                                         │ └─────────────────────────────────────────┘...