行橋市議会 > 2016-06-28 >
平成28年 6月 定例会(第2回)-06月28日−04号

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  1. 行橋市議会 2016-06-28
    平成28年 6月 定例会(第2回)-06月28日−04号


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    DiscussNetPremium 平成28年 6月 定例会(第2回) − 06月28日−04号 平成28年 6月 定例会(第2回) − 06月28日−04号 平成28年 6月 定例会(第2回)            平成28年6月第2回行橋市議会               定例会会議録(第4日)1 日 時 平成28年6月28日(火)1 出席議員 別紙のとおり1 その他の出席者 (ア)職務のため出席した事務局職員   議会事務局     局 長 米 谷 友 宏             次 長 川 中 昌 哉            議事係長 篠 田 浩 平             書 記 中 野 博 一             書 記 田 中 雅 俊 (イ)地方自治法第121条により出席した市職員    別紙のとおり1 本日の会議に付した案件及びその結果    別紙のとおり1 議事の経過    別紙速記録のとおり   平成28年6月第2回行橋市議会定例会議員出席表[第4日]                      平成28年6月28日(火)┌───┬───────┬───┐ ┌───┬───────┬───┐│席 順 │ 氏   名 │出 欠 │ │席 順 │ 氏   名 │出 欠 │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 1 │西 本 国 治│ ○ │ │ 12 │西 岡 淳 輔│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 2 │田 中 次 子│ ○ │ │ 13 │大 池 啓 勝│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 3 │瓦 川 由 美│ ○ │ │ 14 │澤 田 保 夫│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 4 │井 上 倫太郎│ ○ │ │ 15 │藤 本 廣 美│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 5 │小 坪 慎 也│ ○ │ │ 16 │鳥井田 幸 生│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 6 │工 藤 政 宏│ ○ │ │ 17 │田 中 建 一│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 7 │村 岡 賢 保│ ○ │ │ 18 │城 戸 好 光│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 8 │藤 木 巧 一│ ○ │ │ 19 │二 保 茂 則│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 9 │諫 山   直│ ○ │ │ 20 │豊 瀬   尉│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 10 │小 原 義 和│ ○ │ │ 21 │コ 永 克 子│ ○ │├───┼───────┼───┤ ├───┼───────┼───┤│ 11 │大 野 慶 裕│ ○ │ │   │       │   │└───┴───────┴───┘ └───┴───────┴───┘         平成28年6月第2回行橋市議会定例会[第4日] 地方自治法第121条により出席した者                                 平成28年6月28日(火)┌───────────┬───────┬──┬───────────┬───────┬──┐│    職 名    │  氏  名  │出欠│    職 名    │  氏  名  │出欠│├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│市長         │田 中   純│○ │債権管理課長     │松 本 正 弘│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│副市長        │松 本 英 樹│○ │地域福祉課長     │橋 本   明│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│副市長        │山 本 英 二│○ │障がい者支援室長   │津 坂 咲 江│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│教育長        │笹 山 忠 則│○ │子ども支援課長    │上 原 圭 三│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│総務部長兼秘書室長  │灰 田 利 明│○ │生活支援課長     │有 松 正 一│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│市民部長       │白 川 達 也│○ │介護保険課長     │中 村 浩 行│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│福祉部長       │寺 尾 一 紀│○ │土 木 課 長      │中 原 和 美│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│都市整備部長     │龍 王 憲 和│○ │都市政策課長     │和 田 雄 二│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│産業振興部長     │鹿 島 英 樹│○ │建築政策課長     │黒 田 純 一│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│環境水道部長     │小 森 孝 義│○ │農林水産課長     │林   善 弘│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│教育部長       │坪 根 義 光│○ │農林水産課参事    │西 村 佳 明│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│消防長        │進 谷   稔│○ │商業観光課長     │松 本   隆│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│消防次長兼消防署長  │ 橋 一 文│○ │企業立地課長     │穴 繁 利 雄│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│総務課長       │梅 林 豊 実│○ │上水道課長      │杉 本 吉 満│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│総務課参事      │松 尾 一 樹│  │下水道課長      │加 来 和 喜│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│防災危機管理室長   │岡 野 雅 幸│  │環境課長       │井 上 淳 一│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│政策調整監      │上 田 直 美│  │環境課参事      │菊 池 慎 一│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│政策調整監      │岡 本 恭 典│  │環境課事業所長    │松 下 須賀男│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│政策調整監      │鶴   裕 之│  │会計管理者兼会計課長 │中 村 愛 晴│○ │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│政策調整監      │真 田 幸 典│  │選挙管理委員会事務局長│野 本   誠│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│総合政策課長     │土 肥 麻 紀│○ │農業委員会事務局長  │辻   英 樹│○ │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│基地対策室長     │吉 田   実│  │監査事務局長     │渡 辺 浄 美│○ │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│財政課長       │田 原 康 行│○ │教育政策課長     │山 門 裕 史│○ │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│情報政策課長     │石 井 健 治│  │学校教育課長     │丸 山   剛│○ │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│契約検査課長     │新 家 敏 克│  │指導室長       │神 原 修 一│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│人権政策課長     │岡 田 正 二│  │防災食育センター長    │岩 本 秀 夫│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│税務課長       │池 永 正 行│  │生涯学習課長     │唐 ア 欽 五│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│総合窓口課長     │岡 田 公美子│  │文化課長       │森   雅 代│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│市民相談室長     │置 鮎 保 之│  │文化課参事      │小 川 秀 樹│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│国保年金課長     │木 野 雅 博│  │スポーツイベント課長    │西 川 雅 隆│  │├───────────┼───────┼──┼───────────┼───────┼──┤│収納課長       │宮 下 義 幸│  │           │       │  │└───────────┴───────┴──┴───────────┴───────┴──┘            平成28年6月第2回行橋市議会定例会              議  事  日  程[第4日]                             (平成28年6月28日)日程第1 特別委員会の設置について1.基地対策特別委員会日程第2 審査終了事案の上程、委員長報告、質疑、討論、採決(総務委員長) 1.報告第3号 平成28年度行橋市国民健康保険特別会計補正予算の専決処         分の報告について 2.議案第39号 行橋市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定         について 3.議案第40号 行橋市男女共同参画センター設置条例の一部を改正する条例         の制定について 4.議案第41号 行橋市長期継続契約とする契約を定める条例の一部を改正す         る条例の制定について 5.議案第42号 行橋市税条例等の一部を改正する条例の制定について 6.議案第43号 行橋市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定につ         いて 7.議案第45号 水槽付消防ポンプ自動車の取得について(建設経済委員長) 8.議案第38号 行橋市図書館等複合施設整備事業事業者選定審査委員会設置         条例の制定について 9.議案第46号 字区域の変更について(文教厚生委員長) 10.議案第44号 行橋市放課後児童クラブ設置条例の一部を改正する条例の制         定について(各常任委員長) 11.議案第47号 平成28年度行橋市一般会計補正予算について(総務委員長) 12.議案第48号 平成28年度行橋市国民健康保険特別会計補正予算について 13.28請願第1号 行橋市民会館の存続を求める請願日程第3 意見書の上程、質疑、討論、採決 1.意見書第2号 地震の活動期にある今、川内原発の稼働停止、伊方原発をは          じめすべての原発の再稼働をしないことを求める意見書 2.意見書第3号 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度          2分の1復元をはかるための2017年度政府予算に係る意見書 3.意見書第4号 地方財政の充実・強化を求める意見書 4.意見書第5号 東九州自動車道開通に伴う地域産業振興及び経済効果向上に          関する意見書日程第4 議会閉会中の所管事項調査要求    (別紙所管事項調査表のとおり)日程第5 会議録署名議員の指名                平成28年6月28日(4)                開議 10時01分 ○議長(諫山直君)  おはようございます。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきまして、議会運営委員会で協議を願っていますので、委員長から報告願います。議会運営委員会委員長。 ◆17番(田中建一君)  おはようございます。先刻、議会運営委員会を開き、本日の議事日程について協議を行いましたので、その結果を御報告申し上げます。  本日の議事日程は、日程第1として、特別委員会の設置についてを議題とし、基地対策特別委員会の設置、並びに委員の選任について、審議を願うことといたします。  日程第2として、審査終了事案の上程を行い、各委員長の報告を受けた後、質疑、討論、採決を行います。  今回、審査が終了した旨、報告がなされているものは、報告1件、議案11件、請願1件であります。  日程第3として、意見書4件が提出されておりますので、これを上程し、議題といたします。  日程第4として、議会閉会中の所管事項調査要求を議題といたします。  日程第5として、会議録署名議員の指名を行って閉会といたします。  なお、次回定例会の招集告知日は、平成28年8月29日月曜日、招集日は、平成28年9月6日火曜日の予定で、執行部との調整を行いましたので、議員並びに関係各位の御承知のほど、よろしくお願いいたします。  以上のとおり協議が整いましたので、議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 △日程第1 特別委員会の設置について
    ○議長(諫山直君)  報告は終わりました。報告のとおり御了承願います。  日程第1 特別委員会の設置についてを議題といたします。  お諮りいたします。 基地問題に関する事項調査のため、5名の委員をもって構成する特別委員会を設置いたしたいと思います。  なお、名称は、基地対策特別委員会、調査期間は、調査事項が終了するまでとし、閉会中もなお調査を行うことができることといたします。これに御異議ございませんか。  コ永議員。 ◆21番(コ永克子君)  この基地対策特別委員会の設置の目的と調査内容について、質問いたします。 築城基地を抱えている行橋ですが、市民の皆さんから、騒音や安全、また米軍が来たときの治安の問題ということが、よく不安になるというか、言われております。  この特別委員会は、このことの調査であって、間違っても日本全体の、いわゆる防衛問題ではないと思うんですが、確認してもよろしいでしょうか。 ○議長(諫山直君)  ただいまコ永議員から基地対策特別委員会調査事項について、質問がなされました。  この件について、私が答弁いたします。  基地対策特別委員会の調査事項につきましては、市民の皆様がより安全で安心して暮らせるよう、基地を抱える議会として、基地問題に関する事項について調査を行うものと承知しております。以上でございます。 よろしいでしょうか。                (コ永議員、頷く) これに御異議ございませんか。               (「異議なし」の声あり) 御異議ないものと認めます。よって、基地対策特別委員会の設置については、ただいま申し上げましたとおり、決定いたしました。  特別委員会委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長が会議に諮り、指名することとなっております。  お諮りいたします。 ただいま設置されました基地対策特別委員会の委員として、二保茂則議員、藤本廣美議員、大野慶裕議員、藤木巧一議員、小坪慎也議員、以上5名を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               (「異議なし」の声あり) 御異議ないものと認めます。よって、ただいま指名いたしました5名の議員を基地対策特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。  お諮りいたします。 本日は、本会議日となっておりますが、会議運営上、本会議日並びに委員会日に日程の変更を行い、本会議休憩中に基地対策特別委員会の開催を願うことといたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               (「異議なし」の声あり) 御異議ないものと認めます。  会議運営上、ここで暫時休憩いたします。                休憩 10時07分                再開 10時30分 △日程第2 審査終了事案の上程、委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(諫山直君)  定足数に達していますから、ただいまから会議を再開いたします。  休憩中に基地対策特別委員会の正副委員長が互選されておりますので、この際、御報告申し上げます。  基地対策特別委員会の委員長に、藤本廣美議員、副委員長に、小坪慎也議員。  以上のとおり、御報告申し上げます。  日程第2 審査終了事案の上程、委員長報告、質疑、討論採決を行います。 各委員長から審査が終了した旨の報告がなされているものは、お手元配付のとおり、報告1件、議案11件、請願1件であります。これを一括上程し、議題といたします。  はじめに、報告第3号、議案第39号から議案第43号まで、及び議案第45号の計7件について、一括して、総務委員長から審査の経過並びに結果の報告を願います。  総務委員長。 ◆12番(西岡淳輔君)  おはようございます。先の臨時会において御報告いただきましたが、この度、私、西岡淳輔が総務委員会委員長に、そして西本国治議員が副委員長に互選されましたので、各議員の御協力をよろしくお願いいたします。  それでは、総務委員会に付託されました、報告第3号、議案第39号から議案第43号、及び議案第45号の計7件につきまして、一括して、審査の経過と結果を御報告いたします。  はじめに、報告第3号平成28年度行橋市国民健康保険特別会計補正予算専決処分の報告についてでございますが、今回の補正は、平成27年度の決算において、12億2940万9755円の歳入不足が生じたことに伴い、平成28年度予算から繰り上げ充用するために、5月31日付けで専決処分が行われましたので、議会の承認を求めるものであります。  平成27年度の決算状況といたしましては、実質収支としては、約12億2941万円、単年度収支としては、約1億6720万円のそれぞれ赤字決算となっております。  歳入の主な内容としましては、国民健康保険税は、過去最高の徴収率となっておりますが、被保険者の減少や年金所得の減などにより、約7500万円の減収となっております。  次に、歳出の主な内容としまして、費用の大半が医療の給付にあたる、保険給付費につきましては、約1億4千万円の増額となっております。  審査の中で、委員より、年々給付額が増加しているのに対し、収入額は減少している。単年度収支も赤字の状況で、累積赤字はどのように解消していくのか、と質したところ、担当課より、保険料の値上げも必要だが、法定外繰入金や保険者努力支援制度に基づく交付金などの財源を確保し、時間をかけて解消していかなければならない、との答弁を得ております。  取りまとめの中で、委員より、約12億円の繰り上げ充用について、これまで赤字を累積させてきたことが問題である、この問題を放置すべきではない、との指摘がありました。  次に、議案第39号行橋市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本案は、地方公務員法及び地方独立行政法人法の一部を改正する法律の施行に伴い、これまで規則で定めていた等級別基準職務表を条例で定めようとするものです。なお、適用日は平成28年4月1日となっております。  次に、議案第40号行橋市男女共同参画センター設置条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本案は、市民会館別館2階に設置されている行橋市男女共同参画センターが旧急患センターに移転予定となっているため、その位置について、また、利用ニーズにあわせた開館時間とするため、改正を行おうとするものであります。なお、施行日は、平成28年8月1日となっております。  審査の中で、委員より、旧急患センターは、ほほえみ教室など、るーぷる以外も使用することになる。スペースの確保や駐車場の配置など、十分に協議していただきたい、との意見が出されました。  また、取りまとめの中で、委員より、今回の参画センターの移転は、市民会館解体に関連するものであり、市民会館の解体自体に問題があると思っているため反対である、との意見が出されました。  次に、議案第41号行橋市長期継続契約とする契約を定める条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本案は、現在購入している公用車をリースで導入することにより、車検及び定期点検に係る経費、自賠責保険料やタイヤ交換費等の維持管理経費の削減に努めるため、庁用自動車リース料を長期継続契約として契約できるよう、所要の改正を行おうとするものであります。なお、施行日は公布の日となっております。  審査の中で、委員より、契約方法について質したところ、担当課より、入札により業者を選定し、5年の長期契約を想定している、との回答を得ております。  また、取りまとめの中で、委員より、今までと違うリースによる公用車の導入であり、市内市外業者を問わず、公正な入札を行うように、との指摘がありました。  次に、議案第42号行橋市税条例等の一部を改正する条例の制定について、及び議案第43号行橋市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、につきましては、いずれも、平成28年度地方税制改正による地方税法等の改正に伴い、所要の改正を行おうとするものであります。  はじめに、議案第42号につきましては、主な内容として、法人市民税の法人税割の税率を12.1%から8.4%へ変更、現行の軽自動車税を種別割と名称変更し、新たに環境性能割を創設するもの等となっております。  取りまとめの中で、委員より、法人市民税について、様々な措置を利用し、実際には赤字ではないのに税金を払っていない大企業等の問題もある。そういった問題が改善されていないのに、税率が引き下げられている。その一方で、特に中小零細企業において、外形標準課税の拡大で赤字企業の税負担が増えている問題がある、との指摘がありました。  次に、議案第43号につきましては、主な内容として、基礎課税限度額を、現行の52万円から54万円に、後期高齢者支援金等課税限度額を、現行の17万円から19万円に、それぞれ引き上げようとするもの、また、国民健康保険税の5割軽減、及び2割軽減の対象となる低所得者世帯の、軽減判定所得を引き上げようとするものとなっております。なお、施行日は平成28年4月1日となっております。  取りまとめの中で、委員より、軽減判定所得の引上げには賛成である。しかし、課税限度額の引上げについては、特に扶養家族の多い、子どもの多い世帯のこともよく考えるべきであり、改善するように、との指摘がありました。また、国民健康保険会計について、保険料以外の財源確保や経費削減などで努力しているのは分かるが、保険者の保険料改定だけで会計を維持していくのは限界ではないのか。いずれ県単位の広域化になるという前提があるからかもしれないが、財源確保の考え方が硬直化しすぎているのではないか、との意見が出されました。  最後に、議案第45号水槽付消防ポンプ自動車の取得についてでございますが、本案は、平成10年に配備された水槽付消防ポンプ自動車が、配備後18年を経過し老朽化したため、更新・配備しようとするものであります。  このため、平成28年4月25日に4社による指名競争入札を行った結果、ジーエム市原工業株式会社が6399万円で落札いたしましたので、当該車両の取得にあたり議会の議決を求めるものであります。  審査終了後、取りまとめ、採決の結果、報告第3号につきましては、委員、賛成多数で、承認すべきであると決し、議案第39号、議案第41号、及び議案第45号の計3件につきましては、いずれも委員、全員一致で、議案第42号につきましては、委員、賛成多数で、原案のとおり可決すべきであると決しました。  また、議案第40号、及び議案第43号の計2件につきましては、委員、可否同数となり、委員長の決するところにより、いずれも原案のとおり可決すべきであると決しました。以上、御報告いたします。 ○議長(諫山直君)  報告は終わりました。 これより、報告第3号について、質疑を行います。 委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、討論を省略し、これより採決を行います。 本案に対する委員長の報告は、承認であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立多数であります。よって、報告第3号は承認されました。  次に、議案第第39号について、委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、討論を省略し、これより採決を行います。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立全員であります。よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第第40号について、委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、小坪慎也議員より、討論の通告があっておりますので、これを許します。  小坪慎也議員。 ◆5番(小坪慎也君)  議案第40号について、賛成討論いたします。議案第40号は、行橋市男女共同参画センター設置条例の一部を改正するもので、現在の市民会館別館2階から、旧急患センター1階への場所の変更と、開館時間を現状に合わせるものと説明を受けております。  開館時間の変更については、大きく問題視する点はありませんが、場所の変更については、その原因と、それによる結果と今後の効果について考えなければならないと思っております。  まず、原因は、市民会館の閉館、解体であります。これにつきましては、既に行橋市議会として、昨年、12月定例会において市民会館を閉館すること、あるいは今年の3月定例会において、市民会館を解体する経費を含めて予算を認めております。  これを受けての移転、時間の変更です。少なくとも、これらの議会での決定が覆らない限りは、市民会館の閉館、解体に伴う男女共同参画センターは、移転しなければなりません。  現センターは、平成17年度に設置されて以来、多くの関係団体がこのセンターを利用し、多くの催し物が開催され、センター設置の目的を十分に果たしてきたものと認識しております。  しかし、市民会館別館2階に事務所と会議室があることや、トイレの問題等から、ここ数年は、利用しにくい、1階にあったらな、との声も大きくなってきております。  今回、移転先候補として旧急患センターが示されておりますが、事務所、会議室ともに1階に配置される予定であり、今以上に利用しやすくなることでしょう。  行橋市は、総合戦略において、ワークライフバランスの啓発、さらに若い世代の結婚、出産、子育てを支援することを施策にうたっております。今後、新たな男女共同参画センターが、これらの施策の中心となるべく発展することを期待して、賛成討論といたします。 ○議長(諫山直君)  討論を終わり、これより採決を行います。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。
    本案は、委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立多数であります。よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第第41号について、委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、討論を省略し、これより採決を行います。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立多数であります。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第第42号について、委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、田中次子議員より討論の通告があっておりますので、これを許します。  田中次子議員。 ◆2番(田中次子君)  議案第42号行橋市税条例等の一部を改正する条例の制定について、日本共産党市議団を代表し、反対討論を行います。  改正する内容が4点ありますが、その内、法人市民税の法人税割の税率を12.1%から8.4%へ変更する内容について、反対するものです。  これは、国からの地方税法の一部を改正する法律を受けて、とのことですが、アベノミクスの3年半、大企業は史上最高の利益を上げているにもかかわらず、税率とは別に特例的に決められた各種の税制優遇を受けています。  例えば、トヨタ自動車は、様々な租税特別措置を組み合わせ、5年間法人税を支払っていませんでした。そこを改善せずに法人市民税の税率を引き下げることは、認められません。  しかも安倍政権は、今後、平成30年度までにさらに法人税率を引き下げようとしています。しかし、中小零細企業には、昨年度に引き続き、外形標準課税が拡大されました。結局、経営の苦しい中小企業には税負担が増え、しわ寄せがいくことになりかねません。よって、このような本市税条例の改正には、反対いたします。  以上、反対討論といたします。 ○議長(諫山直君)  討論を終わり、これより採決を行います。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立多数であります。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第第43号について、委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、田中次子議員より討論の通告があっておりますので、これを許します。  田中次子議員。 ◆2番(田中次子君)  議案第43号行橋市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、日本共産党市議団を代表し、反対討論を行います。  軽減世帯の拡大については、いま物価高、不安定な雇用のもと、本当に生活が厳しくなっている中で、特に低所得者の方々については、国保税の負担感がより強くなっています。  今回の改定により、7割軽減はこれまでと変わりがありませんが、5割軽減が42世帯、新たに2割軽減が26世帯、行橋市で増加する見通しとなっています。この点については、一定の評価をするものです。  しかし、最高限度額の引き上げは、昨年に引き続くものです。昨年度、医療分が51万円から52万円になったものを、今年度は54万円に、そして後期高齢者医療分が昨年度16万円から17万円になったものが、今年度は19万円になります。合計では、これまでの最高限度額が一昨年度の81万円から、昨年度は85万円となり、今年度は、さらに89万円となっています。2年間で8万円も引き揚げられています。  それほどの高額所得者とは言えない世帯が、今回の引き上げで増税となっています。しかも、その対象は、扶養家族が多い、一般的には子どもの人数が多い世帯ほど影響が深刻です。  子どもの教育費も掛かります、そして国保の加入ということは、例えば通勤費用や福利厚生など、十分でないことも多く、そのような家族構成の世帯は、いま消費支出がとても厳しい状態です。  また、行橋市の国保税は、県内でも高く、国が限度額の引き上げができると決定したからといって、2年連続即実行することは、ますます市民への増税を強いるものであり、認めるわけにはいきません。以上、反対討論といたします。 ○議長(諫山直君)  討論を終わり、これより採決を行います。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立多数であります。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第第45号について、委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、討論を省略し、これより採決を行います。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立全員であります。よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第38号及び議案第46号の計2件について、一括して、建設経済委員長から、審査の経過並びに結果の報告を願います。建設経済委員長。 ◆14番(澤田保夫君)  おはようございます。このたび、建設経済委員長に、私、澤田保夫が、副委員長に、藤本廣美議員が選出されましたので、御報告いたします。  それでは、当委員会に付託されました、議案第38号及び議案第46号の計2件につきまして、一括して、審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、議案第38号行橋市図書館等複合施設整備事業事業者選定審査委員会設置条例の制定についてでございますが、これは、行橋市図書館等複合施設整備事業の実施にあたり、総合評価方式による事業者の選定及び審査を行うため、法令に基づき学識経験者等を構成委員とする、事業者選定審査委員会の設置に関して必要な事項を定めるものです。なお、条例の施行日は公布の日とし、事業者の選定をもって、この条例は失効する、との説明を受けております。  審査の中で、委員より、事業者選定審査委員会の構成委員について質したところ、担当課より、法令に基づく学識経験者2名、その他3名の計5名を予定している、との答弁を受けております。これを受け、委員より、説明を受けた構成委員の中に、公認会計士を含めることや、説明された構成委員のみで、施設の利用者である市民の意見をどのように反映するのかが分からない、といった意見が出されております。  この他、今回の条例案提出前に、事業実施にあたっての事業方式変更といった、従来の説明との変更点が生じた際の委員会への説明については、丁寧に行うように、との意見が出されております。  次に、議案第46号字区域の変更についてでございますが、これは、県営の土地改良事業により、前田地区のほ場整備を施工したことに伴い、従来の字の区域に一部変更が生じたため、26区域の字区域について変更を行うものです。なお、新字区域の施行期日については、換地処分の公告があった日の翌日から、との説明を受けております。  審査終了後、取りまとめ、採決の結果、議案第38号につきましては、出席委員、賛成多数で、原案のとおり可決すべきであると決し、議案第46号につきましては、出席委員、全員一致で、原案のとおり可決すべきであると決しました。  以上、御報告いたします。 ○議長(諫山直君)  報告は終わりました。 これより、議案第38号について、質疑を行います。 委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、コ永克子議員より討論の通告があっておりますので、これを許します。  コ永克子議員。 ◆21番(コ永克子君)  議案第38号行橋市図書館等複合施設整備事業事業者選定審査委員会設置条例の制定について、日本共産党市議団を代表し、反対討論をいたします。  この図書館等複合施設に関連をし、議案第47号一般会計補正予算でも計上されておりますので、併せて反対の討論といたします。  図書館等複合施設整備事業は、全く新しい施設の建設であり、設計、施工、維持管理、運営を一括発注する、PFI方式で行うこととしています。PFI方式で行うことは、行橋市として初めてのことです。  公共事業を行う際、議会と市民に対し、事業を行うかどうかも含め、情報を開示し、意見を求め、合意形成を図りながら事業を進めるのは、全ての公共事業の基本原則です。しかし、6月21日に私は議案質疑をいたしました。パブリックコメントの後に、どのような中身にするのか、私は知らされていない、何階建てで、どのような構想になるのか、との説明を求めました。  それに対し、山本副市長は、図書館を中心とした複合施設の具体的な中身は、まだ決定していない、との答弁でした。事業者選定審査委員会を設置するということは、この建物を建設すること、施設の中身を含めまして、これを承認してこそ、またPFI方式を認められてこそ、初めて決定できることです。  通常、施設内容が明確であるものであっても、出来るだけ早期に情報の公開、透明性が求められておりますが、本件のような複合施設であれば、ますます透明性、情報の公開は、より早期に明らかにすべきです。  その建物の中身が分からないままに事業を進めること、どのような建物になるか分からないのに事業者選定審査委員会を設置し、審査委員を先に選定することは、市執行部の方針に対し、チェック機能を果たすべき議会の役割を放棄するものでしかありません。  特に、パブリックコメントでは、意見を寄せた市民の殆どが図書館の建設は反対、また児童館の建設の要望が多くありました。この市民の声に応えたものになっているのかどうか、全く明らかにされておりません。  さらにPFI方式で維持管理、運営まで企業に行わせるということは、企業が市民から料金を徴収することもあり得るし、また完全に経営、商取引をこの場所を使って行うこともあり得ることです。  図書館の運営については、新しい図書館は、現在ある図書館とどう違うのか、現在の図書館の課題が改善されるのか、また民間の運営は、武雄市図書館の例のような公立図書館としての本来の姿とはかけ離れたものとして批判があることから、どのような管理運営になるのかは、市民からも大きな不安と心配が寄せられています。文化施設、教育施設に効率化を求めるべきではありません。  また、20億円、30億円と言われている事業費について、行橋の今後の財政状況から、よく吟味すべきです。  これらの問題が全く明確にならないままに事業者選定審査委員を決定する委員会の設置を容認することは、議会の権能を自ら放棄するものと言わざるをえません。  なお、企業選定の一括評価方式についても、評価基準そのものを、この選定審査委員会に委ねるというのであれば、公としての公正性・公平性を守ることができるのか、甚だ疑問です。議会や市民との協同で事業を進める姿勢が見られない。このような手法で図書館等複合施設整備事業を進めていくための事業者選定審査委員会を設置する議案に反対いたします。  将来の行橋市に禍根を残すことがないように、議員各位の懸命なる御判断で反対することをお願いし、討論といたします。 ○議長(諫山直君)  討論を終わり、これより採決を行います。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立多数であります。よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第第46号について、委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、討論を省略し、これより採決を行います。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立全員であります。よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第44号について、文教厚生委員長から、審査の経過並びに結果の報告を願います。文教厚生委員長。 ◆10番(小原義和君)  おはようございます。先の臨時会において、御報告いただきましたが、この度、私、小原義和が文教厚生委員長に、瓦川由美議員が副委員長に互選されましたので、御報告申し上げます。何卒、宜しくお願い申し上げます。
     それでは、文教厚生委員会に付託されました、議案第44号行橋市放課後児童クラブ設置条例の一部を改正する条例の制定について、審査の経過と結果の御報告をいたします。  本案は、児童クラブの入所児童数の増加に伴い、児童の受け入れができるように、行橋小及び延永小に、第2児童クラブとして、それぞれ施設を増やそうとするものであります。行橋小学校では、体育館2階の会議室、延永小学校では多目的室を活用し、新たな施設として、児童の受け入れができるようにするものであります。  審査終了後、取りまとめの中で、委員より、第2行橋小児童クラブにおいて、1階の体育館の利用者がいた場合、2階にある児童クラブの部屋に音の影響があるのではないか、との質問に対し、防音対策が整っているので大丈夫、とのことであったが、支障があるようであれば速やかに改善策を講じていただきたい、との要望が出されました。  また、地域の子どもは地域で見守ることが理想であり、そうすることによって地域の活性化も図られるのではないか。そこで、夏休み期間の対応や仕組み等については、改めて児童クラブの方向性を検討してほしい、との意見が出されました。  採決の結果、議案第44号につきましては、委員、全員一致で、原案のとおり可決すべきであると決しました。以上、御報告いたします。 ○議長(諫山直君)  報告は終わりました。 これより、議案第44号について、質疑を行います。 委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、討論を省略し、これより採決を行います。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立全員であります。よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第第47号について、各委員長から、所管部分についての審査の経過並びに結果の報告を願います。  はじめに、文教厚生委員長。 ◆10番(小原義和君)  それでは、議案第47号平成28年度行橋市一般会計補正予算について、文教厚生委員会における所管部分の審査の経過と結果を御報告いたします。  今回の当委員会所管部分の補正は、2292万7千円が増額補正されております。  はじめに、子ども支援課では、国の制度改正に伴い、多子世帯保育料軽減等、保育所等利用者負担軽減制度の改正等に対応するためのシステム改修経費の増額と、児童扶養手当における手当額の加算変更等に対応するためのシステム改修経費の増額、また、保育所における保育支援システム等の業務効率化推進事業に対する補助金の増額により、690万9千円が増額補正されております。  審査の中で、委員より、保育支援システムが既に導入されている保育所の状況について質したところ、担当課からは、登園管理システムやパソコンによる保育日誌の作成・管理により、保育士の業務負担が軽減され、子どもたちと接する時間が以前より長く確保できている、との答弁を受けております。  次に、学校教育課では、児童クラブ入所児童数の増に伴う補正で、児童クラブ2箇所増設に係る経費、長期休業中の旧行橋保育園借上げに係る経費及び児童クラブ事業委託料を増額するもので、1601万8千円が増額補正されております。  審査の中で、委員より、旧行橋保育園の園児用のトイレでは、高学年の児童が使用しづらいのではないか、また、プールの有無について質したところ、担当課より、カバー用の便器を付けることにより、園児用のトイレでも児童が使用できるようになる。また、プールは無いが、簡易型の大きなプールを購入し水遊びができるようにしたい。さらには、ビエンナーレを意識した創作活動、例えば、粘土で造形した作品を素焼きし、展示するような取り組みを企画中である、との答弁を受けております。  また、障がい児の受け入れ対策として、専門の指導員が必要ではないか。また、指導員の雇用確保は慢性的に難しいが、児童クラブ運営に支障をきたさないように体制を整えていただきたい、との意見が出されました。  審査終了後、現地調査を行い、取りまとめの中で、委員より、旧行橋保育園のトイレの大きさの問題等を考えると、低学年から高学年を1箇所で受け入れるのではなく、学年別に受け入れ施設を設置してもよいのではないか、との意見や、また、旧行橋保育園は、築約40年経過しており、今後も継続して使用する場合は、建物の老朽化に伴う改修、メンテナンス等も必要ではないか、との意見が出されました。  採決の結果、議案第47号のうち、当委員会所管部分につきましては、委員、全員一致で、原案のとおり可決すべきであると決しました。  以上、御報告いたします。 ○議長(諫山直君)  次に、建設経済委員長。 ◆14番(澤田保夫君)  それでは、議案第47号につきまして、建設経済委員会所管部分の審査の経過と結果を御報告いたします。  議案第47号平成28年度行橋市一般会計補正予算についてでございますが、当委員会、所管部分における補正は、3437万1千円の増額を行うものです。  今回の補正の主な内容につきましては、まず、都市政策課では、行橋市図書館等複合施設整備事業にかかる経費として、289万6千円の増額補正が計上されております。  内容としては、行橋市図書館等複合施設整備事業における事業者選定審査委員の報酬や駐車場用地の土地調査測量等にかかる経費である、との説明を受けております。  次に、建築政策課では、耐震関係補助金の増額に伴う経費として、246万5千円の増額補正が計上されております。  内容としては、耐震関係補助金申請者が見込みより増えたことに伴い、耐震診断20件、耐震改修4件分を増額したものである、との説明を受けております。  最後に、農林水産課では、新規事業である力強い水田農業確立事業の増額に伴う経費として、120万円の増額補正が、また、国の予算増額配当による蓑島海岸における海岸保全施設整備事業の増額に伴う経費として、2781万円の増額補正がそれぞれ計上されております。  それでは、審査における質疑の主な内容、及び意見等について、御報告いたします。  まず、都市政策課において、選定審査委員会の開催回数が3回となっているが、その中身について質したところ、担当課より、選定審査委員会の評価基準案の協議に1回、また、応募事業者による提案があった後の協議に2回を予定している、との答弁を受けております。  次に、建築政策課において、耐震関係補助金の交付対象について質したところ、担当課より、交付対象は個人であり、昭和56年以前の木造住宅における耐震診断及び耐震改修について補助金を交付するものである、との答弁を受けております。  この他に委員より、現在の耐震診断は基本的なものであるが、今後、詳細な耐震診断制度が出来ると聞いている。その際、市として補助が出来るよう、検討を行ってもらいたい、との意見が出されております。  最後に、農林水産課において、蓑島海岸における海岸保全施設整備事業の実施にあたり、天端高が高いことによる景観についての考えを質したところ、担当課より、植樹について検討を行ったが、維持管理の面を考慮し、化粧型枠等での対応を考えている、との答弁を受けております。  審査終了後、取りまとめ、採決の結果、議案第47号のうち、当委員会所管部分につきましては、出席委員、賛成多数で、原案のとおり可決すべきであると決しました。  以上、御報告いたします。 ○議長(諫山直君)  次に、総務委員長。 ◆12番(西岡淳輔君)  それでは、総務委員会に付託されました、議案第47号平成28年度行橋市一般会計補正予算について、当委員会所管部分における、審査の経過と結果を御報告いたします。  今回の補正予算は、国の施策にかかる事業に伴う補正が主な内容となっております。  まず、歳入補正全体の主な概要についてですが、はじめに、負担金では、児童クラブへの入所希望者の増に伴い、児童クラブ負担金が増額補正されております。  次に、国庫補助金では、連携中枢都市圏北九州都市圏域連携事業に対する、地方創生推進交付金、保育士の業務負担を軽減するための保育所等におけるICT化に伴う保育対策総合支援事業費補助金、民間住宅の耐震改修に伴う社会資本整備総合交付金が増額補正されております。また、学校施設環境改善交付金については、国において、継続事業等を優先的に採択し、トイレ改修の教育環境の改善事業が不採択となったため、財源更正を行い、国庫補助金が減額補正されております。  次に、県補助金では、児童クラブの増設に伴う放課後児童健全育成事業補助金が、増額補正されております。  次に、財産売払収入では、稲童工業団地内の用地売却に伴う増額補正が行われております。  次に、基金繰入金では、小中学校トイレ整備事業の財源更正に伴う公共施設等整備保全基金の取り崩し、旧ミラモーレ跡地活用事業に充当する地域振興基金の取り崩しに伴う増額補正が行われております。  次に、雑入では、児童クラブの増設に伴う保険料個人負担金及び賄代が増額補正されております。  最後に、市債では、対象事業の財源更正に伴い、蓑島海岸保全施設整備事業債、小学校整備事業債、中学校整備事業債がそれぞれ増額補正されております。  続きまして、当委員会所管部分の歳出補正では、財源調整に伴う財政調整基金積立金、秘書室新設に伴う旅費、需用費等、連携中枢都市圏北九州都市圏域連携事業に係る旅費、PRイベント負担金が増額補正されております。  これらの結果、今回の補正額5929万6千円を増額し、歳入歳出予算総額を、273億9451万円としようとするものであります。  審査の中で、委員より、首都圏PRイベントについて、貴重な文化財や物産など、行橋のよさをどのようにPRするのかが大きな問題である。時間もあるのでよく考えていただき、途中経過でもよいので当委員会に報告をしていただきたい、との意見が出されました。  取りまとめの中で、委員より、地域振興基金について、旧ミラモーレ跡地活用事業そのものに問題があると思う。これだけの金額を基金から繰り入れなければならないのには疑義を持っている、との意見が出されました。  また、説明資料の不備や、委員会として請求した資料が採決までに提出されなかったことなど、審査にあたり問題があった、との意見が出されました。  また、秘書室新設について、業務方針の説明を受けたが、非常によい取り組みだと思う。今後に期待したい、との意見が出されております。  審査終了後、取りまとめ、採決の結果、議案第47号につきましては、委員、可否同数となり、委員長の決するところにより、原案のとおり可決すべきであると決しました。  以上、御報告いたします。 ○議長(諫山直君)  報告は終わりました。 これより、議案第47号について、質疑を行います。 各委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、小坪慎也議員より討論の通告があっておりますので、これを許します。  小坪慎也議員。 ◆5番(小坪慎也君)  議案第47号について、賛成討論をいたします。1つがよくない、ゆえに99も否定すると、これはよくないのではないかという要素になっております。  議案第47号は、平成28年度行橋市一般会計補正予算であり、国県補助金の内示決定によるもの、制度改正によるものなどが補正理由であります。  この補正予算には、現在、子育て中に家庭において深刻な問題であります、児童クラブの運営に関する経費、多子世帯の保育料負担軽減に資するための経費、蓑島地区の海岸保全に関する経費など、市民が安心安全に生活する上で必要な経費が計上されております。  予算案件は、市民生活に直結する重要な案件であることから、議会としても慎重に審議し、判断をしなければならないことは、言うまでもありません。  私も予算の全ての項目について問題なし、というわけではありません。ただし、予算が執行されなかった場合における市民生活への影響度の大きさで判断しなければならないと考えております。  今回の補正予算が否決されれば、子育て世帯への市民生活への経済的な影響がどれほどのものになるのか、また毎年、台風シーズンに不安を抱える住民の精神的影響がどれほどのものか、実際に被害が出たら、一体どうするんでしょうか。  これらのことを考えると、今回の補正予算を否決すべきとは考えられません。  繰り返しになりますが、1つが悪いからといって99も否定と、これでは何のために議会で、委員会で審議しているのか、私には分かりません。執行部におかれましては、市民の安心安全につながるよう、予算の適切な執行を期待して賛成討論といたします。 ○議長(諫山直君)  討論を終わり、これより採決を行います。 本案に対する各委員長の報告は、可決であります。 本案は、各委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立多数であります。よって議案第47号は原案のとおり可決されました。 会議運営上、ここで10分間休憩いたします。                休憩 11時28分                再開 11時40分 ○議長(諫山直君)  定足数に達していますので、ただいまから会議を再開いたします。  次に、議案第48号及び28請願第1号の計2件について、一括して、総務委員長から、審査の経過並びに結果の報告を願います。総務委員長。 ◆12番(西岡淳輔君)  それでは、総務委員会に付託されました、議案第48号及び28請願第1号の計2件につきまして、一括して、審査の経過と結果を御報告いたします。  はじめに、議案第48号平成28年度行橋市国民健康保険特別会計補正予算についてでございますが、今回の補正は、歳入歳出、それぞれ162万円を増額し、予算総額を108億1598万8千円としようとするものであります。  補正の内容といたしましては、平成30年度から予定されている県単位の国民健康保険広域化に伴うシステム改修によるものであり、歳入におきましては国庫支出金を、歳出におきましては総務費を、それぞれ162万円増額しようとするものであります。  次に、28請願第1号行橋市民会館の存続を求める請願でございますが、本請願は、行橋市民会館を守る会、代表、尾形公より、平成28年6月14日に提出されたものです。  請願項目は、1点目として、行橋市民会館の解体を中止し、第三者専門家により市民会館の老朽化の程度を検証し、補修費用や維持管理費用を明確にしたうえで、存続について検討する。もし、新たな文化施設の建設が必要となれば、新設計画などを示した後に、再度、市民に説明すること。2点目として、市民の声を充分に聴いて事業を進める。そのための説明会や話し合いの場を多く設けること。また市報などの広報紙を利用し、市民に正しい情報を与え、具体的な内容を広く知らせること、となっております。  審査は、請願者本人を参考人として招致し、請願の趣旨等について、請願者本人から直接説明を受ける方法で進めてまいりました。以下、請願者より説明を受けた内容について、御報告いたします。
     市報にはマイナス要素だけでなく、市民会館があるからこそ出来ることなど、プラス要素も載せて市民に説明するべき。市民会館の廃止の検討から決定までが早すぎる。市民は納得していない。討論の機会を与えて欲しい。市民と直接話す機会が必要だと思う。  代替施設として市民体育館、苅田中央公民館があると聞いたが、体育館はスポーツ施設であり、音響や照明などの設備が整っていない。苅田中央公民館は、町外住民が使用するときは2倍の使用料を支払わなくてはならない。また、使用できる舞台装置に制限があり芝居をし難いなど、代替の施設ではないと思っている。  新たな施設の建設などの具体的な案があれば市民会館を残せとは言わない。市民会館の舞台は狭く、照明・音響も悪い、しかし、1000人を収容できる施設が必要である。以上のとおり説明がありました。  委員からは、マイナス要因しか市報に掲載しておらず、公平な報道ではない。市民への説明の場がなく、市民会館解体の説明がしっかりと出来ていない。市民会館を早急に取り壊すべきか判断ができない。この請願を重く受け止めるべき、との意見が出されました。  また、請願者の説明では、市民会館の存続を求める署名を求めても断られるほうが多かった。さらに、市民会館解体は、絶対に中止ではなく、代替施設などの条件が揃えば署名活動を止めるとも言っていた、公共施設の広域利用等の協議を早急に進め、合意できるよう執行部は努力すべきだ、との意見が出されました。  取りまとめの中で、委員より、先の議会で市民会館解体の予算を可決している。しかし、市民の声をぜひ聴いて欲しい。対話をしてほしいとの意見が出されました。また、情報公開をしっかりと行い、丁寧な説明をする必要がある。さらに、市民の声をどう受け止めるのか、これからの執行部の対応に注目していきたい、との意見が出されました。  審査終了後、取りまとめ、採決の結果、議案第48号につきましては、委員、全員一致で、原案のとおり可決すべきであると決し、28請願第1号につきましては、委員、可否同数となりました。  この請願につきましては、審査・取りまとめにおいて、参考人の説明、各委員の意見を聞く中で、まず、市民会館の解体に対する市民への説明に関してですが、執行部において、これまで市報等で説明をされてきたと思います。しかし、今回、請願が提出されたこと、議場・委員会において幾度となく議論が繰り返されたことを考えれば、市民への説明が充分ではなかったのではないでしょうか。  また、市民から相談を受け、説明をする機会を持つ私たち議員においても、審査において委員が発言されたように、市民の声をよく聴き、丁寧に説明をする必要があるのではないでしょうか。このことは、市民会館だけでなく、他の施策に対しても当てはまるものだと思います。  しかしながら、これまでの議会において、老朽化の状態をはじめ、解体、補修、維持等、今後見込まれる経費などの問題について議論されたうえで、市民会館の廃止及び解体に関する議会の議決がなされております。  このような状況を勘案し、委員長の決するところにより、採択すべきでないと決しました。以上、御報告いたします。 ○議長(諫山直君)  報告は終わりました。 これより、議案第48号について、質疑を行います。 委員長報告に対し、御質疑はありませんか。                (「なし」の声あり) 質疑を終わり、討論を省略し、これより採決を行います。 本案に対する委員長の報告は、可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立全員であります。よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。              (執行部一同、起立、礼あり)  次に、28請願第1号について、委員長報告に対し、御質疑はありませんか。  コ永議員。 ◆21番(コ永克子君)  今の委員長の報告なんですが、委員長は、報告をする場合に、事実のみを報告すべき、というふうにあると思うんです。可否同数ですから、委員長がこれをどうしたかという結果ではあるんですけれども、しかし、何々と思います、こういう言い方で委員長の報告をするというのは、私はちょっと違うんじゃないかなと思います。  時間が、後たぶんもう終わることになるだろうと思うので、そういうことも含めて、これからの委員長の報告の問題にも関係しますので、ぜひ、ちょっと休憩をしていただきたいと思うんですが。 ○議長(諫山直君)  ただいま、コ永議員から休憩をすることの動議が提出されました。 動議の成立には、他に1名以上の賛成者が必要であります。 本動議について、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 所定の賛成者がありますので、動議は成立しました。  次に、休憩の動議を議題として採決いたします。 本動議のとおり決定することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立少数であります。よって、休憩することの動議は否決されました。  会議を続けます。  質疑を終わり、井上倫太郎議員より反対討論、コ永克子議員、瓦川由美議員、工藤政宏議員より賛成討論の通告があっておりますので、これを許します。  はじめに、井上倫太郎議員。 ◆4番(井上倫太郎君)  28請願第1号について、反対討論をいたします。28請願第1号は、市民会館の存続を求めて議会に提出されたものでありますが、ここで請願の効果について、若干触れさせていただきます。  請願は、議長が受理し、本会議で議題とされ、委員会審査を経て本会議で採択、あるいは不採択の結論を出します。採択すると決定した場合、その効果は行政処分のように直接的効果が生じることはなく、実効性を伴うものではありません。  しかし、議会自らが行いうるものは、速やかに議会として必要な措置をとるべき、政治的道義的責務が生じ、市長部局などに執行機関の権限に属する事項については、市長等に送付し、市長等においては、請願趣旨に沿って誠実に処理することが求められるものであります。議会としては、その請願の処理の経過及び結果の報告を請求することができるものであります。  今回の請願についてみると、この請願を採択した場合、議会が行いうるより実効的かつ請願に対して誠実な責任ある措置とは何か、を考えざるを得ません。  しかしながら、市民会館を解体することについては、昨年6月の定例会において老朽化により解体を視野に入れる、との説明があり、本議会としましては、去年12月定例会において市民会館条例の廃止を可決し、今年の3月の定例会において、市民会館を解体する関連経費を含めた予算を可決しております。  採決に際しては、反対討論もなされており、代替施設の問題や跡地利用の考え方につて、言及されております。  議員は、各々賛成・反対の意見や委員長報告、報告に対する質疑を踏まえた上で採決に臨んだものであり、その結果、議会として可決に至っているわけであります。  その後、4月に市議の改選があり、議員の変動がありました。しかしながら、今回の請願の内容については、当時の市議会において十分な議論が尽くされたものと私は考えております。こうした市議会の議論、結果を経て、市長においては、まさにいま粛々と手続きを進めている最中であります。  また、総務委員会の中では、より慎重な審議をするためには、請願提出者に、直接、請願の趣旨や思いを聞きたい、という意見が全員一致で出され、提出者の方に参考人として入室していただき、話を聞かせていただきました。その発言の中で、市民会館をなくして駐車場にするという噂があったが、それは仕方がないと思った、という発言や、署名活動をする中で、感覚としては、市民の7割は解体に賛成であり、特に40代から50代の男性は、必要性を感じていない、という分析までなされておりました。  その他にもいろいろな思いを聞かせていただきましたが、正直なところ、私としましては、市民会館を守るという趣旨については、少し疑問を感じております。  併せて駐車場にするなら解体には理解するが、行橋警察署が移転するなら反対だ、あるいは行橋警察署を移転させるために市民会館を解体するんですね、という声がありますが、これは市民に対する説明責任の在り方で、解体の可否判断を左右するものではないと思っております。  少なくとも執行部からは、議会に対し、何度も説明がなされており、跡地利用については、議会の議論においても取り上げられています。これらのことを踏まえると、議会における討議内容、結論について、議会議員として、市民への説明不足があったと受け止められても仕方がないと思っております。  そこで、今回の請願の趣旨を改めて考えるとき、請願者が指摘している市民への説明責任については、執行部、議会共に受け止めざるを得ないのではないかと判断しております。  しかし、請願の本旨であります市民会館の存続を求めることについては、先に述べたとおり、求められている点についても既に検討した上で、市議会として廃止の結論を出していることから、本請願を採択することに賛同することは出来ません。  以上、本請願についての反対討論といたします。 ○議長(諫山直君)  次に、コ永克子議員。 ◆21番(コ永克子君)  28請願第1号行橋市民会館の存続を求める請願について、日本共産党市議団を代表し、賛成討論をいたします。  本請願は、行橋市民会館を守る会の代表が請願者となっておりますが、この守る会の趣旨に賛同する人たちの署名が4千人余と聞いています。これだけの人数は、個人を対象として集める署名としては、かなりのものであると考えるべきですし、それ以後も署名をする人たちは広がっているとのことです。市民のその意思を汲み尽くさなければならないと思います。  さて、請願の内容は、主に1つ、市民会館の解体を中止し、第三者に調査をさせ、存続についての検討をすること、また新たな文化施設が必要な場合は、計画を示し、市民への説明を求めています。  2つに、具体的な正しい情報の開示と市民の声を十分聞いて事業を進めること。市民との話し合いの場を求めていることです。  代表者の尾形公さんが総務委員会で話された内容も、市民会館が必要だとの要望とともに、多くは市民への情報提供の不十分さ、市民との会話のなさを指摘しておりました。民主主義の問題です。  署名に反対する人も多かったということについては、市報が、報道の中身が一方的なものであったことの指摘をした中のものでしかありません。  このような内容の請願が市民から提出されるということは、市行政の在り方に対する手厳しい批判であると捉えるべきです。市政へのチェック機能を持つ議会としては、真摯にこの声に耳を傾けるべきです。そうしなければ、議会としての信頼が失われるのではないでしょうか。  行橋市の主人公は市民にあります。市民とともに市政運営に努力をすべき市執行部としては、この際、一旦、市民会館の解体事業を中止し、市民との会話を丁寧に行うことを提起いたします。  行橋市議会基本条例第2条、議会の活動原則の4項、議会は市民の市政への参加、及び理解が高まるように議会運営と情報発信を行うこと、とあるように、市民からの民主主義の問題での請願には、積極的に肯定をし、その実現を図るべきと思います。  以上、賛成討論といたします。 ○議長(諫山直君)  次に、瓦川由美議員。 ◆3番(瓦川由美君)  28請願第1号行橋市民会館の存続を求める請願について、賛成討論を行います。  今回、行橋市民会館を守る会から提出された請願には、まずは市民の声を聴いて事業を進めてほしい、そのための説明会や話し合いの場を設けてほしい、第三者専門家による老朽化の程度を検証し、補修費用などを明確にしてほしい、と書かれているように、私は、市からの一方的な市報などの説明責任を果たしているというだけではなく、市民と意見交換の場がもっと必要だと思います。  請願のとおり、私も市民の一人として、これまで市民会館を閉館し、解体することについて、十分な説明を受けていないと思っております。  先日、市長は、行事と仲津に行き、説明を申し上げたとおっしゃっておられました。市民に対して公平公正な立場から、残りの校区の方々との議論の場を設けていただき、丁寧な説明をしていただきたいと思います。  民間企業であれば、赤字になれば切り捨てで済むかもしれませんが、この行橋の市民会館には、行橋市内外を問わずに、芸能、文化などを愛する沢山の方々の思いも詰まっております。  維持管理費、利用率、老朽化などの問題があるかもしれませんが、存続を求める声があるということに耳を傾けずに、閉館、解体をすることになれば、執行部や議会に対する市民からの失望感は否めないのではないかと思います。  解体予定まで今から約半年ございます。ひと月に1、2箇所のペースで、十分に間に合うと思いますので、ぜひ市民と議論を尽くしていただき、その上で判断を誤らないようにしていただきたいと思います。  そして、この請願に賛成するもう1つの理由として、地方自治法第8条第1項第4号及び福岡県条例で定められている都市的施設において、主となるべき普通地方公共団体は、公私立の学校図書館博物館、公会堂、または公園などの文化施設、相当数を有すること、と書かれております。  このように公会堂を有することが主となるべき要件の一つとなっていますので、今後、京築地域の中心的な役割を果たそうとしている行橋市には、広域的な観点からも、市民会館は必要であり、この公会堂をなくすということは、その役割を担うことが困難になるという状況になると思います。  即、閉館、解体ではなく、総合計画や実施計画に基づいて、計画的に施設の更新などをするべきではないかと思います。  市民の心に寄り添い、住民福祉の向上、市民満足度を図るためにも、配慮が必要ではないかと思います。  議員の皆さんにおかれましては、私がこの請願に対して賛成の立場から申し上げました。その内容を十分御理解いただきまして、市民のために、そして行橋の未来のために、市民に対する議論の場を設けていただくよう、御賛同いただきたいと存じます。  以上で、賛成討論を終わります。 ○議長(諫山直君)  次に、工藤政宏議員。 ◆6番(工藤政宏君)  28請願第1号行橋市民会館の存続を求める請願につきまして、賛成討論を行います。  まず、はじめに本請願のタイトルでは、行橋市民会館の存続を求める請願となっておりますが、請願提出者の真意をしっかりと汲めば、次のような趣旨であることが分かります。  1、市民会館廃止は、市が市民会館用地に警察署を誘致することありきで進めてきたととられてもおかしくない計画である。そこで、この市民会館廃止計画を一旦ストップし、老朽化の程度や補修費用等を第三者機関によって、専門的かつ客観的に検証すべきである。  2、市は市民に市民会館を廃止するためだけの情報ではなく、存続するメリットも含めた多様な情報をあらゆる媒体を通じて提供し、より具体的な内容を広く知らせるべきである。また知らせるべきであった。  3、市は説明会、話し合いや討論の場を数多く設け、市民の声を十分に聴き、汲み取るべきである、またそのようにすべきであった。  つまり、市に対し、結果を出す前のプロセスにおいて、誰もが納得できる公平公正な進め方、より親切で正確な情報の提供、そして市民の意見を汲む、対話の場づくりを求めているものであると言えます。  そもそも施設を廃止する場合は、市民への丁寧な説明が求められます。そして市報では、市民会館廃止が公共施設等総合管理計画の一環であると示されておりましたが、そうであれば、施設廃止が決定されるまでに市民のニーズをしっかりと踏まえた上で、代替施設案等を提示するのが本来のあるべき姿ではないでしょうか。さらに新しく造りなおす予定があるかについても、より具体的な説明があってしかるべきです。  また、他自治体との施設共用計画等があるのであれば、そうした計画をもっと具体化した状態で提示するのが当然ではないでしょうか。しかし、この周辺自治体との施設の共用につきましては、残念なことでありますが、6月上旬時点でも殆ど進展がないように聞いております。  地方創生の時代を生き抜くための真の底力を養うためには、市民の力を向上させねばなりません。そのためには、市民と対話し、共に課題解決に取り組む機会をつくることが重要であると考えます。例え遠回りのようであってもです。  今回のように、市民の方々から、これほどまでに大きな反対運動が起こることは、きっと県警サイドも予想されてはいなかったことと拝察いたします。そういった意味では、やはり市、市長執行部の進め方、合意形成の仕方に問題があり、それを改善すべきであると言わざるを得ません。  ハード事業は、造るも壊すも膨大な費用が掛かります。その予算、費用は、市民の皆様が納めてくださった税金でございます。今回、このような請願があがったこと自体が、市の進め方が問われていることを意味し、公共施設マネジメントの手法、事業のプロセスの在り方に問題提起をされたかたちになっていると思うのは、僕だけでしょうか。  民主主義は数の論理と言われます。しかし、ここで大切なことは、プロセスの段階で公平公正な情報を基に、徹底的な議論がなされているか、否か、なされて来たか否かであります。僕たち議会人は、より成熟した民主主義を体現するために、今以上にプロセスに重きを置く必要があると考えます。
     議員の皆様におかれましては、以上のことを踏まえ、本請願の趣旨に御賛同いただきますことを、心からお願い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。以上でございます。 △日程第3 意見書の上程、質疑、討論、採決 ○議長(諫山直君)  討論を終わり、これより採決を行います。 本請願に対する委員長の報告は、不採択でありますが、採決は、本請願を採択することに賛成の方の起立を求める方法により行います。 もう一度申し上げます。採決は、本請願を採択することに賛成の方の起立を求める方法により、行います。 お諮りいたします。 本請願を採択することに、賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立少数であります。よって、28請願第1号は、採択されませんでした。  日程第3 意見書の上程を行います。 今定例会に意見書4件が提出されております。 これを上程し、議題といたします。  お諮りいたします。 ただいま議題となっております意見書4件につきましては、委員会審査を省略し、直ちに本会議において審議することにいたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。               (「異議なし」の声あり) 御異議ないものと認めます。よって、そのとおり決しました。  はじめに、意見書第2号について、審議いたします。 本件につきましては、発言通告がございませんでしたので、質疑、討論を省略し、これより採決を行います。 本案は、起立により採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立少数であります。よって、意見書第2号は否決されました。  次に、意見書第3号について、審議いたします。 本件につきましては、発言通告がございませんでしたので、質疑、討論を省略し、これより採決を行います。 本案は、起立により採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立多数であります。よって、意見書第3号は可決されました。  次に、意見書第4号について、審議いたします。 本件につきましては、発言通告がございませんでしたので、質疑、討論を省略し、これより採決を行います。 本案は、起立により採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立全員であります。よって、意見書第4号は可決されました。  次に、意見書第5号について、審議いたします。 本件につきましては、コ永克子議員より討論の通告があっていますので、発言を許します。コ永克子議員。 ◆21番(コ永克子君)  軽微なことですが、若干意見を述べたいので、自席から発言をさせていただきます。 意見書の文案に3行目として、本市議会としましても高速道路の開通を機に云々と、大きな期待を寄せているところです、と書かれています。  この内容について、賛意を持つ人もあるでしょうが、疑問を感じている者もおります。この部分を省いてほしいと事前に言いましたけれども、取り上げてもらえませんでした。  ただ、料金システムとしては、市民の負担を幾らかでも下げるものですから、その点から賛成をしたいと思います。以上です。 △日程第4 議会閉会中の所管事項調査要求 △日程第5 会議録署名議員の指名 ○議長(諫山直君)  討論を終了し、これより採決を行います。 本案は、起立により採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。                  (起立あり) 起立全員であります。よって、意見書第5号は可決されました。  日程第4 議会閉会中の所管事項の調査要求について、議題といたします。 各委員長から、所管事項につき、閉会中の審査の申し出があっております。調査事項につきましては、お手元に配付いたしました所管事項調査表のとおりであります。  以上、報告いたします。  日程第5 会議録署名議員の指名を行います。 平成28年6月第2回行橋市議会定例会の会議録署名議員に、4番 井上倫太郎議員、3番 瓦川由美議員を指名いたします。  以上で、本日の日程は全て終了いたしました。  市長から発言を求められておりますので、発言を許します。  田中市長。               (執行部一同起立あり) ◎市長(田中純君)  平成28年6月第2回行橋市議会定例会の閉会にあたりまして、一言お礼を申し上げます。  議員の皆様には、去る6月14日の開会以来、市政運営上、重要な案件につきまして、精力的に御審議をいただき、いずれも原案どおり御賛同を賜りまして誠にありがとうございました。  審議を通じまして、皆様方から頂きました御意見・御指摘につきましては、十分にこれを尊重いたしまして、今後の市政運営に取り組んでまいる所存でございます。  さて、先週20日から断続的に降り続いた大雨ですが、各地で死傷者を生じるなど、九州全域に被害をもたらし、自然の脅威を改めて感じさせるものでございましたが、特に熊本地方につきましては、4月の震災からの度重なる自然災害であり、被災された方々の不安や精神的疲労は計り知れないものであると考えます。心から、お見舞い申し上げます。  また、この熊本地方につきましては、来月8日から14日までの一週間、2名の職員の派遣を決定いたしました。被災地の復興の助力となればと存じます。  なお、本市におきましては、現在までは甚大な被害など生じておりませんが、今後も、安全安心のまちづくりに向けて、より一層の取り組みを進め、災害対策に万全を期してまいる所存でございます。  これから梅雨明け、そして夏本番を迎え、何かと体調を崩しやすい季節となってまいります。議員の皆様におかれましては、くれぐれも体調に十分に御留意いただき、健康でお過ごしになられますようお祈り申し上げますとともに、市政発展のため、なお一層の御尽力を賜りますよう、お願い申し上げまして、閉会にあたっての御挨拶とさせていただきます。誠に、ありがとうございました。               (執行部一同、礼あり) ○議長(諫山直君)  議員の皆様には、議会運営に関し、御協力をいただきまして、厚く御礼申し上げます。  これをもちまして、平成28年6月第2回行橋市議会定例会を閉会いたします。                閉会 12時18分 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。      議 長 諫 山  直      議 員 井 上 倫太郎      議 員 瓦 川 由 美            平成28年7月定例会提出                 意見書一覧表(意見書)                    平成28年6月28日┌──────────────────────┬───────────┐│        件    名        │  提出者・賛成者  │├──────────────────────┼───────────┤│(意見書第2号)              │提出者 コ 永 克 子││ 地震の活動期にある今、川内原発の稼働停止、│賛成者 田 中 建 一││ 伊方原発をはじめすべての原発の再稼働をしな│賛成者 澤 田 保 夫││ いことを求める意見書           │賛成者 藤 木 巧 一││                      │賛成者 西 本 国 治│├──────────────────────┼───────────┤│(意見書第3号)              │提出者 田 中 建 一││ 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費│賛成者 城 戸 好 光││ 国庫負担制度2分の1復元をはかるための2017│賛成者 大 野 慶 裕││ 年度政府予算に係る意見書         │賛成者 藤 木 巧 一││                      │賛成者 田 中 次 子│├──────────────────────┼───────────┤│(意見書第4号)              │提出者 田 中 建 一││ 地方財政の充実・強化を求める意見書    │提出者 鳥井田 幸 生││                      │提出者 澤 田 保 夫││                      │提出者 井 上 倫太郎││                      │提出者 西 本 国 治││                      │賛成者 コ 永 克 子││                      │賛成者 大 野 慶 裕││                      │賛成者 小 坪 慎 也│├──────────────────────┼───────────┤│(意見書第5号)              │提出者 井 上 倫太郎││ 東九州自動車道開通に伴う地域産業振興及び経│賛成者 城 戸 好 光││ 済効果向上に関する意見書         │賛成者 藤 本 廣 美││                      │賛成者 大 野 慶 裕││                      │賛成者 藤 木 巧 一││                      │賛成者 西 本 国 治│└──────────────────────┴───────────┘意見書第2号      地震の活動期にある今、川内原発の稼働停止、伊方原発をはじめ      すべての原発の再稼働をしないことを求める意見書(案)地方自治法第99条の規定による別紙意見書(案)を会議規則第13条により提出します。 平成28年6月28日      提出者 市議会議員  コ 永 克 子      賛成者 市議会議員  田 中 建 一      賛成者 市議会議員  澤 田 保 夫      賛成者 市議会議員  藤 木 巧 一      賛成者 市議会議員  西 本 国 治 行橋市議会議長 諫 山 直 様 提出先 衆議院議長参議院議長内閣総理大臣経済産業大臣原子力規制委員会委員長        地震の活動期にある今、川内原発の稼働停止、伊方原発をはじめ        すべての原発の再稼働をしないことを求める意見書(案) 4月14日と同16日、熊本地方を震源とする震度7の大地震がおき、その後も余震が続き、家の倒壊や道路・農地の崩壊、直接または関連で死亡された方、負傷された方など甚大な被害をもたらしました。 この期間には、川内原発のある薩摩川内市から数10キロのところでも地震が観測され、原発事故を心配する住民の声が大きくあがりました。稼働中の川内原発、再稼働が予定されている伊方原発は、国内最大級の活断層である中央構造線の近くに位置しています。 鹿児島県が作成した「避難時間シュミレーション」によれば、川内原発で大事故がおきた場合、半径30キロメートル圏内に住む約21万人の90%が30キロ圏外に避難する所要時間は、国道270号が運行できない場合、22時間30分としています。しかし土砂災害や橋の崩落があれば、この時間内にはまったく避難できるものではありません。 伊方原発の事故の際の避難は、さらに困難をきわめると思われます。佐多半島の幅は極端に狭く、土砂災害危険個所が主たる避難経路であり、原発よりも西側のエリアで暮らす住民は、どこにも逃げ場がありません。 南海トラフ地震の想定震源域で、プレート(岩板)境界に蓄積されたひずみの分布状況が、海上保安庁の海底観測で明らかになりました。今、多くの専門家から、日本は地震の活動期に入っていると言われています。超巨大地震が必ず起こるとも言われています。このような時に、人間の生存を危うくする原発が稼働する事に対し、危険性を指摘する声は強くなっています。本議会は、国民の声に基づき、川内原発の稼働停止、伊方原発をはじめ国内の原発の再稼働を中止する事を求めます。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。平成28年6月28日                                行 橋 市 議 会意見書第3号 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を はかるための2017年度政府予算に係る意見書 地方自治法第99条の規定による別紙意見書を会議規則第13条により提出します。 平成28年6月28日             提出者 市議会議員  田 中 建 一             賛成者 市議会議員  城 戸 好 光             賛成者 市議会議員  大 野 慶 裕             賛成者 市議会議員  藤 木 巧 一             賛成者 市議会議員  田 中 次 子 行橋市議会議長 諫 山  直 様 提出先 内閣総理大臣内閣官房長官財務大臣総務大臣文部科学大臣 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を はかるための2017年度政府予算に係る意見書 日本は、OECD諸国に比べて、1学級当たりの児童生徒数や教員1人当たりの児童生徒数が多くなっています。しかしながら、第7次教職員定数改善計画の完成後10年もの間、国による改善計画のない状況が続いています。自治体が見通しを持って安定的に教職員を配置するためには、国段階での国庫負担に裏付けされた定数改善計画の策定が必要です。一人ひとりの子どもたちへのきめ細かな対応や学びの質を高めるための教育環境を実現するためには、教職員定数改善が不可欠です。また、新しい学習指導要領により、授業時数や指導内容が増加しています。日本語指導などを必要とする子どもたちや障害のある子どもたちへの対応、いじめ・不登校などの課題もあります。こうしたことの解決にむけて、少人数教育の推進を含む計画的な教職員定数改善が必要です。 いくつかの自治体においては、厳しい財政状況の中、独自財源による定数措置が行われていますが、国の施策として定数改善にむけた財源保障をすべきです。 三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の負担割合が2分の1から3分の1に引き下げられました。その結果、自治体財政が圧迫され非正規教職員も増えています。子どもたちが全国どこに住んでいても、一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請です。 子どもの学ぶ意欲・主体的なとりくみを引き出す教育の役割は重要であり、そのための条件整備が不可欠です。こうした観点から、2017年度政府予算編成において下記事項が実現されるよう強く要望します。                   記1.子どもたちの教育環境改善のために、計画的な教職員定数改善を推進する こと。2.教育の機会均等と水準の維持向上をはかるため、義務教育費国庫負担制度 の負担割合を2分の1に復元すること。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。平成28年6月28日                          行 橋 市 議 会意見書第4号           地方財政の充実・強化を求める意見書地方自治法第99条の規定による別紙意見書を会議規則第13条により提出します。 平成28年6月28日             提出者 市議会議員  田 中 建 一             提出者 市議会議員  鳥井田 幸 生             提出者 市議会議員  澤 田 保 夫             提出者 市議会議員  井 上 倫太郎             提出者 市議会議員  西 本 国 治             賛成者 市議会議員  コ 永 克 子             賛成者 市議会議員  大 野 慶 裕             賛成者 市議会議員  小 坪 慎 也 行橋市議会議長 諫 山 直 様 提出先 内閣総理大臣内閣官房長官総務大臣財務大臣経済産業大臣、     内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当、地方創生担当)             地方財政の充実・強化を求める意見書 地方自治体は、子育て支援、医療、介護などの社会保障、被災地の復興、環境対策、地域交通の維持など、果たす役割が拡大する中で、人口減少対策を含む地方版総合戦略の策定・実行など、新たな政策課題に直面しています。 一方、地方公務員をはじめ、人材が減少する中で、新たなニーズの対応が困難となっており、公共サービスを担う人材確保を進めるとともに、これに見合う地方財政の確立をめざす必要があります。 こうした状況にもかかわらず、社会保障地方財政を二大ターゲットとした歳出削減にむけた議論が加速しています。とくに、今年度から開始された「トップランナー方式」の導入は、民間委託を前提とした地方交付税算定を容認するものであり、地方財政全体の安易な縮小が危惧されるものとなっています。「インセンティブ改革」とあわせて、地方交付税制度を利用した国の政策誘導であり、客観・中立であるべき地方交付税制度の根幹を揺るがしかねないものです。 本来、必要なサービスを提供するため、財政面でサポートするのが財政の役割です。しかし、財政再建目標を達成するためだけに、不可欠なサービスが削減されれば、本末転倒であり、国民生活と地域経済に疲弊をもたらすことは明らかです。 このため、2017年度の政府予算、地方財政の検討にあたっては、国民生活を犠牲にする財政とするのではなく、歳入・歳出を的確に見積もり、人的サービスとしての社会保障予算の充実、地方財政の確立をめざすことが必要です。このため、政府に以下の実現を求めます。                   記1.社会保障、被災地復興、環境対策、地域交通対策、人口減対策など、増大する地方自治体 の財政需要を的確に把握し、これに見合う地方一般財源総額の確保をはかること。2.子ども・子育て支援新制度、地域医療構想の策定、地域包括ケアシステム、生活困窮者自 立支援、介護保険制度国民健康保険制度の見直しなど、急増する社会保障ニーズへの対応 と人材を確保するための社会保障予算の確保および地方財政措置を的確に行うこと。3.地方交付税における「トップランナー方式」の導入は、地域によって人口規模・事業規模 の差異、各自治体における検討経過や民間産業の展開度合いの違いを無視して経費を算定す るものであり、廃止すること。4.復興交付金、震災復興特別交付税などの復興かかる財源措置については、復興集中期間終 了後の2016年度以降も継続すること。また、2015年度の国勢調査を踏まえた人口急減・急 増自治体の行財政運営に支障が生じることがないよう、地方交付税算定のあり方を引き続き 検討すること。5.地域間の財源偏在性の是正のため、地方偏在性の小さい所得税等を対象に国税から地方税 への税源移譲を行うなど、抜本的な解決策の協議を進めること。同時に、各種税制の廃止、 減税を検討する際には、自治体財政に与える影響を十分検証した上で、代替財源の確保をは じめ、財政運営に支障が生じることがないよう対応をはかること。6.地方財政計画に計上されている「歳出特別枠」「重点課題対応分」および「まち・ひと・ しごと創生事業費」については、自治体の財政運営に不可欠な財源となっていることから、 現行水準を確保すること。また、これらの財源措置について、臨時・一時的な財源から恒久 的財源へと転換をはかるため、社会保障、環境対策、地域交通対策など、経常的に必要な経 費に振り替えること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。平成28年6月28日                                 行 橋 市 議 会意見書第5号   東九州自動車道開通に伴う地域産業振興及び経済効果向上に関する意見書地方自治法第99条の規定による別紙意見書を会議規則第13条により提出します。 平成28年6月28日           提出者 市議会議員 井 上 倫太郎           賛成者 市議会議員 城 戸 好 光           賛成者 市議会議員 藤 本 廣 美           賛成者 市議会議員 大 野 慶 裕           賛成者 市議会議員 藤 木 巧 一           賛成者 市議会議員 西 本 国 治 行橋市議会議長 諫 山 直 様 提出先 国土交通大臣西日本高速道路株式会社 九州支社長   東九州自動車道開通に伴う地域産業振興及び経済効果向上に関する意見書 本年4月24日、福岡県北東部関係市町の念願であった東九州自動車道・椎田南インターチェンジと豊前インターチェンジの間が開通し、北九州市から宮崎市まで約352キロ高速道路で一つに結ばれることになりました。本市議会としましても、高速道路の開通を機に、地域産業の振興と物流の活性化をはじめ、特産品の販売やスポーツイベントの開催、歴史的資源の活用による観光招致に大きな期待を寄せているところです。 しかし、その一方で高速道路の開通以降、一般道路の交通量が激減したことで沿道の物産館や商業施設の受けた影響は深刻であり、ある物産館では開通後1カ月間の売上げが前年比4割減という大きな経済的打撃を受けたと新聞で報道されています。 ところで、東九州自動車道のうち、本市を含む2市4町(行橋市・みやこ町・築上町・豊前市・吉冨町・上毛町)の区間には、わずか28.7キロの間に8カ所のインターチェンジが設置される全国でも例のない区間であり、まさにハイウェイオアシス地帯であると言っても決して過言ではありません。 そこで、高速道路周辺地域を一つのパーキングエリアとしてとらえ、この特徴を活かす手段として、行橋インターチェンジから上毛インターチェンジまでの間は、ETC積載車に限り、上下線とも一旦高速道路を降りても一定時間内に再び高速道路に戻った場合は、引き続き高速道路を利用したものとみなす料金システムを導入することにより本市並びに関係市町の発展に結びつくものと大いに期待できます。 よって、国におかれては、高速道路開通後の現況等を踏まえ、東九州自動車道の開通が、この料金システムの導入により周辺地域の産業振興及び経済効果の向上に大きく寄与できるよう、特段の配慮がなされることを強く要望します。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。平成28年6月28日                              行 橋 市 議 会             所 管 事 項 調 査 表                                                (平成28年6月28日)┌─────────┬─────────────────────────────┐│   委 員 会   │調   査   事   項                │├─────────┼─────────────────────────────┤│         │○ 地方創生について                   ││         │○ 行政運営について                   ││         │○ 財政問題について                   ││   総  務   │○ 財産管理について                   ││         │○ 入札及び契約について                 ││   委 員 会   │○ 消防行政について                   ││         │○ 国保行政について                   ││         │○ 後期高齢者医療について                ││         │○ 住宅新築資金等貸付事業について            │├─────────┼─────────────────────────────┤│         │○ 学校教育について                   ││   文教厚生   │○ 生涯教育について                   ││         │○ 文化行政について                   ││   委 員 会   │○ 介護保険について                   ││         │○ 福祉行政について                   ││         │○ 健康づくり行政について                │├─────────┼─────────────────────────────┤│         │○ 上下水道事業について                 ││         │○ 住宅建設事業について                 ││         │○ 都市計画事業について                 ││   建設経済   │○ 土木行政について                   ││         │○ 農林水産業振興について                ││   委 員 会   │○ 企業誘致について                   ││         │○ 商工振興について                   ││         │○ 環境及び清掃行政について               ││         │○ 観光行政について                   │├─────────┼─────────────────────────────┤│   議会運営   │○ 定例会及び臨時会の会期日程について          ││         │○ 議会の運営について                  ││   委 員 会   │○ 議会の会議規則委員会に関する条例等について     ││         │○ 議長の諮問について                  │└─────────┴─────────────────────────────┘        平成28年6月第2回行橋市議会定例会議決結果表┌───────┬──────────────────────┬───┬─────┐│  議案番号  │      件        名      │議 決│賛否の状況││       │                      │結 果│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 報告第 3号 │平成28年度行橋市国民健康保険特別会計補正予│承 認│ 賛成多数 ││       │算の専決処分の報告について         │   │     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 報告第 4号 │平成27年度行橋市一般会計繰越明許費繰越計算│報 告│     ││       │書の報告について              │の み│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 報告第 5号 │平成27年度行橋市公共下水道事業会計繰越の報│報 告│     ││       │告について                 │の み│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 議案第38号 │行橋市図書館等複合施設整備事業事業者選定審査│原 案│ 賛成多数 ││       │委員会設置条例の制定について        │可 決│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 議案第39号 │行橋市職員の給与に関する条例の一部を改正する│原 案│ 全員一致 ││       │条例の制定について             │可 決│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 議案第40号 │行橋市男女共同参画センター設置条例の一部を改│原 案│ 賛成多数 ││       │正する条例の制定について          │可 決│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 議案第41号 │行橋市長期継続契約とする契約を定める条例の一│原 案│ 賛成多数 ││       │部を改正する条例の制定について       │可 決│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 議案第42号 │行橋市税条例等の一部を改正する条例の制定につ│原 案│ 賛成多数 ││       │いて                    │可 決│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 議案第43号 │行橋市国民健康保険税条例の一部を改正する条例│原 案│ 賛成多数 ││       │の制定について               │可 決│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 議案第44号 │行橋市放課後児童クラブ設置条例の一部を改正す│原 案│ 全員一致 ││       │る条例の制定について            │可 決│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 議案第45号 │水槽付消防ポンプ自動車の取得について    │原 案│ 全員一致 ││       │                      │可 決│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 議案第46号 │字区域の変更について            │原 案│ 全員一致 ││       │                      │可 決│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 議案第47号 │平成28年度行橋市一般会計補正予算について │原 案│ 賛成多数 ││       │                      │可 決│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 議案第48号 │平成28年度行橋市国民健康保険特別会計補正予│原 案│ 全員一致 ││       │算について                 │可 決│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 28請願第1号 │行橋市民会館の存続を求める請願       │不採択│ 賛成少数 │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 意見書第 2号 │地震の活動期にある今、川内原発の稼働停止、伊│原 案│     ││       │方原発をはじめすべての原発の再稼働をしないこ│否 決│ 賛成少数 ││       │とを求める意見書              │   │     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 意見書第 3号 │少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国│原 案│     ││       │庫負担制度2分の1復元をはかるための2017年 │可 決│ 賛成多数 ││       │度政府予算に係る意見書           │   │     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 意見書第 4号 │地方財政の充実・強化を求める意見書     │原 案│ 全員一致 ││       │                      │可 決│     │└───────┴──────────────────────┴───┴─────┘┌───────┬──────────────────────┬───┬─────┐│  議案番号  │      件        名      │議 決│賛否の状況││       │                      │結 果│     │├───────┼──────────────────────┼───┼─────┤│ 意見書第 5号 │東九州自動車道開通に伴う地域産業振興及び経済│原 案│ 全員一致 ││       │効果向上に関する意見書           │可 決│     │└───────┴──────────────────────┴───┴─────┘...