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平成16年第3回定例会(第4日 7月 2日)

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  1. 田川市議会 2004-07-02
    平成16年第3回定例会(第4日 7月 2日)


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    平成16年第3回定例会(第4日 7月 2日) 平成16年 田川市議会定例会会議録 第3回              平成16年7月2日 午前10時05分開議 出席議員  議席番号    氏   名      議席番号    氏   名    1番   末 光 広 美      12番   雨 矢 紀 一    2番   植 木 康 太      13番   星 野 一 広    3番   小 林 義 憲      14番   竹 内 徹 夫    4番   陸 田 孝 則      15番   田 丸 雅 美    5番   古 木 英 憲      16番   原 口 秋 良    6番   白 水 数 人      17番   香 月 隆 一    7番   石 松 和 幸      18番   髙 瀬 富士夫    8番   佐 藤 俊 一      19番   笹 山 良 孝    9番   岡 田 啓 助      20番   藤 沢   悟   10番   吉 岡 恭 利      22番   髙 瀬 春 美   11番   加 藤 秀 彦      23番   二 場   武
    欠席議員  議席番号    氏   名   21番   北 山 隆 之 地方自治法第121条により出席した者     事務局出席職員氏名  市長          伊 藤 信 勝    局長       安 永 昭 俊  助役          中須賀 達 穂    局長補佐     平 岡 裕 章  収入役         松 岡 博 文    事務主査     金 子 正 人  教育長         月 森 清三郎    主任       平 原 愼太郎  病院長         足 立   晃    書記       松 本 弘 幸  総務部長        柴 田 政 文  福祉部長        中 村 輝 昭  経済部長        永 岡   勉  建設部長        宮 上 悦 生  教育部長        古 館 政 次  市立病院事務局長    村 上 耕 一  企画課長        川 崎 覚 介  総務課長        松 岡 勝 博  企画官         丸 田 宏 幸        平成16年(第3回)田川市議会6月定例会議事日程第4号                           平成16年7月2日午前10時開議 第 1 議案第64号 田川市男女共同参画推進条例の制定について 第 2 議案第38号 田川市職員の給与に関する条例の一部改正について 第 3 議案第39号 田川市印鑑条例の一部改正について 第 4 議案第40号 田川市体育施設条例の一部改正について 第 5 議案第37号 平成16年度田川市一般会計補正予算 第 6 議案第41号 過疎地域自立促進計画の変更について 第 7 議案第42号 市道路線の認定について 第 8 議員提出議案第14号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求                める意見書について 第 9 議員提出議案第15号 郵政事業の民営化に関する意見書について 第10 請願・陳情の件                本日の会議に付した事件 第 1 議案第64号 田川市男女共同参画推進条例の制定について 第 2 議案第38号 田川市職員の給与に関する条例の一部改正について 第 3 議案第39号 田川市印鑑条例の一部改正について 第 4 議案第40号 田川市体育施設条例の一部改正について 第 5 議案第37号 平成16年度田川市一般会計補正予算 第 6 議案第41号 過疎地域自立促進計画の変更について 第 7 議案第42号 市道路線の認定について 第 8 議員提出議案第14号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求                める意見書について 第 9 議員提出議案第15号 郵政事業の民営化に関する意見書について 第10 請願・陳情の件                                 (開議10時05分) ○議長(末光 広美 君)  どなたもおはようございます。  議員定数23名のうち、ただいま出席議員は22名であります。よって、本会議は成立いたしました。  これより直ちに会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元配付のとおりであります。御了承願います。  日程第1議案第64号「田川市男女共同参画推進条例の制定について」を議題といたします。  総務文教委員長に審査結果の報告を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 総務文教委員長。 ○総務文教委員長(星野 一広 君)  どなたもおはようございます。当委員会に付託を受けました議案第64号「田川市男女共同参画推進条例の制定について」審査結果の報告をいたします。  まず、条例の内容に入ります前に、当委員会における審査の経過について若干振り返ってみたいと思います。  本案は、昨年の12月議会において本市における男女共同参画を総合的、計画的に推進することを目的として提案されたものであります。当委員会では条例制定の意義や基本理念等については十分理解できることから、条例の制定は進めていくべきではあるが、用語の使い方等を含めた条例案の内容について、さらに慎重に審査する必要があるとの結論に達し、これまで継続審査の申し出を行い審査してきたところであります。  この間、3月議会、6月議会の会期中や閉会中の委員会において十分に審査するとともに、本年2月には福岡県の男女共同参画推進課長をお招きし、男女共同参画社会の基本理念等について研修会等を行うなど、議案の研究も積み重ねてきた次第であります。  この結果、当委員会といたしましては、横文字を含めた用語の使い方、条例案の中にある「ジェンダー」「リプロダクティブ・ヘルス、ライツ」などの聞きなれない用語について、市民のための条例をつくろうとするならば、市民等にわかりやすく親しみやすい条例となるよう留意して再度検討することとし、執行部提案の田川市男女共同参画推進条例を委員会において修正いたしたところであります。  それでは、審査の概要を報告いたしたいと思います。  なお、執行部原案の条例内容につきましては、さきの12月議会で中間報告いたしておりますので、お手元に配付いたしております委員会修正案のうち特に議論となりました事項について、その審査内容について概略報告してまいります。  まず、条例の前文でありますが、原案では、「ジェンダーによる固定的な概念の排除により、個人の自由な生き方」となっております部分を「男性も女性も互いに人権を尊重し、喜びも責任も分かち合いつつ性別にとらわれることなく、その個性と能力を発揮できる生き方」と修正するとともに、「男女が手を携え、並びに市、市民及び事業者の三者がそれぞれの責務を果たし、協働による」となっております部分を「男性と女性、市と市民、市民相互の連携や協力による」と修正することにより、横文字を削除するなど、わかりやすい文面にいたしております。  次に、第2条でありますが、原案では「ジェンダー」「リプロダクティブ・ヘルス、ライツ」等の用語の定義がなされておりましたが、これらの横文字を削除して、わかりやすい日本語に言いかえた上で、それぞれ条項で用いることといたしております。  例えば第3条の3号にありますように、原案では「ジェンダー」となっておりますが、先ほどの説明のように第2条の3号で定義されておりました「ジェンダー」を削除いたしておりますので、修正案では「社会的または文化的に形成された性差」というわかりやすい日本語の表現に修正いたしております。  同じく第3条の7号や性別による差別的取り扱い等の禁止を定めている第7条についても、「リプロダクティブ・ヘルス、ライツ」「セクシャルハラスメント」などの横文字をわかりやすい日本語の表現に修正いたしております。  最後に、附則で決めております条例の施行日については、「平成16年4月1日」から「平成16年8月1日」へと修正いたしております。  以上が委員会修正案の概要でありますが、次に、これら修正案の審査の際、特に議論となりました事項について概略報告いたします。  まず、条例第5条及び第6条において規定している「市民の責務」や「事業者の責務」について、既に条例を制定している他の自治体では、民間の事業活動に弊害が出ている事例も聞き及んでいることから、市民や企業それぞれの行動や活動を束縛したり、精神的な圧力になっては問題ではないかとの議論がなされたところであります。  この点、執行部の説明では、他の自治体では「事業者の責務」の中で、例えば工事契約の業者登録を行う際に、男女共同参画の推進状況を届け出ることの規定や、行政から補助金を受ける団体は男女共同参画のまちづくりを進めるための学習を行うよう努めなければならないなどの規定があるが、本市の条例はこのような規定ではなく、あくまでも「市が実施する男女共同参画の推進に関する施策に協力するよう努めなければならない」という努力規定であり、民間の事業活動や市民の活動に支障を及ぼすものではないとの説明があっております。  なお、これら「市民の責務」や「事業者の責務」については、既に福岡県男女共同参画推進条例において規定されているものであります。  次に、条例第14条において規定している「田川市男女共同参画センターの設置」について、特段このような拠点施設を設ける必要はないのではないかとの意見がありましたが、この点、執行部の説明では、新たに施設を設けるものではなく、現在、市民会館内に設置しております女性センターの活用を想定しているとのことであります。  最後に、「ジェンダーフリー」の考え方と本市の条例のあり方についてであります。  先ほど説明いたしましたとおり、委員会修正案の中では「ジェンダー」という用語は、「社会的または文化的に形成された性差」と修正いたしましたが、委員会の中では、この「社会的または文化的に形成された性差」という文言を用いることについても、解釈の仕方によっては一部で見られるような男性と女性の違いを画一的に一切排除しようという動き、いわゆる極端な「ジェンダーフリー」思想による行き過ぎた行動を肯定することになる懸念があり、議論となったところであります。  この点、中間報告でも申し上げましたように、「ジェンダー」という用語につきましては、国の男女共同参画基本計画でも「社会的または文化的に形成された性差」と定義づけられておりますが、「ジェンダーフリー」という用語については、国の男女共同参画社会基本法、男女共同参画基本計画等の法令等でも使用されておらず、政府としても「ジェンダーフリー」という用語の公式的な概念は示しておりません。  要は国の男女共同参画者基本法では、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる社会、男女が差別を受けることなく対等なパートナーとしてさまざまな分野に参画し、利益も責任も分かち合っていけるような社会を目指すものであり、ジェンダーフリー思想を採用するものではなく、本市の条例案についてもこの国の基本理念にのっとったものとなっております。  そこで当委員会といたしましては、条例の前文にもありますように、少子・高齢化の進展や厳しい経済状況等、急速に社会情勢が変化する中、21世紀の社会を支え、豊かな社会を創造していくこと、いわゆる新しい社会を構築していくためには、市民一人ひとりが力を十分に発揮していくことが重要であることから、まず、本市においてこの「男女共同参画推進条例」を速やかに成立させ、男女共同参画社会の実現に向けて第一歩を踏み出すべきとの視点に立ち、委員会修正案の取りまとめを行った次第であります。  なお、委員会修正案を取りまとめる中では、委員の中から「対等」という文言の是非や「性差による固定的な役割分担」との表現が及ぼすジェンダーフリー思想への影響等が懸念されるとの立場から、委員会修正案に対する4点の変更意見が出されました。委員会といたしましては、この4点の変更意見の取り扱いについて各委員の意見を聞きながら協議を重ねてまいりました。  しかしながら、市民、事業者等を考慮するとき、全会一致での条例制定がベストではありますが、最終的には意見の一致を見ることが困難となったことから、昨日の7月1日に再度総務文教委員会を開催し、委員会修正案について採決し、苦渋の選択を行ったところであります。  以上、審査の概要を報告いたしましたが、当委員会といたしましては、約半年間、十分に時間をかけ慎重に審査した結果、ただいま報告いたしましたとおり、最終的には一部に意見の相違があったことから、議案第64号「田川市男女共同参画推進条例の制定について」は、採決の結果、賛成多数より修正可決すべきものと決した次第であります。  終わりになりますが、本条例の制定に基づき男女共同参画計画を策定する際には、市民生活に影響を与えるような問題が発生することのないよう、今後とも当委員会において積極的に執行部に報告を求めながら十分な審査を行いたいと考えております。以上で報告を終わります。 ○議長(末光 広美 君)  ただいま総務文教委員長の審査結果の報告が終わりました。  これに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)  質疑がないようでありますので、これより討論に入ります。  討論の通告があっておりますので発言を許します。  (「議長」と呼ぶ声あり) 古木議員。 ○議員(古木 英憲 君)  おはようございます。議案第64号「田川市男女共同参画推進条例の制定について」反対の立場から孔志会を代表して討論させていただきます。  まず、昨年の12月から約半年間、本条例案を十分に審査していただきました総務文教委員会の委員の皆様や、修正案の取りまとめに御苦労されました星野委員長さんにこの場をお借りしてお礼を申し上げます。
     特に執行部から条例案を提案された際に、私が問題提起しておりました社会的に認知度が低く、わかりづらい横文字の修正を行っていただきたいほか、ジェンダーフリーの考え方についても慎重に審査していただき感謝しております。  しかしながら、私ども会派孔志会といたしましては、折に触れ、この田川市男女共同参画推進条例について、独自に研究し議論をしながら、会派としての意見を総務委員会の委員であります陸田議員を通じて修正案に意見を申し上げてきたところであります。  その内容につきましては、先ほど委員長さんの報告の中で若干触れていただきましたが、残念ながら委員会修正案の中に取り入れていただくことができませんでしたので、再度私ども会派の基本的な考え方とあわせまして意見を述べさせていただき、反対討論といたしたいと思います。  まず、基本的な考え方でありますが、条例制定の意義や基本理念等については十分理解できるところでありますから、条例の制定は必要なものであると考えております。しかしながら、条例を制定することにより、他の自治体で問題提起されておりますように、教育現場において行き過ぎた性教育が実施される事例などのほか、条文の解釈の仕方によってはジェンダーフリー推進勢力が条例を盾に、我が国がこれまでの長い歴史の中で培ってきたよい意味での男女の区別、社会生活を営む上での必要な役割分担までもすべて否定してしまおうとする動きが拡大することが懸念されるところであります。  具体的に2、3点申し上げますと、委員会修正案での条文前文では「性別にとらわれることなく」との表現がありますが、この表現はジェンダーフリー推進の象徴となっていると言われるものであり、別の表現を用いるべきと考えております。  また、第2条の「対等」との表現については、国の男女共同参画社会基本法や県の男女共同参画推進条例の中でも使用されておりますが、生物的な男女の違いが明らかに存在する中で、対等という表現を用いるより差別なく同じ扱いをするという意味で平等という優しい表現の方が適切と考えております。  さらに、第3条の3号「性差による固定的な役割分担」との表現は、男らしさ、女らしさや専業主婦などは男女の役割分担を固定する考えで男女平等の障害だからなくそうとの見方から使用されるものであります。この男らしさ、女らしさというものは、日本の歴史の中で培われた人間社会の知恵も含まれるもので、男女の特性を互いに発揮し、協調・協力して社会が形成されていることを考えれば、この条項により、これらすべてを排除しようとする考えに結びつくことが懸念されます。  その他、第5条、第6条については、条例で市民生活や事業活動においてまで男女共同参画の推進に積極的に取り組むよう責務を規定すべきではないと考えます。努力規定といいつつも、大変な精神的な圧力になると感じております。  以上、2、3問題点を指摘いたしましたが、冒頭申し上げましたように、条例制定の意義や基本理念等については十分理解いたしております。しかし、執行部原案や委員会修正案の条例では、ジェンダーフリーを間違った形で推進しようとする一部の勢力が条例の勝手な解釈のもとに極端な行動をしようとする不安が払拭できないものであります。  せっかく総務文教委員会において時間をかけ慎重に審査し、修正案を練り上げていただいておりますが、私ども会派といたしましては、ただいま指摘いたしましたような不十分な点が残る限り、この条例は真に市民のための男女共同参画推進条例とはなり得ないと考え、残念でありますが、本案については反対の意思表示をさせていただきます。  以上、議員各位におかれましては、ただいま申し上げました点を十分に配慮いただきますことをお願い申し上げ、反対討論といたします。ありがとうございました。 ○議長(末光 広美 君)  以上で通告による討論は終わりました。  ほかに討論はありませんか。  (「なし」の声あり)  ほかにないようでありますので、これにて討論を終結いたします。  これより採決いたします。採決の方法につきましては起立により行います。  議案第64号に対する委員長の報告は修正可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。  (賛成者起立)  起立多数であります。よって、議案第64号「田川市男女共同参画推進条例の制定について」は、委員長報告のとおり修正可決されました。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  次に移ります。  日程第2議案第38号「田川市職員の給与に関する条例の一部改正について」を議題といたします。  総務文教委員長に審査結果の報告を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 総務文教委員長。 ○総務文教委員長(星野 一広 君)  当委員会に付託を受けました議案第38号「田川市職員の給与に関する条例の一部改正について」審査結果を報告いたします。  本案は、さきの田川市行政改革推進委員会の提言並びに国家公務員の調整手当の支給状況等を勘案し、三役及び一般職職員の調整手当の支給割合を引き下げようとするものであります。  改正の主な内容につきましては、三役教育長及び一般職職員のうち医師を除く職員の調整手当を現行の3%から2%へ、医師の調整手当を現行の7%から6%へ、それぞれ1%を本年8月1日から引き下げるものであります。なお、この調整手当の1%引き下げにより、本年8月からの9カ月間で約3,350万円、年間では約5,470万円が削減額として見込まれております。  また、執行部からは、この調整手当の引き下げの条例改正にあわせ、行政職の課長補佐以上並びに病院長、副院長に支給されている管理職手当についても、それぞれ1%引き下げることし、所要の規則改正を行うとの報告がなされております。  委員会の中では、市民や市職員に逼迫した財政状況や行財政改革の必要性を認識してもらい、本市の行政改革を断行するという市長の姿勢を示すためには、まず三役みずからが調整手当の支給を辞退すべきではないかとの意見があっております。一方では、医師の調整手当の引き下げについては、これにより市立病院の医師の確保に支障が起きることのないよう、他の公立病院等の医師の給与水準等も検討すべきとの意見があっております。  その他、近年、地方財政を取り巻く環境は一段と厳しさを増し、本市においても行財政改革の一環として必然的に職員の調整手当を引き下げざるを得ない状況にあるが、この引き下げによる削減額を他の予算へ振りかえることなどは、ここ数年、歳入不足を基金取り崩しにより補っている本市の厳しい財政状況の中、困難であることは理解できるものの、職員の理解を得るためにも調整手当引き下げによる削減予算の有効活用も今後検討していくべきではないかとの意見があっております。  以上、当委員会に付託を受けました議案第38号「田川市職員の給与に関する条例の一部改正について」は、意見、要望を付し原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。以上で報告を終わります。 ○議長(末光 広美 君)  ただいま総務文教委員長の審査結果の報告が終わりました。  これに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)  質疑がないようでありますので、これより採決いたします。  議案第38号に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第38号「田川市職員の給与に関する条例の一部改正について」は原案のとおり可決されました。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  次に移ります。  日程第3議案第39号「田川市印鑑条例の一部改正について」を議題といたします。  建設経済委員長に審査結果の報告を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 建設経済委員長。 ○建設経済委員長(岡田 啓助 君)  当委員会に付託を受けました議案第39号「田川市印鑑条例の一部改正について」審査結果を報告します。  本案は、文書照会時における本人確認を厳格化するため条例を改正しようとするものです。  改正内容としては、印鑑登録の申請時に文書で照会を行う場合、従来、回答書のみで登録の本人確認を行ってきたものが、今回、回答書に加え運転免許証や身分証明書など規則で定める書類を持参させることにより、本人確認を厳格化し事件事故の防止を図ろうとするものです。  本案については、審査の結果、別段異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。 ○議長(末光 広美 君)  ただいま建設経済委員長の審査結果の報告が終わりました。  これに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)  質疑がないようでありますので、これより採決いたします。  議案第39号に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第39号「田川市印鑑条例の一部改正について」は原案のとおり可決されました。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  次に移ります。  日程第4議案第40号「田川市体育施設条例の一部改正について」を議題といたします。  総務文教委員長に審査結果の報告を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 総務文教委員長。 ○総務文教委員長(星野 一広 君)  当委員会に付託を受けました議案第40号「田川市体育施設条例の一部改正について」審査結果を報告いたします。  本案は、市民プールの利用を促進するとともに、混雑時の入場を容易にし、サービスの向上を図るため、個人回数券の使用ができるよう所要の改正を行うものであります。  改正の内容については、田川市体育施設条例の別表第3に定められております市民プール使用料に、新たに6回利用できる個人回数券を設け、これを児童は1,500円、生徒は2千円、一般は2,500円で販売するものであります。このことにより、児童・生徒・一般それぞれ5回分の使用料で6回市民プールを利用することができることとなります。  委員会といたしましては、この回数券が翌年に繰り越して使えないことや、未使用の場合に払い戻し等ができないことから、市民に対してその旨十分な説明を行った上で販売するとともに、今後これらの点について問題があれば見直しを検討していくよう要望いたしております。  以上、当委員会に付託を受けました議案第40号「田川市体育施設条例の一部改正について」は、意見、要望を付し原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。以上で報告を終わります。 ○議長(末光 広美 君)  ただいま総務文教委員長の審査結果の報告が終わりました。  これに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)  質疑がないようでありますので、これより採決いたします。  議案第40号に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第40号「田川市体育施設条例の一部改正について」は原案のとおり可決されました。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  次に移ります。  日程第5議案第37号「平成16年度田川市一般会計補正予算」を議題といたします。  まず、総務文教委員長に審査結果の報告を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 総務文教委員長。 ○総務文教委員長(星野 一広 君)  議案第37号「平成16年度田川市一般会計補正予算」のうち、当委員会に付託を受けました関係分につきまして審査結果を報告いたします。  今回の補正は、提案理由の説明にもありましたように、当初予算編成後、新たに生じた事務・事業で早急に対応する必要がある事項を主な内容として措置されたものであります。  この結果、今回の補正額は歳入歳出ともに3億4,970万4千円の増額となり、既決予算と合わせた予算総額では282億6,185万7千円となっております。  また、これに対応する歳入財源につきましては、国・県支出金及び財政調整基金の取り崩しなどにより収支の均衡が図られているところであります。  それでは、当委員会が所管する補正予算の主なものにつきまして概略報告いたします。  まず、歳入予算の審査に関連して、財政調整基金3億円を取り崩して実施する旧清掃事務所の解体事業について議論がなされております。  なお、歳出予算補正におけるこの解体事業の内容等については、所管の建設経済委員長から後ほど詳細に報告があると思いますので、当委員会では3億円の基金を取り崩す歳入面から議論となりました事項を報告いたします。  委員会の中では、行財政改革を強力に推進するため、あらゆる経費の削減を行おうとする中、3億円の財政調整基金、いわゆる単費を使ってまで本年度に実施する理由、就労事業や他の補助事業での対応について執行部にただしております。  執行部の説明では、旧清掃事務所については、ダイオキシンの問題からいずれ解体する必要があるが、特開事業や開就事業の進捗状況等から、本年度に解体しておかなければこれらの事業に影響が出ることとなり、やむを得ず単費を使い実施するものであること。さらに解体作業における就労事業の活用については、ダイオキシンを完全除去した後に就労となるなどの問題もあり、補助事業の研究とあわせ、今なお検討を行っているとの説明があっております。  委員会といたしましては、財政状況が逼迫している中、ダイオキシン問題、特開・開就事業との関連から本年度実施しなければならないことは理解できるものの、3億円の単費を使うことについて、これだけの基金を取り崩して事業を実施する場合には事前に当委員会にも報告すべきであり、今後十分に留意するよう要望いたしております。また、事業を実施する際には何らかの形で地元、田川市民が潤うような予算執行のあり方や就労事業等の活用を工夫していくよう要望いたしております。  なお、昨日の7月1日に男女共同参画推進条例の結論を得るべく再度総務文教委員会を開催いたしましたところ、執行部からこの旧清掃事務所解体事業について、補足説明の申し出があり報告があっておりますので概略報告いたします。  執行部の説明では、6月25日の総務文教委員会以降、この事業が補助対象となる可能性が判明したため、28日開催の建設経済委員会には今回の補正予算計上後の情勢変化等その内容を報告し、本事業については、予算執行の保留という形で補正予算の可決をいただいており、総務文教委員会では先に補正予算を可決いただいているものの、これらの情勢の変化に伴い基金を取り崩す単費での事業実施から、今後、補助金や起債の活用が可能となった際には歳入予算の補正で対応をお願いすることから、その旨御了承いただきたいとの報告があっております。  委員会の中では、財政課と事業担当課が予算計上を協議する際、補助金の有無などを詳細に検討の上、十分に精査して議会に予算を上程するものであり、今回のようなことは、まず事業実施ありきの考え方で、平成18年度には予算編成も困難といわれるほど逼迫した本市の財政状況の中、貴重な財源である基金の扱いを軽視する結果ではないか、状況が変わりつつあるならば今回は速やかにこの補正予算を撤回し、これらの詳細が決まった後の9月議会等に再提案すべきではないか、また6月議会中でも補正予算の訂正を申し出るべきではないかなどの指摘がなされたところであります。  執行部からは、先ほどの説明のとおり、ダイオキシン問題、特開・開就事業との関連から本年度実施する必要があり、基金の取り崩しによる補正予算を計上せざるを得なかったことや、補助事業については6月中旬の国からの通達により、今年度から新たにこれら解体事業が補助対象となることが判明したものであり、事務手続の不手際により補正予算の計上に間に合わなかったことを深くおわびしたいとの説明があっております。  委員会といたしましては、6月中旬に国から通達があったならば、即座に対応すべきであり行政の怠慢ではないか、民間企業等では処分の対象になるような不手際であると厳しく指摘するとともに、今後このような不手際が二度と起きないよう予算計上の際には詳細な研究を行うよう猛省を促したところであります。  なお、当委員会といたしましては、執行部予算の撤回や訂正をしなければ本事業に係る基金取り崩しの補正予算には賛同できないとの厳しい意見もありましたが、最終的には歳出予算の執行を留保した建設経済委員会との兼ね合いも勘案し、補助事業等の詳細な内容が決定するまでは歳入予算の執行を停止することを強く要望し了承した次第であります。  次に、当委員会所管の歳出について報告いたします。  まず、2款総務費では、5月に開催されました臨時会で田川市・香春町・糸田町の法定合併協議会負担金が計上されましたが、香春町議会において合併協議会設置議案が否決され、今回この負担金1,956万2千円が減額されております。  次に、10款教育費では、市民プールの維持管理費が増額されております。  補正内容といたしましては、市民プールの管理運営業務を一部外部委託することによる委託料が812万2千円計上されておりますが、一方では市民プールが雇用する臨時職員の賃金780万円が減額されることから、差し引き32万2千円を増額補正するものであります。  なお、市民プール開場期間中には、臨時職員以外にも市職員も管理運営業務に当たっており、これまでは職員の給与等が約193万円かかっておりましたが、今回の外部委託により職員が管理運営業務を行う必要がなくなるため、実質的には約160万円の削減となるものであります。  以上が補正予算の主なものであります。  それでは、今回の補正予算とは直接関係ありませんが、委員会の中で特に議論となりました事項や執行部から報告のありました事項について概略報告してまいりたいと思います。  まず、「電子自治体基盤各種システムの稼動とパソコンの更新について」執行部から報告があっております。
     本市では、国の電子政府構想に呼応して行政事務の電子化の基盤システムとして総合文書管理システム等を含めた電子自治体基盤各種システムの開発を進めてきておりましたが、これらが本年7月20日から本格的稼動することとなっております。また、このシステムの稼動にあわせ、各課に設置しているパソコンについても入れかえが行われることとなっております。電子自治体の背景や必要性、またはこれに伴う各種システムの概要等については、たびたび委員長報告の中で触れてきましたので省略いたしますが、委員会の中ではシステム稼動にあわせたパソコン更新の必要性について議論がなされたところであります。  執行部の説明では、今回の電子自治体基盤各種システムの導入にあわせパソコンを更新する理由としては、現行のパソコンのオペレーティングシステムでは電子自治体の各種システムに対応できず、仮にオペレーティングシステムだけを対応できるものに更新するためには多額のライセンス料と入れかえ作業費が発生すること、さらにパソコン本体についても導入後4年を経過し、故障が頻発するなど維持管理の人的負担や修繕料が増大していること、その他個人情報の管理などセキュリティー対策面でICカードを利用することなどが主な理由であるとの説明があっております。  委員会の中では、本市の厳しい財政状況の中、多額の費用をかけてパソコンを更新する必要があるのか、パソコンの機能を職員が使いこなしているのかなど議論となりましたが、いずれにいたしましても、あらゆる経費の削減など行財政改革を進める一方で国の急速な電子政府構想への動きにも対応しなければならないことから、これらの動きに十分対応できるよう研修等を通じて職員の能力向上に努めるとともに、今後のパソコンの更新については費用対効果を十分に勘案した上で進めていくよう要望いたしております。  次に、「児童・生徒の安全確保について」執行部から報告があっております。  本年6月1日に長崎県佐世保市小学校において、児童が同級生にナイフで切られ死亡するという痛ましい事件が発生したことは議員各位御承知のとおりであります。  そこで執行部の説明によると、今回の事件発生当日に県教育委員会から「児童・生徒の安全確保及び問題行動の未然防止について」通知を受け、これに基づき市内各小・中学校校長あてに教育長名で「生徒指導の緊急な取り組みについて」通知を行うとともに、緊急の校長会を開催したとの報告があっております。この通知では、各学校において、家庭、地域社会との連携を図りながら、生命に対する畏敬の念や他人を思いやることなどの大切さを学習することとなっておりますが、さらに児童・生徒の理解を深めることや教育相談の充実を図ることなどの取り組みの徹底を図ることを求めております。  また、今回の佐世保市事件インターネットの通信によるトラブルも一因と見られていることから、その後インターネット利用における児童・生徒の情報モラルの育成についても各小・中学校校長あてに通知を行ったとの報告があっております。  委員会の中では、インターネット通信上では、心にもないことを書き込んだり、メールやチャットで言葉の行き違いが生じることもあることから、急速に普及してきたインターネット環境に対する児童・生徒の情報モラルに関する教育を徹底するよう要望いたしております。  また、このような事件児童・生徒を取り巻く環境によって発生するものと考えられることから、家庭、地域社会などとの連携を図りながら命の大切さや他人を思いやる気持ち等の道徳心に関する指導を行うよう要望いたしております。  なお、当委員会では、近年、児童・生徒の関連した事件が多発していることから、これまでも学校における児童・生徒の安全対策や事故予防の徹底について、折に触れ要望いたしておりますが、今後も大切な子供たちの命と安全を守るために、学校現場における危機管理のあり方等について委員会として十分に留意していきたいと思います。  以上、議案第37号「平成16年度田川市一般会計補正予算」のうち、当委員会に付託を受けました関係分につきましては、慎重審査の結果、意見、要望を付し原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。以上で報告を終わります。 ○議長(末光 広美 君)  次に、建設経済委員長に審査結果の報告を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 建設経済委員長。 ○建設経済委員長(岡田 啓助 君)  議案第37号「平成16年度田川市一般会計補正予算」のうち、当委員会に付託を受けました関係分につきまして審査結果を報告します。  今回の補正では、4款衛生費で3億603万4千円が増額されています。  補正内容の主なものとしては、三井平原団地造成に伴う旧清掃事務所及び焼却炉の解体に伴う所要経費が計上されております。  ここで、さきの本会議でも質疑等が出された解体費用のあり方について、委員会で慎重な議論を交わしていますので報告いたします。  まず、執行部の説明では、この施設の解体費用については、今まで補助対象とならなかったが、先般、国から通達があり、解体に引き続き廃棄物処理施設、いわゆるリサイクルセンターやストックヤードを建てる計画がある場合には補助対象となることが判明した。したがって、今後、用途変更を含め再検討していきたいので、この予算については保留してほしいとの説明がありました。  これに対し各委員から次のような意見、要望が出されました。  財政上の問題ももちろんありますが、この建物には国の基準値を上回るダイオキシンが検出されているとの報告が今回なされたところです。施設を使用しなくなって今日まで有害なダイオキシンを放置し何ら対策を講じてこなかった行政の責任は重いと言わざるを得ません。  このことは、ひとえに地域住民に対する環境保全対策のいわば欠落の何物でもなく、執行部は有害な建物を今日まで残してきたという、この本質を十分認識しておかないといけません。その点で、しっかりと財源問題と整合性を図りながら地域の方々にそういったダイオキシンに対する不安を早急に払拭させた上で原形に復するような措置をとるよう強い要望があっております。  あわせて解体作業に入る前には地元説明会を開催するよう要望があっています。また、このような放置された施設が全国各地にもあるので、その実態がどのようになっているか調査を行っておく必要があるとの意見があっております。いずれにしましても、危険物が放置されたままになっていることは明白であり、一刻も早く除去されるべきものであります。  したがって、委員会としては補助対象の可能性があるということなので、執行部内部で早急に事務作業を進めてもらうとともに、最大限、就労事業の活用を検討していただき、その間、当該予算を留保すべきとの結論に達した次第です。  次に、6款農林業費では1,845万6千円が増額されています。  補正内容の主なものは、過疎地域等活性化推進モデル事業などを活用した求められる農産物対策事業委託料が計上されています。  執行部から次のような説明があっています。  この事業は、求められる農産物対策協議会に委託するものであるが、その協議会のメンバーは田川市、JA田川、JA金川、農業改良普及センターで構成されている。協議会での業務としては、田川地域で過去栽培されなかったパプリカを土耕栽培することによって、その栽培技術の確立、生産者等の育成を図っていくものである。また、事業を行うに当たっては、ハウス施設が必要であり、新規施設は経費がかかるので既存のハウス施設を活用することとし、3カ年の継続事業でパプリカ栽培を実証していくとの説明がなされました。  委員会としては、過去失敗した事例をつぶさに見てきているので、この事業が成功するよう、その指導、助言なり、しっかりした体制づくりを要望したところです。また、この事業が3カ年の継続事業であるので、今年1年間の推移、事業運営、管理などを十分見きわめつつ、農政課としての慎重な取り組みもあわせて要望したところです。  このほか本事業が地域に波及するような事業展開を行い、やる気を起こさせるような農業振興策が必要ではないかとの意見や農業振興対策委員会の今後のあり方についても意見があっています。  次に、7款商工費では302万円が増額されています。  補正内容の主なものは、丸山公園内に設置されているベンチや夏吉小規模運動場における排水溝の修繕に伴う経費などが計上されています。  委員会としては別段異議なく了承しています。  次に、8款土木費では237万5千円が増額されています。  補正内容の主なものは、糸飛の石炭鉱害放置坑口閉塞事業にかかる工事請負費の計上であり、別段異議なく了承しています。  なお、執行部から、さきの佐藤議員の一般質問にも出された地方改善施設整備事業の吉田橋・夏吉線の道路建設については、工事内容の見直しを行う方向で検討しているとの報告があっています。  次に、14款産炭地域振興費では3,670万円が増額されています。  補正内容としては、特定地域開発就労事業の終息を控え、65歳定年の1年以上を残して自発的な引退者に対して当面の生活の安定に配慮し、円滑な自立を支援するため1人当たり250万円で、今回14人分の引退者特例援助金が計上されています。  別段異議なく了承しています。  以上、当委員会に付託を受けました関係分については、審査の結果、意見、要望を付し原案のとおり可決すべきものと決した次第です。 ○議長(末光 広美 君)  ただいま各委員長の審査結果の報告が終わりました。  これに質疑はありませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 古木議員。 ○議員(古木 英憲 君)  今回の補正予算におきまして大部分を占めておりました旧ごみ焼却場に関し、総務、建設経済両委員会におかれましては慎重な審議をいただきました。ありがとうございました。  また、執行部におきましては、このように短い間にあれほどの補助金を探していただきましたことを心から感謝をいたします。当面、予算執行停止でありますが、再度補助金等の損得また就労事業等の活用を考えていただきたいと思います。補助金を使うにしても、十二分に地元対策をしていただき、万が一にも対策の失敗で多くの返還金が出るようなことのないように特に執行部に要望いたします。終わります。 ○議長(末光 広美 君)  ほかにはございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 佐藤議員。 ○議員(佐藤 俊一 君)  今、建設経済委員長の報告にも触れていただきましたように、私が一般質問を行いました行財政改革についての中の吉田橋・夏吉線、川土手を約1億円かけて道路建設をする、その半分を田川市が持ち出すということで私、一般質問をさせていただきました。行政改革の一環で敬老祝い金や就学を援助する就学援助費などはばっさり削っていく中で、こうしたところにもメスを入れる必要、こうした道路は私は予算執行を凍結すべきだという質問をさせていただきました中で、工事内容に見直しを行うということでありましたが、この具体的な中身というのは出されたのか、ちょっと建設経済委員長にお尋ねをしたいと思います。  (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(末光 広美 君) 建設経済委員長。 ○建設経済委員長(岡田 啓助 君)  佐藤議員の質問にお答えをいたします。  具体的にどういう工事の見直しをするかということについて、執行部からの説明はあっておりませんし、委員会の中でそのことについて十分な審議をしたということではありません。それで今、他の団体への補助金、また就労事業者への一時金、見舞金の削減など、またそういった細かい削減とか廃止ということを市の方でいろいろ行革の推進の中で考えていっているというときに、この事業が本当に必要かどうかと、いわゆる約9,500万円の道路ですが、見直しによって、うわさ話では2千万円ぐらい減るんではないかという話ですけれども、2千万円減ったとしても3,500万円くらいは、3千数百万は田川市の単費ということですから、そういったところの必要性、合理性について十分執行部とも今後論議を詰めていきたいというふうに思っております。  (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(末光 広美 君) 佐藤議員。 ○議員(佐藤 俊一 君)  今、建設経済委員長から今後もう少し慎重に検討、議論をしていきたいという表明がありましたので、慎重にしていただきたいんですが、私、この間質問した後も夏吉・吉田地域のところで住民の方にお話を聞きましたら、一般質問でも言いましたように、その土手を起点にして県道があり、農道があり、市道があると、舗装された道路が3本もあって4本目にまた舗装された道路ができるということについて、財政が厳しい折に本当にこの道路が必要なのかということについては、必要じゃないんじゃないかという意見も、まだ私こつこつ住民の方に今話を聞いてるんですけど、そういった声も寄せられてきていますので、私が言いましたように、質問しましたように、住民生活が困る、その道路をつくらないということになっても困ることもないでしょうし、農業をやっている方の営業が妨げられるということもないんで、財政が豊かになった折にそうした計画を進めていただきたいというのが私の要望ですが、今後事業を見直すということで慎重審議をしていただくことになると思いますが、事業の見直しも含めて検討していただくことを要望して私の質疑を終わります。 ○議長(末光 広美 君)  ほかにございませんか。  (「なし」の声あり)  質疑がないようでありますので、これより採決いたします。  議案第37号に対する各委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第37号「平成16年度田川市一般会計補正予算」は、原案のとおり可決されました。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  次に移ります。  日程第6議案第41号「過疎地域自立促進計画の変更について」を議題といたします。  総務文教委員長に審査結果の報告を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 総務文教委員長。 ○総務文教委員長(星野 一広 君)  当委員会に付託を受けました議案第41号「過疎地域自立促進計画の変更について」審査結果を報告いたします。  本案は、過疎地域集落等整備事業費補助金を財源として事業実施するに当たり、過疎地域自立促進計画に事業を追加する必要が生じたことから、過疎地域自立促進特別措置法第6条第6項の規定により変更を行うものであります。  変更の内容につきましては、求められる農産物対策事業として、ビニールハウスにおいてパプリカの実証実験を実施するものであります。  以上、当委員会に付託を受けました議案第41号「過疎地域自立促進計画の変更について」は、別段異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。以上で報告を終わります。 ○議長(末光 広美 君)  ただいま総務文教委員長の審査結果の報告が終わりました。  これに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)  質疑がないようでありますので、これより採決いたします。  議案第41号に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第41号「過疎地域自立促進計画の変更について」は原案のとおり可決されました。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  次に移ります。  日程第7議案第42号「市道路線の認定について」を議題といたします。  建設経済委員長に審査結果の報告を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 建設経済委員長。 ○建設経済委員長(岡田 啓助 君)  当委員会に付託を受けました議案第42号「市道路線の認定について」審査結果を報告します。  本案は、開発行為による工事竣工に伴い所有権移転登記が完了したロマンスヶ丘団地1号線ほか2路線、延長396.9メートルを、また、新設の中央団地公園線ほか2路線、延長660.1メートルを市道路線として認定するものです。  路線の設定区間や延長、幅員等、路線の詳細については、お手元配付の議案書のとおりでありますので、ここでの報告は省略します。  本案については、審査の結果、別段異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第です。以上で報告を終わります。 ○議長(末光 広美 君)  ただいま建設経済委員長の審査結果の報告が終わりました。  これに質疑はありませんか。  (「なし」の声あり)  質疑がないようでありますので、これより採決いたします。  議案第42号に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第42号「市道路線の認定について」は原案のとおり可決されました。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  次に移ります。  日程第8議員提出議案第14号「地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書について」を議題といたします。  本意見書案につきましては、各会派代表者会議で十分審査がなされておりますので、会議規則第36条第2項の規定により、この際、提案理由の説明を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)
     御異議がないようでありますので、これより採決いたします。  議員提出議案第14号は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第14号「地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書について」は、原案のとおり可決されました。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  次に移ります。  日程第9議員提出議案第15号「郵政事業の民営化に関する意見書について」を議題といたします。  本意見書案につきましては、総務文教委員会で十分審査がなされておりますので、会議規則第36条第2項の規定により、この際、提案理由の説明を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議がないようでありますので、これより採決いたします。  議員提出議案第15号は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第15号「郵政事業の民営化に関する意見書について」は、原案のとおり可決されました。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  次に移ります。  日程第10「請願・陳情の件」を議題といたします。  休会中における請願・陳情の審査結果につきましては、各委員長の報告を省略し、お手元配付の「請願・陳情審査結果表」のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、休会中における請願・陳情の審査結果につきましては、「請願・陳情審査結果表」のとおり決しました。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  以上をもちまして、本定例会に付議されました案件は、すべて終了いたしました。  ここで一言ごあいさつを申し上げます。  本定例会は15日間にわたる審議でございましたが、会期中は種々議事運営に御協力をいただき、無事終了することができました。執行部におかれましても、誠心誠意、議会審議に臨まれたことに敬意を表します。  ここで、市長からごあいさつの申し出がありますので、お受けいたします。  (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。 ○市長(伊藤 信勝 君)  平成16年田川市6月議会の定例会におきまして、議員各位におかれましては、御多忙の中、御参加賜り、そして大所高所から、微に入り、または細に入り審議していただきましたことに心から感謝を申し上げます。  本市にとりまして危機的な状況下の中で行革が進められております。そういった中で今回の審議の中でも皆様方の御意見というのを貴重な意見としてとらえ、我々市政の運営に当たりまして生かしてまいりたいと、このように思っております。  今後とも市政運営のために皆様方の御意見、または御要望をお聞かせいただきますことをお願い申し上げ、本市の発展のために皆様方の御尽力と御協力をお願い申し上げ、簡単ではございますが、本会議のごあいさつにかえさせていただきます。まことにありがとうございました。 ○議長(末光 広美 君)  以上をもちまして、平成16年第3回田川市議会6月定例会を閉会いたします。  まことに御苦労さまでございました。                               (閉会11時15分)                 請願・陳情審査結果表                                  平成16年7月2日                                 6月(第3回)定例会 (請 願) ┌───┬──────────────────┬────┬────────┬──────┬──────┐ │番号 │件      名          │付 託 │審査結果    │上 程   │備 考   │ │   │                  │    ├───┬────┤      │      │ │   │                  │委員会 │採否 │措 置 │年月日   │      │ ├───┼──────────────────┼────┼───┼────┼──────┼──────┤ │ 5 │田川市郡の合併に関する請願     │議 運 │継続 │    │H15.6.20  │      │ │   │                  │    │審査 │    │      │      │ ├───┼──────────────────┼────┼───┼────┼──────┼──────┤ │ 6 │教育基本法「見直し」に反対する意見 │総 文 │〃  │    │〃     │      │ │   │書提出に関する請願         │    │   │    │      │      │ ├───┼──────────────────┼────┼───┼────┼──────┼──────┤ │ 8 │白鳥工業団地の排水処理施設設置に関 │建 経 │〃  │    │H15.9.10  │      │ │   │する請願              │    │   │    │      │      │ ├───┼──────────────────┼────┼───┼────┼──────┼──────┤ │11 │改良住宅の政策家賃制度を守り、公営 │〃   │〃  │    │〃     │      │ │   │住宅の低所得の年金生活者等を対象と │    │   │    │      │      │ │   │した政策家賃制度、及び不況対策とし │    │   │    │      │      │ │   │ての家賃減額制度の創設に関する請願 │    │   │    │      │      │ ├───┼──────────────────┼────┼───┼────┼──────┼──────┤ │13 │市道猪国・庄内線の歩道整備に関する │〃   │〃  │    │H15.12.4  │      │ │   │請願                │    │   │    │      │      │ ├───┼──────────────────┼────┼───┼────┼──────┼──────┤ │14 │泉ケ丘地区生活道路整備に関する請願 │〃   │〃  │    │H16.3.3   │      │ ├───┼──────────────────┼────┼───┼────┼──────┼──────┤ │15 │糸飛地区道路新設に関する請願    │〃   │〃  │    │〃     │      │ ├───┼──────────────────┼────┼───┼────┼──────┼──────┤ │20 │道の駅「田川」建設促進に関する請願 │〃   │〃  │    │H16.3.24  │      │ ├───┼──────────────────┼────┼───┼────┼──────┼──────┤ │21 │郵政事業の民営化についての意見書提 │総 文 │採択 │意見書 │H16.6.18  │      │ │   │出に関する請願           │    │   │提 出 │      │      │ └───┴──────────────────┴────┴───┴────┴──────┴──────┘ (陳 情) ┌───┬──────────────────┬────┬─────────┬──────┬─────┐ │番号 │件      名          │付 託 │審査結果     │上 程   │備 考  │ │   │                  │    ├────┬────┤      │     │ │   │                  │委員会 │採否  │措置  │年月日   │     │ ├───┼──────────────────┼────┼────┼────┼──────┼─────┤ │ 1 │牛飼ヶ迫池改修工事後の土地・家屋の │建 経 │不採択 │    │H16.3.24  │     │ │   │調査・修繕に関する陳情       │    │    │    │      │     │ └───┴──────────────────┴────┴────┴────┴──────┴─────┘...