田川市議会 > 2000-06-29 >
平成12年第2回定例会(第3日 6月29日)

ツイート シェア
  1. 田川市議会 2000-06-29
    平成12年第2回定例会(第3日 6月29日)


    取得元: 田川市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-16
    平成12年第2回定例会(第3日 6月29日) 平成12年  田川市議会定例会会議録 第2回             平成12年6月29日 午前10時10分開議 出席議員  議席番号    氏   名      議席番号    氏   名    1番   二 場   武      13番   田 尻 新 一    2番   日 高 信 子      14番   岡 田 啓 助    3番   加 藤 秀 彦      15番   辻 村 国 利    4番   小 林 義 憲      16番   末 光 広 美    5番   笹 山 良 孝      17番   平 田 芳 馬    6番   原 口 秋 良      18番   三 辻 寅 勝    7番   竹 内 徹 夫      19番   田 丸 雅 美    8番   古 木 英 憲      20番   北 山 隆 之    9番   藤 井 亀 夫      21番   佐々木 一 広   10番   藤 沢   悟      22番   高 瀬 春 美   11番   香 月 隆 一      23番   雨 矢 紀 一   12番   佐 藤 俊 一      24番   星 野 一 広
    地方自治法第121条により出席した者     事務局出席職員氏名  市長          滝 井 義 高    局長       渡 辺 克 己  助役          青 柳 四 郎    参事       岡 田   浩  収入役         宮 村 貞 扶    参事補佐     宮 成 正 人  教育長         月 森 清三郎    議事係長     原 田 謙 次  総務部長        福 山 春 彦    主任       西   昭 二  福祉部長        松 岡 博 文    書記       平 原 愼太郎  経済部長        塚 本 周 洋  建設部長        松 田 世紀生  教育部長        図 師 利 雄  市立病院事務局長    中 島 征四郎  総務課長        福 波   孝  企画調整課長      中須賀 達 穂  水道課長        独活山   功        平成12年(第2回)田川市議会6月定例会議事日程第3号                          平成12年6月29日午前10時開議 第 1 議案第43号 田川消防団員等公務災害補償条例の一部改正について 第 2 議案第44号 田川国民健康保険条例の一部改正について 第 3 議案第45号 田川在宅介護支援センター事業条例の一部改正について 第 4 議案第46号 工事請負契約締結について            [石尾可動堰施設修繕工事] 第 5 議案第47号 工事請負契約締結について            [平成12年度猪位金中学校屋内運動場改築建築工事] 第 6 議案第48号 字の区域及び名称変更について 第 7 議案第49号 字の区域及び名称変更について 第 8 議案第50号 市道路線認定について 第 9 議案第51号 市道路線変更について 第10 請願陳情の件                本日の会議に付した事件 第 1 議案第43号 田川消防団員等公務災害補償条例の一部改正について 第 2 議案第44号 田川国民健康保険条例の一部改正について 第 3 議案第45号 田川在宅介護支援センター事業条例の一部改正について 第 4 議案第46号 工事請負契約締結について            [石尾可動堰施設修繕工事] 第 5 議案第47号 工事請負契約締結について            [平成12年度猪位金中学校屋内運動場改築建築工事] 第 6 議案第48号 字の区域及び名称変更について 第 7 議案第49号 字の区域及び名称変更について 第 8 議案第50号 市道路線認定について 第 9 議案第51号 市道路線変更について 第10 請願陳情の件                                  (開議10時10分) ○議長(二場 武 君)  どなたもおはようございます。  議員定数24名のうち、ただいま出席議員は24名であります。よって、本会議は成立いたしました。  これより直ちに会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元配付のとおりであります。御了承願います。  日程第1議案第43号「田川消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」を議題といたします。  総務文教委員長審査結果の報告を求めます。   (「議長」と呼ぶ声あり) 総務文教委員長。 ○総務文教委員長雨矢 紀一 君)  おはようございます。当委員会付託を受けました議案第43号「田川消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」審査結果を報告いたします。  本案は、原子力災害対策特別措置法施行に伴い、本条例の適用を受ける者として、現行の「非常勤消防団員」や「災害発生時に応急措置業務に従事した者」等に、「原子力災害の発生時に応急措置業務に従事した者」を加え、同従事者が被害に遭った場合、その損害を補償できるよう条例の一部を改正し、同法の施行にあわせて本年6月16日から適用しようとするものであります。  本案につきましては、別段異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。以上、報告を終わります。 ○議長(二場 武 君)  ただいま総務文教委員長審査結果の報告が終わりました。  これに御質疑ございませんか。  (「なし」の声あり)  御質疑がないようでありますので、これより採決いたします。  議案第43号に対する委員長報告原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第43号「田川消防団員等公務災害補償条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に移ります。  日程第2議案第44号「田川国民健康保険条例の一部改正について」を議題といたします。  厚生委員長審査結果の報告を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 厚生委員長。 ○厚生委員長原口 秋良 君)  おはようございます。当委員会付託を受けました議案第44号「田川国民健康保険条例の一部改正について」審査結果を報告いたします。  本案は、介護保険制度導入に伴う国民健康保険法の一部改正により、保険料を滞納している世帯主等に対する措置が強化されたため、条例の一部を改正しようとするものであります。  改正の主な内容は、世帯主国民健康保険法で義務づけられている市町村への届出を怠った場合や虚偽の届出をした場合などに科する過料限度額を「2万円」から「10万円」に引き上げようとするものであります。なお、本市においては、この条例により過料を科したことは、これまで一度もないとのことであります。  委員会といたしましては、今後この過料については「広報たがわ」等で周知徹底するとともに、その際には改正点をわかりやすくお知らせするよう要望いたしております。  以上、本案につきましては、要望を付し原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。以上で報告を終わります。 ○議長(二場 武 君)  ただいま厚生委員長審査結果の報告が終わりました。  これに御質疑ございませんか。  (「なし」の声あり)  御質疑がないようでありますので、これより採決いたします。  議案第44号に対する委員長報告原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第44号「田川国民健康保険条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に移ります。  日程第3議案第45号「田川在宅介護支援センター事業条例の一部改正について」を議題といたします。  厚生委員長審査結果の報告を求めます。  (「議長」と呼ぶ声あり) 厚生委員長。 ○厚生委員長原口 秋良 君)  当委員会付託を受けました議案第45号「田川在宅介護支援センター事業条例の一部改正について」審査結果を報告いたします。  本案は、介護保険制度導入に伴い、厚生省から在宅介護支援センター運営事業の指針が示されたため、条例の一部を改正しようとするものであります。  改正の主な内容は、在宅介護支援センター事業の一部が介護保険へと移行したとことに伴い、同支援センター職員の配置について、これまで「ソーシャルワーカーまたは保健婦」のうち1名及び「看護婦または介護福祉士」のうち1名の合計2名を配置しなければならないと定めていたものを「社会福祉士等ソーシャルワーカー保健婦看護婦介護福祉士または介護支援専門員」のうちから1名を常勤で配置しなければならないように改正するものであります。  本案につきましては、別段異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。以上で報告を終わります。 ○議長(二場 武 君)  ただいま厚生委員長審査結果の報告が終わりました。  これに御質疑ございませんか。  (「なし」の声あり)  御質疑がないようでありますので、これより採決いたします。
     議案第45号に対する委員長報告原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第45号「田川在宅介護支援センター事業条例の一部改正について」は、原案のとおり可決されました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に移ります。  日程第4議案第46号「工事請負契約締結について」を議題といたします。  産業経済委員長審査結果の報告を求めます。   (「議長」と呼ぶ声あり) 産業経済委員長。 ○産業経済委員長藤井 亀夫 君)  おはようございます。当委員会付託を受けました議案第46号「工事請負契約締結について」審査結果を報告いたします。  石尾可動堰施設修繕工事に伴う工事請負契約であり、工事請負価格並びに工事請負人につきましては、お手元配付議案書のとおりでありますので、ここでの報告は省略いたします。  本議案につきましては、慎重審査の結果、別段異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。以上で報告を終わります。 ○議長(二場 武 君)  ただいま産業経済委員長審査結果の報告が終わりました。  これに御質疑ございませんか。  (「なし」の声あり)  御質疑がないようでありますので、これより採決いたします。  議案第46号に対する委員長報告原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第46号「工事請負契約締結について」は、原案のとおり可決されました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に移ります。  日程第5議案第47号「工事請負契約締結について」を議題といたします。  総務文教委員長審査結果の報告を求めます。   (「議長」と呼ぶ声あり) 総務文教委員長。 ○総務文教委員長雨矢 紀一 君)  当委員会付託を受けました議案第47号「工事請負契約締結について」審査結果を報告いたします。  本案は、平成12年度猪位金中学校屋内運動場改築建築工事に伴う工事請負契約締結であります。なお、工事請負価格並びに工事請負人などにつきましては、お手元配付議案書に記載のとおりでありますので、ここでの報告は省略いたします。  本議案につきましては、別段異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。以上、報告を終わります。 ○議長(二場 武 君)  ただいま総務文教委員長審査結果の報告が終わりました。  これに御質疑ございませんか。  (「議長」と呼ぶ声あり) 田尻議員。 ○議員田尻 新一 君)  今、委員長報告がありましたが、私は、今度の総務委員会の中で、例の市民プール建設の問題について検討委員会審議が進んでると思うんですが、それで市民プールが今からどういう見通しなのか、改めてきょうお聞きしたいということです。私のところにも、また7月の夏休みが近づいて、子供たちがことしもまた市民プールに行けないということで大変残念がっております。そういうことで、ちょっと委員長にそのことが審議されておればお聞きしたいし、経過についてお願いをしたいと。  (「議長」と呼ぶ声あり) 総務文教委員長。 ○総務文教委員長雨矢 紀一 君)  田尻議員さんの質問にお答えをいたしたいと思います。  当然、今回の私ども総務文教委員会の中で、教育部より本件、田川市民プール改修改築等に関する検討結果、最終報告について詳細にわたり報告がなされております。この報告によりますと、夏季のみ使用できるレジャー型プールへの全面改修をいたしたいと、このような執行部からの提案があったわけでございますが、これに関しましては、また後ほど承認をいただくことになるかと思いますが、市民プール施設等に関する請願等も出ておりますし、私ども当委員会といたしましても非常に重要な案件でありますので、この審議については7月の21日、当委員会集中審議をいたしたい、こういう確認で終わったところであります。  さて、この最終報告内容でありますけれども、これに関しましては、執行部より説明をさせたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(二場 武 君) 教育部長。 ○教育部長図師 利雄 君)  おはようございます。それでは、教育部といたしまして、最終報告について報告をしたいと思います。12月10日に総務文教委員会中間報告した後、1月から2月にかけまして中間報告においての意見小・中学校校長会小学校PTA連合会校区活性化協議会など9団体の意見を聴取しました。これは中間報告では、田川市の市民プール事業仮定政策目標に設定した上で、つくるとすればどうなるかということを報告したわけでございます。  その中で賛否両論意見がございましたが、賛成意見といたしましては、プール改修改築については大いに賛成であると、早く開場してほしい、それとか温水プールをつくってほしい、またレジャープールをつくってほしいという意見もありましたが、反対意見においても、田川市の財政状況からしてみれば、これは経費がかかり過ぎるんではないか、市民の同意が得られるのかという意見等もございましたが、全体的に意見としては、つくるべきものというのが多くありました。  そういうことで、最終報告では、田川市としては、市の財政負担の軽減を図ること、すなわち市民プール改修改築は、競技用プールは併設せず、児童から高齢者までが楽しめるレジャー型プールで、機能的かつコンパクトな施設にすること、また、経費等の問題もかかりますので、運営等については第三セクターにしてはどうかということ、2番目としては、全市民的な有益性を確保するという意味で、田川市の中央スポーツ公園整備構想の中で、この建設について考えたらどうかということにまとまりました。また、この結論を模索する過程で、温水プール建設費維持管理費が増加すること、また近隣には立派なものがありますので、田川市民としてはそこに行ってもらいたいというような結論づけになりました。  今後、先ほど総務委員長報告いたしましたように、21日の総務文教委員会でこの件について詳しく議論されるものと考えております。以上でございます。   (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(二場 武 君) 田尻議員。 ○議員田尻 新一 君)  今、かなり到達としての報告がありましたが、1つ最終報告書ですか、最終報告書というのを、私の記憶間違いでなかったら、議会の我々にはそれは配付したんでしたかね。それともできなかったんですか。それひとつちょっと確認しておきたいと思うんですね。そこまで最終報告書というのができ上がって、もちろん総務委員会が7月21日に集中審議しますから、その兼ね合いもあるんですが、しかし、いずれにしても、その報告書が出たというならば、私は議会の議員の我々にも配付していいんやないかなというが1つ意見。  それからもう1つは、やっぱり期限の問題ですよ。いつまでにこの新しいプール改築を立ち上げるのかという目標は、やっぱり明確にしておかないと私はいかんと思うんです。その目標を2番目に、どこに置いておるかお聞きしたい。  それから3つ目は、財源の問題、さっき言いました。学校施設じゃない教育施設になるんですかね。そういう点で、まあいいや、これはもうやめておこう。言うていい場合と悪い場合がある、やめときます。  それでさっき言った2つの問題ですね、それちょっと教育部長、お尋ねをしておきたいと思うんですが、いかがでしょうか。  (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(二場 武 君) 教育部長。 ○教育部長図師 利雄 君)  最終報告書は6月7日、定例教育委員会報告し、22日の総務文教委員会報告書を提出しただけで、まだ議員さん全体には配っておりません。  それと建設期限の問題でございますが、先ほど言いましたように、全市民的な有益性を考えるとするならば、田川市の財政状況を考えまして、就労事業関係でするのが望ましいということでございまして、これはまた、するんであれば、ほかの委員会とも関係することでございますが、まだ、そこまで話が進んでおりませんが、最終報告案では、14年度に市民から喜ばれる方向で開場いたしたいと、14年度の開場を目指しておりますが、具体的な作業日程の方は、まだ詰めてはおりません。以上でございます。  (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(二場 武 君) 田尻議員。 ○議員田尻 新一 君)  わかりました。14年度に使えるという目標で取り組んでいるというのはわかりました。  それで、あと21日の日に総務委員会で集中審議されるということですから、ぜひ早く達成できるようにお願いしたい。私のところに来てる意見というのは、確かにかわりに学校プールを開放してますけども、学校プールは、いわゆる小さい子供は行けないですよね。いわゆる就学前の子供たちが遊べないと、前のプールのように親子連れで遊ぶような施設ではないという点では、楽しめないプールなんですね。それで早くということで、ことしで、たしか3年目だと思うんです、市民プールが休むのがですね。来年休むともう4年でしょう。14年で間に合えば4年間丸々休んで5年目からは使えると、そうすると一番小さい子供のときにプールに一回も行けないで子供が成長するということもあって、これはやっぱり早くしないといけないし、それからさっき、競技用プールが今度はないとか、しかし楽しめるプールだとか、いろいろ意見出てますけど、そのことは私がここで言う必要もないと思います、ここで言えないと思うんですが、請願も出てることだし、ありますが、とにかく14年という目標に向かって、これは外さないということで、ひとつお願いをして終わります。どうもありがとうございました。 ○議長(二場 武 君)  ほかにございませんか。  (「なし」の声あり)  ほかにないようでありますので、これより採決いたします。  議案第47号に対する委員長報告原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第47号「工事請負契約締結について」は、原案のとおり可決されました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に移ります。  日程第6議案第48号及び日程第7議案第49号「字の区域及び名称変更について」を一括議題といたします。  産業経済委員長一括審査結果の報告を求めます。   (「議長」と呼ぶ声あり) 産業経済委員長。 ○産業経済委員長藤井 亀夫 君)  当委員会付託を受けました議案第48号及び議案第49号「字の区域及び名称変更について」を一括して審査結果を報告いたします。  この2議案は、いずれも土地改良事業に伴い、字の区域及び名称変更が生じたものであります。  まず、議案第48号については、田川轟尾土地改良事業共同施行が行った土地改良事業に伴うものであります。  次に、議案第49号については、中村土地改良区が行った土地改良事業に伴うものであります。  本案につきましては、慎重審査の結果、別段異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。以上で報告を終わります。 ○議長(二場 武 君)  ただいま産業経済委員長審査結果の報告が終わりました。  これに御質疑ございませんか。  (「なし」の声あり)  御質疑がないようでありますので、これより採決いたします。  議案第48号に対する委員長報告原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第48号「字の区域及び名称変更について」は、原案のとおり可決されました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に、議案第49号に対する委員長報告原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第49号「字の区域及び名称変更について」は、原案のとおり可決されました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に移ります。  日程第8議案第50号「市道路線認定について」及び日程第9議案第51号「市道路線変更について」を一括議題といたします。  建設労働委員長審査結果の報告を求めます。   (「議長」と呼ぶ声あり) 建設労働委員長。 ○建設労働委員長(竹内 徹夫 君)  おはようございます。当委員会付託を受けました議案第50号「市道路線認定について」及び議案第51号「市道路線変更について」一括して審査結果を報告いたします。  まず、議案第50号は、地方改善施設整備事業に伴う鉄砲町12号線ほか5路線、計6路線、総延長753メートルを市道として認定するものであります。  次に、議案第51号は、産炭地域開発就労事業に伴い変更する南大通り・彦山川線及び県道後藤寺停車場線春日橋のかけかえに伴い変更する春日町2号線、総延長372.6メートルを445.8メートルに変更するものであります。  両案につきましては、別段異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。以上で報告を終わります。 ○議長(二場 武 君)  ただいま建設労働委員長審査結果の報告が終わりました。  これに御質疑ございませんか。  (「なし」の声あり)  御質疑がないようでありますので、これより採決いたします。  議案第50号に対する委員長報告原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第50号「市道路線認定について」は、原案のとおり可決されました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に、議案第51号に対する委員長報告原案可決であります。本案は、委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、議案第51号「市道路線変更について」は、原案のとおり可決されました。
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に移ります。  (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(二場 武 君) 平田議員。 ○議員(平田 芳馬 君)  請願陳情の前に、ひとつ産業経済委員長に一言お伺いしたいと思いますので。  実は3月議会の時点で、言うならば筑豊青果市場が飯塚に集約されるということが既に決定をして、この場で申し上げたとおり、既にもう8億円の予算を投じて大きな庁舎をつくっておるという事実がございましたから、言うならば田川市野菜生産者に対しての対応を十二分にひとつ検討してほしいという申し出をしておりましたことについて、産業経済委員長は、その後、経過について御説明いただければというふうに御質問を申し上げます。以上。   (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(二場 武 君) 産業経済委員長。 ○産業経済委員長藤井 亀夫 君)  平田議員さんの御質問にお答え申し上げます。  3月議会で御質問がありました件につきましては、一応執行部の方にはその後の経過並びにどうするかを検討しようということでしておりました。6月の議会については、その件は審議しておりません。経過については、経済部長より御報告を申し上げたいと思います。   (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(二場 武 君) 平田議員。 ○議員(平田 芳馬 君)  経済部長の答弁をする前に、私なりに少し調査した経過がございますから、説明申し上げたいと思っております。  もう既に9月議会では、もう10月1日の実施には間に合いませんので、青果会社に行ってみて、大体、青果会社としては生産者の対応にはどう考えておるのかという意見を聞きに行きましたら、青果会社の答弁は、今月の25日に株主総会が行われて、社長が交代をいたしましたから、その段階ではございませんというふうに明確に答えるんです。具体的な対応は一つもしておりません。もちろん今から、言うならば筑豊青果市場として各生産地に対しての対応を考える段階であるので、まだまだ御答弁の段階ではございませんというのが、まず会社の立場です。  田川農協に実は行って、じゃあ生産者を管理する田川農協の立場はどうですかと、営農課でいろいろ聞いてみましたらね、今後、集荷については、青果会社の申し出は10キロの段ボール箱と、4キロと2キロの段ボール箱に詰めて、添田支所並びに川崎農協支所に持ってくることによって私のとこから納めていきますと、持っていきますというような答弁でございました。そうなってくると、私は、ビニール栽培等、大型栽培をやっておる諸君については、それなりの対応はできますけれども、大半の皆さんが野菜の零細耕作者なんです。特に問題になるのは、今、田川青果会社に持っていきよる実態を見ると、大根は抜いて10本ばかりきびって、そして市場に並べておるんです。野菜もそのとおりです。ひもできびって置いております。ピーマン等も袋に詰めて置いております。しかし、今後持ってくる生産物は、10キロ、4キロ、2キロの段ボール箱に詰めてくることによって市場が受け入れるという状態が条件のようですから、さて、そうなってくると零細生産者の皆さんがそれに対応できるのかどうか。  御存じのように問題は、ひとつこれは形を変えて一つの例を申し上げますと、日本全国の棚田の問題はもう本当に放置されておりました。棚田については、もう老齢化に基づいて、もう耕作者がおりません。全部荒地に返り、洪水の対象になり、森林に戻すことによって雨水を貯蓄できればいいけれども、棚田のまま放置した経過がずっとございましたが、今回の農業基本法によって、棚田の対応が大きく変化いたしてまいりました。棚田というのは、単に米をつくるところじゃないと、環境を整備し、洪水を調整して自然の環境を守っていくという形に変わってきております。  小さく例をとって田川と申し上げるんですが、田川の零細野菜生産者の皆さんは、田んぼを持っておる分に、ほかに減反政策でたくさん田は余っておるんですよ。麦をつくれればいいんだけど、なかなかそのつくる労力がないと、ささやかながら野菜をつくって、言うならば皆さん生活の足しにしておるというのが実態なんですから、その人たちにどう対応するかというのが問題だというふうに理解をしておりますだけに、私は、あえてまた経済部長が答弁しても同じようなことしかならんと思うんです。  そういう具体的な形をひとつぜひ委員会の中で討議していただいて、そして1カ月したら方針を出しますと言っております、筑豊青果の役員会で。だからその1カ月の対応で、ひとつ具体的な形をとって、どういう措置を青果市場にするのか、どうぞ生産者の立場に立って、ひとつ産業経済委員会では御討議していただくようにお願いをして、きょう答弁をしていただいても同じことしか答弁として出てこんと思っておりますから、お願いして終わります。 ○議長(二場 武 君)  では、了解していただきましたので、次に移ります。  日程第10「請願陳情の件」を議題といたします。  休会中における請願陳情審査結果につきましては、各委員長報告を省略し、別表結果表のとおり決することに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、休会中における請願陳情につきましては、別表結果表のとおり決しました。  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  次に、本日までに受理した請願2件につきましては、お手元配付の「請願文書表」のとおり、所管の常任委員会付託し、閉会中十分審査願うことといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。  (「異議なし」の声あり)  御異議なしと認めます。よって、本日までに受理した請願2件につきましては、所管の常任委員会付託し、閉会中十分審査を願うことに決しました。  以上をもちまして、本定例会に付議されました案件は、すべて終了いたしました。  ここで一言ごあいさつを申し上げます。  本定例会は、14日間にわたる審議でございましたが、会期中は、種々議事運営に御協力をいただき、無事終了することができました。執行部におきましても、誠心誠意、議会審議に臨まれたことに敬意を表します。  ここで、市長からごあいさつの申し出がありますので、お受けいたしたいと思います。   (「議長」と呼ぶ声あり) 市長。 ○市長(滝井 義高 君)  どなたもおはようございます。平成12年第2回田川市議会6月定例会の閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げたいと思います。  議員各位におかれましては、第42回衆議院総選挙とこの6月議会が重なりまして、大変御心労の多かったことと思います。心から敬意を表したいと思います。  さて、7月、8月というのは、平成13年度の国家予算の編成期に入ります。この編成期に当たりまして、私たちが早急に解決しなきゃならない、産炭地問題としての早急に解決しなきゃならん問題が2つあります。  1つは、ことし平成12年度で終わります暫定失対・暫定緊就、同時に任意就業事業、これらの3つの事業が12年度で終息をいたします。なお、この暫定失対・暫定緊就では、60有余人の65歳以下の方がいらっしゃるんで、こういう方が生首を切られることになります。今のリストラの中で新しい職を求めることはほとんど不可能でございますので、こういう方々をどうするか。  現在、労働省あるいは県といろいろ折衝をいたしておりますけれども、労働省の方は、この暫定失対というのは、平成7年に終わったと。そこで諸君が要請するので5年間暫定事業として残したと、この上、残すだけの理由が見つからないと、大蔵に予算を要求してもなかなか簡単に認められない、こういうつれない返事でございます。しかし、どんなつれない返事であっても、労働省の政策は65歳までをやるという約束でございますので、何らかの形で対応する必要があるというので、先日、労働省に参りまして、部長等とお会いいたしまして、強行に主張いたしましたが、まだ返事をもらっておりません。県ともよく相談をしてくれということでございますので、議会のお力を借りながら県とも折衝いたしたい、こう思っております。これが1つの緊急な課題です。  2番目の緊急な課題は、産炭地の指定でございます。この産炭地の指定は、昨年の8月5日と9日に出ました激変緩和措置の答申の中において、例えば田川市を指定してもらいたいというと、田川市が4つの物差しに当てはめるならば、指定するとは言いません、検討をしてみましょうと。4つの物差しというのは、まず田川市の人口が減りつつあること、2番目には田川市の財政力が弱りつつあること、3番目は1人当たりの工場出荷額が減少しつつあること、1つは生活保護の受給者がふえつつあること、こういう4つの物差しに田川市が当てはまるなら検討いたしましょうと。  御存じのように、今年3月31日をもって過疎法が10年の期間を失効いたすことになりました。新過疎法ができました。幸い田川市は新過疎法に該当いたすことになりましたので、恐らく検討の対象になるだろうと思いますが、その場合に大変我々が心配するのは、田川郡市10ケ市町村の中で過疎に指定されたのは1市3町でございます。添田と川崎と田川市と大任でございます。あとの6つは指定されませんでした。田川10ケ市町村は運命共同体をつくって一緒にやろうというので、田川郡市10ケ市町村、直鞍、嘉飯、こういうのを広域的に指定してもらいたいという要求をいたしておりますが、これまだ返事がございません。  したがって、4つだけで、まだら模様が田川にできるか、それとも10ケ市町村が指定してもらえるか、これは今後の田川市の広域的な諸政策をやる上に非常に重要な関係がある問題でございます。この問題について、今後議会の御支援、御協力を賜りたいというのが2番目です。  3番目は、広域的に処理しなきゃならん、現在、緊急に直面をしている問題が2つあります。  1つは、今御審議をいただいておりますごみの焼却場の処理問題でございます。この処理問題は、内示を受けるためには14年の4月までに具体案をつくって内示を受けなければならんという状態にございます。この内示を受けるためには、御存じのように環境調査を1年かかってやる必要があります。今から1年やると来年の夏までで環境調査が終わり、そしてこれの整備計画をつくり、県のヒアリングを受けて初めて内示ができます。したがって、非常に緊急を要する問題になっております。ぜひひとつ大所高所から御審議をいただきまして、これは下田川4町と川崎と私ですから、1市5町になります。1市5町の議会と一部事務組合の議会が足踏みがそろわないと、この問題は解決できません。1市5町が足並みがそろうように、これから執行部としても全力を尽くしてまいりたいと思いますので、議員各位、大所高所から御審議、御批判、御検討をいただきたいと思います。  2番目の問題は、水の問題でございます。御存じのように、伊良原ダムを我々は県と一緒につくることになりまして、13年の3月31日までには、このダムができることになっておりましたが、これが10年延びて23年の3月31日になりました。そうしますと、私たちのこの給水配水の受け皿は今年度中に完成いたします。今年度中に完成いたしますと、ダムができておりませんから水が来ないわけです。そこで北九州と折衝いたしまして、北九州の油木ダムと、それから耶馬溪のダム、この2つの水を1市4町にいただくと、こういう形をやっておりますが、北九州の水道局長と私との間には、緊急の事態のとき、渇水時には1万5千トンの水を1市4町にやるという約束ができておりますけれども、こういう受け入れ体制はできたが、ダムができないために水をいただくという問題は別問題でございます。  したがって、これは責任が県にあるので、知事以下、県の水担当の局長に強力にお願いをし、副知事にも強力に要請をいたしまして、速やかに北九州から田川市等1市4町に水をくれるように強力な要請をいたしておりますけれども、まだ結論が出ておりません。したがって、私たちは受け入れ体制はできたが、13年から受け入れ体制の水道は水が通らないという矛盾が出てまいります。今後なお強力に我々は県や北九州に要請していくつもりでございますが、議員各位におかれましても、この問題について重大な関心を持って御支援、御協力をいただきたいと思います。  当面緊急する問題は、以上4つでございますが、議会が終わるに当たりまして、議員各位、ますます気候不順になりますので、健康に留意しながら、市政と福祉の前進のために御支援、御協力を賜りますように心からお願いをし、御労苦に感謝しながら、私の閉会のごあいさつにさせていただきたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(二場 武 君)  以上をもちまして、平成12年第2回田川市議会6月定例会を閉会いたします。  まことに御苦労さまでございました。                                   (閉会10時54分)                  請願陳情審査結果表                                   平成12年6月29日                                   6月(第2回)定例会 (請 願) ┌───┬───────────────────┬────┬──────────┬──────┬─────┐ │番号 │件      名           │付 託 │審査結果      │上 程   │備 考  │ │   │                   │    ├───┬──────┤      │     │ │   │                   │委員会 │採否 │措  置  │年月日   │     │ ├───┼───────────────────┼────┼───┼──────┼──────┼─────┤ │ 4  │日曜日及び夜間の議会開催の実現方を求 │議 運 │継続 │      │H11.6.17  │     │ │   │める請願               │    │審査 │      │      │     │ ├───┼───────────────────┼────┼───┼──────┼──────┼─────┤ │ 8  │田川市誘致企業に対する固定資産税の減 │総 文 │〃  │      │H11.6.21  │     │ │   │免に関する請願            │    │   │      │      │     │ ├───┼───────────────────┼────┼───┼──────┼──────┼─────┤ │11 │日の出町市道改修に関する請願     │建 労 │〃  │      │H11.9.24  │     │ ├───┼───────────────────┼────┼───┼──────┼──────┼─────┤ │13 │子どもの人権侵害、差別を固定化する文 │総 文 │〃  │      │H11.12.7  │     │ │   │部省調査の廃止を求める意見書提出に関 │    │   │      │      │     │ │   │する請願               │    │   │      │      │     │ ├───┼───────────────────┼────┼───┼──────┼──────┼─────┤ │14 │永住外国人に対する地方公務員国籍条項 │〃   │〃  │      │〃     │     │ │   │撤廃に関する請願           │    │   │      │      │     │ ├───┼───────────────────┼────┼───┼──────┼──────┼─────┤ │15 │国道201号バイパス西大橋付近の交通 │建 労 │〃  │      │H12.3.1  │     │ │   │対策に関する請願           │    │   │      │      │     │ ├───┼───────────────────┼────┼───┼──────┼──────┼─────┤ │17 │糸飛地区道路新設に関する請願     │〃   │〃  │      │H12.3.23  │     │ ├───┼───────────────────┼────┼───┼──────┼──────┼─────┤ │18 │田川地区活性化と環境整備促進、中高年 │〃   │採択 │執行部送付 │H12.6.16  │     │ │   │失業者の就労保障に関する請願     │    │   │      │      │     │ ├───┼───────────────────┼────┼───┼──────┼──────┼─────┤ │19 │NTT飯塚支店の「お客様窓口」廃止計 │産 経 │継続 │      │〃     │     │ │   │画を中止し、公共性を守り、国民へのサ │    │審査 │      │      │     │ │   │ービス向上を求める意見書提出に関する │    │   │      │      │     │ │   │請願                 │    │   │      │      │     │ └───┴───────────────────┴────┴───┴──────┴──────┴─────┘ (陳 情) ┌───┬───────────────────┬────┬──────────┬──────┬─────┐ │番号 │件      名           │付 託 │審査結果      │上 程   │備 考  │ │   │                   │    ├───┬──────┤      │     │ │   │                   │委員会 │採否 │措  置  │年月日   │     │ ├───┼───────────────────┼────┼───┼──────┼──────┼─────┤ │ 2  │道路新設工事と農道及び水路の整備に関 │産 経 │継続 │      │H11.12.7  │     │ │   │する陳情               │    │審査 │      │      │     │
    └───┴───────────────────┴────┴───┴──────┴──────┴─────┘                    請願文書表                                   平成12年6月29日                                   6月(第2回)定例会 (請 願) ┌───┬─────────────┬─────────────┬──────┬──────┬────┐ │番号 │件    名       │請願者住所氏名      │紹介議員  │受 理   │付 託 │ │   │             │             │      │年月日   │委員会 │ ├───┼─────────────┼─────────────┼──────┼──────┼────┤ │20 │田川市民プール施設に関する│田川市日の出町9−16    │小林 義憲  │H12.6.16  │総 文 │ │   │請願           │中央校区 区長会     │      │      │    │ │   │             │区長 井上友利      │      │      │    │ ├───┼─────────────┼─────────────┼──────┼──────┼────┤ │21 │雇用対策及び労働行政の充実│福岡市博多区博多駅前   │香月 隆一  │H12.6.22  │建 労 │ │   │・強化を求める意見書提出に│3-25-21 ビジネスセンター3階   │      │      │    │ │   │関する請願        │全労働省労働組合福岡支部 │      │      │    │ │   │             │執行委員長 井手英隆   │      │      │    │ └───┴─────────────┴─────────────┴──────┴──────┴────┘...