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令和元年12月定例会 (第7日12月13日)

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  1. 直方市議会 2019-12-13
    令和元年12月定例会 (第7日12月13日)


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    最終取得日: 2021-08-28
    令和元年12月定例会 (第7日12月13日)                  令和元年12月13日(金) 1.会議の開閉時刻  開議 10時00分            閉会 10時46分 1.議事日程(第7号) 1.出席及び欠席議員の氏名           1番       安 永 浩 之           2番       三 根 広 次           3番       篠 原 正 之           4番       森 本 裕 次           5番       渡 辺 幸 一           6番       田 代 文 也           7番       野 下 昭 宣           8番       佐 藤 信 勝           9番       那 須 和 也          10番       渡 辺 和 幸          11番       澄 田 和 昭
             12番       髙 宮   誠          13番       紫 村 博 之          14番       宮 園 祐美子          15番       渡 辺 克 也          16番       矢 野 富士雄          17番       村 田 明 子          18番       松 田   曻          19番       中 西 省 三 1.職務のため議場に出席した事務局職員職氏名          議会事務局長    則 末 幹 男          次長        武 谷 利 昭          係長        河 村 隆 志          書記        川 原 国 敬 1.説明のため出席した者の職氏名          市長        大 塚 進 弘          副市長       秋 吉 恭 子          教育長       山 本 栄 司          総合政策部長    大 場   亨          市民部長      大 谷 和 彦          産業建設部長    増 山 智 美          教育部長      安 永 由美子          上下水道・環境部長 松 崎 裕 史          消防長       岸 本 孝 司                    各課長省略 1.会議に付した事件  日程第1 議案第94号から日程第25 議案第121号まで  日程第26 意見書案第9号  日程第27 会議録署名議員の指名 諸報告   1 付託議案の審査結果について  第1 議案第94号 直方市総合計画審議会条例の一部を改正する条例について  第2 議案第95号 直方市公平委員会委員等報酬及び費用弁償額並びにその支給方法条           例の一部を改正する条例について  第3 議案第96号 直方市小学校給食費の管理に関する条例の制定について  第4 議案第97号 直方市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条           例について  第5 議案第98号 直方市文化施設指定管理者の指定について  第6 議案第99号 直鞍産業振興センター指定管理者の指定について  第7 議案第100号 植木桜づつみ公園指定管理者の指定について  第8 議案第101号 市道路線の認定について  第9 議案第102号 市道路線の変更について  第10 議案第103号 市道路線の廃止について  第11 議案第107号 令和元年度直方一般会計補正予算(第4号)  第12 議案第108号 令和元年度直方国民健康保険特別会計補正予算(第3号)  第13 議案第109号 令和元年度直方同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算           (第1号)  第14 議案第110号 令和元年度直方介護保険特別会計補正予算(第3号)  第15 議案第111号 令和元年度直方後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)  第16 議案第112号 令和元年度直方水道事業会計補正予算(第1号)  第17 議案第113号 令和元年度直方下水道事業会計補正予算(第1号)  第18 議案第114号 直方市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について  第19 議案第115号 令和元年度直方一般会計補正予算(第5号)  第20 議案第116号 令和元年度直方国民健康保険特別会計補正予算(第4号)  第21 議案第117号 令和元年度直方同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算           (第2号)  第22 議案第118号 令和元年度直方介護保険特別会計補正予算(第4号)  第23 議案第119号 令和元年度直方後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)  第24 議案第120号 令和元年度直方水道事業会計補正予算(第2号)  第25 議案第121号 令和元年度直方下水道事業会計補正予算(第2号)  第26 意見書案第9号 「あおり運転」に対する厳罰化とさらなる対策の強化を求める             意見書について  第27 会議録署名議員の指名            ───── 10時00分 開議 ───── ○議長(中西省三)  おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事は、お手元の日程表のとおり進行を図りたいと思いますので、御了承願います。  日程に入る前に諸報告を行います。  各常任委員長から付託議案の審査に係る委員会報告書が提出されております。その結果を一覧表にし、お手元に配付しております。以上で報告を終わります。  これより日程に入ります。  日程第1 議案第94号から日程第25 議案第121号までの25件を一括して議題とします。  これより各常任委員長付託議案に係る審査の経過及び結果の報告を求めます。  まず、総務常任委員長にお願いいたします。               (9番 那須議員 登壇) ○9番(那須和也)  おはようございます。去る9日の本会議におきまして、我々総務常任委員会に細部の審査を付託されました議案第94号 直方市総合計画審議会条例の一部を改正する条例について、外4議案について審査いたしました経過及び結果の報告をいたします。  まず、議案第94号についてであります。  地方自治法において、総合計画の基本部分である基本構想については議会の議決を経て定めることが義務づけられていましたが、国の地域主権改革のもと、平成23年5月の地方自治法の改正により当該条項が削除されたため、本市の条例においても同様に削除することに加え、これまで審議会委員が50人以内と多かったことから、他市を参考に見直し、十分な議論ができる人数へと改正するものであります。  当局より、以上のような説明を受けた後、種々議論を交わしたのでありますが、その中でただした点は、委員の構成についてであります。  今回の改正により、市議会議員のほか、自治区公民館連合会商工会議所鉄工協同組合など公共的団体等に属する者に加え、学識経験を有する者を委員として予定しているとのことであるが、一般市民は委員に選任されないのかただしたのであります。  これに対して当局より、一般市民については委員という立場ではなく、ワークショップに参加していただき広く意見を求めたい。また、ワークショップでは、高校生に参加してもらうことを予定しているとの答弁に接したのであります。  我々委員会としては、当局の答弁を了とするものの、今回の審議会委員のみならず各種委員会等において選任される委員については固定化が見受けられ、同じような意見しか集約できない状況にあることから、広く市民の声を聞くワークショップでは、高校生のほか、次の時代を担う若者の意見を広く求めるよう要望を付し、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第95号 直方市公平委員会委員等報酬及び費用弁償額並びにその支給方法条例の一部を改正する条例についてであります。  地方自治法において、普通地方公共団体は、委員会の委員などに対して報酬を支給しなければならないと規定されており、また、その報酬の額は条例で定めなければならないとされているところでありますが、今回の改正では、条例の目的を明確にするとともに、監査専門委員及び選挙管理委員会補充員の報酬の額を新たに定めるものであることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第107号 令和元年度直方一般会計補正予算(第4号)のうち所管分についてであります。  本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、その中でただした点は、第2条、繰越明許費における消防団第7分団第2部格納庫建替工事に伴う設計委託料についてであります。  この委託料については、当該格納庫の敷地が手狭であることから移転、新築が望ましいとの判断に至ったものの、移転先の用地選定に時間を要したことに加え、建てかえ工事に伴う設計にも6カ月を要することから、本年度での予算執行が見込めず繰り越すものでありますが、移転先については周辺の道路が狭いため、消火活動に出動するなどの緊急時には事故が起こる可能性があることから、その対応についてただしたのであります。  これに対して当局より、団員には安全運転の周知徹底を図るとともに、消防車両の通行に当たっては経路を定めるなどして対応したいとの答弁に接したのであります。  我々委員会としては、当局の答弁を了とするものの、移転先周辺の道路整備などについても検討し、車両通行時の安全を確保するよう要望を付し、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第114号 直方市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてであります。  本市の給与改定については、地域の情勢に適応した適正な給与の運用を確保するため、人事院勧告に準じた措置をとっているところでありますが、国家公務員においては、本年8月に人事院による勧告がなされ、その主な内容としては、公民格差を反映し、初任給及び若年層を対象とした月例給を平均0.1%増額するとともに、勤勉手当を0.05月分引き上げることとなっております。
     このことを受け、本市の一般職や市長、副市長、教育長、議員の給与についても勧告に準じて改定するものでありますが、我々委員会としては、今回の給与改定の意義を意識し、しっかりと市民ニーズに応えていくよう要望を付し、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  最後は、議案第115号 令和元年度直方一般会計補正予算(第5号)のうち所管分についてであります。  本案については、さきの議案第114号を受け、必要な人件費などを計上したものであることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  以上で、我々総務常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過及び結果の報告を終わります。 ○議長(中西省三)  委員長の報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑はございませんか。                (「なし。」と声あり)  質疑なきものと認め、質疑を終結いたします。  次に、教育民生常任委員長にお願いいたします。              (10番 渡辺和幸議員 登壇) ○10番(渡辺和幸)  おはようございます。報告をいたします。去る9日の本会議におきまして、我々教育民生常任委員会に細部の審査を付託されました議案第96号 直方市小学校給食費の管理に関する条例の制定について、外11議案について審査いたしました経過及び結果の報告をいたします。  まず、議案第96号についてであります。  現在、給食費の徴収については教職員が行い、学校給食会が取りまとめていますが、このことが学校現場の大きな負担になっているところであります。このような状況を受け、給食費は学校以外が担うべき業務であり、教育委員会で適切に対応するようにとの文部科学省からの通知があったことから、今回、小学校給食費を直方市学校給食会の会計から市の公金として取り扱うことについて条例を制定しようとするものであります。  議案審査に当たり、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、その中でただした点は、給食費の納付方法についてであります。  これに対して当局より、口座振替を中心にお願いしたいと考えているが、金融機関だけではなくコンビニでも納付できるようにするとの答弁に接したのであります。  我々委員会としては、当局の答弁を了とするものの、口座振替については、これまでの学校長名の口座から本市の口座へ改めて登録をしていただく必要があることから、周知を図るなど丁寧な対応をするよう要望を付し、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第98号 直方市文化施設指定管理者の指定についてであります。  本案は、直方市公の施設に係る指定管理者指定手続き等に関する条例及びユメニティのおがた条例等に基づき、本市文化施設指定管理者に、公益財団法人直方文化青少年協会を指定しようとするものでありますが、当該法人は、過去3期14年にわたる指定管理の実績から、安定的、効果的な運営ができることや各施設の特性を生かした事業を進めながら、市民サービスの向上を図るとともに複数の施設が連携した事業展開を考えていること。また、ボランティアの活用やアウトリーチ事業の推進等の提案がなされていること。さらに目的が本市の目指す方向性と一致しており、文化振興の担い手としての役割意識と責任感が感じられるなど指定管理者として適していると判断し、引き続き指定しようとするものであります。  当局より以上の説明を受けた後、議案の審査を進めたのでありますが、文化施設管理運営に当たっては、指定管理者と市で十分協議し、市民のニーズを捉えながらさらなるサービスの向上に努めてほしいなど種々議論を交わした結果、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第107号 令和元年度直方一般会計補正予算(第4号)のうち所管分についてであります。  今回の補正予算の主なものとしては、支給回数変更に伴い前倒し給付が必要となった児童扶養手当扶助費や老朽化による火葬炉内等修繕工事費、また上頓野小学校の児童増加に伴い購入が必要となった給食備品費、さらに指定管理者が実施した修繕料の不足分としての文化施設管理委託料であり、必要な予算措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第108号 令和元年度直方国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてであります。  本案は、オンラインによる資格確認に対応するためのシステム改修に伴う委託料のほか、納付機会の拡大を目的として、国民健康保険税についてコンビニ収納の委託を行うため、債務負担を定めようとするものであることから、必要な予算措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第109号 令和元年度直方同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。  本案は、人件費の調整であることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第110号 令和元年度直方介護保険特別会計補正予算(第3号)についてであります。  本案は、保険事業勘定予算措置された職員及び非常勤職員等の人件費の調整のほか、平成30年度分の介護給付費負担金及び地域支援事業交付金の余剰分に対する国県への返還金に加え介護予防支援計画作成負担金の追加計上であることから、必要な予算措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第111号 令和元年度直方後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてであります。  本案は、人事異動に伴う職員構成の変動等による人件費の調整及び過年度の保険料で生じる還付金を見込んだ予算措置であることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  最後は、議案第115号 令和元年度直方一般会計補正予算(第5号)のうち所管分、議案第116号 令和元年度直方国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、議案第117号 令和元年度直方同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)、議案第118号 令和元年度直方介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第119号 令和元年度直方後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の5議案についてであります。  これらは、本市職員の給料及び勤勉手当人事院勧告に準じて改定するために提案された関係条例の一部改正に伴って予算措置されたものであることから、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  以上で、我々教育民生常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過及び結果の報告を終わります。 ○議長(中西省三)  委員長の報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑はございませんか。                (「なし。」と声あり)  質疑なきものと認め、質疑を終結いたします。  次に、産業建設常任委員長にお願いいたします。              (5番 渡辺幸一議員 登壇) ○5番(渡辺幸一)  去る9日の本会議におきまして、我々産業建設常任委員会に細部の審査を付託されました議案第97号 直方市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例について、外11議案について審査いたしました経過及び結果の報告をいたします。  まず、議案第97号についてであります。  現在、可燃物中継所不燃物中継所に廃棄物を直接搬入する場合、10キロ当たり150円の処理手数料を徴収していますが、これらの廃棄物を本市が北九州市へ処理委託する際の委託料は10キロ当たり200円となっており、処理費用に満たない金額となっています。  また、直接搬入される廃棄物は、そのほとんどが企業の営業活動に伴って発生する事業系の廃棄物であり、平成15年度の条例改正以降、一旦は10%程度の減量を達成したところでありますが、その後、横ばいの状態となり、平成26年度からは再び増加へと転じています。  このようなことから、事業系廃棄物の抑制や、費用負担の適正化を図ることを目的に、直接搬入する場合の処分手数料を北九州市への処理委託料と同額に改定するものでありますが、我々委員会としては、ごみの減量化に対して明確な指標を示し、将来に向けてごみ処理の弾力化を検討するよう要望を付し、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第99号 直鞍産業振興センター指定管理者の指定についてであります。  同センターで行っているEMC試験研究施設の運営業務については高度の専門性が求められ、また、地域産業振興業務については、企業や関連団体との関係性が極めて重要であり、産業拠点としての全体を俯瞰したノウハウや知識が要求される。さらに、現在、運営を行っている一般財団法人直鞍情報・産業振興協会は、高度の専門性を有する電磁両立性測定業務にもかかわらず、安定的に運営を行っており、直鞍次世代産業研究会及び直鞍自動車産業研究会の事務局を務めるなど、企業、団体との関係性が十分に構築され、地域に特化した産業振興を行っている。  このようなことから、直方市公の施設に係る指定管理者指定手続き等に関する条例のうち「公の施設の性格、規模及び機能等により公募に適しないと認められるとき」の条項に該当するため公募を行わず、一般財団法人直鞍情報・産業振興協会指定管理者として指定するものである。  当局より以上のような説明を受け、審査を行ったのでありますが、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第100号 植木桜づつみ公園指定管理者の指定についてであります。  本案は、直方市公の施設に係る指定管理者指定手続き等に関する条例及び直方市都市公園条例に基づき、植木桜づつみ公園指定管理者を指定するものでありますが、今回提案されている業者に至った経緯についてただしたのであります。  これに対して当局より、サウンディング型市場調査に当たっては6社の応募があったものの、指定管理者の募集では市外業者1社しか応募がなかったことから、今回の業者に決定したとの答弁に接したのであります。  我々委員会としては、当局の答弁を受け、さらに議論を深めたのでありますが、中小企業振興条例の精神である「地域経済の活性化を図り、もって市民生活の向上及び地域社会の発展に寄与することを目的とする」ことがこの入札行為にどう反映されたのかただしたのであります。  これに対して当局より、市内業者への特別な配慮は行っていないものの、サウンディング型市場調査の中でも市内業者の募集があったことから、市内業者も同等の条件で入札に参加するものだと考えていたとの答弁に接したのであります。  我々委員会としては、さらに議論を深める中、今回提案されている業者に対して何ら非があるものではなく、業者選定に至る前の段階において、そもそも、市の直営から指定管理者へ委託するという方針転換について事前に説明が行われなかったことや債務負担行為限度額の積算が曖昧であること。また、中小企業振興条例に基づき、市内業者に配慮した発注になっていないことや地域及び関係団体との調整が行われてないこと。さらに内部協議が十分になされていないことや、財政効果が見込めていないことなど、当局の対応に納得できないものが多いと判断したことから、採決の結果、全会一致で否決すべきものと決定したのであります。  次に、議案第101号 市道路線の認定について、議案第102号 市道路線の変更について、議案第103号 市道路線の廃止についてであります。  これらは、市道路線に係る議案であることから一括議題に付し、慎重審査を行ったのでありますが、宅地分譲予定地内の道路用地の寄附を受けて認定するものや福地川の河川改修工事等に伴って変更となるもの。また、一部が株式会社もち吉開発予定地内にあるため機能交換の対象となり、その他の箇所についても利用者もなく、道路としての機能を有しないことにより廃止となるものなどであることから、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次に、議案第107号 令和元年度直方一般会計補正予算(第4号)のうち所管分についてであります。  本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、第3条、債務負担行為の補正において植木桜づつみ公園管理委託料が計上されていることから、さきの議案第100号が否決となったことを受け、委員から当該委託料を削除することが望ましいという意見とともに当該委託料を除いた修正案が提出されたところであります。  我々委員会としては、この修正案について審査し、採決を行った結果、全会一致で可決すべきものと決定し、また、修正案を除く部分については、必要な予算措置であることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次に、議案第112号 令和元年度直方水道事業会計補正予算(第1号)についてであります。  本案については、人事異動に伴う職員構成の変動に係る人件費の調整であることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次に、議案第113号 令和元年度直方水道事業会計補正予算(第1号)についてであります。  本案については、事業費の変更及び人事異動に伴う職員構成の変動に係る人件費の調整のほか、設備の修繕料などであることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次に、議案第115号 令和元年度直方一般会計補正予算(第5号)のうち所管分についてであります。  本案は、本市職員の給料及び勤勉手当人事院勧告に準じて改定するために提案された関係条例の一部改正に伴って予算措置されたものであることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次に、議案第120号 令和元年度直方水道事業会計補正予算(第2号)及び議案第121号 令和元年度直方下水道事業会計補正予算(第2号)の2議案についてであります。  これらについても、本市職員の給料及び勤勉手当人事院勧告に準じて改定するため提案された関係条例の一部改正に伴って予算措置されたものであることから、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  以上で、我々産業建設常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過及び結果の報告を終わります。 ○議長(中西省三)  委員長の報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑はありませんか。                 (挙手する者あり)  15番 渡辺克也議員。 ○15番(渡辺克也)  渡辺克也です。ただいまの委員長報告の中でありました議案第100号 植木桜づつみ公園指定管理者の指定についてを質疑させていただきます。  これは否決と、委員会では否決ということになったようですが、私も6社のうち1社しか応札しないということについては設計の中身はどうだったのかなという疑問は持っておりますが、ただ、この否決の主たるところが中小企業振興条例に基づいた市内の業者ではなかったと。市外業者が落札したので否決になったのか。であれば、これから市外業者が参入できなくなるんで、主たるところがそうだったのか。  それともう1点、経済効果が認められないというような報告もありましたけど、以前から、今の直営方式ではなかなかいろんなイベントなど取り組めないというような話を聞いておりました。今回、指定管理者制度に移行することによって、この植木桜づつみ公園、ただ単にパークゴルフ場、公園のハード面の管理だけなのか、それともほかにもっと別の付加するもの、そういうふうなソフト的なものは入ってなかったのか、そういう説明はなかったのか、済みません、よろしくお願いします。 ○5番(渡辺幸一)  市外業者については、市外業者は何ら関係がありませんが、中小企業振興条例に基づいて、やはり市内の業者を入札に加わるような詳細な計画がなされてたということが感じられなかったということと、また、地域の方々と詳細なる話し合いが持たれてないし、関連の地区の運営についてもいろいろ問題等が生じてくるというようなことが委員会で審議され、そのようなことが起こる以上は、やはりこの条例についてはよくないということでしております。  地元の調整等も必ずしも本当に調整、当局はやってないし、いろんな関係部署があるわけで、そこのとこを行ってないちいうのが一番。また、もし、そういう指定管理者等で、今の状況で行われるといろんな問題等が発生する可能性がある。県や国や、いろんな土地等が含まれており、いろんな関係団体等が関連するところであります。以上、しながら、それを全体的に委員会で話したところ、費用対効果もやっぱり一部はあるかもわかりませんが、全体的に考えたらマイナスのほうが多いんではなかろうかと。負のほうが。やっぱり、今後問題が起こるということが一番私たち委員会としての回答でございました。以上です。 ○議長(中西省三)  以上をもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  お諮りします。  先ほどの議案第107号に対する委員会の修正案についての討論はありませんか。                (「なし。」と声あり)  討論なきものと認めます。  次に、修正案以外の議案に対する討論の通告がありますので、議長より順次発言を許可します。  3番 篠原議員。               (3番 篠原議員 登壇) ○3番(篠原正之)  おはようございます。3番 篠原正之です。議案第100号 植木桜づつみ公園指定管理者の指定についての反対の立場から討論を行います。  私は指定管理者制度そのものを否定するものではありませんが、今回の提案は、当局の我々議会や市民、関係者への説明不足によるもののほか、パークゴルフ場利用料金問題、市内企業への配慮、積算の根拠、財政上の効果といった点が不明のまま今回の提案に至ったのではないかと思っております。  1点目、説明不足によるものは我々議会に対しその目的や範囲、仕様、想定、委託金額等が知らされず入札が実施され、指定管理候補者が決定となっています。今回の第107号議案、債務負担行為との関連では、直方市指定管理者制度導入に係る指針では、債務負担行為に係る予算の議案提出時期は、原則として被選定者を特定し、業務内容等を事実上確定させた後、指定の議案と同時に議会に提出するものとなっています。通常の指定管理者制度であれば原則どおりで施行されるものでしょうが、特にさきに述べた諸問題である中で原則は通じないと思われます。  2点目、利用料金問題は、さきの一般質問でもあったように、多くの市民から柔軟な料金設定を望む声が上がっています。一部答弁の中で改善の余地が見られるものの、当初は全否定のまま指定管理者に委ねていました。そもそもこの桜づつみ公園は下水道終末処理場建設に伴い地元対策の一環として建設され、植木、新入地区住民の方々を中心に愛着を持った施設運営がなされてきました。また、その方々への健康保持という一面もあわせ持っていると言ってもよいでしょう。住民への傾聴は市長の政治姿勢でもあります。所管部局はこの姿勢を行政運営に十分反映され、利用者や住民の方々の意見を取り入れるべきではなかったのではないでしょうか。  3点目、発注に当たっての市内業者への配慮は、本市中小企業振興条例第5条第3項において市の責務が明記され、「市は、工事の発注、物品及び役務の調達等に当たっては、予算の適正な執行に留意しつつ、中小企業者の受注の機会の増大に努めるものとする」とあります。市所有の他の指定管理者施設は、この制度の適用前から運営に直接あるいは間接的に大きくかかわっている地元団体が引き続き指定管理者として運営されています。果たしてこのことを当局はどこまで理解しているのか疑問に残ります。  4点目、積算の根拠では、樹木の剪定、芝の管理、職員の賃金等の5年間の平均であるとのことでありますが、賃金は毎年上昇しており、平均となると3年前にさかのぼっての賃金ということになります。現政権は国民の誰もが豊かさを実感するため、賃金の上昇を目指しています。また、業務の約半分を担う樹木の剪定等の委託業務は国が示した積算内容を県の単価を活用し積算された後、入札を実施、委託費が確定されているものと察します。
     一方、今回の積算では、過去5年間の平均確定額で算出されているもので、発注者の歩切りと言われかねない算出と言ってもよいのではないでしょうか。これでは、直方市の中小企業、零細企業は手が出せないと想定されます。  5点目、財政上の効果ですが、明確な基準や目標が示されてなく、財政効果が幾ら期待できるのか不明確でありました。  最後に、植木桜づつみ公園指定管理者の指定についての提案に際し、6月議会から今日まで種々議論が交わされましたが、当局から反省の弁はほぼありませんでした。このような姿勢は関係する市民の方々にも同様の対応ではなかったのかと不安に思います。当局は、再度、植木桜づつみ公園指定管理者の指定を目指すなら、今回の提案に至るまでの経緯を反省し、今後は関係者と十分協議するとともに、利用料金については、当局みずからの行動で効果的な提案を行い、また、業者決定に当たっては、中小企業振興条例に沿った地場企業への配慮を行うとともに、財政効果が見込まれる選定を行うことを期待するものであります。  以上、議案第100号 植木桜づつみ公園指定管理者の指定についての反対討論を終わります。 ○議長(中西省三)  9番 那須議員の発言を許可します。               (9番 那須議員 登壇) ○9番(那須和也)  日本共産党市議会議員団を代表して、修正案を除く議案第107号に対する反対討論を行います。  今議会提案の補正予算案は、提案説明であったとおり、人事異動に伴う職員構成の変動による人件費、各種扶助費の不足分などを補正する予算編成であり、おおむね必要な予算措置であると考えます。しかしながら、歳出13款2項1目公営企業補助金において6,794万円余りを下水道事業会計へ繰り出しております。その要因は、主に受益者負担金の賦課の見込み違いによるものであり、本会議質疑でも指摘があったように、疑問が残る点は指摘させていただきます。  承認できない点は、第3条、債務負担行為補正の主に住民票等受渡し業務委託料、国民年金窓口業務委託料です。窓口業務は市民のさまざまな個人情報が集積されている部署で、情報管理の点で問題があり、偽装請負も多くの自治体で指摘されており、委託から直営に切りかえる自治体も見られます。  窓口業務委託当初は、公契約条例が制定されておらず、県の最低賃金ぎりぎりで雇用が横行していました。現在は、公契約条例に基づき労務報酬下限額が設定され、賃金水準は向上していますが、設定は自給865円であり、フルタイムでも年収200万円を下回る基準であり、官製ワーキングプアと言われる状況を脱していません。  また、この窓口業務と直結しているわけではありませんが、最近、自治体の個人情報が業務委託事業者を通じ大量に流出するという事件も起こっています。現在、問題なく業務が遂行されているという認識はありますが、窓口業務等は直営で行い、その上でサービス向上を目指すべきであることを申し上げ、修正案を除く議案第107号に対する反対討論とします。 ○議長(中西省三)  以上をもって討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  まず、議案第94号 直方市総合計画審議会条例の一部を改正する条例についてから議案第99号 直鞍産業振興センター指定管理者の指定についてまでの6件を一括して採決いたします。  議案第94号から議案第99号までの6件は、委員長報告どおり、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、議案第94号から議案第99号までの6件は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第100号を採決いたします。  本案に対する委員長の報告は否決です。  議案第100号 植木桜づつみ公園指定管理者の指定については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立少数。  よって、議案第100号は、否決されました。  次に、議案第101号 市道路線の認定についてから議案第103号 市道路線の廃止についてまでの3件を一括して採決します。  議案101号から議案第103号までの3件は、委員長報告どおり、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、議案第101号から議案第103号までの3件は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第107号 令和元年度直方一般会計補正予算(第4号)を採決します。  本案の産業建設常任委員会の報告は修正でありますので、まず、委員会の修正案を採決いたします。  委員会の修正案に賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、委員会の修正案は可決されました。  次に、ただいま修正議決した部分を除くその他の部分を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって修正議決した部分を除くその他の部分は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第108号 令和元年度直方国民健康保険特別会計補正予算(第3号)から議案第121号 令和元年度直方下水道事業会計補正予算(第2号)までの14件を一括して採決します。  議案第108号から議案第121号までの14件は、委員長報告どおり、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、議案第108号から議案第121号までの14件は、原案のとおり可決されました。  日程第26 意見書案第9号を議題とします。  お諮りします。  意見書案の趣旨は、調整会議で十分に協議されておりますので、説明は省略したいと思います。  これに御異議ございませんか。               (「異議なし。」と声あり)  異議なしと認めます。  よって、説明を省略することに決定いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                (「なし。」と声あり)  質疑なきものと認め、質疑を終結いたします。  お諮りします。  意見書案第9号は、会議規則第35条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。               (「異議なし。」と声あり)  異議なしと認めます。  よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入りますが、討論の通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  意見書案第9号 「あおり運転」に対する厳罰化とさらなる対策の強化を求める意見書についてを採決いたします。  意見書案第9号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、意見書案第9号は、原案のとおり可決されました。  ただいま可決されました意見書の取り扱いについては、議長に一任を願います。  日程第27 会議録署名議員の指名を行います。  本定例会の会議録署名議員として、9番 那須議員、16番 矢野議員を指名いたします。  これをもって、本定例会に付議された議案の審議は全部終了いたしました。  以上で、令和元年12月直方市議会定例会を閉会いたします。           ───── 10時46分 閉会 ─────        令和元年12月直方市議会定例会 委員会審査結果                                  令和元年12月13日  総務常任委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬───────────┐ │議案番号 │件               名           │審査結果       │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┬─────┤ │ 第94号 │直方市総合計画審議会条例の一部を改正する条例について  │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第95号 │直方市公平委員会委員等報酬及び費用弁償額並びにその支給方│原案可決 │全会一致 │ │     │法条例の一部を改正する条例について           │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第107号│令和元年度直方一般会計補正予算(第4号)のうち所管分 │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第114号│直方市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例につい│原案可決 │全会一致 │ │     │て                           │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第115号│令和元年度直方一般会計補正予算(第5号)のうち所管分 │原案可決 │全会一致 │ └─────┴────────────────────────────┴─────┴─────┘  教育民生常任委員会
    ┌─────┬────────────────────────────┬───────────┐ │議案番号 │件               名           │審査結果       │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┬─────┤ │ 第96号 │直方市小学校給食費の管理に関する条例の制定について   │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第98号 │直方市文化施設指定管理者の指定について         │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第107号│令和元年度直方一般会計補正予算(第4号)のうち所管分 │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第108号│令和元年度直方国民健康保険特別会計補正予算(第3号) │原認可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第109号│令和元年度直方同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算│原案可決 │全会一致 │ │     │(第1号)                       │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第110号│令和元年度直方介護保険特別会計補正予算(第3号)   │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第111号│令和元年度直方後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)│原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第115号│令和元年度直方一般会計補正予算(第5号)のうち所管分 │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第116号│令和元年度直方国民健康保険特別会計補正予算(第4号) │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第117号│令和元年度直方同和地区住宅資金貸付事業特別会計補正予算│原案可決 │全会一致 │ │     │(第2号)                       │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第118号│令和元年度直方介護保険特別会計補正予算(第4号)   │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第119号│令和元年度直方後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)│原案可決 │全会一致 │ └─────┴────────────────────────────┴─────┴─────┘  産業建設常任委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬───────────┐ │議案番号 │件               名           │審査結果       │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┬─────┤ │ 第97号 │直方市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部を改正す│原案可決 │全会一致 │ │     │る条例について                     │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第99号 │直鞍産業振興センター指定管理者の指定について      │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第100号│植木桜づつみ公園指定管理者の指定について        │原案否決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第101号│市道路線の認定について                 │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第102号│市道路線の変更について                 │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第103号│市道路線の廃止について                 │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第107号│令和元年度直方一般会計補正予算(第4号)のうち所管分 │修正可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第112号│令和元年度直方水道事業会計補正予算(第1号)     │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第113号│令和元年度直方下水道事業会計補正予算(第1号)    │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第115号│令和元年度直方一般会計補正予算(第5号)のうち所管分 │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第120号│令和元年度直方水道事業会計補正予算(第2号)     │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │第121号│令和元年度直方下水道事業会計補正予算(第2号)    │原案可決 │全会一致 │ └─────┴────────────────────────────┴─────┴─────┘  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。            直方市議会議長     中 西 省 三            直方市議会副議長    松 田   曻            直方市議会議員     那 須 和 也            直方市議会議員     矢 野 富士雄...