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令和元年 9月定例会 (第8日10月 4日)

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  1. 直方市議会 2019-10-04
    令和元年 9月定例会 (第8日10月 4日)


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    最終取得日: 2021-08-28
    令和元年 9月定例会 (第8日10月 4日)                  令和元年10月4日(金) 1.会議開閉時刻  開議 10時00分            閉会 10時41分 1.議事日程(第8号) 1.出席及び欠席議員の氏名           1番       安 永 浩 之           2番       三 根 広 次           3番       篠 原 正 之           4番       森 本 裕 次           5番       渡 辺 幸 一           6番       田 代 文 也           7番       野 下 昭 宣           8番       佐 藤 信 勝           9番       那 須 和 也          10番       渡 辺 和 幸          11番       澄 田 和 昭
             12番       髙 宮   誠          13番       紫 村 博 之          14番       宮 園 祐美子          15番       渡 辺 克 也          16番       矢 野 富士雄          17番       村 田 明 子          18番       松 田   曻          19番       中 西 省 三 1.職務のため議場に出席した事務局職員職氏名          議会事務局長    則 末 幹 男          次長        武 谷 利 昭          係長        河 村 隆 志          書記        川 原 国 敬 1.説明のため出席した者の職氏名          市長        大 塚 進 弘          副市長       秋 吉 恭 子          教育長       山 本 栄 司          総合政策部長    大 場   亨          市民部長      大 谷 和 彦          産業建設部長    増 山 智 美          教育部長      安 永 由美子          上下水道・環境部長 松 崎 裕 史          消防長       岸 本 孝 司                    各課長省略 1.会議に付した事件  日程第1 発言の取り消し  日程第2 発言の取り消し  日程第3 議案第72号から日程第23 議案第92号まで  日程第24 決議案第1号  日程第25 意見書案第6号から日程第27 意見書案第8号まで  日程第28 会議録署名議員の指名 諸報告   1 付託議案審査結果について  第1 発言の取り消し  第2 発言の取り消し  第3 議案第72号 平成30年度直方一般会計歳入歳出決算認定について  第4 議案第73号 平成30年度直方国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につ           いて  第5 議案第74号 平成30年度直方同和地区住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決           算の認定について  第6 議案第75号 平成30年度直方介護保険特別会計歳入歳出決算認定について  第7 議案第76号 平成30年度直方後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定に           ついて  第8 議案第77号 平成30年度直方上頓野産業団地造成事業特別会計歳入歳出決算           の認定について  第9 議案第78号 平成30年度直方公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定に           ついて  第10 議案第79号 平成30年度直方農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定           について  第11 議案第80号 平成30年度直方水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定につ           いて  第12 議案第81号 直方職員分限条例等の一部を改正する条例について  第13 議案第82号 直方会計年度任用職員の給与、費用弁償及び旅費に関する条例の           制定について  第14 議案第83号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の制定に伴う関           係条例整備に関する条例の制定について  第15 議案第84号 直方消防団員の定員、任用、給与、分限及び懲戒、服務等に関す           る条例の一部を改正する条例について  第16 議案第85号 直方印鑑登録条例の一部を改正する条例について  第17 議案第86号 直方市立保育所条例の一部を改正する条例について  第18 議案第87号 直方小学校就学子どものための教育・保育の実施に関する条例           の一部を改正する条例について  第19 議案第88号 直方特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に           関する条例の一部を改正する条例について  第20 議案第89号 直方都市公園条例の一部を改正する条例について  第21 議案第90号 市道路線認定について  第22 議案第91号 令和元年度直方一般会計補正予算(第3号)  第23 議案第92号 令和元年度直方介護保険特別会計補正予算(第2号)  第24 決議案第1号 天皇陛下御即位奉祝賀詞決議について  第25 意見書案第6号 高齢者安全運転支援移動手段の確保を求める意見書につい             て  第26 意見書案第7号 太陽光発電の適切な導入に向けた制度設計と運用を求める意見             書について  第27 意見書案第8号 加齢性難聴者補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求め             る意見書について  第28 会議録署名議員の指名            ───── 10時00分 開議 ───── ○議長(中西省三)  おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事は、お手元の日程表のとおり進行を図りたいと思いますので、御了承願います。  日程に入る前に諸報告を行います。  各常任委員長から付託議案審査に係る委員会報告書が提出されました。その結果を一覧表にし、お手元に配付しております。以上で報告を終わります。  これより日程に入ります。  日程第1 発言の取り消しを議題とします。  お諮りします。  3番 篠原議員の9月20日の本会議における発言について、会議規則第62条の規定により、発言取消申出書に記載した部分を取り消したい旨の申し出がございました。この取り消しについて申し出を許可することに御異議ございませんか。               (「異議なし。」と声あり)  異議なしと認めます。  よって、篠原議員からの発言の取り消し申し出を許可することに決定いたしました。  日程第2 発言の取り消しを議題とします。  お諮りします。
     7番 野下議員の9月20日の本会議における発言について、会議規則第62条の規定により、発言取消申出書に記載した部分を取り消したい旨の申し出がありました。この取り消し申し出を許可することに御異議ございませんか。               (「異議なし。」と声あり)  異議なしと認めます。  よって、野下議員からの発言の取り消し申し出を許可することに決定いたしました。  日程第3 議案第72号から日程第23 議案第92号までの21件を一括して議題とします。  これより各常任委員長付託議案に係る審査の経過及び結果の報告を求めます。  まず、総務常任委員長にお願いいたします。               (9番 那須議員 登壇) ○9番(那須和也)  おはようございます。去る9月25日及び27日の本会議におきまして、我々総務常任委員会に細部の審査を付託されました議案第72号 平成30年度直方一般会計歳入歳出決算認定についてのうち所管分、外5議案について審査いたしました経過及び結果の報告をいたします。  まず、議案第72号についてであります。  本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、その中でただした主な点は、1点目に、歳出2款1項6目企画費における複合施設整備基本構想策定委託料について、2点目に、歳出2款1項12目市民協働推進費における市民活動保険についてであります。  まず、1点目の複合施設整備基本構想策定委託料については、さきの議会で一般質問も行われたように、本年3月末までに基本構想が策定されているものの、いまだに公開されていないのはなぜか改めてただしたのであります。  これに対して当局より、4月の選挙において新たに市長が就任した後、所信表明一般質問に対する答弁にもあるように、保健福祉センターを含めた複合施設を単独で建設するのではなく、中心市街地との関連性を持たせるため、直方駅前西鉄バスセンター跡地での建設の可能性を改めて探りたい。そのため、現在の基本構想から変更することもあり得ることから公開を控えているとの答弁に接したのであります。  我々委員会としては、当局の答弁を受け、さらに議論を深める中、現在の基本構想から変更する可能性があるにしても、有利な起債の期限もあることから、今後の方向性についてただしたのであります。  これに対して当局より、起債の期限を考慮すると、令和3年度までには実施設計に着手しなければならず、そのためには、遅くとも来年度の初めまでには一定の方向性を示したい。また、その際には、議員に対しても説明するなど丁寧な対応をしていくとの答弁に接したのであります。  次に、2点目の市民活動保険についてでありますが、この事業は、地域活動の際のけがや器物破損などに対する保険事業であるものの、利用件数が少ないことから、市民に余り周知されていないのではないか、ただしたのであります。  これに対して当局より、過去に市報でお知らせしているほか、自治会会議などでもお知らせしているとの答弁に接したのでありますが、委員からは、もっと市民に周知すべきであるとの意見も出たところであります。  我々委員会としては、以上のような議論の後、採決に当たっては、新たに複合施設整備基本構想が策定された際には、議員に対して説明するなど丁寧な対応をお願いするとともに、基本構想を速やかに公開するよう要望を付し、認定すべきものと決定したのであります。  次は、議案第81号 直方職員分限条例等の一部を改正する条例についてであります。  本案は、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律整備に関する法律が本年6月に公布され、その中で地方公務員法の一部が改正されたところでありますが、その改正内容は、成年被後見人及び被保佐人の人権を尊重するため、成年被後見人等に係る欠格条項やその他の権利の制限に係る措置の適正化を図り、成年被後見人等であることを理由に、地方公務員に係る資格や職種及び業務から一律的に排除または制限することを見直すもので、今回の条例改正においては、成年被後見人等に係る欠格条項を削除するものであることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第82号 直方会計年度任用職員の給与、費用弁償及び旅費に関する条例の制定についてであります。  地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律が、平成29年5月に公布され、約3年の準備期間を経て、令和2年4月1日に施行されますが、その中で、一般職会計年度任用職員制度が創設されたところであります。これにより、これまで臨時職員非常勤職員と呼ばれていた職員は、会計年度任用職員へと移行し、給与や報酬、各種手当など任用の根拠や処遇が明確化され、地方公務員法等各種規程が適用されることから本条例を制定するものであります。  我々委員会としては、当局の説明を受けた後、種々議論を交わしたのでありますが、その中でただした点は、現在勤務している臨時職員非常勤職員を含め、新たな会計年度任用職員採用方法とその周知についてであります。  これに対して当局より、会計年度任用職員の採用は、試験ではなく面接などによるが、会計年度任用職員は1会計年度ごとに客観的な能力実証に基づいて採用するものであることから、現在勤務している臨時職員非常勤職員も含め、新たに面接などによって採用することとなる。また、その募集については、詳細が決まり次第、現在勤務している臨時職員非常勤職員に説明し、年明けにも公募したいとの答弁に接したのであります。  我々委員会としては、当局の答弁を受け、さらに議論を深める中、委員からは、職員数を減らす一方、その穴埋めに会計年度任用職員を多く採用していくことが起こるのではないかと危惧しているとの意見も出たところでありますが、このことについては、職務上必要かどうかしっかりと判断した上で採用していくとの答弁に接したことから、当局の答弁を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第83号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の制定に伴う関係条例整備に関する条例の制定についてであります。  本案は、臨時職員非常勤職員会計年度任用職員制度への移行に伴うものでありますが、その給与や報酬については、さきの議案第82号において骨子を定めており、また、地方公務員法の各規程が適用される処遇や服務規律については、本条例において骨子を定めるもので、今回の法改正に伴って職員分限条例のほか11の関係条例整備を図るものであることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第84号 直方消防団員の定員、任用、給与、分限及び懲戒、服務等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。  本案は、議案第81号と同様に、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律整備に関する法律が本年6月に公布され、その中で地方公務員法の一部が改正されたところでありますが、その改正内容は、成年被後見人及び被補佐人の人権を尊重するため、成年被後見人等に係る欠格条項やその他の権利の制限に係る措置の適正化を図り、成年被後見人等消防団員になることができないとすることを見直すもので、成年被後見人等の能力の有無を個別に判断することが求められることを受け、今回の条例改正においては、成年被後見人等に係る欠格条項を削除し、その他所要の規定を整備するものであることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  最後は、議案第91号 令和元年度直方一般会計補正予算(第3号)のうち所管分についてであります。  本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、その中でただした点は、本会議において質疑も行われた歳出2款1項6目企画費における19節負担金補助及び交付金直方移住支援補助金についてであります。  今回の事業対象者について、また、主に県が実施する事業であることから、市としてどうかかわっていくのか。さらに、その募集方法についてただしたのであります。  これに対して当局より、対象は東京23区の在住者、または東京23区に通勤している埼玉県、千葉県、神奈川県の在住者で、1世帯当たり100万円、もしくは、単身者の場合は60万円が支給される。現在、県が移住希望者と企業を結ぶマッチングサイトを作成しており、市は、これをもとに移住に関する手続の要綱を作成し、県と連携して取り組んでいくとの答弁に接したのであります。  我々委員会としては、当局の答弁を受け、さらに議論を深めたのでありますが、この事業県内全域で行われるのであれば、移住者獲得競争が起こり得ないことから、この事業に加え、本市独自の移住施策は考えていないのかただしたのであります。  これに対して当局より、現在、14市町がこの事業に参加しており、次年度以降も継続される予定である。市としては、空き家バンク制度を創設しているものの、これは移住に特化したものではないことから、今回の事業を足がかりとして今後も移住施策について検討していくとの答弁に接したのであります。  委員からは、今回の事業はあくまで県が実施するものであり、これまで移住定住施策について何度も一般質問も行われてきたほか、他自治体においては独自の施策を打ち出していることから、本市としても主体性をもって取り組むべきであるとの意見も出たところでありますが、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  以上で、我々総務常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過及び結果の報告を終わります。 ○議長(中西省三)  委員長報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑はありませんか。                (「なし。」と声あり)  質疑なきものと認め、質疑を終結いたします。  次に、教育民生常任委員長にお願いいたします。              (10番 渡辺和幸議員 登壇) ○10番(渡辺和幸)  おはようございます。去る9月25日及び27日の本会議におきまして、我々教育民生常任委員会に細部の審査を付託されました議案第72号 平成30年度直方一般会計歳入歳出決算認定についてのうち所管分、外10議案について審査いたしました経過及び結果の報告をいたします。  まず、議案第72号についてであります。  本案について、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、その中でただした点は、4款1項5目火葬場費についてであります。  本市の火葬場については、供用開始から20年が経過する中、これまでに大規模な改修を行っていないため、故障を繰り返し、多額の補修費用がかかっている状況であることから、今後の対策についてただしたのであります。  これに対して当局より、財政状況は厳しいが、長寿命化計画にのっとり、火葬炉だけでなく電気系統などの点検も考えていくとの答弁に接したのであります。  我々委員会といたしましては、当局の答弁を了とするものの、今後、市民に迷惑がかからないよう適切な改修を行うよう要望を付し、認定すべきものと決定したのであります。  次は、議案第73号 平成30年度直方国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  本案について、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、いずれも適正な予算執行であると認め、認定すべきものと決定したのであります。  次は、議案第74号 平成30年度直方同和地区住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  本案について、当局より詳細なる説明を聴取した後、未償還の貸付金の取り扱いについて議論を交わすなど慎重審査を行ったのでありますが、いずれも適正な予算執行と認め、認定すべきものと決定したのであります。  次は、議案第75号 平成30年度直方介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  本案について、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、いずれも適正な予算執行であると認め、認定すべきものと決定したのであります。  次は、議案第76号 平成30年度直方後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  本案についても、いずれも適正な予算執行であると認め、認定すべきものと決定したのであります。  次は、議案第85号 直方印鑑登録条例の一部を改正する条例についてであります。  本案は、住民基本台帳法施行令等改正により、本年11月5日から住民票等に旧氏併記が可能になることに伴い、旧氏の印鑑であっても登録を行うことができるよう改正するものであることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第86号 直方市立保育所条例の一部を改正する条例についてであります。  本案は、子ども子育て支援法の一部を改正する法律、その他2件の政令等の施行に伴い、本条例改正する必要が生じたことから所要の改正を行うものでありますが、その主な改正点は、本年10月から新たに3歳から5歳までの保育料を無償にする認定を行うことに伴う用語の変更であることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第87号 直方小学校就学子どものための教育・保育の実施に関する条例の一部を改正する条例についてであります。  本案は、議案第86号と同様に、子ども子育て支援法の一部を改正する法律、その他2件の政令等の施行に伴う用語の変更、また子供のための施設等利用給付について、正当な理由がないにもかかわらず虚偽の報告や答弁をした者について過料を科す罰則規定を適用させるための改正であることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第88号 直方特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部を改正する条例についてであります。  本案は、議案第86号及び87号と同様に、子ども子育て支援法の一部を改正する法律、その他2件の政令等の施行に伴い、所要の改正を行うものでありますが、その主な改正点の1点目は用語の変更、2点目は、これまで保育料に含まれていたおかずなどの副食費を本年10月から保育所等が受け取ることになるための改正、3点目は、地域型保育事業者、いわゆる小規模保育家庭的保育事業者における連携施設確保義務の緩和であります。  審査において、委員から、幼児教育保育無償化については、完全な周知がされていないため、施設とも連携しながら今後も説明に努めるべきとの意見がありましたが、これらは必要な改正であることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第91号 令和元年度直方一般会計補正予算(第3号)のうち所管分についてであります。  本案について、当局より詳細なる説明を聴取し、本会議での質疑を踏まえ、慎重審査を行ったのでありますが、その中でただした主なものの1点目は、歳出10款2項3目教育指導費における小学校体育科水泳学習業務委託料についてであります。これは、本年6月に直方南小学校給水管バルブの破損によりプールに水を供給できなくなったため、民間のスイミングスクール水泳学習業務を委託するものでありますが、修繕には多額な費用が発生することや工期が長期間必要なことから、来年度から計画していた民間のスイミングスクールの活用を前倒しして行うものであります。委員からは、施設も老朽化していくため、子供の安全性や教職員の負担軽減を鑑み、教育委員会として今後の水泳授業方向性教育現場とともに検討してほしいとの意見も出たところであります。  次に、2点目として、歳出10款5項2目体育施設費における西部運動公園テニスコート修繕料についてであります。これは、スポーツ振興くじ助成金を活用し、建設後初めてテニスコートの芝を全面的に張りかえるものでありますが、その方法と工期の時期についてただしたのであります。  これに対して当局より、利用者の便益を考慮し、全く使えなくなる期間がないように半面ずつ2回に分けて実施することも検討したが、時間を要するとともに、工事費も増加することや年度末の助成金報告書の提出が間に合わなくなる可能性があることから、全面を1回で張りかえる予定にしている。競技団体や学校など規模の大きな利用者の方々に意見を伺った結果、12月から準備に取りかかり、利用者の少ない2月末までに工事を完了させ、3月には利用再開できることが最も利用者に迷惑をかけないのではないかと考えているとの答弁に接したのであります。  我々委員会といたしましては、当局の答弁を了とするものの、関係者には丁寧な説明を行うとともに可能な限り早く工事が終わるように努力するよう要望を付し、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  最後は、議案第92号 令和元年度直方介護保険特別会計補正予算(第2号)についてであります。  本案は、消費税率の引き上げに伴う介護保険料の軽減措置と介護報酬の改定等に伴うシステム改修にかかわる予算措置であることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  以上で、我々教育民生常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過及び結果の報告を終わります。 ○議長(中西省三)  委員長報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑はありませんか。                (「なし。」と声あり)  質疑なきものと認め、質疑を終結いたします。  次に、産業建設常任委員長にお願いいたします。              (5番 渡辺幸一議員 登壇) ○5番(渡辺幸一)  去る9月25日及び27日の本会議におきまして、我々産業建設常任委員会に細部の審査を付託されました議案第72号 平成30年度直方一般会計歳入歳出決算認定についてのうち所管分、外7議案について審査いたしました経過及び結果の報告をいたします。  まず、議案第72号についてであります。  本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、その中でただした主な点は3点あり、1点目は、歳出8款2項6目道路新設改良費における小野牟田野添線道路新設工事について、2点目は、歳出8款7項1目公園管理費における植木桜づつみ公園パークゴルフ場の利用者数について、3点目に、歳出8款7項2目公園整備費における旧直方駅駅舎車寄復元に伴う実施設計委託についてであります。  まず、1点目の小野牟田野添線の道路新設工事についてでありますが、その進捗状況についてただしたのであります。  これに対して当局より、市の説明不足もあるが、住民の一部と用地補償費の件で協議が長引いている状況であるとの答弁に接したのであります。  次に、2点目の植木桜づつみ公園パークゴルフ場の利用者数についてでありますが、パークゴルフ場が活性化するような方策や大会の実施、また、1日利用券の発行等の施策は考えていないのかただしたのであります。  これに対して当局より、活性化策は考えておらず、市長杯パークゴルフ大会も実施しない。また、1日利用券の発行は考えていないとの答弁に接したのであります。  我々委員会としては、当局の答弁を不服とするものの、さらに議論を深め、再度、パークゴルフ場の活性化策についてただしたのであります。  これに対して当局より、指定管理者制度を導入することで、広報やイベントの実施、夜間の大会など、民間事業者ならではの取り組みを行うことで集客や収入の増加とともに管理経費の縮減が可能となる。また、芝の管理を行う民間事業者に施設運営を任せることでコース状況の変化に迅速に対応でき、良好なコース環境を整えられるとの答弁に接したのでありますが、我々委員会としては、この当局の答弁に対して疑念を持ったのであります。  次に、3点目の旧直方駅駅舎車寄復元に伴う実施設計委託についてでありますが、車寄せを復元する直方駅前イベント広場の工事期間及び旧直方駅駅舎車寄復原検討委員会の構成員について、ただしたのであります。  これに対して当局より、工事期間については、業者の選定を10月に行い、11月から来年3月までを工事期間としている。また、旧直方駅駅舎車寄復原検討委員会委員には、学識経験者が3名、JR九州が1名、市民の代表が2名、商店街など関係団体が4名、市が2名の合計12名であるとの答弁に接したのであります。  我々委員会としては、種々議論を交わした後、1点目の小野牟田野添線の道路新設工事については、協議が難航している地権者と十分協議し、了承を得ること。2点目の植木桜づつみ公園パークゴルフ場については、利用者の増加や利用しやすい環境を整えるために市として取り組むこと。3点目の旧直方駅駅舎車寄復元については、一部の市民にしか周知されていないことから、今後は、隣接店舗や各商店街、地元自治会など広く周知を図り、多くの意見を取り入れること。以上、3点について要望を付し、認定すべきものと決定したのであります。  次は、議案第77号 平成30年度直方上頓野産業団地造成事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  本案について、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、主な歳出は市債の元金など、いずれも適正な予算執行であると認め、認定すべきものと決定したのであります。  次は、議案第78号 平成30年度直方公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
     本案について、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、いずれも適正な予算執行であると認め、認定すべきものと決定したのであります。  次は、議案第79号 平成30年度直方農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。  本案についても、いずれも適正な予算執行であると認め、認定すべきものと決定したのであります。  次は、議案第80号 平成30年度直方水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてであります。  本案についても、いずれも適正な予算執行であると認め、可決及び認定すべきものと決定したのであります。  次は、議案第89号 直方都市公園条例の一部を改正する条例についてであります。  今回提案されている2カ所の公園は、開発行為に伴い帰属を受ける公園を条例化しようとするものでありますが、我々委員会としては、位置図や平面図がないことから審査を行いにくいこと。また、公園の採納基準はどうなっているのか、ただしたのであります。  これに対して当局より、今後は位置図や平面図を添付したい。また、採納基準は直方都市公園条例整備基準に適合させているとの答弁に接したのであります。  我々委員会としては、当局の答弁を了とするものの、公園の採納基準を定めるよう要望を付し、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  次は、議案第90号 市道路線認定についてであります。  本案は、分譲団地内及び株式会社もち吉の開発に関連した道路用地寄附を受けて認定しようとするものであることから、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  最後は、議案第91号 令和元年度直方一般会計補正予算(第3号)のうち所管分についてであります。  本案について、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行ったのでありますが、その中でただした点は、8款7項1目公園管理費における需用費の500万円についてであります。今回計上されている予算は、修繕料として計上されていることから、修繕する場所とその件数についてただしたのであります。  これに対して当局より、場所も件数も未定であるとの答弁に接したのでありますが、我々委員会としては、雑な予算計上に無念さを覚えたものの、当初予算での計上の不足分であるとの再答弁もあったことから当局の答弁を了とし、いずれも必要な予算措置であると認め、原案のとおり可決すべきものと決定したのであります。  以上で、我々産業建設常任委員会に細部の審査を付託されました議案審査の経過及び結果の報告を終わります。 ○議長(中西省三)  委員長報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑はありませんか。                (「なし。」と声あり)  質疑なきものと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入りますが、討論の通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  まず、議案第72号 平成30年度直方一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  議案第72号については、委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、議案第72号は、認定することに決定しました。  次に、議案第73号 平成30年度直方国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  議案第73号については、委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、議案第73号は、認定することに決定いたしました。  次に、議案第74号 平成30年度直方同和地区住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  議案74号については、委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、議案第74号は、認定することに決定いたしました。  次に、議案第75号 平成30年度直方介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  議案第75号については、委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、議案第75号は、認定することに決定いたしました。  次に、議案第76号 平成30年度直方後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。  議案第76号については、委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、議案第76号は、認定することに決定いたしました。  次に、議案第77号 平成30年度直方上頓野産業団地造成事業特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第79号 平成30年度直方農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの3件を一括して採決します。  議案77号から議案第79号までの3件については、委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、議案第77号から議案第79号までの3件は、認定することと決定いたしました。  次に、議案第80号 平成30年度直方水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてを採決いたします。  議案第80号については、委員長報告どおり、原案のとおり可決及び認定することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、議案第80号は、原案のとおり可決及び認定することに決定いたしました。  次に、議案第81号 直方職員分限条例等の一部を改正する条例についてから議案第92号 令和元年度直方介護保険特別会計補正予算(第2号)までの12件を一括して採決いたします。  議案第81号から議案第92号までの12件は、委員長報告どおり、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、議案第81号から議案第92号までの12件は、原案のとおり可決されました。  日程第24 決議案第1号を議題とします。  お諮りします。  決議案の趣旨は、調整会議で十分協議されておりますので、説明を省略したいと思います。  これに御異議ございませんか。               (「異議なし。」と声あり)  異議なしと認めます。  よって、説明を省略することに決定いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はございませんか。                (「なし。」と声あり)  質疑なきものと認め、質疑を終結いたします。  お諮りします。  決議案は、会議規則第35条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ございませんか。               (「異議なし。」と声あり)  異議なしと認めます。  よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入りますが、討論の通告はありませんので、討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  決議案第1号 天皇陛下御即位奉祝賀詞決議についてを採決いたします。  決議案第1号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、決議案第1号は、原案のとおり可決されました。  ただいま可決されました決議の取り扱いについては、議長に一任を願います。  日程第25 意見書案第6号から日程第27 意見書案第8号までの3件を一括して議題といたします。  お諮りします。  意見書案の趣旨は、調整会議で十分に協議されておりますので、説明を省略したいと思います。  これに御異議ございませんか。               (「異議なし。」と声あり)  異議なしと認めます。  よって、説明を省略することに決定いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。                (「なし。」と声あり)  質疑なきものと認め、質疑を終結いたします。  お諮りします。  意見書案は、会議規則第35条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。
     これに御異議ございませんか。               (「異議なし。」と声あり)  異議なしと認めます。  よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入りますが、討論の通告はございませんので、討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  まず、意見書案第6号 高齢者安全運転支援移動手段の確保を求める意見書についてを採決いたします。  意見書案第6号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、意見書案第6号は、原案のとおり可決されました。  次に、意見書案第7号 太陽光発電の適切な導入に向けた制度設計と運用を求める意見書についてを採決いたします。  意見書案第7号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、意見書案第7号は、原案のとおり可決されました。  次に、意見書案第8号 加齢性難聴者補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書についてを採決いたします。  意見書案第8号は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                  (賛成者起立)  起立多数。  よって、意見書案第8号は、原案のとおり可決されました。  ただいま可決されました意見書の取り扱いにつきましては、議長に一任を願います。  日程第28 会議録署名議員の指名を行います。  本定例会の会議録署名議員として、2番 三根議員、5番 渡辺幸一議員を指名いたします。  以上をもって、本定例会に付議された案件の審議は全部終了いたしました。  以上をもって、令和元年9月直方市議会定例会を閉会いたします。           ───── 10時41分 閉会 ─────        令和元年9月直方市議会定例会 委員会審査結果                                  令和元年10月4日  総務常任委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬───────────┐ │議案番号 │件               名           │審査結果       │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┬─────┤ │ 第72号 │平成30年度直方一般会計歳入歳出決算認定についてのう│原案認定 │全会一致 │ │     │ち所管分                        │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第81号 │直方職員分限条例等の一部を改正する条例について    │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第82号 │直方会計年度任用職員の給与、費用弁償及び旅費に関する条│原案可決 │全会一致 │ │     │例の制定について                    │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第83号 │地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の制定に伴│原案可決 │全会一致 │ │     │う関係条例整備に関する条例の制定について       │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第84号 │直方消防団員の定員、任用、給与、分限及び懲戒、服務等に│原案可決 │全会一致 │ │     │関する条例の一部を改正する条例ついて          │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第91号 │令和元年度直方一般会計補正予算(第3号)のうち所管分 │原案可決 │全会一致 │ └─────┴────────────────────────────┴─────┴─────┘  教育民生常任委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬───────────┐ │議案番号 │件               名           │審査結果       │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┬─────┤ │ 第72号 │平成30年度直方一般会計歳入歳出決算認定についてのう│原案認定 │全会一致 │ │     │ち所管分                        │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第73号 │平成30年度直方国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定│原案認定 │全会一致 │ │     │について                        │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第74号 │平成30年度直方市同和地区住宅資金貸付事業特別会計歳入歳│原案認定 │全会一致 │ │     │出決算の認定について                  │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第75号 │平成30年度介護保険特別会計歳入歳出決算認定について │原認認定 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第76号 │平成30年度直方後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認│原案認定 │全会一致 │ │     │定について                       │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第85号 │直方印鑑登録条例の一部を改正する条例について     │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第86号 │直方市立保育所条例の一部を改正する条例について     │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第87号 │直方小学校就学子どものための教育・保育の実施に関する│原案可決 │全会一致 │ │     │条例の一部を改正する条例について            │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第88号 │直方特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基│原案可決 │全会一致 │ │     │準に関する条例の一部を改正する条例について       │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第91号 │令和元年度直方一般会計補正予算(第3号)のうち所管分 │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第92号 │令和元年度直方介護保険特別会計補正予算(       │原案可決 │全会一致 │ │     │第2号)                        │     │     │ └─────┴────────────────────────────┴─────┴─────┘  産業建設常任委員会 ┌─────┬────────────────────────────┬───────────┐ │議案番号 │件               名           │審査結果       │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┬─────┤ │ 第72号 │平成30年度直方一般会計歳入歳出決算認定についてのう│原案認定 │全会一致 │ │     │ち所管分                        │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第77号 │平成30年度直方市上頓野産業団地造成事業特別会計歳入歳出│原案認定 │全会一致 │ │     │決算の認定について                   │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第78号 │平成30年度直方公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認│原案認定 │全会一致 │ │     │定について                       │     │     │
    ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第79号 │平成30年度直方農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の│原案認定 │全会一致 │ │     │認定について                      │     │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第80号 │平成30年度直方水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定│原案可決 │全会一致 │ │     │について                        │及び認定 │     │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第89号 │直方都市公園条例の一部を改正する条例について     │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第90号 │市道路線認定について                 │原案可決 │全会一致 │ ├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤ │ 第91号 │令和元年度直方一般会計補正予算(第3号)のうち所管分 │原案可決 │全会一致 │ └─────┴────────────────────────────┴─────┴─────┘  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。            直方市議会議長     中 西 省 三            直方市議会副議長    松 田   曻            直方市議会議員     三 根 広 次            直方市議会議員     渡 辺 幸 一...