直方市議会 2017-10-04
平成29年 9月定例会 (第8日10月 4日)
平成29年 9月定例会 (第8日10月 4日)
平成29年10月4日(水)
1.会議の開閉時刻 開議 10時00分
閉会 10時43分
1.出席及び欠席議員の氏名
1番 安 永 浩 之
2番 三 根 広 次
3番 松 田 曻
4番 野 下 昭 宣
5番 岡 松 誠 二
6番 渡 辺 克 也
7番 澄 田 和 昭
8番 那 須 和 也
9番 河 野 祥 子
10番 渡 辺 和 幸
11番 田 中 秀 孝
12番 阪 根 泰 臣
13番 矢 野 富士雄
14番 貞 村 一 三
15番 渡 辺 幸 一
16番 佐 藤 信 勝
17番 田 代 文 也
18番 中 西 省 三
19番 友 原 春 雄
1.職務のため議場に出席した
事務局職員職氏名
議会事務局長 則 末 幹 男
次長 宮 近 博 之
係長 河 面 恒一郎
書記 川 原 国 敬
1.説明のため出席した者の職氏名
市長 壬 生 隆 明
副市長 三 原 ゆかり
教育長 田 岡 洋 一
総合政策部長 増 山 智 美
市民部長 近 藤 博 史
産業建設部長 小 川 祐 司
教育部長 秋 吉 恭 子
上下水道・環境部長 松 崎 裕 史
消防長 毛 利 正 史
各課長省略
1.会議に付した事件
日程第1 議案第66号から
日程第16 議案第83号まで
日程第17 議案第84号
日程第18
意見書案第4号から
日程第21
意見書案第7号まで
日程第22
会議録署名議員の指名
諸報告
1
付託議案の審査結果について
第1 議案第66号 平成28年度直方市
一般会計歳入歳出決算の認定について
第2 議案第67号 平成28年度直方市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定につ
いて
第3 議案第68号 平成28年度直方市
同和地区住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決
算の認定について
第4 議案第69号 平成28年度直方市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
第5 議案第70号 平成28年度直方市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定に
ついて
第6 議案第71号 平成28年度直方市
上頓野産業団地造成事業特別会計歳入歳出決算
の認定について
第7 議案第72号 平成28年度直方市
公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定に
ついて
第8 議案第73号 平成28年度直方市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定
について
第9 議案第74号 平成28年度直方市
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定につ
いて
第10 議案第75号 直方市
火災予防条例の一部を改正する条例について
第11 議案第76号 直方市
企業誘致条例の一部を改正する条例について
第12 議案第77号
市道路線の認定について
第13 議案第78号
市道路線の廃止について
第14 議案第81号 平成29年度直方市
一般会計補正予算
第15 議案第82号 平成29年度直方市
公共下水道事業特別会計補正予算
第16 議案第83号 平成29年度直方市
水道事業会計補正予算
第17 議案第84号 平成29年度直方市
一般会計補正予算
第18
意見書案第4号
受動喫煙防止対策を進めるために
健康増進法の改正を求める意
見書について
第19
意見書案第5号
無料公衆無線LAN(
Wi-Fi)環境の整備促進を求める意
見書について
第20
意見書案第6号 国会に憲法改正の発議を求める意見書について
第21
意見書案第7号
道路財特法の
補助率等の
嵩上げ措置の継続を求める意見書につ
いて
第22
会議録署名議員の指名
───── 10時00分 開議 ─────
○議長(
友原春雄)
おはようござい
ます。これより本日の会議を開き
ます。
本日の議事は、お手元の日程表のとおり進行を図りたいと思い
ますので、御了承
願います。
日程に入る前に諸報告を行い
ます。
各
常任委員長から
付託議案の審査に係る
委員会報告書が提出され
ました。その結果を一覧表にし、お手元に配付しており
ます。以上で報告を終わり
ます。
これより日程に入り
ます。
日程第1 議案第66号から日程第16 議案第83号までの16件を一括して議題とし
ます。
これより
付託議案に係る審査の経過並びに結果の報告を求め
ます。
まず、
総務常任委員長にお願いし
ます。
(8番 那須議員 登壇)
○8番(那須和也)
おはようござい
ます。
去る26日及び27日の本会議におきまして、我々
総務常任委員会に細部の審査を付託され
ました議案第66号 平成28年度直方市
一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち所管分、外2議案について審査いたし
ました経過並びに結果の報告をいたし
ます。
まず、議案第66号についてであり
ます。
本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、その中でただした点は、歳出2款1項6目企画費における13節委託料のうち、
まちなか文庫基本構想策定委託についてであり
ます。
このことについては、本会議において質疑も行われたところであり
ますが、改めてこの事業の目的や
施設改修などに係る費用についてただしたのであり
ます。
これに対して当局より、本市には、近代産業を支えた石炭に関する貴重な資料が保管されており、また、
歴史的資料となる筑豊文庫の寄贈を受け、これらを単に保管・整理するだけでなく、広く後世にも伝えていく中で、これらを活用して、まちの
にぎわいづくりにつなげていきたいと考えている。また、改修費用に当たっては、概算ではあるものの1億5,000万円から2億円程度かかるのではないかと思われるとの答弁に接したのであり
ます。
我々委員会としては、この事業については、
中心市街地を初めとした市民にも何ら伝わってなく、また、理解を得られたものではない。ましてや、多額の費用を投じてまで実施すべき事業であるのか。市民のためにほかにするべきことがあるのではないかといった意見も出るなど、さらに議論を深める中、事業の裏づけとなる予算の確保や、現在、この事業に関する話がどこまで進んでいるのかただしたのであり
ます。
これに対して当局より、事業の裏づけとなる予算については何も決まっておらず、土地や建物の取得を含んだ
施設改修に要する費用については、
民間事業の活用も視野に入れた
コスト削減の意識を持ちつつ、
事業実施のタイミングも考慮していかなければならないものの、現段階で具体的な説明ができる状況ではないとの答弁に接したのであり
ます。
我々委員会としては、
まちなか文庫基本構想が策定されたものの、
事業実施に係る費用やその裏づけとなる予算など具体的な内容も見えず、また多額の費用を要することが予想されることから、今後の取り組みについて注視していかなければならないことを確認し、その他についても適正な
予算執行であることから、採決の結果、認定すべきものと決定したのであり
ます。
次は、議案第75号 直方市
火災予防条例の一部を改正する条例についてであり
ます。
今回の改正では、
違反対象物に係る公表制度を実施するものであり
ますが、宿泊施設や
高齢者福祉施設で発生した火災を受けて
火災被害防止対策のあり方について検討がなされ、既に
政令指定都市の消防本部を中心に平成27年4月から実施されているところであり
ますが、福岡県においては、平成30年4月1日より実施することが示されたところであり、実施に当たっては、市民に対する周知期間や
違反関係者への
是正指導等を行うための期間を確保するものであり
ます。
また、対象となるものは、不特定多数の人が出入りする劇場や映画館、飲食店、病院や
社会福祉施設など、いわゆる
特定防火対象物と称する建物で、対象となる
消防用設備等は、
屋内消火栓設備や
スプリンクラー設備、
自動火災報知設備であり
ます。さらに、公表する違反の内容及びその方法については、さきに述べた三つの
消防用設備等について、それぞれ設置義務があるにもかかわらず、
当該設備が設置されていない場合に、その建物の名称、所在地、違反内容などをホームページに掲載し、公表するものであり
ます。
当局より以上のような説明を受け、種々議論を交わす中、本市において対象となる施設の把握や、その確認方法についてただしたのであり
ます。
これに対して当局より、一定の面積要件はあるものの、対象となる施設を把握しており、既に別途立入検査を行い指導しているものもあるが、今後は、この条例に則した指導も行っていくとの答弁に接したのであり
ます。
我々委員会としては、当局の答弁を了とし、異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであり
ます。
最後は、議案第81号 平成29年度直方市
一般会計補正予算のうち所管分についてであり
ます。
本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、いずれも必要な
予算措置であることから、原案どおり可決すべきものと決定したのであり
ます。
以上で、我々
総務常任委員会に細部の審査を付託され
ました
議案審査の経過並びに結果の報告を終わり
ます。
○議長(
友原春雄)
委員長の報告は終わり
ました。
これより質疑に入り
ます。
ただいまの
委員長報告について質疑はあり
ませんか。
(「なし。」と声あり)
質疑なきものと認め、質疑を終結し
ます。
次に、
教育民生常任委員長にお願いし
ます。
(11番 田中議員 登壇)
○11番(田中秀孝)
皆さんおはようござい
ます。
去る26日及び27日の本会議におきまして、我々
教育民生常任委員会に細部の審査を付託され
ました議案第66号 平成28年度直方市
一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち所管分、外5議案について審査いたし
ました経過並びに結果の報告をいたし
ます。
まず、議案第66号についてであり
ます。
本案について、当局より当該年度に実施された事業、施策の実績や成果など、詳細なる説明を聴取する中、成人式の式典のあり方、学校現場に配当された消耗品費の執行等について議論を交わし、
慎重審査を行ったのであり
ますが、いずれも適正な
予算執行であるとの意見が多数を占め、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決定したのであり
ます。
次は、議案第67号 平成28年度直方市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであり
ます。
本案について、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ます。その中で、平成28年度
国民健康保険特別会計の決算の単
年度収支額は黒字となったものの、慢性的な赤字体質が続く国保の運営主体が広域化される平成30年度に向け、繰上充用により累積における赤字決算を回避するなどの措置が講じられている。一方で、被保険者の税負担を軽減するために他自治体が実施している法定外の繰り入れが本市では実施されておらず、税負担の軽減を求める立場から当該決算は承認できないとの意見があり、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決定したのであり
ます。
次は、議案第68号 平成28年度直方市
同和地区住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであり
ます。
本案について、当局より詳細なる説明を聴取する中、本事業の終息時期に関する質疑があったものの、これに対する当局の答弁を了とし、いずれも適正な
予算執行と認め、異議なく認定すべきものと決定したのであり
ます。
次は、議案第69号 平成28年度直方市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてであり
ます。
本案について、当局より詳細なる説明を聴取する中、平成28年度の
特別会計で実施された事業の実績や補助金の費用対効果等について、主要施策の
成果説明書に記載された内容を中心に議論を交わし、
慎重審査を行ったのであり
ます。
採決に当たっては、いずれも適正な
予算執行であるとの意見が多数を占める中、国の制度ではあるが、高額な
介護保険料やサービスの利用に係る被保険者の
自己負担の増といった問題など承認しがたい部分があるとの意見もあり、本案については、賛成多数で認定すべきものと決定したのであり
ます。
次は、議案第70号 平成28年度直方市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてであり
ます。
本案について、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、いずれも適正な
予算執行であるとの意見が多数を占める中、
後期高齢者医療制度そのものに反対している立場から、決算についても認定できないとの意見もあり、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決定したのであり
ます。
最後は、議案第81号 平成29年度直方市
一般会計補正予算のうち所管分についてであり
ます。
今回の
補正予算の概要としては、
教育委員会が管理する施設の維持補修に要する所要の経費等を追加計上するものであり
ます。その具体的な内容は、3款2項
児童福祉費において、
直方北小学校学童クラブの児童数増加への対応として来年度、教室を建設するための
設計委託料及び
中央保育園園舎の老朽化に伴う
アルミサッシへの取りかえ工事を、園児の安全確保の必要性から園に委託するための委託料、並びに10款3項中学校費において、平成30年9月からの
中学校普通教室への
空調機設置に向けた
設計委託料等であり
ます。
これらの経費について、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、いずれも必要な
予算措置であると認め、異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであり
ます。
以上で、我々
教育民生常任委員会に細部の審査を付託され
ました
議案審査の経過並びに結果の報告を終わり
ます。
○議長(
友原春雄)
委員長の報告は終わり
ました。
これより質疑に入り
ます。
ただいまの
委員長報告について質疑はあり
ませんか。
(「なし。」と声あり)
質疑なきものと認め、質疑を終結し
ます。
次に、
産業建設常任委員長にお願いし
ます。
(12番 阪根議員 登壇)
○12番(阪根泰臣)
おはようござい
ます。
去る26日及び27日の本会議におきまして、我々
産業建設常任委員会に細部の審査を付託され
ました議案第66号 平成28年度直方市
一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち所管分、外10議案について審査いたし
ました経過並びに結果の報告をいたし
ます。
まず、議案第66号のうち所管分についてであり
ます。
本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、各委員からは、清掃行政におけるごみの減量化の観点から、
可燃ごみ収集分が前年に比べ減少していることは評価できるものの、ごみの搬入量が増加している民間直接搬入分への対策を求める意見や、
資源回収を行っていない地域や自治会に加入していない住民の方々に対しても、これまで以上に拠点回収及び
資源回収についての周知・啓発活動を行い、さらなるごみの減量化に努めてもらいたいといった意見や、7款1項5目
公共交通対策費において、民間の
公共交通機関へ負担金や補助金を支出することは納得しがたいといった意見もあり、採決の結果、賛成多数で認定すべきものと決定したのであり
ます。
次は、議案第71号 平成28年度直方市
上頓野産業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであり
ます。
本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、主な歳出は、市債の元金及び利子償還であり、いずれも適正な
予算執行であると認めるものの、
上頓野産業団地については、残るC区画を一括で売却するのか、区画分割して売却するのか、基本方針を明確にし、今後も、完売に向けて尽力してほしいとの意見もある中、採決の結果、
全会一致で認定すべきものと決定したのであり
ます。
次は、議案第72号 平成28年度直方市
公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであり
ます。
本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、その中で、歳入1款1項1目
下水道事業費負担金において
受益者負担金に対する不納欠損について、その件数と主な理由についてただしたのであり
ます。
これに対し当局より、件数としては67件であり、主な内容は、本人の死亡及び相続人不明などがある。また、資産売却により所有者は変更されたものの、受益者の変更手続を行っていないため、負担金の徴収に係る協議が難行し、時効となったものなどもあるとの答弁に接したのであり
ます。
我々委員会といたし
ましては、当局の答弁を踏まえ、さらに議論を深めたのであり
ますが、
下水道事業会計においては、各種経費の削減に努めると同時に、
つなぎ込みの促進や
受益者負担金の
収納率向上を図ることで、
一般会計からの繰入金を減らしていくとともに、あわせて約2億円の経費削減を図ることができると言われる遠賀川の中流域と下流域の連携を一日も早く実現することが重要であると考えるが、その
進捗状況と今後の
下水道事業計画についてさらにただしたのであり
ます。
これに対し当局より、県・市町・
管理組合の3者間では、連携実施について前向きであるが、現在、補償費の関係について、県と
管理組合の交渉が進められており、市としては、その
進捗状況を定期的に把握し、時期を見ながら積極的に協議に入っていこうと考えている。また、今後の
下水道事業については、市の
財政負担を軽減するために国の補助金を活用するとともに、下水道と
合併浄化槽のバランスを考えながら水洗化率の向上を図るべく、計画的かつ効率的な事業の推進に努めていきたいとの答弁に接したのであり
ます。
我々委員会としては、当局の答弁を了とし、その他についても適正な
予算措置であると認め、
全会一致で認定すべきものと決定したのであり
ます。
次は、議案第73号 平成28年度直方市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてであり
ます。
本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、いずれも適正な
予算執行であると認め、異議なく認定すべきものと決定したのであり
ます。
次は、議案第74号 平成28年度直方市
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてであり
ます。
本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、その中で、
給水停止及び
水道料金の
滞納状況についてただしたのであり
ます。
これに対して当局より、水道の
給水停止については、2カ月間支払いがない場合に
給水停止するようにしており、28年度における
給水停止の件数は、月平均50件程度である。また、
滞納状況については、28年度から29年度に繰り越した滞納額が約1,600万円であるが、このうち80%は29年3月分の
水道料金であり、その多くは翌月に収納されている状況であるとの答弁に接したのであり
ます。
我々委員会としては、当局の答弁を受け、さらに議論を深めたのであり
ますが、その中で、滞納がある
生活困窮者等に対する相談体制についてさらにただしたのであり
ます。
これに対して当局より、
生活困窮者や
生活保護受給者の滞納については、保護課など
庁内関係課との連携を図りながら、さらなる
水道料金の
収納率向上に向けた取り組みを行い、安定的な企業経営の実現に努めていきたいとの答弁に接したのであり
ます。
我々委員会としては、当局の答弁を了とするものの、ライフラインである水道水の供給については市が責任を持って直営で実施すべき業務であり、
浄水場運転管理業務など、民間委託に関する予算が計上されている議案は承認しがたいとの意見もあり、採決の結果、賛成多数で可決及び認定すべきものと決定したのであり
ます。
次は、議案第76号 直方市
企業誘致条例の一部を改正する条例についてであり
ます。
本案については、直方市
企業誘致条例の上位法である企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律が改正され、
地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律として、平成29年7月31日から施行されたことにより、同条例の一部を改正する必要が生じたものであるが、主な改正点は、引用する法律名の変更や引用する法律内での条ずれ、項ずれに対応する条例改正であることから、異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであり
ます。
次は、議案第77号
市道路線の認定について及び議案第78号
市道路線の廃止についてであり
ます。
この2議案については、
市道路線に係る議案であることから一括議題に付し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、
市道路線の認定については、分譲団地内の
道路用地寄附を受け認定しようとするもの及び
都市計画法第40条に基づき、公共施設の用に供する土地の帰属に伴い認定しようとするものである。また、
市道路線の廃止については、4路線とも中泉中央市営住宅内の道路で、今回、市営住宅の建てかえにより、機能廃止とするものであることから、異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであり
ます。
次に、議案第81号 平成29年度直方市
一般会計補正予算のうち所管分についてであり
ます。
本案については、本会議での質疑を踏まえ、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、主として、境口頓野線・植木駅前線の県営事業に伴う地元負担金や、植木揚水機場施設修繕工事及び農道、用水路、ため池、市道、市営住宅などの通常の維持管理に必要な修繕料の不足分及び平成29年7月の九州北部豪雨による災害応急工事費や直方市企業立地促進奨励金交付要綱に基づき、市内企業に対して建物及び機械設備投資に係る経費の一部を奨励金として交付するものなどであり、いずれも必要な
予算措置であると認め、原案どおり可決すべきものと決定したのであり
ます。
次に、議案第82号 平成29年度直方市
公共下水道事業特別会計補正予算であり
ます。
本案については、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、本
補正予算の増額の主なものは、歳出1款2項2目汚水費において、王子団地内取付管布設替工事、下新入団地内マンホールポンプ配管洗浄工事に係る修繕料の増によるものであり、いずれも必要な
予算措置であると認め、異議なく原案どおり可決すべきものと決定したのであり
ます。
最後に、議案第83号 平成29年度直方市
水道事業会計補正予算であり
ます。
本案については、本会議での質疑を踏まえ、当局より詳細なる説明を聴取し、
慎重審査を行ったのであり
ますが、今回の
補正予算は、現在、外部委託している
水道料金等賦課収納業務が平成29年度末で契約期間が満了することから、平成30年度以降も民間委託を継続するため、平成30年度から平成34年度までの間、債務負担行為の設定を行うとともに、平成30年1月から3月までの3カ月間を、次期受託業者との引き継ぎ期間と位置づけ、その間に発生する費用を増額補正するものであるとの説明を受けたのであり
ますが、その中でただした点は、委託契約期間を一、二年の短期ではなく5年間とした理由についてであり
ます。
これに対し当局より、本委託契約については、
水道料金の徴収業務に熟練した一定のスキルを持ったところが長期継続して業務を行うことで、委託先従業員の雇用の安定化を図ることができるとともに、市民に対しても安定的に水道水を供給することができる。また、
水道料金の業務委託については、他の市町村においても5年程度の委託契約期間のところが多いことから5年間にしたとの答弁に接したのであり
ます。
我々委員会としては、当局の答弁を了とし、いずれも必要な
予算措置であるとの意見が多数を占める中、水道事業の民間委託については納得しがたいとの意見もあり、採決の結果、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定したのであり
ます。
以上で、我々
産業建設常任委員会に細部の審査を付託され
ました
議案審査の経過並びに結果の報告を終わり
ます。
○議長(
友原春雄)
委員長の報告は終わり
ました。
これより質疑に入り
ます。
ただいまの
委員長報告について、質疑はあり
ませんか。
(「なし。」と声あり)
質疑なきものと認め、質疑を終結し
ます。
これより討論に入り
ますが、討論の通告はあり
ませんので、討論を終結し
ます。
これより採決に入り
ます。
まず、議案第66号 平成28年度直方市
一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決し
ます。
議案第66号については、
委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、議案第66号は、認定することに決定し
ました。
次に、議案第67号 平成28年度直方市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決し
ます。
議案第67号については、
委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、議案第67号は、認定することに決定し
ました。
次に、議案第68号 平成28年度直方市
同和地区住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決し
ます。
議案第68号については、
委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、議案第68号は、認定することに決定し
ました。
次に、議案第69号 平成28年度直方市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決し
ます。
議案第69号については、
委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、議案第69号は、認定することに決定し
ました。
次に、議案第70号 平成28年度直方市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決し
ます。
議案第70号については、
委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、議案第70号は、認定することに決定し
ました。
次に、議案第71号 平成28年度直方市
上頓野産業団地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定についてから議案第73号 平成28年度直方市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの3件を一括して採決し
ます。
議案第71号から議案第73号までの3件については、
委員長報告どおり、認定することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、議案第71号から議案第73号までの3件は、認定することに決定し
ました。
次に、議案第74号 平成28年度直方市
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についてを採決し
ます。
議案第74号については、
委員長報告どおり、原案のとおり可決及び認定することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、議案第74号は、原案のとおり可決及び認定することに決定し
ました。
次に、議案第75号 直方市
火災予防条例の一部を改正する条例についてから議案第82号 平成29年度直方市
公共下水道事業特別会計補正予算までの6件を一括して採決し
ます。
議案第75号から議案第82号までの6件については、
委員長報告どおり、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、議案第75号から議案第82号までの6件は、原案のとおり可決され
ました。
次に、議案第83号 平成29年度直方市
水道事業会計補正予算を採決し
ます。
議案第83号については、
委員長報告どおり、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、議案第83号は、原案のとおり可決され
ました。
日程第17 議案第84号を議題とし
ます。
これより当局の説明を求め
ます。
○
総合政策部長(増山智美)
議案第84号 平成29年度直方市
一般会計補正予算について御説明いたし
ます。
本案は、去る9月28日に衆議院が解散されたことに伴い、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査が10月22日に執行されることから、所要の
予算措置が必要になり追加提案させていただくものでござい
ます。
それでは、議案の内容につき
まして御説明をいたし
ますので、
補正予算書の1ページを
お開き願います。
第1条では、歳入歳出予算の補正として、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,135万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ245億7,443万6,000円に改めようとするものでござい
ます。
第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるといたしており
ます。
内容につき
ましては、事項別明細書の歳入から御説明いたし
ますので、4ページを
お開き願います。
15款3項1目総務費委託金で2,135万6,000円を計上いたしており
ます。全額県からの委託金でござい
ます。
続き
まして、歳出について御説明いたし
ますので5ページをお願いいたし
ます。
2款3項7目衆議院議員総選挙費で2,135万6,000円を計上いたしており
ます。1節報酬から6ページの18節備品購入費まで、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に要する経費を計上いたしており
ます。
以上、議案第84号について御説明いたし
ました。よろしくお願いいたし
ます。
○議長(
友原春雄)
議案考査のため暫時休憩し
ます。
───── 10時33分 休憩 ─────
───── 10時33分 再開 ─────
○議長(
友原春雄)
休憩前に引き続き、会議を再開し
ます。
これより質疑に入り
ます。
質疑はあり
ませんか。
(「なし。」と声あり)
質疑なきものと認め、質疑を終結し
ます。
お諮りし
ます。
議案第84号は委員会付託を省略したいと思い
ます。
これに御異議あり
ませんか。
(「異議なし。」と声あり)
異議なしと認め
ます。
よって議案第84号は委員会付託を省略することに決定し
ました。
これより討論に入り
ます。
討論はあり
ませんか。
(「なし。」と声あり)
討論なきものと認め、討論を終結し
ます。
これより採決に入り
ます。
議案第84号 平成29年度直方市
一般会計補正予算は、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、議案第84号は、原案のとおり可決され
ました。
日程第18
意見書案第4号から日程第21
意見書案第7号までの4件を一括して議題とし
ます。
お諮りし
ます。
意見書案の趣旨は、調整会議で十分協議されており
ますので、説明は省略したいと思い
ます。
これに御異議あり
ませんか。
(「異議なし。」と声あり)
異議なしと認め
ます。
よって、説明は省略することに決定し
ました。
これより質疑に入り
ます。
質疑はあり
ませんか。
(「なし。」と声あり)
質疑なきものと認め、質疑を終結し
ます。
お諮りし
ます。
意見書案は委員会付託を省略したいと思い
ます。
これに御異議あり
ませんか。
(「異議なし。」と声あり)
異議なしと認め
ます。
よって、委員会付託を省略することに決定し
ました。
これより討論に入り
ます。
討論はあり
ませんか。
(「議長。」と声あり)
討論通告のため暫時休憩し
ます。
───── 10時35分 休憩 ─────
───── 10時36分 再開 ─────
○議長(
友原春雄)
休憩前に引き続き、会議を再開し
ます。
8番 那須議員の発言を許可し
ます。
(8番 那須議員 登壇)
○8番(那須和也)
日本共産党直方市会議員団を代表して
意見書案第6号 国会に憲法改正の発議を求める意見書についての反対討論を行い
ます。
まず、現憲法施行後、外交安全保障の変化を初め環境や大規模災害への対応が求められると言い
ますが、そのほとんどが法改正や新たな立法措置で対応でき
ます。改正を行わないと対応できない項目は9条だけだとも言われてい
ます。また、この
意見書案には具体的改正項目が記されてい
ません。とにかく施行後、長年改正していないから何か変えてくれというのでしょうか。政府と国会に憲法改正の白紙委任状を送るのでしょうか。一部に憲法改正を求める運動団体が存在していることも承知してい
ますが、憲法を、特に9条を守らせようと運動する団体も全国にネットワークを持ってい
ます。こうして現状は国民世論も大きく分かれており、国会内でも与野党が合意できる状況にはあり
ません。とりわけ9条に関しては、どの世論調査をとっても改正反対の世論が上回ってい
ます。
そもそも地方議会が政府や国会に提出する意見書とは住民の切実な要望などを代弁するものであり、全議員が一致できない改憲を求めることは意見書としてふさわしいのでしょうか。ましてや改憲を求める市民の世論がどれほどあるのでしょうか。また、解散総選挙となり、結果的にも政権の行方も不透明な状況での意見書提出となったことも疑問が残り
ます。
解散となり、ある一般紙に、「2017年衆院選を問う」というコラムが連載されてい
ます。そのコラムにこういった記述があり
ました。「今回の選挙では、憲法がかつてなく重いテーマとなる。さすれば、まずもって自覚すべきは、主権者は私たち一人一人であり、憲法は公権力に対する私たちからの命令であるという基本だ。それがいつの間にか回答者席に座らされ、改憲に賛成か反対か二つの札を持たされていることへの不思議、さあどっちと迫られるままつい札を上げてしまうようでは、主権者としていかにも怠慢である。そもそも、変える必要があるのか。何をなすためにどこを変えなければならないのか。改憲自体の道理をよくよく吟味しなければならない。」、こういうコラムです。要するに、最後は国民投票で国民が決定すると言い
ますが、改憲内容は、政府や国会にお任せでは主権者としての責任放棄とも言え
ます。首相を初め国会議員には憲法の尊重と擁護義務が課せられてい
ます。改憲が必要かどうか、どう変えるのかも国民の責任であるべきです。その国民投票法も投票率の規定がなく、低投票率でも有効投票の過半数で改憲ができる仕組みとなってい
ます。全有権者のごく一部でも改憲が実行される内容です。私たちは改憲そのものに反対であるとともに、政治のあり方を憲法の理念や諸条項に近づけていく努力こそ大事だと考えてい
ます。
以上のことを申し上げて、
意見書案第6号に対する反対討論とし
ます。
○議長(
友原春雄)
以上をもって討論を終結し
ます。
これより採決に入り
ます。
まず、
意見書案第4号
受動喫煙防止対策を進めるために
健康増進法の改正を求める意見書についてを採決し
ます。
意見書案第4号については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、
意見書案第4号は、原案のとおり可決され
ました。
次に、
意見書案第5号
無料公衆無線LAN(
Wi-Fi)環境の整備促進を求める意見書についてを採決し
ます。
意見書案第5号については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、
意見書案第5号は、原案のとおり可決され
ました。
次に、
意見書案第6号 国会に憲法改正の発議を求める意見書についてを採決し
ます。
意見書案第6号については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
可否同数、よって地方自治法第116条の規定により議長において
意見書案第6号の可否の採決いたし
ます。
本案については、否決と裁決いたし
ます。
次に、
意見書案第7号
道路財特法の
補助率等の
嵩上げ措置の継続を求める意見書についてを採決し
ます。
意見書案第7号については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求め
ます。
(賛成者起立)
起立多数。
よって、
意見書案第7号は、原案のとおり可決され
ました。
ただいま可決され
ました意見書については、関係行政庁等に送付し
ますが、この取り扱いについては議長に一任
願います。
日程第22
会議録署名議員の指名を行い
ます。
本定例会の
会議録署名議員として、8番 那須議員、11番 田中議員を指名し
ます。
平成29年9月直方市議会定例会は、以上をもって全部終了し
ました。
これをもって閉会し
ます。
───── 10時43分 閉会 ─────
平成29年9月直方市議会定例会 委員会審査結果
平成29年10月4日
総務常任委員会
┌─────┬────────────────────────────┬─────┬─────┐
│議案番号 │件 名 │結 果 │備 考 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第66号 │平成28年度直方市
一般会計歳入歳出決算の認定についてのう│原案認定 │
全会一致 │
│ │ち所管分 │ │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第75号 │直方市
火災予防条例の一部を改正する条例について │原案可決 │
全会一致 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第81号 │平成29年度直方市
一般会計補正予算のうち所管分 │原案可決 │
全会一致 │
└─────┴────────────────────────────┴─────┴─────┘
教育民生常任委員会
┌─────┬────────────────────────────┬─────┬─────┐
│議案番号 │件 名 │結 果 │備 考 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第66号 │平成28年度直方市
一般会計歳入歳出決算の認定についてのう│原案認定 │賛成多数 │
│ │ち所管分 │ │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第67号 │平成28年度直方市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定│原案認定 │賛成多数 │
│ │について │ │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第68号 │平成28年度直方市同和地区住宅資金貸付事業
特別会計歳入歳│原案認定 │
全会一致 │
│ │出決算の認定について │ │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第69号 │平成28年度直方市
介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につ│原案認定 │賛成多数 │
│ │いて │ │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第70号 │平成28年度直方市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認│原案認定 │賛成多数 │
│ │定について │ │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第81号 │平成29年度直方市
一般会計補正予算のうち所管分 │原案可決 │
全会一致 │
└─────┴────────────────────────────┴─────┴─────┘
産業建設常任委員会
┌─────┬────────────────────────────┬─────┬─────┐
│議案番号 │件 名 │結 果 │備 考 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第66号 │平成28年度直方市
一般会計歳入歳出決算の認定についてのう│原案認定 │賛成多数 │
│ │ち所管分 │ │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第71号 │平成28年度直方市
上頓野産業団地造成事業
特別会計歳入歳出│原案認定 │
全会一致 │
│ │決算の認定について │ │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第72号 │平成28年度直方市
公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認│原案認定 │
全会一致 │
│ │定について │ │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第73号 │平成28年度直方市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の│原案認定 │
全会一致 │
│ │認定について │ │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第74号 │平成28年度直方市
水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定│原案可決 │賛成多数 │
│ │について │及び認定 │ │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第76号 │直方市
企業誘致条例の一部を改正する条例について │原案可決 │
全会一致 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第77号 │
市道路線の認定について │原案可決 │
全会一致 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第78号 │
市道路線の廃止について │原案可決 │
全会一致 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第81号 │平成29年度直方市
一般会計補正予算のうち所管分 │原案可決 │
全会一致 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第82号 │平成29年度直方市
公共下水道事業特別会計補正予算 │原案可決 │
全会一致 │
├─────┼────────────────────────────┼─────┼─────┤
│第83号 │平成29年度直方市
水道事業会計補正予算 │原案可決 │賛成多数 │
└─────┴────────────────────────────┴─────┴─────┘
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
直方市議会議長 友 原 春 雄
直方市議会副議長 中 西 省 三
直方市議会議員 那 須 和 也
直方市議会議員 田 中 秀 孝...