102
◯ 予算は組まれているのか。
103 △
会議の
開催が決定したのが
平成30年2月であったため、現時点で
予算は組んでいない。
104
◯ 今年度中の取り組みに係る費用については補正
予算を組むのか。
105 △ 必要な取り組みの
内容や費用が明確になり次第、速やかに補正
予算を検討したい。
106
◯ 具体的な費用の見通しを立てているか。
107 △ 現時点で具体的な想定額はない。
108
◯ 九州・
沖縄サミットの
蔵相会合の際には、博物館におけるトイレの改修などにも費用をかけたが、今回、施設の改修等は想定しているのか。
109 △ 会場が未定であるため、決まり次第にはなるが、現時点で想定はしていない。
110
◯ 過大に費用をかけるべきではなく、また、そもそも
本市の身の丈に合わない
会議であるとの
意見を述べておく。
111
◯ 近年、市内のホテル数が増加しているが、高級スイートルームの充足について今後の動向を把握しているか。
112 △ 宿泊先に関する協力依頼のためにホテルを訪問した際、スイートルームをリニューアルしたいというホテルが複数あったため、
本市におけるおもてなしの環境づくりが進んでいると感じている。
113
◯ アジアの中心都市として
成長していくためには高級ホテルの充足が大事であるが、近年のホテル数の増加は政策によるものか。
114 △ 以前から市内のホテル不足を課題と位置づけて民間
事業者と
協議しており、2020年にかけて
本市全体で客室数が約5,000室ふえる見込みと聞いている。また、今回の
誘致においてハイクラスホテルの不足が明確となったが、近い将来、博多駅筑紫口や
大名小学校跡地でハイクラスホテルが建設される
計画であり、官民一体となって取り組んでいる。
115
◯ 機運の醸成に向けた取り組みとして市政だよりでの広報を行うとのことだが、時期や頻度は決定しているか。
116 △ 検討中であり、具体的には決定していない。
117
◯ 特別授業についてはどうか。
118 △ 他の取り組みについても検討中であり、具体的な
内容が固まり次第、報告したい。
119
◯ 会議の
開催によって雇用の創出につながるという答弁があったが、具体的にどのようにつながるのか。
120 △ 世界的に注目度の高い重要な国際
会議を成功させることで
本市のプレゼンスが向上し、新たなMICEの
開催等によって
本市が発展することで、雇用の創出にもつながっていくと考える。
121
◯ 直接的な雇用の創出ではないのか。
122 △
会議そのものが雇用を創出するわけではなく、
会議の成功が企業
誘致等につながることで、中長期的に雇用も創出されていくと考える。
123
◯ 会議の成功に向けて取り組まれたいが、メリットして雇用の創出を挙げるのはどうかという
意見を述べておく。
124 3.請願審査
本委員会に付託中の請願については、いずれも閉会中の継続審査に付すべきものと決した。
4.所管
事務調査
本委員会の所管
事務のうち、次の事件について調査を行うこととし、閉会中調査の申し出を行うことに決した。
(1)
福岡市土地開発公社
(2) 公益財団法人
福岡アジア都市研究所
(3) 公益財団法人
福岡市施設整備公社
(4) 公益財団法人
福岡市スポーツ協会
上記4団体に関する次の事項について
(ア)
事業計画
(イ)資金
計画
(ウ)決算に関する
資料(
事業報告書、財産目録、貸借対照表、損益計算書)
(5) 市行政に係る重要な
計画(基本
計画を除く)の策定、
変更又は廃止に関する事項について
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