令和2年 6月 定例会(第2回)議 事 日 程 (第4号) 令和2年6月17日(水曜日)午前10時開議(開 議) ○ 諸報告 1 発言の訂正について 2 陳情の付託について第1 議案第76号 北九州市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について第2 議案第77号 北九州市職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部改正について第3 議案第78号 北九州市手数料条例の一部改正について第4 議案第79号 北九州市市税条例等の一部改正について第5 議案第80号 北九州市市税条例の一部改正について第6 議案第81号 北九州市税外歳入の督促及び
延滞金条例等の一部改正について第7 議案第82号 北九州市
地方創生拠点整備基金条例について第8 議案第83号 北九州市都市公園、霊園、駐車場等の設置及び管理に関する条例の一部 改正について第9 議案第84号 北九州市
都市景観条例の一部改正について第10 議案第85号 北九州市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改 正について第11 議案第86号 北九州市教育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について第12 議案第87号 北九州市立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置に 関する条例の一部改正について第13 議案第88号
砂津長浜線道路改良工事(30-1)請負契約の一部変更について第14 議案第89号 市有地の処分について第15 議案第90号 市道路線の認定、変更及び廃止について第16 議案第91号 負担付き寄付の受納について第17 議案第92号 損害賠償の額の決定及び和解について第18 議案第93号 令和2年度北九州市
一般会計補正予算(第2号)第19 議案第94号 令和2年度北九州市
土地区画整理特別会計補正予算(第1号)第20 議案第95号 令和2年度北九州市
公債償還特別会計補正予算(第1号)第21 議案第96号 令和2年度北九州市
土地取得特別会計補正予算(第1号)第22 議案第97号 令和2年度北九州市
市民太陽光発電所特別会計補正予算(第1号)第23 議案第98号 令和2年度北九州市
下水道事業会計補正予算(第1号)第24 議案第99号 北九州市監査委員の選任について第25 議案第100号 北九州市
農業委員会委員の任命について第26
議員提出議案
第12号地方財政の充実・強化を求める意見書について第27
議員提出議案
第13
号新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増額を求める意見書について第28
議員提出議案
第14
号新型コロナウイルス感染防止の最前線に立つ医療機関への手厚い支援を求める意見書について第29
議員提出議案
第15号公立・
公的病院統廃合計画の見直しを求める意見書について第30
議員提出議案
第16
号検察庁法改正案の廃案と黒川氏の処分をめぐる疑惑の真相究明を求める意見書について第31 陳情の審査結果について第32 請願・陳情の継続審査について第33 所管事務の継続調査について第34
会議録署名議員の指名(閉 会)会議に付した事件日程第1 議案第76号から日程第23 議案第98号まで日程第24 議案第99号及び日程第25 議案第100号日程第26
議員提出議案第12号から日程第30
議員提出議案第16号まで日程第31 陳情の審査結果について日程第32 請願・陳情の継続審査について日程第33 所管事務の継続調査について日程第34
会議録署名議員の
指名出席議員 (55人) 1番 三 原 朝 利 2番 佐 藤 栄 作 3番 吉 村 太 志 4番 田 中 元 5番 吉 田 幸 正 6番 上 野 照 弘 7番 田 仲 常 郎 8番 宮 﨑 吉 輝 9番 井 上 秀 作 11番 中 島 慎 一 12番 鷹 木 研一郎 13番 村 上 幸 一 14番 山 本 眞智子 15番 木 下 幸 子 16番 渡 辺 徹 17番 村 上 直 樹 18番 中 島 隆 治 19番 渡 辺 修 一 20番 冨士川 厚 子 21番 金 子 秀 一 22番 木 畑 広 宣 23番 松 岡 裕一郎 24番 成 重 正 丈 25番 本 田 忠 弘 26番 岡 本 義 之 27番 森 本 由 美 28番 世 良 俊 明 29番 福 島 司 30番 三 宅 まゆみ 32番 中 村 義 雄 33番 河 田 圭一郎 34番 浜 口 恒 博 35番 白 石 一 裕 36番 大久保 無 我 37番 奥 村 直 樹 38番 藤 沢 加 代 39番 高 橋 都 40番 山 内 涼 成 41番 藤 元 聡 美 42番 出 口 成 信 43番 田 中 光 明 44番 石 田 康 高 45番 荒 川 徹 46番 戸 町 武 弘 47番 渡 辺 均 48番 香 月 耕 治 49番 片 山 尹 50番 日 野 雄 二 51番 奥 村 祥 子 52番 佐 藤 茂 53番 木 村 年 伸 54番 西 田 一 55番 讃 井 早智子 56番 村 上 さとこ 57番 柳 井 誠欠席議員 (1人) 10番 佐々木 健 五説明のために出席した者の職氏名 市長 北 橋 健 治 副市長 梅 本 和 秀 副市長 鈴 木 清 副市長 今 永 博 会計室長 桝 尾 美栄子 危機管理監 中 野 正 信 技術監理局長 村 上 純 一 企画調整局長 大 庭 千賀子
総務局新型コロナウイルス感染症対策室 総務局長 高 松 浩 文 担当理事 山 本 浩 二 市民文化 財政局長 小 牧 兼太郎
スポーツ局長 久保山 雅 彦 子ども家庭
保健福祉局長 永 富 秀 樹 局長 福 島 俊 典 環境局長 富 高 紳 夫
産業経済局長 鮎 川 典 明 建設局長 東 義 浩
建築都市局長 橋 口 基
港湾空港局長 辻 誠 治 消防局長 月 成 幸 治
上下水道局長 中 西 満 信 交通局長 池 上 修 公営競技局長 上 野 孝 司 教育長 田 島 裕 美 行政委員会 事務局長 櫻 江 信 夫職務のために出席した事務局職員の職氏名 事務局長 村 地 史 朗 次長 馬 場 秀 一 議事課長 香 月 隆 久 ほか関係職員 午前10時8分開議
△日程第1 議案第76号から、日程第23 議案第98号まで
○議長(村上幸一君) ただいまから、本日の会議を開きます。 本日の議事は、お手元配付の議事日程により進行いたします。 日程に入る前に、諸報告をいたします。 教育長から、6月10日の会議における発言の一部について訂正の申し出がありましたので、議長においてこれを許可いたしました。 次に、陳情3件を所管の常任委員会にそれぞれ付託いたしました。 以上、報告いたします。 日程第1 議案第76号から、日程第23 議案第98号までの23件を一括して議題といたします。 各常任委員会での審査の経過及び結果について報告を求めます。 まず、
総務財政委員長、5番 吉田議員。
◆5番(吉田幸正君)
総務財政委員会に付託されました議案8件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第77号について委員から、
新型コロナウイルス感染症への対応で過剰な負担がかかっている職員に対し、
特殊勤務手当とは別に何らかの措置を検討されたいとの意見がありました。 次に、議案第79号について委員から、所有者不明の固定資産について、所有者をしっかり調査されたいとの意見がありました。 次に、議案第89号について委員から、
門司競輪場跡地の
モデルプロジェクトにおける雨水の処理等について質疑があり、当局から、雨水の処理は重要と考えており、排水の計画について、事業者にしっかり指導していきたい等の答弁がありました。 なお、委員から、一旦立ちどまって、地元の人たちや商店の意見を真摯に聞いて、計画を変更されたい。 今後の再開発においては、
リスクマネジメントとして、雨水の処理も
プロポーザル審査の一つの指標とされたい等の意見がありました。 次に、議案第93号のうち所管分について委員から、
新型コロナウイルス感染症による事業の見直しの結果等について質疑があり、当局から、中止が決まったイベントや、移動制限により執行が困難となった事業など47事業を見直し、一般財源で6億8,000万円を捻出した等の答弁がありました。 なお、委員から、今後も今回の事業見直しのように税金の無駄にならない対応をされたい。
アフターコロナを見据え、民間事業者が困っていることや必要としていることについて情報収集し、
商品開発支援を検討するなど、雇用と税収が上がるよう関係局で連携されたい。
北九州市立大学の
授業料減免制度等について、学生に対し、しっかりと周知されたい等の意見がありました。 以上の経過で、議案第76号、77号、79号から81号まで、93号のうち所管分及び95号の以上7件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第89号については、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
○議長(村上幸一君) 次に、
経済港湾委員長、37番 奥村議員。
◆37番(奥村直樹君)
経済港湾委員会に付託されました議案2件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 議案第93号のうち所管分について委員から、農地費の減額補正の内訳、新しい生活様式の
店舗助成事業の対象及び助成金額、
商店街プレミアム付商品券発行支援事業における
商店街負担等について質疑があり、当局から、農地費の減額補正の内訳については、国の
ため池緊急防災体制整備促進事業の減額内示等によるものである。 新しい生活様式の
店舗助成事業の対象については、市民の安全を守るため、一般の事業所と比べ、より
感染予防対策が必要な来店型の店舗である。また、助成金額については、他都市の事例を参考に、対象経費の全額補助ではなく5万円を控除した額で、上限20万円としている。
商店街プレミアム付商品券発行支援事業における商店街負担については、2割分のプレミアムに対し、県が1割、市が1割負担し、事務費も助成しているため、基本的に商店街負担はない。また、
新型コロナウイルス感染防止対策として、郵送申し込みによる抽せん対応も検討している等の答弁がありました。 なお、委員から、予算の減額にかかわらず、雨季に備えて水位管理などのため池対策を講じられたい。 新しい生活様式の
店舗助成事業の額については、控除額を設けず対象経費の8割を補助するなど、小規模店舗が利用しやすい方法を検討されたい。 新しい生活様式の
店舗助成事業については、ビルオーナーが、入居する飲食店等のために活用できるよう検討されたい。 中小企業の融資申請については、金融機関及び信用保証協会へ適切につなげられるようしっかりアドバイスされたい。 本社機能等の移転については、テレワークが進めば東京に本社がなくても事業ができるため、家賃が安いなどの地の利を生かした誘致活動を推進されたい等の意見がありました。 以上の経過で、議案第93号のうち所管分及び97号の以上2件については、いずれも全員賛成で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○議長(村上幸一君) 次に、
教育文化委員長、23番 松岡議員。
◆23番(松岡裕一郎君)
教育文化委員会に付託されました議案4件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第86号について委員から、
北九州市立高等理容美容学校の民営化後の運営、教職員の再雇用等について質疑があり、当局から、
北九州市立高等理容美容学校の民営化後の運営については、資格取得の支援などの充実を図るとともに、
生活困窮家庭に対する学費等の
負担軽減制度の活用等により学生の確保に努めていくものと考えている。 教職員の再雇用については、希望する教職員に対し、継承候補である学校法人から雇用条件の提示を受けられるよう支援しているところである等の答弁がありました。 なお、委員から、
北九州市立高等理容美容学校の民営化に当たっては、生徒を第一に考えて進められたい。 民営化後の継承者においては、OB会やPTAとの連携や卒業生の就職支援に取り組むとともに、八幡東区のまちづくりの一翼を担ってもらいたい等の意見がありました。 次に、議案第87号について委員から、条例改正のメリット等について質疑があり、当局から、勤務時間の上限を定めることにより、これまで以上に時間を意識するようになり、ワーク・ライフ・バランスの改善につながるものと考えている等の答弁がありました。 なお、委員から、教職員の業務改善については、現場の声を反映し、長時間労働がなくなるよう配慮されたい等の意見がありました。 次に、議案第93号のうち所管分について委員から、
GIGAスクール構想の実現に向けた1人1台
端末整備事業、学校行事や部活動の実施、学校再開における
新型コロナウイルス感染症対策等について質疑があり、当局から、
GIGAスクール構想の実現に向けた1人1台
端末整備事業については、中学3年生及び小学6年生に対し優先してタブレットを導入し、12月末までに全学年への配備を完了したい。 学校行事や部活動の実施については、子供の心の成長という面からも、どのように実現できるのかを検討していきたい。 学校再開における
新型コロナウイルス感染症対策については、教室での3密を避けるため、35人以上のクラスについては、机にシールドを設置し、飛まつ防止に努めたい等の答弁がありました。 なお、委員から、
東アジア文化都市2020
北九州推進事業については、
計画どおり実現に向け取り組まれたい。 タブレットの導入に当たっては、計画性を持って進められたい。 一日も早くタブレットの環境を整え、学力の確保に努められたい。 教員のタブレットのスキル向上について、事業化を検討されたい。 タブレットの活用については、現場の教員、児童生徒や保護者の意見を聞きながら進められたい。 部活動や学校行事については、予算がないからできないということにならないよう、児童生徒が思い出をつくって次に進めるように取り組まれたい。
子どもひまわり学習塾事業については、民間の力を使いながらも、公教育の役割は守っていただきたい。 保護者に対し、
新型コロナウイルス感染症対策について、具体的に情報提供されたい等の意見がありました。 以上の経過で、議案第78号のうち所管分及び93号のうち所管分の以上2件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第86号及び87号の以上2件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○議長(村上幸一君) 次に、
保健福祉委員長、38番 藤沢議員。
◆38番(藤沢加代君)
保健福祉委員会に付託されました議案3件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 議案第93号のうち所管分について委員から、
住居確保給付金の申請件数の増加に伴う
生活困窮者自立支援の相談体制、
ひとり親世帯への
食事デリバリー事業、妊婦に対する
新型コロナウイルス検査費用の助成、不安を抱える妊産婦の
オンライン相談等について質疑があり、当局から、
住居確保給付金の申請件数の増加に伴う
生活困窮者自立支援の相談体制については、区役所の担当係長等の応援により対応しており、今後の体制強化については相談事業を委託している事業者と現在協議を進めているところである。
ひとり親世帯への
食事デリバリー事業については、
ひとり親世帯を支援する観点から、食事だけでなく、
スーパーマーケット等の食材などのデリバリーについても対象にしたいと考えている。 妊婦に対する
新型コロナウイルス検査費用の助成については、37週から39週の妊婦が対象であり、1回の検査の助成で問題ないと考えている。 不安を抱える妊産婦の
オンライン相談については、
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために中止している区役所等での
母親教室事業等のかわりとして実施を予定している。今後基本方針が見直された場合には、
オンライン相談とあわせて、区役所等での母親教室等の実施を考えている等の答弁がありました。 なお、委員から、DV相談窓口の周知啓発に当たっては、DV被害者がDVを受けていることを認識できるようにDVの事例を入れた周知を図られたい。
新型コロナウイルス感染症のため、家庭保育を行った保護者への保育料徴収や還付については、保護者の負担にならないような仕組みを検討されたい。
新型コロナウイルス感染症により、妊娠、出産に不安を持つ市民がいると思われるため、周産期医療体制を整えた上で、市民が安心するよう周知を図られたい等の意見がありました。 以上の経過で、議案第78号のうち所管分、82号及び93号のうち所管分の以上3件については、いずれも全員賛成で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○議長(村上幸一君) 次に、
環境水道委員長、3番 吉村議員。
◆3番(吉村太志君)
環境水道委員会に付託されました議案3件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第93号のうち所管分について委員から、救急隊員への更なる
新型コロナウイルス感染防止対策等について質疑があり、当局から、現在、救急活動においてさまざまな事例が蓄積されている状況であり、今後新たな知見が得られた際は、対応できる資器材等の整備を検討していきたい等の答弁がありました。 なお、委員から、最前線で活動する救急隊員の
新型コロナウイルスの感染防止に向けた積極的な予算要求を行われたい。 救急活動中における救急隊員の感染防止に、今後もしっかりと取り組まれたい等の意見がありました。 次に、議案第98号について委員から、下水道管の耐震性を高めることができる
管更生工事等、地震対策にしっかりと取り組まれたい。 下水道施設の浸水及び地震対策に計画的に取り組まれたい等の意見がありました。 以上の経過で、議案第92号、93号のうち所管分及び98号の以上3件については、いずれも全員賛成で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○議長(村上幸一君) 次に、
建設建築委員長、36番 大久保議員。
◆36番(大久保無我君)
建設建築委員会に付託されました議案9件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第88号について委員から、
工事請負契約の一部変更、
振動騒音対策等について質疑があり、当局から、
工事請負契約の一部変更については、事前調査をもとに設計を行っていても、工事の段階で予測できない部分で変更が起きることもある。また、今回の工事はJRへの委託工事ではなく、
総合評価落札方式による一般競争入札で実施し、参加した3共同企業体のうち、2番目に低い額の応札者が落札したものである。
振動騒音対策については、矢板を土の中に打ち込んでいく際に、近隣の家屋に影響が出てきたことから、振動を抑えるため、打ち込む機械の出力を落として進めている等の答弁がありました。 次に、議案第93号のうち所管分について委員から、
公共交通機関における
新型コロナウイルス感染防止対策、
折尾地区総合整備事業に関する進捗状況等について質疑があり、当局から、
公共交通機関における
新型コロナウイルス感染防止対策については、車両内の
仕切りカーテンの設置や、定期的な消毒を行っている。今後とも事業者と連携して危機感を持って対策を進めていきたい。
折尾地区総合整備事業に関する進捗状況については、令和2年度に鹿児島本線の本切りかえ、新駅舎の完成、令和3年度に短絡線の高架切りかえ、令和4年度に旧軌道敷の撤去と、当初の予定どおりのスケジュールで進んでいる。高架下の土地活用については、今後も引き続き、JR九州との協議を進めていきたい等の答弁がありました。 なお、委員から、
公共交通機関については、今回の収入減により感染を防ぐための新たなコストをかけるのも難しい状況であるため、事業者への支援に努められたい。
公共交通機関の
新型コロナウイルス感染防止対策への助成金の申請については、スピード感を持って対応されたい等の意見がありました。 以上の経過で、議案第83号から85号まで、88号、90号、91号、93号のうち所管分及び96号の以上8件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第94号については、賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○議長(村上幸一君) ただいまの各委員長の報告に対する質疑はありませんか。 (「なし」の声あり。) 質疑なしと認めます。 ただいまから討論に入ります。39番 高橋議員。
◆39番(高橋都君) 日本共産党、高橋都です。
新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々への心からの哀悼の意をあらわしますとともに、闘病中の方々にお見舞い申し上げます。 また、コロナ対策の最前線で頑張っておられる医療従事者、関係者の方々に感謝申し上げます。 提案された補正予算案は、医療、介護、教育対策、市民への経済支援などについて、不十分さはあるものの、新たな対策、前進面もあり、賛成するものです。 しかし、議案第86号外3件は問題点が多々あり反対です。その主なものについて討論を行います。 初めに、議案第86号、北九州市教育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について述べます。 本条例は、2020年度末をもって
市立高等理容美容学校を廃止するため、条例の関係規定を改めるものです。同校は、1955年の創立以来65年の歴史と伝統を有しており、2004年には地元の
まちづくり団体などから強い要望を受けて、八幡駅前の再開発ビルに移転し今に至っています。福岡県内には美容科を持つ私立の学校が11校ありますが、一方で理容科は、福岡、筑豊、筑後に各1校、計3校あるものの、京築地区、隣県の大分県にも
理容師養成施設がないことから、2017年12月議会で、教育長は北九州地区にあるこの理美容学校に理容科が存在する意義は大きいと述べています。 ところが、教育委員会は、年間約8,000万円の財政負担が生じていること、近年理容科の定員充足率が低いことなどを理由に、民営化を決めました。教育委員会は、経営承継の条件に民営化の時点での在校生の人数に応じて、授業料に相当する補助金を出すことや、市が所有する学校校舎を20年間、賃貸借契約し、賃料を当初5年間は免除、6年目以降は半額減免をすると決めています。しかし、運営経費が増大すれば学校法人が生徒の授業料を大幅に引き上げることが懸念され、入学希望者や生徒の減少につながりかねません。 1998年の時点で、公立の理美容学校は本市を含めて全国に5校ありましたが、1校が廃止、2校が民営化され、現在は北九州市と横浜市の2校となっています。2018年に、理容師法、美容師法の改正が行われ、理容師と美容師の両方の資格、いわゆる
ダブルライセンスが取得しやすくなる法制緩和が行われました。横浜市立の理美容学校では、この改正に即して3年通えば
ダブルライセンスがとれる学校コースの改善が行われています。本市として理美容学校の運営について、こうした努力をしてきたのでしょうか。学校運営に一定の経費がかかることは当然です。公費負担を理由にしたこの
市立理美容学校の廃止、民営化には反対です。 次に、議案第87号について述べます。 本条例案の前提となっている公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部改正は、公立学校の教員を1年単位の変形労働時間制で働かせることを可能にするための改正で、2019年12月の臨時国会で、過労死がふえる、教員を続けられなくなるという反対の声を押し切り、強行されたものです。 変形労働時間制は1日8時間労働の原則を破り、勤務時間を延長する制度で、厚労省通知では恒常的な時間外労働がないことが大前提でありながら、文科省はこのハードルを下げ、月45時間、年間360時間以内の時間外労働を可能とする上限ガイドラインを導入しました。制度適用の教員は残業月45時間という国のガイドラインの遵守が必要で、正確な労働時間の把握も前提とされています。本市教育委員会が必要と言明している教職員の勤務時間の実態把握、及び条例制定の条件にしている労働者との合意も不十分なままで条例改正は認められません。 地方自治体の条例制定及び個々の学校への導入は、自治体の自由選択であり、国の2021年度からの制度運用の準備は、今回のコロナ問題でおくれています。我が国の学校教育のあり方や教職員の仕事の内容が根本的に問い直される事態となっており、教職員の多忙化解消のために本市教育委員会が取り組んでいる業務改善プログラム第2版そのものの見直しも迫られます。特に、全国初とされる守恒小学校のクラスター発生により、学校現場と教育委員会は新たな課題と業務に取り組まなければなりません。 本市教育委員会がこのタイミングでやるべきは、何よりも子供たちの学習権の保障と心身のケアや、保護者にも安心を伝え、先生方の真の多忙化解消です。教員の過労死を増大させる変形労働時間制導入に道を開く条例改正ではありません。 最後に、議案第89号、市有地の処分について述べます。 旧
門司競輪場跡地で実施している大里地域
モデルプロジェクト再配置計画の居住ゾーン、1万3,480.52平方メートルを11億3,500万円で住宅用地及び商業用地として売り払うものです。市は本年2月の公募型プロポーザル方式で売り払い事業者を選定しました。応募した4事業者のうち選定された事業者は、内容評価が最低にもかかわらず、ほかの事業者の2倍近い買い受け希望価格を提示したことにより、総合評価は最高でした。事実上、価格の高さのみで決定されるのであれば、提案型プロポーザル方式とは言えません。 また、常任委員会で新たな問題点として商店街への回遊性、豪雨時の排水計画が示されていないことなどが指摘されました。居住ゾーンの約40%を占める新たな商業用地への変更や選考過程など、商店街や地域住民への十分な説明が必要です。市民合意抜きで計画を進めるべきではありません。 以上、反対理由を述べました。
新型コロナウイルス感染症との闘いは長期戦になります。今後の対策に必要なことは、PCR検査を初め検査を抜本的にふやし、感染の全体像をつかむこと、医療提供体制の抜本的強化を図ること、暮らしと営業に対する補償措置をしっかりと行うこと、子供たちの心のケアを前提に、詰め込みではなく柔軟な教育などを行うことです。 我が党市議団は、引き続きコロナ危機から市民の命と暮らし、営業を守るため全力を尽くす決意を表明し、討論を終わります。
△日程第24 議案第99号及び日程第25 議案第100号
○議長(村上幸一君) 以上で討論は終わりました。 ただいまから採決に入ります。 各委員長から報告のありました議案23件のうち、まず、議案第76号から85号まで、88号、90号から93号まで及び95号から98号までの19件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、議案19件は、いずれも原案のとおり可決されました。 次に、議案第87号及び94号の2件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。 (賛成者起立) 起立多数であります。よって、議案2件は、いずれも原案のとおり可決されました。 次に、議案第86号及び89号の2件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。 (賛成者起立) 起立多数であります。よって、議案2件は、いずれも原案のとおり可決されました。 ただいまの議案第89号の議決により、陳情第105号については、不採択とすることに決定したものとみなします。 次に、日程第24 議案第99号及び日程第25 議案第100号の2件を一括して議題といたします。 提案理由の説明を求めます。市長。
◎市長(北橋健治君) ただいま上程されました議案について御説明いたします。 まず、北九州市監査委員の選任については、委員のうち1名が本年6月30日に辞任することに伴い、その後任として議案に記載の者を選任するためのものであります。 次に、北九州市
農業委員会委員の任命については、議案に記載の者を任命するためのものであります。 以上、上程されました議案について提案理由の説明をいたしました。よろしく御審議いただきまして、御承認賜りますようお願いいたします。
△日程第26
議員提出議案第12号から、日程第30
議員提出議案第16号まで
○議長(村上幸一君) 質疑の通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案2件については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、委員会付託は省略することに決定いたしました。 討論の通告がありませんので、ただいまから採決に入ります。 まず、議案第100号について採決いたします。本件については、原案に同意することに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、本件は、原案に同意することに決定いたしました。 次に、議案第99号について採決いたします。本件については、原案に同意することに賛成の方の起立を求めます。 (賛成者起立) 起立多数であります。よって、本件は、原案に同意することに決定いたしました。 次に、日程第26
議員提出議案第12号から、日程第30
議員提出議案第16号までの5件を一括して議題といたします。 まず、
議員提出議案第12号から14号までの3件について、提案理由の説明を求めます。議会運営委員長、7番 田仲議員。
◆7番(田仲常郎君) ただいま議題となりました
議員提出議案第12号から14号について、一括して提案理由の説明を行います。
議員提出議案第12号、地方財政の充実・強化を求める意見書について申し上げます。 2021年度の政府予算と地方財政の検討に当たっては、歳入歳出を的確に見積もり、社会保障予算の充実と地方財政の確立を目指すことが必要です。よって、政府に対し、地方自治体の財政需要を的確に把握し、これに見合う地方一般財源総額の確保を図るとともに、
新型コロナウイルス感染症対策に関する政府の予算については、来年度も国の責任において十分な財源を確保することなどを要請するものです。 次に、第13号、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増額を求める意見書について申し上げます。
新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言は解除されましたが、再び感染が拡大するおそれもあることから、感染の防止と経済活動の段階的引き上げとを両立させていかなければなりません。
新型コロナウイルス感染症は、長期化が不可避と言われているため、国民が新しい生活様式を不安なく選択できるよう、政府の財政措置が強く求められています。よって、政府に対し、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の、地方公共団体への交付限度額の算定に当たっては、財政力によることなく、今後の経済活動の回復状況も考慮し、各地方公共団体の行う対策に必要な額が措置される制度設計を行うよう要請するものです。 次に、第14号、
新型コロナウイルス感染防止の最前線に立つ医療機関への手厚い支援を求める意見書について申し上げます。
新型コロナウイルス感染防止の危機による、医療機関の経営悪化が深刻化する中で、医療界からは医療崩壊をとめるための財政的補償と、支援を求める声が上がっています。コロナ禍と最前線で闘う医療機関が存続さえ危ぶまれる事態では、感染症との闘いに勝利することはできません。医療機関を守るためには、更なる財政措置が必要です。よって、政府に対し、医療界の要望に応え、医療機関の支援のための更なる財政措置を講じるよう要請するものです。 以上、よろしく御審議の上、皆様の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
○議長(村上幸一君) 次に、
議員提出議案第15号及び16号の2件について、提案理由の説明を求めます。41番 藤元議員。
◆41番(藤元聡美君) ただいま議題となりました
議員提出議案第15号及び16号について、一括して提案理由の説明を行います。 まず、第15号、公立・
公的病院統廃合計画の見直しを求める意見書です。
新型コロナウイルス感染症の危機は、日本の医療体制及び公衆衛生の対応力の弱さを露呈させました。医療現場のひっ迫が深刻になる地域や、医療崩壊が目前に迫る状況を生み、保健所は、
新型コロナウイルス感染症患者やその疑い者、濃厚接触者を把握し、PCR検査をこなすことに多大な労力を費やしています。日本は1980年代のいわゆる臨調行革路線を皮切りに、医療費削減政策を本格化し、患者の自己負担増、病床削減や病院の統廃合、医師養成数の抑制と削減、感染症を含む急性期医療の縮小等を、医療の市場化、産業化と一体で進めてきました。本市でも保健所はもともと7区にあったものが1カ所に集約された結果、職員数も約300人から約100人へと3分の1に大幅削減されました。こうした中で2014年の医療介護総合確保推進法に基づき、2025年時点の病床数を、本来必要な152万床から119万床へと削減する地域医療構想が導入されました。それを促進するてことして政府が打ち出したのが424の公立・公的病院を名指しして再編統合を迫る計画です。この計画には全国知事会、全国市長会、全国町村会、地方自治体等からも厳しい批判の声が上がりました。厚生労働省は再編統合反対の世論やコロナ禍の影響を受け、2019年度中としていた再検証等の期限の延期を表明しましたが、計画自体を変えていません。再編統合対象の424病院の中には、急性期病床を持つ病院が400以上あり、24病院は感染症病床を持っています。感染症病床を持つ全国367病院のうち、公立・公的病院は346と9割を超えています。コロナ禍との闘いでもある公立・公的病院は極めて重要な役割を果たしており、その再編統合は許されるものではありません。よって、政府に対し、公立・公的病院の再編統合計画を見直すよう強く要請するものです。 次に、第16号、検察庁法改正案の廃案と黒川氏の処分をめぐる疑惑の真相究明を求める意見書です。 検察庁ナンバーツーの黒川弘務前東京高検検事長が、
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言下でかけマージャンを行っていたことが発覚し、辞職に追い込まれました。本年1月末、安倍内閣が国家公務員法の定年延長規定を根拠にした閣議決定をもとに、黒川氏の定年延長を決めてからわずか4カ月のことです。かけマージャンは刑法の賭博罪に問われる犯罪ですが、黒川氏に下された処分は国家公務員法に基づく懲戒ではなく、法務省の内規に基づく訓告という甘いものでした。その決定過程をめぐって、首相官邸の関与の疑念も膨らんでいます。もともと黒川氏の定年延長そのものが延長を認めていない検察庁法に違反するもので、検察の独立性を害する官邸の人事介入にかつてない抗議の声が広がっています。黒川氏の辞職で、安倍政権は今国会での検察庁法改正案の提出を断念しましたが、黒川氏の甘い処分をめぐる疑惑も解明されていません。よって、政府に対し、次の措置を講ずるよう強く要請するものです。1、検察庁法改正案の火種をなくすため、黒川氏の定年延長を決めた違憲、違法性が疑われる閣議決定を取り消すこと。2、訓告という黒川氏への甘い処分が下された理由と経過を明らかにすること。 以上、よろしく御審議の上、皆様の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
△日程第31 陳情の審査結果について
△日程第32 請願・陳情の継続審査について
△日程第33 所管事務の継続調査について
△日程第34
会議録署名議員の指名
○議長(村上幸一君) 質疑の通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
議員提出議案5件については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、委員会付託は省略することに決定いたしました。 討論の通告がありませんので、ただいまから採決に入ります。 まず、
議員提出議案第12号から14号までの3件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。本件については、いずれも原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、本件は、いずれも原案のとおり可決されました。 次に、
議員提出議案第15号について採決いたします。本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。 (賛成者起立) 起立多数であります。よって、本件は、原案のとおり可決されました。 次に、
議員提出議案第16号について採決いたします。本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。 (賛成者起立) 起立少数であります。よって、本件は、否決されました。 次に、日程第31 陳情の審査結果についてを議題といたします。 お諮りいたします。各委員会から報告のありました陳情12件のうち、さきに不採択の取り扱いをした陳情第105号を除く陳情11件については、審査の経過及び結果についての委員長の報告は省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、委員長の報告は省略することに決定いたしました。 討論の通告がありませんので、ただいまから採決に入ります。 まず、陳情第25号及び109号の2件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。委員会報告書は、いずれも不採択であります。本件については、採択することに賛成の方の起立を求めます。 (賛成者起立) 起立少数であります。よって、本件は、いずれも不採択とすることに決定いたしました。 次に、陳情第170号について採決いたします。委員会報告書は不採択であります。本件については、採択することに賛成の方の起立を求めます。 (賛成者起立) 起立少数であります。よって、本件は、不採択とすることに決定いたしました。 次に、陳情第51号、88号、121号、136号、139号、148号、150号及び158号の8件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。委員会報告書は、いずれも不採択であります。本件については、採択することに賛成の方の起立を求めます。 (賛成者起立) 起立少数であります。よって、本件は、いずれも不採択とすることに決定いたしました。 次に、日程第32 請願・陳情の継続審査についてを議題といたします。 各常任委員会及び議会運営委員会から、お手元配付のとおり、請願及び陳情の閉会中継続審査申出書が提出されております。 お諮りいたします。申し出のあった請願13件及び陳情124件については、いずれも閉会中継続審査を承認することに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 次に、日程第33 所管事務の継続調査についてを議題といたします。 各常任委員会及び議会運営委員会から、お手元配付のとおり、所管事務の閉会中継続調査申出書が提出されております。 お諮りいたします。申し出のとおり、閉会中継続調査を承認することに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 次に、日程第34
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員に、44番 石田議員、48番 香月議員を指名いたします。 以上で議事は終了いたしました。 これをもちまして令和2年6月北九州市議会定例会を閉会いたします。 午前10時55分閉会 委員会報告書(写) (議 案) 令和2年6月定例会
総務財政委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第76号 │北九州市職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第77号 │北九州市職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部改正について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第79号 │北九州市市税条例等の一部改正について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第80号 │北九州市市税条例の一部改正について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第81号 │北九州市税外歳入の督促及び
延滞金条例等の一部改正について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第89号 │市有地の処分について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第93号 │令和2年度北九州市
一般会計補正予算(第2号)のうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第95号 │令和2年度北九州市
公債償還特別会計補正予算(第1号) │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘
経済港湾委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第93号 │令和2年度北九州市
一般会計補正予算(第2号)のうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第97号 │令和2年度北九州市
市民太陽光発電所特別会計補正予算(第1号) │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘
教育文化委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第78号 │北九州市手数料条例の一部改正についてのうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第86号 │北九州市教育施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第87号 │北九州市立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置 │ 可 決 ││ │に関する条例の一部改正について │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第93号 │令和2年度北九州市
一般会計補正予算(第2号)のうち所管分 │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘
保健福祉委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第78号 │北九州市手数料条例の一部改正についてのうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第82号 │北九州市
地方創生拠点整備基金条例について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第93号 │令和2年度北九州市
一般会計補正予算(第2号)のうち所管分 │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘
環境水道委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第92号 │損害賠償の額の決定及び和解について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第93号 │令和2年度北九州市
一般会計補正予算(第2号)のうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第98号 │令和2年度北九州市
下水道事業会計補正予算(第1号) │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘
建設建築委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第83号 │北九州市都市公園、霊園、駐車場等の設置及び管理に関する条例の一 │ 可 決 ││ │部改正について │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第84号 │北九州市
都市景観条例の一部改正について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第85号 │北九州市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部 │ 可 決 ││ │改正について │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第88号 │
砂津長浜線道路改良工事(30-1)請負契約の一部変更について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第90号 │市道路線の認定、変更及び廃止について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第91号 │負担付き寄付の受納について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第93号 │令和2年度北九州市
一般会計補正予算(第2号)のうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第94号 │令和2年度北九州市
土地区画整理特別会計補正予算(第1号) │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第96号 │令和2年度北九州市
土地取得特別会計補正予算(第1号) │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘ 委員会報告書(写) (陳 情) 令和2年6月定例会
総務財政委員会 不採択とすべきもの┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │委員会での││ │ │議決月日 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第105号 │
門司競輪場跡地の民間売却の中止と市民のための活用について │ 6月16日 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘
教育文化委員会 不採択とすべきもの┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │委員会での││ │ │議決月日 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第25号 │八幡市民会館の文化財としての位置づけ等について │ 6月16日 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第51号 │八幡市民会館の再開について │ 6月16日 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第88号 │城野遺跡の保存について │ 6月16日 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第109号 │城野遺跡公園の整備について │ 6月16日 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第121号 │埋蔵文化財センターの八幡市民会館への移転反対等について │ 6月16日 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第136号 │埋蔵文化財センターとしてではなく、八幡市民会館として名実と │ 6月16日 ││ │もに保存、活用することについて │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第139号 │城野遺跡の史跡広場としての整備、活用及び埋蔵文化財センター │ 6月16日 ││ │の現在地での維持、活用について │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第148号 │埋蔵文化財センター移転計画の白紙撤回について │ 6月16日 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第150号 │埋蔵文化財センターの移転、解体、跡地売却計画の白紙撤回につ │ 6月16日 ││ │いて │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第158号 │埋蔵文化財センターの今後のあり方を検討する委員会の設置につ │ 6月16日 ││ │いて │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第170号 │県史跡に指定された城野遺跡にふさわしい市民に親しまれる史跡 │ 6月16日 ││ │広場の実現について │ │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘ 閉会中継続審査申出書(写) (請 願) 令和2年6月定例会
総務財政委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第5号 │旧日本軍慰安婦問題への誠実な対応を求める意見書の提出について │└─────┴────────────────────────────────────────┘
教育文化委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第1号 │大学生への給付制奨学金制度の拡充を求める意見書の提出について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第2号 │特別支援学校の設置基準の策定及び特別支援学級の学級編制基準の改善を求め ││ │る意見書の提出について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第3号 │高校無償化の復活と給付制奨学金制度の確立を求める意見書の提出について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第7号 │小・中学校全学年での30人学級の実現等について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第8号 │学校給食の改善について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第9号 │小・中学校全学年での30人学級の実現等について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第11号 │小・中学校全学年での30人以下学級の実現等について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第14号 │化学物質による被害(香害)と学校での対策について │└─────┴────────────────────────────────────────┘
保健福祉委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第6号 │若者も高齢者も安心できる年金制度の創設を求める意見書の提出について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第13号 │化学物質による被害(香害)と化学物質過敏症対策について │└─────┴────────────────────────────────────────┘
環境水道委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第12号 │化学物質による被害(香害)と環境汚染対策について │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第15号 │家庭ごみの指定袋をレジ袋の代用品として使用することについて │└─────┴────────────────────────────────────────┘ 閉会中継続審査申出書(写) (陳 情) 令和2年6月定例会
総務財政委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第2号 │小倉駅と西小倉駅の駅名の変更について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第3号 │国際連合等の旗の掲揚についての決議について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第10号 │本市のブランド力強化と認知度アップについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第15号 │日米地位協定の改定を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第17号 │本市の公務員に関する基本方針について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第24号 │八幡市民会館の保存・活用について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第33号 │所得税法第56条の廃止について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第41号 │通信制大学等の誘致について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第44号 │朝鮮民主主義人民共和国に残留する日本人及び御遺骨のDNA検査の即時実施 ││ │の決議について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第49号 │八幡市民会館の再開について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第54号 │投票率向上促進CMの制作について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第64号 │行政文書に係る通信費の市民からの徴収について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第70号 │八幡市民会館及び駅前エリアの保存について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第81号 │公共機関における国旗掲揚に関する内規の作成及び内規の厳格な運用について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第84号 │原発ゼロ、自然エネルギー推進を求める意見書の採択について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第94号 │八幡市民会館の歴史的・文化的価値の調査について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第99号 │外国人による土地購入禁止について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第102号 │北九州市公共施設マネジメント実行計画施行規則の制定について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第116号 │全国知事会の米軍基地負担に関する提言の主旨に基づいて、地方自治の根幹を ││ │脅かす日米地位協定の見直しを国に求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第123号 │領空開放条約の検討について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ │辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地の沖縄県外、国外移転について、 ││ 第127号 │国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見 ││ │書の採択について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第128号 │核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ │辺野古新基地建設の即時中止と、普天間基地の沖縄県外、国外移転について、 ││ 第130号 │国民的議論により、民主主義及び憲法に基づき公正に解決するべきとする意見 ││ │書の採択について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第131号 │国連の沖縄県民は先住民族という勧告の撤回を求める意見書の採択について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第132号 │米軍普天間飛行場の辺野古移設を促進する意見書の提出について │└──────┴───────────────────────────────────────┘
総務財政委員会(続き)┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第135号 │天皇及び天皇制の利用禁止を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第138号 │北九州市へのIR誘致推進の提言について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第146号 │北九州市へのIR(統合型リゾート施設カジノ)誘致反対について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第152号 │刑事裁判のマスコミや一般への全面開示を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第153号 │日米地位協定の見直しを行うことを求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第164号 │憲法九条を誠実、厳格に守り抜くことを求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第172号 │置き配の推進に向けた取り組みを求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第174号 │安藤提言の早急な実行を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第178号 │ふるさと北九州市応援寄附金への新たな仕組みの導入について │└──────┴───────────────────────────────────────┘
経済港湾委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第23号 │中央町商店街への温泉施設の設置について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第108号 │イオンモールの出店等による小倉中心市街地の商業施設への影響を抑えるため ││ │の施策の実施について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第117号 │森林環境譲与税を使って奥山等の杉、ヒノキ放置人工林を計画的に皆伐し天然 ││ │林に戻すことについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第119号 │最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第124号 │働きやすい雇用創出のための短時間正規労働促進について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第126号 │スーパー、コンビニエンスストア等での全自動レジ導入を店舗等に求めること ││ │について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第162号 │最低賃金全国一律1,500円以上の実現を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第166号 │最低賃金全国一律1,500円以上の実現を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第171号 │
新型コロナウイルス感染症の影響における飲食店の売上、経費補償について │└──────┴───────────────────────────────────────┘
教育文化委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第11号 │市民センターへの小さな図書室の設置について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第18号 │子供たちの体力増進運動について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第26号 │市内の学校における英語の必須化について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第28号 │文語体の現代教育への導入可否について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第36号 │給付型奨学金制度の改善を求める意見書の提出等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第38号 │とっさの際の通報手段の確立について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第42号 │通信制大学等の誘致について │└──────┴───────────────────────────────────────┘
教育文化委員会(続き)┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第55号 │AR技術を活用したロケ地の観光地化について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第63号 │クライミング施設の整備について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第69号 │通年型アイススケート場の建設について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第79号 │教育行政の政治的中立性の確保について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第83号 │朝鮮学校への助成廃止について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第85号 │旧戸畑こどもと母のとしょかんの地域活用について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第96号 │学校給食の民間委託の検証と直営校の存続について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第104号 │紫川河畔プールの存続について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第114号 │市立小・中・高校の特別教室、体育館へのエアコン設置について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第133号 │八幡図書館の移転、新設について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第143号 │北九州市立学校における国旗の常時掲揚について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第145号 │学校給食の無償化について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第157号 │全国
学力調査をしっ皆式から抽出式の調査に改めることを求める意見書の提出 ││ │について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第175号 │北九州市の学校におけるICT環境の整備及びオンライン授業の活用について │└──────┴───────────────────────────────────────┘
保健福祉委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第22号 │生活保護申請権の保障について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第31号 │子ども医療費支給制度の見直しについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第37号 │生活保護申請者に対する面接の改善について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第48号 │看護職員の勤務環境の改善を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第52号 │生活保護の決定・変更通知書の改定について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第59号 │生活保護の一時扶助等の情報提供について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第61号 │国民健康保険制度の住民負担増を伴わない充実について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第66号 │国民健康保険の社会保障制度としての充実について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第68号 │介護保険料の見直しについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第73号 │学童保育施策の拡充について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第77号 │「生活保護受給」を「生活保護利用」とする表記・表現の慎重な取り扱いにつ ││ │いて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第78号 │子宮頸がん予防ワクチン被害救済について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第80号 │「東京都受動喫煙防止条例」と同趣旨の条例制定について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第82号 │成人式式典の廃止について │└──────┴───────────────────────────────────────┘
保健福祉委員会(続き)┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第89号 │森と自然を活用した幼児教育と子育て環境づくりについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第101号 │臓器移植の環境整備を求める意見書の採択について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第103号 │足立青少年の家、堀越キャンプ場の存続について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第106号 │生活保護の住宅扶助から共益費、管理費が給付できるようにする改善について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第107号 │子供のインフルエンザワクチン接種の公費助成と高齢者肺炎球菌ワクチン接種 ││ │の助成の拡充について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第111号 │後期高齢者の窓口負担の見直しに当たり原則1割負担の継続を求める意見書の ││ │採択について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第112号 │大規模災害対策用の病院船の国有を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第115号 │生活保護受給者への通院交通費等の申請に対する適切な助言、指導について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第134号 │学童保育施策の拡充について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第140号 │公共の場所においてのグリホサートを主成分とする除草剤の使用禁止について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第144号 │生活保護変更決定通知書の改善と迅速な事務処理について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第147号 │精神障害者保健福祉手帳の不正取得者への厳格な対応について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第151号 │国による妊産婦医療費助成制度創設並びに福祉医療制度の実施に伴う国保国庫 ││ │負担金の削減措置廃止を求める意見書の採択について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第155号 │保護課職員による生活保護受給者への適切な支援と不十分な事例が発生した場 ││ │合のルール作成について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第159号 │国民健康保険の子供に係る均等割保険料の負担軽減措置の導入を求める意見書 ││ │の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第161号 │生活保護の収入認定から慰謝料の一定額を除外することを求める意見書の提出 ││ │等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第165号 │病院船の国有を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第168号 │生活保護受給者の健康診査の受診率向上について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第173号 │布製マスクの規格を法で規定するように求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第176号 │国民健康保険料及び介護保険料の北九州市独自の減免制度創設について │└──────┴───────────────────────────────────────┘
環境水道委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第13号 │家庭ごみの指定袋について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第35号 │平尾台・広谷湿原のラムサール条約登録に向けた申請活動の推進について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第56号 │町のにぎわいをつくるデザインごみ箱の設置について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第87号 │平尾台への太陽光発電所等の設置の規制について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第92号 │環境局による山田緑地の環境保護の取り組みについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第129号 │曽根北町7番地東側用水路冠水の改善について │└──────┴───────────────────────────────────────┘
環境水道委員会(続き)┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第169号 │世界的な気候危機の進行対策としての北九州市議会における気候非常事態宣言 ││ │や決議の実行について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第177号 │水道料金の北九州市独自の減免制度創設について │└──────┴───────────────────────────────────────┘
建設建築委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第16号 │戸畑区天神一丁目の10階建てマンションの建設について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第40号 │木屋瀬周辺への新幹線駅の新設について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第43号 │第二関門橋計画/下関北九州道路について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第76号 │マンション等の集合住宅における看護師の配置推進について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第90号 │森と自然を活用した幼児教育と子育て環境づくりについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第91号 │山田緑地の利用区域についてのうち第4項 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第97号 │米配車アプリ大手ウーバー・テクノロジーズ社の日本進出に反対する意見書の ││ │提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第100号 │平成29年7月の集中豪雨による東台良町4番の崖崩れ補修工事について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第113号 │自転車条例の制定について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第120号 │公契約条例の制定による適正賃金、労働条件の確保と地域経済の振興について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第122号 │車道の自転車専用道化について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第125号 │住民の減少に伴う不良住宅用物件等の取り壊しについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第156号 │市営住宅使用料減免実施要綱の一部変更について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第163号 │北九州市公契約条例の制定を求める決議について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第167号 │公契約条例の制定による適正賃金、労働条件の確保と地域経済の振興について │└──────┴───────────────────────────────────────┘議会運営委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第58号 │市民に身近な議会運営について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第71号 │請願書及び陳情書の取り扱いについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第137号 │陳情第102号「北九州市公共施設マネジメント実行計画施行規則の制定につい ││ │て」の実質審査について │└──────┴───────────────────────────────────────┘ 閉会中継続調査申出書(写) 令和2年6月定例会┌─────────────┬───────────────────────────┐│ 委員会名 │ 件 名 │├─────────────┼───────────────────────────┤│ │○ 人口減少対策について ││
総務財政委員会 │○ IR(統合型リゾート)施設誘致の検討について ││ │○ SDGsの推進について │├─────────────┼───────────────────────────┤│ │○ 人手不足の解消について ││
経済港湾委員会 │○ 港湾及び空港の機能強化について ││ │○ 滞在時間の増加を目指した観光施策について │├─────────────┼───────────────────────────┤│ │○ 創造都市・北九州の推進について ││
教育文化委員会 │○ スポーツ振興について ││ │○ 教員の働き方改革について ││ │〇 新学習指導要領に対応した教育について │├─────────────┼───────────────────────────┤│ │○ 児童文化科学館について ││
保健福祉委員会 │○ 健康寿命の延伸について ││ │○ 子供の視点に立った子育て支援について │├─────────────┼───────────────────────────┤│
環境水道委員会 │○ SDGsにおける地球温暖化対策、環境保全、災害対 ││ │ 策、ライフラインについて │├─────────────┼───────────────────────────┤│ │○ 交通政策について ││
建設建築委員会 │○ 空き家対策について ││ │○ 豪雨災害対策について │├─────────────┼───────────────────────────┤│ │○ 定例会及び臨時会の会期日程について ││ 議会運営委員会 │○ 議会の運営について ││ │○ 議会の会議規則、委員会条例等について ││ │○ 議長の諮問について │└─────────────┴───────────────────────────┘ 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 議 長 村 上 幸 一 副 議 長 岡 本 義 之 議 員 石 田 康 高 議 員 香 月 耕 治...