北九州市議会 > 2019-03-14 >
03月14日-06号

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  1. 北九州市議会 2019-03-14
    03月14日-06号


    取得元: 北九州市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-02
    平成31年 3月 定例会(第1回)議 事 日 程 (第6号)                          平成31年3月14日(木曜日)午前10時開議(開 議) ○ 諸報告 1 発言の訂正について 2 陳情の付託について第1 議案第1号 平成31年度北九州市一般会計暫定予算第2 議案第2号 平成31年度北九州市国民健康保険特別会計暫定予算第3 議案第3号 平成31年度北九州市食肉センター特別会計暫定予算第4 議案第4号 平成31年度北九州市卸売市場特別会計暫定予算第5 議案第5号 平成31年度北九州市渡船特別会計暫定予算第6 議案第6号 平成31年度北九州市土地区画整理特別会計暫定予算第7 議案第7号 平成31年度北九州市土地区画整理事業清算特別会計暫定予算第8 議案第8号 平成31年度北九州市港湾整備特別会計暫定予算第9 議案第9号 平成31年度北九州市公債償還特別会計暫定予算第10 議案第10号 平成31年度北九州市住宅新築資金等貸付特別会計暫定予算第11 議案第11号 平成31年度北九州市土地取得特別会計暫定予算第12 議案第12号 平成31年度北九州市駐車場特別会計暫定予算第13 議案第13号 平成31年度北九州市母子父子寡婦福祉資金特別会計暫定予算第14 議案第14号 平成31年度北九州市産業用地整備特別会計暫定予算第15 議案第15号 平成31年度北九州市漁業集落排水特別会計暫定予算第16 議案第16号 平成31年度北九州市介護保険特別会計暫定予算第17 議案第17号 平成31年度北九州市空港関連用地整備特別会計暫定予算第18 議案第18号 平成31年度北九州市学術研究都市土地区画整理特別会計暫定予算第19 議案第19号 平成31年度北九州市臨海部産業用地貸付特別会計暫定予算第20 議案第20号 平成31年度北九州市後期高齢者医療特別会計暫定予算第21 議案第21号 平成31年度北九州市市民太陽光発電所特別会計暫定予算第22 議案第22号 平成31年度北九州市市立病院機構病院事業債管理特別会計暫定予算第23 議案第23号 平成31年度北九州市上水道事業会計暫定予算第24 議案第24号 平成31年度北九州市工業用水道事業会計暫定予算第25 議案第25号 平成31年度北九州市交通事業会計暫定予算第26 議案第26号 平成31年度北九州市病院事業会計暫定予算第27 議案第27号 平成31年度北九州市下水道事業会計暫定予算第28 議案第28号 平成31年度北九州市公営競技事業会計暫定予算第29 議案第29号 平成30年度北九州市一般会計補正予算の専決処分の報告について第30 議案第30号 北九州市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正について第31 議案第31号 北九州市特別会計条例の一部改正について第32 議案第32号 北九州市手数料条例の一部改正について第33 議案第33号 北九州市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について第34 議案第34号 北九州市国民健康保険条例の一部改正について第35 議案第35号 北九州市児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正につ         いて第36 議案第36号 北九州市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一         部改正について第37 議案第37号 北九州市社会福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について第38 議案第38号 北九州市土地改良事業に係る賦課金及び特別徴収金に関する条例の一部改         正について第39 議案第39号 北九州市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正         について第40 議案第40号 北九州広域都市計画事業北九州学術研究都市北部土地区画整理事業施行         規程の一部改正について第41 議案第41号 北九州市火災予防条例の一部改正について第42 議案第42号 北九州市学校応援基金条例について第43 議案第43号 砂津長浜線道路改良工事(27-1)請負契約の一部変更について第44 議案第44号 戸畑枝光線(牧山枝光間)橋梁上部工製作架設工事(30-9)請負契約締         結について第45 議案第45号 北九州市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定について第46 議案第46号 損害賠償の額の決定及び和解について第47 議案第47号 鹿児島本線戸畑・枝光間及び鹿児島貨物線浜小倉・黒崎間汐井町牧山海岸         線架道橋新設工事委託協定の一部変更について第48 議案第48号 基本財産の額の増加に係る福岡北九州高速道路公社の定款の変更に関する         同意について第49 議案第49号 市有地の処分について第50 議案第50号 法面崩落災害に係る土砂の撤去に関する和解について第51 議案第51号 取得した土地の瑕疵に関する和解について第52 議案第52号 包括外部監査契約締結について第53 議案第53号 平成30年度北九州市一般会計補正予算(第5号)第54 議案第54号 平成30年度北九州市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)第55 議案第55号 平成30年度北九州市土地区画整理特別会計補正予算(第3号)第56 議案第56号 平成30年度北九州市港湾整備特別会計補正予算(第1号)第57 議案第57号 平成30年度北九州市土地取得特別会計補正予算(第3号)第58 議案第58号 平成30年度北九州市産業用地整備特別会計補正予算(第1号)第59 議案第59号 平成30年度北九州市臨海部産業用地貸付特別会計補正予算(第1号)第60 議案第60号 平成30年度北九州市下水道事業会計補正予算(第2号)第61 議案第61号 平成30年度北九州市公営競技事業会計補正予算(第1号)第62 議案第62号 北九州市副市長の選任について第63 議案第63号 北九州市教育委員会教育長の任命について第64 議案第64号 北九州市人事委員会委員の選任について第65 議案第65号 北九州市監査委員の選任について第66 議案第66号 北九州市固定資産評価審査委員会委員の選任について第67 議案第67号 人権擁護委員候補者の推薦について第68 直方市・北九州市岡森用水組合議会議員の補欠選挙第69 福岡県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙第70議員提出議案 第2号北九州市議会における政務活動費の交付に関する条例の一部改正について第71議員提出議案 第3号妊婦が安心できる医療提供体制の充実と健康管理の推進を求める意見書について第72議員提出議案 第4号食品ロス削減に向けての更なる取組を進める意見書について第73議員提出議案 第5号UR賃貸住宅ストックの活用を求める意見書について第74議員提出議案 第6号農林水産物・食品の輸出力強化を求める意見書について第75議員提出議案 第7号日地位協定の改定を求める意見書について第76議員提出議案 第8号辺野古への米軍新基地建設の中止を求める意見書について第77議員提出議案 第9号建設従事者アスベスト被害の早期救済及び解決を求める意見書について第78議員提出議案 第10号原発に依拠しない再生可能エネルギーの活用推進を求める意見書について第79議員提出議案 第11号教職員の定数増を求める意見書について第80議員提出議案 第12号天皇陛下御在位30年を祝す賀詞について第81 請願・陳情の継続審査について第82 所管事務の継続調査について第83 会議録署名議員の指名(閉 会)会議に付した事件日程第1 議案第1号から日程第61 議案第61号まで日程第62 議案第62号から日程第67 議案第67号まで日程第68 直方市・北九州市岡森用水組合議会議員の補欠選挙日程第69 福岡県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙日程第70 議員提出議案第2号から日程第80 議員提出議案第12号まで日程第81 請願・陳情の継続審査について日程第82 所管事務の継続調査について日程第83 会議録署名議員指名出席議員 (56人)       1番 上 野 照 弘  2番 吉 田 幸 正   3番 木 村 年 伸  4番 佐 藤   茂   5番 渡 辺   均  6番 奥 村 祥 子   7番 戸 町 武 弘  8番 香 月 耕 治   9番 片 山   尹  10番 中 島 慎 一   11番 佐々木 健 五  12番 井 上 秀 作   13番 日 野 雄 二  14番 村 上 幸 一   15番 鷹 木 研一郎  16番 田 仲 常 郎   17番 西 田   一  18番 田 中   元   19番 吉 村 太 志  20番 佐 藤 栄 作   21番 三 原 朝 利  22番 宮 﨑 吉 輝   23番 金 子 秀 一  24番 冨士川 厚 子   25番 渡 辺 修 一  26番 渡 辺   徹   27番 本 田 忠 弘  28番 成 重 正 丈   29番 岡 本 義 之  30番 山 本 眞智子   31番 木 下 幸 子  32番 村 上 直 樹   33番 木 畑 広 宣  34番 中 島 隆 治   35番 松 岡 裕一郎  37番 森 本 由 美   38番 浜 口 恒 博  39番 白 石 一 裕   40番 大久保 無 我  41番 奥 村 直 樹   42番 中 村 義 雄  43番 河 田 圭一郎   44番 福 島   司  45番 三 宅 まゆみ   46番 世 良 俊 明  47番 田 中 光 明   48番 荒 川   徹  49番 石 田 康 高   50番 柳 井   誠  51番 出 口 成 信   52番 山 内 涼 成  53番 高 橋   都   54番 藤 沢 加 代  55番 藤 元 聡 美   56番 讃 井 早智子  57番 村 上 さとこ欠席議員 (1人)   36番 森   浩 明説明のために出席した者の職氏名 市長     北 橋 健 治  副市長    梅 本 和 秀 副市長    松 元 照 仁  副市長    今 永   博 会計室長   石 井 佳 子  危機管理監  東   義 浩 技術監理局長 石 松 毅 彦  企画調整局長 大 下 徳 裕 総務局長   小 林 一 彦  財政局長   小 牧 兼太郎 市民文化 スポーツ局長 久保山 雅 彦  保健福祉局長 阿 髙 和 憲 子ども家庭 局長     江 副 春 之  環境局長   近 藤   晃 産業経済局長 加茂野 秀 一  建設局長   横 矢 順 二 建築都市局長 柴 田 卓 典  港湾空港局長 木 本   仁 消防局長   土 田 久 好  上下水道局長 有 田 仁 志 交通局長   吉 田 茂 人  病院局長   古 川 義 彦 公営競技局長 上 野 孝 司  教育長    垣 迫 裕 俊 行政委員会 事務局長   小 坪 浩 子職務のために出席した事務局職員の職氏名 事務局長   窪 田 秀 樹  次長     古 澤   玲 議事課長   馬 場 秀 一          ほか関係職員                  午前10時00分開議 △日程第1 議案第1号から、日程第61 議案第61号まで ○議長(村上幸一君) ただいまから、本日の会議を開きます。 本日の議事は、お手元配付の議事日程により進行いたします。 日程に入る前に、諸報告をいたします。 市長から、3月8日の会議における答弁の一部について訂正の申し出がありましたので、議長においてこれを許可いたしました。 次に、陳情4件を所管の常任委員会にそれぞれ付託いたしました。 以上、報告いたします。 日程第1 議案第1号から、日程第61 議案第61号までの61件を一括して議題といたします。 各常任委員会での審査の経過及び結果について報告を求めます。 まず、総務財政委員長、2番 吉田議員。 ◆2番(吉田幸正君) 総務財政委員会に付託されました議案7件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について委員から、大型商業施設における期日前投票の平日への拡大等について質疑があり、当局から、市長選挙では、土日の商業施設に期日前投票所を設置したことで利用者も多く、アンケート結果も好評であった。平日への拡大実施に当たっては、システムの安定性や人員配置等に課題があり、次の市議会議員選挙からの実施に向けた取り組みを着実に進めたい等の答弁がありました。 なお、委員から、投票率の低下に対する危機感を持つべきであり、ことし7月の参議院議員選挙から、大型商業施設における期日前投票の平日実施を検討されたい。 ふるさと納税制度を活用した市内NPO法人への支援の仕組みを検討されたいとの意見がありました。 以上の経過で、議案第9号、29号、30号、52号及び53号のうち所管分の以上5件については、いずれも全員賛成で承認並びに可決すべきもの、議案第1号のうち所管分及び31号の以上2件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(村上幸一君) 次に、経済港湾委員長、41番 奥村議員。 ◆41番(奥村直樹君) 経済港湾委員会に付託されました議案17件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について委員から、北九州空港における台北便の利用状況、消費税増税の対応等などについて質疑があり、当局から、北九州空港における台北便の利用状況については、昨年10月に新規就航後、5割程度で推移していたが、2月は6割を超える見通しである。現行はインバウンドに適したダイヤであるが、アウトバウンドの利用促進のため周辺17市町圏域の自治体へのPRも行い、現在の路線の集客及び利用促進に努めたい。 消費税増税の対応等について、増税時のプレミアム付商品券の購入状況の検証は、販売店を通じて購入実績を検証していく。また、増税延期になった場合の対応は、国の補助事業のため、国からの具体的指示に従いたい等の答弁がありました。 なお、委員から、門司港駅グランドオープンに伴うレトロ地区の一層のにぎわいづくりに努力されたいとの意見がありました。 次に、議案第4号について委員から、卸売市場における水産加工場の更なる活用を図っていただきたいとの意見がありました。 次に、議案第49号について委員から、石炭貯蔵用地の粉じん対策のため、更なる抑制策を検討されたいとの意見がありました。 以上の経過で、議案第4号、5号、14号、15号、17号、21号、38号、49号、53号のうち所管分、56号、58号及び59号の以上12件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第1号のうち所管分、8号、19号、28号及び61号の以上5件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。 ○議長(村上幸一君) 次に、教育文化委員長、35番 松岡議員。 ◆35番(松岡裕一郎君) 教育文化委員会に付託されました議案4件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について委員から、通級指導教室の新たな制度の試行について質疑があり、当局から、現状の通級指導教室の担当教諭を活用し、児童が在籍する学校で指導できるよう変更することで、児童や保護者の負担軽減を図る。また、担当教諭が1カ所に集まり指導することにより、教諭同士の情報交換等のメリットがあると考える。来年度モデル的に実施し、有効性などを検証した上で、今後の展開について検討していきたいとの答弁がありました。 なお、委員から、自然史・歴史博物館の老朽化対策として、20周年を節目とした施設改修及び展示物の更新をされたい。また、学芸員の待遇面についても考慮されたい。 小学生が通学路などを実際に歩いて危険な場所を学ぶ、地域安全マップづくりの取り組みについては、今後も積極的に推進していただきたい。 北九州市学力状況調査の結果を踏まえ、保護者との連携のもと、子供たちにとって、よりよい教育の場となるよう取り組まれたいとの意見がありました。 次に、議案第42号について委員から、北九州市学校応援基金について広報の仕方を工夫されたいとの意見がありました。 次に、議案第53号のうち所管分について委員から、文学館のリニューアルについて質疑があり、当局から、平成29年度に策定した展示リニューアル基本計画に基づき、現在設計中であり、2020年の東アジア文化都市事業の開催に合わせてオープンを目指している。リニューアルにおいては、若い世代にも焦点を当てた展示の見直しや、体験型の展示、外国人観光客に対応した多言語による展示解説などを予定している。今回のリニューアルにより、より多くの方に足を運んでもらうとともに、次世代を担う子供たちや若者に本市の豊かな文芸土壌の魅力を伝えてまいりたいとの答弁がありました。 なお、委員から、小・中学校の特別教室全室へのエアコン設置について検討されたい。 通学路におけるブロック塀の危険箇所については、PTAと連携し、安全対策を図られたい等の意見がありました。 以上の経過で、議案第42号、45号及び53号のうち所管分の以上3件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第1号のうち所管分については、賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(村上幸一君) 次に、保健病院委員長、50番 柳井議員。
    ◆50番(柳井誠君) 保健病院委員会に付託されました議案16件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について委員から、受動喫煙防止対策とあわせて喫煙率の低下に取り組まれたい等の意見がありました。 次に、議案第2号について委員から、国民健康保険の県単位化に伴う激変緩和措置等について質疑があり、当局から、医療給付費の増加等により、国保事業費納付金が11%高くなるところ、激変緩和措置により、1人当たりの保険料は据え置きとなった。今後も医療給付費の増加が見込まれ、保険料への影響は楽観できないことから、保険者努力支援制度等の歳入確保に取り組んでいきたい等の答弁がありました。 次に、議案第26号について委員から、門司病院の小児科の入院医療体制等について質疑があり、当局から、現在受け入れの基準や体制の準備が整ったので、4月からの入院患者受け入れに向けて、門司区内の小児科医師等への周知を行う予定である等の答弁がありました。 次に、議案第37号について委員から、直営保育所の民営化後の特別保育の実施の状況等について質疑があり、当局から、民営化後は全ての保育所において一時保育、延長保育を実施している等の答弁がありました。 なお、委員から、休日保育や障害児保育の更なる充実など保護者の多様なニーズに対応されたい等の意見がありました。 次に、議案第46号について委員から、レインボープラザ及びレインボー広場の再整備について質疑があり、当局から、地域住民等でつくるまちづくりに関する検討会の議論の状況を踏まえた上で検討していきたい等の答弁がありました。 次に、議案第53号のうち所管分について委員から、保育所等におけるICT化による業務の効率化等について質疑があり、当局から、保育業務支援システムの導入等により、書類作成など保育士の負担軽減が図られており、現場の保育士からも好評である等の答弁がありました。 なお、委員から、障害児と保護者への支援について、子ども家庭局や教育委員会などと連携して、今後も取り組まれたい。 風しん抗体検査事業の周知については、対象者の多くは働く世代の男性であるため、工夫されたい。 新科学館については、周辺施設との連携を図り、国内外から多くの見学者が訪れ、地域の発展に寄与するものとなるよう整備されたい等の意見がありました。 以上の経過で、議案第3号、13号、33号、35号、36号、46号、53号のうち所管分及び54号の以上8件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第1号のうち所管分、2号、16号、20号、22号、26号、34号及び37号の以上8件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(村上幸一君) 次に、環境水道委員長、19番 吉村議員。 ◆19番(吉村太志君) 環境水道委員会に付託されました議案9件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について委員から、市民の安心・安全を守る消防の取り組み、消防施設の移転、改築等、被災地への本市職員の派遣状況等について質疑があり、当局から、市民の安心・安全を守る消防の取り組みについては、これまでの取り組みにより、平成30年は火災件数及び死者数ともに市制始まって以来の最少値を記録し、救急搬送時間の早さが、平成29年、平成30年と2年連続、大都市の中で日本一を達成した。また、海外からの多くの研修生の受け入れやインドネシアにおける泥炭地火災対策支援などの国際貢献事業も評価を受けている。今後とも、このような成果を継続できるよう、政令市として、また、九州地区の中核消防本部としての責任を果たせるよう努力してまいりたい。 消防施設の移転、改築等については、消防署等の常備消防施設の移転新築工事による耐震化は平成32年度までに完了する予定であり、消防団施設の耐震化は平成35年度を最終的なめどとして整備を進めている。 被災地への本市職員の派遣状況については、短期の派遣は各所属から、中長期の派遣は危機管理室から行っており、今年度は広島県坂町、福岡県東峰村、熊本市、熊本県嘉島町、益城町、岩手県釜石市へ23名の職員を派遣している等の答弁がありました。 なお、委員から、消防団員の被服等の支給について消防団活動に影響のないように配慮されたい。 消防施設の重要性に鑑み、移転、改築、耐震化等については、できる限り前倒しして完了するよう努められたい。 被災地支援に携わる職員へ感謝申し上げたいとの意見がありました。 次に、議案第53号のうち所管分について委員から、災害廃棄物の処理について質疑があり、当局から、現地調査を行った154件のうち、空き地にある瓦れきやボランティアが処理したものを除く91件が環境省の補助メニューに該当すると考えられ、昨年9月の補正予算と今回の補正予算の対象とし、来年度中に全て撤去する予定であるとの答弁がありました。 以上の経過で、議案第24号、41号、50号、51号、53号のうち所管分及び60号の以上6件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第1号のうち所管分、23号及び27号の以上3件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(村上幸一君) 次に、建設建築委員長、40番 大久保議員。 ◆40番(大久保無我君) 建設建築委員会に付託されました議案18件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について委員から、河川の水位計設置等について質疑があり、当局から、今年度中に県が6カ所、国が4カ所、危機管理型水位計を設置すると聞いており、梅雨前に、国、県、市のホームページで公開予定である。本市では、今後新年度予算で検討する予定である等の答弁がありました。 なお、委員から、公共工事設計労務単価の上昇が民間に及んでいない現実を踏まえ、国や県と連携して、業界全体の賃金の引き上げに努められたい。 公共交通のあり方について、所管事務調査の報告書の指摘を踏まえ、新たな発想で検討を進められたい等の意見がありました。 次に、議案第43号について委員から、契約変更に至る経緯等について質疑があり、当局から、構造物の撤去に当たり、もとの所有者から入手した建物のしゅん工図面により工事を進めたところ、実物との相違や巨大なコンクリート塊が見つかり、工法変更等の必要が生じたものである等の答弁がありました。 なお、委員から、一層の事前調査や綿密な設計により、今後も適切な入札の執行に努められたい等の意見がありました。 次に、議案第53号のうち所管分について委員から、和布刈公園の整備内容等について質疑があり、当局から、昨年被災した門司港レトロ観光線ののり面の災害防除工事を行い、今後海岸側の広場整備などの魅力づくりに取り組みたい等の答弁がありました。 以上の経過で、議案第7号、10号、11号、32号、39号、40号、43号、44号、48号、53号のうち所管分及び57号の以上11件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第1号のうち所管分、6号、12号、18号、25号、47号及び55号の以上7件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(村上幸一君) ただいまの各委員長の報告に対する質疑はありませんか。                (「なし」の声あり。) 質疑なしと認めます。 ただいまから討論に入ります。55番 藤元議員。 ◆55番(藤元聡美君) 皆さんおはようございます。藤元聡美です。私は日本共産党市議団を代表して、議案第1号、2019年度北九州市一般会計暫定予算外20件について反対し、その主なものについて討論を行います。 初めに、2019年度一般会計暫定予算に計上されているプレミアム付商品券事業17億1,000万円について述べます。 本事業は、消費税引き上げの影響を緩和するために、生活保護受給世帯を除く住民税非課税世帯及びゼロから2歳児の子育て世帯に対し、本年10月以降に使用できるプレミアム付商品券を発行、販売するものです。2014年の消費税率8%への増税以来、国内総生産、GDPの約6割を占める個人消費は冷え込み続け、実質家計消費は現在まで年額25万円も落ち込んでいます。安倍首相は、景気が回復してきたかのように主張していますが、平均実質賃金は消費税が増税される前の2012年から年収で14万円も下がったままです。本市でも経済の疲弊や商店街の衰退は深刻です。 このような状況のもと、のしかかる消費税増税と社会保障の負担増により、地域経済は決定的に破壊されようとしています。安倍政権は、消費税増税が経済に与える影響を緩和するためだとして、5兆7,000億円の増税を行うために6兆円の対策をとっています。このようなやり方は本末転倒であり、最初から増税しなければいいと批判が高まっています。 よって、我が党はこの一環であるプレミアム付商品券やポイント還元、軽減税率等の施策に反対し、政府に対しては消費税率の10%への引き上げを中止することを強く要求するとともに、財源確保に向けては、アベノミクスで潤った大企業や富裕層に能力に応じた税金の負担を求めることを提案するものです。 次に、負担金として約215万円が計上されている下関北九州道路について述べます。 4期目の政策大綱で市長は、関門トンネル開通60年、関門橋45年の現状を踏まえ、災害時の代替機能の確保、観光、経済、物流の活性化等の観点から、下関北九州道路の整備促進について国への要望活動を続けるとしています。これまでの調査検討を踏まえ、2県2市でいよいよ国に計画段階評価の実施を求めようとしています。計画段階評価の実施となれば、国は事業主体、事業手法、事業スキーム、資金調達、地元公共団体の負担等まで詳細に検討することになりますが、建設費及び完成後の維持管理費の本市負担の前提条件を市民に示さないまま整備促進を要請するなど、市民の理解を得ることはできません。 また、現在の関門国道トンネルと関門橋が老朽化していることをもって、代替機能として下関北九州道路が必要であるとしていますが、日常的に安全確保のための点検、修理を実施しているとするNEXCOからは、具体的な安全上の問題が示されていないことが明らかになりました。必要性、採算性、安全性の観点から改めてこの計画の中止を求めるものです。 次に、公の施設使用料等について述べます。 本市は行財政改革の一環で、来月から公の施設158施設の使用料を最大で1.5倍値上げし、その収入を暫定予算に計上しています。市は値上げの理由を、施設の維持管理や運営費が施設の使用料収入では賄えないためだとしていますが、そもそも公の施設は地方自治法第244条によって、住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するために設置されたものであり、住民が公の施設を利用することについて不当な差別的取り扱いをしてはならないとされています。誰もが自由に使う権利を持っている施設について、利用する者と利用しない者を対立させ、公平性を持ち出して、利用する者に負担を押しつけるようなことは認められません。 市は、近年の財政状況の困難性を強調していますが、現在のような財政難をつくり出した主要な原因の一つが、AIMビルやひびきコンテナターミナル、北九州スタジアムなど大型開発に伴う市債の償還や利子負担であり、加えて本市は下関北九州道路の事業を進めようとしています。不要不急の大型開発への税金の投入こそ見直すべきであり、市民生活、健康対策を優先するために公の施設の使用料値上げ、学校施設の有料化、年長者施設利用証の減免の縮小等を中止することを求めるものです。 次に、生活保護行政について述べます。 今年度、生活保護のあらましと生活保護のしおりが改善され、開始までの期間の短縮も進んでいることは評価するものです。しかし、相談窓口や保護受給者への対応では、このあらましとしおりが十分に生かされず、不適切な対応が後を絶ちません。生活保護のあらましを全ての相談者に渡し、申請書をカウンターに常備すべきです。不動産や自動車を所有していても保護申請できることをきちんと伝え、申請意思の確認をすべきです。保護受給者に対しても不適切な言動は厳に慎み、さまざまな相談には速やかに対応すべきです。 次に、学校給食について述べます。 2019年度4月から小学校4校、中学校3校の新規の学校給食調理業務の民間委託で、藍島小学校、花房小安屋分校を除き、特別支援学校以外の民間委託が完了します。我が党は一貫して民間委託に反対し、第三者による民間委託の検証を求めるとともに、市直営のモデルがなくなれば、大量調理の経験と親子方式の中学校給食のノウハウが失われ、調理業務の検証ができなくなることを指摘してきました。 教育委員会は、今年度一般競争入札からプロポーザル方式への入札方式の変更と、学校給食管理士として直営調理士による民間委託校への巡回訪問の仕組みをつくりました。更に、来年度は新規採用の調理士と栄養士の研修の強化や学校給食献立の手引の見直し、管理士のノウハウ集の作成などによって、直営の調理技術の継承を図ろうとしていますが、これらは本来直営であれば必要のない手だてです。改めて民間委託は中止し、順次直営に戻すことを求めるものです。 次に、35人以下学級について述べます。 35人以下学級の実施は、小学4、5、6年と中学2、3年において校長の裁量に委ねられていますが、35人以下学級を選択する学校は2017年度と比較して2018年度は減少しました。裁量制では、これ以上35人以下学級が進まないことを示しています。35人を超えるクラスで学んでいる児童生徒の人数が、およそ9,000人もいることは問題です。多くの保護者は、先生の目が行き届いた教育、少人数学級を強く望んでいます。全クラスを展望しつつ、少なくとも小・中各1学年で35人以下学級編制を追加すべきです。 次に、非正規教員の処遇改善について述べます。 学校給食のみならず、図書館や学校の中で不安定な非正規雇用が広がっています。学校教育、社会教育を問わず、公務労働は本来正規であるべきです。 今議会で我が党は、本市の教員の非正規率が高いことを踏まえ、常勤講師と学校支援講師の処遇改善を求めました。年齢が上がると、正規教諭との格差が拡大する大きな要因だった常勤講師の給料485万円の上限は来年度から廃止しますが、給料表の級の違いを解消しないと、根本的な解決とはなりません。 また、教員免許を持つ学校支援講師は、行政職と同じ非常勤嘱託職員と位置づけられ、年度ごとの委嘱で年収は280万円です。経験が加算されず、30歳では常勤講師との差は160万円、正規教諭との差は230万円とほぼ半額です。1年働いても年休は10日間など、休暇や手当でも差があります。昨今の講師不足もこうした処遇とも関係があるのではないでしょうか。子供たちにとっては皆同じ先生です。改善が必要です。 最後に、議案第37号、北九州市社会福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について述べます。 これは、市立穴生保育所を廃止するもので、民間に譲渡されます。本市の元気発進!子どもプラン第2次計画には直営保育所の役割として、特別な支援を要する子供や家庭の支援を行うなどの機能強化を図るとあります。その役割を果たしていくために民間の認可、認可外保育所に対する指導援助を含め、全体の保育事業の質の向上のためにも、市直営保育所は更なる充実が必要であり、これまでの実績は十分に生かされなければなりません。 今後とも行政の保育事業に対する責任を果たすためには、直営保育所を守り発展させ、その地域の拠点保育所になることが求められています。その位置づけに逆行する統合、民営化、民間移譲による直営保育所削減について、我が党は反対するものです。 以上、議案の主なものについて反対の意見を述べました。 今月11日、東日本大震災から8年を迎えました。災害列島と言われる日本で毎年のように本市においても大きな被害が起きています。東日本大震災を上回るような大規模災害の発生も懸念されます。災害の犠牲の痛苦の教訓を酌み取り、被災者の生活再建と防災対策の抜本的な強化を行うことは政治の責任です。 福島県では、今も原発事故により4万人を超える人々が避難生活を余儀なくされており、被災地の復興も進んでいません。にもかかわらず安倍政権は国民多数の意思を無視して、原発再稼働推進の政治に固執しています。我が党は、原発ゼロの日本を実現するために力を尽くすとともに、公共事業を大型開発優先から防災、老朽化対策に転換し、防災のまちづくりを進めること、子育て世代や高齢者支援を充実させるとともに、地場、中小企業の経営を支え、市民の暮らしを応援する市政への転換を目指して全力を挙げることを表明して、反対討論を終わります。 △日程第62 議案第62号から、日程第67 議案第67号まで ○議長(村上幸一君) 以上で討論は終わりました。 ただいまから採決に入ります。 各委員長から報告のありました議案61件のうち、まず、議案第3号から5号まで、7号、9号から11号まで、13号から15号まで、17号、21号、24号、29号、30号、32号、33号、35号、36号、38号から46号まで、48号から54号まで及び56号から60号までの40件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。各委員長の報告は、いずれも承認並びに原案可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、議案40件は、いずれも承認並びに原案のとおり可決されました。 次に、議案第2号、6号、8号、12号、16号、18号から20号まで、22号、23号、25号から28号まで、31号、34号、37号、47号、55号及び61号の20件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) 起立多数であります。よって、議案20件は、いずれも原案のとおり可決されました。 次に、議案第1号について採決いたします。各委員長の報告は、原案可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) 起立多数であります。よって、本件は、原案のとおり可決されました。 次に、日程第62 議案第62号から、日程第67 議案第67号までの6件を一括して議題といたします。               (河田議員、梅本副市長退場)                 (教育長候補者入場) 提案理由の説明を求めます。市長。 ◎市長(北橋健治君) ただいま上程されました議案について御説明申し上げます。 まず、北九州市副市長の選任については、副市長1名が本年3月31日に任期満了となることに伴い、議案に記載の者を選任するためのものであります。 次に、北九州市教育委員会教育長の任命につきましては、教育長が本年3月31日に任期満了となることに伴い、その後任として議案に記載の者を任命するためのものであります。 次に、北九州市人事委員会委員の選任については、委員のうち1名が本年5月7日に任期満了となることに伴い、その後任として議案に記載の者を選任するためのものであります。 次に、北九州市監査委員の選任については、委員のうち市議会議員から選任しております委員1名の退職に伴い、その後任として議案に記載の者を選任するためのものであります。 次に、北九州市固定資産評価審査委員会委員の選任については、委員のうち3名が本年3月31日に任期満了となることに伴い、その後任として議案に記載の者を選任するためのものであります。 最後に、人権擁護委員候補者の推薦については、委員のうち1名が平成30年5月17日に退任したこと及び委員のうち2名が本年6月30日に任期満了となることに伴い、その後任候補者として議案に記載の者を法務大臣に推薦するためのものであります。 以上、上程されました議案について提案理由の説明をいたしました。よろしく御審議いただきまして、御承認賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(村上幸一君) 次に、教育長候補者の所信表明があります。 ◎教育長候補者(田島裕美君) 人口減少、高齢化、グローバル化、更にはAI等の急速な技術革新など、私たちを取り巻く社会環境は大きく変化しております。その中で本市ではSDGs未来都市としての市民力の向上、情報化社会への対応、人口対策などさまざまな課題に取り組んでおります。そのような重要な時期に事務局職員、教職員合わせて約5,500人を束ねる教育長の職に推挙されましたことは、まことに身の引き締まる思いであります。 このように社会変化のスピードが速まる中で、子供たちには新たな時代を切り開くことのできる知識、技能、思考力、判断力、表現力を着実に育成していく必要があります。また、SDGsの視点を踏まえ、子供たち一人一人に向き合い、寄り添い、更に、本市のさまざまな特性を生かした教育を通して、子供たちにシビックプライドを醸成していくことも重要です。 これまで教育委員会では、北九州市子どもの未来をひらく教育プランに基づいて各種施策を推進し、学力や体力の向上、文化芸術等に触れる取り組みの充実、専門人材の配置によるきめ細かな対応など、さまざまな成果や前進があったところと承知しております。 一方で、新学習指導要領全面実施に向けた準備と対応、教員の大量退職、採用時代における人材確保と育成、教員の多忙感の解消に向けた業務改善、近年の自然災害を踏まえた防災・安全教育、学校施設の老朽化対策やICT機器の整備などの課題があり、引き続き市長の御理解をいただきながら着実な対応を進めていく必要がございます。 来年度、教育委員会では今後5年間の本市教育行政の指針となります次期教育プランを策定いたします。さきに述べた社会背景を踏まえた子供たちの資質、能力の向上、諸課題の解決に向けた施策等をしっかりと検討して、プランにも盛り込み、関係部局、家庭、地域、企業や団体等とも連携しながら、市民総ぐるみで取り組みを進めてまいります。 本市の未来を担う子供たち一人一人の可能性を最大限に引き出すとともに、学校現場を預かる教職員が生き生きと充実して仕事ができる環境整備に努め、本市教育行政の更なる発展に向けて全力を尽くしてまいる所存でございます。                 (教育長候補者退場) △日程第68 直方市・北九州市岡森用水組合議会議員の補欠選挙 △日程第69 福岡県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 △日程第70 議員提出議案第2号から、日程第80 議員提出議案第12号まで ○議長(村上幸一君) 質疑の通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案6件については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、委員会付託は省略することに決定いたしました。 討論の通告がありませんので、ただいまから採決に入ります。 まず、議案第64号から67号までの4件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。議案4件については、いずれも原案に同意することに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、議案4件は、いずれも原案に同意することに決定いたしました。 次に、議案第62号及び第63号の2件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。議案2件については、いずれも原案に同意することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) 起立多数であります。よって、議案2件は、いずれも原案に同意することに決定いたしました。               (河田議員、梅本副市長入場) 次に、日程第68 直方市・北九州市岡森用水組合議会議員の補欠選挙を行います。 本選挙は、同組合議会議員2名の欠員に伴い、同組合規約第6条第2項の規定により、補欠選挙するものであります。 お諮りいたします。選挙の方法は指名推選とし、議長において指名したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 直方市・北九州市岡森用水組合議会議員に、お手元配付の名簿に記載の2名の議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました2名の方を、本選挙の当選人と定めることに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 ただいま直方市・北九州市岡森用水組合議会議員に当選されました鷹木研一郎議員と田仲常郎議員が議場におられますので、本席から告知いたします。 次に、日程第69 福岡県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。 本選挙は、同連合議会議員3名を、同連合規約第8条第1項の規定により選挙するものであります。 お諮りいたします。選挙の方法は指名推選とし、議長において指名したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 福岡県後期高齢者医療広域連合議会議員に、お手元配付の名簿に記載の3名の議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました3名の議員を、本選挙の当選人と定めることに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 ただいま福岡県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました西田一議員、世良俊明議員及び讃井早智子議員が議場におられますので、本席から告知いたします。 次に、日程第70 議員提出議案第2号から、日程第80 議員提出議案第12号までの11件を一括して議題といたします。 まず、議員提出議案第2号について、提案理由の説明を求めます。15番 鷹木議員。 ◆15番(鷹木研一郎君) ただいま議題となりました議員提出議案第2号について、提案理由の説明を行います。 北九州市議会における政務活動費の交付に関する条例の一部改正については、政務活動費の収支報告書等の閲覧を請求できる者を、市内在住者等に限らず、何人も請求することができるようにするため、関係規定を改めるものです。 以上、よろしく御審議の上、皆様の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。 ○議長(村上幸一君) 次に、議員提出議案第3号から5号まで及び12号の4件について、提案理由の説明を求めます。議会運営委員長、16番 田仲議員。 ◆16番(田仲常郎君) ただいま議題となりました議員提出議案第3号から5号まで及び12号について、一括して提案理由の説明を行います。 議員提出議案第3号、妊婦が安心できる医療提供体制の充実と健康管理の推進を求める意見書について、提案理由の説明を行います。 妊婦の外来診療に積極的でない医療機関が存在することから、胎児に配慮した適切な診療等を評価するため、平成30年度診療報酬改定において妊婦加算が新設されました。しかし、妊婦加算について十分な説明がないまま実施されたことや、妊婦に一律に加算されることについては、少子化対策の観点からも問題があります。よって、政府に対し、妊婦が安心して外来診療を受けられるよう、医師の教育や研修の体制を整備すること、また、妊婦加算の見直しに当たり、開かれた国民的議論を行うことなどを要請するものです。 次に、第4号、食品ロス削減に向けての更なる取組を進める意見書について申し上げます。 食品ロスを削減することは、今や我が国において喫緊の課題と言え、政府は家庭での食品ロスの量を2030年度までに半減させることを目指しています。食品ロスを削減するためには、国民一人一人が主体的にこの課題に取り組み、社会全体として意識の醸成とその定着を図っていくことが重要です。よって、国会及び政府に対し、法律の制定を含めたより一層の取り組みや、削減に向けての国民運動をこれまで以上に強化することなどを要請するものです。 次に、第5号、UR賃貸住宅ストックの活用を求める意見書について申し上げます。 UR都市機構の賃貸住宅の設備は全国的に老朽化しており、居住者の高齢化も進んでいます。このため、高齢者向け優良賃貸住宅の家賃減額の継続や修繕など、居住者の負担軽減に向けた対策などが求められてきました。よって、政府に対し、UR賃貸住宅ストックの多様な活用を行い、地域の医療福祉拠点及び高齢者等を支援する施設を整備することや、地方公共団体と連携を図ることなどを要請するものです。 次に、第12号について申し上げます。 このたび天皇陛下が御在位30年をお迎えになられましたことを心からお喜び申し上げます。ここに北九州市議会は北九州市民とともに謹んで慶祝の意を表します。 以上、よろしく御審議の上、皆様の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。 ○議長(村上幸一君) 次に、議員提出議案第6号について、提案理由の説明を求めます。34番 中島議員。 ◆34番(中島隆治君) ただいま議題となりました議員提出議案第6号、農林水産物・食品の輸出力強化を求める意見書について、提案理由の説明を行います。 政府は2019年までに農林水産物や食品の輸出額を1兆円に増大させ、その実績をもとに、新たに2030年に5兆円の実現を目指す目標を掲げています。世界における日本食ブームの中、国内外において日本の食文化等への理解をより確固なものとし、日本の農林水産物や食品の強みを生かせる市場を創造していく必要があります。よって、政府に対し、農林水産物や食品の輸出力が強化されるよう、効率的で低コストの物流体制の構築を図ることや、輸出サポート体制におけるソフト面のインフラ整備を推進することなどを要請するものです。 以上、よろしく御審議の上、皆様の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。 ○議長(村上幸一君) 次に、議員提出議案第7号から11号までの5件について、提案理由の説明を求めます。51番 出口議員。 ◆51番(出口成信君) ただいま議題となりました議員提出議案第7号から11号まで、以上5件について一括して提案理由の説明を行います。 まず、議案第7号について、日地位協定の改定を求める意見書について説明いたします。 全国知事会は、これまで他国におけるアメリカとの地位協定について調査研究を行い、昨年7月の全国知事会議で米軍基地負担に関する提言を決議しました。提言は、日地位協定を抜本的に見直し、米軍への国内法の適用、訓練の事前情報提供、軍人等による事件等の具体的防止策の提示、航空機騒音規制等を内容としています。現在の日地位協定は、1960年に締結されて以来、一度も改定されておらず、国内法は原則不適応であり、日本には訓練や演習に関する規制権限がないなど、米国と地位協定を結ぶイタリアやドイツと比べても多くの課題があります。よって、国会及び政府に対し、日地位協定の改定に取り組むよう強く要請するものです。 次に、議案第8号、辺野古への米軍新基地建設の中止を求める意見書について説明いたします。 安倍政権の沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設の強行は重大な問題です。行政不服審査法を悪用し、禁止されている赤土を投入し、サンゴを埋め立てるなど、これらの違法行為はおよそ法治国家とは言えません。護岸建設の予定地に存在する深さ90メートルの超軟弱地盤は、施工実績がなく、基地建設の破綻は明らかです。何よりも新基地建設が昨年の沖縄県知事選挙や2月に行われた県民投票で示された新基地建設に反対する民意を無視して行われていることは、民主主義である我が国で決して許されません。よって、政府に対し、辺野古新基地建設をきっぱりと中止するよう強く要請するものです。 次に、議案第9号、建設従事者のアスベスト被害の早期救済及び解決を求める意見書について説明します。 建設従事者のアスベスト、石綿をめぐる訴訟の判決は、10回連続して国の責任を認める判決が示されました。昨年9月の大阪高裁判決は、国の違法性を厳しくただし、建材メーカーについても製造、使用を続けた責任を認め賠償を命じました。アスベスト被害では、特に建設従事者において重層下請構造や現場を転々として就労することから、労災認定も困難で、企業独自の上乗せ補償もない状況です。また、被害者は高齢化しており、救済に向けて速やかな対処が求められます。よって、国会及び政府に対し、建設アスベスト被害者と遺族が生活できる救済の実施とアスベスト被害の拡大を根絶する対策を直ちにとり、アスベスト問題の早期救済及び解決を図るよう強く要請するものです。 次に、議案第10号、原発に依拠しない再生可能エネルギーの活用推進を求める意見書について説明します。 政府のエネルギー基本計画に沿った原発政策は、国内外で大きな矛盾に直面しています。東日本の原発事故以来増加する再生可能エネルギー発電企業は、今や九州7県で2万3,000社とも言われています。原発をベースロード電源とする安倍政権も、昨年7月に策定したエネルギー基本計画で再生可能エネルギーの主力電源化を初めて盛り込みました。しかし、九州電力はこの主力電源の担い手となるべき再生可能エネルギー発電事業者の供給電力の制御を行いました。これは北九州市が進める風力発電も対象となるものであり、大きな問題です。再稼働した川内原発と玄海原発の存在が大きな障害となっています。再生可能エネルギーの主力電源化は、北九州市が進めるSDGsの目標である2030年までに世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させるという方針にも沿ったものです。よって、政府に対し、原発推進策の行き詰まりと再生可能エネルギー普及の流れを直視し、原発をベースロード電源とする原発エネルギー依存政策に見切りをつけ、早急に再生可能エネルギー中心の電力政策に転換するよう強く要請するものです。 最後に、議案第11号、教職員の定数増を求める意見書について説明します。 教職員の長時間労働の是正は、教職員自身の健康維持と教育条件の整備充実のために避けて通れない国民的課題となっています。もともと教職員の標準授業時数は1日4こま、週24こまとされ、それを満たすことを目標に定数配置が行われてきました。しかし、1992年に教職員定数改善なしに始まった学校週5日制を契機に、その指針は投げ捨てられ、その後標準授業時数見直し、残業代ゼロの給特法と相まって、教職員の長時間労働は続いています。教職員の増員は関係者の誰もが一致する思いです。これには数千億円の予算が必要ですが、先進国最下位である教育予算、GDP比を0.1ポイント引き上げるだけで可能です。よって、国会及び政府に対し、教職員の長時間労働を是正するためにも教職員定数の大幅な増員を図るよう強く要請するものです。 以上、よろしく御審議の上、皆様の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。 ○議長(村上幸一君) 質疑の通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案11件については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、委員会付託は省略することに決定いたしました。 ただいまから討論に入ります。57番 村上議員。 ◆57番(村上さとこ君) 皆様こんにちは。希望と未来の村上さとこでございます。 議員提出議案第8号、辺野古への米軍新基地建設の中止を求める意見書に賛同し、賛成討論を行います。 本意見書にありますように、2月24日に行われた沖縄県民投票では、埋め立て反対の得票は有効投票総数の72.15%に上る43万4,073票という民意が示されました。普天間基地のある宜野湾市の投票結果を見ても、新基地建設に反対する票は有効得票数の66.8%と3分の2を上回っております。地域のことは自分たちで決める、この結果は沖縄県民の方々が自己決定権の確立を求めていることにほかなりません。民意を無視して基地建設を強行することは、民主主義の崩壊、地方自治の崩壊を招くことにつながります。基地問題を通じ、今全ての自治体、全ての議会、全ての議員に突きつけられているのは、国と自治体のあり方、安全保障と住民補償のあり方であります。沖縄の現実を許し、強行を許せば、いつか我が町も同じことになる、この危険性を強く危惧いたします。 意見書にありますように、新基地建設予定地はマヨネーズ状の超軟弱地盤です。建設に最短でも13年以上、費用も国の試算の10倍、2兆5,500億円かかることも明らかになってきました。辺野古新基地の滑走路は北九州空港滑走路より短い1,800メートルであり、普天間の2,800メートル滑走路の代替えにはなりません。日が2013年に合意した8つの条件が整わなければ、普天間が返還される確約もありません。辺野古は普天間飛行場の一日も早い返還と危険除去のためという国の言い分は完全に崩れております。現在、国土面積の0.6%にすぎない沖縄に米軍基地の70%が集中しておりますが、ここにまた1つ基地がふえることになってしまいます。 最後に、このまま基地建設が進めば、本市にとっても大きな禍根を残すことになると思います。なぜならば、辺野古埋立土砂の35%、740万立米が北九州市門司区から搬出される予定だからです。北九州市庁舎の実に68個分の土砂が北九州市地区から運ばれ、辺野古大浦湾の美しい海を埋め立てることになります。SDGs、持続可能な開発目標には生物多様性の保全も目標の一つに掲げられており、OECDのSDGsモデル都市である本市に多くの市民が誇りを持っているところでございます。豊かな自然環境と生態系に満ちた辺野古には天然記念物であるジュゴン、多種多様なサンゴなどを初め5,806種の生物が確認されており、うち262種が絶滅危惧種です。新種の発見も相次いでおります。 本市が大義のない新基地建設により、環境破壊に手をかすようなことがあってはならないと思います。本議会からも新基地建設中止に声を上げるべきであることを強くお訴えして、私の討論を終わります。 ○議長(村上幸一君) 次に、56番 讃井議員。 ◆56番(讃井早智子君) 皆さんこんにちは。会派ふくおか市民政治ネットワークの讃井早智子でございます。 議員提出議案第7号の日地位協定の改定を求める意見書について、賛成の立場から意見を述べさせていただきます。 近年起きている沖縄での米軍兵士による凶悪な強かん殺人事件や軍機の墜落事故、皆さんの記憶にも新しいことと思います。私もおととし沖縄に行きました。島袋里奈さんの遺体が発見された現場や、名護市のオスプレイが墜落していた現場に行き、日本の法律で犯人を裁けない現状、あるいは日本側に立ち入りが禁止される状況を詳しく聞き、やるせなく、そして、生活と危険が隣り合わせの不安な思いを共有してきました。 これらの事件や事故が起こると、必ず話題になるのが日地位協定です。改めて日地位協定とは、在日米軍による施設、区域の使用を認めた日安全保障条約の第6条を受けて、在日米軍の法的地位について定めている条約です。具体的には、施設、区域の提供、米軍の管理権、日本の租税などの適用除外、刑事裁判権、民事裁判権、日両国の経費負担、日合同委員会の設置など、いわば在日米軍のさまざまな特権を認めるものです。 この日地位協定のもとで管理運営されている全国の米軍専用施設では、基本的に日本の国内法が適用されません。この全国の米軍専用施設の約70%が沖縄県に集中しています。国土面積の約0.6%しかない沖縄県に7割もの広大な米軍基地があるがために、長年にわたり未解決の、そして、詳細が知らされないままの事件、事故が繰り返されています。 この過重な基地負担を余儀なくされている沖縄県の長年の訴えを受け、全国知事会が昨年7月27日、米軍基地負担に関する提言を決議しました。全国知事会では、在日米軍基地にかかわる基地負担の状況を広く理解し、都道府県の共通理解を深めることを目的として研究会を発足させ、調査研究を行ってきました。その提言は、日地位協定の抜本的な見直しを行うこと、航空法や環境法令などの国内法を米軍にも適用させること、訓練ルートや訓練が行われる時期について事前の情報提供を行うこと、事件、事故時の自治体職員の迅速な立ち入りを認めること、軍人などによる事件、事故に対し具体的かつ実効的な防止策を提示すること、そして、基地の縮小、整理、返還を積極的に促進することなどを内容としています。これはまさに私たちの生活を守り、そして、人権を守るものではないでしょうか。 日地位協定は1960年に締結されて以来、一度も改定されていません。しかし、日本と同じように米国と地位協定を結んでいるドイツやイタリア、韓国では改定を実現させています。特に、ドイツでは補足協定をこれまで3度も改定しており、駐留に対して原則としてドイツの国内法が適用されることが明記され、環境保全を目的とする詳細な規定が設けられています。 日地位協定の見直しは沖縄だけの問題ではなく、米軍基地を持つ日本全体の問題であり、外交、安全保障に加えて国民の人権を守り、そして、環境を守る、環境保護などについて私たちがどう考え、どう行動するかという私たち自身の問題であり、まさにSDGsにつながることではないでしょうか。ぜひ北九州市議会でも国会及び政府に対して日地位協定の改定に取り組まれるよう意見書の提出を要請いたします。 以上、よろしくお願いいたします。 △日程第81 請願・陳情の継続審査について △日程第82 所管事務の継続調査について △日程第83 会議録署名議員の指名 ○議長(村上幸一君) 以上で討論は終わりました。 ただいまから採決に入ります。 まず、議員提出議案第2号から5号まで及び12号の5件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。本件については、いずれも原案のとおり決定することに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、本件は、いずれも原案のとおり可決されました。 次に、議員提出議案第6号について採決いたします。本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) 起立多数であります。よって、本件は、原案のとおり可決されました。 次に、議員提出議案第7号について採決いたします。本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) 起立少数であります。よって、本件は、否決されました。 次に、議員提出議案第8号から10号までの3件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。ただいまから一括して採決いたします。本件については、いずれも原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) 起立少数であります。よって、本件は、いずれも否決されました。 次に、議員提出議案第11号について採決いたします。本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。                   (賛成者起立) 起立少数であります。よって、本件は、否決されました。 次に、日程第81 請願・陳情の継続審査についてを議題といたします。 各常任委員会及び議会運営委員会から、お手元配付のとおり、請願及び陳情の閉会中継続審査申出書が提出されております。 お諮りいたします。申し出のあった請願9件及び陳情86件については、いずれも閉会中継続審査を承認することに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 次に、日程第82 所管事務の継続調査についてを議題といたします。 各常任委員会及び議会運営委員会から、お手元配付のとおり、所管事務の閉会中継続調査申出書が提出されております。 お諮りいたします。申し出のとおり、閉会中の継続調査を承認することに御異議ありませんか。                (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 次に、日程第83 会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員に、2番 吉田議員、40番 大久保議員を指名いたします。 以上で議事は終了いたしました。 これをもちまして平成31年3月北九州市議会定例会を閉会いたします。                  午前11時16分閉会                  委員会報告書(写)                    (議 案)                                       平成31年3月定例会総務財政委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第1号 │平成31年度北九州市一般会計暫定予算のうち所管分           │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第9号 │平成31年度北九州市公債償還特別会計暫定予算             │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第29号 │平成30年度北九州市一般会計補正予算の専決処分の報告について     │ 承 認 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第30号 │北九州市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正について     │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第31号 │北九州市特別会計条例の一部改正について               │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第52号 │包括外部監査契約締結について                    │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第53号 │平成30年度北九州市一般会計補正予算(第5号)のうち所管分      │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘経済港湾委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第1号 │平成31年度北九州市一般会計暫定予算のうち所管分           │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第4号 │平成31年度北九州市卸売市場特別会計暫定予算             │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第5号 │平成31年度北九州市渡船特別会計暫定予算               │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第8号 │平成31年度北九州市港湾整備特別会計暫定予算             │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第14号 │平成31年度北九州市産業用地整備特別会計暫定予算           │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第15号 │平成31年度北九州市漁業集落排水特別会計暫定予算           │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第17号 │平成31年度北九州市空港関連用地整備特別会計暫定予算         │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第19号 │平成31年度北九州市臨海部産業用地貸付特別会計暫定予算        │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第21号 │平成31年度北九州市市民太陽光発電所特別会計暫定予算         │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第28号 │平成31年度北九州市公営競技事業会計暫定予算             │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第38号 │北九州市土地改良事業に係る賦課金及び特別徴収金に関する条例の一   │ 可 決 ││     │部改正について                           │     │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第49号 │市有地の処分について                        │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第53号 │平成30年度北九州市一般会計補正予算(第5号)のうち所管分      │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第56号 │平成30年度北九州市港湾整備特別会計補正予算(第1号)        │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第58号 │平成30年度北九州市産業用地整備特別会計補正予算(第1号)      │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第59号 │平成30年度北九州市臨海部産業用地貸付特別会計補正予算(第1号)   │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第61号 │平成30年度北九州市公営競技事業会計補正予算(第1号)        │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘教育文化委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第1号 │平成31年度北九州市一般会計暫定予算のうち所管分           │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第42号 │北九州市学校応援基金条例について                  │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第45号 │北九州市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定について       │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第53号 │平成30年度北九州市一般会計補正予算(第5号)のうち所管分      │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘保健病院委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第1号 │平成31年度北九州市一般会計暫定予算のうち所管分           │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第2号 │平成31年度北九州市国民健康保険特別会計暫定予算           │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第3号 │平成31年度北九州市食肉センター特別会計暫定予算           │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第13号 │平成31年度北九州市母子父子寡婦福祉資金特別会計暫定予算       │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第16号 │平成31年度北九州市介護保険特別会計暫定予算             │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第20号 │平成31年度北九州市後期高齢者医療特別会計暫定予算          │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第22号 │平成31年度北九州市市立病院機構病院事業債管理特別会計暫定予算    │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第26号 │平成31年度北九州市病院事業会計暫定予算               │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第33号 │北九州市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について      │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第34号 │北九州市国民健康保険条例の一部改正について             │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第35号 │北九州市児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例の一部改正   │ 可 決 ││     │について                              │     │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第36号 │北九州市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例   │ 可 決 ││     │の一部改正について                         │     │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第37号 │北九州市社会福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部改正につい   │ 可 決 ││     │て                                 │     │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第46号 │損害賠償の額の決定及び和解について                 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第53号 │平成30年度北九州市一般会計補正予算(第5号)のうち所管分      │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第54号 │平成30年度北九州市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)      │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘環境水道委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第1号 │平成31年度北九州市一般会計暫定予算のうち所管分           │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第23号 │平成31年度北九州市上水道事業会計暫定予算              │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第24号 │平成31年度北九州市工業用水道事業会計暫定予算            │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第27号 │平成31年度北九州市下水道事業会計暫定予算              │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第41号 │北九州市火災予防条例の一部改正について               │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘環境水道委員会(続き)┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第50号 │法面崩落災害に係る土砂の撤去に関する和解について          │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第51号 │取得した土地の瑕疵に関する和解について               │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第53号 │平成30年度北九州市一般会計補正予算(第5号)のうち所管分      │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第60号 │平成30年度北九州市下水道事業会計補正予算(第2号)         │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘建設建築委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │             件      名             │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第1号 │平成31年度北九州市一般会計暫定予算のうち所管分           │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第6号 │平成31年度北九州市土地区画整理特別会計暫定予算           │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第7号 │平成31年度北九州市土地区画整理事業清算特別会計暫定予算       │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第10号 │平成31年度北九州市住宅新築資金等貸付特別会計暫定予算        │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第11号 │平成31年度北九州市土地取得特別会計暫定予算             │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第12号 │平成31年度北九州市駐車場特別会計暫定予算              │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第18号 │平成31年度北九州市学術研究都市土地区画整理特別会計暫定予算     │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第25号 │平成31年度北九州市交通事業会計暫定予算               │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第32号 │北九州市手数料条例の一部改正について                │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第39号 │北九州市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部   │ 可 決 ││     │改正について                            │     │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第40号 │北九州広域都市計画事業北九州学術・研究都市北部土地区画整理事業   │ 可 決 ││     │施行規程の一部改正について                     │     │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第43号 │砂津長浜線道路改良工事(27-1)請負契約の一部変更について     │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第44号 │戸畑枝光線(牧山枝光間)橋梁上部工製作架設工事(30-9)請負契   │ 可 決 ││     │約締結について                           │     │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第47号 │鹿児島本線戸畑・枝光間及び鹿児島貨物線浜小倉・黒崎間汐井町牧山   │ 可 決 ││     │海岸線架道橋新設工事委託協定の一部変更について           │     │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第48号 │基本財産の額の増加に係る福岡北九州高速道路公社の定款の変更に関   │ 可 決 ││     │する同意について                          │     │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第53号 │平成30年度北九州市一般会計補正予算(第5号)のうち所管分      │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第55号 │平成30年度北九州市土地区画整理特別会計補正予算(第3号)      │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第57号 │平成30年度北九州市土地取得特別会計補正予算(第3号)        │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘ 直方市・北九州市岡森用水組合議会議員       候補者名簿┌─────────────────┐│      氏   名      │├─────────────────┤│      鷹木 研一郎      │├─────────────────┤│      田仲 常郎      │└─────────────────┘福岡県後期高齢者医療広域連合議会議員       候補者名簿┌─────────────────┐│      氏   名      │├─────────────────┤│      西田  一      │├─────────────────┤│      世良 俊明      │├─────────────────┤│      讃井 早智子      │└─────────────────┘                閉会中継続審査申出書(写)                    (請 願)                                       平成31年3月定例会総務財政委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │               件        名               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第5号 │旧日本慰安婦問題への誠実な対応を求める意見書の提出について          │└─────┴────────────────────────────────────────┘教育文化委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │               件        名               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第1号 │大学生への給付制奨学金制度の拡充を求める意見書の提出について          │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第2号 │特別支援学校の設置基準の策定及び特別支援学級の学級編制基準の改善を求め     ││     │る意見書の提出について                             │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第3号 │高校無償化の復活と給付制奨学金制度の確立を求める意見書の提出について      │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第4号 │給食費の無償化を求める意見書の提出について                   │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第7号 │小・中学校全学年での30人学級の実現等について                  │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第8号 │学校給食の改善について                             │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第9号 │小・中学校全学年での30人学級の実現等について                  │└─────┴────────────────────────────────────────┘保健病院委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │               件        名               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第6号 │若者も高齢者も安心できる年金制度の創設を求める意見書の提出について       │└─────┴────────────────────────────────────────┘                閉会中継続審査申出書(写)                    (陳 情)                                       平成31年3月定例会総務財政委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │               件        名               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第2号 │小倉駅と西小倉駅の駅名の変更について                      │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第3号 │国際連合等の旗の掲揚についての決議について                   │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第9号 │市長及び市議会議員の選挙における選挙公報の発行について             │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第10号 │本市のブランド力強化と認知度アップについて                   │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第15号 │日地位協定の改定を求める意見書の提出について                 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第17号 │本市の公務員に関する基本方針について                      │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第24号 │八幡市民会館の保存・活用について                        │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第33号 │所得税法第56条の廃止について                          │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第41号 │通信制大学等の誘致について                           │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第44号 │朝鮮民主主義人民共和国に残留する日本人及び御遺骨のDNA検査の即時実施     ││     │の決議について                                 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第49号 │八幡市民会館の再開について                           │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第54号 │投票率向上促進CMの制作について                        │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第64号 │行政文書に係る通信費の市民からの徴収について                  │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第70号 │八幡市民会館及び駅前エリアの保存について                    │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第81号 │公共機関における国旗掲揚に関する内規の作成及び内規の厳格な運用について     │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第84号 │原発ゼロ、自然エネルギー推進を求める意見書の採択について            │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第94号 │八幡市民会館の歴史的・文化的価値の調査について                 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第99号 │外国人による土地購入禁止について                        │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第102号 │北九州市公共施設マネジメント実行計画施行規則の制定について           │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第105号 │門司競輪場跡地の民間売却の中止と市民のための活用について            │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第116号 │全国知事会の米軍基地負担に関する提言の主旨に基づいて、地方自治の根幹を     ││     │脅かす日地位協定の見直しを国に求める意見書の提出について           │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第118号 │消費税増税中止を求める意見書の提出について                   │└─────┴────────────────────────────────────────┘経済港湾委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │               件        名               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第23号 │中央町商店街への温泉施設の設置について                     │└─────┴────────────────────────────────────────┘経済港湾委員会(続き)┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │               件        名               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第108号 │イオンモールの出店等による小倉中心市街地の商業施設への影響を抑えるため     ││     │の施策の実施について                              │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第117号 │森林環境譲与税を使って奥山等のスギ、ヒノキ放置人工林を計画的に皆伐し天     ││     │然林に戻すことについて                             │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第119号 │最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書の提出について         │└─────┴────────────────────────────────────────┘教育文化委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │               件        名               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第11号 │市民センターへの小さな図書室の設置について                   │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第18号 │子供たちの体力増進運動について                         │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第25号 │八幡市民会館の文化財としての位置づけ等について                 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第26号 │市内の学校における英語の必須化について                     │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第28号 │文語体の現代教育への導入可否について                      │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第36号 │給付型奨学金制度の改善を求める意見書の提出等について              │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第38号 │とっさの際の通報手段の確立について                       │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第42号 │通信制大学等の誘致について                           │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第51号 │八幡市民会館の再開について                           │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第55号 │AR技術を活用したロケ地の観光地化について                   │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第63号 │クライミング施設の整備について                         │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第69号 │通年型アイススケート場の建設について                      │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第79号 │教育行政の政治的中立性の確保について                      │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第83号 │朝鮮学校への助成廃止について                          │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第85号 │旧戸畑こどもと母のとしょかんの地域活用について                 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第88号 │城野遺跡の保存について                             │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第96号 │学校給食の民間委託の検証と直営校の存続について                 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第104号 │紫川河畔プールの存続について                          │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第109号 │城野遺跡公園の整備について                           │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第114号 │市立小・中・高校の特別教室、体育館へのエアコン設置について           │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第121号 │埋蔵文化財センターの八幡市民会館への移転反対等について             │└─────┴────────────────────────────────────────┘保健病院委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │               件        名               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第22号 │生活保護申請権の保障について                          │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第31号 │子ども医療費支給制度の見直しについて                      │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第37号 │生活保護申請者に対する面接の改善について                    │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第48号 │看護職員の勤務環境の改善を求める意見書の提出について              │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第52号 │生活保護の決定・変更通知書の改定について                    │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第59号 │生活保護の一時扶助等の情報提供について                     │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第61号 │国民健康保険制度の住民負担増を伴わない充実について               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第66号 │国民健康保険の社会保障制度としての充実について                 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第68号 │介護保険料の見直しについて                           │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第73号 │学童保育施策の拡充について                           │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第77号 │「生活保護受給」を「生活保護利用」とする表記・表現の慎重な取り扱いにつ     ││     │いて                                      │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第78号 │子宮頸がん予防ワクチン被害救済について                     │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第80号 │「東京都受動喫煙防止条例」と同趣旨の条例制定について              │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第82号 │成人式式典の廃止について                            │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第89号 │森と自然を活用した幼児教育と子育て環境づくりについて              │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第101号 │臓器移植の環境整備を求める意見書の採択について                 │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第103号 │足立青少年の家、堀越キャンプ場の存続について                  │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第106号 │生活保護の住宅扶助から共益費、管理費が給付できるようにする改善について     │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第107号 │子供のインフルエンザワクチン接種の公費助成と高齢者肺炎球菌ワクチン接種     ││     │の助成の拡充について                              │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第111号 │後期高齢者の窓口負担の見直しに当たり原則1割負担の継続を求める意見書の     ││     │採択について                                  │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第112号 │大規模災害対策用の病院船の国有を求める意見書の提出について           │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第115号 │生活保護受給者への通院交通費等の申請に対する適切な助言、指導について      │└─────┴────────────────────────────────────────┘環境水道委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │               件        名               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第13号 │家庭ごみの指定袋について                            │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第35号 │平尾台・広谷湿原のラムサール条約登録に向けた申請活動の推進について       │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第56号 │町のにぎわいをつくるデザインごみ箱の設置について                │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第87号 │平尾台への太陽光発電所等の設置の規制について                  │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第92号 │環境局による山田緑地の環境保護の取り組みについて                │└─────┴────────────────────────────────────────┘建設建築委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │               件        名               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第16号 │戸畑区天神一丁目の10階建てマンションの建設について               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第40号 │木屋瀬周辺への新幹線駅の新設について                      │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第43号 │第二関門橋計画/下関北九州道路について                     │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第76号 │マンション等の集合住宅における看護師の配置推進について             │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第90号 │森と自然を活用した幼児教育と子育て環境づくりについて              │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第91号 │山田緑地の利用区域についてのうち第4項                     │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第97号 │配車アプリ大手ウーバー・テクノロジーズ社の日本進出に反対する意見書の     ││     │提出について                                  │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第100号 │平成29年7月の集中豪雨による東台良町4番の崖崩れ補修工事について        │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第113号 │自転車条例の制定について                            │├─────┼────────────────────────────────────────┤│ 第120号 │公契約条例の制定による適正賃金、労働条件の確保と地域経済の振興について     │└─────┴────────────────────────────────────────┘議会運営委員会┌─────┬────────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │               件        名               │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第58号 │市民に身近な議会運営について                          │├─────┼────────────────────────────────────────┤│  第71号 │請願書及び陳情書の取り扱いについて                       │└─────┴────────────────────────────────────────┘                閉会中継続調査申出書(写)                                 平成31年3月定例会┌─────────────┬───────────────────────────┐│     委員会名     │       件           名       │├─────────────┼───────────────────────────┤│             │○ 人口減少対策について               ││   総務財政委員会   │○ IR(統合型リゾート)施設誘致の検討について   ││             │○ SDGsの推進について              │├─────────────┼───────────────────────────┤│             │○ 人手不足の解消について              ││   経済港湾委員会   │○ 港湾及び空港の機能強化について          ││             │○ 滞在時間の増加を目指した観光施策について     │├─────────────┼───────────────────────────┤│             │○ 創造都市・北九州の推進について          ││   教育文化委員会   │○ スポーツ振興について               ││             │○ 教員の働き方改革について             ││             │〇 新学習指導要領に対応した教育について       │├─────────────┼───────────────────────────┤│             │○ 児童文化科学館について              ││   保健病院委員会   │○ 健康寿命の延伸について              ││             │○ 子供の視点に立った子育て支援について       │├─────────────┼───────────────────────────┤│   環境水道委員会   │○ SDGsにおける地球温暖化対策、環境保全、災害対 ││             │  策、ライフラインについて             │├─────────────┼───────────────────────────┤│             │○ 交通政策について                 ││   建設建築委員会   │○ 空き家対策について                ││             │○ 豪雨災害対策について               │├─────────────┼───────────────────────────┤│             │○ 定例会及び臨時会の会期日程について        ││   議会運営委員会   │○ 議会の運営について                ││             │○ 議会の会議規則、委員会条例等について       ││             │○ 議長の諮問について                │└─────────────┴───────────────────────────┘  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。      議 長  井 上 秀 作      議 長  村 上 幸 一      副議長  木 下 幸 子      副議長  岡 本 義 之      議 員  吉 田 幸 正      議 員  大久保 無 我...