第13号周辺事態法の見直しの中止を求める意見書について第77議員提出議案
第14号消費税の増税に反対する意見書について第78議員提出議案
第15号申告納税制度を根本から破壊する国税通則法の改悪に反対する意見書につ
いて第79議員提出議案
第16号新たな高齢者医療制度に関する意見書について第80陳情の取り下げについて第81請願・陳情の継続審査について第82議員の派遣について第83会議録署名議員の指名(閉 会)会議に付した事件 ○ 諸報告 1 発言の訂正について 2 陳情の付託について日程第1 議案第1号から日程第55 議案第55号まで日程第56 議案第56号から日程第61 議案第61号まで日程第62 直方市・
北九州市岡森用水組合議会議員の補欠選挙日程第63 福岡県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙日程第64 議員提出議案第1号及び日程第65 議員提出議案第2号日程第66 議員提出議案第3号から日程第79 議員提出議案第16号まで日程第80 陳情の取り下げについて日程第81 請願・陳情の継続審査について日程第82 議員の派遣について日程第83 会議録署名議員の指名出席議員 (61人) 1番 奥 村 直 樹 2番 大久保 無 我 3番 永 岡 啓 祐 4番 奥 永 浩 二 5番 浜 口 恒 博 6番 河 田 圭一郎 7番 森 浩 明 8番 三 宅 まゆみ 9番 世 良 俊 明 10番 馬
場 一 榮 11番 松 井 克 演 12番 福 島 司 13番 長 野 敏 彦 14番 森 本 由 美 15番 濵 野 信 明 16番 白 石 一 裕 17番 鷹 木 研一郎 18番 佐 藤 茂 19番 田 仲 常 郎 20番 西 田 一 21番 上 野 照 弘 22番 村 上 幸 一 23番 渡 辺 均 24番 井 上 秀 作 25番 加 来 茂 幸 26番 新 上 健 一 27番 佐々木 健 五 28番 中 島 慎 一 29番 三 原 征 彦 30番 吉 田 通 生 31番 片 山 尹 32番 吉 河 節 郎 33番 西 豊 磨 34番 赤 松 文 雄 35番 桂 茂 実 36番 木 村 優 一 37番 岡 本 義 之 38番 山 本 眞智子 39番 木 下 幸 子 40番 成 重 正 丈 41番 渡 辺 徹 42番 本 田 忠 弘 43番 大 石 正 信 44番 井 上 真 吾 45番 八 記 博 春 46番 波 田 千賀子 47番 藤 沢 加 代 48番 原 田 里 美 49番 野 依 謙 介 50番 柳 井 誠 51番 荒 川 徹 52番 石 田 康 高 53番 香 月 耕 治 54番 日 野 雄 二 55番 戸 町 武 弘 56番 木 村 年 伸 57番 奥 村 祥 子 58番 後 藤 雅 秀 59番 中 村 義 雄 60番 宮 﨑 吉 輝 61番 山 本 真 理欠席議員 (0人)説明のために出席した者の職氏名 市長 北 橋 健 治 副市長 橋 本 嘉 一 副市長 志 賀 幸 弘 会計室長 加 藤 憲 治 技術監理室長 新 川 信 夫 企画文化局長 梅 本 和 秀 総務市民局長 小 村 洋 一 財政局長 江 本 均 保健福祉局長 日 髙 義 隆 子ども家庭 局長 西 本 祥 子 環境局長 佐 藤 惠 和 産業経済局長 片 山 憲 一 建設局長 藤 澤 常 憲 建築都市局長 今 永 博 港湾空港局長 中 富 美津男 消防局長 小 見 彰 水道局長 吉 田 一 彦 交通局長 末 松 茂 病院局長 南 本 久 精 教育長 柏 木 修 選挙管理委員会 人事委員会 事務局長 上 門 道 夫 事務局長 西 野 英 明 監査事務局長 丸山野 美 次 職務のために出席した事務局職員の職氏名 事務局長 三 坂 敏 博 議事課長 天 野 正 ほか関係職員 午前10時4分開議
△日程第1 議案第1号から、日程第55 議案第55号まで
○議長(佐々木健五君) ただいまから、本日の会議を開きます。 本日の議事はお手元配付の議事日程により進行いたします。 日程に入る前に、諸報告をいたします。 まず、馬場一榮議員から3月2日の会議における質疑の発言の一部について、及び市長から3月2日の会議における答弁の一部について訂正の申し出がありましたので、議長においてこれを許可いたしました。 次に、陳情2件を保健病院委員会に付託いたしました。 以上、報告いたします。 日程第1 議案1号から、日程第55 議案第55号までの55件を一括して議題といたします。 各常任委員会での審査の経過及び結果について報告を求めます。 まず、総務財政委員長、10番 馬場議員。
◆10番(馬場一榮君) おはようございます。 総務財政委員会に付託されました議案12件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について、委員から、公債費の考え方、投票率の全体的な底上げ、投票困難地域の投票所の増設、期日前投票の宣誓書の様式等について質疑があり、当局から、将来の負担が過度にならないように、市債の管理運営を行っている。
実質公債費比率等も見ながら財政運営していきたい。 投票率の全体的な底上げについては、啓発の費用対効果を測定するのは難しいが、限られた予算の中で、重点的に投票率の低い若年層の啓発をしている。 投票困難地域の投票所の増設については、適宜分割や再編に努めている。地域の要望、投票所としての適切な施設があること、有権者数等総合的に判断し、できるものは積極的に進めたい。 期日前投票の宣誓書の様式については、本市では本人確認や替え玉投票防止のため、投票所で書いていただいている、等の答弁がありました。 なお、委員から、起債に関しては、今後市民に安心感を与えられるような計画、考え方をしていただきたい。 投票率の向上のため、よい啓発方法を考えてほしい。 選挙公報が一日も早く届けられるような対策をとられたい。 入場整理券の裏面を期日前投票の宣誓書として利用するよう検討されたい、等の要望がありました。 次に、議案第29号について、委員から、組織改正に伴う経費、総務企画局の
コントロールタワーとしての機能等について質疑があり、当局から、組織改正に伴う経費については、詳細は未定だが、大幅なレイアウト変更の予定はなく、費用を最小限に抑えたレイアウト調整を進めていきたい。 総務企画局の
コントロールタワーとしての機能については、計画、進ちょく管理、評価、検証のセクションが一つの局に集約されることになり、事業成果の検証結果をより的確かつタイムリーに計画に反映することができる、等の答弁がありました。 なお、委員から、組織改正では、職員にとっても働きやすい仕事の効率が上がるようなレイアウトを検討されたい。
コントロールタワーとして、これまでの事業の検証も含め、その役割を果たされたい、等の要望がありました。 次に、議案第32号について、委員から、住民生活に光をそそぐ交付金基金の活用について質疑があり、当局から、DV、児童虐待への対策や、図書館の充実等に活用したいと考えており、平成23年度本予算で事業化をしていきたい、との答弁がありました。 次に、議案第41号について、委員から、市が土地を取得した目的と和解の金額等について質疑があり、当局から、当該地は、平成4年に付近の公共事業の代替地として土地開発公社が取得し、その後市が買い戻した土地である。和解金額の1,900万円については、裁判所から提示されたものであり、裁判の早期解決を図るため和解するものである、との答弁がありました。 次に、議案第45号について、委員から、包括外部監査の契約金額について質疑があり、当局から、公認会計士の報酬基準をもとにして、2,000万円を上限にしている、との答弁がありました。 なお、委員から、包括外部監査の契約金額は、他都市との比較、検討ができるよう考えられたい、との要望がありました。 次に、議案第47号のうち所管分について、委員から、基金残高と経営プランの見通し、新球技
場の必要性、新球技
場建設の公債償還総額、市民センターのホームページの開設状況、
市民センター利用に関してのアンケート等について質疑があり、当局から、今回の補正予算を含め、財源調整用基金と
公共投資臨時交付金基金を合わせた平成22年度末の残高は、232億円と見込んでいる。今後、決算時における不用額等により基金取り崩しの抑制を図ることで、経営プランの残高は達成できるものと考えている。 新球技
場の必要性については、必要であると認識している。これからも市民と意見交換をし、じっくりと一歩一歩丁寧に説明していきたい。 新球技
場建設の公債償還総額については、事業費が確定していないので、整備方針の中で検討していきたい。 市民センターのホームページの開設状況については、全129館のうち128館が開設している。
市民センター利用に関してのアンケートについては、定期的にはとっていないが、利用者から広く意見をうかがっている、等の答弁がありました。 なお、委員から、レベルの高い市内のサッカー少年を市外に転出させないためにも、幼稚園、小・中・高校がサッカーに力を入れ、市内にサッカーの有名校を築くべきである。 市民が
ギラヴァンツ北九州を応援する仕掛けを考えられたい。 新球技
場建設の理解を得るため、市の情熱を市民にぶつけ、市民意識を熟成していくようされたい。 新球技
場建設の公債の利子を含め事業費総額について、市民にしっかりと情報発信されたい。 新球技
場をつくる上での基本理念をしっかり打ち出されたい。 市民センターのホームページで、紙媒体とは違う発信力を持つよう工夫されたい、等の意見、要望がありました。 以上の経過で、議案第11号、29号から32号まで、39号から41号まで、45号及び46号の以上10件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第1号のうち所管分及び47号のうち所管分の以上2件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○議長(佐々木健五君) 次に、建築消防委員長、57番 奥村議員。
◆57番(奥村祥子君) 建築消防委員会に付託されました議案13件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について、委員から、区画整理を含む土地開発に関する市の考え方、黒崎地区の
中心市街地活性化基本計画の推進、城野地区ゼロ・カーボン先進街区における近隣との調和を図った開発、
中心市街地共同住宅供給事業補助の増額、
住宅リフォーム助成制度の導入、消防団員の確保に係る企業等に対する協力要請、
住宅用火災警報器の設置状況等について質疑があり、当局から、区画整理を含む土地開発に関する市の考え方については、今後の人口減少や高齢化社会の動向を踏まえ、町なかへの住宅、商業及び業務集積を図りつつ、郊外部の大規模な開発は抑制する。 黒崎地区の
中心市街地活性化基本計画の推進については、今後交通結節機能や医療等の都市機能の集積に加えて、文化・交流拠点地区等の整備などが進めば、地区の活性化が図られ、副都心としての魅力が向上するものと考えている。今後の投資については、地元の積極的な活性化の機運が高まれば補助制度等を検討したい。 城野地区ゼロ・カーボン先進街区における近隣との調和を図った開発については、
土地区画整理事業により周辺住民も利用できる
自転車歩行者専用道や、約1ヘクタールの近隣公園を計画している。また、国道10号との交差点やJR城野駅北側の駅前広場等の整備についても、街区整備と連携しながら進めていきたい。今後、魅力的なまちづくりに向け、さまざまな研究を進めたい。
中心市街地共同住宅供給事業補助の増額については、平成24年度までに本制度による300戸の住宅供給を目標に進めている。本事業は国の補助事業として算定することとなっており、増額には市費の投入が必要であるため困難である。
住宅リフォーム助成制度の導入については、効果を否定するものではないが、限られた予算を効果的に活用する観点から、社会的な要請があり、広く市民の納得が得られるものに限って助成に取り組んでいるため、他の自治体のように幅広く対象とする制度の創設は考えていない。 消防団員の確保に係る企業等に対する協力要請については、現在消防団員の半数以上が被雇用者となっているため、定期的に消防署及び消防団の幹部が企業訪問して、若い人材の入団促進や消防団に対する協力等についてお願いしている。また、平成16年度から2名以上の消防団員を雇用している企業に対し、感謝状と記念品の贈呈等をしている。消防団員を雇用する企業の協力は欠かせないと考えており、今後とも消防団員の確保に係る企業の協力に向けて取り組みたい。
住宅用火災警報器の設置状況については、本市の設置義務猶予期限は平成21年5月末までとなっている中、昨年12月の普及率は78.7%であった。平成23年5月に
設置促進キャンペーンを行い、普及率100%を目指したい、等の答弁がありました。 なお、委員から、城野地区ゼロ・カーボン先進街区整備については、近隣と調和した開発を進められたい。
中心市街地活性化基本計画の推進で町なかに人を集めるためにも、
中心市街地共同住宅供給事業補助の増額を検討されたい。
住宅リフォーム助成制度をより使いやすくするため、
耐震改修工事等補助金や、
すこやか住宅普及経費などと統一して進めていくなど、制度の実施を前向きに検討されたい。 ポイントを活用した
住宅リフォーム制度の導入については、国の動向を注視されたい。 消防団員の確保に当たり、自治会ともよく協議されたい。 八幡西消防団第2分団の移転に伴う地域住民の活動スペースにも配慮されたい、等の意見、要望がありました。 次に、議案第26号について、委員から、低床バスの導入、交通事業に関する苦情対応、
北九州市営バス事業経営計画におけるバス路線の見直し等について質疑があり、当局から、低床バスの導入については、現在はノンステップバスと
ワンステップバスの2車種がある中で、ノンステップバスは床が低い分、後ろの座席に行く場合に階段を上らなければならない等の理由があるため、利用者から評判のよい
ワンステップバスの購入を進めている。 交通事業に関する苦情対応については、職員への接遇教育等の徹底を図ることで利用者サービスを向上していきたい。
北九州市営バス事業経営計画におけるバス路線の見直しについては、住民の声を十分に聞きながら、関係部局とも協議しつつ、早急に進めてまいりたい、等の答弁がありました。 なお、委員から、
北九州市営バス事業経営計画を実施していくに当たり、苦情や要望等に十分対応できる仕組みづくりを検討されたい、等の意見、要望がありました。 次に、議案第47号のうち所管分について、委員から、コムシティ取得に係る今後の再生に向けた
仮称コムシティ再生のあり方検討会及び議員等からの意見の反映、入居できない施設、
駐車場の利便性確保、再生計画等の進ちょく状況の情報公開、再生に向けての心構え、3億5,000万円の根拠、
小倉北消防署移転に伴う熊谷出張所の廃止理由等について質疑があり、当局から、コムシティ取得に係る今後の再生に向けた
仮称コムシティ再生のあり方検討会及び議員等からの意見の反映については、検討会や議員からの貴重な意見を反映し、最終的には
パブリックコメントにより、市民の意見も聞いて計画を策定したい。 入居できない施設については、コムシティは商業施設として整備されており、開口部が少ない等の理由により、介護施設や病院等の入居は難しいと考えているが、引き続き検討していきたい。
駐車場の利便性確保については、入り口が離れていてわかりにくいなどの意見があるため、今後検討する必要があると考えている。 再生計画等の進ちょく状況の情報公開については、適宜、
建築消防委員会等で報告して、情報の公開に努めてまいりたい。 再生に向けての心構えについては、コムシティは黒崎副都心の活性化に不可欠な施設であり、黒崎地区のにぎわいづくりに全力で取り組みたい。 3億5,000万円の根拠については、不動産鑑定には原価法による価格と収益還元法による価格があるが、コムシティは商業施設であるため、収益還元法による価格を重視してこの金額となった。
小倉北消防署移転に伴う熊谷出張所の廃止理由については、同署が江南町から大手町に移転するため、近隣消防署等との配置バランスや効率化を検討し、同出張所の廃止を決定したものである。移転する消防署には、同出張所管内に詳しい職員を配置して対応したい、等の答弁がありました。 なお、委員から、コムシティの再生は、同検討会や議会の意見を最大限尊重して進めるとともに、情報公開に努められたい。 同検討会の中では女性の視点も大切にされたい。 市民サービスを守っていくために、消防職員の増員を関係局へ主張されたい、等の意見、要望がありました。 以上の経過で、議案第9号、12号、37号、38号及び43号の以上5件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第1号のうち所管分、8号、14号、21号、26号、47号のうち所管分、50号及び53号の以上8件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○議長(佐々木健五君) 次に、環境建設委員長、8番 三宅議員。
◆8番(三宅まゆみ君) 環境建設委員会に付託されました議案5件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について、委員から、一般廃棄物処理基本計画策定の進ちょく状況、山間部の不法投棄の状況、電気自動車等の低公害の公用車、アジアに向けた環境ビジネス、無料駐輪場の放置自転車対策、東谷川整備の状況、新若戸道路の供用開始時期等について質疑があり、当局から、一般廃棄物処理基本計画策定の進ちょく状況については、国による廃棄物処理法の基本方針の策定事務がおくれ、昨年8月にその概要版ができた。しかし、基本方針の発表がなされないので、昨年の12月から市民、学識者、事業者で構成するあり方を考える会を設け議論している。策定スケジュールは、秋ごろをめどに最終的な形にできるよう、現在努力している。 山間部の不法投棄の状況については、小型の家庭用品や電気機器等が山の斜面や竹林の中に置かれている場合が多い。パトロールや多発している場所に監視カメラを設置する等の予防措置を行っている。 電気自動車等の低公害の公用車については、平成23年度は8台、平成25年度までに50台を導入する計画である。 アジアに向けた環境ビジネスについては、昨年アジア低炭素化センターを立ち上げ、ここを拠点に進めていくこととしている。国の新成長戦略を踏まえ、アジアへのインフラ輸出にターゲットを絞り込み、インドネシア、中国、インド等において案件発掘に関する調査等から、具体的な事業化を図れるような形で取り組んでいきたい。 無料駐輪場の放置自転車対策については、捨てられたままの自転車が放置されていたり、景観上も憂慮される状況があると思われるので、対策を研究したい。 東谷川整備の状況については、昨年の雨でも浸水の被害が起こったことから、応急対策として、県が大型土のうやパラペットのかさ上げ等を、ことしの梅雨までに行うこととしている。東谷川は最終的に河道の拡幅が必要なところもあり、立ち退いていただく方が出ることから、現在県が説明会を開いている。地元の方と意見交換を十分行いながら、最大限地元の要望が受けられるよう、市としても県に要望していきたい。 新若戸道路の供用開始時期については、月に数度、国その他関係者が集まり工程の会議を行っている。市の街路事業を含めて、平成24年の夏までには工事が完成するよう調整を進めている、等の答弁がありました。 なお、委員から、一般廃棄物処理基本計画策定後10年間の総括として、市民や議会の意見を聞く必要がある。 環境ビジネスを他のビジネスとリンクさせる等、充実を図られたい。 アジア低炭素化センターの更なる役割の充実が必要である。 市で行う事業ごとのCO2削減の数値化を検討されたい。 家庭や飲食店から出される生ごみのたい肥化等のリサイクル推進を検討されたい。 飲食店等の事業系ごみの出し方の指導を行われたい。 環境教育のため、まち美化等の地域清掃に小・中学生を参加させる方策を検討されたい。 駐輪場の拡張や管理の充実を検討されたい。 小文字通り等の大きな通りを含めた通り名の道路標記を整備されたい。 県が行う板櫃町のがけ崩れ対策について、市も進ちょく状況に注意を払われたい。 新若戸道路の一日も早い供用開始に努力されたい。 美術の森公園は、暗さや景観上の観点から樹木の伐採を検討されたい。 自然公園等の遊歩道については、適切な管理を行い、高齢者でも歩きやすくなるよう努められたい、等の意見、要望がありました。 次に、議案第47号のうち所管分について、委員から、緊急雇用創出事業における雇用数、砂津長浜線街路事業の進ちょく状況等について質疑があり、当局から、緊急雇用創出事業における雇用数については、環境モデル都市PR事業は新規雇用が9人、次世代エネルギーパーク構想推進事業は新規雇用が2人、響灘ビオトープ・エコツアー等運営事業は新規雇用3人、省エネアドバイザー事業は新規雇用2人である。 砂津長浜線街路事業の進ちょく状況については、事業費ベースで64%の進ちょく率で、現在JR鹿児島本線と新幹線下の工事を行っている。また、国道3号の砂津交差点から富野口交差点に向かう約72メートルの区間で近々工事に取りかかる、等の答弁がありました。 なお、委員から、更なる雇用対策の充実が必要である。 砂津長浜線街路事業を計画どおりに進められたい。 砂津交差点から富野にかけての広い歩道の活用方法を検討されたい、等の意見、要望がありました。 以上の経過で、議案第17号、35号及び47号のうち所管分の以上3件については、いずれも全員賛成で可決すべきものと決定しました。 次に、議案第1号のうち所管分及び28号の以上2件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○議長(佐々木健五君) 次に、保健病院委員長、39番 木下議員。
◆39番(木下幸子君) 保健病院委員会に付託されました議案12件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について、委員から、年長者いこいの家のエアコン補助金交付要件、自殺防止対策への取り組み、小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの本市における副反応の報告状況、ホームレス支援のパーソナルサポート、児童手当から子ども手当への変更に係る本市の負担増、レディスもじとレディスやはたの事業の継続性等について質疑があり、当局から、年長者いこいの家のエアコン補助金交付要件については、公立の年長者いこいの家は市内に160館あるが、そのうち59館にエアコンが設置されていないため市で設置する。また、民間の年長者いこいの家は15館あり、そのうち4館はエアコンが設置されていない。このため、地元からエアコン設置の申し出があれば、補助金を出すこととしている。公立の設置時期については、ことしの6月くらいまでには完了したいと考えているが、民間の年長者いこいの家からの申し出があれば、速やかに補助金を出す予定である。なお、一度補助金を出すと、9年間は補助したエアコンを使ってもらうこととなる。 自殺防止対策への取り組みについては、今後住民生活に光をそそぐ交付金事業の活用も検討していきたい。自殺対策の官民の話し合いのための会議を行い、啓発や相談等ができる体制をつくってきた。その中で、うつやギャンブル、借金などで苦しんでいる人のための事業を充実し、相談につなげていくために、かかりつけ医や民生委員など周りの人たちと協力して、声をかけていくということを進めてきた。今後は、よりきめの細かい試みを検討していく。 小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの本市における副反応の報告状況については、本市では両ワクチンの接種事業は本年1月24日から開始しているが、副反応報告は聞いていない。 ホームレス支援のパーソナルサポートについては、ホームレス自立支援センター退所者のために、退所者相談員が退所後1年間はアフターケアを行い、支援を行うこととしている。退所後1年を過ぎた人については、NPO法人でケアを行っていると聞いている。 児童手当から子ども手当への変更に係る本市の負担増については、地方負担分は従来の児童手当分を負担するという形になっているので、増額はない。 レディスもじとレディスやはたの事業の継続性等については、平成23年度からムーブを含めた3館一体運営ということで、指定管理者がアジア女性交流・研究フォーラムとなった。3館一体運営とはいえ、それぞれに特性があるため、レディスもじ、やはたの事業は継続し、その中で必要に応じて改善していく、等の答弁がありました。 なお、委員から、発達障害を持つホームレスへの丁寧な支援を検討されたい。 障害者スポーツセンターへのアクセスについて、視覚障害者が最寄りのバス停から1人で歩いていけるよう配慮されたい。 自殺対策を充実されたい。 今後も小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチン及び子宮けいがんワクチンを取り巻く状況等に変化があれば報告されたい。 食育推進について、各保育所で計画が立てられるよう、指導体制の仕組みを早急に整えられたい。 生活保護に関する専門職の増員をされたい。 生活保護の受給決定は14日以内にされたい。 子ども手当に関するシステム改修等にかかった経費は、全額国費の請求をされたい。 子ども手当に係る本市負担分については、全額国費の負担を求めるようにされたい。 子ども手当の本市負担については、現実的に考え、市民生活の混乱を招かないようにされたい。 買い物弱者の対策について、関係局が連携して買い物弱者マップを作成されたい、等の要望がありました。 次に、議案第2号について、委員から、国民健康保険料軽減のための本市の努力、資格証明書交付の基準等について質疑があり、当局から、国民健康保険料軽減のための本市の努力については、平成21年度の決算で医療費の状況が政令市の中で一番高かった。一番低い千葉市の1.4倍となっている。政令市で3番目に多い一般会計繰入金を計上し、その結果、1人当たりの保険料は政令市で最も低い額となっている。 資格証明書交付の基準については、資格証明書の内容が理解されていない場合が多いため、嘱託職員の訪問や窓口での説明を行っているところである、等の答弁がありました。 なお、委員から、国民健康保険の資格証明書の発行をやめられたい、との要望がありました。 次に、議案第19号について、委員から、地域包括支援センターの改善をされたい、との要望がありました。 次に、議案第27号について、委員から、市立若松病院を産業医科大学へ引き継いだ後の地域との連携体制、産業医科大学若松病院の初診、再診の取り扱い、医師不足で診察が滞っている状況の改善見通し、看護師の臨時職員での対応等について質疑があり、当局から、市立若松病院を産業医科大学へ引き継いだ後の地域との連携体制については、産業医科大学の事業計画書には地域の診療所、病院との紹介、逆紹介の循環の確立、産業医科大学若松病院地域医療連携会の設置などの提案が示されている。また、産業医科大学と締結した協定書において、診療機能の充実及び保健、医療、福祉等、地域社会への貢献に努めることを規定している。また、最近では若松区医師会や自治総連合会と産業医科大学病院の医師による意見交換を行った。 産業医科大学若松病院の初診、再診の取り扱いについては、原則市立若松病院の最終受診日から3カ月以内の受診であれば再診扱い、3カ月を超えた場合は初診扱いとなる予定である。 医師不足で診察が滞っている状況の改善見通しについては、平成22年度は医療センターで緩和ケア、精神科、麻酔科がそれぞれ1名、小児科が2名不足しているが、精神科以外は平成23年度に充足される。精神科については引き続き募集していく。八幡病院については、整形外科、脳神経外科、麻酔科がそれぞれ2名、内科が3名、外科が1名不足しているが、来年度、内科、麻酔科において1名の増になる予定である。外科、整形外科、脳神経外科については引き続き募集を行うと同時に、診療業務委託による応援医師での対応を継続していく。 看護師の臨時職員での対応については、3月1日現在で67名の臨時職員を採用しているが、これは60数名の正規職員が取得している育児休業の代替えが主なものである。欠員については、若松病院の正規職員異動や21名の新規採用職員の配属により、来年度は解消される見込みである、等の答弁がありました。 また、委員より、産業医科大学若松病院の再診扱いを最終受診日から1年以内の患者についても認められたい。 医師不足について、今後も問題の改善をされたい。 緩和ケア病棟のフル活用をされたい、等の要望がありました。 次に、議案第33号について、委員から、民間保育所への移行における発達の気になる子供への配慮、直営保育所の役割等について質疑があり、当局から、民間保育所への移行における発達の気になる子供や障害を持つ子供に対する配慮について、実際に保育を引き継ぐ中で、保育士同士が子供の特性を把握して現在の発達段階をはっきり伝えている。また、保護者と保育士と新規法人の担当等で必要があれば一緒に懇談をし、保育課の障害児担当を含め専門機関との話し合いを持ちながら、手厚く対応している。 直営保育所の役割について、元気発進!子どもプランにおいて、これまでの直営保育所の持っているノウハウや人材を活用して、親子通園クラスなどの事業に取り組み始めたところであり、これらの事業の状況を見ながら整理していく、等の答弁がありました。 なお、委員から、保育所の民間委託は子供の最善の利益をベースに進められるようされたい。 保育所の民間委託は十分に現場の声を聞かれたい、との要望がありました。 次に、議案第47号のうち所管分について、委員から、保育所調理委託業務での保育所との協議、介護人材就労サポート事業での就労状況等の質疑があり、当局から、保育所調理委託業務での保育所との協議について、大筋月1回の連絡会議で話し合うが、体調不良児等については日々互いに連携をとっている。 介護人材就労サポート事業での就労状況については、ホームヘルパーあるいは介護福祉士等の資格を持っていても、介護事業に就労していない人を、派遣会社を通じて正規雇用につなげるというもので、現在6カ月間という派遣期間で行っており、今年度の実績は、派遣者総数37名のうち途中で退職した人が8名、派遣期間を満了した人は9名で、そのうち7名が正規雇用に結びついた。残りの20名は派遣中である、等の答弁がありました。 なお、委員から、介護人材就労サポート事業は今後も継続されたい。 住民生活に光をそそぐ交付金事業の趣旨の整理をされたい、等の要望がありました。 次に、議案第1号のうち所管分について修正案が提出され、提出者から、子ども手当の支給に当たり、市民に影響を及ぼさないために、市費の投入を否定するものではないが、子ども手当は全額国費で賄うべきであるとの趣旨説明があり、委員から、子ども手当に対する見解、市負担分と同額を予備費から地方交付税に変更した理由、市費の投入を否定しないという趣旨、議員の修正権を弱める修正案の提出等の質疑があり、提案者から、子ども手当に対する見解については、子ども手当には基本的に賛成しかねるが、国の制度として運営されている以上、本市在住の子供たちが不利益をこうむることがないよう、今年度の予算執行については賛成しているものである。 市負担分と同額を予備費から地方交付税に変更した理由については、当初そのような案もあったが、その後精査し、予備費を用いることに慎重になるべきであること、予備費を計上すると総額が変わるため、当初の予算の中から充てるべきとの考えから変更した。 市費の投入を否定しないという趣旨については、この町に住む子供たち、世帯に迷惑をかけないということが大前提であるため、その保障は議決する以上は貫徹するつもりである。 議員の修正権を弱める修正案の提出については、議員の修正権は大事なものだと強く理解している。子ども手当は1年限りという約束であったので渋々賛成した。ところが、国は何の協議もなく市の負担を強いてきている。市民に対して、議会は本来の子ども手当の趣旨に立ち返り、こういう修正をしたと伝えることが今回の大きな趣旨であり、国に対するアピールではない、等の答弁がありました。 なお、委員から、北九州市としては、より確実な予算組みを行うべきである。 児童手当に切りかわったとき迅速に対応し、市民に混乱が起きないよう最大限の取り組みをされたい。 国が地方と協議なしに地方負担分を決めたということについては、これから地方分権を進めていく中で非常に危ぐしている。修正案が可決されたときは、国に対し必ず国から支出されるよう、市として強く主張されたい。 市民生活に不安がないよう、現実的に必要な支給額を予算措置しておくことが大事である、等の意見、要望がありました。 以上の経過により、議案第3号、15号及び48号の以上3件については、いずれも全員賛成で可決すべきものと決定しました。 次に、議案第2号、19号、23号、27号、33号、34号、42号及び47号のうち所管分の以上8件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。 なお、議案第1号のうち所管分について、修正可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○議長(佐々木健五君) 次に、教育水道委員長、47番 藤沢議員。
◆47番(藤沢加代君) 教育水道委員会に付託されました議案5件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について、委員から、私立幼稚園における幼児教育の充実、少人数学級実施による市費採用の講師数、小学校給食調理業務の民間委託拡大数及び関係者への説明、学校規模による学校図書館の蔵書数の差及び新規図書購入冊数、学校図書館の取り組み内容と今後の位置づけ等について質疑があり、当局から、私立幼稚園における幼児教育の充実については、幼児教育振興費として施設整備に対する補助、特色ある取り組みや健康診断実施に対する補助を行うとともに、次世代育成子育て支援事業として、預かり保育や園庭開放等を実施する際に補助員を雇用する場合の人件費補助を行う。 少人数学級による市費採用の講師数については、国庫少人数加配教員を担任に振りかえた結果、少人数・習熟度別指導に人員が足りなくなる学校に配置しており、年間を通じて20名を予定している。 小学校給食調理業務の民間委託拡大数及び関係者への説明については、平成23年度は新規に委託9校を予定しており、例年新規委託校の決定後に学校長へ伝達し、保護者に説明会を実施している。 学校規模による学校図書館の蔵書数の差及び新規図書購入冊数については、国の図書標準は、学校のクラス数の大小によって基準冊数が異なり、新規図書は年間平均500冊程度購入している。 学校図書館の取り組み内容と今後の位置づけについては、7中学校区でのモデル事業は、小・中学校合わせて24校で取り組んでおり、1日の利用人員が増加している。今後は、ブックヘルパーとの連携等、読書活動の推進に向けて体制づくりを行いたい、等の答弁がありました。 なお、委員から、市独自の少人数学級の取り組みを拡大されたい。 市費講師の処遇改善に取り組まれたい。 学校の地震対策に取り組まれたい。 戸畑の図書館の早急な整備と、その完成までの間、利用者の利便性向上を図られたい。 小倉南区での地区図書館整備に向けて調査、研究を深められたい、等の意見、要望がありました。 次に、議案第24号について、委員から、学校施設への直結式給水の進ちょく状況及び平成23年度の予定、海外水ビジネスの今後の取り組み及び市の役割、遠賀川の水質改善の取り組み、老朽化した配水管の布設がえの取り組み等について質疑があり、当局から、学校施設への直結式給水の進ちょく状況及び平成23年度の予定については、平成20年度からアクアフレッシュ事業を実施しており、今年度までに61校実施し、平成23年度は20校実施する予定である。 海外水ビジネスの今後の取り組み及び市の役割については、海外水ビジネス推進協議会を全面的に支援していく。今後の海外展開は、技術協力の実績があるカンボジアやハイフォン市、大連市を対象に考えており、すぐれた製品や技術を持つ企業と、管理運営ノウハウを蓄積している水道局とが連携し取り組んでいく。 遠賀川の水質改善の取り組みについては、遠賀川には本市の水源の約60%を依存している。今後はNPOへの支援等を検討しており、積極的に取り組んでいきたい。 老朽化した配水管の布設がえの取り組みについては、平成23年度に全体で50キロメートルの更新を予定しており、優先度の高い箇所は早期に発注していく、等の答弁がありました。 なお、委員から、ひとり暮らしの高齢者の負担軽減のため、料金体系を見直されたい。 人員が必要な部署にはしっかりと配置されたい。 海外水ビジネスは積極的に対象地域を広めるべきである。 受け入れる国の立場を考慮した海外の技術協力をされたい、等の意見、要望がありました。 次に、議案第47号のうち所管分について、委員から、学校施設の耐震化計画の前倒しについて質疑があり、当局から、平成23年度には耐震診断を44校行い、補強工事は暫定予算と補正予算を合わせて実質39校を予定している。耐震診断から工事終了まで2年から3年かかり、現状のマンパワーを考えると、今の計画で精いっぱいである、等の答弁がありました。 なお、委員から、事業者等と協議して耐震化計画を促進されたいとの要望がありました。 次に、議案第55号について、委員から、工事の遅延理由と工事費について質疑があり、当局から、北部福岡緊急連絡管事業の工事遅延は、県に委託して施工している箇所で起こったものであり、事前の土質調査にもかかわらず、かたい岩盤が出たためである。工事費については大きく変動しない見込みである、等の答弁がありました。 以上の経過で、議案第24号、25号、47号のうち所管分及び55号の以上4件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第1号のうち所管分については、賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○議長(佐々木健五君) 次に、経済港湾委員長、23番 渡辺議員。
◆23番(渡辺均君) 経済港湾委員会に付託されました議案18件について、審査の経過及び結果を報告いたします。 まず、議案第1号のうち所管分について、委員から、イノシシによる被害の原因と対策、地産地消の観点から学校給食での市内産の米の使用、フィッシャリーナ事業の進ちょく状況、企業誘致に係る補助金の有効性及び市内企業への効果等、北九州港の密航、密輸への対応等について質疑があり、当局から、イノシシによる被害の原因と対策については、原因を専門家がいろいろ挙げているが、はっきり特定できていない。来年度は専門家による研修を受けながら、イノシシの実態を把握していきたい。対策としては、全市的に対応するための組織をつくり、農村部や市街地の被害に対応することを考えている。 地産地消の観点から、学校給食での市内産の米の使用については、現在は福岡県学校給食会を通して供給されており、難しい面はあるが、JA等と連携し、市内産を使っていく仕組みづくりに取り組んでいきたい。 フィッシャリーナ事業の進ちょく状況については、平成24年度中の開業を目指し順調に工事を進めている。現在、埋め立ては完了し、管理棟、オーナーバース、ビジターバース、背後の緑地等を整備しており、平成23年度中の整備終了を目指している。 企業誘致に係る補助金の有効性及び市内企業への効果等については、他自治体と競争する中で、ある程度の金額でなければ魅力がないが、その点を踏まえ、10年程度の税収で回収できる額を一つの歯どめとしており、現在の補助金額は必要な水準であると考えている。市内企業への効果については、企業誘致の中での条件づけは難しいが、設備投資の際には市内企業への発注の働きかけを行っている。 北九州港の密航、密輸への対応については、コンテナターミナルにフェンスをつくり、カメラをつけ警察等と対応している、等の答弁がありました。 なお、委員から、格安航空会社の誘致に関しては、市内に経済波及効果を及ぼす仕組みづくりを備えつつ、状況を考えながら、慎重かつ大胆な取り扱いを行われたい。 チャーター便の誘致に向けて努力されたい。 緊急経済・雇用対策を引き続き行われたい。 緊急雇用対策に関しては一過性ではなく、効果が出るよう行われたい。 イノシシ対策については、原因を究明し的確な対応を実施されたい。 産業雇用戦略の見直しに当たっては、節目に報告し議員の意見を反映されたい。 日韓フェリーの再開に当たっては、日本の旅行社に対しツアー商品の開発を働きかけられたい。 ブリヂストンの工場増設に当たっては、原材料の輸送についても、ひびきコンテナターミナルの利用を働きかけ、貨物量の増加を図られたい、等の意見、要望がありました。 次に、議案第6号について、委員から、国民宿舎の整備方針と進ちょく状況について質疑があり、当局から、国民宿舎は平成23年度末まで指定管理者により運営を行うが、その間の必要最低限の整備は進めていく予定である。跡地利用事業者の選定状況については、現在1社から提案があり、2月末に1次審査を終了し、4月上旬に2次審査を予定しており、早ければ5月上旬に決定できると考えている、との答弁がありました。 なお、委員から、国民宿舎は1年後に解体される予定であるが、現在勤務している人は営業努力を続けており、できる範囲で必要な整備をされたい、との要望がありました。 次に、議案第7号について、委員から、若松競艇
場の
駐車場整備等について質疑があり、当局から、お客様に来ていただくことが大切であり、必要があれば整備し、何らかの方策を立てていきたい、等の答弁がありました。 なお、委員から、日本で3本の指に入る売り上げを誇る競艇
場にふさわしい施設整備を行われたい。 競艇の開催日程の市政だよりへの掲載等を検討されたい、等の要望がありました。 次に、議案第10号について、委員から、ひびきコンテナターミナルの現状と取り組み、港湾整備特別会計の経営健全化等について質疑があり、当局から、ひびきコンテナターミナルの現状と取り組みについては、取扱量は厳しい状況が続いているが、荷主、船会社等と連携をとりながら、物流環境の整備と並行して、貨物や航路の誘致を行うなど利活用の促進に努めている。 港湾整備特別会計の経営健全化については、平成23年度は特別会計支援を目的として、特別会計所管の土地を一般会計で購入する予定はない、等の答弁がありました。 なお、委員から、港湾整備特別会計については、一般会計から現金を直接投入するようなことにならないよう、健全性を維持する会計運営を行われたい、等の要望がありました。 次に、議案第16号について、委員から、サイエンスパークに関して本予算で見通しを示されたい、との要望がありました。 次に、議案第20号について、委員から、北九州空港滑走路の延伸等について質疑があり、当局から、北九州空港滑走路の延伸については、地盤改良工事は平成23年度に終了する予定であるが、沈下がおさまるまでに数年かかるため、その間に北九州空港のポテンシャルを立証し、国際貨物や旅客等の実績を見ながら予算要求を行っていく必要があると考えており、国との調整や情報収集などを積極的に行っていきたい、等の答弁がありました。 なお、委員から、地盤改良と並行して、滑走路延伸に向け努力されたい、等の要望がありました。 次に、議案第36号について、委員から、本年7月に東西農業委員会の統合を行わないこと及び統合の検討は継続することについて、東西農業委員会に対し説明されたい、との要望がありました。 次に、議案第47号のうち所管分について、委員から、ひびきコンテナターミナル安全対策及び警備業務検定取得支援事業における雇用について質疑があり、当局から、検定によって警備員がスキルを身につけることを目的としているが、コンテナターミナル及び近隣地区について、物流特区の性格を強めるため、釣り人の侵入を防ぐことによる安全確保、物流車両の効率的な運用の確保、物流事業者の経済性の高い運営の確保を主眼に据える意味で、長期雇用を志向していきたいと考えている、との答弁がありました。 次に、議案第54号について、委員から、本来分譲すべき土地の貸し付けについて質疑があり、当局から、初期の設備投資を極力少なくしたいという企業のニーズが高まってきたため、分譲にも貸し付けにも対応できるよう、貸付制度を平成17年4月から創設した。企業と接触するに当たっては分譲を前提としているが、事情を聞きながら、貸し付けでなければ立地できない場合に限定して対応している、との答弁がありました。 なお、委員から、大企業に対しては当初は貸し付けで対応しても、将来的な分譲に向けた働きかけが可能ではないか、との意見がありました。 以上の経過で、議案第4号から6号まで、13号、16号、18号、20号、36号、44号、47号のうち所管分、49号、51号、52号及び54号の以上14件については、いずれも全員賛成で可決すべきもの、議案第1号のうち所管分、7号、10号及び22号の以上4件については、いずれも賛成多数で可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。
○議長(佐々木健五君) ただいまの各委員長の報告に対する質疑はありませんか。(「なし」の声あり。) 質疑なしと認めます。 ただいまから討論に入ります。48番 原田議員。
◆48番(原田里美君) 私は、日本共産党北九州市会議員団を代表いたしまして、議案第1号、北九州市
一般会計暫定予算外18件に反対し、その主なものについて討論を行います。 今議会は、市長選挙後初めての議会となりました。当局は、平成23年4月から6月までの3カ月間の暫定予算とし、新規の政策的経費は計上せず、必要額の計上を原則にしたと予算編成に当たっての考え方を示しました。 一方、平成22年度3月補正予算には、中心市街地活性化推進事業としてコムシティの取得に要する経費や、繰越明許費として新球技
場の整備方針等、本市にとって重要な議案が付託されました。我が党は、市長選挙で寄せられた市民の皆さんのさまざまな声を市政や議会に届けるため、議会論戦を行ってきたところです。 以下、その主な内容について述べます。 初めに、議案第1号、北九州市
一般会計暫定予算のうち、コムシティの商業床約3万平米と
駐車場約1万7,000平米を市が買い取る上限額3億5,000万円について述べます。 我が党は、コムシティ失敗の行政責任をあいまいにしたまま、無利子貸付金約35億円のうち約29億円の未回収債権の処理もこれからという中、そして、再建計画に最も必要な具体的な施設利用計画とその可能性についての検討もこれから行う段階での買い取り提案は、時期尚早であると考えています。また、破産から間もなく8年目になろうとする商業床は、エレベーター、エスカレーターを初め電気系統や床、外壁を含めメンテナンスに多額の費用を要することや、更には公共施設を入居させる場合、施設改善費用に多額の税金投入が必要となりますが、それらの検討もすべて今からの状況下で、施設だけを買い取ることには無理があり、市民の納得は得られません。コムシティの再生を検討する場合、なぜ商業床を管理した黒崎ターミナルビルが破たんしたのか、原因と教訓を明確にすべきです。 この間、無利子貸付金を含む221億円もの税金が価値のないものとなる結果に、その怒りは企画、計画段階から建設管理まで深くかかわってきた北九州市に向けられました。我が党は、失敗するとわかっているのに、立ちどまり再検討もせず事業を進展させた、このことが失敗の要因だと指摘してきました。約3万平米を商業と業務の複合施設として再生の検討をするのであれば、この教訓を生かし、黒崎再生に役立つ施設配置を基本にし、徹底した情報公開と、あり方検討会議のメンバーに青年、女性、議員も加えるべきです。更に、ビル再生計画とともに、黒崎バスセンターの待合室など、環境改善や利用しやすい
駐車場への施設改善を検討すべきです。 次に、学校給食調理業務の民間委託について述べます。 調理士17名の退職に伴い、4月から新たに9校で民間委託を開始する予定です。これで本市の小学校と特別支援学校139校のうち、半分以上の75校が民間委託されることになります。新たな9校は、すべて中学校完全給食の開始で親となる小学校です。調理士たちは開始に向けて自主的に研修を行い、調理室の配置や備品の準備も進めてきました。 こうした調理士の努力を無視して、教育委員会は委託を強行しようとしています。調理士1人が一人前の調理士として成長するには、大規模校と小規模校、施設設備の異なる学校を一通り経験して、10年が必要と言われています。親子方式の中学校完全給食が開始され、一層の熟練が求められる今、教育委員会がなすべきことは、本市学校給食の質を守ることや調理技術の継承のために、民間委託ではなく調理士の新規採用を始めることです。 次に、市立吉野保育所給食業務の民間委託について述べます。 園児の食事には通常でも体調管理や観察が必要であり、更にはアレルギー除去食、離乳食、また、障害のある子供の健康管理など、現場の保育士と一体になって業務を行う必要があります。当局は、既に調理業務が委託された3カ所の保育所では、保育士との連携がなされていると答弁しましたが、業務委託契約では直営と同様の連携は禁じられています。民間委託されれば、市の職員である保育士と民間業者の職員である調理士は緊密な打ち合わせができなくなることから、民間委託は認めることはできません。 次に、議案第27号、
病院事業会計暫定予算について述べます。 市立若松病院の廃止により、同病院の施設整備補助金を国に返還する予算が計上されていますが、若松区民にとって本病院と呼んで親しみ、頼りにもしてきた市立病院が4月1日付で廃止され、新しく産業医科大学の病院になるという大きな変化で、心配の声も上がっています。新体制では小児科の入院もできなくなります。若松区には、他に小児科の入院施設がある病院はなく、小児科の入院体制は絶対に必要です。また、これまで80のベッドがフル稼働していた整形外科の病床が大幅に削減されることについても、高齢の方を中心に不安の声が聞かれます。市として産業医科大に対し小児科を初めとする入院体制を、若松区でただ一つの総合的な機能を備えた病院にふさわしい形で整えるよう強く要求すべきです。 本来ならば、市長は病院設置者として、若松区の地域医療に最後まで責任を持つべきでありました。産業医科大若松病院となった後も、市立病院の廃止をみずから決断した市長として、若松区の基幹病院を充実させる責務は重大であることを重ねて指摘します。 次に、議案第33号、北九州市社会福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について述べます。 初めに、市立篠崎保育所の廃止についてです。 保育を取り巻く環境は大変憂慮すべき現状です。制度面では、幼保一元化について反対の意見が市議会内外で出されました。また、本市からは政府に対し、保育現場の職員配置定数改善について、障害児保育施策の充実、強化の要望をせざるを得ない状況です。篠崎保育所の廃止は、3次にわたる保育所再編計画の一環です。民営化により保育環境が大きく変わる子供、特に障害等を持った子供の保護者の心配の声が北橋市長には聞こえないのでしょうか。 子ども家庭局はこの間、直営保育所の役割を検証すると答弁してきましたが、障害児親子通所事業を1カ所で始めたにすぎず、直営保育所全体の役割を再検討しないまま強行することになります。当局は民営化で年間14億円が削減され、特別保育等に活用したと答弁しましたが、子供の予算を削った財源で他の施策を充実しても、市民の納得を得ることはできません。公立保育所の廃止はやめるべきです。 次に、老人福祉施設の廃止について述べます。 6カ所の市立老人福祉施設の民間譲渡は、高齢化社会対策の充実を求める切実な市民要望に逆行するものであり、我が党は撤回を求めてきました。この間、公立としての役割を果たしてきた施設を売却することを、当然のように何の痛みも感じない当局の対応は、到底認めることはできません。加えて、市が施設を保有する必要はないとの売却の理由は、関係者や市民の理解を得られるものでもありません。 今議会において当局は、民間にできることは民間にゆだねるという観点で譲渡することとした、撤回することは考えていないと行政の責任を放棄する答弁に終始しました。しかし、19政令市中9市が現在も特別養護老人ホームを公立のまま運営していることからも、かかる議案は撤回し、行政責任を果たすべきです。 次に、議案第2号、平成23年度
国民健康保険特別会計暫定予算について述べます。 今回の提案は、所得が確定した後に決める所得割を除いて医療分、支援分、介護分の平等割、均等割保険料を平成22年度の6万9,610円から7万6,090円に6,480円、9.3%値上げするものとなっています。このことは、国民健康保険料の引き下げを求める11万市民の願いを無視したものであり、認めることはできません。 本市では、昨今の厳しい市民生活を反映して、資格証明書や短期保険証の増加が著しく、資格証発行数は直近で7,253世帯、発行率は3.7%にも上っています。これは全国平均の2倍以上の発行率で、しかも前年同月比で113.6%と激増しているのです。 一方、暫定予算であるため、保険者負担の支出金、一般会計繰入金が示されていないまま保険料が賦課されることとなります。形式収支、単年度収支の見込みは、前期高齢者交付金の精算の影響で厳しい見込みであり、一般会計からの十分な繰入額が必要ですが、その見込みは示されていません。昨年6月議会での市長答弁にも反するものです。 国保運営協議会では、平成23年度特定健診について、受診率55%の目標が確認されました。しかし、予算案では受診率38%に見合う額しか措置されない予定であり、認めることはできません。保健事業に対する市長の姿勢が問われます。以上の理由で反対するものです。 最後に、議案第47号、平成22年度北九州市
一般会計補正予算のうち、新球技
場整備方針等策定調査事業の繰越明許費4,400万円について述べます。 我が党は、平成22年度の予算特別委員会で、市民の盛り上がりについて疑問を呈するとともに、現在のホームグラウンドである本城陸上競技
場は既にJ2対応に改修されており、新たに多額の費用が必要な新球技
場を4~5年で建設しなければならないほど急がれるのか、財源を含め慎重を期すべきではないかとただしました。同時に、100億円とも言われる事業費と、集客や利用についても不透明な中、体育施設のあり方提言からわずか2年で方向性を出し、後世に負担を押しつける結果にならないよう慎重な議論を強く要望しました。 また、今議会でも多数の議員により議論が交わされましたが、建設に積極的な発言はありませんでした。建設計画の中止を求めた我が党の質問に対し市長は、選挙戦を通してもなぜ今なのか、あるいは市の財政は大丈夫かと懸念する声もあった。当初は十中八九くらいの方が疑問の声を述べられたときがあったと感じていたが、説明する中である程度理解できたという方がたくさんいらっしゃったようにも感じていると答弁しました。また、市民の方に対する説明は不十分であると自分も率直に今感じているとも述べ、市民の理解を得られるように、一歩一歩丁寧に進めていきたいと考えていると結びました。 ところが、撤回を求めた我が党の質問に対し企画文化局長は、撤回はしない、必要だと思うから公表したと答弁しましたが、この答弁は市長の2度立ちどまって、あるいは市民説明に力を尽くすとの答弁を否定するものであり、看過できません。常任委員会での結論は建設ありきではないかとの質問に対し局長は、撤回はしない、しかし建設ありきではない、見切り発車はしないと市長答弁と矛盾した答弁に終始しました。また、経済波及効果についても説得力はなく、市長の答弁にあるようになぜ今なのか、市の財政は大丈夫なのか等の市民のさまざまな懸念にこたえるものにはなり得ていません。 国民健康保険料の引き下げを切実に願う11万人の市民の声には、財源がないと言って拒否した冷たい答弁の一方で、必要だからとの理由をもって新球技
場の建設を進めることは到底容認できません。よって、かかる議案に反対するものです。 討論の最後に一言申し上げます。今日、行政機関の税金の使い方に対する市民の関心は以前にも増して高まっています。同時に、議会に対しても行政のチェック役としての役割、政策立案機関としての役割、情報公開等々さまざまな視点からの役割が求められています。我が党は、この市民の負託にこたえるべく、市民が主人公の市政実現のため引き続き全力を挙げることを表明して、討論を終わります。
○議長(佐々木健五君) 次に、21番 上野議員。
◆21番(上野照弘君) おはようございます。自民党議員団の上野でございます。今回、保健病院委員会に提出された議案第1号、平成23年度
一般会計暫定予算のうち、子ども手当部分の修正案について、会派を代表して賛成討論を行います。 一昨年の総選挙において、民主党マニフェストの目玉政策であった子ども手当は、本来財源は全額国費で子供1人当たり月額2万6,000円支給するという内容でありました。この子ども手当は、民主党の岡田幹事長が民主党代表時に掲げたものであり、当時は1万6,000円でありました。その後、現在強制起訴されている小沢一郎氏が代表時に、1万6,000円ではインパクトが足りないので、もう1万円を上乗せするように指示されたものであると伺っております。 菅総理も今月24日の衆議院本会議で、民主党マニフェストで子ども手当の支給額を月額2万6,000円にしたことについて、当時議論されたこの2万6,000円という金額を聞いたときに、一瞬びっくりしたことを覚えていると述べ、支給額が高いという認識を持っていたことを明らかにするなど、この2万6,000円という金額にはそもそも何の根拠もないことが明らかになりました。 しかし、恒久財源のめどが立たないまま実施されたこの政策は、我々の予想どおりに行き詰まり、菅総理は先般、子ども手当の満額給付をついに断念し、月額2万6,000円という約束をほごにしたばかりか、なおかつ地方に不足分を負担させるといったものでありました。また、その地方負担は平成22年度の1年限りという約束にもかかわらず、平成23年度においても地方との協議がないまま、なし崩し的に地方負担を強いるものとなっています。全国でも多数の自治体から怒りの声が噴出し、地方負担分の予算化を拒否するところも出ています。 我々自民党は、平成22年度に限ってという地方負担分について、断腸の思いで賛成いたしました。ところが、内閣は、平成23年度分についても子ども手当は全額国費で負担するものでもないという暴論を閣議決定し、地方に対して何の相談もなく負担を押しつけようとしています。 本市においては、平成23年度北九州市
一般会計暫定予算について、提出された議案には4月、5月分に支給される子ども手当のうち、本市負担分およそ3億7,000万円が計上されております。しかし、この本市負担分のおよそ3億7,000万円は、民主党の当初の約束どおり国が負担すべきであると考えます。そうであるにもかかわらず、本市負担分として計上することは、議案提出者である市長及び執行部にとっても苦渋の決断であったと推察いたします。子ども手当は全額国費負担とし、地方財政を守るという観点から、我々が提出したこの修正案こそ本来あるべき予算案であり、市民の負託にこたえるものであると考えます。 地方分権を進める中で、国からの押しつけをそのまま受け入れるのではなく、地方自治体がしっかりと国に対し意思表示をすべきです。また、地方議会も市長提案の議案をすべて原案可決するという追認機関であってはなりません。議会も議決機関として議論を重ねながら、しっかりとその意思を示すことが重要となり、これこそが議会の役割であります。 今回、国に対する意見書ではなく、あえて修正議案としたことは、市民の代弁者である我々地方議員の強い意志を表示するものです。よって、保健病院委員会に提出された修正案についてよろしく御審議の上、皆々様の御賛同をお願い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。終わります。
○議長(佐々木健五君) 次に、16番 白石議員。
◆16番(白石一裕君) おはようございます。私は、ハートフル改革市民連合議員団を代表し、保健病院委員会で提案された議案第1号、平成23年度北九州市
一般会計暫定予算に対する修正案に対して、反対の立場から討論を行います。 本修正案は、平成23年度の子ども手当について、国が地方自治体に何ら協議もなく地方負担を求めようとしているが、子ども手当についてはその全額を国費で賄うべきであるとして、平成23年度暫定予算のうち、平成23年度の子ども手当の北九州市負担分3億7,000万円を、歳入17款1項国庫負担金に上乗せして計上したものであります。その増額分については、13款1項地方交付税を同額減額し、歳出では4款子ども家庭費の財源について、同額を一般財源から特定財源である国県支出金に振りかえています。 この修正案の最大の特徴は、その提案理由で明記されているように、子ども手当は全額国費で賄うべきとしながら、一方で子ども手当の支給に当たり、市民に影響を及ぼさないために、市費の投入を否定するものではないとされている点であります。昨日の保健病院委員会での質疑において、提案者からは、国が負担金を支出しない場合は地方交付税の減額ができないものと考えるとの答弁があり、市の一般財源をこれに充てることを容認するとの見解が表明されました。 本修正案は、その修正内容だけを見れば、子ども手当3億7,000万円分について市費を充てなければならないとするものであり、その同額を国庫支出金で充当せよと市当局に修正を迫るものです。ところがその一方、支出してはならないとして減額した市費を、国庫支出金が不足した場合には支出してよいと認めているのです。つまり、市の子ども手当の支給には影響させないとしたことによって、市の予算への実質的な修正の意味を失い、形式だけの修正となってしまっています。市民への実質的な影響を避けて、国に対して全額国費による負担を主張するだけの目的であるのならば、市議会は国への意見書を採択するか、又は附帯意見をつけて国へ負担を要求すれば事足りるのであり、何も市当局に対して予算を組み直せと修正を迫る合理的な理由はないものと言うべきです。 加えて申し上げれば、市議会の修正権若しくは議決権は、地方自治法などにより極めて重要な議会の権能として担保されていますが、本修正案は実質的な内容を伴わない形式的な修正であり、市議会として修正権の意義を失わせる結果となっています。修正権を担保すべき市議会が修正権の意義を失わせ、何ら実質的な意味を持たない形式的な修正を行おうとする本修正案には反対であります。 更に、本修正案は、平成23年度の子ども手当自体を支出してはならないというものにはなっておりません。それどころか、支給に当たっては、市民に影響を及ぼさないように配慮すべきとの提案者の発言も常任委員会でなされたところであります。本来、予算編成は不確実な財源を見込むのではなく、市民生活に支障を来さないように確実に執行されるべく、財源確保を行うべきものだと考えます。しかし、本修正案は収入が見込めない可能性がある国庫支出金を計上せよと主張するものであり、市民に対し予算執行や財源確保の点で不安を生じさせかねない提案だと言うべきであります。だからこそ、市当局も本会議で再三答弁されたとおり、国に対し国費による負担を求めていく一方で、一般財源の市負担分を計上しているのであります。 私は、明らかに原案のほうが賢明な予算編成であると考えます。市民生活に直結する予算について、その執行に必要な財源をまず確保せよと求めるのではなく、逆に入ってこないかもしれない国庫支出金を財源に求めよと迫るのは、市民の負託を受けた市議会としてとるべき態度ではありません。まことに不適切と言うべきであり、国へ対する姿勢をこうした形で表明することは、稚拙な手法であると言わざるを得ません。 最後に、子ども手当について申し上げれば、私は家族や子供向けの手当自身が問題だとは考えておりません。よく知られているとおり、日本の公的資金は年金、医療に偏っており、児童に対する手当や住宅などへの保障が極めて貧弱であることが指摘されてきました。OECDの調査によれば、2003年度の日本の家族、子供向けの公的支出の対GDP比は0.7%と、先進24カ国中、下から3番目であり、家族、子供向け公的支出の対高齢者向け公的支出の比率も9.2%と最下位でした。家族、子供向け公的支出は、先進国の中でも最も低いレベルであったのです。こうした現状から、先進国並みへの改善を目指した子ども手当の意義は大変大きいものがあると思います。もちろん、その額の根拠や財政的な許容範囲、現物支給とのバランスなど多くの課題も残されております。しかし、こうした課題については、子ども手当を政争の具とすることなく、何よりも子供たち自身の幸せのために大いに議論をし、改善していただきたいものと切に希望するものです。 以上を申し上げて、私の反対討論を終わります。
△日程第56 議案第56号から、日程第61 議案第61号まで
○議長(佐々木健五君) 以上で討論は終わりました。 ただいまから採決に入ります。 各委員長から報告のありました議案55件のうち、まず、議案第3号から6号まで、9号、11号から13号まで、15号から18号まで、20号、24号、25号、29号から32号まで、35号から41号まで、43号から46号まで、48号、49号、51号、52号、54号及び55号の36件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。 ただいまから一括して採決いたします。各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、本件は、いずれも原案のとおり可決されました。 次に、議案第2号、7号、8号、10号、14号、19号、21号から23号まで、26号から28号まで、33号、34号、42号、47号、50号及び53号の18件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。 ただいまから一括して採決いたします。各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(賛成者起立) 起立多数であります。よって、本件は、いずれも原案のとおり可決されました。 次に、議案第1号について採決いたします。保健病院委員長の報告は修正可決でありますので、まず、保健病院委員会の修正案を採決いたします。保健病院委員会の修正案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(賛成者起立) 起立多数であります。よって、本件は、保健病院委員会の修正案のとおり可決されました。 次に、ただいまの修正可決した部分を除く原案について採決いたします。保健病院委員長の報告は、修正部分を除く残りの原案について可決であります。保健病院委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(賛成者起立) 起立多数であります。よって、修正部分を除く残りの原案については可決されました。 次に、日程第56 議案第56号から、日程第61 議案第61号までの6件を一括して議題といたします。(除斥該当者退場) 提案理由の説明を求めます。市長。
◎市長(北橋健治君) ただいま上程されました議案について御説明申し上げます。 まず、北九州市副市長の選任につきましては、副市長2名が本年3月31日に任期満了になることに伴い、その後任として議案に記載の者を選任するためのものであります。 次に、北九州市人事委員会委員の選任については、委員のうち1名が本年5月7日に任期満了になることに伴い、その後任として議案に記載の者を選任するためのものであります。 次に、北九州市監査委員の選任については、委員のうち市議会議員から選任しております委員1名の退職に伴い、その後任として議案に記載の者を選任するためのものであります。 次に、人権擁護委員候補者の推薦については、委員のうち7名が本年6月30日に任期満了になることに伴い、その後任候補者として議案に記載の者を法務大臣に推薦するためのものであります。 次に、北九州市
固定資産評価審査委員会委員の選任については、委員のうち3名が本年3月31日に任期満了になることに伴い、その後任として議案に記載の者を選任するためのものであります。 以上、上程されました議案について提案理由の説明を申し上げました。よろしく御審議いただきまして、御承認賜りますようお願い申し上げます。
△日程第62 直方市・
北九州市岡森用水組合議会議員の補欠選挙
△日程第63 福岡県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
△日程第64 議員提出議案第1号及び日程第65 議員提出議案第2号
○議長(佐々木健五君) 質疑の通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案6件については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、委員会付託は省略することに決定いたしました。 討論の通告がありませんので、ただいまから採決に入ります。 まず、議案第58号から61号までの4件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。 ただいまから一括して採決いたします。本件については、いずれも原案に同意することに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、本件は、いずれも原案に同意することに決定いたしました。 次に、議案第56号及び57号の2件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。 ただいまから一括して採決いたします。本件については、いずれも原案に同意することに賛成の方の起立を求めます。(賛成者起立) 起立多数であります。よって、本件は、いずれも原案に同意することに決定いたしました。(除斥者入場) 次に、日程第62 直方市・
北九州市岡森用水組合議会議員の補欠選挙を行います。 本選挙は、同組合議会議員2名の欠員に伴い、同組合規約第6条第2項の規定により、補欠選挙するものであります。 お諮りいたします。選挙の方法は指名推選とし、議長において指名したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 直方市・
北九州市岡森用水組合議会議員に、お手元配付の名簿に記載の2名の方を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました2名の方を、本選挙の当選人と定めることに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 ただいま直方市・
北九州市岡森用水組合議会議員に当選されました村上幸一議員と宮﨑吉輝議員が議場におられますので、本席から告知いたします。 次に、日程第63 福岡県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。 本選挙は、同連合議会議員3名を、同連合規約第8条第1項の規定により選挙するものであります。 お諮りいたします。選挙の方法は指名推選とし、議長において指名したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 福岡県
後期高齢者医療広域連合議会議員に、お手元配付の名簿に記載の3名の議員を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました3名の議員を、本選挙の当選人と定めることに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 ただいま福岡県
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました森本由美議員、柳井誠議員及び戸町武弘議員が議場におられますので、本席から告知いたします。 次に、日程第64 議員提出議案第1号及び日程第65 議員提出議案第2号の2件を一括して議題といたします。(除斥該当者退場) 提案理由の説明を求めます。議会運営副委員長、38番 山本議員。
◆38番(山本眞智子君) ただいま議題となりました議員提出議案第1号、北九州市
東部農業委員会委員の推薦について及び第2号、北九州市
西部農業委員会委員の推薦についての以上2件について、一括して提案理由の説明を行います。 いずれの議案も本市議会が推薦した農業委員会委員が辞任したことに伴い、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定に基づき選任すべき委員として、議案記載の者をそれぞれ推薦するものであります。 以上、よろしく御審議の上、皆様の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
△日程第66 議員提出議案第3号から、日程第79 議員提出議案第16号まで
○議長(佐々木健五君) 質疑の通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案2件については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、委員会付託は省略することに決定いたしました。 討論の通告がありませんので、ただいまから採決に入ります。 議員提出議案第1号及び2号の2件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。 ただいまから一括して採決いたします。本件については、いずれも原案のとおり決定することに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、本件は、いずれも原案のとおり可決されました。(除斥者入場) 次に、日程第66 議員提出議案第3号から、日程第79 議員提出議案第16号までの14件を一括して議題といたします。 まず、議員提出議案第3号から10号までの8件について、提案理由の説明を求めます。議会運営委員長、17番 鷹木議員。
◆17番(鷹木研一郎君) ただいま議題となりました議員提出議案第3号から第10号について、一括して提案理由の説明を行います。 まず、第3号について申し上げます。 北九州市議会委員会条例の一部改正について、北九州市事務分掌条例の一部改正に伴い、関係規定を改めるものです。 次に、第4号について申し上げます。 北九州市議会における政務調査費の交付に関する条例の一部改正について、政務調査費の支出にかかわるすべての領収書等の写しを添付することを義務づけるため、関係規定を改めるものです。 次に、第5号について申し上げます。 昨年9月に発生した尖閣諸島領海侵犯事件については、本年1月21日に那覇地方検察庁は、海上保安庁の艦船に衝突した中国船の船長を不起訴処分としました。重大かつ悪質な事件であるにもかかわらず、不起訴処分としたことは到底納得することはできず、我が国の領域警備に対する国民の信頼を大きく損なわせています。よって、国会及び政府に対し、同事件の不起訴処分に厳重に抗議するとともに、我が国の領土及び主権を、き然たる態度で守る意思を内外に明確にするため、領域警備に関する必要な措置を速やかに行うことにより、国民の信頼回復に努めるよう要請するものです。 次に、第6号について申し上げます。 全国の離島は、排他的経済水域等の我が国の領域の確保や海洋資源の利用など、我が国にとって大変重要な役割を担っています。昨今、その離島の役割がますます重要になっており、離島生活者の更なる生活の向上が極めて重要です。そこで、総合的な離島振興策を強力に推進するとともに、医療、教育、交通などの離島が抱える諸課題の改善や生活基盤の整備に全力を挙げる必要があります。よって、政府に対し、離島振興法を抜本的に改正し、離島振興策を強力に推進することや、予算における地方交付税の総額を確保し、離島を持つ自治体への十分な財政措置を行うことなどを要請するものです。 次に、第7号について申し上げます。 高齢者や障害者が安心して暮らすためにも、公共施設のバリアフリー化は喫緊の課題です。政府は、これまで平成18年に制定されたバリアフリー新法に基づいて、1日当たりの利用者が5,000人以上であるすべての鉄道駅やバスターミナル等について、平成22年までにバリアフリー化することを目標に定め、取り組みを進めてきました。しかし、例えば、平成21年度末の鉄軌道のバリアフリー化の進ちょく率は約77%にとどまっています。よって、政府に対し、地域のニーズに対応した公共交通機関のバリアフリー化を更に推進するため、新たな目標を早急に定め、地方公共団体や公共交通事業者等の理解を得るよう周知徹底に努めることなどを要請するものです。 次に、第8号について申し上げます。 地方の公営競技の売り上げは全国的に減少しており、公営競技を施行する自治体では、地方財政の健全化への寄与が難しくなっているだけでなく、公営競技の経営そのものに苦慮する自治体も多くなっています。地方の公営競技が再び地域社会の発展に寄与するためには、法定の交付金や納付金の見直し等による収支構造の改善が不可欠です。よって、政府に対し、地方の公営競技の開催に伴い自治体が負担する交付金の引き下げや廃止などを要請するものです。 次に、第9号について申し上げます。 今春卒業見込みの大学生の就職内定率は、昨年12月1日時点で68.8%にとどまり、調査を開始した1996年以降で最悪となりました。景気低迷が長引く中、いわゆる雇用のミスマッチが就職内定率の低下の要因の一つと考えられます。特に、都市部で暮らす学生が地方の企業情報を求めても、地方に所在する多くの中小企業は資金的余裕がないなどの理由で、事業内容や採用情報などを提供できておらず、都市と地方の雇用情報の格差が指摘されています。よって、政府に対し、雇用のミスマッチの解消を初めとする若者の雇用対策を充実させるため、人材を求める地方の中小企業と学生をつなぐためのマッチング事業を、自治体が積極的に取り組めるよう支援することなどを要請するものです。 次に、第10号について申し上げます。 北海道における外国資本による森林買収が次々と明らかになっています。表面的には資産の保有のためなどとしていますが、水取得のための水源林の買収の可能性があります。今後、世界的に水資源が不足すると言われている中で、外国資本が我が国の豊かな水資源を獲得し、利益の追求によって森林資源を破壊したり、水資源を枯渇させることがあってはなりません。よって、政府に対し、外国資本による水源林の買収について、速やかに実態を把握するとともに、規制の強化に取り組むため、国土利用計画法に基づく1ヘクタール以上の土地に関する権利の移転等の届け出を徹底することなどを要請するものです。 以上、よろしく御審議の上、皆様の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
○議長(佐々木健五君) 次に、議員提出議案第11号について、提案理由の説明を求めます。42番 本田議員。
◆42番(本田忠弘君) ただいま議題となりました議員提出議案第11号について、提案理由の説明を行います。 底値が見えない米価の下落に農業者は大きな不安を抱えています。米価の下落の大きな要因は、
戸別所得補償制度そのものが米価の下落を誘発する制度となっていることです。本年度行った同制度のモデル事業自体をしっかり検証することなく本格実施を行えば、農業者に更なる不安と混乱を招くことになりかねません。よって、政府に対し、農業者の不安を取り除くためにも、米の
戸別所得補償制度について方向性をしっかり定めるべきであることから、本年度実施したモデル事業を検証し、検証結果を早急に示すことなどを要請するものです。 以上、よろしく御審議の上、皆様の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
○議長(佐々木健五君) 次に、議員提出議案第12号について、提案理由の説明を求めます。20番 西田議員。
◆20番(西田一君) ただいま議題となりました議員提出議案第12号について、提案理由の説明を行います。 民主党は平成21年の衆議院議員選挙で、無駄の削減などで財源をねん出し、子ども手当等の政策を推進することを国民に約束し、政権を託されました。しかし、新規の国債発行額が税収を上回る異常事態となっており、このまま民主党の主張するマニフェストを推進していくことには限界があります。特に、子ども手当の地方負担については、今回の我ら北九州市議会を含め、地方からも反発の声が広がっています。よって、国会及び政府に対し、早急にばらまき政策の撤回、見直しを行うとともに、民主党がマニフェストの撤回、見直しを行う以上、衆議院を解散して国民に信を問い直すことを要請するものです。 以上、よろしく御審議の上、皆様の御賛同をお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。
○議長(佐々木健五君) 次に、議員提出議案第13号から16号までの4件について、提案理由の説明を求めます。43番 大石議員。
◆43番(大石正信君) 私は、日本共産党北九州市会議員団を代表して、議員提出議案第13号外3件について、提案理由の説明を行います。 まず、第13号、周辺事態法の見直しの中止を求める意見書について述べます。 政府は、朝鮮半島有事を想定した自衛隊による米軍支援を拡充する必要があるとして、周辺事態法を見直す方向で検討に入り、今秋にも自衛隊の米軍への洋上補給の可能な地域を、現行の日本領域から公海へ拡大することを柱とする同法の見直し案を国会に提出する予定とされています。特に、防衛首脳会談では北朝鮮への対応を理由に、日米韓一体での軍事協力の強化や武器輸出三原則の見直しが話し合われ、憲法9条のもとで日本の戦争参加を拒んできた原則を根こそぎ掘り崩される危険が高まっています。周辺事態法では、日本が攻撃されていない戦争で、自衛隊が米軍の支援を可能とするもので、朝鮮半島などで米国が起こす戦争に日本が更に深く関与することにほかならず、我が国のみならず北東アジアの平和と安全にとって危険きわまりないものです。よって、本市議会は政府に対し、周辺事態法の見直しを中止し、日本国民の信頼を取り戻すよう強く要請します。 次に、第14号、消費税の増税に反対する意見書について述べます。 菅直人首相が座長を務める社会保障改革に関する集中検討会議が、6月までに消費税を含む税制抜本改革の基本方針を取りまとめることを決めました。民主党は、2009年の夏の衆議院選挙で、消費税増税論を4年間封印するというマニフェストを掲げて大勝しました。しかし、昨年の参議院選挙では、菅首相が自民党が公約で掲げた10%を参考にすると発言したことが一大争点になって、民主党は大敗しました。この2つの国政選挙を通じて、消費税増税ノーの国民の意思は明確になったと言えます。これまでの消費税の経過を見ますと、国庫に入った消費税の税収は、ほぼ同額が大企業の減税等に充てられてきました。今回も消費税増税論議の前に、法人税の5%減税、証券優遇税制の2年間延長など、大企業、大資産家優遇施策だけは早々と決められています。この状況で社会保障のために消費税の増税をすると言われても、到底国民の納得を得られるものではありません。低所得者ほど負担が重いのが消費税の特徴です。国民の格差是正という観点からも、消費税の増税はすべきではありません。よって、本市議会は、消費税の増税をやめるよう強く要求します。 次に、第15号、申告納税制度を根本から破壊する国税通則法の改悪に反対する意見書について述べます。 政府は昨年12月16日、2011年度税制改正大綱を閣議決定しました。税制大綱では、デフレ脱却と雇用のための経済活性化を掲げ、法人実効税率5%引き下げと証券優遇税制2年延長を明確にしました。その一方で、これらの減税の財源に充てるため、成年扶養控除や給与所得控除の縮小など、庶民に対して増税する税制の改悪をしようとしています。これではデフレは更に進み、雇用は生まれず、経済はますます冷え込むだけです。具体的には、どれも国税当局が長年達成できなかった調査権強化を実現する内容で、申告納税制度を根本から破壊するものです。よって、本市議会は、国税通則法の改悪に反対するものです。 最後に、第16号、新たな高齢者医療制度に関する意見書について述べます。 厚生労働省の諮問機関である高齢者医療制度改革会議は、昨年12月20日、高齢者のための新たな医療制度等についての最終取りまとめを厚生労働大臣に提出しました。新たな制度では、大多数の高齢者を国民健康保険に加入させようとしていますが、第1段階として、現行の市町村の国民健康保険とは別勘定の都道府県単位の制度をつくり、その制度に加入させようとしています。また、高齢者に医療費の1割相当を負担させる上、高齢者人口の割合がふえ医療費がふえるにつれて、保険料を値上げする制度設計です。このような新制度は、国民皆保険制度に対する国の責任を放棄し、地方自治体に負担と責任を押しつけ、生存権の保障を大幅に後退させ、地域間の医療、健康格差を更に拡大することが懸念されます。よって、本市議会は政府に対して、新たな制度に関する法案の提出は中止し、後期高齢者医療制度を直ちに廃止するとともに、国民健康保険に対する国庫負担をもとに戻し、安心できる医療制度を早急に実現するよう強く求めるものです。 以上、議員各位の御賛同をお願い申し上げ、私の提案理由説明を終わらせていただきます。
△日程第80 陳情の取り下げについて
△日程第81 請願・陳情の継続審査について
△日程第82 議員の派遣について
△日程第83 会議録署名議員の指名
○議長(佐々木健五君) 質疑の通告がありませんので、質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案14件については、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、委員会付託は省略することに決定いたしました。 討論の通告がありませんので、ただいまから採決に入ります。 まず、議員提出議案第3号から10号までの8件について、一括採決したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。 ただいまから一括して採決いたします。本件については、いずれも原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、本件は、いずれも原案のとおり可決されました。 ただいまの議員提出議案第4号の議決により、陳情第16号のうち第1項及び陳情第32号のうち第1項については、いずれも採択することに決定したものとみなします。 次に、議員提出議案第11号について採決いたします。本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(賛成者起立) 起立多数であります。よって、本件は、原案のとおり可決されました。 次に、議員提出議案第12号について採決いたします。本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(賛成者起立) 起立多数であります。よって、本件は、可決されました。 次に、議員提出議案第13号について採決いたします。本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(賛成者起立) 起立少数であります。よって、本件は、否決されました。 次に、議員提出議案第14号について採決いたします。本件については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(賛成者起立) 起立少数であります。よって、本件は、否決されました。 次に、議員提出議案第15号及び16号の2件について、一括採決いたします。これに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。 ただいまから一括して採決いたします。本件については、いずれも原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。(賛成者起立) 起立少数であります。よって、本件は、いずれも否決されました。 次に、日程第80 陳情の取り下げについてを議題といたします。 陳情第74号第1項については、取り下げ願が提出されております。 お諮りいたします。陳情第74号のうち第1項の取り下げについて、これを承認することに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 次に、日程第81 請願・陳情の継続審査についてを議題といたします。 各常任委員会及び議会運営委員会から、お手元配付のとおり、請願及び陳情の閉会中継続審査申出書が提出されております。 お諮りいたします。申し出のあった請願28件及び陳情70件については、いずれも閉会中継続審査を承認することに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 次に、日程第82 議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。お手元配付の議員派遣一覧表のとおり、7件の議員派遣を決定することに御異議ありませんか。(「異議なし」の声あり。) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。 次に、日程第83 会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員に、49番 野依議員、61番 山本議員を指名いたします。 以上で議事は終了いたしました。 これをもちまして、平成23年3月北九州市議会定例会を閉会いたします。 午前11時54分閉会 委員会報告書(写) (議 案) 平成23年3月定例会総務財政委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第1号 │平成23年度北九州市
一般会計暫定予算についてのうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第11号 │平成23年度北九州市
公債償還特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第29号 │北九州市事務分掌条例の一部改正について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第30号 │北九州市
市民センター条例の一部改正について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第31号 │北九州市特別会計条例の一部改正について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第32号 │北九州市住民生活に光をそそぐ交付金基金条例について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第39号 │北九州市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第40号 │町の区域の変更について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第41号 │損害賠償の額の決定及び和解について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第45号 │包括外部監査契約締結について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第46号 │指定管理者の指定について(
北九州市立若松球場) │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第47号 │平成22年度北九州市
一般会計補正予算についてのうち所管分 │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘建築消防委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第1号 │平成23年度北九州市
一般会計暫定予算についてのうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第8号 │平成23年度北九州市
土地区画整理特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第9号 │平成23年度北九州市
土地区画整理事業清算特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第12号 │平成23年度北九州市
住宅新築資金等貸付特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第14号 │平成23年度北九州市
駐車場特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第21号 │平成23年度北九州市
学術研究都市土地区画整理特別会計暫定予算につ │ 可 決 ││ │いて │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第26号 │平成23年度北九州市
交通事業会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第37号 │北九州市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部 │ 可 決 ││ │改正について │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第38号 │北九州市交通局企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部改 │ 可 決 ││ │正について │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第43号 │基本財産の額の増加に係る
福岡北九州高速道路公社の定款の変更に関 │ 可 決 ││ │する同意について │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第47号 │平成22年度北九州市
一般会計補正予算についてのうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第50号 │平成22年度北九州市
土地区画整理特別会計補正予算について │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第53号 │平成22年度北九州市
学術研究都市土地区画整理特別会計補正予算につ │ 可 決 ││ │いて │ │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘環境建設委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第1号 │平成23年度北九州市
一般会計暫定予算についてのうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第17号 │平成23年度北九州市
廃棄物発電特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第28号 │平成23年度北九州市
下水道事業会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第35号 │北九州市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部改正について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第47号 │平成22年度北九州市
一般会計補正予算についてのうち所管分 │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘保健病院委員会┌─────┬─────────────────────────────────┬──────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第1号 │平成23年度北九州市
一般会計暫定予算についてのうち所管分 │別紙のとおり││ │ │修正し可決 │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第2号 │平成23年度北九州市
国民健康保険特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第3号 │平成23年度北九州市
食肉センター特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第15号 │平成23年度北九州市
母子寡婦福祉資金特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第19号 │平成23年度北九州市
介護保険特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第23号 │平成23年度北九州市
後期高齢者医療特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第27号 │平成23年度北九州市
病院事業会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第33号 │北九州市社会福祉施設の設置及び管理に関する条例の一部改正につい │ 可 決 ││ │て │ │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第34号 │北九州市
国民健康保険条例の一部改正について │ 可 決 │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第42号 │市有地の処分について │ 可 決 │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第47号 │平成22年度北九州市
一般会計補正予算についてのうち所管分 │ 可 決 │├─────┼─────────────────────────────────┼──────┤│ 第48号 │平成22年度北九州市
国民健康保険特別会計補正予算について │ 可 決 │└─────┴─────────────────────────────────┴──────┘教育水道委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第1号 │平成23年度北九州市
一般会計暫定予算についてのうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第24号 │平成23年度北九州市上水道事業会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第25号 │平成23年度北九州市
工業用水道事業会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第47号 │平成22年度北九州市
一般会計補正予算についてのうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第55号 │平成22年度北九州市
上水道事業会計補正予算について │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘経済港湾委員会┌─────┬──────────────────────────────────┬─────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 結 果 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第1号 │平成23年度北九州市
一般会計暫定予算についてのうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第4号 │平成23年度北九州市
中央卸売市場特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第5号 │平成23年度北九州市
渡船特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第6号 │平成23年度北九州市
国民宿舎特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第7号 │平成23年度北九州市競輪、
競艇特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第10号 │平成23年度北九州市
港湾整備特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第13号 │平成23年度北九州市
土地取得特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第16号 │平成23年度北九州市
産業用地整備特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第18号 │平成23年度北九州市
漁業集落排水特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第20号 │平成23年度北九州市
空港関連用地整備特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第22号 │平成23年度北九州市
臨海部産業用地貸付特別会計暫定予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第36号 │北九州市各農業委員会の選挙による委員の定数等に関する条例の一部 │ 可 決 ││ │改正について │ │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第44号 │市有地の処分について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第47号 │平成22年度北九州市
一般会計補正予算についてのうち所管分 │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第49号 │平成22年度北九州市競輪、
競艇特別会計補正予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第51号 │平成22年度北九州市
港湾整備特別会計補正予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第52号 │平成22年度北九州市
産業用地整備特別会計補正予算について │ 可 決 │├─────┼──────────────────────────────────┼─────┤│ 第54号 │平成22年度北九州市
臨海部産業用地貸付特別会計補正予算について │ 可 決 │└─────┴──────────────────────────────────┴─────┘(別紙) 議案第1号平成23年度北九州市
一般会計暫定予算についてに対する修正案 第1条第2項中第1表を次のように修正する。 第1表 歳入歳出暫定予算 歳 入┌─────────┬─────────┬───────────────────────┐│ │ │ 金 額 ││ 款 │ 項 ├───────────┬───────────┤│ │ │ 原 案 │ 修 正 案 │├─────────┼─────────┼───────────┼───────────┤│13 地方交付税 │ │ 千円│ 千円││ │ │ 16,568,674│ 16,198,871││ ├─────────┼───────────┼───────────┤│ │1 地方交付税 │ 16,568,674│ 16,198,871│├─────────┼─────────┼───────────┼───────────┤│17 国庫支出金 │ │ 26,520,937│ 26,890,740││ ├─────────┼───────────┼───────────┤│ │1 国庫負担金 │ 18,724,557│ 19,094,360│└─────────┴─────────┴───────────┴───────────┘ 平成23年度
一般会計暫定予算に関する説明書 抹消したのは原案、その上に記入したのが修正案 平成23年度 北九州市一般会計歳入歳出暫定予算事項別明細書1.総 括 (歳 入)┌────────────────────┬──────────┬──────────┬───────────┐│ 款 │ 本年度予算額 │ 前年度予算額 │ 比 較 │├────────────────────┼──────────┼──────────┼───────────┤│13 地 方 交 付 税 │ 千円│ 千円│ 千円││ │ 16,198,871│ │ △45,801,129││ │ 16,568,674│ 62,000,000│ △45,431,326│├────────────────────┼──────────┼──────────┼───────────┤│17 国 庫 支 出 金 │ 26,890,740│ │ △54,001,117││ │ 26,520,937│ 80,891,857│ △54,370,920│└────────────────────┴──────────┴──────────┴───────────┘ (歳 出)┌────────────┬────────┬────────┬────────┬────────────────────────────────┐│ │ │ │ │ 本年度予算額の財源内訳 ││ │ │ │ ├───────────────────────┬────────┤│ 款 │ 本年度予算額 │ 前年度予算額 │ 比 較 │ 特 定 財 源 │ ││ │ │ │ ├───────┬───────┬───────┤ 一般財源 ││ │ │ │ │ 国県支出金 │ 地方債 │ その他 │ │├────────────┼────────┼────────┼────────┼───────┼───────┼───────┼────────┤│ 4 子ども家庭費 │ 千円│ 千円│ 千円│ 千円│ 千円│ 千円│ 千円││ │ │ │ │ 9,051,009│ │ │ 7,465,640││ │ 17,571,160│ 58,432,961│ △40,861,801│ 8,681,206│ │ 1,054,511│ 7,835,443│├────────────┼────────┼────────┼────────┼───────┼───────┼───────┼────────┤│ 歳 出 合 計 │ │ │ │ 31,905,594│ │ │ 68,441,320││ │ 183,870,000│ 532,875,000│ △349,005,000│ 31,535,791│ 9,990,600│ 73,532,486│ 68,811,123│└────────────┴────────┴────────┴────────┴───────┴───────┴───────┴────────┘2.歳 入 13款 地方交付税 1項 地方交付税 ┌────────┬──────┬──────┬──────┬───────────────┬─────────────────────┐│ │ │ │ │ 節 │ ││ 目 │ 本年度 │ 前年度 │ 比 較 ├───────┬───────┤ 説 明 ││ │ │ │ │ 区 分 │ 金 額 │ (単位千円)│├────────┼──────┼──────┼──────┼───────┼───────┼─────────────────────┤│ │ 千円│ 千円│ 千円│ │ 千円│ ││1 地方交付税 │ 16,198,871│ │△45,801,129│1 地方交付税│ 16,198,871│○地方交付税 ││ │ 16,568,674│ 62,000,000│△45,431,326│ │ 16,568,674│ │├────────┼──────┼──────┼──────┼───────┼───────┼─────────────────────┤│ │ 16,198,871│ │△45,801,129│ │ │ ││ 計 │ 16,568,674│ 62,000,000│△45,431,326│ │ │ │└────────┴──────┴──────┴──────┴───────┴───────┴─────────────────────┘ 17款 国庫支出金 1項 国庫負担金 ┌────────┬──────┬──────┬──────┬────────────────┬────────────────────┐│ │ │ │ │ 節 │ ││ 目 │ 本年度 │ 前年度 │ 比 較 ├────────┬───────┤ 説 明 ││ │ │ │ │ 区 分 │ 金 額 │ (単位千円)│├────────┼──────┼──────┼──────┼────────┼───────┼────────────────────┤│ │ 千円│ 千円│ 千円│ │ 千円│○子ども家庭費負担金 ││2 子ども家庭費│ 7,540,232│ │△12,821,707│1 子ども家庭費│ 7,540,232│ 5,628,498││ 国庫負担金 │ 7,170,429│ 20,361,939│△13,191,510│ 負担金 │ 7,170,429│ 子ども手当 5,258,695││ │ │ │ │ │ │ │├────────┼──────┼──────┼──────┼────────┼───────┼────────────────────┤│ │ 19,094,360│ │△43,310,172│ │ │ ││ 計 │ 18,724,557│ 62,404,532│△43,679,975│ │ │ │└────────┴──────┴──────┴──────┴────────┴───────┴────────────────────┘3.歳 出 4款 子ども家庭費 2項 子ども家庭費 ┌────────┬──────┬──────┬──────┬───────────────────────┬───────────┬────────────────────┐│ │ │ │ │ 本年度の財源内訳 │ 節 │ ││ │ │ │ ├─────────────────┬─────┼─────┬─────┤ ││ 目 │ 本年度 │ 前年度 │ 比 較 │ 特 定 財 源 │ │ │ │ 説 明 ││ │ │ │ ├─────┬─────┬─────┤一般財源 │ 区 分 │ 金 額 │ ││ │ │ │ │国県支出金│ 地方債 │ その他 │ │ │ │ (単位千円)│├────────┼──────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────────────────────┤│ │ 千円│ 千円│ 千円│ 千円│ 千円│ 千円│ 千円│ │ 千円│ ││ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │子ども家庭の支援(6月末まで)に要する経費││2 子ども家庭 │ │ │ │ 8,556,625│ │ │ 4,094,176│ │ │ ││ 支 援 費 │ 13,504,979│ 42,784,242│△29,279,263│ 8,186,822│ │ 854,178│ 4,463,979│20 扶助費│ 8,815,817│○子ども手当 6,812,000││ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │├────────┼──────┼──────┼──────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼─────┼────────────────────┤│ │ │ │ │ 9,042,369│ │ │ 5,756,478│ │ │ ││ 計 │ 15,748,651│ 52,331,901│△36,583,250│ 8,672,566│ │ 949,804 │ 6,126,281│ │ │ │└────────┴──────┴──────┴──────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴─────┴────────────────────┘ 直方市・
北九州市岡森用水組合議会議員 候補者名簿┌─────────────┬─────────────────────────┐│ 氏 名 │ 住 所 │├─────────────┼─────────────────────────┤│ 村 上 幸 一 │八幡西区東神原町5-8 │├─────────────┼─────────────────────────┤│ 宮 﨑 吉 輝 │八幡西区下上津役一丁目2-3-106 │└─────────────┴─────────────────────────┘ 福岡県
後期高齢者医療広域連合議会議員 候補者名簿┌──────────────┐│ 氏 名 │├──────────────┤│ 森 本 由 美 │├──────────────┤│ 柳 井 誠 │├──────────────┤│ 戸 町 武 弘 │└──────────────┘ 閉会中継続審査申出書(写) (請 願) 平成23年3月定例会総務財政委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第8号 │所得税法第56条の廃止を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第29号 │戦時資料の展示場所の確保等について │└──────┴───────────────────────────────────────┘建築消防委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第12号 │バス路線の新設及びバス停の設置について │└──────┴───────────────────────────────────────┘環境建設委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第13号 │市道折尾22号線の拡幅等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第16号 │紫川護岸・堤防工事の県への要望について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第19号 │市営櫛毛第二団地跡地への多目的公園の設置について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第20号 │小倉南区高野交差点等の早期改善について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第21号 │八幡西区菅原町の市道拡幅について │└──────┴───────────────────────────────────────┘保健病院委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第1号 │医師・看護師の確保等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第2号 │市立門司病院の指定管理者制度導入の見直しについてのうち第1項、第3項及 ││ │び第4項 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第6号 │門司病院の指定管理者制度の見直しについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第9号 │国民健康保険料の1万円の引き下げ等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第10号 │国民健康保険料の引き下げ等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第11号 │子供の医療費無料化の対象年齢拡大等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第15号 │新たなウイルス肝炎総合対策の推進についてのうち第3項、第4項及び第5項 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第17号 │子供のめがね、コンタクトレンズの健康保険適用について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第18号 │寡婦医療の存続について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第22号 │後期高齢者医療制度の即時廃止について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第23号 │2010年度の年金財源確保について │└──────┴───────────────────────────────────────┘┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第25号 │学童保育クラブの沼小学校への移設について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第28号 │障害児の学童保育の充実について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第31号 │知的障害者昼夜一貫型入所施設の存続について │└──────┴───────────────────────────────────────┘教育水道委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第5号 │全面改築を含めた市立戸畑図書館の早急な施設改善等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第24号 │北九州市での30人以下学級の早期実現について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第27号 │教育条件の充実・改善について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第33号 │憲法・1947年教育基本法を生かしすべての子どもに行き届いた教育を進めるこ ││ │とについて │└──────┴───────────────────────────────────────┘経済港湾委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第32号 │国民・市民生活を守り、安心・安全な社会を実現するための労働行政の地方移 ││ │譲について │└──────┴───────────────────────────────────────┘議会運営委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 請願番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第14号 │市民に開かれた市議会について │└──────┴───────────────────────────────────────┘ 閉会中継続審査申出書(写) (陳 情) 平成23年3月定例会総務財政委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第2号 │市立夜宮弓道
場の増改築について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第3号 │入札状況を傍聴できる制度の導入について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第4号 │外郭団体等の情報公開の範囲拡大について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第5号 │条例により歩行喫煙者に罰則を科す範囲の拡大について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第11号 │公営アイススケート
場の新設について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第16号 │政務調査費の執行状況の公開及び金額の削減等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第17号 │市の会計方式の見直しについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第22号 │予算・決算がすべての出資団体及び補助金を出している団体を連結したものと ││ │することについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第27号 │八幡西区鷹見台周辺等の自然環境に関する検討体制の構築について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第29号 │通年型アイススケート
場の設置等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第32号 │政務調査費のすべての使途の公開等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第33号 │指定管理者条例の制定等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第34号 │市の非正規採用者の処遇等を公表し、困窮非正規採用者をなくすことについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第39号 │八幡西区元城町・河桃町・東川頭町の八幡東区への編入について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第46号 │非常勤の行政委員の報酬について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第54号 │北九州空港移転跡地での総合グラウンドの整備について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第62号 │日本軍慰安婦に対する国の誠実な対応を求める意見書の提出についてのうち第 ││ │1項 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第64号 │日本軍慰安婦問題の早期解決を図ることを求める意見書の提出についてのうち ││ │第1項 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第66号 │市・県民税非課税申告の改善について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第76号 │白島石油備蓄基地の撤去を求める意見書の提出について │└──────┴───────────────────────────────────────┘建築消防委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第9号 │JR折尾駅舎の保存について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第20号 │住宅高層化による住宅需要への対応について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第28号 │水巻町寒谷地区周辺等の用途地域の変更について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第45号 │市営住宅管理人不適格者の委嘱取り消しについて │└──────┴───────────────────────────────────────┘┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第52号 │市営住宅建設について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第61号 │市住宅供給公社設置の団地集会所の使用料無料化について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第70号 │旧北九州空港への記念碑建立記念公園の建設について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第77号 │折尾レトロ地区創設について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第80号 │西鉄バスの運行経路変更について │└──────┴───────────────────────────────────────┘環境建設委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第8号 │志井希望ヶ丘町内出入り口付近への歩道整備について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第25号 │周防灘曽根海岸への貯水池建設について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第36号 │小倉南区中曽根地区内埋設暗きょの改築について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第37号 │小倉南区東貫二丁目地内潤崎団地の雨水排水経路の変更について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第69号 │高蔵ずい道築造について │└──────┴───────────────────────────────────────┘保健病院委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第12号 │放課後児童対策の拡充について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第14号 │生活保護開始決定に係る法定期限の遵守について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第15号 │ひとり暮らし生活保護世帯の住宅扶助基準の見直しを求める意見書の提出につ ││ │いて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第23号 │生活保護の受給に至る理由の厳格な調査及び生活保護に至る前に食い止める方 ││ │策について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第30号 │国民健康保険料の引き下げ等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第31号 │適切な保護行政の実施について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第41号 │市立若松病院の市直営の継続について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第43号 │困窮が明らかな生活保護申請者に対する迅速な保護決定について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第44号 │国民健康保険一部負担金減免等の運用改善について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第47号 │生活保護における電話設置について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第49号 │生活保護職場の困難解消に向けた制度改善について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第50号 │国民健康保険の窓口一部負担金減免制度の抜本的改善について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第51号 │住居がない等の生活保護申請者への迅速かつ適切な対応について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第56号 │国民健康保険料の引き下げ等についてのうち第2項 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第60号 │生活保護利用者への就労指導・自立支援の適切な対応について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第67号 │生活保護の通院移送費の適切な取り扱いについて │└──────┴───────────────────────────────────────┘┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第68号 │生活保護の老齢加算復活について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第71号 │精神障害者の医療・福祉の改善について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第72号 │猛暑に伴う熱中症対策について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第73号 │生活保護の就労指導について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第74号 │子宮けいがん予防ワクチン接種の公費助成等についてのうち第2項及び第3項 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第75号 │国民健康保険特別会計の黒字活用などによる保険料引き下げについて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第78号 │放課後児童対策の拡充について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第79号 │生活保護の家賃代理納付について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第83号 │生活保護の冬季加算引き下げと夏季のエアコン設置・修理費、電気代給付等に ││ │ついて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第84号 │北九州市立吉野保育所の給食調理業務の民間委託の撤回について │└──────┴───────────────────────────────────────┘教育水道委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第1号 │市直営の自校方式による中学校給食の実施等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第35号 │長野城の史跡指定と長野岩海の天然記念物指定について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第42号 │30人以下学級を国の政策として実行することを求める国への意見書の提出につ ││ │いて │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第63号 │日本軍慰安婦に対する国の誠実な対応を求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第65号 │日本軍慰安婦問題の早期解決を図ることを求める意見書の提出について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第81号 │全面改築を含めた市立戸畑図書館の施設改善等について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第82号 │小・中学校の普通教室へのエアコン設置について │└──────┴───────────────────────────────────────┘経済港湾委員会┌──────┬───────────────────────────────────────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第21号 │貫山ろく一帯の農地転用の制限について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第24号 │北九州市立大学への医療系学部の新設について │├──────┼───────────────────────────────────────┤│ 第53号 │北九州市の雇用創出及び国の雇用創出対策を求める意見書の提出についてのう ││ │ち第1項 │└──────┴───────────────────────────────────────┘ 議員派遣一覧表(平成23年3月定例会) ┌─────────────────┬───────────┬─────────┬──────┐│ 派遣議員(団体名等) │ 目 的 │
場 所 │ 期 間 │├─────────────────┼───────────┼─────────┼──────┤│北九州市議会議員連盟 │姉妹都市である韓 │韓国(仁川市、ソウ│平成23年5月││ 西豊磨議員、大久保無我議員、 │国・仁川広域市議会 │ル市) │9日~13日 ││ 永岡啓祐議員、佐藤茂議員、 │の友好訪問及び韓国 │ │ ││ 上野照弘議員、渡辺徹議員、 │国内主要都市を訪問 │ │ ││ 本田忠弘議員、原田里美議員、 │することによる友好 │ │ ││ 戸町武弘議員 │親善 │ │ │├─────────────────┼───────────┼─────────┼──────┤│建築消防委員会 │空き家等の適正管理、 │埼玉県所沢市、埼玉│平成23年5月││ 奥村祥子議員、浜口恒博議員、 │中心市街地活性化及び │県川越市、新潟市 │16日~18日 ││ 松井克演議員、濵野信明議員、 │公共交通政策に関する │ │ ││ 村上幸一議員、三原征彦議員、 │調査研究 │ │ ││ 片山尹議員、木村優一議員、 │ │ │ ││ 大石正信議員、石田康高議員 │ │ │ │├─────────────────┼───────────┼─────────┼──────┤│保健病院委員会 │子供の虐待やネグレク │名古屋市、神戸市、│平成23年5月││ 木下幸子議員、柳井誠議員、 │トに対する取り組み、 │岡山県倉敷市 │16日~18日 ││ 世良俊明議員、森本由美議員 │自殺防止への取り組み │ │ ││ 白石一裕議員、西田一議員、 │及び高齢者の生きがい │ │ ││ 吉田通生議員、赤松文雄議員 │創出に関する調査研究 │ │ ││ 波田千賀子議員、戸町武弘議員、 │ │ │ ││ 山本真理議員 │ │ │ ││ │ │ │ │├─────────────────┼───────────┼─────────┼──────┤│総務財政委員会 │市制100周年記念事業 │神奈川県横須賀市、│平成23年5月││ 馬場一榮議員、木村年伸議員、 │への取り組み、埼玉ス │さいたま市、群馬県│18日~20日 ││ 奥村直樹議員、大久保無我議員、 │タジアム運営状況及び │富岡市 │ ││ 鷹木研一郎議員、中島慎一議員、 │世界遺産登録への取り │ │ ││ 吉河節郎議員、山本眞智子議員、 │組みに関する調査研究 │ │ ││ 原田里美議員、中村義雄議員 │ │ │ │├─────────────────┼───────────┼─────────┼──────┤│環境建設委員会 │トランスヒートコンテ │岐阜県中津川市、名│平成23年5月││ 三宅まゆみ議員、本田忠弘議員、 │ナ、
東山動植物園再生 │古屋市、京都市 │18日~20日 ││ 長野敏彦議員、田仲常郎議員、 │プラン基本構想及び木 │ │ ││ 加来茂幸議員、佐々木健五議員、 │を大切にするまち・京 │ │ ││ 岡本義之議員、八記博春議員、 │都に関する調査研究 │ │ ││ 後藤雅秀議員、宮﨑吉輝議員 │ │ │ ││ │ │ │ │└─────────────────┴───────────┴─────────┴──────┘┌─────────────────┬───────────┬─────────┬──────┐│ 派遣議員(団体名等) │ 目 的 │
場 所 │ 期 間 │├─────────────────┼───────────┼─────────┼──────┤│教育水道委員会 │福井型教育メソッ │福井県福井市、石川│平成23年5月││ 藤沢加代議員、佐藤茂議員、 │ド、福井市教育支援 │県金沢市 │18日~20日 ││ 河田圭一郎議員、森浩明議員、 │プラン並びに小1プ │ │ ││ 福島司議員、新上健一議員、 │ロブレム対策及び金 │ │ ││ 西豊磨議員、成重正丈議員、 │沢海みらい図書館に │ │ ││ 荒川徹議員、香月耕治議員 │関する調査研究 │ │ │├─────────────────┼───────────┼─────────┼──────┤│経済港湾委員会 │産業集積促進方策、 │横浜市、川崎市 │平成23年5月││ 渡辺均議員、渡辺徹議員、 │工場夜景の観光資源 │ │18日~20日 ││ 永岡啓祐議員、奥永浩二議員、 │化及び商店街振興に │ │ ││ 上野照弘議員、井上秀作議員、 │関する調査研究 │ │ ││ 桂茂実議員、井上真吾議員、 │ │ │ ││ 野依謙介議員、日野雄二議員 │ │ │ │└─────────────────┴───────────┴─────────┴──────┘ 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 議 長 佐々木 健 五 副議長 西 豊 磨 議 員 野 依 謙 介 議 員 山 本 真 理長提出議案┌──────┬─────────────────────────┬──────┬──────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 議決月日 │ 議決結果 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第1号 │平成23年度北九州市
一般会計暫定予算について │ 3.10 │ 修正可決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第2号 │平成23年度北九州市
国民健康保険特別会計暫定予算につ│ 3.10 │ 可 決 ││ │いて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第3号 │平成23年度北九州市
食肉センター特別会計暫定予算につ│ 3.10 │ 可 決 ││ │いて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第4号 │平成23年度北九州市
中央卸売市場特別会計暫定予算につ│ 3.10 │ 可 決 ││ │いて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第5号 │平成23年度北九州市
渡船特別会計暫定予算について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第6号 │平成23年度北九州市
国民宿舎特別会計暫定予算について│ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第7号 │平成23年度北九州市競輪、
競艇特別会計暫定予算につい│ 3.10 │ 可 決 ││ │て │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第8号 │平成23年度北九州市
土地区画整理特別会計暫定予算につ│ 3.10 │ 可 決 ││ │いて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第9号 │平成23年度北九州市
土地区画整理事業清算特別会計暫定│ 3.10 │ 可 決 ││ │予算について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第10号 │平成23年度北九州市
港湾整備特別会計暫定予算について│ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第11号 │平成23年度北九州市
公債償還特別会計暫定予算について│ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第12号 │平成23年度北九州市住宅新築資金等貸付特別会計暫定予│ 3.10 │ 可 決 ││ │算について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第13号 │平成23年度北九州市
土地取得特別会計暫定予算について│ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第14号 │平成23年度北九州市
駐車場特別会計暫定予算について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第15号 │平成23年度北九州市
母子寡婦福祉資金特別会計暫定予算│ 3.10 │ 可 決 ││ │について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第16号 │平成23年度北九州市
産業用地整備特別会計暫定予算につ│ 3.10 │ 可 決 ││ │いて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第17号 │平成23年度北九州市
廃棄物発電特別会計暫定予算につい│ 3.10 │ 可 決 ││ │て │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第18号 │平成23年度北九州市
漁業集落排水特別会計暫定予算につ│ 3.10 │ 可 決 ││ │いて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第19号 │平成23年度北九州市
介護保険特別会計暫定予算について│ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第20号 │平成23年度北九州市
空港関連用地整備特別会計暫定予算│ 3.10 │ 可 決 ││ │について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第21号 │平成23年度北九州市学術研究都市土地区画整理特別会計│ 3.10 │ 可 決 ││ │暫定予算について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第22号 │平成23年度北九州市臨海部産業用地貸付特別会計暫定予│ 3.10 │ 可 決 ││ │ 算について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第23号 │平成23年度北九州市
後期高齢者医療特別会計暫定予算に│ 3.10 │ 可 決 ││ │ついて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第24号 │平成23年度北九州市上水道事業会計暫定予算について │ 3.10 │ 可 決 │└──────┴─────────────────────────┴──────┴──────┘┌──────┬─────────────────────────┬──────┬──────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 議決月日 │ 議決結果 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第25号 │平成23年度北九州市
工業用水道事業会計暫定予算につい│ 3.10 │ 可 決 ││ │て │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第26号 │平成23年度北九州市
交通事業会計暫定予算について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第27号 │平成23年度北九州市
病院事業会計暫定予算について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第28号 │平成23年度北九州市
下水道事業会計暫定予算について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第29号 │北九州市事務分掌条例の一部改正について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第30号 │北九州市
市民センター条例の一部改正について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第31号 │北九州市特別会計条例の一部改正について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第32号 │北九州市住民生活に光をそそぐ交付金基金条例について│ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第33号 │北九州市社会福祉施設の設置及び管理に関する条例の一│ 3.10 │ 可 決 ││ │部改正について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第34号 │北九州市
国民健康保険条例の一部改正について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第35号 │北九州市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部│ 3.10 │ 可 決 ││ │改正について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第36号 │北九州市各農業委員会の選挙による委員の定数等に関す│ 3.10 │ 可 決 ││ │る条例の一部改正について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第37号 │北九州市地区計画の区域内における建築物の制限に関す│ 3.10 │ 可 決 ││ │る条例の一部改正について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第38号 │北九州市交通局企業職員の給与の種類及び基準を定める│ 3.10 │ 可 決 ││ │条例の一部改正について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第39号 │北九州市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定につ│ 3.10 │ 可 決 ││ │いて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第40号 │町の区域の変更について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第41号 │損害賠償の額の決定及び和解について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第42号 │市有地の処分について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第43号 │基本財産の額の増加に係る
福岡北九州高速道路公社の定│ 3.10 │ 可 決 ││ │款の変更に関する同意について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第44号 │市有地の処分について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第45号 │包括外部監査契約締結について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第46号 │指定管理者の指定について(
北九州市立若松球場) │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第47号 │平成22年度北九州市
一般会計補正予算について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第48号 │平成22年度北九州市
国民健康保険特別会計補正予算につ│ 3.10 │ 可 決 ││ │いて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第49号 │平成22年度北九州市競輪、
競艇特別会計補正予算につい│ 3.10 │ 可 決 ││ │て │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第50号 │平成22年度北九州市
土地区画整理特別会計補正予算につ│ 3.10 │ 可 決 ││ │いて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第51号 │平成22年度北九州市
港湾整備特別会計補正予算について│ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第52号 │平成22年度北九州市
産業用地整備特別会計補正予算につ│ 3.10 │ 可 決 ││ │いて │ │ │└──────┴─────────────────────────┴──────┴──────┘┌──────┬─────────────────────────┬──────┬──────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 議決月日 │ 議決結果 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第53号 │平成22年度北九州市学術研究都市土地区画整理特別会計│ 3.10 │ 可 決 ││ │補正予算について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第54号 │平成22年度北九州市臨海部産業用地貸付特別会計補正予│ 3.10 │ 可 決 ││ │算について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第55号 │平成22年度北九州市
上水道事業会計補正予算について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第56号 │北九州市副市長の選任について │ 3.10 │ 同 意 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第57号 │北九州市副市長の選任について │ 3.10 │ 同 意 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第58号 │北九州市人事委員会委員の選任について │ 3.10 │ 同 意 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第59号 │北九州市監査委員の選任について │ 3.10 │ 同 意 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第60号 │人権擁護委員候補者の推薦について │ 3.10 │ 同 意 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第61号 │北九州市
固定資産評価審査委員会委員の選任について │ 3.10 │ 同 意 │└──────┴─────────────────────────┴──────┴──────┘議員提出議案┌──────┬─────────────────────────┬──────┬──────┐│ 議案番号 │ 件 名 │ 議決月日 │ 議決結果 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第1号 │北九州市
東部農業委員会委員の推薦について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第2号 │北九州市
西部農業委員会委員の推薦について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第3号 │北九州市議会委員会条例の一部改正について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第4号 │北九州市議会における政務調査費の交付に関する条例の│ 3.10 │ 可 決 ││ │一部改正について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第5号 │尖閣諸島領海侵犯事件の不起訴処分に抗議し、万全の領│ 3.10 │ 可 決 ││ │域警備を求める意見書について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第6号 │離島振興法の抜本的な改正及び総合的な離島振興策の推│ 3.10 │ 可 決 ││ │進を求める意見書について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第7号 │公共交通機関のバリアフリー化の更なる推進を求める意│ 3.10 │ 可 決 ││ │見書について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第8号 │公営競技の実施に係る交付金等の見直しに関する意見書│ 3.10 │ 可 決 ││ │について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第9号 │若者の雇用対策の更なる充実を求める意見書について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第10号 │水源林取引の規制の強化に関する意見書について │ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第11号 │米の
戸別所得補償制度の見直しを求める意見書について│ 3.10 │ 可 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第12号 │民主党衆議院議員選挙マニフェストの早期の撤回・見直│ 3.10 │ 可 決 ││ │しを求める意見書について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第13号 │周辺事態法の見直しの中止を求める意見書について │ 3.10 │ 否 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第14号 │消費税の増税に反対する意見書について │ 3.10 │ 否 決 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第15号 │申告納税制度を根本から破壊する国税通則法の改悪に反│ 3.10 │ 否 決 ││ │対する意見書について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第16号 │新たな高齢者医療制度に関する意見書について │ 3.10 │ 否 決 │└──────┴─────────────────────────┴──────┴──────┘請 願┌──────┬─────────────────────────┬──────┬──────┐│ 請願番号 │ 件 名 │ 議決月日 │ 議決結果 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第1号 │医師・看護師の確保等について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第2号 │市立門司病院の指定管理者制度導入の見直しについて │ 3.10 │ 継続審査 ││ │(第1項、第3項、第4項) │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第5号 │全面改築を含めた市立戸畑図書館の早急な施設改善等に│ 3.10 │ 継続審査 ││ │ついて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第6号 │門司病院の指定管理者制度の見直しについて │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第8号 │所得税法第56条の廃止を求める意見書の提出について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第9号 │国民健康保険料の1万円の引き下げ等について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第10号 │国民健康保険料の引き下げ等について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第11号 │子供の医療費無料化の対象年齢拡大等について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第12号 │バス路線の新設及びバス停の設置について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第13号 │市道折尾22号線の拡幅等について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第14号 │市民に開かれた市議会について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第15号 │新たなウイルス肝炎総合対策の推進について(第3項~│ 3.10 │ 継続審査 ││ │第5項) │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第16号 │紫川護岸・堤防工事の県への要望について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第17号 │子供のめがね、コンタクトレンズの健康保険適用につい│ 3.10 │ 継続審査 ││ │て │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第18号 │寡婦医療の存続について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第19号 │市営櫛毛第二団地跡地への多目的公園の設置について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第20号 │小倉南区高野交差点等の早期改善について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第21号 │八幡西区菅原町の市道拡幅について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第22号 │後期高齢者医療制度の即時廃止について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第23号 │2010年度の年金財源確保について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第24号 │北九州市での30人以下学級の早期実現について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第25号 │学童保育クラブの沼小学校への移設について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第27号 │教育条件の充実・改善について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第28号 │障害児の学童保育の充実について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第29号 │戦時資料の展示場所の確保等について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第31号 │知的障害者昼夜一貫型入所施設の存続について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第32号 │国民・市民生活を守り、安心・安全な社会を実現するた│ 3.10 │ 継続審査 ││ │めの労働行政の地方移譲について │ │ │└──────┴─────────────────────────┴──────┴──────┘┌──────┬─────────────────────────┬──────┬──────┐│ 請願番号 │ 件 名 │ 議決月日 │ 議決結果 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第33号 │憲法・1947年教育基本法を生かしすべての子供に行き届│ 3.10 │ 継続審査 ││ │いた教育を進めることについて │ │ │└──────┴─────────────────────────┴──────┴──────┘陳 情┌──────┬─────────────────────────┬──────┬──────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │ 議決月日 │ 議決結果 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第1号 │市直営の自校方式による中学校給食の実施等について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第2号 │市立夜宮弓道
場の増改築について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第3号 │入札状況を傍聴できる制度の導入について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第4号 │外郭団体等の情報公開の範囲拡大について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第5号 │条例により歩行喫煙者に罰則を科す範囲の拡大について│ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第8号 │志井希望ヶ丘町内出入り口付近への歩道整備について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第9号 │JR折尾駅舎の保存について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第11号 │公営アイススケート
場の新設について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第12号 │放課後児童対策の拡充について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第14号 │生活保護開始決定に係る法定期限の遵守について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第15号 │ひとり暮らし生活保護世帯の住宅扶助基準の見直しを求│ 3.10 │ 継続審査 ││ │める意見書の提出について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ │ │ │ 第1項 ││ │ │ │ 採 択 ││ 第16号 │政務調査費の執行状況の公開及び金額の削減等について│ 3.10 ├──────┤│ │ │ │第2項、第3項││ │ │ │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第17号 │市の会計方式の見直しについて │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第20号 │住宅高層化による住宅需要への対応について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第21号 │貫山ろく一帯の農地転用の制限について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第22号 │予算・決算がすべての出資団体及び補助金を出している│ 3.10 │ 継続審査 ││ │団体を連結したものとすることについて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第23号 │生活保護の受給に至る理由の厳格な調査及び生活保護に│ 3.10 │ 継続審査 ││ │至る前に食い止める方策について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第24号 │北九州市立大学への医療系学部の新設について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第25号 │周防灘曽根海岸への貯水池建設について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第27号 │八幡西区鷹見台周辺等の自然環境に関する検討体制の構│ 3.10 │ 継続審査 ││ │築について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第28号 │水巻町寒谷地区周辺等の用途地域の変更について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第29号 │通年型アイススケート
場の設置等について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第30号 │国民健康保険料の引き下げ等について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第31号 │適切な保護行政の実施について │ 3.10 │ 継続審査 │└──────┴─────────────────────────┴──────┴──────┘┌──────┬─────────────────────────┬──────┬──────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │ 議決月日 │ 議決結果 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ │ │ │ 第1項 ││ │ │ │ 採 択 ││ 第32号 │政務調査費のすべての使途の公開等について │ 3.10 ├──────┤│ │ │ │ 第2項 ││ │ │ │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第33号 │指定管理者条例の制定等について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第34号 │市の非正規採用者の処遇等を公表し、困窮非正規採用者│ 3.10 │ 継続審査 ││ │をなくすことについて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第35号 │長野城の史跡指定と長野岩海の天然記念物指定について│ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第36号 │小倉南区中曽根地区内埋設暗きょの改築について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第37号 │小倉南区東貫二丁目地内潤崎団地の雨水排水経路の変更│ 3.10 │ 継続審査 ││ │について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第39号 │八幡西区元城町・河桃町・東川頭町の八幡東区への編入│ 3.10 │ 継続審査 ││ │について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第41号 │市立若松病院の市直営の継続について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第42号 │30人以下学級を国の政策として実行することを求める国│ 3.10 │ 継続審査 ││ │への意見書の提出について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第43号 │困窮が明らかな生活保護申請者に対する迅速な保護決定│ 3.10 │ 継続審査 ││ │について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第44号 │国民健康保険一部負担金減免等の運用改善について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第45号 │市営住宅管理人不適格者の委嘱取り消しについて │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第46号 │非常勤の行政委員の報酬について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第47号 │生活保護における電話設置について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第49号 │生活保護職場の困難解消に向けた制度改善について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第50号 │国民健康保険の窓口一部負担金減免制度の抜本的改善に│ 3.10 │ 継続審査 ││ │ついて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第51号 │住居がない等の生活保護申請者への迅速かつ適切な対応│ 3.10 │ 継続審査 ││ │について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第52号 │市営住宅建設について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第53号 │北九州市の雇用創出及び国の雇用創出対策を求める意見│ 3.10 │ 継続審査 ││ │書の提出について(第1項) │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第54号 │北九州空港移転跡地での総合グラウンドの整備について│ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第56号 │国民健康保険料の引き下げ等について(第2項) │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第60号 │生活保護利用者への就労指導・自立支援の適切な対応に│ 3.10 │ 継続審査 ││ │ついて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第61号 │市住宅供給公社設置の団地集会所の使用料無料化につい│ 3.10 │ 継続審査 ││ │て │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第62号 │日本軍慰安婦に対する国の誠実な対応を求める意見書の│ 3.10 │ 継続審査 ││ │提出について(第1項) │ │ │└──────┴─────────────────────────┴──────┴──────┘┌──────┬─────────────────────────┬──────┬──────┐│ 陳情番号 │ 件 名 │ 議決月日 │ 議決結果 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第63号 │日本軍慰安婦に対する国の誠実な対応を求める意見書の│ 3.10 │ 継続審査 ││ │提出について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第64号 │日本軍慰安婦問題の早期解決を図ることを求める意見書│ 3.10 │ 継続審査 ││ │の提出について(第1項) │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第65号 │日本軍慰安婦問題の早期解決を図ることを求める意見書│ 3.10 │ 継続審査 ││ │の提出について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第66号 │市・県民税非課税申告の改善について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第67号 │生活保護の通院移送費の適切な取り扱いについて │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第68号 │生活保護の老齢加算復活について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第69号 │高蔵ずい道築造について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第70号 │旧北九州空港への記念碑建立記念公園の建設について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第71号 │精神障害者の医療・福祉の改善について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第72号 │猛暑に伴う熱中症対策について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第73号 │生活保護の就労指導について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ │ │ │ 第1項 ││ │ │ │取り下げ承認││ 第74号 │子宮けいがん予防ワクチン接種の公費助成等について │ 3.10 ├──────┤│ │ │ │第2項、第3項││ │ │ │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第75号 │国民健康保険特別会計の黒字活用などによる保険料引き│ 3.10 │ 継続審査 ││ │下げについて │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第76号 │白島石油備蓄基地の撤去を求める意見書の提出について│ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第77号 │折尾レトロ地区創設について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第78号 │放課後児童対策の拡充について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第79号 │生活保護の家賃代理納付について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第80号 │西鉄バスの運行経路変更について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第81号 │全面改築を含めた市立戸畑図書館の施設改善等について│ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第82号 │小・中学校の普通教室へのエアコン設置について │ 3.10 │ 継続審査 │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第83号 │生活保護の冬季加算引き上げと夏季のエアコン設置・修│ 3.10 │ 継続審査 ││ │理費、電気代給付等について │ │ │├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤│ 第84号 │北九州市立吉野保育所の給食調理業務の民間委託の撤回│ 3.10 │ 継続審査 ││ │について │ │ │└──────┴─────────────────────────┴──────┴──────┘選挙、選任等┌────────────────────────────────────────┬─────┐│ 件 名 │ 月 日 │├────────────────────────────────────────┼─────┤│常任委員の選任 │ 3.1 │├────────────────────────────────────────┼─────┤│議会運営委員の選任 │ 3.1 │├────────────────────────────────────────┼─────┤│直方市・
北九州市岡森用水組合議会議員の補欠選挙 │ 3.10 │├────────────────────────────────────────┼─────┤│福岡県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 │ 3.10 │└────────────────────────────────────────┴─────┘その他┌────────────────────────────────────────┬─────┐│ 件 名 │ 月 日 │├────────────────────────────────────────┼─────┤│会期の決定 │ 3.1 │├────────────────────────────────────────┼─────┤│議員の派遣 │ 3.10 │└────────────────────────────────────────┴─────┘...