勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
例えば、市内の空き家をペットと同伴の専用避難所に改修しておくなどの対策を今から検討してはいかがかと思いますが、市の見解をお伺いいたします。 ○副議長(吉田清隆君) 三屋総務課長。 (総務課長 三屋晃二君 登壇) ○総務課長(三屋晃二君) ペット同伴の専用避難所についてお答えいたします。
例えば、市内の空き家をペットと同伴の専用避難所に改修しておくなどの対策を今から検討してはいかがかと思いますが、市の見解をお伺いいたします。 ○副議長(吉田清隆君) 三屋総務課長。 (総務課長 三屋晃二君 登壇) ○総務課長(三屋晃二君) ペット同伴の専用避難所についてお答えいたします。
広報での防犯隊の活動紹介によれば、「子どもへの声かけ事案などの被害防止、熊などが隠れやすい茂みや空き家を点検するため、街頭パトロールや雑踏警備などを行っています。また、行方不明者捜索の協力や住民の情報提供を実施しています。」とあります。 勝山市は、今後、さきにも述べたように、交通機関の整備や観光施設の充実が見込まれています。 防犯隊の方々の負担は、ますます大きくなると思います。
町の中の人口減少や空き家、空き地の課題の解決を探る上で、これは期待したいと思います。 ところで、現在都市計画マスタープラン策定委員会ではどのような検討が行われているのでしょうか。簡潔にお知らせください。 ○議長(吉田啓三君) 松村建設部長。
引き続きまちなかの空き家とか空き店舗の開業支援、店舗改装に対する支援などは空き家、空き店舗の活用によって魅力ある店舗を誘致してまちなかのにぎわいを創出していきたいと、これまでどおり引き続きやっていきたいと、少しずつではあるが成果はあるというふうに考えているところであります。
一方で、様々な町内活動のために場所を借りたり、空き家、空き店舗などを賃貸契約で使ってるようなケースというのは、より詳細な把握が必要かなというふうに思います。 コミュニティ会館への相談があった場合には市民協働課が窓口となりまして、いろんな新築、修繕、バリアフリー、耐震補強などの補助メニューもありますので、そういったものを御紹介しながら相談に応じているところでございます。
理事者からは、現在住宅支援事業は賃貸住宅よりも新築住宅に需要があり、新築住宅取得を支援すべきなのか、空き家の利活用を進めるべきかなどを含めて来年度に向け考えていきたいとの答弁がなされました。 これに対して、別の委員からは、当初予算から大幅な減額となったものもあれば、補正予算で増額となった事業もある。今は新築が人気とのことであるが、今後は賃貸が伸びてくると予想される。
現在では、ほとんど形骸化し、地域によっては空き家にまでそのままかけられている、そんな状況が見られます。 現在の市内における子ども110番の家については、どのように把握されているのかお聞かせください。 ○議長(吉田啓三君) 橋本教育委員会事務局理事。
市の20年後を見据えた総合計画は大きな計画でありまして、先ほどお話しした市の自治の原点である集落や町内会のことは計画にあまり検討しないというふうに思っていますが、現在市の周辺部である中山間地域を含む農村部や、40%も空き家があるまちなかの場所においては、諦め感というのが漂ってるのではないかと危惧をしています。
2015年5月に全面施行されました空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき、空き家の適正な管理を進めるための計画を策定し、推進している自治体が全国に広がっています。管理が不十分な空き家は、老朽化による倒壊のおそれに加え、治安や防災、衛生などの点で地域環境に及ぼす影響が大きく、いまだ全国には約849万戸の空き家があり、対策を一段と進める必要が生じています。
それでは、越前市内の空き家対策の状況、空き家の数、廃屋の数等を教えていただきますとありがたいです。よろしくお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 見延危機管理幹。
特にアフターコロナの地域振興に単身世帯の増加や空き家問題などの課題を解決しながら,地域が持続的に発展を遂げるためにはどう取り組むかは大きな課題です。 人口が少なくなり,町に活気がなくなることは確かに悲しく映ります。しかし,町の元気は絶対数としての人口規模で決まるわけではなく,また建物の規模によるものでもないと考えます。
(営繕課長 木下大史君 登壇) ○営繕課長(木下大史君) 転入者等に向けた空き家の利活用の取り組みについてお答えいたします。 勝山市では現在、転入者等に向けた空き家の利活用の取り組みとして、2つの事業を実施しております。 1点目は、空き家情報バンクの利用促進です。
次に,福井市空き家等対策計画についてお尋ねします。 福井市は,本年6月より5年ぶりに市内の空き家実態調査を始めました。8月末をめどに空き家の可能性のある物件を対象に調査を行い,本年度改定予定の市空き家等対策計画に反映させるということでございます。
まちなかの空き地や空き家を利活用しました商業施設への開設費用につきましては、工事で約200万円最大の補助をさせていただいてることと、また賃借料につきましても5万円の支援を行っております。 コロナ渦でありながらも、若者の出店が相次ぎ、まちなかの賑わいが戻りつつあります。
関係人口について (1)関係人口について (2)受け入れ態勢について 4.フィルムコミッションについて (1)勝山フィルムコミッションの今後の方向性について (2)予算事業項目の確立について 1番(松 本 聖司郎 君) …………………………………………………………………… 91 1.キッチンカーと観光について 2.転入者等に向けた空き家
そうした中、特筆すべきは平成31年3月にエコ・グリーンツーリズム水の里しらやまが県や市の事業を活用いたしまして地域の空き家を改修し、福井ふるさと茶屋白山さんちを整備いたしたところでございます。 今後、地域の情報発信ですとか、都市住民との新たな交流拠点として機能することを期待してるところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 橋本弥登志君。
これはあくまで防災の視点による危険空き家の対策と補助金についてだというふうに思います。 (写真を示す)この写真は、まちなかの空き家です。聞くところによりますと、御主人が亡くなられて以来空き家になり、壁が落ち猫のすみかになっているということです。区長に話をして市役所に掛け合ってもらったがどうにもならないと聞いていて、何とかならないものでしょうかというふうに問われました。
関係部局長4前 田 修 治1 市長の政治姿勢について市長 教育長 関係部局長2 生活困窮世帯への市独自の支援策について市長 関係部局長3 生活保護制度に携わる職員体制について市長 関係部局長5川 崎 悟 司令和4年度人事体制について市長 関係部局長6近 藤 光 広1 北陸新幹線「越前たけふ」駅開業に向けて市長 関係部局長2 未婚者の増加の歯止め策について市長 関係部局長7大久保 惠 子1 町なかの空き家
市内を居住地として学生、そして教職員の皆様方に選んでいただけるよう、民間アパートの誘致促進、それから民間が空き家等の改修整備、こういった住環境整備について大学の開設時期をしっかりと念頭に置きながら進めてまいります。 空き家をリニューアルした上での利活用につきましては、すでに各地で実績があります。 また、市内にも一棟貸しの空き家を、民家を改修して宿泊施設にしている例も何棟かございます。
空き店舗を地域づくりの場として活用し、誰でも使える場所にする、また空き家を活用して市民活動に使う場合、リフォーム代の支援をするなど地域活動に関しては勝山市にあっては周回遅れのトップランナーという言葉がありますが、コミュセンのさらに先の地域拠点活動を目指して欲しいなと考えますが、市の見解をお伺いいたします。 ○議長(乾 章俊君) 三屋総務課長。