勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
ジオガイドの育成活用としましては、ガイドを乗せましたラッピングツアーや市の路線バスを使ったバスツアー、こういったことを市の観光事業者とジオガイドの連携、あるいは保全計画について申し上げますと、昨年12月に文化庁の認定を受けた、文化財保全活用地域計画、これは、ジオパークにおける保全計画として策定段階から考えて作り上げたものでございます。こういったものは同じように位置付けている。
ジオガイドの育成活用としましては、ガイドを乗せましたラッピングツアーや市の路線バスを使ったバスツアー、こういったことを市の観光事業者とジオガイドの連携、あるいは保全計画について申し上げますと、昨年12月に文化庁の認定を受けた、文化財保全活用地域計画、これは、ジオパークにおける保全計画として策定段階から考えて作り上げたものでございます。こういったものは同じように位置付けている。
社会教育と地域づくり、あるいは、文化活動と市民活動の一本化、スポーツによる健康づくり推進、文化財の観光分野への利活用などを進めることで、効率的な意思決定や事業実施を図り市民サービスの向上を目指してまいります。 公民館を廃止し、総務課所管のまちづくり会館へ移行し、まちづくり活動、地域防災、地域福祉など幅広い地域自治の拠点として地域の皆様が利活用しやすい施設運営に取り組んでいます。
まず、この機構改革で、教育委員会に福祉児童課の子育て部門を統合して、こども課をつくるとしていますが、今年4月に組織改革をして、教育委員会は学校教育しか担当せず、社会教育も文化財担当も市長部局に移して、今の教育会館の2階の教育委員会の事務所は閑散としていました。 この4月の機構改革に、私たちは、観光に重点を置くあまり、教育委員会の役割が果たせなくなると反対しました。
そうした中で、今回、越前市文化財保護地域活用計画が示されました。私は、この図を見ているうちに、この地域計画はそのまま、まさしく市長のおっしゃる文化県都構想を推し進める計画にもなるのではないかというふうに思った次第です。 この計画をその視点で見ると、現在の文化課を中心とする体制ではいささか負担が大きく、庁内横断的な連絡組織が必要ではないかと考えました。
それで、この今回の越前市文化財保存活用地域計画、この計画案が出ておりますけれども、様々なケースが出てくると思うんです。私自身も今御相談も含めての質問なんですけれども、重要な文化財に値するものかどうかは今のところ不明なんですが、今回のこの計画にも列記されている、構成文化財に列挙されている山に埋蔵したものをある方が保管していると。
次に、市文化財保存活用地域計画について質問をいたします。 今回の保存活用計画は何の目的で作成されたのか、たたき台を作成するために市民や専門家の意見を聞く場所をつくったのか、コンサルは入ったのか、製作費用は幾らかかったのかをお聞かせください。 今回の計画で、市の歴史的特性を学術調査によって文化財的価値を明らかにすると記述されておりますが、どの機関が主に担当をするのかお聞かせください。
文化財保存活用地域計画については、平成31年4月に文化財保護法が改正され、それまでの保存の意味合いが強かった同法が、文化財を活用しながら保存する方向へとかじを切りました。このことを踏まえ、文化財の活用を前提とした保存の推進の考え方を取り込んだことが、今回計画策定の大きなポイントとなります。
次に、教育費の審査に当たりまして、教育費中文化費に計上された文化財保護事業及び埋蔵文化財調査事業について、委員からは、埋蔵文化財の保存及び展示の状況についてただされました。 理事者からは、現在埋蔵文化財は旧服間保育園及び旧みどり保育所の2か所に分けて約3万点を保管している。
今年度、勝山市は機構改革で教育委員会部局から市長部局に社会教育や文化行政、文化財保護、図書館など移管し商工文化課となり、文化財の保護と活用で観光振興、地域活性化と地域文化の伝承につなげる重要な政策をまとめ、改めて地域の誇りと文化財、遺産の過去を共有し、文化財、遺産を生かした交流を活性化させ、次世代につなげることを目指さなければなりません。
本市といたしましては、毎年県の文化財パトロール員による状況確認であったり定期的に樹木医に診断いただくなど、適切に管理を行っております。本年7月20日には、県、市、花筐公園保勝会役員の方が現地で立ち会いまして県文化財保護審議員を務める樹木医の現況診断を受けたところでございます。
地域の文化を守る,育むというのは,例えば文化財などの遺産を訪れるだけではなく,伝統工芸の体験や職人の話を聞き発信する。滞在先を重要文化財のリノベーションの宿泊施設にするなどして,訪れた地域の文化継承につなげることなどです。地域の経済を守る,育むとは,例えば地場産のものを買う。地元の民宿や旅館に泊まるだけではなく,その地域の活動や行事に参加し,地元の人の暮らしぶりを体験する。
まず,庭師配置の成果と今後の方針についてですが,文化財庭園の知識や剪定技術を有する庭師を平成25年度から配置しまして,きめ細かな手入れや,名勝庭園に見合った景観の維持に努めていることから,来園者には質の高い四季折々の景観を楽しんでいただいており,大変喜ばれております。
一方、メタバース技術の効果的な利活用を進めていくために、例えば地域における避難経路のシミュレーションや、文化財を再現し、若者に地域の宝を再認識いただく講座などの開催など利活用の提案や、メタバースは技術用語も多くございますので、専門技術の指導等を積極的に情報推進部門が支援していきたいと考えておるところでございます。 ○議長(川崎俊之君) 砂田竜一君。
する条例の一部改正について 第32 議案第106号 勝山市生涯学習センター「友楽喜」の設置及び管理に関する条 例の一部改正について 第33 議案第107号 勝山市視聴覚ライブラリー設置条例の一部改正について 第34 議案第108号 白山平泉寺歴史探遊館まほろばの設置及び管理に関する条例の 一部改正について 第35 議案第109号 北郷の庄屋屋敷 重要文化財旧木下家住宅
そういった歴史には全く触れられていないが,それはなぜなのかとの問いがあり,理事者から,過去の文化的・歴史的価値を評価していくことは必要だと考えるが,文化財として価値のある一乗谷朝倉氏遺跡をメインとした観光を重点的に推進していることから,現時点ではそういった歴史的背景について今後どうするかは検討していないとの答弁がありました。
それでは次に、文化財保存活用地域計画についてお伺いをいたします。 文化財保存活用地域計画とは、地域における文化財の保存、活用の将来像や取り組みの方針、事業等を記載したもので、文化財保護法の改正により作成が位置づけられました。 各市町村において取り組んでいく目標や取り組みの具体的な内容を記載した当該市町村における文化財の保存活用に関する基本的なアクションプランです。
◆(題佛臣一君) (図示説明)越前市文化財保存活用地域計画ということもこの活用イメージ図、これ今回の報告にもあったんですが、この文化財保存活用地域計画の策定では市固有の歴史文化を未来に継承するため、文化財の保存や活用に関する法定計画を策定、市民、ここです、市民、民間団体、行政が総がかりで文化財を守り、生かし、伝える体制の構築を図り、文化財の継承につながるとありますが、今日まで市民や民間団体と連携して
─────────────────┼───────┤ │ 議案第108号 │白山平泉寺歴史探遊館まほろばの設置及び管理に関する条例 の一 │総務 可決 │ │ │部改正について │ │ ├────────┼──────────────────────────────┼───────┤ │ 議案第109号 │北郷の庄屋屋敷 重要文化財旧木下家住宅
─────────────────────┼──────┤ │ 議案第108号 │白山平泉寺歴史探遊館まほろばの設置及び管理に関する条例 の一 │可 決 │ │ │部改正について │ │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 議案第109号 │北郷の庄屋屋敷 重要文化財旧木下家住宅
1.学生に魅力ある街づくりについて 2.サテライトオフィス誘致について 13番(松 山 信 裕 君) …………………………………………………………………… 99 1.組織改革について (1)組織改革について (2)職員の意識改革について 2.まちづくりについて (1)ジオパークについて (2)「わがまち助成事業」について 3.文化財保存活用地域計画