越前市議会 2022-11-29 12月01日-04号
それで、この今回の越前市文化財保存活用地域計画、この計画案が出ておりますけれども、様々なケースが出てくると思うんです。私自身も今御相談も含めての質問なんですけれども、重要な文化財に値するものかどうかは今のところ不明なんですが、今回のこの計画にも列記されている、構成文化財に列挙されている山に埋蔵したものをある方が保管していると。
それで、この今回の越前市文化財保存活用地域計画、この計画案が出ておりますけれども、様々なケースが出てくると思うんです。私自身も今御相談も含めての質問なんですけれども、重要な文化財に値するものかどうかは今のところ不明なんですが、今回のこの計画にも列記されている、構成文化財に列挙されている山に埋蔵したものをある方が保管していると。
次に、市文化財保存活用地域計画について質問をいたします。 今回の保存活用計画は何の目的で作成されたのか、たたき台を作成するために市民や専門家の意見を聞く場所をつくったのか、コンサルは入ったのか、製作費用は幾らかかったのかをお聞かせください。 今回の計画で、市の歴史的特性を学術調査によって文化財的価値を明らかにすると記述されておりますが、どの機関が主に担当をするのかお聞かせください。
次に、教育費の審査に当たりまして、教育費中文化費に計上された文化財保護事業及び埋蔵文化財調査事業について、委員からは、埋蔵文化財の保存及び展示の状況についてただされました。 理事者からは、現在埋蔵文化財は旧服間保育園及び旧みどり保育所の2か所に分けて約3万点を保管している。
(写真を示す)新庁舎建設においては、府中城址の石垣を取り壊してしまい、市の歴史的文化財産をなくしてしまったことは、多くの市民の方はあまりにも残念であったと思います。 初めて大名になった前田利家の出発点は、府中のまちづくりからであるとも言われております。利家が経験した多くのことは、今となっては府中城址の石垣としてしか残っていない貴重な文化財産でありました。
また,この県有林には埋蔵文化財や特別史跡があることに加え,土砂流出防備保安林や保健保安林の指定がされております。当地区の整備を進めていく上では,文化財保護法や森林法の法的規制や計画づくり,事業主体や維持管理の在り方など,多くの検討課題がございます。
次をめくっていただきまして、まず南越駅周辺まちづくり計画の中で、これは建設部にお聞きしたいと思うんですが、この建設部がお作りになったまちづくり計画の参考資料の11ページの図なんですけれども、埋蔵文化財の図です。これについて、瓜生産業団地のときと同じことになるのか、御説明いただきたいと思います。 ○副議長(大久保健一君) 平野建設部理事。
観光振興は、これまで保存、保護を重点に置いておりました貴重な文化財や、本市の魅力であります優れた自然環境とは切っても切れない密接な関係にあることから、取組施策といたしまして、観光交流活動、文化財の活用・保存、環境保全の推進を一体的に捉えまして取組を推進していくこととしております。
次に、最後の質問は、文化財保護政策の充実を求めて3点行います。 本町は大飯地区、名田庄地区に数多くの埋蔵文化財が記録されております。縄文時代、弥生時代、さらには古墳自体と古くその遺跡、発掘出土品等は数多くあります。本町の歴史は、日本でも有数のものと言われているのであります。 しかしながら、遺跡調査は、開発の名の下に破壊される文化財に対して行うというのが現状でございます。
155ページ、教育費の3、文化費の9の庁舎関連埋蔵文化財遺物整理事業のうち(2)委託料478万5,000円の説明をお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 資料作成委託料の478万5,000円について御説明をいたします。
これに象徴されるように、本市は市民の身近なところに今もなお貴重な文化財が息づくまちであり、日本遺産を生かした観光交流の推進や地域産業の活性化、市民文化の創出などの取組は、先進事例として全国から注目されております。 このような取組をさらに進めるため、市では小浜市文化財保存活用地域計画をいち早く策定し、県内初となる国の認定を間もなく受ける予定となっております。
また、観光庁の地域DMOの認定以降も、観光庁の補助事業等を活用し、海や食、文化財や伝統文化などを利用し、インバウンド向けの着地型体験観光ツアーの企画・造成など受入基盤整備の充実に取り組んでおります。 さらに近年は、京料理を育んだ湊町で暮らすように泊まる、をコンセプトに、簡易宿所小浜町家ステイを小浜西組重伝建地区を中心に展開しております。
文化財の調査については、越前和紙の生産や流通の歴史を明らかにするため、本年度から事前調査を行っていた五箇地区に伝わる三田村家文書、大瀧神社文書の国の重要文化財指定を目指し、来年度から本格的な調査を開始して和紙文化の根源をひもといてまいります。
近代化産業遺産としてのゆめおーれ勝山、登録文化財の花月楼をまちなか誘客の拠点として整備してきたことにより、まちなかにお客様がふえて飲食店などに効果があらわれてきています。さらにまちなかに人を呼び込み、にぎわいや商店の振興を図っていきたいと考えていますが、今後のまちなか振興の方策について、市長の見解を伺います。 ○議長(松山信裕君) 山本産業・観光部長。
その後、一日も早く登録要件を整えるために県和紙工業協同組合では越前生漉鳥の子紙保存会を設立し、平成29年10月には越前鳥の子紙が国の重要無形文化財の指定を受けユネスコの無形文化遺産登録の条件を備えたことから、県とともに継続して国への要望を強く行っているところです。
5月20日,一乗谷朝倉氏遺跡,福井城址,養浩館庭園や勝山市の平泉寺などの文化財について,石をテーマに紡いだストーリー「400年の歴史の扉を開ける旅~石から読み解く中世・近世のまちづくり 越前・福井~」が文化庁の日本遺産に認定されました。
次に,中央1丁目10番地地区についてですが,現在,埋蔵文化財の調査を実施しており,調査終了後,本体工事に着手し,平成33年1月の完成を予定しております。 中央1丁目18番地区につきましては,今月9階建てのビジネスホテルが完成いたしました。現在,開業準備を行っており,来月にはオープンする予定でございます。 次に,総合行政情報システムの更改におけるコスト縮減についてお答えします。
このほか,市税の還付金及び還付加算金の増額や,制度改正に対応するための法人市民税システム及び国民年金システムの改修,中央1丁目10番地区における埋蔵文化財の発掘調査を行ってまいります。 第2に,債務負担行為の設定でございます。 第34回ふくい桜まつりを平成31年3月から実施することに伴い,祭り開催に係る経費についての債務負担行為を設定し,円滑な運営に万全を期するものであります。
周知の埋蔵文化財包蔵地内、戌山城跡と牛ケ原城跡で、蔵文化財発掘届出書が提出されずに作業道路が造られ、文化財保護法に抵触したことについて、なぜそうなってしまったのか、またその原因と、どのような対策が取られていたのかお聞きをいたします。 2番目、大野市域に山城史跡と前方後円墳は幾つあるのか、その価値をどう考えているのか。
◎教育委員会事務局長(西野茂生君) 旧図書館跡地、ここは平成27年度立体駐車場建設に係る埋蔵文化財調査でございますが、この調査では平安時代の柱を立てるために掘った穴、柱穴と思われる穴が15カ所、縦1メートル、横1.2メートル5カ所、それ以下のものが10カ所発見されており、須恵器などの土器片も数点出土しております。
文化振興の拠点である文化会館の再整備では,1月に福井市文化会館整備基本構想・基本計画策定委員会から建設候補地や施設計画の概要などについて答申をいただき,来年度は埋蔵文化財の試掘調査を実施し,再整備に向けた準備を進めてまいります。