越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
北陸地方はインバウンド事業が乏しいと言われています。他の地方より外国人観光客が少ないのが事実です。その中で、越前打刃物が記事になっておりました。小松空港などを利用して、打刃物だけを求めてくる外国人もいらっしゃいます。越前打刃物は海外への販売が強化されております。 海外に向けた販路拡大推進のお考えについてお伺いをいたします。 ○議長(吉田啓三君) 宮田産業環境部理事。
北陸地方はインバウンド事業が乏しいと言われています。他の地方より外国人観光客が少ないのが事実です。その中で、越前打刃物が記事になっておりました。小松空港などを利用して、打刃物だけを求めてくる外国人もいらっしゃいます。越前打刃物は海外への販売が強化されております。 海外に向けた販路拡大推進のお考えについてお伺いをいたします。 ○議長(吉田啓三君) 宮田産業環境部理事。
本年度のインバウンドとしての本市の具体的な取組としまして、インバウンドに向けた現地での行き先とか宿泊先、そういったことを手配する人、片仮名でいうとトラベルキュレーターということらしいんですが、そういった方を7月に招きまして、近隣市町を含めた観光地や宿泊施設の視察を実施しまして、越前というものをテーマにした富裕層向けのコンテンツ及び観光ルート開発の検討を行っています。
この施設が整備されたならば、2024年北陸新幹線越前たけふ駅開業に向け、若者のスポーツを中心としたインバウンド集客を含む地域振興施設の設置により魅力とにぎわいのあるまちづくりが出来上がります。また、それぞれのジャンルがイベントを企画して開催することで駅前への集客につながります。
あと、ホテル等につきましては、これは一番不況、コロナ禍の影響を受けやすい業種でございまして、特にインバウンド展開されていたところなどは非常に厳しい状況にあります。ただ、国内でしっかりとやられているところもあります。私ども、具体的に申し上げますと、1社はちょっと厳しいような状況もあったので、違うところをいろいろ探しまして、今、数社ほどいろいろと交渉をさせていただいております。
こういったことから,本市ではインバウンド推進のため姉妹都市から赴任している福井市国際文化交流大使,いわゆるFCAが外国人としての感性や目線で魅力的に映る福井の観光素材を撮りためた写真を基に,新たな観光パンフレットを英語とフランス語で制作いたしました。
現時点では、令和4年度までの市観光振興プランに基づきまして、伝統工芸や食、歴史・文化など、本市の観光資源の磨き上げ、そして観光二次交通の取組、観光ガイドの養成、インバウンド対策など、受入れ環境の整備を進めているというところでございます。
さらには、インバウンドに向けた情報発信といたしまして、欧米や台湾などをターゲットにウェブ広告による多言語表記の動画を配信するなど、知名度の向上に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(竹本雅之君) 2番、東野浩和君。
その他に同社の取り組みとして、昨年度開設した近隣市町を含めた外国語ウェブサイトの言語を追加し、多言語化への対応や中部運輸局の公募事業の採択を受けて周遊コンテンツを造成し、外国人の専門家や欧州に拠点がある旅行会社を招いたモニターツアーを実施し、コンテンツの磨き上げによりアフターコロナにおけるインバウンド誘客を目指しています。
先ほども清水議員からありましたように、インバウンドに3億円の予算を使ってる中で、じゃあこれからの効果をどう見るんだとかということも含めまして、これは海外のお客様に対してもアピールできると思います。そこら辺のことを含めまして、市長、何か御見解はございませんか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 山田市長。
また、小浜市インフォメーションセンターにおきましては、アフターコロナに向けたインバウンド案内機能の充実に取り組むほか、観光客および市民の皆様に気軽に利用していただき、まちのにぎわいにつながるようサービスの向上に努めてまいります。 今後も、引き続き4駅のさらなる連携を図るとともに、民間の活力を生かしながら、北陸新幹線敦賀開業を見据え、受入体制を強化してまいります。
観光協会はこれまで新幹線開業に向けたインバウンド事業とか丹南地域周遊滞在型観光推進事業などを市と連携して実施をしてきておりまして、また今後、中心市街地やまちなか観光との連携も必要なことから、道の駅での観光案内業務も市観光協会へ委託して運営してまいりたいというふうに考えてるところであります。
一地方自治体として独自にこの問題に取り組むことを、例えば勝山市ではどうしようかという、そういうことを取り組むことをせずに、やれリゾートだとか、それからインバウンドだとか、国のそういう政策に振り回されて、こういうことをしてこな、対策をしてこられたんではないかと。 少子化対策というのは、政府主導失敗政策の追随をしてたんではないか、そういうぐあいに考えます。
例えば、新幹線越前たけふ駅から歩いて中心市街地に向かっていただくことにより、越前市の自然や空気感を味わっていただけるとか、そのような仕掛けもツーリストやインバウンドに受け入れられるかもしれません。ぜひ柔軟な発想で越前市をアピールしていただきたいと思います。
令和元年に3,100万人を超えていたインバウンド観光は、今後当面期待できない、これは私もそう思います。 しかしながら、勝山市は、市全体の先ほどの200数十万人の中におけるインバウンドは、実は数字として上がらないほど小さな数字になっています。現時点でほとんど勝山にはインバウンドはいなかったというのが現実です。
インバウンドについては、ターゲットを東アジアに絞って足を運び、新玉名駅を知ってもらうため積極的にプロモーションを行ったことが功を奏していますが、訪日客の多い中国、韓国、台湾から至近であるという地の利が本市にはありません。越前市単独での観光商品価値を訴えにくい本市としましては、北陸全般での広域的な販売促進活動や、カニや歴史の物語性などを前面に出したプロモーション活動が必要ではないかと感じました。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 新幹線開業後につきましては、これまでインバウンド事業で開発してきました伝統的工芸品の工場見学などの体験メニューや三大グルメやカニなどの食の素材、そして町歩きツアー等の観光素材を基に、隣接する道の駅に整備する観光案内所において市内観光案内を行ってまいります。
北陸新幹線敦賀開業の効果を最大限に引き出すためには、従来からの関西圏に加え首都圏や北信越地域に積極的な情報発信を行うとともに、コロナウイルス収束を見据えインバウンド誘客にも取り組むなど、本市が観光の目的地として選ばれることが重要でございます。
本市の基盤産業であります箸産業におきましては、関係者からの聞き取りによりまして、全国の主要観光地におけるインバウンド観光の減少が売上げに直結したことから、観光産業に大きく依存していたことが判明しております。
インバウンド客はほとんどいません。タクシーに乗るお客様は、主に病院、買物、あとは企業まで送っていくというようなことです。このようなことを含め、タクシー会社としてどういったことを要望されるんですかということをお聞きしましたところ、1社でなくてタクシー会社全体の連携をしてくことが大事だと、そして今後は乗合タクシーがメインになってくるだろうという某タクシー会社の社長の御意見です。
その他にも、周遊観光全体で申し上げれば、越前加賀インバウンド推進機構ですとか、環白山広域観光推進協議会など、さまざまなテーマですとか枠組みで、近隣自治体との連携事業を、周遊観光を目指しているとこでございます。 また、大野市、永平寺町、今こういうふうに道の駅が4つ、この管内にあると言いましたが、県内には17カ所の道の駅があり、さらに今後増えていく状況にあります。