福井市議会 2022-09-07 09月07日-04号
さて,本市においては,第八次福井市総合計画の将来都市像である「みんなが輝く 全国に誇れる ふくい」を実現するために,ICTの浸透により,人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変化させるDXを推進し,みんなが豊かで快適に暮らせるまちを目指し,暮らし,産業,行政の3つの柱からDX推進に取り組んでいくとしております。
さて,本市においては,第八次福井市総合計画の将来都市像である「みんなが輝く 全国に誇れる ふくい」を実現するために,ICTの浸透により,人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変化させるDXを推進し,みんなが豊かで快適に暮らせるまちを目指し,暮らし,産業,行政の3つの柱からDX推進に取り組んでいくとしております。
レンタサイクルについて,現在のふくチャリと,新たに導入するICTを活用したシェアサイクルはどのような運用を考えておられるのか。また,現在の西口の観光案内所でも貸出しを行うのか,御所見をお伺いしたいと思います。 2点目です。 新幹線で福井を訪れてくれる来街者に,福井ならではのものとして恐竜を前面に押し出していこうということだと感じます。
本市においても,ICTを活用した教育を推進するために,クラウドの整備やアプリの導入,フィルタリングの管理などを行い,1人1台端末の整備等,急速に進む学校ICT化を円滑にするため,タブレット端末の操作指導補助や修繕,設定等を行うGIGAスクールサポーターを配置するなど,サポート体制の充実を図っております。
先ほどのICTの活用についての御答弁は,先日の野嶋議員への回答のとおりということで私も理解しておりますが,その中で確認したいことがあります。6月補正予算案に盛り込まれている学校DX推進事業において,国からの予算措置ということで計上されている2億3,168万8,000円の予算で,今年度どの学校にも全員のタブレット使用に耐えられる整備ができると捉えてよろしいのでしょうか。
GIGAスクール構想では,教育ICTの環境整備と活用も大きな柱としておられます。今年度は,教育のICT化に向けた環境整備5か年計画の最終年度であります。本市での教育コンピューターの整備,無線LAN整備,インターネット接続率等の整備計画で示された数値目標に対する現状と,今年度末での達成予測はどのようにお考えでしょうか。
本当に、小浜市も保育施設のICT化を積極的に進めるべきではないかと考えていますが、いかがでしょうか。 ○議長(小澤長純君) 民生部次長、清水君。 ◎民生部次長(清水淳彦君) お答えいたします。 市内公立保育園等におけるICT化につきましては、このたび保育・教育に関する計画であったり記録、また保護者との連絡などの業務に使用するパソコンを、全てのクラスに導入したところでございます。
そして、この教育環境のDXによって、これから期待される効果や可能性について伺っていきますが、所信表明の中でも述べられておりました3S学習とICTの活用、DXとのベストミックスを図ることを目指して、各学年の学習段階に応じて、多様な活用方法というのを学校生活に取り入れていくということでした。具体的に3S学習と教育DXによる可能性について伺っていきたいと思います。
また,近年では健康増進に関する包括連携協定やICTの利活用による地域活性化連携協定,地方創生に関する包括連携協定など,災害時応援協定以外のものも多岐にわたり民間企業と締結されておられますが,災害時応援協定以外の協定については現在幾つ締結されておられますか。 また,行政運営を進め,よりよい福井市を目指すためには,民間企業との連携や協力は非常に重要であり不可欠と考えます。
まず,学びの視点におきましては,パーティションで自由に部屋の間取りが変更できる学習スペースを設置し,個別の学習やグループ学習,ICTを活用した学習など,それぞれの学習規模や形態に対応できるような空間づくりを目指します。 次に,生活の視点におきましては,普通教室のロッカーを可動式にするなど収納の配置を工夫することで,学校生活を送る上でゆとりのある空間とします。
次に、小・中学校のICT教育環境の整備について申し上げます。 本市においては、令和3年度から、国のGIGAスクール構想に基づき整備した児童・生徒1人1台の学習用タブレットおよび校内の高速大容量の通信ネットワークを活用した学習を展開してまいりました。
具体的には,ICTを活用し公共交通の利便性の向上を図る公共交通ネットワーク構築事業や,農業の生産性を向上するスマート農業普及促進事業,行政手続のオンライン化やAIなどのデジタル技術を活用した電子自治体推進事業など,暮らしのDX,産業のDX,行政のDXの推進に取り組んでまいります。令和4年度当初予算では34件のDX関連予算を計上しております。
特に,今後はICTを活用した教育の推進も行われていくと思いますし,DXやAIといった新しい技術も教育の場に入ってくると思いますので,そういったことを踏まえて,何よりも福井市の子どもたちが未来に向けて希望を持って楽しく学び,それから夢に挑戦できるような環境づくりができたらなと考えております。
国が打ち出しましたGIGAスクール構想に基づき、令和2年度末に全ての小・中学校で児童・生徒1人1台端末タブレットおよび校内の高速大容量の通信ネットワークを整備し、今年度から本格的にICTを活用した学習を展開しているところでございます。各学校では、本市の教育がこれまで大切に育ててきた実践とICTの活用とのベストミックスを図ることを目指し、各学年の学習段階に応じて取り組んでおります。
そして,金沢市では今年4月,金沢市ICT活用推進計画を継承し,国の自治体DX推進計画と整合性を取りながら金沢市のデジタル化をより一層推進するため,金沢市デジタル戦略を策定して,これを最上位の計画に位置づけました。
次に,ICTを活用した授業改善における現状と課題についてお答えします。 今年度から,各小・中学校ではタブレットを使用した授業を実践していただいているところです。例えば授業の中では,写真やプレゼン資料を使って根拠を明確にしながら発表したり,アプリを使用して視覚的にイメージしながら論理的に思考を深めたりする授業が行われております。
次に,シェアサイクル活用促進事業431万2,000円は,まちなかレンタサイクルふくチャリについて,ICTを活用し無人化を進めるためのシステム導入に向けた調査費用の予算となっていますが,このシステムの導入には一体どのくらいの予算が必要と考えているのか。また,来年度には導入可能なのか,どのくらいの自転車利用を考え,費用対効果の調査もするのか,お伺いします。
また,現在,有人施設で貸出しを行っているまちなかレンタサイクルふくチャリについて,感染防止対策として人との接触を低減するため,ICTを活用し無人でも貸出しが可能なシェアサイクルシステムの導入に向けて調査を行います。 第2に,各種施策を推進するための取組でございます。
本市では、新しい時代に必要となる資質・能力の育成を目指し、児童・生徒が自ら考え、主体的に行動できる力を身につけるためのツールといたしまして、全小・中学生に1人1台のタブレット型端末を貸与し、ICT教育を進めているところでございます。
具体的には,ICT関連産業,自動車関連産業,航空宇宙関連産業,健康医療関連産業,エレクトロニクス関連産業,ロボット関連産業,農商工関連産業の7つでございます。 次に,創業支援についてお答えいたします。 熱意ある創業支援事業補助金は,平成30年度から令和2年度までの3年間で8事業者を補助採択しまして,現在も全事業者が継続して事業を行っております。
次に,コロナ禍における学校への影響とICTの活用についてお聞きいたします。 変異株の流行により,どこで誰が感染するか分からない状況であり,今後,学校内での感染拡大は避けられないのではないかとも考えております。そこで,小・中学校における影響について,何点か質問いたします。 まず,陽性者が出た場合,学校の休校,学級閉鎖についてはどのように判断するのでしょうか。