小浜市議会 2019-02-21 02月21日-01号
次に、DMOによる稼げる地域づくりとインバウンドの推進について申し上げます。 日本版DMOである株式会社まちづくり小浜「おばま観光局」におきましては、一貫して着地型観光の受け入れ基盤強化に注力してまいりました。
次に、DMOによる稼げる地域づくりとインバウンドの推進について申し上げます。 日本版DMOである株式会社まちづくり小浜「おばま観光局」におきましては、一貫して着地型観光の受け入れ基盤強化に注力してまいりました。
◆(大久保惠子君) 地域創生の観光庁版の委託事業かなというふうに思うんですが、その中にDMO越前というのが書いてあります。それが今おっしゃったような観光協会の中にそういう部署を置くと、それがDMOと理解してよろしいですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎悟司君) 藤下産業環境部長。 ◎産業環境部長(藤下利和君) 先ほど申しましたのは、推進室を設けるということでございます。
まず、観光局につきましてはDMOという位置づけでございます。 まず最初にやらなければならないことは、旅行の消費額や来訪者満足度など、データの収集および分析、マーケティングのデータをもとにした戦略の策定、KPIの設定やPDCAサイクルの確立は必須であるというふうに考えております。
市長が考える越前おおのまるごと道の駅ビジョンとはどのようなものか、また大野版DMOやSDGsとの関連性をお聞かせください。 2点目、越前おおのまるごと道の駅ビジョンの担当部署と、これまでの取り組みについてお聞かせください。 ○議長(山崎利昭君) 廣田君の1項目目の質問に対する理事者の答弁を求めます。 市長、石山君。
7点目、越前おおの観光戦略ビジョンにおいて、平成33年の日帰り観光客1人当たりの消費額を平成28年度の2,547円から5,000円に引き上げることを目標とありますが、越前おおの版DMO設立に向けた検討事業の進捗状況と市長のお考えをお聞かせください。 ○議長(山崎利昭君) 兼井君の質問に対する理事者の答弁を求めます。 政策局長、清水君。
ジオターミナルは、福井県内で最もホットな観光スポットであります恐竜博物館を訪れた観光客に対するコンシェルジュ機能を備える休憩施設及び勝山市観光まちづくり株式会社が、DMOとして活動していくための収益の柱となる飲食物販機能をあわせ持った施設です。
これらにつきましては、地域におけるマーケティングとマネジメントのあり方の問題でございまして、まさに日本版DMOであるおばま観光局が担うべき領域ではないかというふうに考えております。
これらは地域におけるマーケティングとマネジメントの問題であり、本市では日本版DMOであるおばま観光局にさまざまな公益事業を委ね、地域資源の磨き上げを通じた着地型・滞在型観光プランの策定に努めていただいているところでございます。 また、他地域との差別化を図るため、御食国や日本遺産、小浜鯖など地元の魅力をより際立たせるコンテンツを全面に押し立てた情報発信および誘客に積極的に取り組んでおります。
さらに地域の稼ぐ力を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する観光地経営の視点に立って、観光地域づくりを担うかじ取り役となる大野版DMOの設立について、飲食店や菓子店、宿泊施設や交通事業者などで構成します検討委員会を組織し、来年度中の組織立ち上げを目指して協議をしているところでございます。
これらのメニューと大野の食や宿泊などをつなげ、回遊性を高める役割を担う大野版DMOの設立に向けた検討も行っているところです。
観光分野では、道の駅・まちの駅・海の駅の連携によります3駅構想の実現や、市内観光施設などへのWi-Fi整備、ブルーパーク阿納を中心といたしました教育旅行の拡大や海を生かした体験型観光の展開などのほか、おばま観光局の日本版DMOの認定といった観光の受け皿づくりを行ってまいりました。
勝山市観光まちづくり株式会社も、市の観光振興を担う日本版DMOとして地域の稼ぐ力を引き出し、さらに地域の魅力と活性化を目指す組織として本格的にスタートしたと言えると思います。
今後も日本版DMOとして観光を切り口とした持続可能な産業活性化が図られるよう指導を続けてまいります。 なお、報告案件の詳細につきましては、この後担当職員から説明いたさせますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(下中雅之君) 企画部長、前川君。
なお、これらの事業遂行に当たっては、REVIC等の支援を受け、マーケティングおよびマネジメントを司る日本版DMOとして、さらに強化体制が図られましたおばま観光局を初め、若狭湾観光連盟、若狭おばま観光協会など関係団体との協働のもと、効率的かつ効果的な事業展開を通じまして、国内客のみならず、訪日外国人に対しても強くアピールしていきたいと考えております。 以上でございます。
勝山市観光まちづくり株式会社は、日本版DMOの候補法人の登録を受けておりますが、DMOの主な役割は、地域の観光をマネジメントする、あるいはマーケティング活動を通じて観光誘客により地域全体の利益を向上させ、地域経済を活性化させることであります。DMO自身が配当を目的とした活動を行うことは考えておりません。
日本版DMOとして地域の稼ぐ力を引き出すとともに、地域の誇りと愛着を醸成する観光地経営の視点に立った観光地域づくりのかじ取り役として、多様な関係者と協働しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を作成するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人としてスタートいたしました。
長期運休について (5)近隣自治体との連携強化について 5.将来を見据えた公共交通手段確保のための検討について 6.公共施設等管理に関する検討の深化について 7.勝山市活性化に向けた施策について 創政会・公明代表 9番(松 山 信 裕 君) …………………………………………………………………… 45 1.観光戦略について (1)地域商社としてのDMO
次に、観光DMOについて申し上げます。 本市では、昨年、策定いたしました越前おおの観光戦略ビジョンにおいて、平成33年の日帰り観光客1人当たりの消費額を5,000円に引き上げることを目標に掲げており、新年度は越前おおの版DMO設立に向けた動きをさらに加速させるため、関係事業者と議論を深めてまいります。 次に、産業団地の整備について申し上げます。
まず、「DMOによる稼げる地域づくりとインバウンドの推進」について申し上げます。 株式会社まちづくり小浜「おばま観光局」につきましては、昨年11月28日付で日本版DMOへ昇格を果たし、名実ともに小浜の観光を牽引する司令塔としてお墨付きを得たところでございます。
勝山市は、施設として旧料亭花月楼への1億円を初め、温泉センター水芭蕉、勝山ニューホテル、ゆめおーれ、道の駅、ジオターミナル、ジオアリーナなどをつくり、本町、勝山駅周辺の整備を行い、観光政策としてDMO、ジオパーク構想、観光PR映画なども現在手がけてます。一体どれほどの金額がこれらの建設に使われ、維持管理費としてこれからどれぐらいかかるのか。