102件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

おおい町議会 2020-03-16 03月16日-02号

御指摘の収益事業の導入についてでございますが、町といたしましては、観光協会が町の補助事業の枠とは別に、自主事業として観光グッズ販売旅行商品販売収益性の高いイベント開催などの取り組みを積極的に展開するなど、自主財源の強化に努めていただくとともに、近隣のDMOなどでも、今後周辺市町等への事業広域化も図っていく方針とお聞きしておりますので、そういった機関の活用なども視野に、町の観光振興活性化に資

小浜市議会 2020-03-10 03月10日-03号

また、3月定例会初日に行われた市長所信表明では、「観光を研く」の中に、「DMOによる稼げる地域づくりインバウンド推進について」として、「官公庁の補助事業等を活用し、海や食、文化財や伝統文化などを利用し、インバウンド向け着地型体験観光ツアー企画造成受入基盤整備の充実に取り組んでおります」と言われました。「取り組んでおります」です、継続です。 

越前市議会 2020-03-02 03月03日-06号

産業環境部長小泉陽一君) 先ほど申しましたが、期限つき職員の採用を市観光協会検討するなど、将来的にはDMO化、地域商社などそういったものを意識して、本市の観光振興の中核を担う組織として同協会の今後の方向性を研究してまいります。 また、交付金事業が終了した後も効率的な事業継続ができるよう、持続可能な組織の転換に向け、育成を行っているところでございます。 ○議長(三田村輝士君) 清水一徳君。

福井市議会 2020-03-02 03月02日-02号

あまり耳にしない言葉ですが,まち・ひと・しごと創生本部創生会議の中でも,DMOと併せて地域商社が大きく取り上げられています。総合戦略の中では,ふくい「一押しの逸品」をはじめ,自然豊かな本市の農林水産物ブランド力を強化するため,市場ニーズの把握と生産者へのフィードバック,新商品開発マーケティング等を総合的に担う地域商社設立し,生産から販売までの一貫した支援体制を確立するとあります。

勝山市議会 2020-02-25 令和 2年 3月定例会(第1号 2月25日)

次に、魅力発信関連施策については、勝山市道駅恐竜渓谷かつやまのオープン契機に、日本版DMO勝山観光まちづくり株式会社との協働による年間を通じた集客イベントを開催し、順調な運営が継続されているジオターミナルとの有機的な連携を促進させていくことで、勝山魅力発信観光産業化を加速させ、地域社会経済の好循環を確実なものとしていきます。  

小浜市議会 2020-02-20 02月20日-01号

まず、DMOによる稼げる地域づくりインバウンド推進について申し上げます。 北陸新幹線敦賀開業を3年後に控え、これまで以上に観光がもたらす経済効果への期待が高まっております。 交流人口の増加を地域経済活性化に結びつけ、持続可能な成長につなげていくためには、マーケットの要請を的確に捉え、地域事業者戦略を持って商品サービスを生み出すための仕掛けや仕組みづくりが重要であります。 

越前市議会 2020-02-20 02月26日-02号

また、このインバウンド事業につきましては、単にプロモーションとか外国のお客様向けに何かをやろうという単発的なお話ではなくて、将来の観光協会の持続的な活動、そういったもの、強いてはDMOとか地域商社とか、そういったことも考えながらこの事業に取り組んでいるところでございまして、シティーセールスがこの観光協会指導監督という役割を担いながら、このインバウンド事業に取り組んでいるところでございます。

大野市議会 2019-12-18 12月18日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

現在、将来の観光かじ取り役を担う観光DMO検討が進められているとのことでありますが、民間企業団体、また行政がしっかりと連携し、一体化したまちなか観光推進されるよう取り組んでもらいたいとの意見が出されました。 次に、 陳情12号 御清水エリア下水道敷設工事見直しに関する陳情について申し上げます。 

小浜市議会 2019-12-12 12月12日-02号

観光振興につきましては、まず、小浜観光まちづくりをコーディネートする組織として、おば観光局設立いたしまして、観光関係団体事業者等との連携を図りながら、小浜らしい観光コンテンツの創出および観光切り口とした地域経済活性化に結びつけるなど、取り組みを進めてきており、こうした取り組みが国から日本版DMOとして認められ、さらなる成果が導けるよう努力を重ねております。 

勝山市議会 2019-09-17 令和元年 9月定例会(第2号 9月17日)

これは皆さんもDMO申請用紙を多少見たことがあるわけと思います。  平成29年から平成33年までの申請用紙、あくまでこれは見込みですよ、見込みですけども、委託事業として3,000万円、4,000万円、4,000万円、4,500万円、毎年4,500万円ぐらいのお金が、こういうDMO申請用紙平成29年度から平成33年までの、要するにあくまでも見込みです。

福井市議会 2019-09-09 09月09日-02号

また,民間行政が一体となり,地域資源を生かしながら地域の稼ぐ力を引き出していくことができる新たな観光推進組織DMOについて,改定前の「福井版DMO設立」から「地域連携したDMOの在り方について関係団体と協議」に少しトーンダウンした感がありますが,地域連携DMO設立の見通しについてお伺いします。 

小浜市議会 2019-08-28 08月28日-01号

次に、「DMOによる稼げる地域づくりインバウンド推進」について申し上げます。 株式会社まちづくり小浜おば観光局」につきましては、去る6月議会におきまして第9期分の黒字決算をご報告させていただいたところでございます。今年度上半期におきましても、道の駅および町屋ステイが昨年度の勢いを維持するなど、収益事業につきましては極めて順調に推移しているところでございます。 

福井市議会 2019-07-01 07月01日-02号

ふくい桜まつり福井フェニックスまつりの今後のあり方について,まちなか回遊性向上について,MICE誘致推進フェニックス・プラザと福井市体育館の一体的な利用によるコンベンションへの対応について,地域連携DMO検討について,今述べたところは特に気になるところであります。現在の進捗状況をしっかりお教えいただきたいと思います。 

小浜市議会 2019-06-26 06月26日-02号

融資と同時に、役員など専門人材の派遣も受け、収益事業部門の業績が右肩上がりになるとともに、第1弾、日本版DMOの登録に至ったことは、ご承知のとおりでございます。 投融資の実行を受け3年が経過いたしまして、今後その終了時期を見据えた議論の中で、組織体系あり方についても検討がなされるものと認識しておりまして、市でも関係者の皆様の声をお聞きしながら、議論に参画していきたいというふうに考えております。 

小浜市議会 2019-06-13 06月13日-01号

今後も日本版DMOとして観光切り口とした持続可能な産業活性化が図られるよう指導を続けてまいります。 なお、報告案件の詳細につきましては、この後担当職員から説明いたさせますので、よろしくお願いいたします。 ○議長今井伸治君) 企画部長東野君。 ◎企画部長東野克拓君) それでは、報告第3号から報告5号までの予算の繰り越し関係につきまして、お手元の資料に基づきましてご説明させていただきます。 

勝山市議会 2019-06-03 令和元年 6月定例会(第2号 6月 3日)

今後、DMOとの連携により、観光資源開発商品開発、そして宿泊施設の拡充などや、また勝山市の認知度向上観光地受け入れ態勢整備など想定されますさまざまな課題につきまして、一つ一つ着実に取り組んでいく必要があると考えております。  このように、地域観光を取り巻く環境は大きく変化しております。情報の流れやサービスの質的な変化を初め、観光客の多様化しているニーズをいかに捉えるか。

小浜市議会 2019-03-14 03月14日-03号

◆14番(風呂繁昭君) これらの複数の施策を同時に進めるには、地元民間事業者連携しながら観光地域づくり戦略的に進めるDMO、観光局役割は大きいと思います。 そこで、観光局は、「ふくい観光活性化ファンド」の投融資を受けて、地元観光事業者を支援してきましたが、これまでの実績と効果をお伺いさせていただきます。 ○議長藤田善平君) 産業部次長、田中君。

勝山市議会 2019-03-05 平成31年 3月定例会(第2号 3月 5日)

この中で、平成28年6月には、今後のまちの核となる観光産業化を目指すための日本版DMOとして、勝山観光まちづくり株式会社設立されました。このまちづくり株式会社は、花月楼ジオターミナルを展開し、そして、来年の春にオープンを目指す道の駅の整備など、さまざまな地域環境に劇的な変化を起こしております。