小浜市議会 2020-06-04 06月04日-01号
また、平成29年11月に観光庁の地域DMO第一弾に登録されたことを契機として、小浜ならではの地域資源にさらに研きをかけ、観光資源として魅力を発信するとともに、国内外に向けた着地型体験観光ツアーの企画や造成を行うことなどにより、交流人口の拡大に努めてまいりました。
また、平成29年11月に観光庁の地域DMO第一弾に登録されたことを契機として、小浜ならではの地域資源にさらに研きをかけ、観光資源として魅力を発信するとともに、国内外に向けた着地型体験観光ツアーの企画や造成を行うことなどにより、交流人口の拡大に努めてまいりました。
御指摘の収益事業の導入についてでございますが、町といたしましては、観光協会が町の補助事業の枠とは別に、自主事業として観光グッズの販売や旅行商品の販売、収益性の高いイベント開催などの取り組みを積極的に展開するなど、自主財源の強化に努めていただくとともに、近隣のDMOなどでも、今後周辺市町等への事業の広域化も図っていく方針とお聞きしておりますので、そういった機関の活用なども視野に、町の観光振興活性化に資
また、3月定例会初日に行われた市長の所信表明では、「観光を研く」の中に、「DMOによる稼げる地域づくりとインバウンドの推進について」として、「官公庁の補助事業等を活用し、海や食、文化財や伝統文化などを利用し、インバウンド向けの着地型体験観光ツアーの企画造成と受入基盤整備の充実に取り組んでおります」と言われました。「取り組んでおります」です、継続です。
◎産業環境部長(小泉陽一君) 先ほど申しましたが、期限つき職員の採用を市観光協会で検討するなど、将来的にはDMO化、地域商社などそういったものを意識して、本市の観光振興の中核を担う組織として同協会の今後の方向性を研究してまいります。 また、交付金事業が終了した後も効率的な事業の継続ができるよう、持続可能な組織の転換に向け、育成を行っているところでございます。 ○議長(三田村輝士君) 清水一徳君。
あまり耳にしない言葉ですが,まち・ひと・しごと創生本部の創生会議の中でも,DMOと併せて地域商社が大きく取り上げられています。総合戦略の中では,ふくい「一押しの逸品」をはじめ,自然豊かな本市の農林水産物のブランド力を強化するため,市場ニーズの把握と生産者へのフィードバック,新商品の開発,マーケティング等を総合的に担う地域商社を設立し,生産から販売までの一貫した支援体制を確立するとあります。
次に、魅力発信関連施策については、勝山市道の駅恐竜渓谷かつやまのオープンを契機に、日本版DMO勝山市観光まちづくり株式会社との協働による年間を通じた集客イベントを開催し、順調な運営が継続されているジオターミナルとの有機的な連携を促進させていくことで、勝山の魅力発信と観光の産業化を加速させ、地域社会と経済の好循環を確実なものとしていきます。
まず、DMOによる稼げる地域づくりとインバウンドの推進について申し上げます。 北陸新幹線敦賀開業を3年後に控え、これまで以上に観光がもたらす経済効果への期待が高まっております。 交流人口の増加を地域経済の活性化に結びつけ、持続可能な成長につなげていくためには、マーケットの要請を的確に捉え、地域の事業者が戦略を持って商品やサービスを生み出すための仕掛けや仕組みづくりが重要であります。
また、このインバウンド事業につきましては、単にプロモーションとか外国のお客様向けに何かをやろうという単発的なお話ではなくて、将来の観光協会の持続的な活動、そういったもの、強いてはDMOとか地域商社とか、そういったことも考えながらこの事業に取り組んでいるところでございまして、シティーセールスがこの観光協会の指導監督という役割を担いながら、このインバウンド事業に取り組んでいるところでございます。
現在、将来の観光のかじ取り役を担う観光DMOの検討が進められているとのことでありますが、民間企業や団体、また行政がしっかりと連携し、一体化したまちなか観光が推進されるよう取り組んでもらいたいとの意見が出されました。 次に、 陳情12号 御清水エリアの下水道敷設工事見直しに関する陳情について申し上げます。
観光振興につきましては、まず、小浜の観光まちづくりをコーディネートする組織として、おばま観光局を設立いたしまして、観光関係団体や事業者等との連携を図りながら、小浜らしい観光コンテンツの創出および観光を切り口とした地域経済の活性化に結びつけるなど、取り組みを進めてきており、こうした取り組みが国から日本版DMOとして認められ、さらなる成果が導けるよう努力を重ねております。
これは皆さんもDMO申請用紙を多少見たことがあるわけと思います。 平成29年から平成33年までの申請用紙、あくまでこれは見込みですよ、見込みですけども、委託事業として3,000万円、4,000万円、4,000万円、4,500万円、毎年4,500万円ぐらいのお金が、こういうDMOの申請用紙に平成29年度から平成33年までの、要するにあくまでも見込みです。
また,民間と行政が一体となり,地域の資源を生かしながら地域の稼ぐ力を引き出していくことができる新たな観光推進組織DMOについて,改定前の「福井版DMOの設立」から「地域が連携したDMOの在り方について関係団体と協議」に少しトーンダウンした感がありますが,地域連携DMOの設立の見通しについてお伺いします。
次に、「DMOによる稼げる地域づくりとインバウンドの推進」について申し上げます。 株式会社まちづくり小浜「おばま観光局」につきましては、去る6月議会におきまして第9期分の黒字決算をご報告させていただいたところでございます。今年度上半期におきましても、道の駅および町屋ステイが昨年度の勢いを維持するなど、収益事業につきましては極めて順調に推移しているところでございます。
ふくい桜まつりと福井フェニックスまつりの今後のあり方について,まちなかの回遊性の向上について,MICE誘致の推進とフェニックス・プラザと福井市体育館の一体的な利用によるコンベンションへの対応について,地域連携DMOの検討について,今述べたところは特に気になるところであります。現在の進捗状況をしっかりお教えいただきたいと思います。
最初に、小浜市の目指す観光の取り組みについてでございますが、市長は3月議会の所信表明におきまして、東京オリンピック・パラリンピック開催や、北陸新幹線開業を見据えた観光施策についてとDMOに掲げる地域づくりとインバウンド、また観光イベント、教育旅行の推進に対する考えを述べておられました。
融資と同時に、役員など専門人材の派遣も受け、収益事業部門の業績が右肩上がりになるとともに、第1弾、日本版DMOの登録に至ったことは、ご承知のとおりでございます。 投融資の実行を受け3年が経過いたしまして、今後その終了時期を見据えた議論の中で、組織体系のあり方についても検討がなされるものと認識しておりまして、市でも関係者の皆様の声をお聞きしながら、議論に参画していきたいというふうに考えております。
今後も日本版DMOとして観光を切り口とした持続可能な産業活性化が図られるよう指導を続けてまいります。 なお、報告案件の詳細につきましては、この後担当職員から説明いたさせますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(今井伸治君) 企画部長、東野君。 ◎企画部長(東野克拓君) それでは、報告第3号から報告5号までの予算の繰り越し関係につきまして、お手元の資料に基づきましてご説明させていただきます。
今後、DMOとの連携により、観光資源の開発、商品開発、そして宿泊施設の拡充などや、また勝山市の認知度の向上、観光地の受け入れ態勢の整備など想定されますさまざまな課題につきまして、一つ一つ着実に取り組んでいく必要があると考えております。 このように、地域観光を取り巻く環境は大きく変化しております。情報の流れやサービスの質的な変化を初め、観光客の多様化しているニーズをいかに捉えるか。
◆14番(風呂繁昭君) これらの複数の施策を同時に進めるには、地元の民間事業者と連携しながら観光地域づくりを戦略的に進めるDMO、観光局の役割は大きいと思います。 そこで、観光局は、「ふくい観光活性化ファンド」の投融資を受けて、地元の観光事業者を支援してきましたが、これまでの実績と効果をお伺いさせていただきます。 ○議長(藤田善平君) 産業部次長、田中君。
この中で、平成28年6月には、今後のまちの核となる観光の産業化を目指すための日本版DMOとして、勝山市観光まちづくり株式会社が設立されました。このまちづくり株式会社は、花月楼、ジオターミナルを展開し、そして、来年の春にオープンを目指す道の駅の整備など、さまざまな地域の環境に劇的な変化を起こしております。