勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
平成28年6月に勝山市観光まちづくり株式会社が設立され、地域DMOとしてマーケティングやマネジメント等を行うことにより、観光地域づくりを進められることを期待していましたが、あまり進められていないように思われます。
平成28年6月に勝山市観光まちづくり株式会社が設立され、地域DMOとしてマーケティングやマネジメント等を行うことにより、観光地域づくりを進められることを期待していましたが、あまり進められていないように思われます。
去る2月10日に地域DMOであります勝山市観光まちづくり株式会社の臨時株主総会と取締役会が開催され、平成28年6月の発足以来初めてとなる取締役社長が交代し、現在、新年度に向け経営体制の強化に取り組んでいるところです。
恐竜博物館休館対策事業につきましては、市が実施をいたしまして、観光地域づくり法人である、いわゆるDMOであります勝山市観光まちづくり会社や、現在、かつやま恐竜の森指定管理者でありますNPO法人恐竜のまち勝山応援隊に委託し、それぞれが運営主体となっていただき、事業を進めていただく予定をしております。
そしてまた、これを戦略的に進めるためには、DMOの勝山観光まちづくり株式会社と連携する仕組みが重要ですが、連携体制をどのように考えているのか。 また、日本遺産との連携と整合性はどのように考えているのか、この三つの点をお伺いしたいと思います。 ○副議長(吉田清隆君) 寶珍史蹟・文化課長。
今後は、この3拠点の連携をさらに深めるとともに、市内の観光関連事業者から意見を集約しながら地域の合意形成を主導する役割を果たすなどDMOとしての機能をより一層強化し、勝山市観光まちづくり株式会社、民間が連携しながら市内周遊とまちなか誘客への取り組みを推進するよう勝山市も連携してまいります。 ○議長(乾 章俊君) 竹内議員。
地域DMOである株式会社まちづくり小浜と市内の宿泊事業者や交通事業者が中心となり、これまでまちづくり小浜が開発してきた着地型観光コンテンツを活用していくとともに、鯖街道をトップコンテンツとして位置づけ、国内外の観光客をターゲットに、近年人気が高まる電動自転車によるサイクリングツアーや、小浜よっぱらいサバなどの食の提供などを合わせた、小浜ならではの歴史と食による観光誘客に取り組んでまいります。
それに対して、過去の指定の際にも非公募としてきた経緯を踏まえたほか、株式会社まちづくり小浜は観光庁から令和3年度重点支援DMOに選定されるなど高い評価を受けていることや、道の駅に併設されている物販施設の同社への条件付譲与が決定していることから、同社を指定管理者に指定することによって最大限の効果が見込まれることなどを理由に選定したとの答弁でした。
また、勝山市観光まちづくり会社は、民間事業者としてジオターミナルと道の駅、花月楼を3点セットで運営して利益をあげて、さらに観光DMOとしての役割を果たすとするなら、市民負担は直ちに解消すべきだと強く指摘しておきます。 次に、はたや記念館ゆめおーれ勝山指定管理業務が2年間で6,528万円が計上されています。
議会研修の講師は、じゃあ勝山市のDMOにホテルを誘致する力がありますかと言われました。 しかし、逆に言えば、恐竜の森のホテル誘致を優先して、市街地誘客を諦めろとも聞こえます。 そもそも、恐竜の森は勝山市が税金で管理しており、勝山市の政策判断が優先されるべきであり、これに反する民間の企画提案は採用すべきではないと考えますが、市長の見解を伺います。
今年度、地域DMOである株式会社まちづくり小浜と市内の宿泊事業者や交通事業者等が中心となり、本市の魅力ある観光コンテンツをエリアごとに分け、それぞれが持つ魅力を伝えるための観光戦略の策定に取り組んでおります。
さらに,福井県観光連盟はDMOに登録されましたが,福井市としてはどのような役割を担っていくのか,伺います。 ワクチン接種が順調に進み,感染が落ち着いてきてアフターコロナと呼べる時期が近い将来に来れば,観光業にとって大きな前進であると考えられますが,コロナの影響が強く残っていくことは確かです。完全に元の観光業を取り戻すことは困難と考えなくてはいけません。
勝山市観光まちづくり株式会社には、勝山市には事業費を負担して観光DMOの役割を持たせているのに、会社の利益が優先されて観光DMOの役割が十分に果たされていないことは問題です。長尾山公園PFIも、産業団地も、そもそも市街地の商業を活性化することが忘れられ、立地場所に事業を囲い込む計画では本末転倒になる危険があると考えます。
今後は、引き続き新型コロナウイルス感染性への対応を行いながら、そこで得られた前向きな動きを生かし、中長期的には北陸新幹線の敦賀開業やその後の全線開業を見据え、観光DMOと連携した道の駅のリニューアルや生産者と飲食業との連携強化、里山里海における観光コンテンツの開発など、食の基盤であります農林水産業と観光などの様々な分野・業界を結びつけ、地域経済の好循環を実現していくことが重要であると考えているところでございます
変わりましたのは、平成27年度に日本版のDMO化を目指しまして、地域経済活性化支援機構ッッREVICと申しますがッッと福井銀行が出資しますふくい観光活性化ファンド、これから投融資と役員の派遣を受けまして活動をさらに活発化させ始めた頃からだということで聞いております。
同社は、多様な観光関係者と協同してマーケティングやマネジメントにより観光地域づくりを行う組織であるDMOを目指しまして、勝山商工会議所を中心に、私ども勝山市、そして金融機関等の出資により、平成28年6月に設立されたものです。 当初の候補DMOを経まして、令和2年1月には正式に観光地域づくり法人、いわゆるDMO法人として観光庁に登録されているところでございます。
、料理人や農業者などのあらゆる食産業に係る担い手を育成いたします御食国 食の学校に2,117万6,000円、まちの駅、道の駅、海の駅、インフォメーションセンターの4駅を軸としたまちなか観光の促進や二次交通を強化いたします、まちなか観光造成事業に990万3,000円、観光の目的地となることを目的にしましてプロモーションの強化等に取り組みます観光「目的地化」魅力発信事業に310万円、おばま観光局が重点DMO
まず、本年3月に開業10周年を迎える道の駅につきましては、観光DMOである株式会社まちづくり小浜による運営が順調に推移し、観光誘客と地域産業の活性化の拠点として成長いたしました。 今後は、舞鶴若狭自動車道からの一時退出や北陸新幹線の敦賀開業等の好機を着実に捉えるため、地元の農産物を活用したレストランを6月にオープンさせるほか、官民の連携によるリニューアルに取り組むこととしております。
DMOが行政と事業者間の会話を成立させ、地域住民や観光客、社会・メディアへ対応します。山田氏は、こうしたポイントを伝えながら、今後の対応の前提として感染対策の重要性を強調しています。観光振興においては、観光産業は自分たちのことしか考えていないと思われると、今後の観光振興における問題の火種になるとの危惧を示し、住民から観光が悪者にされない取組をすべきと訴えています。
一方、観光局は、地域の観光資源に精通し、多様な関係者と協働しながら観光地づくりを実現する組織として、観光庁の日本版DMOに登録されておりまして、本市の観光資源を生かした滞在型体験プログラムの造成など、公益的な観光地づくりのほかに、道の駅や濱の四季、小浜町家ステイなど営利事業にも取り組んでおりまして、これらの形態や構造が違う組織をいかに統合していくかが課題であると考えております。
DMOとは、Destination Management Organizationの頭文字の略で、直訳すると目的地のマーケティングを行う組織となります。