越前市議会 2022-03-03 03月18日-08号
2016年から希望者に対し、顔写真やICチップの入ったマイナンバーカードが交付されています。 これは、政府が国民一人一人に生涯変わらない番号をつけ、多くの分野の個人情報をひもづけして利用できるようにするものです。したがって、この制度はプライバシー権侵害の危険性を持つ大きな問題をはらんでいると考えます。 交付枚数は、全国で今年1月にようやく4割を超えた状況です。
2016年から希望者に対し、顔写真やICチップの入ったマイナンバーカードが交付されています。 これは、政府が国民一人一人に生涯変わらない番号をつけ、多くの分野の個人情報をひもづけして利用できるようにするものです。したがって、この制度はプライバシー権侵害の危険性を持つ大きな問題をはらんでいると考えます。 交付枚数は、全国で今年1月にようやく4割を超えた状況です。
あわせて、商工団体や金融機関などの支援機関と連携しながら、拡充した伴走型持続化補助金を活用して中小・小規模事業者によるDX化をはじめITによる販路開拓など、産業支援策を強化してまいりたいと考えております。 ○議長(川崎俊之君) 砂田竜一君。 ◆(砂田竜一君) いろいろお聞きしまして、お答えいただいたんですが、本市の産業支援というのは福井県下でもトップクラスじゃないんかなというふうに思います。
また、介護職員の負担軽減を図る観点からICT技術に支援をさせていただきましたり、あるいは役所に出す文書の押印を廃止したり、あるいは様式を国の統一様式にしていただいたりということで負担の軽減を図ってるところでございます。 また、市内の要介護の状況でございますけれども、要介護認定率令和2年度が16.3%、令和3年度が16.2%でございます。
実現するための事業として、情報活用能力の向上、よりよい授業を実現するためのICT、学校情報の積極的な発信と記載されてありますが、第三次越前市教育の情報化計画の前の平成29年3月現在で、文科省より全国、福井県、越前市での平成28年度学校による調査結果がございます。
しかも、スマートシティと銘打つんですからICT、例えばZoomなどで公開したらいかがかなというふうに思います。情報漏えい、セキュリティーが心配というふうにおっしゃるのはよく分かります。そうであるんであれば、事前エントリー方式にして個人情報を確認し、秘密保持契約を確認した上でZoom参加キーを送るなど工夫すればいいと思ってます。
現在の2つの保育園の送迎時間につきましては、ICTシステムもございまして数を把握しておりまして、どの時間帯に送迎があったかという統計も取りまして、その状況を考慮し、現段階では必要台数を約20台程度と想定しております。 ○副議長(大久保健一君) 砂田竜一君。 ◆(砂田竜一君) じゃあ、続けて関連でお聞きするんですが、この20台の駐車場につきましては、職員の駐車場は含まれているのかお聞かせください。
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) 今ほどのロボット、ICTシステムを活用したということにつきましては、確かに乳児の多いところにつきましては、乳児の見守りとしましてカメラを導入したり、園児の出欠状況、延長保育などの集計や園児の身体測定結果を管理することによりまして、出席簿の作成や発達記録簿の作成時間の短縮を図るICTシステムを導入しております。
情報教育については、教職員のICT環境を活用した指導力のさらなる向上により、授業の双方向性を高め、教科の学びを深めます。具体的には、本年度末までに配備が完了する1人1台のタブレット端末を有効に活用し、子供たちが自分自身で、あるいはグループで考えを共有しながら学び合い、各自が収集した様々なデータや観察、実験などの記録から深く分析したりまとめたりする力、表現する力を育成します。
その結果なども踏まえて、今後はICT技術の活用など効率性、有効性を高める方策の導入に向け、引き続き検討を深めていくことが大事だと考えてるところであります。 ○副議長(大久保健一君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) これからの話というのがいろいろあるんだと思います。
このような現状の中、現在認識されている新たな課題や問題点、また今後の情報教育に対する方向性や、それらを進めるためのICT環境整備をどのように進めていくのか、お考えをお伺いいたします。 また、危惧しているのは、このような学校ICT環境を整備するに当たって、家庭におけるネット環境が整っていない生徒もおられます。
教育の情報化推進において、再構築された学校ICT環境を活用した学習の推進、教員の指導力向上、情報機器やデジタル教科書を効果的に活用したわかる授業の3つをテーマに実施がなされております。 しかし、この表現にとどめた意向についてお聞きいたします。
その一環として、昨日既に実証実験がスタートしたところでありますけれども、先月14日にMONET Technologies株式会社並びに福井鉄道株式会社と協定を結びまして、当面、(仮称)南越駅の開業後の二次交通の実証ではありますけれども、その後は私どもICT技術を活用した効率的あるいは効果的な公共交通への反映というものを視野に、この取り組みを進めていきたいと考えているところであります。
保育士さんの負担軽減のために国から支援があって、昨年度末までに導入された保育園ICTについて、こちらも6月議会で質問させていただきました。保育士さんの仕事は、4割が書類作成とも言われているので、この保育園のICTを活用することで、保育士さんの負担軽減が期待されるところです。
本市におきましては、これまで学校ICT環境の構築を着実に進めてきたと思っております。平成30年度には児童・生徒用タブレットパソコンや無線LAN機器を整備し、教師と児童・生徒間、または児童・生徒同士における双方向的な学びが日常的に可能となる先進的な学校ICT環境を再構築したところでございます。同時に、先ほど申し上げました活動が可能となる高速かつ容量的にも十分な通信ネットワーク環境を整備いたしました。
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) 保育ICTシステムについては、平成28年度及び30年度に段階的に導入し、登降園の管理、指導要録の入力管理と段階的に利用を進めております。園によって利用方法に差が出ていることは認識しております。 ○議長(川崎悟司君) 砂田竜一君。
したがいまして、本市におきましては平成31年度から現在の出退勤自己管理表という電子ファイルの活用から一歩進めまして、県が導入を進めています県下一斉の校務支援システムを導入いたしまして認証カードとICT機器を有効に活用して客観的な勤務時間の把握に努めてまいります。 ○議長(川崎悟司君) 吉田啓三君。
そもそもこのICTというのはどの保育士さんでも使えるような簡単なものなのか、お聞かせください。 ○議長(川崎悟司君) 渡辺市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(渡辺亜由美君) 総合保育業務支援システムは、保育士の業務負担軽減を目的としておりますので、操作は容易なものとなっております。 ○議長(川崎悟司君) 砂田竜一君。
◎教育委員会事務局理事(澤崎秀之君) 本市におきましては、平成19年度からICT機器等を計画的に導入いたしまして、教育現場での効果的な支援体制を構築してきたというところでございます。その際に、一番の大きなポイントとなるのは、子供たちは学びやすく、それから先生たちは教えやすくするという視点が教育環境を整える上で非常に大事なことだというふうに思っております。
新年度の学校ICT再構築については、本年度に改定をした市教育の情報化計画に基づきタブレットパソコンを導入して授業の双方向性を高める教育を推進するなど、学校ICT環境の充実を図ってまいります。 特別支援教育の推進については、医療的ケアの必要な児童に対し障害者差別解消法に基づく合理的配慮を行い、看護師による医療的ケアができる支援体制を整えるため、新年度当初予算案に所要額を計上いたしました。
配置された学校により、求められる業務内容は当然異なりますが、主なものは、実習、実験、観察等の準備、実施補助、後始末、実験器具や工具のメンテナンス、学習プリントやお便りの印刷、配付、提出物回収、アンケート集計、ホームページ更新、ICT機器を使う授業の準備、後始末、写真データの加工や整理など多岐にわたります。 しかしながら、直接子供たちの指導に係る業務には携わることはできません。