越前市議会 2020-09-04 09月07日-03号
ちょうど村田製作所さんの正面玄関前、小曽原武生線と国道365号線の交差点から南進し、岡本の交差点の途中にある橋には日野川用水路の大きい水管も並走しております。かなりの大工事となりそうですが、用地買収費用を除いた純粋な道路拡幅工事の事業費はどのくらい予算を予想しているのか。そして、完成予想時期は。このあたりについてお答えをいただきたいと思います。 ○議長(三田村輝士君) 藤原建設部長。
ちょうど村田製作所さんの正面玄関前、小曽原武生線と国道365号線の交差点から南進し、岡本の交差点の途中にある橋には日野川用水路の大きい水管も並走しております。かなりの大工事となりそうですが、用地買収費用を除いた純粋な道路拡幅工事の事業費はどのくらい予算を予想しているのか。そして、完成予想時期は。このあたりについてお答えをいただきたいと思います。 ○議長(三田村輝士君) 藤原建設部長。
水道事業については、市水道施設更新計画に基づき引き続き投資費用の平準化を図りながら、老朽管路の更新や施設の耐震化等を推進し健全な事業経営の維持と安全で安心な水道水の安定供給に努めてまいります。 工業用水道事業については、大虫工業団地の企業立地の契約水量増量への対応と既設管路の更新を見据え、池ノ上工業団地から大虫工業団地への送水管路の2系統化を図り安定供給体制を確保してまいります。
水道事業については、市水道ビジョンを踏まえ昨年度に策定をした市水道施設更新計画に基づき工事及び維持管理費用の平準化と抑制を図りながら老朽管路の更新や施設の耐震化等を推進し、健全な事業経営の維持と安全で安心な水道水の安定供給に努めてまいります。
そういったポンプや送水管含めて、現在既存の消雪設備がもう老朽化していってるところもあると思うんですが、そういった点は今後どのように行っているのかお教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 芹川建設部長。
水道事業については、市水道ビジョンに基づき老朽管路の更新や施設の耐震化等に関して費用の平準化と抑制を図り安定的な事業運営を継続するため、本年度末に市水道施設更新計画を策定してまいります。
さらに、本年度は、抜本的な対策としての今立1号雨水幹線排水路の整備、区間延長448メーターのうち、延長68メーターのボックスカルバートの敷設を行いました。現在、鞍谷川へ放流する樋門工事に着手しているところでございます。 今後のスケジュールにつきましては、今立1号雨水幹線整備は、平成30年度末の完成を目指しています。
今後老朽化による水道施設管路の更新費用が増大、管路費用の増大が見込まれることから、新年度は市水道ビジョンに基づき市水道施設更新計画を策定し計画的な更新事業の実施により施設や管路の耐震化を図るとともに、健全経営の維持に努めてまいります。 簡易水道事業については、水間地区、月尾地区に続き本年度末に服部地区の簡易水道を統合し4月から上水道の供給を開始します。
また、今回市のほうからの予算もつきまして、鞍谷川の上流の水田の排水口に排水調整板を入れて、排水溝の口径を小さくすることで、水田からの雨水流出をおくらせる、このような局所的な豪雨・洪水には有効とされている計画も計画されておられます。この予算も平成27年度当初予算で可決されておりますので、地域の農業生産者に御理解願い、着実に面積が広がることを願っているわけでございます。 それでは、お聞きします。
次に、今立南部地区の雨水対策についてお伺いいたします。 平成24年7月に発生した越前市東部集中豪雨対策のうち、これまでたび重なる浸水被害が発生している山中川周辺の対策についてお尋ねします。 昨年3月議会においてもこの対策についてお伺いをいたしましたが、その後、検討され、現状ではどのようになっているのか、お伺いいたします。 ○議長(佐々木富基君) 今村水道部長。
◆(小玉俊一君) また、最近のゲリラ豪雨は河川の改修のみでは氾濫を防ぐことができないとも私は考えておりまして、質疑でも質問が出ましたが、今年より始める事業で、田んぼでの雨水貯留で少しでも急激な河川への流入を防ぐ対策も行っていただいているところでございます。鞍谷川並びに越前市の中小河川の氾濫を防ぐためには、今後ともこの事業を進めていっていただきたい、このように要望するわけでございます。
19負担金補助及び交付金で、雨水貯留事業200万円についてお聞きをいたします。 これは最近ゲリラ豪雨などで非常に洪水対策ということで大変な状況を招いているんですけれども、このモデル事業というのは私非常にいい事業だと思いますので、まず概要について教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木富基君) 鰐淵建設部理事。
工業用水事業については、新年度中の完成を目指して池ノ上工業団地への送水管路の増強工事を推進しており、引き続き工業用水の安定供給に努めてまいります。 公共下水道事業については、各種助成制度の周知や地元説明会等による水洗化の一層の促進並びに市下水道整備基本構想に基づく計画的な整備を推進してまいります。
次に、水害の再発防止策と被害の軽減策についてのお尋ねでありますが、昨年7月の市東部集中豪雨により被災をした岡本川などにつきましては、県、市が役割分担のもと、河川改修や上流部の治山堰堤の建設等、対策を着実に実施をしており、水田貯留についても検討をしてるところであります。
また、福井県の若狭三方中学校では、昨年私が提案しました雨水の有効活用ということで、校舎1階の床下に雨水の大きな貯水槽をつくり、非常時のろ過膜を通した飲料水や花壇の水やりやその他に有効に活用しており、校舎内の床にガラス窓が設置され、雨水貯留槽の内部を見ることができるようになっていて、生徒の意識を高めております。また、ペレット仕様の床暖房を導入し、冬季の暖房によるCO2排出量を抑制しています。
そういったことで、なるべく管末を解消できるところは管末を解消していっていただきたいと思ってますが、その点もお聞かせください。 ○議長(福田修治君) 安達水道部長。 ◎水道部長(安達明裕君) 中山間地等の管末の対策についてのお尋ねでございますが、これはたまり水の解消のため、これ地形等にもよるんでございますが、管末の解消に向けまして管網整備、またはドレン、排泥弁の設置をしていきたいと考えております。
もし、そういうことがなければ今新たに金額は多少ですけれども、この土地の賃貸するもの、あるいは水道管の布設、これらは慌ててする必要はないと、私は操業に間に合うように工場を今から建設しますというような時期になって、水道工事をしても私は遅くないんじゃないかと、もうずっと大きな水道工事でないもんですから、349万円、まあ350万円ぐらいの水道の工事でしたら、私はこの予算は凍結しておいて、そしてもうどうしても