大野市議会 2015-12-08 12月08日-一般質問-03号
1点目、近年の気候の変動等に伴い、水資源の循環の適正化に取り組むことが課題となっていることを踏まえ、平成26年、水循環基本法と同時に雨水の利用の推進に関する法律が施行されました。大野市は早くから雨水浸透枡等の普及に取り組んでおります。短期におけるその成果をお伺い致します。 2点目、量水器、水道の節水器の設置促進の成果をお伺い致します。 3点目、真名川の発電水利権の更新が迫っております。
1点目、近年の気候の変動等に伴い、水資源の循環の適正化に取り組むことが課題となっていることを踏まえ、平成26年、水循環基本法と同時に雨水の利用の推進に関する法律が施行されました。大野市は早くから雨水浸透枡等の普及に取り組んでおります。短期におけるその成果をお伺い致します。 2点目、量水器、水道の節水器の設置促進の成果をお伺い致します。 3点目、真名川の発電水利権の更新が迫っております。
さらに災害時に重要な役割を果たす拠点避難所などへの管路や市街地未普及地域への基幹管路の整備などを計画的に進めてまいりたいと考えております。 次に、下水道について申し上げます。 大野市公共下水道は、平成7年度に策定した大野市公共下水道基本計画に基づき、平成8年度に事業着手しました。 全体計画面積は899㌶で、本年3月末現在、490㌶の整備を終え、順調に進捗しております。
近年の気候変動等に伴い、水資源の循環の適正化に取り組むことが課題となっていることを踏まえ、その一環として雨水の利用が果たす役割に鑑み、本年5月に施行された雨水の利用の推進に関する法律では、雨水をそのまま河川に流すのではなく、一時的に貯留するための施設を設置し、河川などへの集中的な流出を抑制することや、散水などへの用途に使用することとなっております。
また冬季間には本市特有の積雪による対策といたしまして、防火水槽はマンホールからの採水ができなくなることから、この対策といたしまして、マンホールのほかに通気口付きの立管式採水口を設け、また上水道消火栓につきましても同様に立管式の消火栓を設置していただき対応いたしているところでございます。