敦賀市議会 2018-12-05 平成30年第4回定例会(第2号) 本文 2018-12-05
なお、雨水の利用につきましては、現段階におきましては考えておりません。 以上でございます。 124 ◯5番(浅野好一君) よくわかりました。
なお、雨水の利用につきましては、現段階におきましては考えておりません。 以上でございます。 124 ◯5番(浅野好一君) よくわかりました。
6 ◯水道部長(浅妻良一君) 下水道における雨水計画について説明させていただきます。 雨水対策の計画につきましては、敦賀市公共下水道事業計画に基づき浸水箇所を優先的に雨水幹線の整備を進めております。また整備の進捗につきましては、平成21年度で認可面積1117.3ヘクタールに対しまして334.2ヘクタールが整備済みであり、29.9%の整備率になっております。
こうした状況の中で、集中豪雨時には雨水が即、河川に短時間で一気に流入、流下するため、両河川が合流する当該地域ではこれに伴う溢水、浸水の頻度が近年とみに増加しつつあります。
まず、1点目の公共下水道事業雨水計画の見直しについてでございます。 先日、関東地方に上陸した台風9号による暴風雨により首都圏各地に大きな被害があり、多摩川では河川に取り残された人たちの救助の様子が生々とテレビに映し出されておりました。
環境調査を進め、年度内には実施設計を練り上げ、来年度から4年をかけて処分場の囲い込み、表面をアスファルトなどで覆い雨水の浸透を防止、さらに水や空気を注入しながら浄化を進めるとの方針であります。 まず、産廃特措法が時限立法であり、ごみの山を抱え込まされた敦賀市として、時限立法の期限が過ぎても、安全と安心の観点から十分なる配慮が必要になると思います。
その中に多分、上下水道とかガス管とか入っていると思います。そうなりますと、あそこへバイパスとしてヒューム管を入れるのは四、五mぐらいが限界かなと思うんです。 木ノ芽川から分離したときに、どれだけ水が流れるかという話になるんですけれども、やっぱり比較的勾配がなかなかとれていない。余りヘッド差がないということなんです。そうすると流速が出ない。流速が出ないと流量も余り多くならない。
第17号議案 平成17年度敦賀市下水道事業特別会計予算については、質疑として、雨水貯留施設等設置費補助金とはどういった補助金かとの問いに対して、雨水の有効利用を図る上で、一つには、浄化槽を下水道管が通ったときにつぶしてしまうのではなく、雨水をためて花壇などにまくなど再利用する。
第17号議案 平成16年度敦賀市下水道事業特別会計予算については、質疑として、雨水貯留施設等設置費補助金について1件当たりの補助金の額についての問いに対し、今回新しく雨水浸透型の升を設ける形のものを補助対象とした。それについては最高限度額5万円。従来の雨水貯留型のものは最高限度額は7万5000円で予算計上したとの回答があり、採決の結果、全会一致原案どおり認めることに決定いたしました。
中郷地区を初めとして下水道の管網整備の未整備のところ、ましてや幹線の着工すらできていなくて住宅建設が著しいところ、いわゆる認可区域は、これらの問題点の改善策が必要と考えます。
あれは雨水を利用しているものですから飲めんのですが、あそこに飲める水を引っ張ろうと思いますとポンプアップして、上水道を引くことも考えないかんと思いますし、それもしょっちゅう使えばいいですけど、使いませんとさびが出たりということで非常に難しいですし、できましたら、山頂に行く方は水筒の一つぐらい持っていってもらえれば、飲み水は不自由しないと思いますので、ちょっと難しいんじゃないかなということも考えております