大野市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問、討論、採決-04号
大野市議会議員全員協議会につきましては、これまで、私ども理事者側が市議会に提案いたします予算や条例などの議案、総合計画や地域福祉計画、環境基本計画などの本市の重要な計画、中部縦貫自動車道や道の駅の整備状況などについて定例的にご説明をさせていただいており、市が抱えている重要案件の進捗(しんちょく)状況や今後の方向性などをご説明させていただく機会として捉えております。
大野市議会議員全員協議会につきましては、これまで、私ども理事者側が市議会に提案いたします予算や条例などの議案、総合計画や地域福祉計画、環境基本計画などの本市の重要な計画、中部縦貫自動車道や道の駅の整備状況などについて定例的にご説明をさせていただいており、市が抱えている重要案件の進捗(しんちょく)状況や今後の方向性などをご説明させていただく機会として捉えております。
市の最上位の計画となる第六次大野市総合計画の策定を、たくさんの市民の皆さんと市職員が一緒になって考え、手作りで行ってきました。
そこで1点目、これまで10年にわたり取り組んできた第五次大野市総合計画後期基本計画に定める38の施策をどのように評価し、4月から始まる第六次大野市総合計画前期基本計画に掲げる24の項目と68の施策へどう位置付けたのか伺います。
令和3年度から3年間を計画期間とする高齢者福祉計画・第8期介護保険事業計画で、「高齢者が安心して住める結のまち 越前おおの」を基本理念に、高齢者が生きがいを持って活躍できる地域づくりの推進、地域包括ケアシステムの深化・推進、介護保険サービス基盤の整備の三つを基本目標とし、生涯活躍社会の実現を目指すために、八つの重点課題と取り組みを掲げます。
これに対して、委員からはコロナという不確定要素の今後を見定めるのではなく、短期間の計画でも構わないのでwithコロナ、アフターコロナを見据え、スピード感を持って方向性を示す必要があること、第六次大野市総合計画前期基本計画の中で観光業を位置付けたのであれば、生業(なりわい)として稼ぐ力につながる民間事業者との連携、行政の役割などをしっかり描いたビジョンとなるよう求めるとの意見が出されました。
◆8番(廣田憲徳君) 続きまして、大野市水循環基本計画について質問させていただきます。 12月25日からパブリックコメントを実施する大野市水循環基本計画について、次の3点についてお聞きいたします。 一つ、前計画の越前おおの湧水文化再生計画からの変更点について聞きたい。 また、第三期大野市環境基本計画などに関連する多くの条例の見直し方針についてお聞きいたします。
これについては今、小中学校再編計画の見直し進んでおりますが、その再編計画、現状の再編計画の中でも、公民館機能強化がうたわれており、現在、見直しの議論になってません。 この部分はですね。 ということは、実際その辺のところもしっかり公民館を中心にやっていくんだという市の方向性ははっきり分かります。
第六次大野市総合計画前期基本計画案について、今月17日に審議会から中間報告がありました。 現在、パブリックコメントを実施しており、今後はこれらの意見を審議会にフィードバックし、来年1月に答申をいただく予定となっています。
また人権教育及び人権啓発の推進に関する法律第7条に基づく人権教育、啓発の推進に関する基本計画が平成23年4月に一部変更され、同基本計画に掲げる個別の人権課題の中に北朝鮮当局による拉致問題等が追加されています。
2項目目、民間事業者による風力発電計画についてお伺いいたします。 大野市と池田町にわたり民間事業者による風力発電計画があるということだが、本計画に対する石山市長の所見をお伺いいたします。 以上2項目について、明確なご答弁をお願いいたします ○議長(梅林厚子君) 白﨑さんの質問に対する理事者の答弁を求めます。 ○議長(梅林厚子君) 市長、石山さん。
基本構想に掲げる10年後の本市の将来像を実現するため、令和7年度までの5年間を計画期間とする第六次大野市総合計画前期基本計画について策定作業が進んでいます。 将来像、人がつながり地域がつながる住み続けたい結のまちの実現のための六つの基本目標ごとに幹事会専門部会を設けて施策の検討を行っており、今月12日には審議会において基本施策や計画構成の素案について協議いただきました。
現在、産経建設部が所管する(仮称)水循環・湧水文化再生計画の策定と民生環境部が所管する第三期環境基本計画の策定が進められています。 この両方の計画は、来年度からの10年間を計画期間として策定される第六次大野市総合計画のくらし環境分野のベースになることから今後、本市の環境や水環境をどうしていくのかといった本質的な部分を見据えながら、両計画の連携を図るべきとの意見が委員から出されました。
議員のご質問の中にありました、第六次大野市総合計画に向けての環境の取り組みもございますが、今年度、第三期大野市環境基本計画ということで、来年度から10年間の計画を策定いたします。
私もこの計画を、まちづくりのための1丁目1番地として捉えて、継続的に質問をしています。 まず初めに、第五次大野市総合計画、第2章の将来の見通しの中の、ふれあい交流人口の見通しが、この第六次総合計画では外されているのはなぜか。 今回の第六次総合計画の中で、将来の見通しを人口と土地の利用にしたのはなぜか。 この計画の理念や基本方針を大野市民憲章と大野市教育理念としたのはなぜか。
次に、大野市定員適正化計画への反映についてお答えします。 平成28年3月に策定した大野市定員適正化計画は、平成28年度から令和2年度までの5年間を計画期間とし、令和3年4月1日の職員数の定員目標を373人と定めています。 定員目標は、類似団体の定員を考慮しながら、民間委託の活用や業務委託の見直しを前提として定め、5年間で10人を削減する計画とし、各年度の職員数の適正化に努めてきました。
新年度においては、国土強靭化地域計画を策定するとともに、新たに防災士を自主防災組織のリーダーとして位置付けた組織に対する補助や自治会などが行う防犯カメラ設置補助を行います。 また国の水循環基本計画に基づく流域水循環計画として認定されている越前おおの湧水文化再生計画に替え、本市全体の水循環を維持、回復するための新しい計画として(仮称)越前おおの水循環・湧水再生計画の策定作業を進めていきます。
2項目目、第六次大野市総合計画について。 第六次大野市総合計画については、令和2年度中の策定を目指し、現在、大野市総合計画審議会や第六次大野市総合計画策定幹事会で議論されており、このほど、審議会から、計画期間を10年とするなどの中間報告がありましたが、この中間報告を受け取られた市長の第六次大野市総合計画策定にかける思いをお尋ねいたします。 3項目目、福祉関係の計画策定について。
次に、都市マスタープランについて申し上げます。 市町村は、都市計画法の定めにより都市計画に関する基本的な方針として、都市マスタープランを定めることとなっています。 本市におきましては、平成9年に大野市都市マスタープランを策定し、平成23年に計画期間を20年として大野市都市マスタープランを改訂し、まちづくりを進めてきました。
今、見直し作業を進めております再編計画でございますが、前の再編計画の中で、それぞれの、今、どの学校がどういうふうになるのかっていうのは、これからの課題でございますが、どういった形であるにせよ、再編計画ができたときに、それぞれの地域の地域性というのがあろうかと思います。
次に、文化会館整備基本計画の策定に要する経費についてです。 この文化会館は、トイレなどの使い勝手の悪い所を改修すれば、十分使用できると多くの市民から意見が出ております。 この文化会館整備基本計画は、建て替えることが前提になっておりますが、拙速に建て替える計画案は見直して、十分に議論することが必要であり、認められません。 次に、道の駅についてです。