おおい町議会 2020-12-09 12月09日-02号
○議長(尾谷和枝君) 抜井会計管理者。 ◎会計管理者(抜井英弥君) キャッシュレス化がますます加速していく中で、本町の自治体窓口や公共施設での現在の取組状況について問うとの御質問にお答えいたします。
○議長(尾谷和枝君) 抜井会計管理者。 ◎会計管理者(抜井英弥君) キャッシュレス化がますます加速していく中で、本町の自治体窓口や公共施設での現在の取組状況について問うとの御質問にお答えいたします。
実際の利用料金等は設定した料金の範囲内で町と指定管理者が協議した上で決定する。 質疑、入居者との契約期間は定めているのか。答弁、指定管理者と入居者との間で決められる。 以上のほか、質疑は議案の各般にわたり、極めて熱心に審査が行われ、それぞれ答弁がありました。
こういうのが現状でありまして、豪雨等の災害時から生命を守るため、自治体が出す情報などを注視しながら、災害時には早期の避難が求められます。 おおい町では、4つの地域に分けて、それぞれ大きな指定避難所は整備されていますが、災害発生の時間によっては、移動手段の確保の難しさや、高齢者への負担軽減のため、災害時では避難は、各地区の集会所へ、そういうところへ避難しているというのが実情ではないかと思います。
また、高齢者の福祉関係につきましては、現在住民福祉課で高齢者福祉関係を所掌し、介護福祉課内の地域包括支援センターで介護予防や総合相談事業を所掌しておりますけれども、高齢者福祉関係を介護福祉課へ移管し、課名を「いきいき福祉課」とするものでございます。
次に入りますが、舞鶴のショッピングセンターバザールでは、こういった看板、店内の各所に、お客様各位、このお店の避難場所は新舞鶴小学校です、災害発生時には従業員が避難場所まで誘導いたしますと、こういった看板がレジの至るところ、通路、いろんなとこに立っております、ぶら下がっております。 施設利用者ということで、本町においても町の施設や事業者と連携して実施できないのかお伺いいたします。
災害時における避難については地域防災計画において策定され、要支援者の避難についてはみずから避難することが困難であるため、計画の中では家族、地域の協力による避難との記載があります。
1つは、民間事業者のバスやタクシーによる運送が困難であり、かつ地域住民の生活に必要な輸送を確保するために自家用有償運送が必要であるということについて国土交通省中部運輸局や地域住民、NPO、バス事業者等といった地域の関係者が合意していること。もう一つは必要な運行管理体制や運転者、整備管理体制、事故発生時の連絡体制といった安全体制を確保していることが前提となります。
また、企業振興対策における雇用奨励金として、町内在住者の積極的な雇用を行った事業者に対しまして1人当たり50万円の助成を行うといった制度もございまして、町内の雇用機会の拡大の一助となっているものと考えております。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(浜上雄一君) これをもって議案第1号の質疑を終了いたします。 次に、議案第2号平成30年度おおい町後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第3号)について質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(浜上雄一君) 質疑なしと認めます。 これで議案第2号の質疑を終わります。
質疑、事実上婚姻関係と同様の状態にある者の判断はどのようにするのか。答弁、妊娠出産の届け出等により確認できると考えている。 質疑、被保険者、組合員、被扶養者が対象となるが、被保険者本人であっても被扶養者であっても、将来に保険の負担割合が異なったとしても同じ対応となるのか。答弁、現在は、保険適用分の自己負担額を対象としている。今後の情勢等を見きわめながら、必要に応じて検討していきたいと考えている。
一時避難所で医師等の説明を受けてから配布される、UPZ内でも事前に配布されていればスピーディーな避難が行われると私は思っております。配布先の備蓄も教育施設等になされているとともに乳幼児にはペースト状配布もされる中で、全町民配布がなされていない理由を示していただきたいと思います。 次に、災害弱者対策の充実を質問いたします。 本町における障害者は、3つの障害で534名おられます。
さて、今回の住民避難訓練では、2日間で352名もの町民の皆様に御参加をいただくことができました。 訓練初日には、PAZ(5キロ圏)の大島地区において、ヘリや救急車、福祉車両による要支援者の搬送支援のほか、大島小学校児童のバスによる集団避難など、さまざまなケースを想定した避難対応を確認いたしました。
本案は、原子力災害時において、本郷地区の住民や避難行動要支援者が避難に時間を要する場合に備え、総合町民福祉センターを一時的に待避する施設として、施設の気密化や外気に含まれる放射性物質を除去するための空気浄化装置の設置などの放射線防護対策工事を行うものでございます。
次に、漁業への新規従事者を支援する「お~い★さかな君」発掘・育成事業につきましては、主な事業としまして、漁業就業支援フェアなどのイベントに参画し、新規漁業従事者の確保に取り組むほか、従事希望者に対し水産カレッジ受講支援を行っております。目標値は新規漁業従事者の従事者数の累計10人としており、これまで新たに6人の方が漁業に従事しております。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(浜上雄一君) 質疑なしと認めます。 これで報告第1号の質疑を終わります。 次に、報告第2号株式会社おおいの経営状況報告についての質疑を行います。 質疑ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(浜上雄一君) 質疑なしと認めます。 これで報告第2号の質疑を終わります。
次に、議案第17号おおい町後期高齢者医療に関する条例の一部改正についてにつきまして、質疑の概要を申し上げます。 質疑、国保被保険者が後期高齢者医療に移行するときに、住所地特例となる場合、町のメリットは何か。答弁、国民健康保険では住所地特例があるが、後期高齢者医療に移行するときは住所地特例がなく、入居施設の場所で保険制度に加入することになり、施設の所在市町や広域連合の負担がふえていた。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(浜上雄一君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これより討論に入ります。 討論ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(浜上雄一君) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。
まず、本郷区、尾内区の903世帯2,198人に避難指示が出されました。町民センターへの避難者数は66人でした。この避難者数に対し、町としてどのように捉えているのかお聞きします。 ○議長(浜上雄一君) 中塚町長。 ◎町長(中塚寛君) 辻議員の10月22日の台風21号で、本郷、尾内区において避難指示が発令されたが、避難者数は2,198人中66人であった。
◆2番(原田和美君) 今、Iターン、Uターン者に対するというふうに言われたんですけれども、町長のお考えの中では、町外の出身者に対しても町内に就職されたり来られた場合には、返済支援を行うというお考えなんでしょうか。 ○議長(浜上雄一君) 中塚町長。