鯖江市議会 2018-11-28 平成30年12月第416回定例会-11月28日-01号
次に、集落基盤整備事業につきましては、農業生産基盤整備として下新庄町の農道舗装を終え、川島町の排水路整備工事も発注を終えております。同じく生活環境整備として上戸口町の刀那清水は先月完成しました。引き続き吉谷町および日野川左岸堤防道路の道路拡幅に取り組むとともに、舟枝町の高年大学周辺の水路改良工事につきましても発注を終えております。
次に、集落基盤整備事業につきましては、農業生産基盤整備として下新庄町の農道舗装を終え、川島町の排水路整備工事も発注を終えております。同じく生活環境整備として上戸口町の刀那清水は先月完成しました。引き続き吉谷町および日野川左岸堤防道路の道路拡幅に取り組むとともに、舟枝町の高年大学周辺の水路改良工事につきましても発注を終えております。
災害復旧費につきましては、本年7月初旬の梅雨前線豪雨にて被災した農道および林業7カ所の復旧費用についての説明がありました。委員からは、7月初旬に被災した箇所についての復旧費用とのことだが、つい先日、9月初旬の台風でも被害のあった箇所があったと思うが、これについても今後対応していくのかとの質疑があり、7月以降の災害についても、今後、災害査定等を行い、順次対応していくとの答弁でありました。
次に、集落基盤整備事業につきましては、農業生産基盤整備として下新庄町の農道舗装を行っており、川島町の排水路整備についても着手してまいります。同じく生活環境整備として、日野川左岸堤防および吉谷町の道路拡幅を行っているほか、上戸口町の刀那清水の10月の完成を目指すとともに、舟枝町の高年大学周辺の水路改良にも着手してまいります。
また、上河内町の農道復旧工事につきましては既に完了しており、川去町の農地および用水路につきましても、神通川復旧工事に伴う仮設道路部分を除き完了しております。
川去町の農地および用水路、上河内町の農道につきましても、本年度の作付に間に合うよう工事を行ってまいります。また、ハウス被害につきましてはJAたんなんと連携し、県や市の支援制度で対応するとともに、浸水・水没被害には出荷助成金を増額して対応しました。しかし、今回の大雪により30棟を超えるハウスの倒壊が報告されていることから、県とともに、国に対して被災農家への支援を要請してまいります。
次に、集落基盤整備事業で整備しております、下新庄町の用排水路、農道工事および吉谷町の道路拡幅工事の延伸につきましては本年度の完成を目指しております。また、日野川左岸の堤防道路舗装につきましては、石田橋から糺橋付近までは既に完了しており、石田橋交差点付近の改良工事および糺橋から平井町に向けての舗装についても本年度の完成を目指してまいります。
次に、集落基盤整備事業で整備しております下新庄町の用排水路、農道工事の延伸につきましては本年度の工事完成を目指しております。また、吉谷町の道路拡幅工事の延伸を図るとともに、石田上町、平井町の日野川左岸の堤防道路拡幅や、寺中町、北中町の流雪舗装工事および上戸口町の刀那清水の環境整備工事等、農村集落の生活環境を向上させる事業を進めてまいります。
次に、集落基盤整備事業で整備しております、農業生産基盤の機能の向上を図るための下新庄町の排水路工事や農道工事および吉谷町の用水路工事、農道工事につきましては本年度の工事完成を目指してまいります。
路線によっては朝夕混雑するため農道にまで通勤の車が走り出すといった現象も多々あります。
そして、2カ月ほど前の10月の初旬であったと思いますけれども、その日の夜、所用で広域農道を越前市に向かって車を走らせていたときでありました。漆原町の青年の家近くを通り過ぎ、上り坂の頂上より少し手前の道路西側端に動物の死骸が横たわっておりました。死骸動物の大きさや形、毛並などから、私は、大人のニホンジカの死骸であろうと直感した次第でございます。さらに、つい先日のことであります。
そういった面で、家を建てるためには、やっぱり農地が削られていくということで、そういったメリットを考えると、デメリットも出てくるということで、今、川西の方でございますけど、福井武生間の広域農道が発展しまして、越前市の方に多くの勤めに行かれる方がいらっしゃるということで、ある会社がやはり一番近い鯖江市に住宅を建てると、会社の住宅を建てるといいなというお話が、今、少し何か上がっているようなことをお聞きしましたので
多面的機能支払交付金についてですが、多面的機能支払いの目的については、6月議会で、「地域施策として地域が共同で取り組む地域資源の維持管理や、施設の長寿命化にする活動、または農村環境保全活動に対して支援を行い、農業、農村が有する多面的機能が、今後とも適切に発揮されるとともに、若い担い手に集中する水路、農道などの管理を地域で支え、農地集積という公施策を後押しすること」との答弁があったわけであります。
また、本年度より実施しています用排水路や取水施設および農道の改修事業の進捗についてでありますが、八ケ用水の日野川取水口や、上河端町の鋤ヶ崎頭首工の改修、立待排水機場の改修につきましては、測量業務と土質調査を終え、河川協議等を行いながら設計業務を行っており、年度内には設計を終える予定となっております。
また、糺町の排水路の改修や、排水機場の稼働状況を示すテレメーターシステムの設置工事につきましては、実施設計が終わり次第、また下新庄町の排水路の改修や農道拡幅工事、上野田町の消雪設備工事につきましては現在設計業務を行っており、秋ごろには工事に着手する予定となっております。
また、水路、農道を含めます地域資源の維持管理に対する若い担い手への負担が増大しつつあると。このままでは、これから進めます若い担い手が、規模拡大をしようと思っても、その維持管理がネックとなりまして、進まないことになりかねないというような状況であるということでございます。
次に、国の補助事業に採択要望してまいりました、農業用排水路や取水施設、農道の改修事業などが新規採択されました。農業用河川工作物応急対策事業では八ケ用水の取水口と鋤ケ崎頭首工の改修工事が、農村災害対策事業では立待排水機場と八ケ用水路の改修工事がそれぞれ事業に着手し、詳細設計ならびに河川協議を実施してまいります。
一方ハード面といたしましても、農地中間管理機構の利用条件整備等による農地の大規模化、汎用化の事業ですとか、今年度平成26年度から平成30年度までに、総事業費約31億円の用排水路、農道等の基盤整備事業も計画しておりまして、本市の農業生産基盤を整えまして、農地の利用効率の向上を図ってまいりたいと思います。
一方、国の農業基盤整備促進事業を活用した、農業用排水路やため池の改修、農道の拡幅改良につきましては、現在ことしの営農期に間に合うよう工事を実施しておりますが、さらに平成30年度までの5年間にわたり、国の補助事業を活用した用排水路や取水施設、農道の改修工事など、総額31億円余の新規事業にも取り組み、一層の農業基盤や集落環境の整備に努めてまいります。
そしてその周りというのは田園地帯でありまして、農道が入ってくると。
本市では、国の農業基盤整備促進事業を活用した農業用水路やため池の改修、農道の拡幅改良など、来年の営農期に間に合うよう、農村環境の整備に取り組んでおります。 今回の減反廃止の動きが、地方自治体への負担転化や本市農業の衰退につながらないよう、国の方針や事業の情報収集に努めるとともに、JAや関係団体と連携しながら持続可能な農業の発展に努めてまいります。