鯖江市議会 2001-09-05 平成13年 9月第324回定例会-09月05日-01号
次に、生涯現役推進事業についてでございますが、本格的な高齢社会が到来する中におきまして、第一線をリタイアした高度な知識や技術を持ち合わせた高齢者の方が生きがいを持って働くことのできる高齢者起業都市「アクティブシルバータウン」を目指しまして、株式会社さばえいきいきサービスで取り組んでいただいているところでございます。
次に、生涯現役推進事業についてでございますが、本格的な高齢社会が到来する中におきまして、第一線をリタイアした高度な知識や技術を持ち合わせた高齢者の方が生きがいを持って働くことのできる高齢者起業都市「アクティブシルバータウン」を目指しまして、株式会社さばえいきいきサービスで取り組んでいただいているところでございます。
次に企業誘致並びに起業支援に係る事業状況について報告がありました。 まず企業誘致に関しては,本年4月1日付で市企業立地促進条例の条例改正が施行され,新たな企業誘致促進に向けた活動が活発に展開されるようになった。また県との連携はもとより商工会議所,北陸電力など経済団体,企業との情報交換や支援協力体制を強化し,企業誘致活動の積極的な推進を図っている。
次に、起業家支援、業を起こしていく人々に対する支援と雇用のミスマッチと職業訓練ということでお伺いをいたしたいと思います。 経済財政諮問会議の専門調査会は、サービス産業を伸ばして5年間で530万人の雇用をふやす計画をまとめています。経済産業省も大学も研究成果を起業、業を起こす人に結びをつけ、3年間に1000社をつくると提案しています。
─────── 113 ○日程第1 一般質問 24番 梅 木 俊 一 君 ───────────────────────── 113 1.地球温暖化防止における自治体の役割について (1) 京都会議議定書批准 (2) 環境基本計画 (3) ごみ減量化 (4) 環境自治体会議 2.構造改革とその痛みについて (1) 雇用のセーフティーネット (2) 起業家支援
平成13年度予算の繊維産業関係予算でございますけれども、地場産業振興センターが引き続き実施いたします和紙織物の販路開拓や、高機能素材の研究開発を行う創造的繊維産業発展支援事業の支援のほか、本年度新たに「起業化」などをキーワードといたしました経営者向けの人材育成セミナー等を実施する人材養成技能向上事業や、地場産品を全国各地で行われる物産展に出店等を行う販売促進支援事業等を支援してまいりたいというふうに
このセミナーの企画運営委員は、男性6名、女性8名、計14名で、企画段階から男女が協力して運営しており、女性による地域づくりの実践や起業家養成等をテーマに、年間8回開催する予定ですが、これまでに7回終了しており、受講人数は延べ234名、1回当たり平均33名で、そのうち毎回9名は男性が参加しております。
平成10年度より実施してまいりました、大野産業おこし推進事業に代わる事業として、新たな交付要綱により、市内の起業家の創業機運を高め積極的な支援を行うために、今回1,300万円を計上させていただきました。 この事業は、調査研究事業と設備等整備事業に区分いたします。
なお、これには敦賀市におきましては新産業起業化対策、また中心市街地活性化対策、また産業団地の整備事業、福祉関係等も計画をいたしておるところであります。 さらに、平成13年度におきましては、第5次敦賀市総合計画の第2期基本計画策定の年でもあります。市民の豊かさや福祉の向上を図る政策を、市民参加のもとにおいて策定をしたいというふうに存じておる次第であります。
商工業の振興につきましては、商工会議所に対する補助金、中小企業経営安定資金貸付金、商店街活性化対策補助金のほか、新産業起業化の促進を図るため、エネルギー産業と地元産業の新たな発展システムづくりを行う原子力発電所立地地域経済活性化調査費を計上いたしました。
またさらなる強化策といたしましては,新規創業の機運を高め,起業家の育成を図るとともに,新事業分野へ展開するための研究,技術開発の支援や創業者支援のための融資制度等により,新産業の創出を促進し,既存産業や地域の活性化を図ってまいりたいと存じます。 (市長室長 奥津正男君 登壇) ◎市長室長(奥津正男君) 大学誘致についての御質問にお答えをいたします。
人材、ソフト面では企業発掘、支援コーディネートへの支援、起業家教育への充実を促す。技術面では、地域レベルで産・学・官の連携を強化し、発展分野の技術開発への支援を行う。まちづくりの面では、これまで進めようとしている空き店舗の共同事務所化などの一層の促進を図るなど、総力を挙げて積極的な対応を期待しています。市長の熱意ある答弁をお願いします。
さらに本市の繊維やファッション,眼鏡産業などの技術力の高さやすばらしさなどを体感いただける産業文化センター「MONOまち工房」の創設に1,000万円を計上し,また起業を目指す方々や創業間もないベンチャー企業を対象に,インキュベート施設を提供するため新たに800万円を計上し,積極的に支援してまいりたいと存じます。
産業プロジェクト室が2年間存在をいたしましたが,独自施策といえば「うららの福井夜楽塾」,「フォーラム開催」,「女性起業家創出」の三つのイベントぐらいでありましょうか。しかもその成果がどのくらいあったのかどうか,それも判明しないまま,プロジェクト室は解消しました。7名の職員が2年間在籍をしていて,一体どんな成果があったのか。そして口を開けば行政の人は,地方分権の幕あけで職員が足りないと。
「活力とにぎわいのある都市づくり」では、産業団地の調査事業、新産業起業化支援、市民ビジネス支援事業等の新規事業を初め、市民が待望しております市民温泉の開設に向けた取り組みや、農業等各種産業の活性化と発展を支援するための事業が数多く盛り込まれ、地域経済の活性化と発展に大きな効果があるものと評価いたしております。
市長は、ご就任されて間もなく、市の目標とすべき都市として、ファッションタウン構想を打ち出され、構想策定委員会との計画もまとまり、3月20日に市民報告会を開催し、いよいよ具体化しつつありますが、しかし、施政所信、あるいは今までのご発言の中におきまして、そのほかにも高齢者起業都市アクティブシルバータウン構想、アイタウン構想、環境国際都市構想、国際産業都市構想等々を次々と発表され、それを目指すとされています
具体的には、新たな産業の移入と雇用の創出を図るための産業団地の調査推進費を計上させていただいておりますし、新産業の起業化を支援いたします事業、また市民にビジネスチャンスを持っていただくための委託料など、産業基盤の整備、また商店街、港の振興等の予算を計上させていただいておるところでございます。
具体的には、地域産業に必要な専門的技術者や、知識を持った高齢者を募集、登録するとともに、そういった人たちを希望している企業等への人材派遣を行うといった、高齢者が生きがいを持って働くことができる、元気で希望あふれた高齢者起業都市アクティブ・シルバータウンを目指していきたいと思っているところでございます。 私は、本市の産業振興の礎は、人材の育成がそのかぎを握っているものと思っております。
長引く景気の低迷の中,当市では中小企業支援対策といたしまして,国の特別枠を利用した融資制度に利子補給及び保証料補給を充実させまして大きな成果を収めているとともに,中小企業の特許権取得や大学との共同研究に対する支援,女性起業家を初めニュービジネスに取り組もうとする人たちに対し,創業支援資金を創設するなど幅広い施策を展開しているところでございます。
さきに申し上げました産業団地を整備するための調査推進事業費のほか、技術力の向上や新分野への企業化を目指す地元企業に対する支援のため、新産業起業化支援委託料を計上いたしました。
市といたしましては、今日まで農村女性を対象とした起業セミナーなど研修会への参加を指導してまいりました。11年度は、女性による農業関連起業活動推進研究会を2回、家族経営協会の研修会を1回、開催しております。今後、家族経営協定の普及、農業関連委員会の委員への女性の参画の促進、快適な農作業環境実現のためのマニュアルづくり、女性による農業関連起業活動に必要な情報の提供を行ってまいりたいと存じます。