44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鯖江市議会 2020-03-13 令和 2年 3月第423回定例会−03月13日-04号

これに対し委員からは、長期職人塾修了後、その修了生市内で新しく会社を設立し、かつ、その修了生女性であった場合には、別事業であるところの未来の伝統工芸士育成支援事業および女性起業応援奨励金2つ事業交付対象となるのかとの質疑があり、これに対し理事者からは、2つ事業交付対象となるとの答弁がありました。  

鯖江市議会 2020-03-02 令和 2年 3月第423回定例会−03月02日-02号

一方、平成16年福井豪雨における災害復興支援事業をきっかけとして始まりました、今年で15年目を迎えました河和田アートキャンプ事業につきましては、現在までに933人の大学生参加しておりますが、河和田地区における創作活動を通じまして、心温まる地域風土伝統産業魅力を感じ、県外から移住するOB、OGが徐々に増えてきておりまして、これまでに11人の方が本市に定住され、就職起業し、さらに中には結婚し家庭

鯖江市議会 2019-12-10 令和 元年12月第422回定例会-12月10日-03号

中には本市移住をして、県外の仲間とともに起業し、地域活性化に取り組んだり、サテライトオフィス民泊事業を運営しつつ、提案型市民主役事業を担ったり、また、さらには地域おこし協力隊として、「ゆるい移住」を実施し、移住意向の高い若者を呼び込んだりといったまちづくりに積極的に取り組むキーマンもあらわれ始めております。

鯖江市議会 2019-09-10 令和 元年 9月第421回定例会−09月10日-03号

しかし、それよりはむしろ、地域女性による経営への参画や起業創業は、潜在力として有している女性の知識・経験が発揮できることとなり、特に農林水産物など6次産業化などの場面においては、多様な価値観を取り込む新たなサービス、製品の創出を促すためにも非常に有効でございます。家庭単位で見ても、夫婦共働きでの収入で購買力が増大し、地域経済に好影響が期待されます。

鯖江市議会 2018-11-28 平成30年12月第416回定例会-11月28日-01号

また、地方での生活就職に興味のある都市部在住若手社会人大学生に、働きやすさや住みよさを実感してもらう市内ツアーを9月11日と先月20日に開催したところ、中京や関西から37名の皆様に御参加いただき、市内企業の見学や若手起業家、移住者との懇談等を通して鯖江魅力を体感していただきました。

鯖江市議会 2018-09-10 平成30年 9月第415回定例会−09月10日-02号

このツアーでは、市内企業若手起業家、あるいは市内への移住者などに直接訪問してお話を伺うことで、先ほど言いましたように鯖江で働くイメージなんかを参加者の方で持っていただきたいと。特に10月のツアーではRENEWにも参加をしていただく予定になっておりますので、鯖江ものづくりについても理解をいただけると期待をしております。  

鯖江市議会 2018-06-12 平成30年 6月第414回定例会-06月12日-03号

国の地方創生にて、2019年度から新たに東京一極集中を是正するために地方就業者起業者をふやす計画が進められていますが、5月30日の福井新聞の記事でございますが、県内4月求人倍率は2.04倍、全国では東京の2.09倍に次いで2位の結果であります。  需要と供給が合わないのが現状の中、雇用を求めての社会増現状はどのようになっているのか。

鯖江市議会 2018-03-05 平成30年 3月第413回定例会-03月05日-02号

産業環境部長関本光浩君) 鯖江の頑張るリーダー企業応援事業補助金につきましては、これは人材育成ですとか、販路拡大技術開発起業創業などを対象に、事業費の2分の1から3分の2以内で助成をする制度となっております。補助金額は申請に基づくものではありますが、当然補助対象経費を精査して決定をいたしております。  

鯖江市議会 2017-12-12 平成29年12月第412回定例会−12月12日-03号

政策経営部長中嶋誠一君) 今後の具体的な事業取組と市の果たしていく役割についてのお尋ねでございますけれども、本市は既にシェアリングエコノミー活動といたしまして、先ほど議員もおっしゃいましたけれども、資金不足に悩む起業家や民間企業に対しまして資金調達の輪を提供いたしますクラウドファンディング、また空き家の利活用と新たな雇用創出するお試しサテライトオフィスモデル事業など、今ある地域資源活用する

鯖江市議会 2017-12-11 平成29年12月第412回定例会−12月11日-02号

きのうもまた帝国リサーチか何か新聞に出ていましたが、女性起業者、何と福井県は全国で46位と出ていました。そういった面で女性活躍の表立った数値的なものは本当に日本も福井県も悪いんです。その中で鯖江女性活躍社会の実現に向けて、今度SDGsの取組として、大きく私どもは今捉えているんですが、それらを絶対やっていこうかなと思っております。

鯖江市議会 2016-11-30 平成28年12月第407回定例会-11月30日-01号

経験者の中には、河和田地区起業したり移住したりする者も出てきており、地域に活力を生み出す原動力となっております。  本市はこれまでの先人のたゆまぬ努力と今に生きる市民皆様の英知の結集により、県内はもとより、全国からも注目される自治体の一つになり、人口市制施行以来、増加し続けております。  しかし、地方創生に向けた都市間競争はますます激しくなり、本市においても喫緊の課題が山積しております。  

鯖江市議会 2016-06-14 平成28年 6月第405回定例会−06月14日-03号

プロジェクト内容の説明によると、従来のIターン事業移住促進事業は、地元企業への就職を前提としたものや、農業や地場産業への従事および地域資源活用した起業促進などを目的とするものがほとんどであります。一方、ゆるい移住は、地元での就職起業や定住を押しつけることなく、そのあっせんや支援プログラムも一切なく、目的やスタイルを限定しない、自由で開放的な体験移住プロジェクトとのことです。

鯖江市議会 2016-02-24 平成28年 3月第404回定例会-02月24日-01号

人口減少や高齢化問題を抱える河和田地区において、この活動学生地元住民との触れ合いの場を提供し、参加した学生河和田地区を第二のふるさとのように感じ、卒業後も訪れたり、また地区内で起業したりする卒業生が出てくるなど、地域にぎわい創出に欠かすことのできない存在となっております。

鯖江市議会 2015-09-14 平成27年 9月第402回定例会−09月14日-02号

全国的には、地域おこし協力隊になった人自身が、その自治体で定住し、就職起業していくことを目的としていますが、鯖江の場合、学生を初めとし全国人たちを巻き込み、その人1人だけではなく、複数名鯖江に呼び込み、Iターン者をふやしたり、鯖江を幅広く宣伝していただいています。他県にいる地域おこし協力隊に比べ、鯖江協力隊活動は、とても有効だと思っています。

鯖江市議会 2015-03-10 平成27年 3月第399回定例会−03月10日-03号

また、こうした動きに魅力を感じて、県外からIターンで、スマートグラス開発会社をこの地で創業されようとする起業家もおられます。また、市内には、先ほどおっしゃいましたように、大手のデバイスメーカー製造拠点、あるいはアプリ開発が可能なIT企業等もございますので、スマートグラス本市での集積は現実味を帯びております。  

鯖江市議会 2014-12-08 平成26年12月第398回定例会−12月08日-02号

基本的には、全国どこにいても、人々が安定した生活を営み、安心して子供を産み、育てることができるよう、基礎的な環境が保障されることが必要となりますが、本市においては、まずは地域産業成長分野への進出や新たな起業6次産業化等促進することにより、若者にも魅力的な雇用の場を創出すること、また市民協働によるまち美化IT活用公共交通の充実などにより、安全・安心、快適で利便性の高いまちづくりに取り組むこと

鯖江市議会 2014-09-16 平成26年 9月第397回定例会−09月16日-02号

今回の特に予算枠というのは、汗と努力をしないところには、恐らくそういった予算配分がないというようなことも、はっきりおっしゃっていますので、現行のアベノミクスの中で、私が一番期待しているのは、地方資源活用した起業家支援です。これは相当枠もございますので、これにひとつ期待もかけたい。