福井市議会 2022-09-07 09月07日-04号
そのため,今後の起業家の選択肢に労働者協同組合が大きなウエートを占めることになるでしょうし,既に様々な法人格をお持ちの企業がくら替えの準備を進めているとも聞きますし,新たに法人を目指す人たちにとっては願ってもない仕組みであるというふうに考えます。 そこで私は,このようなことから,様々な職種からの問合せが福井市のそれぞれの窓口に殺到するのではないかというふうに考えます。
そのため,今後の起業家の選択肢に労働者協同組合が大きなウエートを占めることになるでしょうし,既に様々な法人格をお持ちの企業がくら替えの準備を進めているとも聞きますし,新たに法人を目指す人たちにとっては願ってもない仕組みであるというふうに考えます。 そこで私は,このようなことから,様々な職種からの問合せが福井市のそれぞれの窓口に殺到するのではないかというふうに考えます。
先日,老朽建物などのリノベーションに関する基金を創設するとの新聞報道を拝見しましたが,この地域への出店や起業に対してどのような支援策があるのでしょうか。 また今後,新栄商店街全体の雰囲気づくりを本市がプロデュースしたり,商店街全体の広告,宣伝などの応援をしていただき,まちなかのにぎわいを支える若者たちの背中を押してほしいと思っております。御所見を伺います。
女性の職域拡大と起業支援について。 本市の創業支援における件数は,令和2年度末で54件と,目標の60件には届かなかったとのことですので,今後さらなる支援をお願いいたします。女性起業家や経営者への継続した支援と,女性起業家や経営者の交流,連携の促進も大事だと思います。見解をお聞きいたします。
また,今年度はさらなる女性活躍を促進するため,起業を考えている女性や起業後間もない女性を支援する起業女子支援事業を新たに追加いたしました。 今後も事業の展開を踏まえ,取組を積極的に推進していくことで,圏域のさらなる発展につなげてまいります。
これらの支援に加えまして,事業承継や起業者に向けた支援,基幹産業であります繊維産業への支援なども継続して行うこととしており,様々な面から市内中小企業者を支援し,地域経済を支えてまいります。 次に,テキスタイルイノベーションプロジェクトの取組についてお答えいたします。
今後は,実際の事業化に結びつけるため,地域課題への関心が高く,熱い起業家マインドを持った都市人材を全国から広く集め,育成していく必要があります。 そこで,新年度に実践するディスカバリー福井2020では,都市部で積極的に参加を呼びかけるとともに,本市への交通費などの支援を予定しております。
ビジネスプランコンテストの開催など,創業機運の醸成に努めるとともに,起業を志す人に対して初期投資に係る経費を支援するなど,創業の促進にも取り組んでまいりました。
福井市においても,首都圏から多くの若者が福井市に興味を持って福井市で起業していただける環境整備に取り組んでいただきたいと期待しております。 次に,北陸新幹線福井開業アクションプランについてお伺いします。
本市では,平成29年度まで事業所の家賃や事業の初期投資費などを支援する起業家支援セットメニューを実施してきたところですが,昨年度からは新たな需要の創出が見込める事業や地域課題の解決につながる事業,高い発展性が見込める事業の創業を支援する熱意ある創業支援事業補助金に変更いたしました。
これは,北陸新幹線福井開業を見込み,飲食店を中心とするサービス業の起業意欲が高まっていることがその要因と考えられております。本市を初めとした県内の地域経済の活性化に向けて明るい材料がふえてきており,心強く感じているところです。
移住者にとって大きな課題は,就職先があるのか,それが企業なのか,農業なのか,林業なのか,水産業なのか,または個人のスキルを生かした起業は可能なのか,さらには,住まいはあるのか,子育ての環境は整っているのかなどなど知りたいことが多いことでありまして,それを問い合わせる窓口が明確にわかる仕組みとなっています。
起業を目指す個人,ベンチャー企業,新事業展開に取り組む中小企業等が入居するための実験室,研究室等を整備するとともに,インキュベーションマネジャーが施設に常駐して入居者に対してビジネス支援を行い,すぐれた新しいビジネスへの挑戦を支援しています。
次に,本市としての移住推進策の特色についてでございますが,まずは就職や住まい,起業や農林水産業への就業など,相談者のニーズやライフステージに応じたきめ細やかな移住支援を継続して積み重ねていくことが結果として移住促進につながるものと考えております。
地元の既存企業が発展し,地元から起業家が次々に出てくることは期待できない。永平寺町の少子・高齢化は急激に進んでいるんです。したがって,永平寺町がふくい嶺北連携中枢都市圏ビジョンに期待するところは,福井北ジャンクション・インターチェンジ周辺の開発,この一点に尽きる。そして,状況は福井市も変わらないと私は思っております。
次に,当初予算,起業家支援事業の新しい取り組み,熱意ある創業支援事業について,新規需要の創出が期待できる事業や成長志向の強い事業に対する支援とあり,先般開催されましたビジネスプランコンテストの最終選考プランの事業者などが対象となっています。 過去には,最終選考プランが商品化,事業化に結びついたものも生まれていますが,福井市の支援は余りなかったと思います。
また,まちづくり福井株式会社がふく+(たす)で行っているまちなかでの起業・開業者サポートのほか,創業者への融資やビジネスプランコンテストの開催,福井商工会議所やアントレセンターと連携した創業サポートなどもあわせて行うことで,駅周辺における若者の創業を今後も支援してまいります。
ことし3月には,働き方改革実現会議が働き方改革実行計画を取りまとめ,「副業や兼業は,新たな技術の開発,オープンイノベーションや起業の手段,そして第2の人生の準備として有効である。我が国の場合,テレワークの利用者,副業・兼業を認めている企業はいまだ極めて少なく,その普及を図っていくことは重要である。」として,柔軟な働き方がしやすい環境整備を加速させることを求めています。
福井の得意分野における新たな産業の育成や,それに伴う企業誘致,また新しく企業を起こす起業意欲を引き出し,起業家を育成する施策が必要であります。福井の物づくりや商工業,豊かな農水産業に新しい発展モデルを導入することが真の新幹線開業対策であり,それが福井の産業観光につながっていくと思います。
そういった開店や起業の応援をぜひしていただきたいと思います。特別な支援制度が必要と考えますが,御所見をお伺いいたします。 続いて,足羽神社のしだれ桜は一見の価値があり,市の天然記念物にも指定されております。しかし,この計画の中にはその記載がありません。ぜひ足羽山の魅力の一つと位置づけるべきと考えますが,いかがお考えでしょうか。
さらに,市内での起業を志す人材に対し,初期投資に係る経費等を支援することにより創業の促進を図ってまいります。 一方,雇用対策では,これまでの学生などに加え,新たに福井へのU・Iターンを希望する社会人を対象に,関心のある企業の見学や移住者との意見交換会などを実施し,本市での就職や移住についてきめ細かにサポートしてまいります。