越前市議会 2013-09-03 09月06日-02号
◎教育委員会事務局長(長谷川作兵衛君) 昨年、24年度でございますが、下平吹町、朽飯町ほか4カ所試掘をいたしてございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(福田往世君) 玉川喜一郎君。 ◆(玉川喜一郎君) その埋蔵文化財発掘調査というのは、今おっしゃった場所についてはどういう目的で調査をされましたか。そして、期間としてはどのぐらいかかりましたか。
◎教育委員会事務局長(長谷川作兵衛君) 昨年、24年度でございますが、下平吹町、朽飯町ほか4カ所試掘をいたしてございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(福田往世君) 玉川喜一郎君。 ◆(玉川喜一郎君) その埋蔵文化財発掘調査というのは、今おっしゃった場所についてはどういう目的で調査をされましたか。そして、期間としてはどのぐらいかかりましたか。
文化の振興については、歴史と文化を生かしたまちづくりとして、越前国府跡の範囲確認調査のため平成20年度より5カ年計画で実施をしてきた試掘調査が5年目を迎えることから、本年度末に調査報告書を発刊いたします。あわせて、市民への報告会を兼ねて、来年度は越の国から分かれた加賀、能登、越中、越後の国府所在の自治体と共同で本市において越の国サミットを開催する準備を進めています。
そのため,県は遺跡に及ぼす影響を確認するため,本年の5月及び6月の数日間に事前に一部試掘調査を実施いたしました。しかしながら,御座所全体の文化財の状況につきましては,今のところ把握できていないと聞いております。
◎産業部部次長(清水省悟君) 遠敷水源でございますが、遠敷水源は平成4年の3月に試掘をいたしまして、実績値で1,612立米、1日ですけれども、これだけがくめるというふうな試験結果が出ております。それから、その後平成20年の9月に、ちょっと時期は正確に記憶にないんですけれども、第3期拡張の河内川からの取水がおくれております関係で、谷田部に水源を設けました。
これについては、年に10カ所から程度の地権者の方の御了解をいただいて試掘をして、遺構がないか、いろんな遺物がないかというようなことを調査させていただいております。これらの出てきました遺物につきましては、公会堂記念館の1階の常設展示、「国府の薫り」と題しておりますけど、常設展の中で時に入れかえて発掘したものについては年間通してお見せをしております。
また、来年度に改築を計画しております敦賀西小学校の予定地につきましては、去る7月に試掘を行った結果、江戸時代のものと思われる建物の基礎が出土したため、本格的な発掘調査を行ってまいります。
◆(片粕正二郎君) 現在、この区域周辺に平成14年に進出した民間企業焼却炉建設工事の際に、ごみの存在が認められ、廃棄物は施行者によって適切に処理をするようにと県の指導を受けたということも聞いておりますが、そのため、今回県の出先機関であります丹南土木事務所も、この放水路事業に際し、試掘調査、試験掘りですね、試験掘りを調査を行い、現在の確認をしたと聞いております。
旭公民館新築工事にかかわる試掘におきまして異臭があったことにより,調査の結果,土壌溶出量基準を最大濃度倍率でベンゼンが2,000倍,シアンが35倍,鉛が21倍,砒素が6.3倍の基準値超過が確認されました。
平成14年度には、事業に必要な用地の買収や、地元説明を行い、元緑通りの埋蔵文化財の試掘調査をしております。平成15年度には、西環状線の下水道の移設等も行っています。そして、県は、本工事の早期完了を目指すとしていました。 それが、今になって見直すというのは大問題です。しかも、見直しの内容が、暫定的な小さい放水路を検討するなどというのは、現在のバイパス計画と二重の工事になり、むだ遣いそのものです。
国あるいは県の指導を受けまして、試掘だけで、トレンチだけで済むのか、あるいは全面的に発掘調査が必要になるのか、あるいは校舎を解体した時点で、その基礎部分がどのぐらい地下に入っていて、その遺構がどのぐらい壊れているのか、あるいは現状のままで残っているのか、そういうふうなことも踏まえて、発掘をしなければならないというふうに考えております。
南部中学校のグラウンド調査につきましては、雨が降ったあとの排水の状況などを調査したあと、試掘して、グラウンドの地質の状況や暗渠排水の敷設状況等を調査し、最適な排水処理方法の検討を行う予定でございます。 これらのスケジュールにつきましては、学校活動や天候、その他の修繕等の関係もありますので、学校とも十分協議し、できるだけ早期に対応したいと考えております。
中郷公民館につきましては、施設の老朽化に伴い移転の準備を進めてまいりましたが、建設予定地の試掘調査の結果、1800年前の弥生時代後期と思われる土器が発見されました。このため、整備については、発掘調査が完了するまで延期いたしますので、関係各位の御理解を賜りたくお願い申し上げます。 また、昨年7月に柴田氏庭園全体が国の名勝に指定され、緊急に解体及び補修が必要な部分について整備を行ってまいりました。
中郷公民館建設事業費測量調査等委託料について、現地から相当数の土器が発見されたということだが、今後の公民館建設等への影響についての問いがあり、建設予定地は昔から遺跡の発掘場所として知られており、試掘をした結果、遺構が確認された。文化財保護法により発掘調査をする必要があり、遺構の規模から1年間は要すると考えられるので、公民館建設着工時期にも影響が出るとの回答がありました。
先程も説明させていただきましたが、位置を決めて試掘をした段階でマイナス3メートルから4メートルにおいて80から50の大きさの岩砕あるいは軽石が見られたためでございまして、御指摘のとおり事前にボーリング調査等でしっかりせよということは十分わかっているわけでございますけれども、何せ地価高騰もございまして、今後十分留意していきたいと思っておりますが、試掘した段階でこういう状態に陥ったということで当初の工法
さらに,建設場所の地質調査としてボーリング調査や載荷試験,試掘なども行いながら設計しており,安全性について問題はないと考えているとの答弁がありました。 さらに委員から,昨年度の大雪では落雪により建物のガラスが破損する事故が他市で起きており,本市も雪国であることを考えれば,新校舎に全面ガラス張りの箇所をつくることは安全性に問題があるのではないかとの意見がありました。
中部縦貫自動車道、永平寺大野道路における大野区間の用地買収は6月末で71㌫に達し、遺跡調査については用地買収が完了した太田地籍赤根川から左岸約600㍍の区間62カ所の試掘調査が終了しているとの説明がありました。
下部ダムの地点であります出合地係では、ダムサイトに試掘坑、これは24カ所と。それと水量をはかる測水棟が設置をされました。しかし、昭和44年1月、関西電力より建設中断が発表され、今日に至っているとこであります。 この間、地元では、地域振興の起爆剤として大いに期待をいたし、協力を惜しみませんでした。また、昭和47年から48年にかけて、集落再編成事業のもと、集落の集団移住がございました。
用地取得後に遺跡調査を行い、その後、工事着手となりますが、現在は用地取得の段階であり、試掘調査を含めた遺跡調査はまだ行われていないとのことでありました。 用地取得には約2カ年を要する見込みであり、早期に工事に着手するためには、まとまった用地を取得することが最重要であり、委員会としましては、引き続き用地取得を促進するよう要望したところであります。
このうち、地盤改良の掘削深さの変更についてでありますが、当然、設計段階で試掘しており、支持基盤の深さは確認されていなければならないものであります。 それが異なっていたということであり、これは工事設計者の注意義務違反となるものであります。
またシティーゲート整備に当たりましては、現西小学校の用地は、明倫館や洋学館跡などの遺跡が埋蔵されている可能性が高く、埋蔵文化財の調査が必要となりますので、早い時期に試掘を実施したいと考えております。 いずれにいたしましても、シティーゲートは、西部アクセスとの関連性や、この施設が多様な都市機能を持つことから、整備には長期間要するものと見込まれております。