鯖江市議会 1992-03-12 平成 4年 3月第270回定例会−03月12日-03号
鯖江市内でも交通死亡事故が急増しております。非常事態宣言が出された一昨年秋をさらに上回るハイペースでございます。若者とお年寄りの事故が目立っております。乗用車が電柱やコンクリート塀に激突した単独自損事故、65歳以上のお年寄りが自転車または歩行中にはねられた事故、乗用車とトラックの衝突事故、いずれも交通ルールの無視と安全不確認が事故の原因でございます。
鯖江市内でも交通死亡事故が急増しております。非常事態宣言が出された一昨年秋をさらに上回るハイペースでございます。若者とお年寄りの事故が目立っております。乗用車が電柱やコンクリート塀に激突した単独自損事故、65歳以上のお年寄りが自転車または歩行中にはねられた事故、乗用車とトラックの衝突事故、いずれも交通ルールの無視と安全不確認が事故の原因でございます。
また、粗大ごみとして出される冷蔵庫、洗濯機、自動販売機、自転車等は、福井県再資源事業協同組合にお願いをして、現在2トン車で8,000円ぐらいで処分をしていただいております。今月分から受入価格の改正により、2トン車で約7万5,000円と年間で約1,500万円もかかると聞いております。
その3でありますが、美浜原発2号機の破断事故であります。 関西電力美浜原発2号機で、ことし2月に起こった蒸気発生器細管完全破断事故について、通産省資源エネルギー庁は、11月25日、最終報告書をまとめ、事故調査特別委員会に提出をいたしました。
まず、関西電力美浜発電所2号機の蒸気発生器伝熱管破断事故関係について申し上げます。 去る11月25日、資源エネルギー庁の美浜発電所2号機調査特別委員会による事故調査結果が公表され、国からも幾つかの指示事項が出されたところでありますが、この事故は我が国では最大のものとなり、市民の信頼を著しく失墜させたことは誠に遺憾であり、二度と起こしてはならないことを強く注意いたしたところであります。
2点目は、二輪車の事故、自動二輪、排気量50cc以上のオートバイの死者のうち7割以上が若年層で占められていることは憂慮に耐えないわけでございます。 また、原動機付自転車では、高齢者の犠牲者の増加が著しいわけでございます。 次に自転車による事故も増加しております。自転車乗車中の死者では、ほぼ半数を高齢者が占め、他の年齢層を圧倒的にしのぐ数字を示しております。
次に、会場周辺の環境整備の中で、交通安全施設に関しましてのご質問でございますが、先ほど市長が申し上げましたとおり、ご利用されている市民の皆さんが、また利用されるそれぞれの皆さん方が交通事故のないように、交通安全施設につきましては十分な対応をさせていただきたいと思いますし、それから街路灯につきましては、一部また庁内の皆さんのご協力も賜りながら、安全で明るい街づくりに努めさせていただきたいと思うわけでございます
あそこでやっぱり事故があったらば大変だあということで、まあもうしばらくだから、何とか事故のないようにということで、神に祈る思いをしながらやっておるような次第で、もう一つは数多い自動車がやっぱりいろんな用件で、あるいは税の徴収であるとか、あるいはまた独居老人の家庭訪問であるとか、もういろんなことに飛んで歩いておりますので、交通事故を起こさないようにということで、機会ある度ごとに注意を啓蒙いたしておることに
フランスの高速増殖炉スーパーフェニックスは、ナトリウム冷却剤漏れなど事故の続出。このように、世界的に開発が暗礁に乗り上げています。 ところが、日本では高速増殖炉の実証炉の基本計画が日本原電の手で固まり、来年3月までに基本設計をまとめ、今世紀末には着工したいとしています。原型のもんじゅも非常に危険な存在であります。
市内の野球愛好者の人たち、高校、中学校、小学校の球児たちが、事故なく安心してプレーをできるようにということは市民みんなの願いであるとともに、対応する自治体としてその対策は欠かすことのできない重要な問題であると思います。全国的に見ますと、毎年行われる春夏の高校野球地方予選では、球場のコンクリートフェンスに選手が激突する事故が20件から30件も起こっているようであります。
やはり今までそういう事故が起きたから、スキー場について大あわてをしてもう中止にしてしまったんだと。そんなことでは私はおかしいんじゃないかと。やはり今までスキー連盟が、そういうジュニアスキーのリーダーの育成とか、または国体に出る選手までできてきたと。
最近の交通事故の傾向は、24時間社会や高齢化時代等を反映して、夜間の事故が増大しているほか、高齢者の事故や二輪車、ミニバイクによるものが目立っております。5月11日から春の全国交通安全運動が開かれました。
今回の関西電力美浜原発2号機の蒸気発生器、細管破損事故は国内だけでなくフランスなど外国でも報道される大事故となりました。施栓などしたことのない全くの健全細管が点検後わずか半年でギロチン破断した衝撃は国内外に走った。しかし、それだけの重大な事故にもかかわらず、県の対応は、「原因の解明を待ってから」を繰り返していたわけでございます。
次に、原発美浜2号機の事故をどのように受け止めているかというお尋ねでございますが、今回の美浜2号機の事故は蒸気発生器の細管が完全に破断し、緊急炉心冷却装置が作動するという、わが国では初めての大きな事故であると思っております。 安全装置が作動し、幸いにも周辺環境への影響がなかったものの、市民に多大の不安を与えたことはまことに遺憾でございます。
今回の事故については、ECCSの作動により安全にとめられたという点については、基本的には安全性についての信頼を覆すものではなかったのでございますが、米国の同様な事故の例の資料を十分検討した結果、当社の原子炉では同じ事故は起こり得ないと関電側も通産省も判断したという同社の答弁がありました。起こり得ないものが現実に起こったということに対して、重大問題であると考えます。
まず、美浜原発事故についてお伺いをいたします。 去る2月9日発生したこの事故は、美浜原発2号機の蒸気発生器で起こりました。昨年7月に関電の手で定期検査が行われ、「高性能ロボットが細管のミクロのきずまで見つけます」という検査で大丈夫とされた細管が破断し、そのために冷却水が漏れ、原子炉は水が不足して、あわや空だき寸前の状態になったものです。
あれをサイクリング道路として使った場合に事故が起きなければいいと思います。防護さくが全然つくってありませんから、あれ横へ転びますと川の底まで転んでしまいます。
安全対策といたしましては、市民の生命、財産の安全確保を図るという観点からも、過日の美浜原発事故には重大な関心を持ってその動向を注視いたしておりますが、これには本市に限らず周辺市町村と連携を図りつつ、広域的立場から対応を進めてまいります。
こういうことになりますと、出改札での客への対応、事故や災害、列車の遅れに対する対応など、安全確保の点での大きな不安とサービスの低下をもたらします。さらに心配されることは、将来自立経営が困難を理由に第三セクターもしくは廃線にさらされるかもわからないということであります。
交通事故の防止には、官民一体となり交通事故の根絶を目指さなければならないと思います。交通事故の状況が以前と大きく変わっている中で、交通安全対策は基本的には20年前と同じであり、マンネリ化しているように私は思いますが、市長の御所見を賜りたいと思います。 そこで、具体的に質問いたします。 官民一体となった総合的な組織づくりをしていただきたいと思います。仮称交通安全会議の創設。