小浜市議会 2021-09-10 09月10日－03号
また、災害の大きさが全然違うのですが、熊本地震の後、福井県のボランティアとともに物資を運びに行かせていただきました。２か所、大きな避難所で物資の提供をしたのですが、中学生ぐらいの女性が小さな声で「生理用品ありませんか。」と尋ねられたんですね。
また、災害の大きさが全然違うのですが、熊本地震の後、福井県のボランティアとともに物資を運びに行かせていただきました。２か所、大きな避難所で物資の提供をしたのですが、中学生ぐらいの女性が小さな声で「生理用品ありませんか。」と尋ねられたんですね。
しかしながら、令和２年12月には敦賀開業が約１年遅れることが判明したことから、万が一敦賀開業が遅れたとしても、敦賀以西の整備については令和５年度当初に着工することを緊急要望しました。
なお、一般災害および地震（津波）災害に共通いたします改定ならびに一般災害に関する改定につきましては、小浜市地域防災計画（一般災害対策編）の冊子をもちましてご説明をさせていただき、地震（津波）災害のみに係る改定につきましては、地震（津波）災害対策編の冊子をもちまして、主な改正点をご説明させていただきます。 それでは、一般災害対策編の20ページをお願いいたします。
平成28年の３駅の入り込み客数の速報値によりますと、道の駅若狭おばまが約50万人、海の駅エリアの食文化館が約22万人、まちの駅が５月以降の８カ月間で約17万人でございました。お客様の大多数が自家用車により小浜へお越しいただいていることから、今後は、道の駅において市街地への案内誘導を一層強化するとともに、各駅をめぐっていただくための新たな仕掛けをさらに考えていかなければなりません。
平成27年国勢調査の速報値が出ましたが、平成22年国勢調査と比較して、人口、世帯等の本市の現状についてお伺いをしたいと思います。 ○議長（垣本正直君） 企画部長、刀禰君。 ◎企画部長（刀禰幸広君） お答えさせていただきます。
◎産業部次長（岩本喜洋君） 国は、出水期が明けます10月中旬以降に現場確認を行いまして、流下能力に支障になる立木、樹木があれば緊急性など優先度に従いまして、適切に対応したいとのことでございました。 ○議長（垣本正直君） 18番、宮崎治宇蔵君。
首都圏の東海、東南海、南海大地震は最も緩やかな予想値でも30年以内にマグニチュード８以上の大地震が70％の確率で起きると言われております。そのため、大地震の発生に備え首都圏と関西を結ぶ日本海側のルートを早期に完成させる必要があると考えます。
また、土砂災害警戒区域は箇所数も非常に多いことから、市としましては要望などを受けまして、緊急性、必要性の高い箇所を把握いたしまして、小規模な谷どめ工や小河川の整備など市単独事業によります土砂災害の軽減策を引き続き実施していくとともに、今ほどお話のありました砂防堰堤など大規模な対策が必要な箇所に対しましては、国や県に対して要望を行ってまいりたいと考えております。
◎企画部市民協働課長（松井直美君） ８月の台風11号の際にはチャンネルＯと締結しております災害緊急放送に関する相互協定に基づきまして、小浜市に大雨警報が発令されたときから、チャンネルＯにおける責任者となっております制作担当課長との連携を取っており、松永、宮川地区に土砂災害警戒情報が発表されると同時に緊急招集を行うとともに、災害緊急放送を行える体制を要請いたしました。
８月26日に日本海側の大規模地震に関する政府調査検討会は北海道から長崎まで、16道府県沿岸を襲うおそれのある津波の高さの推計を初めて公表いたしました。従前の福井県の津波想定と今回の推計に相違点はあるのか、あるとすれば、相違の理由と小浜市の防災計画に与える影響はあるのかをお答えいただきたいと思います。 ○議長（垣本正直君） 総務部次長、天谷君。
今後、東海・東南海地震等の発生が危惧される中、若狭ルートの整備により東海道新幹線の災害時の代替機能を果たす、完全二重系統の国土構造を実現できることに加え、本市にとりましても京阪神と極めて短時間でつながることとなり、新幹線の大量の輸送力、利便性の飛躍的向上により、観光誘客等人的交流が増加・促進されることなど、大きなメリットがあります。
◎企画部長（南谷憲児君） 若狭ルートの整備効果につきましては、大きく３点申し上げますと、まず１点目として、東海東南海地震等の発生が危惧される中、若狭ルートはこれまでにも述べてきたとおり、災害時の東海道新幹線の代替機能を果たす完全二重系統の国土構造を実現できる国家プロジェクトとして、国土の強靱化や均衡ある発展に大きく寄与するものでございます。
また、防災情報の伝達に関しましては、今年４月から運用を開始いたします防災行政無線による屋外拡声機や戸別受信機とあわせて、すでに運用しております防災メールや携帯会社が提供しております緊急時の速報メールなども活用して、市民の皆様へ防災情報を正確かつ迅速にお伝えできるようにしてまいります。 次に、原子力防災について申し上げます。
◎総務部生活安全課長（天谷祥直君） 先ほどもお答えいたしましたが、その都度の状況によりまして緊急配備の場所等も変わってこようかと思いますし、避難ルート等も変わってこようかと思います。そのときの状況により、緊急配布について判断していきたいというふうに考えております。 ○議長（池尾正彦君） ３番、小澤長純君。
また、昨年から今年にかけ、市内全ての小中学校に緊急地震速報装置を設置いたしましたので、この装置を活用した避難訓練を実施しています。 一方、防犯面においては、安全な登下校の方法についての交通安全教室、非行、犯罪防止のための規範意識を育成するひまわり教室、健康福祉センターによる薬物乱用防止教室を開催するなど、関係機関との連携を図り、現代的な犯罪予防にも対応しています。
また、その監視結果につきましては、環境省の大気汚染物質広域監視システム、通称「そらまめ君」で速報値が公表されております。 また、福井県内の観測結果につきましては、福井県衛生環境研究センターが開設しておりますホームページのみどりネットにおいて、速報値や過去の観測結果が公表されておりますが、今後、市のホームページでも確認できるようにしてまいりたいと考えています。
第14款県支出金は16億2,955万7,000円で、対前年度比１億9,297万2,000円、13.4％の増でございますが、これは電源地域の安心と活力のあるまちづくり交付金、緊急雇用創出事業臨時特例基金事業補助金、おいしい福井米生産体制整備事業補助金の増などによるものでございます。 ３ページをごらん願います。
地震・水害等に対応可能となる施設とするとともに、太陽光発電設備を設置し、再生可能エネルギーを活用した施設として、今後の公共施設の新設・更新時のモデルとして位置づけております。 次に、小中学校の校舎、体育館の耐震補強工事につきましては、平成20年に小浜市小中学校施設耐震化推進計画を立て、順次補強工事を進めてまいりました。
なお、緊急車両の通行困難地域の解消と避難路の確保を図るため、本年度より堀屋敷地係から小松原地係を南北に結ぶ臨港線に事業着手し、東西を結ぶ山手小松原線との接続を図ってまいります。また、地域防災避難モデル施設としての新今富公民館の建設についても、平成25年度完成、平成26年度からの供用開始を目途に準備を進めてまいります。
◎民生部次長（仲野郁夫君） 第５期におきましては、介護保険サービス以外の高齢者対策といたしましては、配食サービス事業、また軽度生活援助事業、緊急通報装置整備事業、ふれあいサロン事業などを実施する予定となっております。