大野市議会 2001-06-18 06月18日-一般質問-02号
少子化に伴う幼稚園児数の減少に対応するため、昨年度に大野市幼稚園教育振興計画を策定し、本年度からは3歳児就園や給食の実施を含め、魅力ある幼稚園づくりに努めております。
少子化に伴う幼稚園児数の減少に対応するため、昨年度に大野市幼稚園教育振興計画を策定し、本年度からは3歳児就園や給食の実施を含め、魅力ある幼稚園づくりに努めております。
援助の内容としましては,学用品費,修学旅行費,学校給食費,医療費などを対象としております。 なお,年度途中で保護者が職を失ったり,病気などにより教育費の負担が困難になった場合でも,随時援助の申請を受け付けておりますので,御理解いただきたいと存じます。
また、本年4月から、全ての公立幼稚園において、3歳児就園の実施と給食の提供を始めました。 3歳児の就園状況は、現在9人で、公立5園の総園児数は70人となり、前年度より10人増加いたしました。
これまでの経過につきましてでございますが、当市の中学生にも小学校児童給食のように、手づくりによる温かい給食を、との強い要望が長年にわたって、PTA連合会をはじめ関係者の方々から多く寄せられていることは御承知のとおりでございます。
また要・準要保護生徒就学援助・奨励費に関して委員から,一時立てかえによる保護者の負担軽減策について問いがあり,理事者から,類似都市29市について調査を行った結果,支給回数をふやすことについては困難であるが,立てかえ額を少なくするため給食費を直接振り込みにより立てかえ不要とすることを検討しているとの答弁がありました。
まず、鯖江市のファッションタウンづくりへの本年度の実績はどのようなものがあったのかというお尋ねでございますけれども、昨日も一部申し上げましたけれども、主な取り組みといたしましては工房ショップの整備、新技術製品への支援、また国際規格や特許取得などへの支援、さらにミラノ事務所の運営、国際産業人材育成創造の研究、デザイナーズクラブの結成、給食食器の漆器製品の導入、テレビ会議システムの設置。
そして一方では、介護保険制度での、所得の低いお年寄りからの保険料利用料を安くしようとの減免を求める願いや、高くて払いたくても払い切れない国民健康保険税を値下げせよとの声には、全く耳をかそうとはせず、依然として、市民の切実な願いとなっている中学校給食の実現にも、いまだにこたえようとしていません。
次に、学校給食についてお尋ねいたします。 近年、核家族の進行など家庭環境の著しい変化のため、朝食をとらない子供、また偏食の多い子供の増加が懸念されています。こういったことから、栄養バランスのとれた学校給食への期待は今後ますます高まってくるものと考えます。
例えば、食の循環を考えるとか、米を含めた学校給食の地場農産物を考えるプロジェクトとか、「地産地消」のシステムですけども。学校給食の場合なんかは、普段教育委員会は農協と全然つき合いがありませんので、これは教育委員会に対応させても、なかなか難しいものがあると思います。
特に福祉を主な事業とした団体等の活動の輪を広げ、研修のための音訳ボランティア講座を年13回、精神保健ボランティア講座を年4回、給食ボランティア研修会を年5回開催するほか、ボランティアに関心のある方のための入門講座を毎月1回開催しております。
学校「幼稚園を含む」給食についてです。 昨年3月306回定例議会において私は、学校給食について一般質問をさせていただきました。 その後、取り組まれてきた経過と現状についてお聞かせください。 続いて、給食の食材に地元産米と野菜を恒常的に利用していくシステムづくりについてです。
健康食材の生産と供給につきましては、学校給食用として平成12年度に吉川小学校に数品目納入しております。今後も関係機関と調整をし、ブロッコリー等の特産物を中心に品目、量ともふやしたいと考えております。
第二次行革では,職員の定員数,財政健全化,事務事業評価,補助金,機構改革,公共事業のコスト削減,事務IT化,学校給食など,13項目の課題を掲げて取り組み,一定の成果を上げてこられたと見ております。 例えば,職員の定数の問題にいたしましても,県は昨年末の12月議会で条例を定めました。職員の定年延長の実施などが本市でも検討の時期にあると思うわけであります。
給食センター費につきましては、学校行事との関係によります給食賄材料費の不用見込分。蒸気ボイラー等購入費及び生ごみ処理機設置工事費は、入札差金でございます。 次のページへ移りまして、小学校費の学校管理費につきましては、光熱水費の不用見込分。 次の中学校費の学校管理費360万円につきましては、愛発小中学校の消火栓用水道管の漏水の修繕工事でございます。
なお、この保育料には給食費は含まれておりません。 その他は字句の修正であります。 附則といたしましては、平成13年4月1日から施行させていただくものであります。 最後に、議案第20号 大野市文化財保護条例の一部を改正する条例案につきまして、ご説明申し上げます。 提案理由といたしましては、文化財保護法第105条第1項の規定に基づき、当該条例の一部の所要改正をするものであります。
また新年度予算では,医療費助成制度の一部拡充も提案されていますが,学校給食費の値上げや幼稚園入園費,保育料の値上げが含まれています。その一方で,市長,助役,収入役と議員の特別職の報酬引き上げを行う考えですが,市民からも職員からも批判の声が上がっています。市民はこの不況の続く中で,実際の収入が減っている厳しい状況に変わりなく,将来の展望が持てない不安な生活になっている方は少なくありません。
当市においても、消費拡大、子供たちに米飯をなじませる意味において、週3日の米飯給食をさらに広げ、全日米飯給食、しかも武生産の純コシヒカリに切りかえ、野菜等も武生で収穫されるものは直接農家より納入させるような方法がとれないものかお伺いいたします。
次に学校給食につきましては,児童・生徒に安全でおいしい給食を提供するため,給食内容の充実に最大限の配慮をいたしますとともに,学校や給食センターの調理機器の更新や衛生管理などにも適切な措置を講じております。
次に請願第11号 学校給食費の米飯補助の継続に関する請願に関しては,委員から,国の補助が削減されてから2年間,福井市独自に補助を行い父母の負担を軽減してきており,経済状況が好転するまでは市単独補助を続けるべきとの意見がありましたが,受益者負担の原則により父母に応分の負担を求めることはやむを得ないとの意見が多くあり,挙手採決の結果,不採択と決定いたしました。
今回、本計画書の概要について理事者より説明があり「少子化に伴う園児数の減少による市立幼稚園の将来計画について検討する」との重点目標を定め、3歳児就園や給食・預かり保育等を導入する方針であるとの説明がありました。 その中で特に、3歳児就園・給食については、平成13年4月から導入することとなっておりますが、保育実態や保育ニーズの現状をよく把握して対処されたいとの意見が述べられました。