福井市議会 1996-09-10 09月10日-01号
文化振興では,市場周辺土地区画整理などの事業地における遺跡の事前調査費として2,000万円,フェニックスパーク建設に伴う埋蔵文化財の調査費として4,000万円,一乗谷朝倉氏遺跡における土地買い上げ費として2,949万8,000円の計上でございます。
文化振興では,市場周辺土地区画整理などの事業地における遺跡の事前調査費として2,000万円,フェニックスパーク建設に伴う埋蔵文化財の調査費として4,000万円,一乗谷朝倉氏遺跡における土地買い上げ費として2,949万8,000円の計上でございます。
○議長(辻 一敏君) 次に、去る6月定例会において、市政当面の問題として各常任委員会に対し閉会中の継続調査の付託をしておきました事項については、閉会中にそれぞれ調査をされ、その結果の報告が議長に提出されております。これらは、議会事務局に保管いたしておりますので、折を見て御覧いただきたいと思います。
なお,今後,平成10年度の仮換地指定に向けて,各地区で意向調査を実施し,その結果を見ながら街づくりのためのきめ細かい対策を探っていきたいとの報告がありました。 この報告に対し委員から,地元に対する意向調査の実施時期について問いがあり,理事者から,現在地元からの意見を分析している調査項目の案を検討している状況であり,なるべく早く意向調査を実施したいとの答弁がありました。
御案内のとおり、福井県の第1次発掘調査により、北谷町杉山からは、約300点の恐竜化石が発見され、平成7年度より福井県の手で第2次発掘調査が進められているところです。現在までに杉山で発見された恐竜化石は、日本全体の発掘量の約8割と言われ、昨年は、日本初の全身骨格復元にも成功し、名実ともに日本一の恐竜化石の宝庫となっています。
この計画では、福井県が決めた99年までの目標サービス必要度をもとに策定されたもので、勝山市の実体調査では、県の目標よりも高いニーズがあるとしています。しかもこの調査では「ヘルパー制度を知らない」と答えた人が18.6%、「制度は知っているが利用したことがない」と答えた人が73.1%にもなっています。
なお、融雪装置につきましては、先般もお答えいたしましたように、武生市全域を対象に水源の調査、あるいは道路状況の調査行いまして、全体的な計画を策定して雪に強いまちづくりをいたしたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(井上幹夫君) 垣内教育長。 ◎教育長(垣内泰治君) ただいまの越前万歳についての質問にお答えさせていただきます。
2番目の、長尾山開発の取り組みについてでございますが、長尾山開発の計画の公表と市民への理解を求めることについてでございますが、御案内のとおり、長尾山開発につきましては、平成3年度より本格的に現地調査に着手し、昨年度までに基礎調査を終えたところでございます。
この遺跡の保存及び整備の基本的な方針は,史跡公園としての整備を図りながら,次の世代に歴史的,文化的遺産としてその価値を損なうことなく伝えていくことであり,一乗谷朝倉氏遺跡調査研究協議会などにも諮りながら,具体的に事業を実施しております。
ここに至るまでに武生市においては市民意識の調査に大変な労を注いでこられ、また市民もそれによくこたえてくれたものも多くあります。 市民提言、まちづくり市民アンケート、ふるさとアンケートや武生新時代への提言等であります。それらの中で、市民が直接行政に対し提言しているものが市民提言と市民意識調査のアンケートです。
次に遺跡の発掘調査について,細坂遺跡周辺の一部で遺構面での溝,柱穴が検出され,遺物は1,700年から1,800年前の土器が出土し,北堀貝塚では貝層を包含する黒色土層を確認したが,貝層自体の検出はできなかった。 またガメ山の主尾根上では古墳時代の土器が出土し,未確認の古墳が存在する可能性が生じたため,今後総合運動公園の敷地造成計画との調整を図りながら発掘する計画との報告がありました。
そういったことで、今後、市民のニーズ等を十分考慮して調査研究してまいりたいと思いますので、なにとぞ御理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○副議長(北山謙治君) 8番。 ○8番(斎藤節治君) ただいま総務部長から「調査研究」と申されました。しかし、3月定例会におきまして、私はこれを議題にあげております。そのときに、消防長は「検討をいたします」と言われました。
先に行われた国勢調査では、勝山市の人口が引き続き減少しており、しかも、共働き世帯の数は全国でも上位になっています。こうした現状から見ても、公的な保育制度のもとで運営されている保育所は、まさに地域の子育てセンターとして必要不可欠になっています。
○議長(辻 一敏君) 次に、去る9月定例会において、市政当面の問題として各常任委員会に対し、閉会中の継続調査の付託をしておきました事項については、閉会中にそれぞれ調査をされ、その結果の報告が議長に提出されております。これらは議会事務局に保管いたしておりますので、折を見て御覧いただきたいと思います。
本年度の大きな基本活動といたしましては3つばかりございまして、学校と社会が共に連携をし、一環した生涯学習の機会が得られますよう、市民の御意見、御要望などを問う意識調査を実施しておりますが、もう間もなくその結果が出そろうことになっております。
勝山市では、恐竜化石が多数発掘されており、学術調査や保存、教育資材としての活用など、今後の取り組みが大切であると思います。こうした中で、福井県が恐竜博物館を計画していますが、これを化石発掘現場がある勝山市に誘致することは、私も大賛成であります。 しかし、私が心配しているのは、6月に市長と議長の連名で県に陳情が出されていますが、その中で誘致場所を長尾山と限定していることです。
◎市民生活部長(安井清美君) まず、第1点目の地下水調査の件でございますけれども、この調査につきましては平成元年から汚染の経年変化を把握するために定期モニタリング調査として、それぞれの地域で調査を実施をいたしているところでございます。
いやしくも国レベルの文化遺跡を調査するに当たり、それ相当の体制、陣容で調査に入らないと、きめ細かな調査は不可能であり、非常識であると存じます。 具体的に申し述べますと、愛発の関調査室とか文化課の設置、調査専門員の増員、事務職員の配置等であり、真剣な対応が望まれるのであります。
保存限度の調査について、どのようにお考えになっているのか。 午前5時46分、一般人としては起床準備の時間帯でございました。