大野市議会 2001-09-11 09月11日-一般質問-03号
国の財政事情が悪化し、小泉首相は国民に痛みを甘受せよと迫っています。 ゼネコンや族議員のように裕福な人たちには、大いに痛みを甘受してもらえばいいと思います。 しかし、あに図らんや、痛みを受けるのは社会的弱者です。 声の小さい人は何も言えないのが現実です。 この現実を見ようとしないで、人に優しい大野市が実現できるとは思いません。
国の財政事情が悪化し、小泉首相は国民に痛みを甘受せよと迫っています。 ゼネコンや族議員のように裕福な人たちには、大いに痛みを甘受してもらえばいいと思います。 しかし、あに図らんや、痛みを受けるのは社会的弱者です。 声の小さい人は何も言えないのが現実です。 この現実を見ようとしないで、人に優しい大野市が実現できるとは思いません。
小泉総理は構造改革なしに景気の回復はあり得ないとし、不良債権処理を含め構造改革を断行しようとしており、小泉総理はこの構造改革に伴う痛みに対し国民に理解と協力を求めています。今大切なことは痛みを最小限に抑えるための手だて、いわゆるセーフティネットを早急に構築することであります。このことは国だけが取り組むものではなく、地方自治体も積極的に取り組まなければなりません。
この構造改革の基本方針の全体の特徴は、民主勢力によってすでに明らかにしてまいりましたように、倒産と失業・社会保障のきり捨て・消費税大増税という3つの痛みを国民に押しつけるもので、経済の舵取りをさらに困難に落としいれていく日本型新自由主義への模索の道であると特徴付けられています。
痛みの部分が拡大すると、こう言われているわけなんです。 こういう状況の中で、政権与党は9月7日に雇用創設や再就職支援などを柱とする総合経済対策を取りまとめて、特にこの中で私注目しておりますのは、各自治体による各種雇用対策をバックアップすることになっていると。武生市が決めた、いわゆる雇用対策に対して国がバックアップしたいと、このように言っておるわけなんです。
21世紀に入り,初年度8カ月を経過いたしたところでありますが,今日まで日本経済は大きな発展を遂げ,世界有数の経済力を有する国となりましたが,今日では不況にあえぎ,痛みある改革に一筋の期待感を求めている現在かと思います。 現在までの全国一律の行政は,地域の実情に合わなくなってきており,各分野において成果が上げられないという一極集中によるゆがみが生じてきたところでもあります。
さて、国政や景気の動向でありますが、 第19回参議院通常選挙が7月29日に執行されましたが、今回の選挙は、小泉首相の掲げる痛みを伴う構造改革の是非が最大の争点となり、「官から民へ」を軸とした改革の基本方向が、大方の国民に受け入れられるとともに、改革と現状打開に向けて大きな期待があったものと思っております。
短期間で、また痛みを伴わないで、国民の目指す改革が実現するとは思いません。 既得権益の壁を打ち破らないと改革は実現できません。 官僚の天下り先となっている無駄な特殊法人をなくし、また私たちも今少しの不便を甘受することで、将来の建て直しにつなげるという選択を、今私たちはしなければならないと考えます。
もちろん時至り、状況が変われば、それは撤去ということはあるかもしれませんが、そのときは相当の、相当の痛みをすべての人々が負わねばならないことになるということは、これは考えておかなければならないと思います。また、その時点になりましたら真剣な討論をしていきたいと思う次第でございます。 それから、県に行くべきという意見はございました。
小泉さんが言っていること、やってきたことを見ると、いわゆる改革の中には国民に痛みを求めることはあっても、国民の暮らしのための仕事はないのであります。
続けて、国民や社会に求める痛みとは、淘汰される産業やコストダウンのために職を失う人々が大量に生み出されることと、競争原理にすべてをゆだねることは社会への責任やモラルを喪失され力づくで決着を図ることを当然とすると、こういうことだと言っています。 要するに、痛みとは失業問題と弱肉強食の社会をつくると、この2点が痛みであると言っているのであります。
私は、国民の一人として、多少なりの痛みが伴うことも覚悟し、理解はしていますが、地方自治体としての痛みは別のものだと考えております。 今の中央での動きについて、市長としてどのように受け止め、どのように判断されているのか、またどう対応されるのかお伺いいたします。 次に農政についてお伺いいたします。 現在、わが国の農業を取り巻く環境は極めて厳しいものがあります。
) ○報告 ─────────────────────────────────── 113 ○日程第1 一般質問 24番 梅 木 俊 一 君 ───────────────────────── 113 1.地球温暖化防止における自治体の役割について (1) 京都会議議定書批准 (2) 環境基本計画 (3) ごみ減量化 (4) 環境自治体会議 2.構造改革とその痛みについて
かつては、さほどそういうことも必要ではないときでもございましたけれども、いろいろとこういうときになりますと、そういうことが非常に大事であり、それに伴うところの痛みというものが当然出てまいります。
市長は同時に「この改革が実行された場合、地方においてかなりの痛みは激しいものとなる恐れもある」と述べられています。 そこで、小泉内閣の改革で勝山市はどうなるのか、どうすべきかを、地方自治体の立場から議論したいと思います。 小泉内閣の構造改革の柱は、不良債権処理と社会保障の国民負担増、そして、地方交付税の削減などです。
一方、この改革が実行された場合、地方においての痛みは厳しいものとなる恐れもあり、今後の進展には十分に注目していかなければならないと考えるところであります。 ところで、4月26日から5月6日までのゴールデン・ウィーク期間中の勝山市の入り込み客は5万9,500人と、昨年の3万900人に比べ約2倍の大幅増加をしています。
総理は、みずからの内閣を改革断行内閣と位置づけ、痛みを恐れず、既得権益の壁にひるまず、過去の経験にとらわれず、つまり、「恐れず、ひるまず、とらわれず」の姿勢を貫き、21世紀にふさわしい経済・社会システムを確立していきたいと述べられておられます。
わかりやすく言えば、頭はいいが輝きがなく、他人の痛みがわからないということでございます。教員登用についてどのように考えておられるか質問いたします。 (6)成人式のあり方について。 本年は各地でいろいろなトラブルがあり、話題を呼んでおります。敦賀市の成人式のあり方について、どのように考えておられるか質問いたします。 (7)中高一貫教育の取り組みについてであります。
御承知のようにこの学区再編成につきましては、総論賛成、各論反対ということになりがちでございまして、これは各地で今、それぞれ痛みを分かち合いながらどこの地域でもこれが論議されておるわけでありまして、岡山市にも二、三年ほど前に伺ったときに、あそこも5年ほどかけて城内の由緒ある5つの学校をやっと統合するんだというようなお話で、しかし今に至っても反対の方もいらっしゃるのでなかなか100%賛成というわけにいかんのだというような
最低限のルールさえ守られない今の若者に胸の痛みを感じるのは私だけではないと思います。 さすがに事を起こした若者たちも,責任を感じ,それぞれ関係者に赴き陳謝しております。これを契機に立派な成人に育つと確信しております。
続いて、心のバリアフリーを進める教育についてでございますが、現在、市内中学校では総合的な学習を初め学校生活全体を通して思いやりのある子、人の痛みのわかる子を育てることを教育の一つの重要な柱として取り組んでおります。このことにかけては、今後とも積極的に進めてまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(山本清内君) 以上をもって市民連合の代表質問を終わります。 暫時休憩いたします。