勝山市議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会(第2号 3月 3日)
今冬の前には県初め各自治体で冬季に関する雪害対策会議を開いて万全の体制をとっていたものと思いますが、残念ながら3年前の教訓はほとんど生かされず、北陸自動車道や国道8号線の大渋滞を招き、中部縦貫自動車道やえちぜん鉄道も通行止めとなり、福井と勝山を結ぶ幹線道路も道路状況が悪く、スーパーマーケット等では商品の入荷が厳しく品薄のものも見られ、ガソリン等の燃料の供給も制限があったと聞いております。
今冬の前には県初め各自治体で冬季に関する雪害対策会議を開いて万全の体制をとっていたものと思いますが、残念ながら3年前の教訓はほとんど生かされず、北陸自動車道や国道8号線の大渋滞を招き、中部縦貫自動車道やえちぜん鉄道も通行止めとなり、福井と勝山を結ぶ幹線道路も道路状況が悪く、スーパーマーケット等では商品の入荷が厳しく品薄のものも見られ、ガソリン等の燃料の供給も制限があったと聞いております。
今年の大雪でも高速道路や国道8号で通行止めや渋滞が発生する状況となってしまいました。 10日には,小・中学校は12日を臨時休業とし,ごみの収集は13日まで中止するとの発表がなされました。小・中学校の休業もごみの収集の中止についても,その後延期となり,18日月曜日からの再開となりました。 また,除雪作業については,17日までに生活道路も通行可能にするとの市長のメッセージが発表されておりました。
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) 本市では、子育てを後押しし、子育て不安の解消や仕事と家庭生活の調和、ワーク・ライフ・バランスを図るため、就学前教育・保育の環境を整えるとともに、育児休業の取得や家庭での保育を応援しております。 低年齢児保育ニーズの高まりの中、満2歳までの在宅育児の増加により、待機児童の解消につながる効果を期待するものです。
12月議会で具体的な方針案が示されまして、新しいこども園には約200人という大勢の子供を受け入れるということでしたが、こども園への送迎で交通量が増えることは簡単に予想されますので、周辺住民の方からは交通渋滞が出ないのかととても心配されています。交通渋滞により交通の安全が損なわれないよう十分な御配慮をいただいた整備内容にしていただきたいところです。
乳児期では、多胎妊産婦に対する相談会や交流会の開催などによる妊産婦の不安解消、幼児期では、3歳児健診時に加え、1歳6カ月健診時にも歯のフッ素塗布を実施します。 学童期では、小学生を対象に水辺空間における自然体験学習を通して、大野の豊かな自然環境に触れる機会を創出します。 新たな施策パッケージの移住定住の促進について申し上げます。
今回の大雪を振り返りますと,大きくクローズアップされ衝撃的だったのは,1月9日から11日にかけてまたも発生した北陸自動車道の最大約1,600台の大規模な立ち往生,そして北陸道から流れ込んだ車によって発生した国道8号での10キロメートルを超える激しい大渋滞です。
また,今般の雪害時のように国道で大規模な渋滞が発生した場合は,帰宅困難者の避難場所として提供を要請することも可能であると考えている。本市では,この協定を市の東西南北に位置する大型ショッピングセンターと締結していきたいと考えており,現在,交渉を重ねているところであるとの答弁がありました。
これを解消するためにはどうしたらいいのかが一番問題なんです。私も単式学級がいいと言ってはいるものの,現在の基準においては,現在ある複式学級を単一クラスの学級とすることが難しいことは百も承知ですけれども,端的にいち早く解決する方法は,いきいきサポーターを追加することだと思っておりますので,ぜひそれをお考えいただきたいと思っております。
福井北インターチェンジから降りた途端に東藤島地区で渋滞するのでは話にならない。冬には雪が降ります。拡幅が必要です。勝山街道が緊急輸送道路になったのは24年前のことです。これに福井市がどう対処しているのかといえば,この緊急輸送道路であって都市計画道路でもある勝山街道については着実に対応を進めているように私は感じております。
当該道路は,交通のネックとなっている九頭竜川渡河部の交通渋滞を緩和し,南北方向の交通の円滑化,広域幹線ネットワークの形成を図ることを目的とするとのことですが,実際通勤時などに九頭竜川を渡る福井市内の橋の南方向への交通渋滞は慢性化しており,これを解決する新橋の建設は多くの市民から長らく期待されてきました。
次に、国道417号については、大規模災害時には広域的代替路として機能し、日本海側と太平洋側を結ぶ緊急輸送道路にもなり、安全・安心な地域社会を構築する上でも、通行不能区間の解消が喫緊の課題となっています。
また、西部地域の南北の幹線道路として4車線で整備することで、主要な交差点において右折レーンと直進レーン、それから直進、左折レーンが分離され、通行車両がスムーズに流れ、旧丹南広域農道の交通渋滞が解消されるとともに、中心市街地と市西部地域との交通が円滑化いたします。あわせて、沿線町内の生活道路を迂回する車両の抑制にもつながり、安全対策の向上が図られると考えています。
勝山市における観光誘客の中心であります県立恐竜博物館が、入館者にも予約制を導入したことによりまして、これまでの交通渋滞や博物館内での混雑といったものが緩和されることが見込まれるとともに、午前・午後で入館者を入替えることが実施されるため、滞在時間に余裕が生まれると考えております。この時間的余裕を市内の周遊観光につなげ、地域経済を活性化する仕組みを、福井県と連携しながら検討してまいります。
一般会計からの繰入れにより保険税を引き下げてはどうかとの問いがあり,理事者から,平成30年度の国保制度の都道府県単位化に合わせて県が策定した運営方針において,保険税の負担緩和や決算補填を目的とした法定外の一般会計繰入れは解消・削減すべきと定められているため,本市においても県の運営方針に基づいて対応していくとの答弁がありました。
独自でも、高額で苦しむ状況で、何とかして解消していかなければいけないという自治体があるわけです。何とか勝山市でも、そういう声が大きい中で、この自治体とかに倣いながら同じように救済していく方法を考えるべきではないか。どこもやっていないのではなくて、こういうことをやっているところがあるわけですから。 そこで、そういうことを決める国民健康保険運営審議会について質問いたします。
スマホアプリを使用した市民向け情報発信につきましては、現在、情報提供ツールとして観光イベント情報、それから市の魅力発信、さらには渋滞情報につきましては、Facebook、Twitter、InstagramといったSNSのアプリを活用しています。 また、広報かつやまにつきましては、マチイロというアプリを使いまして、フォローしていただいている方々にプッシュ型での情報提供をしています。
4期目の立候補の際には,2018年の大雪を原因とする財政赤字とこれを解消するための職員の給与カットを含めた財政再建に対し一部から責任追及の声もありました。しかし,これまでの安定した市政運営,北陸新幹線福井開業などに向けて福井市を発展させていく手腕に期待する市民の支持を得て当選されたことと思います。
待機児童の解消対策については、受け入れ児童数の増加に向け、民間保育園の認定こども園への移行に伴う施設整備費助成や小規模保育施設の開設助成に係る所要額を来年度当初予算案に計上いたしました。また、放課後児童クラブについては、受け皿整備と委託料の見直しにより、受け入れ学童数の増加と人材の確保を図ってまいります。
農福連携とは、障害者等の農業分野での活躍を通じて、自信や生きがいを創出して、社会参画を促す取り組みであり、農業の労働力の確保や耕作放棄地の解消等の課題と障害者等の就労先の確保や賃金の向上等の課題に対し、障害者等が農業生産活動に参画することにより、双方の課題を解決していこうとする施策であると認識しているところでございます。
まず、生産性向上と農地の集積・集約化についてでございますが、今後、小浜市内の農業振興を図っていく上で課題となっております担い手への農地の集積・集約化と遊休農地の発生防止・解消など、農村集落の農地問題を解決していくことが必要であります。