189件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

敦賀市議会 2002-06-21 平成14年第2回定例会(第3号) 本文 2002-06-21

そして、中部電力浜岡原発1号機の配管破断事故に関連し、原子力安全・保安院は、日本原電敦賀1号機など5社の原発20基で、水素がたまるおそれのある配管が32カ所あったと発表したということであります。  私は、昨年12月定例議会で、浜岡原発1号機事故水素爆発老朽化原発敦賀1号機の安全性評価を提起いたしました。

敦賀市議会 2001-12-14 平成13年第6回定例会(第3号) 本文 2001-12-14

保安院広瀬審議官は、配管破断原因について、ウオーターハンマー現象水素爆発か、または複合したのかは特定できないとしております。円径が15cmもある配管破断自体、極めて異常なことで、システム自体に重大な欠陥があるのではないかと言われています。  きょうの新聞では、水素爆発という、そういうことが報道されておりますが、そういうことになれば大変なことなんです。

敦賀市議会 2001-12-13 平成13年第6回定例会(第2号) 本文 2001-12-13

なお、類似プラントであります日本原電1号機の安全確保策につきましては、昨年のシュラウド交換時におきましてこの溶接部をテレビで観察しているということもありますし、また水素注入によりまして応力腐食防止対策を行っております。また、定期検査時に耐圧漏えい検査を行いまして、漏えいの有無を確認いたしておるというふうに伺っておる次第でございます。  また、同じく原子力問題で住民投票ということでございます。

敦賀市議会 2001-06-21 平成13年第2回定例会(第3号) 本文 2001-06-21

加圧水炉、PWRでは、格納容器容積が大きく、炉心溶融発生する水素ガス燃焼装置を設置したり水蒸気を冷却、凝縮させる水をこれまで以上に確保したりするというふうな対策をとるというふうにしています。  そして、93年3月、その報告を受理したわけです、通産省は。  92年7月に通産省電力会社対策を要請したことを受けた対象は、軽水炉が51基です。

敦賀市議会 2001-06-20 平成13年第2回定例会(第2号) 本文 2001-06-20

私は、3月の定例議会でも申し上げましたが、硫化水素の処置については、国の指導で拡散を抑制する火山灰、土壌などで処分場表面へまくとか、ガス抜き管を設置して徐々に地中のガスを抜くようにするなどがあるということでありますが、どのような対策を講じているのかお聞きをします。  2)廃土についてであります。  山中酪農組合採草地に積み上げられた廃土処分はどのようになっているのか、お聞きをいたします。  

福井市議会 2001-03-05 03月05日-02号

このことを下水処理施設日野川浄化センターに当てはめてみますと,機械による測定化学データとしては悪臭物質として,アンモニア,メチルメルカプタン,硫化水素,硫化メチル,二硫化メチルの5物質測定対象になっています。これらの検査結果は基準値以下と判定されているようですが,近隣集落の方の声を聞きますと,大部分の方が風向きにもよりますが,においがすると言っております。

敦賀市議会 2000-12-15 平成12年第5回定例会(第3号) 本文 2000-12-15

それから、においの点でございますけれども、安定型におけますにおいの問題は、全国的に発生をいたしておりまして、昨年の福岡県の例でもわかりますように、これは作業員死亡事故等が起きたようでございますけれども、こういった悪臭プラス有害な物質発生等ございまして、国は専門家6名で硫化水素対策委員会を設けました。  

敦賀市議会 1999-03-19 平成11年第1回定例会(第5号) 本文 1999-03-19

愛発地区平成11年1月の調査結果は次のとおりであるという報告があるんですけれども、水素イオン濃度水道法に定める水質基準を超えていると、この2点ですが、どのように対策をされているのか、協議されたのかお知らせをいただきたいし、されているのであればどのように今後対策をとるのか、この2点をお尋ねをいたします。

敦賀市議会 1998-12-11 平成10年第4回定例会(第2号) 本文 1998-12-11

データの改ざんは、中性子遮へい材として使われている樹脂に含まれているホウ素や水素の量が基準より少なかったのに、基準を満たしているように書きかえられ、試験結果が検査会社から提出される前にデータを記入した文書が作成されておりました。  使用済核燃料輸送容器自体は、原燃輸送が所持しているもので、中性子遮へい材注入原電工事が請け負い、その性能の分析を日本油脂が請け負っておりました。