鯖江市議会 2018-05-28 平成30年 6月第414回定例会-05月28日-01号
また、県営経営体育成基盤整備事業漆原下野田地区につきましては、4月から新幹線建設工事の残土を受け入れており、約9ヘクタールの区画整理を行う予定であります。 一方、農業用河川工作物応急対策事業鯖江八ケ地区につきましては、一部安全施設や場内整備を残し今年6月の完成を予定しております。河端三ケ地区は今年度から工事に着手するとともに、殿後地区は着工に向けて県と協議を行っております。
また、県営経営体育成基盤整備事業漆原下野田地区につきましては、4月から新幹線建設工事の残土を受け入れており、約9ヘクタールの区画整理を行う予定であります。 一方、農業用河川工作物応急対策事業鯖江八ケ地区につきましては、一部安全施設や場内整備を残し今年6月の完成を予定しております。河端三ケ地区は今年度から工事に着手するとともに、殿後地区は着工に向けて県と協議を行っております。
また、県営経営体育成基盤整備事業漆原下野田地区につきましては、新幹線建設工事からの残土受け入れも進み、約10ヘクタールの区画整理を行う予定であります。
経営体育成基盤整備事業漆原下野田地区につきましては、本年度より新幹線建設に伴う残土の受け入れを初め、引き続き用水路を延伸するとともに、揚水機場の改修等を行ってまいります。また、農業用河川工作物応急対策事業河端三ケ地区や本年度事業採択を受けた殿後地区につきましては、詳細設計および河川協議を行ってまいります。
ここ数年来、豊地区の市長と語る会でも取り上げられ、放水路の整備事業が終わり次第、そこで生ずる残土を使ってやるとの県の考えを答えとされておられますが、放水路整備事業もおくれておりまして、事業化のめどは平成28年ごろになるとの、今年の市長の話でございました。
それは原因はどこにあるかと言うと、農地を、特に農用地、農振地域の農用地、そこを残土を埋めて資材置き場にした。それを長年放置しておいて、後は現況証明という形で転用したというような結果であります。 鯖江市にも、私も農業委員をしている中で、そういう建設業者が無断で転用して、はじめは残土置き場、そしてその後、資材置き場、そして重機が置いてあると、そういう形が何カ所かあるようになってきました。
その中で、鞍谷川の災害復旧事業に伴う残土を利用した基盤整備を行い、資源の有効利用と事業費の抑制を図りながら、住民の皆様のご理解を得ながら、災害に強い農村づくりを目標に取り組んでまいりたいと考えております。
昨日、黒田議員の質問の中で鞍谷川とか、河和田の改修事業で川幅を10メートルに広げると、聞くところによると、非常に災害復旧の工事で残土が100万トンぐらい出ると。その残土処理費が大体20億ぐらいかかると。これを畑地推進事業に進めたらいいんではないかなと思うんですけれども、それらの考え方、将来展望にかけてあるかないか聞かせていただきたいと思います。
さて、この浅水川の改修により排出されます残土処理でございますが、残土を利用し計画されております東部第4区土地改良について、この事業は国、県の助成が必要であり、本年3月に土地改良組合からの要望が寄せられていると存じます。その後の事業の進捗状況ならびに今後の事業計画についてお尋ねします。
また残土の排出場所、工事着工期間についての質疑に対し、今回返還する用地は大会終了後農地に戻すという契約で3年前に地権者から借り上げている土地であり、借上面積約3万3,000平方メートルのうち、スポーツ交流館駐車場の取得用地等を除いた約2万6,500平方メートルを水田に復旧して返還するものであるとの答弁がありました。
川だけの話でなく、やはり川を改修することによって出てくる残土、いろんな問題がございます。また西山公園もこの年で終了を迎えるわけで、市長も、ポスト西山は大谷公園であると明言されました。そこで、地元の人間として、大谷公園は、昭和51年でしたか、当時の計画課長が地元へおいでになりまして、私ども地図を見せて、計画を見せていただきました。
次に、廃材、土場等の現況対策についてのお尋ねでございますが、工事用廃材、残土置場等が市街地住宅地に隣接して散在しているのが現在の状況であります。国の方針も工事用残土等の処理処分につきましては、指導を強化する旨の通達もございまして、今後付近住民にご迷惑がかからぬように指導をしてまいりたいと考えております。
浅水川の改修残土による盛土の件とか、市道米岡団地線の改良、浅水川に架かっております、確か天神橋だと思いますが、あの橋の改修の件等の諸問題がございます。 計画は、ポンプアップで、浅水川を渡りまして、供用に添架をして、西番汚水幹線につなぐ予定でございますが、そのような条件がございますので、今の時点ではちょっと難しいかろうと思います。