鯖江市議会 2018-05-28 平成30年 6月第414回定例会-05月28日-01号
林道荒谷線、上河内線、上河内間地線、三ツ峰線、尾花3号線、沢線につきましては発注済みであり、今年12月の完成を目指してまいります。また、上河内町の農道復旧工事につきましては既に完了しており、川去町の農地および用水路につきましても、神通川復旧工事に伴う仮設道路部分を除き完了しております。
林道荒谷線、上河内線、上河内間地線、三ツ峰線、尾花3号線、沢線につきましては発注済みであり、今年12月の完成を目指してまいります。また、上河内町の農道復旧工事につきましては既に完了しており、川去町の農地および用水路につきましても、神通川復旧工事に伴う仮設道路部分を除き完了しております。
また,平成29年度福井市一般会計補正予算は,校舎や学校体育館の外壁落下防止対策や窓ガラス飛散防止,学校トイレの洋式化など国の補正予算を活用して行う事業,昨年10月の台風第21号による被害の復旧事業などのための予算であり,安全で安心な教育環境の整備や被災した市道や林道の復旧のためにはなくてはなりません。
一方,林道におきましては,二枚田幹線林道で山の斜面が崩壊したとの情報があったため,現地を確認し,土砂除去等の対策を今進めております。奥地の被害につきましては,積雪が多く,現時点で調査が困難であるため,全容はつかめていない状況ですが,今後,積雪の状況を見ながら調査を実施したいと思います。被害状況の把握に努めるとともに,支援についても検討してまいります。
本議案は、過疎地域の自立促進を図るための事業を事業計画に追加するため、計画変更につきまして、過疎地域自立促進特別措置法第6条第7項の規定で準用する同条第1項の規定により、議会の議決をお願いするもので、県営土地改良事業に牛ヶ原と下庄北部、大野阪谷2期を追加し、市町村道路に小矢戸県道赤根橋線の改良を追加、林道に德平線の整備個所の延長、大野・池田線と法恩寺線の改良を追加するものでございます。
一方,林道におきましては,二枚田幹線林道で山の斜面が崩壊したとの情報があったため,現地を確認し,土砂除去等の対策を進めているところでございます。 また,山林の奥地の被害につきましては,積雪が多く調査が困難であるため,現時点では全容はつかめておりません。 今後,積雪の状況を見ながら調査し,被害状況の把握に努めるとともに,支援についても検討してまいります。
鯖街道の関連拠点である針畑峠へ、アクセスルートである林道上根来線の未舗装区間を整備いたします、鯖街道整備推進事業に1,300万円を計上いたしております。水産業では、県のふくい水産カレッジと連携しまして、新規就業希望者を支援する、小浜漁師塾研修支援事業に37万5,000円。魚介類の加工や販売に必要な機械などの整備を支援します、水産業6次産業化推進事業(ハード事業)に120万円。
などを、民生費では、心身障害者医療費助成や障害者訓練等の給付費負担金、後期高齢者医療広域連合に対する療養給付費負担金などを、衛生費では保健・医療・福祉総合施設医療設備等整備基金の積み立てなどを、農林水産業費では、農地利用集積促進奨励金や定置漁業用網の補修に関する助成などを、土木費では、除雪対策経費や県営港湾改良事業に対する負担金などを、災害復旧費では、補助採択を受ける見込みとなった小屋石山線などの林道復旧工事
市道上河内清根線につきましては早期復旧に向け工事を行ってまいりますし、林道6路線につきましては本年12月の完成を目指してまいります。川去町の農地および用水路、上河内町の農道につきましても、本年度の作付に間に合うよう工事を行ってまいります。また、ハウス被害につきましてはJAたんなんと連携し、県や市の支援制度で対応するとともに、浸水・水没被害には出荷助成金を増額して対応しました。
災害復旧費の農林施設災害復旧費では、林道荒谷線ほか5路線の復旧に2,491万円余などを計上しました。土木施設災害復旧費では、市道上河内清根線の復旧に2,683万円余、神通川の復旧に1,835万円余、西山公園、中山公園、大谷公園および文殊山遊歩道の復旧に268万円などを計上しました。
第6款農林水産業費、第2項林業費、第3目造林費、市行造林保育事業、補正予算額523万5,000円について、委員から、林道や作業道の管理等についてと今後の市行造林の方向性を問う質疑がありました。
第1表、歳入歳出予算補正の歳入でございますが、補正は第11款分担金及び負担金が、農地災害復旧事業に係る受益者負担金で312万5,000円の追加、第13款国庫支出金が、公共土木施設の災害復旧に対する国庫負担金などで3,628万4,000円の追加、第14款県支出金が、農地・農業用施設や林道の災害復旧に対する県負担金などで7,222万5,000円の追加、第17款繰入金が、台風21号による災害復旧事業に伴う
市として、被災をされた皆様にしっかりと対応していただきますよう、また、神通川堤防の破堤箇所や林道等の復旧などに全力で取り組んでいただきますようお願いをいたしまして、質問に入りたいと思います。 最初に、台風21号における災害対応についてお尋ねをしたいと思います。
というのは,やはり林道の整備に関しても通常の県や国が補助の対象とする林道は幅員が2.5メートル以上という規定がございますが,自伐型林業は軽トラックが通れればよいので,幅員が2メートルあれば十分です。それで,よほどのところでも2.5メートルぐらいまでが最大の幅員となっております。そういったものに対して理解を示していただければと思います。
次に,山間地の林道や斜面の倒木被害についてお伺いいたします。 今定例会の補正予算議案で,8月の台風第5号により被災した林道の復旧予算が計上されておりますが,今回の台風第21号でも林道施設の被災があったかと思います。その被害状況と復旧の進捗,今後の対応についてお伺いいたします。 続いて,農業施設についてです。
次に、歳出でございますが、第11款災害復旧費が台風21号の通過に伴う災害応急復旧に係る補正で2,580万円の追加で、その内訳といたしましては、第1項農林水産業施設災害復旧費が農業用排水路、林道および漁港の災害復旧に係る補正で880万円の追加、第2項公共土木施設災害復旧費が道路河川の災害復旧に係る補正で1,500万円の追加、第4項教育施設災害復旧費が学校施設の災害復旧に係る補正で200万円の追加でございます
幸いにも人命に関わるような被害はありませんでしたが、水田の浸水225.3ヘクタール、住居の一部損壊9件、床下浸水3件のほか倒木や道路冠水、尾花3号線を初めとする林道7路線でののり面崩壊など広範囲で被害が発生しました。
12月補正予算案の災害復旧事業1億4,150万円については、村国山や上小松町地係の市道ののり面崩壊復旧などに6,800万円、農地や用水路など農業用施設復旧に3,920万円、林道ののり面崩壊や水路閉塞等の復旧に2,580万円、公園の樹木伐採や土砂撤去等に350万円、市営住宅の雨漏りの防水処理等に300万円、観光施設においては万葉館や万葉菊花園の修繕に200万円などを計上しております。
本市では大規模な被害はありませんでしたが、農地への土砂流出や堆積、山林では倒木や林道の崩壊など多くの被害を確認しています。そこで、災害復旧に係る所要額を12月補正予算案に計上したところであり、早急な復旧に努めてまいります。
災害復旧費の農業用施設災害復旧費408万円、林業施設災害復旧費453万6000円の補正につきましては、それぞれ台風21号の影響により被災した農業用施設や林道の復旧工事を行うものでございます。 次のページをお願いいたします。
次に、市道や林道施設の災害について申し上げます。 台風21号の大雨により、市道仙翁谷線、林道宝慶寺・千本杉線と林道鬼谷線で、路肩やのり面が崩壊する被害が発生いたしました。 今後、国の災害査定を受けた後、復旧工事に取り組むこととしており、昨年、路肩が崩壊した上打波地係の林道ミノ又線の復旧工事と合わせて、必要な費用を本定例会に補正予算案として計上させていただいております。