勝山市議会 1998-06-09 平成10年 6月定例会(第1号 6月 9日)
本案は、平成10年4月30日午前10時45分ごろ、勝山市遅羽町〇〇第〇〇号〇番地〇、〇 〇〇氏所有のワゴン車が、勝山市平泉寺町平泉寺地係、林道奥山線の大神坊橋付近を走行中、山側法面からの落石がワゴン車に当たり、フロントガラス等に損傷を与えましたので、その損害賠償の額を定めるため、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、この案を提出させていただきたいものでございます。
本案は、平成10年4月30日午前10時45分ごろ、勝山市遅羽町〇〇第〇〇号〇番地〇、〇 〇〇氏所有のワゴン車が、勝山市平泉寺町平泉寺地係、林道奥山線の大神坊橋付近を走行中、山側法面からの落石がワゴン車に当たり、フロントガラス等に損傷を与えましたので、その損害賠償の額を定めるため、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、この案を提出させていただきたいものでございます。
また次に、農林水産業費の農林振興費で1億2,000万円余の増となっているのはとの質疑に対し、農林環境整備事業で平成9年度からラポーゼかわだ周辺の環境整備ということで浴場の南側の森林そのものと林道、遊歩道などの整備を行うものとの答弁でありました。
登山途中には杉林の林道、栃ノ木地蔵、一ノ岳、行者岩等の由緒ある地名があります。これらの地名を大きくPRし、PRを兼ねた看板を解説をつけて登山道付近に、夜間は照明をつけた案内板を取りつけたらと考えます。 市民登山も深夜ということで、ある程度定着いたしておりますが、さらにもっともっと発展をさせる意味で、これら看板をきちんとした整備をしてはと考えております。
また、広域基幹林道法恩寺線沿線の自然景観の活用や、スキージャム周辺におけるイベント開催などが考えられます。全国どこのスキーリゾート地も、夏場の誘客について悩んでおられるようでございます。
次に、「活力ある産業のまちづくり」といたしましては、眼鏡・繊維・漆器の地場産業の振興、商店街の活性化、中小企業等の振興資金預託及び利子補給など商工業の振興経費に7億511万円、ファッションタウン基本構想策定費2,000万円、農業経営の合理化推進事業、土地改良等の農業基盤整備、林道整備等の農林業の事業推進経費に7億3,422万円をそれぞれ計上いたしております。
林業の振興につきましては、引き続き市行造林保育事業に取り組む関係事業費を計上したほか、マツクイムシ防除事業費や林道改良工事など所要の経費を計上し、林業従事者の宿泊施設改築に係る事業費補助金や野坂いこいの森内のトイレ新設工事費を計上いたしました。
林道整備では、本年度より5か年、総事業費8億円で第2次林業地域総合整備事業を開始するものでございます。 また、子育て支援や老人福祉予算をさらに充実させ、人にやさしいまちづくり事業や訪問入浴事業なども新たに行い、南部中学校校舎の大規模改造事業等、教育環境整備や青年サークル活動支援などの生涯学習にも重点的な予算配分を行ったものでございます。
林業の振興では、作業の効率を上げるための林道開設など、林業生産基盤の整備を図り、生育途上にある森林の除・間伐を推進するほか、山村の生活基盤の整備に引き続き取り組んでまいります。 また、本市の森林、林業に関する基本的な方向を示すため、緑のプランを策定いたします。
こうした経済対策の対象事業といたしましては,篠尾線の林道整備で3,267万円,中央3─18号線の道路整備で4億3,000万円,上里橋の橋梁整備で4,400万円,花堂立体交差で5億円,市場周辺土地区画整理で1億3,000万円,さらには下水道整備で5億2,500万円となっておりまして,その総額は16億6,167万円に及んでいる次第でございます。 それでは引き続き第7款 商工費について申し上げます。
(建設部長 中村重夫君 登壇) ○建設部長(中村重夫君) 再質問いただきました、新しい橋が完成したあとの現在の橋をどうするのかということでございますが、この橋につきましては、昭和38年ごろに林道として開設いたしました。このため現在の一般市道としての橋梁の加重に耐えられないということでございますので、それも含めまして早期な改良が必要と思っております。
これは、ダム開発あるいは林道開発、リゾート開発により、かわりの餌場がないのが原因だと言われています。 再度でございますけれども、早急に県の自然保護センターへ通報、協議されることについて答弁を求めます。 次に、市民周知及び入山者に対する周知方法について、どのようにされておられるかお伺いします。
農林水産業費では、国庫の転作補償金の確定に伴う地域調整推進事業で6,860万円、林道及び作業道開設工事に240万円などを追加計上するなどし、補正額を7,647万円といたしました。 商工費では、桝谷ダム、吉野瀬ダム事業に伴う日野川地区工業用水道建設事業負担金として1,558万1,000円、たけふ冬遊まつり事業補助金140万円などを追加計上し、補正額を798万円といたしました。
また、林業費では、市単林業事業費に600万円の委託料が計上されているが、その目的はとの質疑に対し、現在の林道台帳にはすべての林道が登録されているわけでないので、補助を受けて整備しようとする場合は、当然台帳に搭載しているものでなければならないので、今回調査、測量をした上で、台帳の整備をするものであるとの答弁でありました。
このようにイノシシがたくさん出る原因には、滋賀県の林道整備やスキー場の開発によって滋賀県から多くのイノシシが移動したことや、山の植林などによって食べ物が少なくなり動物と食べ物の供給バランスが崩れたことが大きな原因ではないかというふうに思います。
林道費1314万円につきましては、路肩の崩壊した新保地区の真谷線の改良と葉原地区の深山支線の舗装を行うもので、総事業費が1330万円でございます。50%が県、地元負担金は真谷線が30%、深山支線が10%となっております。なお、総事業費1330万円のうち16万円は人件費振り替え分でございまして、これを除きます1314万円を今回補正するものでございます。
次に林業振興では,越前西部4号線,篠尾線などの林道整備につきまして1,115万円を,また特用林産物地域定着促進事業補助金として519万9,000円,国見岳森林公園の整備に4,694万1,000円をそれぞれ計上する次第でございます。 また漁港建設では,鮎川漁港,菅生漁港などの整備について,1億7,600万円の計上であります。
造林関係事業は、これらの基盤を整備する上で極めて重要であり、今後もますます林道開設等の造林関係事業の展開を図っていく所存でございます。 これからも地域の特性を生かした生産性の高い農林業を進めることが肝要であり、関係機関一体となって取り組んでまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。
9款分担金及び負担金では、1,995万8,000円を増額をいたすものですが、私立保育園の保育料や災害復旧事業、林道開設事業の地元負担金などが主なものでございます。 10款使用料及び手数料では、時間延長型保育サービス事業保育料など32万4,000円を減額いたすものであります。
農林水産業費では、転作に係る集落新生産調整推進対策事業補助金追加分で1,209万8,000円、農道整備事業追加分で2,060万8,000円、県営土地改良事業負担金として2億194万2,000円、林道台帳整備委託料で960万8,000円、地域農業生産体制確立事業補助金で600万円などを計上し、補正額を2億9,957万2,000円といたしました。
農林水産業費では、複合営農支援施設設置事業補助金で2億7,256万円、大規模乾燥施設機能向上整備事業補助金で4,160万円、特定農山村地域の活性化を図るための観光農園施設整備事業補助金として2,800万円、林道開設など林業総合整備事業に4,879万6,000円、万葉菊花園展示棟AVシステム整備などに5,356万3,000円を計上するなどし、補正額を4億9,611万9,000円といたしました。